JPS63235980A - 複合表示及び入力装置 - Google Patents

複合表示及び入力装置

Info

Publication number
JPS63235980A
JPS63235980A JP62070953A JP7095387A JPS63235980A JP S63235980 A JPS63235980 A JP S63235980A JP 62070953 A JP62070953 A JP 62070953A JP 7095387 A JP7095387 A JP 7095387A JP S63235980 A JPS63235980 A JP S63235980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
magnification
mode
composite
input device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62070953A
Other languages
English (en)
Inventor
留目 剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62070953A priority Critical patent/JPS63235980A/ja
Priority to DE3809677A priority patent/DE3809677A1/de
Priority to US07/170,429 priority patent/US4937762A/en
Publication of JPS63235980A publication Critical patent/JPS63235980A/ja
Priority to US07/535,976 priority patent/US5070467A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は複合表示及び入力装置に関し、ざらに詳しくは
複写機、ファクシミリ等の独立した数種類の機能を有す
る機器を一体化した複合機器に用いられる複合表示及び
入力装置に関する。
(従来の技術) 従来、複写数、プリンタ等のような画像情報それぞれの
目的に応じて処理する電子機器は、個別的、独立的に一
つの装置として組立てられ、使用されてきたが、近年の
技術進歩に伴い、これら複数種の機能を一体化した複合
機器が実用化され出している。
ところで、このような複合機器に対する入力操作を行う
ための複合表示及び入力装置(コントロールパネル)は
、多数のボタンキーを列設配置したボタンキ一方式の入
力部と操作情報を表示する液晶やLEDを用いた表示部
との組合せで構成されることが多い。
しかし、このようなコントローラパネルにより例えば複
写モードの画像情報の拡大、縮小操作を行う場合、この
操作に必要な倍率情報は表示部において数?(例えば1
20%、80%等)で表示されるので、この装置のオペ
レータはこの数字を見て拡大操作か縮小操作かを確認し
ながら操作を進行しなければならない。
この結果、オペレータの錯誤による誤操作が生じ複写紙
を必要以上に消費してしまう等の問題がおる。
このような誤操作は上述した複写モードの拡大。
縮小操作のみならず他の操作についても同様に生じる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように従来装置では、操作情報の認識を明確に
行うことが困難であり、このため誤操作を招来し経済性
を害するという問題がある。
そこで本発明は、表示部に表示される操作情報をオペレ
ータに明確に認識させることができ、これにより誤操作
を防止し経済性の向上を図ることができる複合表示及び
入力装置を提供することを目的とするものでおる。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、独立した機能を有する複数種の機器を一体化
した複合機器に用いられる表示部及び入力部一体型の複
合表示及び入力装置であって、前記表示部により表示す
るこの装置の操作情報の一部を動きを伴う表示態様で表
示するように構成したものである。
(作 用) 以下に上記構成の装置の作用を説明する。
独立した機能を有する複数種の機器を一体化した複合機
器を操作する場合、複合表示及び入力装置の表示部によ
り操作に必要な操作情報が表示されるが、この操作情報
の一部が動きを伴って表示され操作案内をするので、オ
ペレータはこの操作情報を明確に認識することができる
(実施例) 以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図に示す複合機器1は、長方形状の入力部である透
明タッチパネル8aとこの透明タッチパネル8aに対向
した形状の表示部である平面型ディスプレイ8bとの・
体構造からなる複合表示及び入力装置8と、複合機能部
3と、複合表示及び入力装置8における各種モードの表
示領域及び入力領域を示すための制御プログラムと複合
機器部3の動作制御を行う動作プログラムとを予め格納
している記憶手段としてのメモリ200と、このメモリ
200から前記制御プログラムを取込み複合表示及び入
力装置8の透明タッチパネル8aに対するキー人力領域
の設定及びキー人力信号の転送を行うと共に平面型ディ
スプレイ8bに対して後述するような各種の表示を行う
制御手段としてのコントローラ2とを有して構成されて
いる。
前記透明タッチパネル8aは、光学方式、透明導電膜(
抵抗膜)方式、静電容量方式、圧力センサ方式等の各種
検出方式のうちいずれかの検出方式を採用して構成され
、後述するようにオペレータの指等による押圧力をキー
人力信号としてコントローラ2に送るようになっている
前記平面型ディスプレイ8bは、液晶ディスプレイ(L
CD) 、プラズマディスプレイ(FDP)、発光ダイ
オードディスプレイ(LED) 、エレクトロルミネッ
センスディスプレイ(ELD)、静電記録投射型ディス
プレイ(ECD)lのような平面型ディスプレイにより
構成されてる。尚、CRTディスプレイを用いることも
可能である。
前記複合機能部3は、複写機120.ファクシミリ13
0.プリンタ140及びスキャナ150の4種の機器を
一体化することにより構成されている。
そして、第2図に示すように前記コントローラ2、複合
機能部3及びメモリ200は、装置本体4に内蔵されて
おり、また、前記複合表示及び入力装置8は装置本体4
の一方の隅部に透明タッチパネル8aが上側、平面型デ
ィスプレイ8bが下側となる重合状態で組込まれている
尚、第2図中、5は装置本体4のカバー、6は給紙カセ
ット、7は排紙トレイである。
次に、上記構成の複合機器1の作用を、複合表示及び入
力装置8における各種表示態様及びこの表示態様に対応
するキー人力位置の設定態様を主にして説明する。
この複合機器1を起動すると、コントローラ2はメモリ
200に格納されているイニシャルモードの制御プログ
ラムを取込む。例えばこの複合機器1か複写(COPY
)モードをイニシャルに設定していれば、第4図に示す
内容の制御プログラムを取込み、これを元に平面型ディ
スプレイ8aに表示信号を送り、第3図に示すような表
示態様で複写(COPY)モードの表示情報及びキー人
力位置を表示する。
すなわち、まず平面型ディスプレイ8aに枠のライン!
−を表示し、さらにこの枠のラインLの左隅部にモード
欄9を表示する。このモード欄9は、モード(MODE
)の文字と、四角形状の4個の枠を少しずつ位置をずら
して重ね合せた部分とから構成している。そして、重ね
合せ状態の8粋には上から順に複写(COPY) 、フ
ァクシミリ(FAX) 、プリンタ(PRINTER)
 、スキャナ(SCANNER)の文字をそれぞれ表示
する。また、コントローラ2は、このモード欄9全域に
タッチ領域(指で押圧するとその押圧力を電気信号に変
換する領域)を設定する。
次に、コントローラ2はモード欄9の右隣りにコピー仕
様側10を表示する。このコピー仕様側10には、第3
図において上方左側に原稿サイズ(例えばA4の文字を
付したもの)10aを、上方右側にコピーすべき複写紙
の複写紙サイズ10bを、原稿サイズ10aと複写紙サ
イズ10bとの間に矢印10cを、複写紙サイズ10b
の下側に摺写枚数表示部10dを、複写枚数表示部10
dのさらに下側に例えば縦横5Mn程度の大きさの複写
枚数増加設定用の士、複写枚数減少設定用の−の枚数人
カキ−106をそれぞれ表示する。
コントローラ2は、ざらにコピー仕様側10の右隣りに
、倍率モード欄11を表示する。
この倍率モード欄11には、上側に倍率画像表示部1’
laを、中央に倍率数表示部11bを、下側に倍率入カ
キ−11cをそれぞれ表示する。
次にコントローラ2は、倍率モード欄11の右隣りに写
真モード欄12及び編集モード欄13を上下配置に表示
する。
前記写真モード欄12には、ドキュメント12a及びカ
メラ12bを表示する。また、編集モード欄13には、
マーク13aと編集(Edit)の文字13bを表示す
る。
ざらにコントローラ2は、写真モード欄12及び編集モ
ード欄13の右隣りにメツセージ欄14及び画像濃度側
16を表示する。
メツセージ欄14は四角形状で、かつ、平面型ディスプ
レイ8bの右上隅部に表示するようになっている。
画像濃度側16には、薄コピー表示部16a。
オート表示部(文字Aを付す>16b、!コピー表示部
16C(同図で斜線を付して示す)及び2個の矢印を表
示する。
次にコントローラ2は、画像濃度側16の下側に、クリ
ア/ストップ(C/S)欄17を縦5#程度、横5M以
上の大きざで表示する。
ざらに、コントローラ2は、メツセージ欄14の下側で
平面型ディスプレイ8bの右下隅部にプリント欄18を
複写紙の図形を付して表示すると共に、前記メツセージ
欄14の右上隅部にヘルプ(HELP)欄15を表示す
る。
このような平面型ディスプレイ8bに対する各欄の表示
と並行して、コントローラ2は制御プログラムに基づき
透明タッチパネル8aにも制御信号を送り、コピー使用
側10の複写紙サイズ10b、枚数入カキ−10eの領
域2倍率モード欄11の倍率入カキ−110の領域、写
真モード欄12の全域1編集モード欄13の全域、ヘル
プ欄15の全域1画像濃度欄16の薄コピー表示部16
a、オート表示部16b、濃コピー表示部16Cの各領
域、クリア/ストップ欄17の全域及びプリント欄18
の全域にそれぞれタッチ領域を設定する。
従って、上述した各領域以外の部分を押圧しても、この
透明タッチパネル8aは何等感圧動作を発揮しないよう
になっている。
このようにして、平面型ディスプレイ8bに対する各欄
の表示と、透明タッチパネル8aに対するタッチ領域の
設定が行われる。
ここで、前記倍率モード欄11における倍率変動操作に
ついて第5図乃至第8図を参照して詳述する。
コントローラ2は、第5図(a)、(b)に示す制御プ
ログラムに基づき、まず倍率モード欄11の上部に倍率
画像表示部11aを、中部に倍率数表示部11bを、下
部にプラス(十)、マイナス(−)の符号を付した倍率
入カキ−11Cをそれぞれ表示する(ST1.ST2,
5T3)。
倍率画像表示部11aの初期画面としては、第3図に示
すように縮小(Reduction :例えば50%)
標準(Standrd : 100%)、拡大(Enl
argement :例えば200%)の3種の重ね合
せた用紙図を表示する。この場合に、標準の用紙図を黒
地に白扱きの状態になるように表示(以下これを1反転
表示」という)し、縮小及び拡大の用紙図は白地に黒抜
きの状態になるように表示する。
また、前記倍率数表示部11bには、3桁の数字(初期
値100)を表示する。
いま、オペレータが拡大画像を得ようとして、前記倍率
入カキ−11Gのうちプラス側を押圧し100以上の3
桁の数字を入力すると(ST4)、コントローラ2は前
記3個の重ね合せ状態の用紙図を第6図(a)に示すよ
うにまず縮小の用紙図を黒地に白扱きの反転表示(第6
図(a)の左欄に斜線を付して示す)すると共に、標準
及び拡大の用紙図を白地に黒抜きの状態になるように表
示する。次にコントローラ2は第6図(a)の中欄に示
すように標準の用紙図を反転表示すると共に縮小及び拡
大の用紙図を白地に黒抜きの状態になるように表示する
。さらにコントローラ2は第6図(a)の右欄に示すよ
うに拡大の用紙図を反転表示すると共に縮小及び標準の
用紙図を白地に黒投きの状態になるように表示する。
このように倍率画像表示部11aの表示態様が縮小→標
準→拡大の順で動的に表示される(ST5 )ので、オ
ペレータは拡大画像を得る場合の倍率変動操作を明確に
認識することができる。
上述した倍率画像表示部11aの表示態様を実行中にお
いては、コントローラ2は倍率数表示部11bの数字を
クリアする。
この後、倍率画像表示部11aの画面は−Hクリアされ
る(ST6)。そして、このときの倍率%は100%以
上であるので(ST7,5T9)、コントローラ2は第
5図(b)のフローチャートで示す制御プログラムに基
づき、倍率画像表示部11aに第6図(a)に示すよう
な近似拡大用紙図11dを表示する(ST11 )。
この近似拡大用紙図11dは、最小用紙図を基準とし近
似拡大用紙図を重ね合せて黒色で表示する。また併せて
矢印11eも白扱きで表示する。
一方、オペレータが縮小画像を得ようとして、前記倍率
人カキ−11Gのうちマイナス(=)側を押圧し3桁以
下の数字を人力すると、コントローラ2は上述した場合
した場合と逆に3個の重ね合せ状態の用紙図を第6図に
示すようにまず縮小の用紙図を黒地に白抜きの反転表示
(第6図(b)右欄に斜線を付して示す)すると共に、
標準及び縮小の用紙図を白地に黒扱きの状態になるよう
に表示する。次にコントローラ2は第6図(b)の中欄
に示すように標準に用紙図を反転表示すると共に縮小及
び拡大の用紙図を白地に黒抜きの状態になるように表示
する。さらにコントローラ2は第6図(b)の右欄に示
すように縮小の用紙図を反転表示すると共に拡大及び標
準の用紙図を白地に黒抜きの状態になるように表示する
このように倍率画像表示部11aの表示態様が拡大→標
準→縮小の順で動的に表示される(ST5)ので、オペ
レータは拡大画像を得る場合の倍率変動操作を明確に認
識することができる。
上述した倍率画像表示部11aの表示態様を実行中にお
いては、コントローラ2は倍率数表示部11bの数字を
クリアする。
この後倍率画像表示部11aの画面は−Hクリアされる
(ST6>。
このときの倍率%は100%以下であるので、コントロ
ーラ2は第5図(b>のフローチャートで示す制御プロ
グラムに基づき、倍率画像表示部11aに第6図(a)
に示すような近似縮小用紙図11fを表示する(ST1
0)。
この近似縮小用紙図11fは、最大用紙図を基準として
近似縮小用紙図を重ね合せて黒色で表示する。また、併
せて矢印11gも白扱きで表示する。
尚、上述した倍率拡大操作及び倍率縮小操作において倍
率表示部′!1bには、原稿サイズと複写紙サイズとの
関係て足まる第8図各欄に定める数字(例えば原稿85
版、複写紙サイズA4版の倍率拡大の場合には115)
が表示される。
また、上述した倍率変動操作において、倍率の変動を伴
わない、即ち、倍率が100%のときには(ST7)、
倍率画像表示部11aに第3図に示す初期画面と同様な
3種の重ね合せた用紙図を−′!5 − 表示する(ST8)。
次に、倍率変動操作において、倍率を100%から連続
的に増減する場合の操作について第9図をも参照して説
明する。
オペレータが倍率人カキ−11Gのプラス側に入力操作
を行った場合(ST12)、コントローラ2はプラス部
を黒地自火きの反転表示にしく5T13)、同時にオペ
レータの入力操作毎に倍率数表示部11bの数字を10
1,102゜103、・・・というように連続的に1%
ずつ増加してい<(ST14)。そして、この数字が複
合機器3の複写機120の機能により定まる限界値(例
えば200%)に到達したときには、オペレータの入力
操作がなお継続しても、その限界値をそのまま倍率数表
示部11bに表示する(ST16)。
尚、倍率数を増加していく途中で、クリア/ストップ欄
17に対する入力操作がめった場合には(ST15)、
コントローラ2は倍率数表示部11bの数字を100に
戻す(ST17)。
一方、オペレータが倍率入カキ−11Gのマイナス側に
入力操作を行った場合(ST12)、コントローラ2は
マイナス部を黒地自火きの反転表示にしく5T18)、
同時にオペレータの入力操作毎に倍率数表示部11bの
数字を99.98゜97、・・・というように連続的に
1%ずつ減少する(ST19)。
そして、この数字が複合機器3の複写機120の機能に
より定める限界値(例えば50%)に到達したときには
、オペレータの入力操作がなお継続してもその限界値を
そのまま倍率数表示部11bに表示する(ST21>。
尚、倍率数を減少していく途中で、クリア/ストップ欄
17に対する人力操作があった場合には(ST20>、
コントローラ2は倍率数表示部11bの数字を100に
戻す(ST22>。
次に、プリンタモードについて第10図を参照して説明
する。この場合には、第3図に示す複写モードの表示態
様の状態において、モード欄9を指で2回押圧する。
すると、コントローラ2は、第3図に示す複写モードの
表示態様及び各タッチ領域を−Hクリアした後、まず枠
のラインLを表示する。
さらにコントローラ2は、前記モード欄9と同様の大き
ざ及び配置にモード欄88を表示し、かつ、このモード
欄88に対するタッチ領域の設定を行う。このとき、コ
ントローラ2はこのモード欄88にプリンタの文字を付
した枠が最上部となるように表示制御を行う。
次にコントローラ2は、第3図に示すコピー仕様間10
の位置に、プリンタ仕様間89を表示し、かつ、このプ
リンタ仕様間89の必要な個所にタッチ領域の設定を行
う。
すなわち、プリンタ仕様間89には、コピー仕様間10
における原稿サイズ10aの変りにパーソナルコンピュ
ータ(以下「パソコン」という)図形89aを、前記複
写紙サイズ10bの位置にはこの複写紙サイズ10bと
同様なプリンタ用紙サイズ89bを、前記矢印10Gの
位置にはやはり矢印89Cを、前記複写枚数表示部10
dの位置にはプリンタ枚数表示部89dを、前記十、−
1B − の枚数入カキ−′″!Oeの位置にはこれと同様な枚数
入カキ−896をそれぞれ表示する。これと並行して、
コントローラ2は枚数入カキ−896の領域にタッチ領
域を設定する。
ざらにコントローラ2は、プリンタ仕様側89の隣りに
前記倍率モード欄11と同様な表示態様で、かつ、同様
なタッチ領域を有する倍率モード欄90の表示及びタッ
チ領域の設定を行う。ここでは、説明の便宜上、倍率モ
ード欄90の各欄に第3図に示すものと同一の符号を付
して示す。
次にコントローラ2は、倍率モード欄90の隣りから透
明タッチパネル8a及び平面型ディスプレイ8bの右側
端部のラインL近傍までの領域にメツセージ欄95を表
示した後、第3図に示すヘルプ欄152画像濃度欄16
.クリア/ストップ欄17及びプ1ノント欄18とそれ
ぞれ同様な大きさ及び配置状態で、ヘルプ欄912画像
濃度欄92、クリア/ストップ欄93及びプリント欄9
4を表示し、かつ、タッチ領域が必要な部分にそれぞれ
タッチ領域の設定を行う。
このプリンタモードの倍率モード欄90における倍率変
動操作も上述した複写モートにあける倍率変動操作の場
合と同様に行われる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、上述した実施例では複写モード、プリンタモー
ドの場合について説明したが、この他ファクシミリモー
ド、スキャナモードの場合にもそれぞれの機能応じた表
示態様及びタッチ領域の設定を行うことにより、それぞ
れの機能を発揮させることができる。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、表示部による表示態様の
一部を動きを伴うように表示し操作案内をするものであ
るから、オペレータは操作内容を明確にNuすることが
でき、これにより誤操作がなく操作効率の良好な投合表
示及び入力装置を促供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の実施例装置を含む複合機器の溝底を示
すブロック図、第2図は第1図に示す複合機器を示す要
部切欠斜視図、第3図は実施例装置にあける複写モード
の表示態様を示す平面図、第4図は同装置の複写モード
における表示内容を示すフローチャート、第5図(a)
、(b)はそれぞれ複写モードにあける倍率モード欄の
表示手順を示すフローチャート、第6図(a)は複写モ
ードにおける倍率画像表示部の倍率拡大操作の際の表示
g様を示す説明図、第6図(b)は複写モードにおける
倍率画像表示部の倍率縮小操作の際の表示態様を示す説
明図、第7図(a>、(b)はそれぞれ倍率モード瀾の
倍率画像表示部における表示態様の変形例を示す平面図
、第8図は倍率変動操作の際の原稿サイズと複写用紙サ
イズとの倍率数を示す表、第9図は倍率変動操作を連続
的に行う場合の倍率モード欄の表示手順を示すフローチ
ャート、第10図は実施例装置におけるプリンタモード
を示す平面図でおる。 1・・・複合機器、8a・・・透明タッチパネル、= 
21− 11・・・倍率モード欄、120・・・復写機、14Q
・・・プリンタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)独立した機能を有する複数種の機器を一体化した
    複合機器に用いられる表示部及び入力部一体型の複合表
    示及び入力装置であつて、前記表示部により表示するこ
    の装置の操作情報の一部を動きを伴う表示態様で表示す
    ることを特徴とする複合表示及び入力装置。
  2. (2)前記入力部は透明タッチパネルにより、前記表示
    部は平面型ディスプレイによりそれぞれ構成されもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の複合表示及び入力装置
  3. (3)前記複合表示及び入力装置は、複写機、ファクシ
    ミリ、プリンタ及びスキャナの群から選ばれる少なくと
    も2種以上の複合機能を一体化した複合機器に用いられ
    るものである特許請求の範囲第1項記載の複合表示及び
    入力装置。
  4. (4)前記動きを伴う表示態様で表示される操作情報は
    、複写機の操作モードにおける倍率情報である特許請求
    の範囲第1項記載の複合表示及び入力装置。
JP62070953A 1987-03-19 1987-03-24 複合表示及び入力装置 Pending JPS63235980A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62070953A JPS63235980A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 複合表示及び入力装置
DE3809677A DE3809677A1 (de) 1987-03-19 1988-03-17 Anzeige- und eingabegeraet
US07/170,429 US4937762A (en) 1987-03-19 1988-03-18 Method and apparatus for combination information display and input operations
US07/535,976 US5070467A (en) 1987-03-19 1990-06-11 Method and apparatus for combination information display and input operations

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62070953A JPS63235980A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 複合表示及び入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63235980A true JPS63235980A (ja) 1988-09-30

Family

ID=13446383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62070953A Pending JPS63235980A (ja) 1987-03-19 1987-03-24 複合表示及び入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63235980A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02210523A (ja) マウス
JPS63231366A (ja) 複合表示及び入力装置
US20060092471A1 (en) Digital image forming apparatus
JP2000147944A5 (ja)
JPS63231368A (ja) 複合表示及び入力装置
JP2005005768A (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JPS63231464A (ja) 複合表示及び入力装置
JPS63235980A (ja) 複合表示及び入力装置
JPH11194669A (ja) 画像形成装置の操作部
JPS63279269A (ja) 複合表示及び入力装置
JPS63231367A (ja) 複合表示及び入力装置
JPH10260483A (ja) 複写機
JP2004040521A (ja) 書画カメラ装置およびそのプログラム
JPS63235979A (ja) 複合表示及び入力装置
JPS63236063A (ja) 複合表示及び入力装置
JPS63239520A (ja) 複合表示及び入力装置
EP0783149A1 (en) Clipboard for interactive desktop system
JP2634625B2 (ja) 複写機の操作表示制御装置
JPH02241265A (ja) 情報処理システム
JPS63243969A (ja) 複合表示及び入力装置
JPS63239519A (ja) 複合表示及び入力装置
JPS63226717A (ja) 複合表示及び入力装置
JP2003341289A (ja) 電子黒板装置
JPS63208870A (ja) 複写装置における文字入力装置
US20030147093A1 (en) Image forming apparatus and method