JPS63237197A - 渋滞情報の伝達方式 - Google Patents
渋滞情報の伝達方式Info
- Publication number
- JPS63237197A JPS63237197A JP7203987A JP7203987A JPS63237197A JP S63237197 A JPS63237197 A JP S63237197A JP 7203987 A JP7203987 A JP 7203987A JP 7203987 A JP7203987 A JP 7203987A JP S63237197 A JPS63237197 A JP S63237197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oncoming
- vehicle
- traffic
- sensor
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007794 irritation Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交通情報のうちの渋滞情報を車両に伝達する渋
滞情報の伝達方式に関する。
滞情報の伝達方式に関する。
従来、この種の渋滞情報の収集、伝達方式としては、飛
行機等により空から得た情報や、特定の場所に備え付け
られたカメラから得た情報をラジオやT、Vの番組を通
して渋滞中の車両運転手に伝達していた。
行機等により空から得た情報や、特定の場所に備え付け
られたカメラから得た情報をラジオやT、Vの番組を通
して渋滞中の車両運転手に伝達していた。
上述した空から得な渋滞情報は、渋滞地帯を全体的にと
らえるには適しているが、ある場所における時々刻々と
変化する渋滞の状態を適確にとらえられない。
らえるには適しているが、ある場所における時々刻々と
変化する渋滞の状態を適確にとらえられない。
他方、特定の場所に備え付けられたカメラでは、その場
所における状態は適確にとらえらられるが、渋滞地帯を
全体的にとらえられない。
所における状態は適確にとらえらられるが、渋滞地帯を
全体的にとらえられない。
したがって、これらから得られた情報をラジオやT、V
番組を通して渋滞中の車両の運転手に伝達しても、各運
転手は渋滞がどれくらい続くのか正確にわからないとい
う欠点が有る。
番組を通して渋滞中の車両の運転手に伝達しても、各運
転手は渋滞がどれくらい続くのか正確にわからないとい
う欠点が有る。
本発明の渋滞情報の伝達方式は、対向車線を走行する対
向車両を検出し自車両に設けられたセ〉・サーと、この
センサーからの信号を受けて前記対向車線が渋滞中であ
るか否かを判断する情報処理部と、この情報処理部から
の信号を受けて前記対向車線の渋滞に関する情報を前記
対向車線を走行する対向車両に対し伝達し自車両に設け
られた伝達ユニットとを含んで構成される。
向車両を検出し自車両に設けられたセ〉・サーと、この
センサーからの信号を受けて前記対向車線が渋滞中であ
るか否かを判断する情報処理部と、この情報処理部から
の信号を受けて前記対向車線の渋滞に関する情報を前記
対向車線を走行する対向車両に対し伝達し自車両に設け
られた伝達ユニットとを含んで構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例である。1はセンサー、2と
3はタイマー、4はカウンター、5は走行距離計、6は
マイクロコンピュータ、7は表示ユニットで自車両に搭
載され、8は対向車両を示す。センサー1は対向車線の
車両8を検出するもので、その出力はマイクロコンピュ
ータ6に取り込まれる。タイマー2とタイマー3はマイ
クロコンピュータ6によって、スタート、ストップ、リ
セッ■・がコントロールされ、タイマー2とタイマー3
の出力はマイクロコンピュータ6に取り込まれる。
3はタイマー、4はカウンター、5は走行距離計、6は
マイクロコンピュータ、7は表示ユニットで自車両に搭
載され、8は対向車両を示す。センサー1は対向車線の
車両8を検出するもので、その出力はマイクロコンピュ
ータ6に取り込まれる。タイマー2とタイマー3はマイ
クロコンピュータ6によって、スタート、ストップ、リ
セッ■・がコントロールされ、タイマー2とタイマー3
の出力はマイクロコンピュータ6に取り込まれる。
マイクロコンピュータ6はセンサー1の出力が特定時間
以上対向車両有りの状態を検出していた時を対向車線が
渋滞中と判断する。この特定時間は小型自動車長を自車
両の速度で割った値に一定係数を掛けた時間である。自
車両の速度はタイマー2と走行距離計5の出力から求め
る。
以上対向車両有りの状態を検出していた時を対向車線が
渋滞中と判断する。この特定時間は小型自動車長を自車
両の速度で割った値に一定係数を掛けた時間である。自
車両の速度はタイマー2と走行距離計5の出力から求め
る。
マイクロコンピュータ6が渋滞中と判断すると、センサ
ー1の出力をカウンター4に送り対向車両の数をカウン
トアツプさせ、渋滞中と判断した時の走行距離をマイク
ロコンピュータ6内のメモリーに記録し、同時にマイマ
ー3をスタートさせ、表示ユニット7の電源を投入する
。自車両の走行に伴って、走行距離計5と渋滞開始時に
記録した距離から求める渋滞中に走行した距離、並びに
タイマー3から得る渋滞中の時間、並びにカウンター4
から得る渋滞中の車両の台数を表示ユニット7に送る。
ー1の出力をカウンター4に送り対向車両の数をカウン
トアツプさせ、渋滞中と判断した時の走行距離をマイク
ロコンピュータ6内のメモリーに記録し、同時にマイマ
ー3をスタートさせ、表示ユニット7の電源を投入する
。自車両の走行に伴って、走行距離計5と渋滞開始時に
記録した距離から求める渋滞中に走行した距離、並びに
タイマー3から得る渋滞中の時間、並びにカウンター4
から得る渋滞中の車両の台数を表示ユニット7に送る。
表示ユニット7はマイクロコンピュータ6から送られて
来た上記信号をデコードして10進数に直し表示する。
来た上記信号をデコードして10進数に直し表示する。
また、表示ユニット7は、自車両が走行中でも渋滞中の
対向車両8の運転手から見える大きさと明るさを有する
ように設けられている。
対向車両8の運転手から見える大きさと明るさを有する
ように設けられている。
渋滞が無くなったら、マイクロコンピュータ6はタイマ
ー3、カウンター4をクリアーし、表示ユニット7の電
源を遮断する。渋滞が無くなったかどうかは、センサー
1の出力が特定時間以上対向車両無しの状態を検出して
いた時、渋滞が無くなったと判断する。この特定時間は
交差点等の道路交通法上不可欠な空圧離間(対向車両の
停車が禁止されている場所の長さ)を自車両が走行する
時間に一定係数を掛けた時間である。
ー3、カウンター4をクリアーし、表示ユニット7の電
源を遮断する。渋滞が無くなったかどうかは、センサー
1の出力が特定時間以上対向車両無しの状態を検出して
いた時、渋滞が無くなったと判断する。この特定時間は
交差点等の道路交通法上不可欠な空圧離間(対向車両の
停車が禁止されている場所の長さ)を自車両が走行する
時間に一定係数を掛けた時間である。
以上説明したように本発明は、対向車線を走行する車両
から渋滞情報を得ることにより、渋滞が有る全ての場所
で、時々刻々と変化する渋滞状態を適確に得られ、適切
な迂回ができだけでなく、渋滞解消の見通しが得られ、
車両の運転者の余計な不安やイライラが軽減できる効果
が有る。
から渋滞情報を得ることにより、渋滞が有る全ての場所
で、時々刻々と変化する渋滞状態を適確に得られ、適切
な迂回ができだけでなく、渋滞解消の見通しが得られ、
車両の運転者の余計な不安やイライラが軽減できる効果
が有る。
第1図は本発明め一実施例のブロック図である。
1・・・センサー、2.3・・・タイマー、4・・・カ
ウンター、5・・・走行距離計、6・・・マイクロコン
ピュータ、7・・・表示ユニット、8・・・対向車両。 +―−一一一
ウンター、5・・・走行距離計、6・・・マイクロコン
ピュータ、7・・・表示ユニット、8・・・対向車両。 +―−一一一
Claims (1)
- 対向車線を走行する対向車両を検出し自車両に設けられ
たセンサーと、このセンサーからの信号を受けて前記対
向車線が渋滞中であるか否かを判断する情報処理部と、
この情報処理部からの信号を受けて前記対向車線の渋滞
に関する情報を前記対向車線を走行する対向車両に対し
伝達し自車両に設けられた伝達ユニットとを含むことを
特徴とする渋滞情報の伝達方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7203987A JPS63237197A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 渋滞情報の伝達方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7203987A JPS63237197A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 渋滞情報の伝達方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63237197A true JPS63237197A (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=13477859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7203987A Pending JPS63237197A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 渋滞情報の伝達方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63237197A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002288795A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Clarion Co Ltd | 道路情報処理装置、方法及び道路情報処理用ソフトウェア、ナビゲーションシステム及び方法、並びに道路情報データベースの作成方法 |
JP2020095565A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理システム、プログラム、及び情報処理方法 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP7203987A patent/JPS63237197A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002288795A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Clarion Co Ltd | 道路情報処理装置、方法及び道路情報処理用ソフトウェア、ナビゲーションシステム及び方法、並びに道路情報データベースの作成方法 |
JP4705259B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2011-06-22 | クラリオン株式会社 | 道路情報処理装置、方法及び道路情報処理用ソフトウェア、ナビゲーションシステム及び方法、並びに道路情報データベースの作成方法 |
JP2020095565A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理システム、プログラム、及び情報処理方法 |
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