JPS6323800A - 含水廃棄物から圧縮体を製造する方法およびそのための装置 - Google Patents

含水廃棄物から圧縮体を製造する方法およびそのための装置

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JPS6323800A
JPS6323800A JP62123592A JP12359287A JPS6323800A JP S6323800 A JPS6323800 A JP S6323800A JP 62123592 A JP62123592 A JP 62123592A JP 12359287 A JP12359287 A JP 12359287A JP S6323800 A JPS6323800 A JP S6323800A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、必要なら、含水廃棄物を粉砕し、次いで圧縮
する含水廃棄物から圧縮体を製造する方法およびその方
法を実施するための装置に関する。
〔従来技術およびその問題点〕
含水廃棄物はその取扱いおよび除去の両方についての問
題をもたらす。これは都市下水および産業下水のプラン
トからの下水スラッジの場合には特にそうである。数年
前、多(の場所から生じる都市下水スラッジは、腐敗、
殺菌、消毒等のような部分処理後、放出により農業に供
給されていた。
これは長期間は実施することができない。その理由は、
重金属や他の問題な物質がスラッジに混入することが避
けがたく、このスラッジの使用後、上記物質が土壌中や
地下水に沈積するからである。
上記問題により下記のことが必要である。
環境を害さず、経済的に正当な方法で含水廃棄物のこれ
らの問題を解決すること。
含水廃棄物を現在の技術で利用することができ、引続き
、エネルギに転化することができる形態にコスト上効果
的な方法で変成すること。
下水スラッジや、屡業および林業廃棄物のような固形廃
棄物(ゴミ)および含水廃棄物の両方に存在するエネル
ギの共同利用。
含水廃棄物を貯蔵したり輸送したりすることのできるエ
ネルギ製品に転化すること。
経済的に最良であると思われるようにエネルギ製品を地
方で分散して加工し、それらを中央で利用すること。
例えば燃焼プラントへの輸送のために例えば体積の減少
、積重ね性あるいは貯蔵性の向上および搬送の筒車化を
達成するために廃棄物を圧縮体に処理することは知られ
ている。ここで、比較的低圧を使用するプレス方法と比
較的高圧を使用するプレス方法とを区別しておく。前者
の方法では、プレスされた部片を結束状態に処理するこ
と、すなわちこれらの部片をバンド、ローブあるいはネ
ットで縛るのが通常である。後者の方法では、高い圧縮
力により物質が相当に固化されてむくの圧縮体となって
いるため、圧縮体を縛る必要がない。
含水廃棄物から圧縮体を製造するのは、廃棄物の水分す
なわち含水量を減らさなければならないため、困難であ
る。これは特に縛ることなしに圧縮された圧縮体にあて
はまる。何故なら、高い含水量が圧縮体の強さを減する
ためである。また、上記のことは前述のロープで縛り上
げた圧縮体にもあてはまる。何故なら、縛る強さが相当
高いことが必要とされるためである。
廃棄物の含水量の減少はいろいろな方法で達成すること
ができる。第1には、プレス中に行うことができる廃棄
物を脱水することができる。この方法は排水開口部を有
する特別なプレス装置でしか行うことができず、閉塞に
より難点をもたらしてしまう。さらに、除去しなければ
ならない、必要なら、処分しなければならない廃水が生
じる。
その上、燃焼性成分が廃水とともに漏出し、これは特に
燃料として役立つ圧縮体の場合には不都合である。
適当な装置で加熱を使用して含水廃棄物中の水分を熱的
に減少させることも可能である。この種の乾燥はコスト
高になる。
廃棄物の含水量は廃棄物の組成および他の形容例えば雨
により定めることができる。
〔発明の目的〕
本発明の基本的な目的は含水廃棄物を乾燥せずに圧縮体
に圧縮することができるように、前記種類の方法および
この方法を実施する装置を開発することである。
〔発明の1既要〕 これらの各目的は、含水廃棄物を家庭廃棄物および産業
廃棄物を加工することにより得られる繊維、フレーク、
および/または単層形態の乾燥した水分吸収物質と混合
し、次いで圧縮して圧縮体を形成することを特徴とする
方法または混合装置を備え、該混合装置は含水廃棄物お
よび乾燥した好ましくは可燃性物質用の供給装置を備え
、かつコンベアを介してペレットプレスおよび/または
塊状物プレスと連結されていることを特徴とする装置に
より達成される。
本発明による2つの方法の場合、できるだけ粉砕した含
水廃棄物を乾燥物質(媒介物質)と混合して乾燥せずに
圧縮体に圧縮するのに適した含水量にする。本発明によ
る方法は特に有段廃棄物に適している。何故なら、この
ような廃棄物の場合、本発明による方法で製造された圧
縮体中の水分は比較的多いからである。かくして製造さ
れた圧縮体は木片や削りくず用の公知の固体燃料炉およ
び/または炉床または石炭炉で使用することができる等
級の高い燃料を表わしている。
含水廃棄物と乾燥物質とを十分に混合するには、乾燥物
質は比較的小さな粒径を有することが必要である。小さ
い部片状の含水廃棄物の場合、乾燥物質の粒径は大部分
が含水廃棄物の粒径より大きくなくてもよい。乾燥した
吸収剤物質の含水量は好ましくは約5%あるいはそれ以
下にすべきである。本発明による方法の場合、繊維状、
フレーク状および/または単層状物質は含水量を減らす
のに特によく通していることが確かめられた。有機物質
と含水廃棄物とを混合することは好ましい。
この場合、廃棄物の形態として繊維状、フレーク状およ
び/または単層状物質を使用することは有利であり、詳
細には、加工方法で特許請求の範囲第3項により廃棄物
から得られた物質を例えば、有機物、紙および/または
合成物質よりなる繊維状、フレーク状および/または単
層状物質を使用することは有利である。この方法では添
加物質を必要としないが、圧縮体を全体として廃棄物か
ら製造し、それによって有利な方法における全般的な廃
棄物除去問題を考慮しかつ圧縮体の強さおよび可燃性を
向上させる。
本発明による方法は廃棄物または特許請求の範囲第4項
ないし第6項に述べである追加物質、より詳細には下水
スラッジの除去または商業的利用にも通しており、上記
追加物質の場合、特に燃焼に適した圧縮体を製造でき、
この場合燃焼に適当な成る割合の合成物質を含水廃棄物
および/または乾燥物質に含有することができる。
石灰と混合すると、プレス処理中、石灰が母体内で移動
阻止剤として作用して抵抗を更らに増大し、その結果密
度の高いあるいは比重の高い圧縮体になるという利点が
ある。
また、ソーダまたはソーダ灰と廃棄物とを混合すること
も有利である。このソーダまたはソーダ灰はワックスま
たは樹脂を含んでいて、もろい種々の部片に軟化剤およ
び腐食剤として作用し、従ってこれらの部片を緻密化し
、良好に結合することができる。
比較的安定した圧縮体を形成するために特別な後処理を
せずに廃棄物を圧縮することができるためには、特許請
求の範囲第1項と第7項によれば、プレス前の廃棄物の
含水量は約15%の範囲にあるべきであり、プレス後に
は残留水分すなわち製品の水分が約7〜9%であるべき
である。このように、比較的安定した圧縮体が得られ、
これらの圧縮体は十分に冷却するだけでよく、かくして
実施的な後処理なしに更らに使用したり、輸送したりあ
るいは直接燃焼したりするのに利用できる。
これは特に比較的小さい圧縮体を形成するために廃棄物
をプレスするのにあてはまる。このような場合には、プ
レス前に制’<III粉砕を行うべきである。
特許請求の範囲第2項による方法の場合、圧−塔体のプ
レス後に特別な後処理すなわち好気的酌醇工程が可能で
あり、この醗酵工程の結果、圧縮体を自己加熱により生
物乾燥し、圧縮体に真菌類の成長が起こる。こうして、
圧縮体の強さが可成り増大し従って圧縮体の堆積性も可
成り増す。含湿量すなわち含水量約25〜75%、好ま
しくは約40〜60%の圧縮体が好気的醗酵に特に適し
ている。このような含水量は含水量の関数として定める
のがよいかなり低い圧力を使用して圧縮体を圧縮するこ
とにより達成することができる。含水量が前記範囲の上
限にある特定の場合、圧縮体の強さおよびその堆積性は
前述のように、約15%の含水量の成る量の物質から大
きな圧力を使用してプレスした圧縮体の強さおよび堆積
性以下であるが、それでも含水量の高い圧縮体は生物乾
燥および真菌類の成長により十分な強さを得る。こうし
てプレスエネルギを節約することができる。
第1の場合(特許請求の範囲第1項)、約41〜51 
kg/ c++! (約400〜500 N/ad)の
表面圧力が非常に適している。第2の場合(特許請求の
範囲第2項)、約6〜10kg/caT (約60〜1
00N/c++I)の表面圧力が良好な結果をもたらし
た。
第2の場合の圧縮体の強さが低いため、比較的低い強さ
にもかかわらず好気的醗酵工程のための圧縮体の堆積性
を達成するためには平行六面体の形状の圧縮体が好まし
く、圧縮体は5層まで積層することができ、圧縮体の間
に少なくとも水平方向に相隣る圧縮体間に隙間を設け、
それにより前述の醗酵工程および蒸発が起こる。この処
理中、水すなわち)品分は供給しない。テストで、底面
の大きさ約250X800璽−および高さ約200−m
の圧縮体が非常に適しているということがわかった。
かくして、本発明による方法により、前述の含水廃棄物
または前述の物質を処理して有価圧縮体を得、これらの
圧縮体は燃料としてさらに使用することができ、以下の
組成を有することができる。
数例を以下に挙げる。
尖り災上IIz040 %の含水部片。11□02%の
乾燥物質。
含木部片二p4断木片または樹皮またはおがくず等。
プレス後のlhO…失:80kg=製品水分7.3%プ
3え桝3−11□025%の含水部片。11205%の
乾燥物質。
含水部片:実験例1と同じ プレス後の11□0撰失:80kg=製品水分7%ブ」
【例」−11□070%の含水部片。11□02%の乾
燥物質。
含水部片:軟質植物、草類、奈留酒製造所からの残渣等
プレス後の1120損失:80kg=製品水分7.6%
実験例4H2080%の含水部片。uzo 2%の乾燥
物質。
含水部片:下水プラントからの消毒済み下水スラッジ プレス後の11□0損失:80kg−製品水分8.4%
去旦炎立 11□078%の含水部片。11□02%の
乾燥物質。
含水部片:実験例4と同じ プレス後の1(20撰失:90kg−製品水分8.8%
上述の実験例すべてにおいて、石灰を添加したり混合し
たりすることができる。同様に実験例5では石灰を省略
することができる。石灰は、−NIQに混合すべき物質
に対し3重要%の量混合する。
前記石灰の添加の代わりに、ソーダ灰30%を添加する
ことができる。
特許請求の範囲第9項に記載の本発明による装置は方法
を実施することができ、簡単な設計および構造の特徴に
より簡単な構成で区別される。本発明による装置の場合
、市販のユニットに照合することができる。
本発明による装置の有利な展開は特許請求の範囲第10
項ないし第15項に記載されている。
本発明により達成することができる利点を更らに以下に
節単に述べる。
加熱に適しかつ容易には、あるいは全(使用できない形
態で天然に産する含水量のわずかな、適度な、および非
常に多いあらゆる微生物をむくの加熱用製品に転化する
ことができ、この製品を所望の水分レベルに調節し、貯
蔵したり商業的に利用したりすることができる。様々な
水分レベルのあらゆる含水部片をただちに処理し、個々
の成分を形成する。機械装置によりあるいは長期貯蔵に
より予め乾燥せずに含水部片をプレスに必要な大きさに
細かく粉砕することが可能になる。細かい形態で製造さ
れるスラッジ、おがくず等のような存在する含水部片は
、これらをまず乾燥することなしにプレスすることが可
能になる。大きい含水物質を部分腐敗せずにエネルギ密
度の高い小さい体積にすることができる。スラッジを予
備乾燥なしにプレスして特に加熱用製品を形成すること
ができる。腐敗しやすい微生物を熱処理なしに貯蔵する
ことのできる耐久性製品へ転化することができる。これ
らの製品は任意の固形燃料炉で、また負荷制御下で操作
される全自動燃焼炉プラントでも使用することができる
。下水プラントからの下水スラッジをエネルギをあまり
消費せずに乾燥した耐久性燃料に変成することができる
。本発明によれば、これまで失なってきた多くの微生物
を乾燥物質と個々に混合するかあるいは相互に混合し、
次いで乾燥物質と混合することによって新しい原料を回
収して美的燃料を得る。これらの燃料は使用中安定であ
り、処分および代替エネルギの形態としてのエネルギの
節約に重要な貢献をし、かくして公益に著しく貢献する
。適当な加熱装置がすでに存在しているような所では、
共同体、例えば学校、浴場、行政施設は本発明により製
造された代替燃料を用いて安全かつ経済的に有利な方法
で独自の設備を運転することができる。
(実施例〕 本発明を概略図に示した好適な実施例について以下に説
明する。
貯蔵箇所1にある含水木材、かん木、ブツシュ等のよう
な粗廃棄物2をコンヘア3 (詳細には図示せず)によ
り一次粉砕装置4へ装入する。この粉砕装置4はこれら
の廃棄物から細断チップまたは粗削りくずを作り、次い
でこれらをコンヘア5により容器すなわちサイロ6に供
給する。同時に、農場や農家または公園からの大きさの
小さい廃棄物7を一次粉砕装置に通さずにサイロ6へ供
給する。サイロ6は吐出/計量装置(図示せず)を備え
、この吐出/計量装置はコンヘア9により微粉酔態の形
態の二次粉砕装置11へ−様な連続方法で供給すること
ができる。
二次粉砕装置11は分級篩組立体(孔の大きさ:直径8
mm)を有する市販のハンマ式、打撃式または衝撃式粉
砕機である。二次粉砕装置11の目的は、サイロ6から
得られる部分的に予め破壊された一部大きさの小さい物
質を約8關の所望の目的とする大きさにすることである
乾燥した単層状または繊維状物質14をコンベア13に
よってサイロ12から二次粉砕装置11へ装入する。繊
維物質14は所望の粒径以下であり、従って粉砕装置1
1では粉砕されないが、粉砕中、含水部片から遊離する
水を大部分吸収して粉砕装置から除去することを目的と
している。繊維物質の添加量は含水廃棄物の含水量によ
り決まる。約15%はどの含水量が目標である。この含
水量では、粉砕装置における凝集は防がれる。
繊維物質14は好ましくは加工方法により廃棄物から得
られる物質である。いくつかの0rfa法がこの物質に
適しており、これらの0rfa法はドイツ特許第310
5597号およびドイツ特許出願第P3614325.
1号および第P’3614324.3号および第2実施
例に記載されている。これらの製法を参照せよ。繊維物
質14は約5%の含水量を有し、従って非常に吸収性で
ある。
二次粉砕装置11はコンベア15によりペレットおよび
/または塊状物プレス17.18用の装入装置16と連
結されている。この装入装置16は供給用ウオームの形
態であるのがよい。
サイロ12と装入装置16との間には、直行コンベア1
9があり、これにより、廃棄物中に含水部片が全くまた
はほとんど存在しない時には繊維状物質14を直接にか
つ単独で圧縮することができる。
装入装置16の前には、下水プラントから得られた濃縮
下水スラッジを受は入れるための容器21が配置されて
おり、この容器21はコンベア23を介して装入装置1
6と連結されている。コンベア23には、ミキサ24が
配置されており、このミキサもまたコンベア25を介し
てサイロ12と連結されている。下水スラッジおよびサ
イロ12からの乾燥剤をミキサ24で互いに混合して装
入装置16まで送る。ミキサ24は市販されている連続
的に作動可能な装置である。計量装置(図示せず)が例
えば26のところでコンヘア、例えば9.13.15.
19.23.25とそれぞれ関連している。かくして、
成分すべて、即ちサイロ6からの廃棄物、サイロ12か
らの繊維物質、容器21からの下水スラ・ノジ、二次粉
砕装置11からの混合物、およびミキサ24からの混合
物を装入装置16に個々にあるいは混合して計量量供給
することができ、装入装置16は容器29.31からコ
ンヘア27.28により計1tffi供給される石灰お
よび/またはソーダのような添加剤をも混入してプレス
すなわちプレス17.18に送り出す。この方法では、
特に二次粉砕装置11およびミキサ24に関係なく、容
量補償を行うことができる。追加物質の目的については
、冒頭で述べた効果を参照せよ。
装入装置16を形成する供給ウオームは長さ約3m以上
の市販のパレットウオームである。これより導入された
いずれの添加物質をも含む物質を十分かつ激しく混合す
る。
プレス17に導入された物質を高圧下で使用し、これに
より発生する摩擦熱とともに作用するダイヤで成形して
半径6〜20m5.長さ10〜30止の任意の所望の大
きさで圧縮体(ペレット)を形成する。
さらに大きい寸法、例えば直径40〜i o o ia
、長さ200〜3001Mの塊状物をプレス18で製造
することができる。圧縮可能な微生物を加工する方法も
同じである。プレスI7.18に同時に個々に供給する
ことができる。
高温の圧縮体はプレス17.18から冷却帯域すなわち
冷却装置32に達し、この冷却装置で上記圧縮体を常温
まで冷却する。このとき、温かいときにはまだ軟らかい
圧縮体の最終固化が起こる。
冷却装置32も同様に市場で入手することのできる機械
である。圧縮体は冷却された後は貯蔵したり包装して消
費者(燃焼プラント)へ送ったりすることができる。
圧縮体を含水量約10%の使用できる状態で装置すなわ
ちプラントから出して無期限に貯蔵することができる。
第2図による好適な実施例の個々の位置を説明する。
位置 41:混合された産業ゴミ、好ましくは家庭ゴミから基
本物質を製造する。
42:廃棄物を予め粉砕し鉄系金属から遊離する。
43:引続き、これらの廃棄物を最大直径IQmsの部
片の大きさまで粉砕する。
44:これらの粉砕物を次の段階で5%の含水量まで乾
燥する。
45:この乾燥物質をふるいおよび空気式分級で無機バ
ラスト画分および有機基本物質画分に分離する。
46:予備処理工程の結果、有機乾燥画分はフレーク状
、単層状、繊維状および/または粒状となり、これは次
の処理にとって重要である。
47:乾燥画分を市販の装置で重さまたは体積で計量し
、送って位置61で混合する。
51〜55:ここでは、既存の下水プラントの装置およ
び処理工程により、乾燥重量で約2%の生スラツジ、約
5%の消毒済みのスラッジおよび約30%の排水スラッ
ジが得られる。
56:計量:所望のスラッジ(位置53.54および5
5)を個々にまたは所望の組成物として市販の計量装置
へ導びき、この軽量装置により必要量を位置61へ供給
する。
61:下水スラッジと乾燥画分との混合を、適当なミキ
サ、例えば、木の削りくずを接着するチンプボード工業
界で使用されている在来の双シャフトミキサまたはター
ボミキサで行なう。混合装置は、スラッジと乾燥画分と
の間で水分の釣合がただちに起こるために十分かつ完全
な混合が行なわれるようになっていなければならない。
62:ここでは石工業または埋戻の製造に必要とされる
方法と同じ方法で型打ちあるいは押出しプレスで圧縮体
を成形することが行われ、このプレス加工は好ましくは
圧縮体の密度を測定することができるように調整できる
必要がある。通常、形成体すなわち圧縮体は40.8〜
71.4kg/a+l (40〜70バール)の圧力を
使用してプレスする。プレス圧はスラッジの種類(位置
53.54および55)、また所定の混合比(第3図に
よる表参照)により決まる。圧縮体の大きさおよび形は
、 (al最適な生物醗酵乾燥が行なわれ、かつ(b)好ま
しくは基部、例えばニーロバレット(Europall
et)への積重ねが可能であるように選択する。このよ
うにして、スペースを節約した貯蔵および機械搬送が行
なわれる(圧縮体を71で示しである第4図ないし第8
図参照)。底面約250×800 amおよび高さ20
0 mmの大きさが平行六面体として成形された圧縮体
71には有利であることがわかった。
63:積重ね:位置62で成形された圧縮体71を積重
ね装置で取上げ、所望の基部例えば格子72または搬送
パレット73に層状に配列する。これらの装置もまた市
場で入手することができる。圧縮体71を積重ねて配列
する場合、以下の点(a)、(b)を注意しなければな
らない: (a)発生した蒸気を逃がすために空気が圧縮体間(距
離A)を循環することができ、そして (bl最下層がそのまわりの重さで変形しないいだけの
数の層が互いに積重ねられる (一般に4〜5層が可能)。圧縮体の積層体74をコン
ベア、例えば積重ね用トランクにより生物乾燥貯蔵部ま
で移動させることができる(第7図)。
64:生物乾燥:乾燥貯蔵部は好ましくは積層体74間
の換気が十分行えるようになっているべきである。有利
には、屋根付きの部屋に弱い減圧装置により吸気する。
前述の条件、例えば 一混合比、 一被混合物質の含水量、 一圧縮体71を製造する時の密度およびプレス圧、およ
び 一?+)生物を含有する下水スラッジの場合に添加され
る有機乾燥画分 のような条件により、好気的醗酵工程がただちに始まる
生物醗酵工程により、自己加熱(数時間以内に)が誘発
される。この加熱は一般に5日以内で70〜80℃まで
上昇する。これらの温度は多量の水が蒸発していること
を示している。この醗酵工程は混合酸素が消費されるま
で続く。酸素が微性物によって使い尽くされるやいなや
、醗酵工程は終わり、圧縮体は完全に冷却する。冷却段
階は一般に(試験によれば)4〜5日間続く。
冷却中、菌糸体期が起こり、圧縮体は完全に機状体にな
る。圧縮体は真菌類の成長により補強されて強固状態に
なる。圧縮体をさらに乾燥すると、醗酵工程は急に中断
する。乾燥の結果、菌糸体でも生存条件を失って剛性に
なる。乾燥した真菌類の成長により、圧縮体は自己支持
性になり、これにより圧縮体を互いに積重ねることがで
きる。
試験による工程の詳細については、第3図の表を参照せ
よ。
65:貯蔵部:64のところで述べた生物乾燥しした圧
縮体71は、次の貯蔵庫内で完全にあるいは所望の目的
とする含水量を呈する水分レベルまで乾燥する。目的と
する水分レベルおよび圧縮体の発熱量を主として最終の
貯蔵により定めることができる。最終の貯蔵部は、雨水
が圧縮体に達しないように屋根が付いているだけでよい
65:圧縮体71を貯蔵部(位置65)から所望の消費
者の所へ供給し、必要なときにエネルギーへ転化するこ
とができる。好ましくは適切なガス浄化装置を備えた火
格子焼成、流動床、熱分解、ガス化等のようなあらゆる
炉ユニットが上記の燃料(圧縮体)から熱を回収するの
に適している。
第1の好適な実施例の場合にすでに述べたように、位置
41〜46はドイツ特許第3105597号およびドイ
ツ特許出願第P 3614324.3号および第P 3
614325.1号に記載されている(参照せよ)。
粒状、フレーク状、l状および/または繊維状の乾燥画
分をさらに分離し、特に有機物で形成された単層状およ
び/または繊維状画分(軽量画分)のみを好気的醗酵工
程に使用することが本発明範囲内で可能でありかつ有利
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は含水有機廃棄物から圧縮体を製造するための流
れ図すなわちプラント図;第2図は変更例の製造の流れ
図;第3図は圧縮体の混合比の表;第4図は本発明によ
る方法で製造した圧縮体の斜視図;第5図および第6図
は圧縮体の積重ね配置を示す図;第7図は圧縮体の後処
理のための貯蔵配置を示す図;第8図は完成圧縮体のた
めの貯蔵部を示す図である。 2.7・・・・・・含水廃棄物 4・・・・・・−次扮
砕装置5.15・・・・・・コンベア 6.12・・・
・・・サイロ9.13・・・・・・供給装置 11.・
・・・・・混合装置14・・・・・・可燃性物質  1
6・・・・・・装入装置17・・・・・・ペレットプレ
ス 18・・・・・・塊状物プレス 24・・・・・・ミキ
サ32・・・・・・冷却装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、必要なら、含水廃棄物を粉砕し、次いで圧縮する含
    水廃棄物から圧縮体を製造する方法において、含水廃棄
    物を、家庭廃棄物および産業廃棄物を加工することによ
    り得られる繊維、フレークおよび/または単層形態の乾
    燥した水分吸収物質と混合し、次いで圧縮して圧縮体を
    形成することを特徴とする方法。 2、必要なら、含水廃棄物を粉砕し、次いで圧縮する含
    水廃棄物から圧縮体を製造する方法において、含水廃棄
    物を、好ましくは廃棄物から得られる有機物よりなる粒
    径の小さい乾燥した水分吸収物質と混合し、次いで圧縮
    して含水量約25〜75%、好ましくは約40〜60%
    の圧縮体を形成することを特徴とする方法。 3、含水廃棄物を、家庭廃棄物および産業廃棄物を加工
    することにより得られる繊維、フレークまたは単層形態
    の廃棄物質と混合することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載の方法。 4、例えば含水木材、枝、かん木の森林からの比較的む
    くな含水廃棄物および/または植物のような農業からの
    あまりむくでない含水廃棄物を廃棄物として使用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれか1つに記載の方法。 5、下水スラッジおよび/またはビール醸造、ワイン製
    造等からの残渣を廃棄物として使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1つに
    記載の方法。 6、ビール醸造所からの残渣、下水スラッジ、石灰およ
    び/またはソーダ灰を廃棄物と混合することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1つに
    記載の方法。 7、含水廃棄物と乾燥物質とを混合して約15%のプレ
    ス水分を得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第6項のいずれかに記載の方法。 8、圧縮体を貯蔵乾燥し、好気的醗酵をさせることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方法。 9、供給装置を備えた廃棄物プレスを有する特許請求の
    範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載の方法を実施
    するための装置において、混合装置(11)を備え、該
    混合装置(11)は含水廃棄物(2、7)および乾燥し
    た好ましくは可燃性物質(14)用の供給装置(9、1
    3)を備え、かつコンベア(15)を介してペレットプ
    レスおよび/または塊状物プレス(17、18)と連結
    されていることを特徴とする装置。 10、含水廃棄物(2、7)および乾燥物質用のサイロ
    (6、12)を混合装置(11)の前に配置したことを
    特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の装置。 11、一次粉砕装置(4)を含水廃棄物用のサイロ(6
    )の前に配置し、かつコンベア(5)により上記サイロ
    (6)と連結したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項に記載の装置。 12、混合装置(11)は粉砕装置および/またはプレ
    ス(17、18)のための装入装置(16)よりなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項ないし第11項の
    いずれか1つに記載の装置。 13、ミキサ(24)を供給装置(23)に配置し乾燥
    物質用のサイロ(12)はコンベア(25)によりミキ
    サ(24)と連結されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項ないし第12項のいずれか1つに記載の装
    置。 14、計量装置はサイロ(6、12、21、19、29
    、31)または供給装置(9、13、15、23、25
    )と関連していることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項ないし第13項のいずれか1つに記載の装置。 15、冷却帯域すなわち冷却装置(32)または乾燥帯
    域すなわち乾燥装置をプレス(17、18)の後に配置
    したことを特徴とする特許請求の範囲第9項ないし第1
    4項のいずれか1つに記載の装置。
JP62123592A 1986-05-20 1987-05-20 含水廃棄物から圧縮体を製造する方法およびそのための装置 Pending JPS6323800A (ja)

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