JPS63237154A - メモリアクセス方式 - Google Patents
メモリアクセス方式Info
- Publication number
- JPS63237154A JPS63237154A JP7037187A JP7037187A JPS63237154A JP S63237154 A JPS63237154 A JP S63237154A JP 7037187 A JP7037187 A JP 7037187A JP 7037187 A JP7037187 A JP 7037187A JP S63237154 A JPS63237154 A JP S63237154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- cpu
- memory
- access
- selector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4004—Coupling between buses
- G06F13/4022—Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はマルチCPU (中央処理装置)システムのメ
モリアクセス方式に関する。
モリアクセス方式に関する。
(従来の技術)
従来マルチCPUシステムにおいては、バス調停回路(
バスの使用権の制御をする回路)を通してバスに信号を
出力し、メモリへのアクセスを行なっていた。第4図示
そのマルチCPUシステムを示し、図中11+12はC
PUボード、CPU1.CPU2は中央処理装置、21
.22はバス調停回路、3はメモリボード、4はメモリ
、5はバスである。従ってCPUからメモリ4へのアク
セスが発生した場合、必ずバス調停回路が動作するため
、アクセス時にバス調停回路によるオーバーヘッド(無
駄時間)を生じる。このためCPUのもつ処理能力を低
下させる原因になっていた。
バスの使用権の制御をする回路)を通してバスに信号を
出力し、メモリへのアクセスを行なっていた。第4図示
そのマルチCPUシステムを示し、図中11+12はC
PUボード、CPU1.CPU2は中央処理装置、21
.22はバス調停回路、3はメモリボード、4はメモリ
、5はバスである。従ってCPUからメモリ4へのアク
セスが発生した場合、必ずバス調停回路が動作するため
、アクセス時にバス調停回路によるオーバーヘッド(無
駄時間)を生じる。このためCPUのもつ処理能力を低
下させる原因になっていた。
(発明が解決しようとする間遅点)
上記のように従来は、バス調停回路を通してメモリへの
アクセスを行なっていたため、CPUの処理能力を低下
させていた。
アクセスを行なっていたため、CPUの処理能力を低下
させていた。
そこで本発明の目的とするところは、CPUのアクセス
速度を低下させないシステムバス構成を得ることにより
、CPUの処理能力を低下させないマルチ〇PUのメモ
リアクセス方式を提供することにある。
速度を低下させないシステムバス構成を得ることにより
、CPUの処理能力を低下させないマルチ〇PUのメモ
リアクセス方式を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、第1のCPUからの信号を直接出力する第1
のバスと、このバスからのアクセスを優先して受けつけ
るバス切り換え手段と、この手段の出力側に設けられた
メモリと、第2のCPUからの信号で前記バス切り換え
手段を第2のバス側へ切り換える手段とを具備したこと
を特徴とする。
のバスと、このバスからのアクセスを優先して受けつけ
るバス切り換え手段と、この手段の出力側に設けられた
メモリと、第2のCPUからの信号で前記バス切り換え
手段を第2のバス側へ切り換える手段とを具備したこと
を特徴とする。
即ち本発明は、第1のCPUがメモリをアクセスすると
き第1のバスが使用でき、かつ切り換え糸路は定常では
第1のバス側につながれているから、メモリアクセスを
高速に行なうことができ、従ってCPUのもつ処理能力
を向上できるようにしたものである。
き第1のバスが使用でき、かつ切り換え糸路は定常では
第1のバス側につながれているから、メモリアクセスを
高速に行なうことができ、従ってCPUのもつ処理能力
を向上できるようにしたものである。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は同実施例の構成図であり、1□。
図は同実施例の構成図であり、1□。
12はCPUボード、CPU1 、CPU2は中央処理
装置、2工、22はバス調停回路、31゜32はメモリ
ボード、M□、M2はメモリ、AはCP U□の信号を
直接出力するバス(CPU1専用のバス)、Bはマルチ
CPUシステムに対応するバス、9はバスAとBのバス
信号を切り換える回路である。
装置、2工、22はバス調停回路、31゜32はメモリ
ボード、M□、M2はメモリ、AはCP U□の信号を
直接出力するバス(CPU1専用のバス)、Bはマルチ
CPUシステムに対応するバス、9はバスAとBのバス
信号を切り換える回路である。
第2図は切り換え回路9の具体例であり、10はバスA
よりのアクセスを受けつけ、メモリへの要求を出す回路
、ilはバスBよりのアクセスを受けつけ、メモリへの
要求を出す回路、12は回路10と11からの要求を調
停しバス切り換えを行なうバス切り換え回路、13はメ
モリM1へのアクセス信号を切り換えるセレクタである
。
よりのアクセスを受けつけ、メモリへの要求を出す回路
、ilはバスBよりのアクセスを受けつけ、メモリへの
要求を出す回路、12は回路10と11からの要求を調
停しバス切り換えを行なうバス切り換え回路、13はメ
モリM1へのアクセス信号を切り換えるセレクタである
。
第3図は上記構成の動作を示すフロチャートである。な
おこのフロチャートはCPUIから見たものであり、C
PU2から見たものではない。まずCPU、からメモリ
M1へのアクセスが発生すると(ステップS 1) 、
CPU1からの信号はバスAに出力される(ステップS
2)。バスAに出力された信号は切り換え回路9を通し
くステップS3)、メモリM1のアクセスが行なわれる
(ステップS6)。即ちバスBよりのアクセスが発生し
てないとき(糸路S4)、切り換え回路12はバスAの
信号をメモリMエヘ接続する論理となっており、セレク
タ13によりバスAの信号をメモリM1へ接続している
。この時点においてバスAよりのアクセスが発生すると
、バスの切り換え動作をおこすことなく、アクセス信号
がメモリM1へ伝えられ該メモリへのアクセスが行なわ
れる。
おこのフロチャートはCPUIから見たものであり、C
PU2から見たものではない。まずCPU、からメモリ
M1へのアクセスが発生すると(ステップS 1) 、
CPU1からの信号はバスAに出力される(ステップS
2)。バスAに出力された信号は切り換え回路9を通し
くステップS3)、メモリM1のアクセスが行なわれる
(ステップS6)。即ちバスBよりのアクセスが発生し
てないとき(糸路S4)、切り換え回路12はバスAの
信号をメモリMエヘ接続する論理となっており、セレク
タ13によりバスAの信号をメモリM1へ接続している
。この時点においてバスAよりのアクセスが発生すると
、バスの切り換え動作をおこすことなく、アクセス信号
がメモリM1へ伝えられ該メモリへのアクセスが行なわ
れる。
一方、CPU2よりバスBを通してのアクセスが発生し
ていた場合(糸路S5)、回路11より要求が出され、
バス切り換え回路12によりバスBへの切り換え信号が
出され、セレクタ13が動作し、バスBからメモリM1
へのアクセスが行なわれる(ステップS7)。このアク
セスが終了した時点で、セレクタ13はバスAの信号を
メモリM1へ接続する論理となるものである(ステップ
S8)。
ていた場合(糸路S5)、回路11より要求が出され、
バス切り換え回路12によりバスBへの切り換え信号が
出され、セレクタ13が動作し、バスBからメモリM1
へのアクセスが行なわれる(ステップS7)。このアク
セスが終了した時点で、セレクタ13はバスAの信号を
メモリM1へ接続する論理となるものである(ステップ
S8)。
上記のものにおいては、CPU、がメモリM1をアクセ
スする時、バスΔが使用できかつセレクタ13の糸路は
、定常では、バスAにつながれているから、メモリアク
セスを高速に行なうことが可能となり、CI) U 、
のもつ処理能力を向上できるものである。
スする時、バスΔが使用できかつセレクタ13の糸路は
、定常では、バスAにつながれているから、メモリアク
セスを高速に行なうことが可能となり、CI) U 、
のもつ処理能力を向上できるものである。
[発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、CPUのアクセス速
度を低下させない構成を得ることにより、CPUの処理
能力を低下させないマルチCPUのメモリアクセス方式
を提供できるものである。
度を低下させない構成を得ることにより、CPUの処理
能力を低下させないマルチCPUのメモリアクセス方式
を提供できるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は同構
成の一部を詳細化して示す構成図、第3図は同構成の動
作を示すフローチャート、第4図は従来のマルチ〇PU
のメモリアクセス方式を示す構成図ある。 CPU1.CPU2・・・中央処理装置、Ml。 M2・・・メモリ、A、B・・・バス%11.12・・
・CPUボード、21122・・・バス調停回路、9・
・・切り換え回路、10.11・・・アクセス要求回路
、12・・・バス切り換え回路、13・・・セレクタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図
成の一部を詳細化して示す構成図、第3図は同構成の動
作を示すフローチャート、第4図は従来のマルチ〇PU
のメモリアクセス方式を示す構成図ある。 CPU1.CPU2・・・中央処理装置、Ml。 M2・・・メモリ、A、B・・・バス%11.12・・
・CPUボード、21122・・・バス調停回路、9・
・・切り換え回路、10.11・・・アクセス要求回路
、12・・・バス切り換え回路、13・・・セレクタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図
Claims (1)
- 第1のCPUからの信号を直接出力する第1のバスと、
このバスからのアクセスを優先して受けつけるバス切り
換え手段と、この手段の出力側に設けられたメモリと、
第2のCPUからの信号で前記バス切り換え手段を第2
のバス側へ切り換える手段とを具備したことを特徴とす
るメモリアクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7037187A JPS63237154A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | メモリアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7037187A JPS63237154A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | メモリアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63237154A true JPS63237154A (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=13429514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7037187A Pending JPS63237154A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | メモリアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63237154A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5750037A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-24 | Fujitsu Ltd | Data transfer system |
JPS5864529A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-16 | Hitachi Ltd | 計算機システムの入出力制御装置 |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP7037187A patent/JPS63237154A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5750037A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-24 | Fujitsu Ltd | Data transfer system |
JPS5864529A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-16 | Hitachi Ltd | 計算機システムの入出力制御装置 |
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