JPS63231366A - 複合表示及び入力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は複合表示及び入力装置に関し、さらに詳しくは
複写機、ファクシミリ等の独立した数種類の機能を有す
る機器を一体化した複合機器に用いられる複合表示及び
入力装置に関する。

、（従来の技術） 従来、複写機、ファクシミリ、プリンタ等のような画像
情報それぞれの目的に応じて処理する電子機器は、個別
的、独立的に一つの装置として組立てられ、使用されて
きたが、近年の技術進歩に伴い、これら複数種の機能を
一体化した複合機器が実用化され出している。

ところで、このような複合機器における複写モ−ド、フ
ァクシミリモード等各モードの操作を行うための複合表
示及び入力装置（コントロールパネル）は、この複合機
器の各操作モード毎に異なる多数の入力キー配列を有す
るボタンキ一方式のものが多く、また操作に必要な入力
操作情報は多数のＬＥＤの点滅２点灯により表示するよ
うにしたものが多い。

このため、この装置の使用に際して、例えば複写モード
における複写倍率や複写枚数等の入力操作情報はコント
ロールパネル面に表示されることはなく、この装置のオ
ペレータはこれらの入力操作情報をその都度記憶しなが
ら目的とする入力操作を遂行しなければならなかった。

この結果、オペレータの誤認に基づく操作のため所望の
倍率の複写画像を得られなかったり、所望の枚数の複写
画像を得られなかたったりして、入力操作を再度実行す
る等の弊害が生じていた。

（発明が解決しようとする問題点） 上述したように従来装置では、複雑な入力操作を行う場
合の入力操作情報の確認をすることができず、再入力掃
作が必要となる等、この装置の有効な活用を図ることが
できないという問題があった。

そこで本発明は、入力操作情報を操作モードが変更した
場合においても確認することができ、これによりこの装
置をより有効に活用することができる複合表示及び入力
装置を提供することを目的とするものである。

［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 本発明は、独立した機能を有する複数種の機器を一体化
した複合機器に用いられる表示部及び入力部一体型の複
合表示及び入力装置であって、前記表示部はこの装置に
対する入力操作に従って変化する複数の表示態様を有し
、表示態様が変化した際変化前の入力操作情報を変化後
の表示態様の中で表示するように構成したものである。

（作　用） 以下に上記構成の装置の作用を説明する。

独立した画像情報の操作機能を有する複数種の様器を一
体化した複合機器を操作する場合、この複合機器に用い
られる複合表示及び入力装置における表示部の表示情報
を見ながら入力部を操作する。

この入力部に対する入力操作に従って、表示部はある操
作モードにおいて複数の表示態様を呈するように変化す
る。このとき、変化前の表示態様に対する入力操作情報
が、変化後の表示態様の中で表示されるので、この装置
のオペレータは自己の入力操作情報を確認しながら入力
操作を実行できる。

（実施例） 以下に本発明の実施例を詳細に説明する。

第１図に示す複合機器１は、長方形状の入力部である透
明タッチパネル８ａとこの透明タッチパネル８ａに対向
した形状の表示部である平面型ディスプレイ８ｂとの一
体構造からなる複合表示及び入力装置８と、複合機能部
３と、複合表示及び入力装置８における各種モードの表
示領域及び入力領域を示すための制御プログラムと複合
機器部３の動作制御及び後述する入力音発生部１６０に
よる発音制御を行う動作プログラムとを予め格納してい
る記憶手段としてのメモリ２００と、このメモリ２００
から前記制御プログラムを取込み複合表示及び入力部＠
８の透明タッチパネル８ａに対するキー人力領域の設定
及びキー人力信号の転送を行うと共に平面型ディスプレ
イ８ｂに対して後述するような各種の表示を行う制御手
段としてのコントローラ２とを有して構成されている。

前記透明タッチパネル８ａは、光学方式、透明導ＴｉＭ
（抵抗膜〉方式、静電容量方式、圧力センサ方式等の各
種検出方式のうちいずれかの検出方式を採用して構成さ
れ、後述するようにオペレータの指等による押圧力をキ
ー人力信号としてコントローラ２に送るようになってい
る。

前記平面型ディスプレイ８ｂは、液晶ディスプレイ（Ｌ
ＣＤ）　、プラズマディスプレイ（ＦＤＰ）、発光ダイ
オードディスプレイ（ＬＥＤ）　、エレクトロルミネッ
センスディスプレイ（ＥＬＤ）、静電記録投射型ディス
プレイ（ＥＣＤ）等のような平面型ディスプレイにより
構成されてる。尚、ＣＲＴディスプレイを用いることも
可能である。

前記複合機能部３は、複写機１２０．ファクシミリ１３
０．プリンタ１４０及びスキャナ１５０の４種の機器を
一体化することにより構成されている。

さらに、この複合機能部３は、ブザー音、チャイム音、
電子合成音等の任意の可聴音を発生するブザー、チャイ
ム、電子合成音発生器等からなる入力音発生部１６０を
有している。

そして、第２図に示すように前記コントローラ２、複合
機能部３及びメモリ２００は、装置本体４に内蔵されて
おり、また、前記複合表示及び入力装置８は装置本体４
の一方の隅部に透明タッチパネル８ａが上側、平面型デ
ィスプレイ８ｂが下側となる重合状態で組込まれている
。

尚、第２図中、５は装置本体４のカバー、６は給紙カセ
ット、７は排砥トレイである。

次に、上記構成の複合機器１の作用を、複合表示及び入
力装置８における各種表示態様及びこの表示態様に対応
するキー人力位置の設定態様を主にして説明する。

この複合機器１を起動すると、コントローラ２はメモリ
２００に格納されているイニシャルモードの制御プログ
ラムを取込む。例えばこの複合機器１が複写（ＣＯＰＹ
）モードをイニシャルに設定しておけば、第４図に示す
内容の制御プログラムを取込み、これを基に平面型ディ
スプレイ８ａに表示信号を送り、第３図に示すような表
示態様で複写（ＣＯＰＹ）モードの表示情報及びキー人
力位置を表示する。

すなわち、まず平面型ディスプレイ８ａに枠のラインＬ
を表示しく５Ｔ１）、さらにこの枠のラインＬの左隅部
にモード欄９を表示する（ＳＴ２）。

このモード欄９は、モード（ＭＯＤＥ）の文字と、四角
形状の４個の枠を少しずつ位置をずらして重ね合せた部
分とから構成している。そして、重ね合せ状態の各粋に
は上から順に複写（ＣＯＰＹ）、ファクシミリ（ＦＡＸ
）　、プリンタ（ＰＲＩＮＴＥＲ）　、スキャナ（ＳＣ
ＡＮＮＥＲ）の文字をそれぞれ表示する。また、コント
ローラ２は、このモードａ９全域にタッチ領域（指で押
圧するとその押圧力を電気信号に変換する領域）を設定
する。

次に、コントローラ２はモード欄９の右隣りにコピー仕
様ＩＩ！１１０を表示する（ＳＴ３）。このコピー仕様
８１０には、第３図において上方左側に原稿サイズ（例
えば△４の文字を付したもの）１０ａを、上方右側にコ
ピーすべき複写紙の複写紙サイズ１０ｂを、原稿サイズ
１０ａと複写紙サイズ１０ｂとの間に矢印１０ｃを、複
写紙サイズ１０ｂの下側に複写枚数表示部１０ｄを、複
写枚数表示部１０ｄのさらに下側に例えば縦横５順程度
の大きざの複写枚数漕加設定用の＋、複写枚数減少設定
用の−の枚数入カキ−１０ｅをそれぞれ表示する。

コントローラ２は、さらにコピー仕様１ｆｍ１０の右隣
りに、倍率モード欄１１を表示する（ＳＴ４）。

この倍率モード欄１１には、上側に倍率画像表示部１１
ａを、中央に倍率数表示部１１ｂを、下側に倍率入カキ
−１１ｃをそれぞれ表示する。

倍率画像表示部１１ａは、縮小（Ｒｅｄｕｃｔ　ｉｏｎ
　：例えば５０％）、標準（Ｓｔａｎｄａｒｄ　：　１
００％）、拡大（Ｅｎ！ａｒｇｅｍｅｎｔ　：例えば２
００％）の３種の重ね合せた用紙図を表示する。

次にコントローラ２は、倍率モード欄１１の右隣りに写
真モードａ１２及び編集モード８１３を上下配置に表示
する（ＳＴ５．３Ｔ６）。

前記写真モードｆｆ１１２には、ドキュメン１−１２ａ
及びカメラ１２ｂを表示する。また、編集モードａ１３
には、マーク１３ａと編集（Ｅｄｉｔ）の文字１３ｂを
表示する。

さらにコントローラ２は、写真モード欄１２及び編集モ
ード棚１３の右隣りにメツセージ化１４及び画＠濃度欄
１６を表示する（ＳＴ７，５Ｔ８）。

メツセージ８１４は四角形状で、かつ、平面型ディスプ
レイ８ｂの右上隅部に表示するようになっている。

画像濃度欄１６には、薄コピー表示部１６ａ。

オート表示部（文字Ａを付す）１６ｂ、！！コピー表示
部１６Ｃ（同図で斜線を付して示す）及び２個の矢印を
表示する。

次にコントローラ２は、画像濃度！１１！１１６の下側
に、クリア／ストップ（Ｃ／Ｓ）欄１７を縦５ＩＭ１程
度、横５ｍ以上の大ぎざで表示する（ＳＴ９＞。

ざらに、コントローラ２は、メツセージ欄１４の下側で
平面型ディスプレイ８ｂの右下隅部にプリントａ１１８
を複写紙の図形を付して表示する（ＳＴ１０）と共に、
前記メツセージＷＪ１４の右上隅部にヘルプ（＋ＩＥＬ
Ｐ）ＩＩＩ　１５を表示する（ＳＴＩＩ）。

このような平面型ディスプレイ８ｂに対する各側の表示
と並行して、コントローラ２は制御プログラムに基づき
透明タッチパネル８ａにも制御信号を送り、コピー使用
Ｗｉ１０の複写紙サイズ１０ｂと枚数入カキ−’ＩＯｅ
の領域２倍率モード欄１１の倍率入カキ−１１ｃの領域
、写真モード欄１２の全域２編集モード欄１３の全域、
ヘルプ欄１５の全域２画像濃度欄１６の薄コピー表示部
１６ａ、オート表示部１６ｂ、濃コピー表示部１６ｃの
各領域、クリア／ストップ欄１７の全域及びプリント欄
１８の全域にそれぞれタッチ領域を設定する。

従って、上述した各領域以外の部分を押圧しても、この
透明タッチパネル８ａは何等感圧動作を発揮しないよう
になっている。

このような複写モードにおいて、この装置のオペレータ
により倍率モード欄１１に対して、Ａ４サイズの原稿か
らＡ４サイズの複写紙に１２０％の倍率で拡大を行う倍
率情報が入力され、また、枚数入カキ−１０ｅに対して
、例えば３枚の複写を行う枚数情報が入力されたものと
して以下の説明を行う。

次に上述した複写モードのうち、直像情報の編集を行う
ための偏集子画面モード及び編集孫画面モードについて
、第５図乃至第８図を参照して説明する。

第５図は第３図に示す複写モードにおける編集モード欄
１３を一回操作することにより設定される偏集子画面モ
ードを示すものである。

即ち、編集モード濶１３を１回操作するとコントローラ
２は入力音発生部１６０を制御し可聴音を１回発生させ
ると共に、第３図に示す複写モードを一旦クリアし、次
に第６図、に示す制御プログラムに基づき平面型ディス
プレイ８ｂに対し、゛第５図に示す枠のラインＬを表示
する（ＳＴ１２）。

次にコントローラ２は前記モード欄９と同様なモードＷ
Ｊ２８の表示（ＳＴ１３）とこのモード棚２８に対する
タッチ領欄の設定を行う。さらに、コントローラ２はモ
ードｌｌ！！２８の右隣りにセンタリング・ムービイン
グｌ！［２９を表示しく　５Ｔ１４　）、かつ、必要な
領域にタッチ領域の設定を行う。このセンタリング・ム
ービイングａ２９は、左隅部に編集マーク囚を表した原
稿２９ａと、中央部に編集マーク囚を表したセンタリン
グ表示部２９ｂと、右下隅部に偏集マーク囚を表したム
ービイング表示部２９ｃと、矢印２９ｄとを平面型ディ
スプレイ８ｂに表示すると共に、前記センタリング表示
部２９ｂ及びムービイング表示部２９ｃに対応する透明
タッチパネル８ａの領域にタッチ領域を設定することに
より構成される。次にコントローラ２は、センタリング
・ムービイングａ２９の右隣りにトリミング・マスキン
グ８３０を表示しく５Ｔ１５）、かつ、必要な領域にタ
ッチ領域を設定する。

このトリミング・マスキング欄３０は、中央部にＢＩＡ
ＩＣのマークを表した原１３０ａ、中央部に囚のマーク
を表したトリミング表示部３０ｂ、中央部にＢ口Ｃのマ
ークを表したマスキング表示部３０ｃ及び矢印３０ｄを
それぞれ平面型ディスプレイ８ｂにより表示すると共に
、前記１〜リミング表示部３０ｄ、マスキング表示部３
０ｃにタッチ領域を設定することにより構成される。

次にコントローラ２は、トリミング・マスキングａ３０
の右隣りにメツセージｌ！２Ｉ３１を表示しくＳＴ１６
）　、かつ、ヘルツ１１３２ノ表示（ＳＴ１７）とこの
ヘルプＷ１３２に対するタッチ領域の設定を行う。

さらに、コントローラ２はメツセージ欄３１の下側に順
にクリアＷＪ３５．ネキスト欄３３及びリターンＷＪ３
４（７）表示を行い（ＳｒＩ２，５ＴＩ９゜５Ｔ２０）
　、かつ、これら各欄に対するタッチ領域の設定を行う
。

そして、このようにして設定・される編集子画面モード
のメツセージ欄３１には、第５図に示すように、第３図
に示す複写モードの表示態様で設定された倍率情報＜Ａ
４→Ａ４，１２０％）及び枚数情報（３）からなる入力
操作情報が表示される。

これにより、この装置のオペレータは、自己が入力した
入力操作情報を確認しながら編集子画面モードにおける
各種入力操作を実行できる。

次に、第７図、第８図を参照し、編集孫画面モードにつ
いて説明する。

オペレータが第５図に示す偏集子画面モードの状態で、
ネキスト欄３３を１回押圧すると、コン１〜ローラ２に
よる制御により編集子画面モードは−Ｈクリアされる。

次に、コントローラ２は平面型ディスプレイ８ｂに対し
て、枠のラインＬ、前記モード欄２８と同様なモード欄
３５２編集種別・設定数表示欄４２、ネキスト欄４３及
びリターン瀾４４を順に表示する（ＳＴ２１乃至５Ｔ３
０）。

前記編集種別・設定数表示欄３６には、編集原稿３６ａ
、ｗｉ集種別表示部３６ｂ、１乃至６の数字からなる入
力設定数部３６Ｃ，１乃至６の数字からなる出力設定数
部３６ｄ及び矢印３６８を表示する。

そして、コントローラ２は、初期画面では編集原ｆｉ３
６ａを反転（例えば黒地に白抜き）表示すると共に入力
設定部３６ｃの■の部分を点滅させ、この状態でセット
欄４１に対し例えば２回入力操作があったとき、編集原
稿３６ａを正転（白地に黒抜き〉表示し、かつ、編集種
別表示部３６ｂを反転表示する等編集に必要な表示制御
を行う。

前記セットマニュアル１ｌｆｆｉ３７には、第７図に示
ずようなデジタイザ図３７ａを表示する。そして、上述
した編集原稿３６ａの反転表示の際には、コントローラ
２はデジタイザ図３７ａ中の■の位置にペン図３７ｂが
存在するように表示制御すると共に、セットｆｌ！４０
に１回入力操作が必ると、同図中■の位置にペン図３７
ｂが存在するように表示制御する。

尚、この編集孫画面モードにおいても、コントローラ２
は、モードＩＩ！１３５．ヘルプ欄３９．セットＷｉ４
０．クリア欄４１．エンド欄４２．ネキスト摺４３及び
リターン＠４４にそれぞれタッチ領域を設定することは
いまでもない。

そして、この偏集孫画面においても、メツセージＷＪ３
８には第５図に示す編集子画面モードの場合と同様倍率
情報＜Ａ４→Ａ４，１２０％）及び枚数情報（３）から
なる入力操作情報が表示されるので、オペレータはこの
入力操作情報を！！認しながら入力操作を実行すること
ができる。

次に、複合機器１によりファクシミリ送信を行う場合に
ついて第９図を参照して説明する。

この場合には、モード８つを指により１回押圧する。す
ると、コントローラ２は第３図に示す表示態様を−Ｈク
リアし、第９図に示すようにファクシミリモードとして
の枠のラインし表示を行うと共に、モード欄９の位置に
ファクシミリ（ＦＡＸ）の文字を付した枠を最上部とす
るモード欄５６を表示する。このとき、上述した場合と
同様な制御動作の基に、モード１１１５６全域にタッチ
領域を設定する。

次に、コントローラ２は上述した場合と同様な動作の基
に送信・受信切換１１５７の表示とこの欄全域に対する
タッチ領域の設定、原稿濃度欄５８の表示と濃表示部５
８ａ、オート表示部５８ｂ。

淡表示部５８Ｇに対するタッチ領域の設定、写真モード
欄５９の表示とこの写真モード欄におけるドキュメント
５９ａ、カメラ５つす、カメラファイン（ＦＩＮＥ）　
５９　ｃに対するタッチ領域の設定、電話マーク６０ａ
、電話番号表示部６０ｂ、短縮ダイヤルマーク（六）６
０Ｇ、テンキー６０ｄからなるダイヤル８６０の表示と
前記ダイヤルマーク６０Ｃ及びテンキー６０ｄに対する
タッチ領域の設定、時計表示からなるタイマ送信欄６１
の表示とこのタイマ送信ａ６１に対するタッチ領域の設
定、パスワード５６２とこのパスワード欄６２全域のタ
ッチ領域の設定、ポーリング送信欄６３の表示とこの棚
全域のタッチ領域の設定、電話予約１ｆｌ！６４の表示
とこの欄全域のタッチ領域の設定、メツセージ欄６５の
表示、このメツセージ關６５の右上隅部に対するヘルプ
（ＨＥＬＰ）８６６の表示とこの欄全域のタッチ領域の
設定、メツセージ欄６５下側領域におけるクリア／スト
ップ欄６７の表示とこの欄に対するタッチ領域の設定、
ファクシミリキー瀾６８の表示とこの欄に対するタッチ
領域の設定を行う。

尚、このファクシミリ送信モードの場合には、上述した
複写モードとは機能が全く異なるので、仮にオペレータ
が複写モードの入力操作を実行した直後にファクシミリ
送信モードに切替えても、複写モードにおける入力操作
情報が第９図に示すファクシミリ送信モードにおけるメ
ツセージ欄６５に表示されないようにコントローラ２に
よる表示制御が行われる。

また、上述した各操作モードにおいて、オペレータが各
タッチ領域を操作すると、その都度コントローラ２の制
御の基に入力音発生部１６０から可聴音が発生するので
、オペレータは自己の入力操作の状態を聴覚によっても
確認することができる。

本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。

例えば、上述した実施例では、複写モードにおける基本
となる表示態様に対する入力操作情報を、編集子画面モ
ード、娼集孫画面モードの表示態様の中に表示する場合
について説明したが、これに限らずファクシミリ送２受
信モード、プリンタモード、スキャナモードの場合にも
それぞれのモードにおける子画面や撮画面に入力操作情
報を表示することができることはいうまでもない。

［発明の効果］ 以上詳述した本発明によれば、表示態様の変化にもかか
わらず変化前の入力操作情報を変化後の表示態様の中に
表示するものであるから、入力操作情報の確認が容易と
なりこの装置をより有効に活用することができる複合表
示及び入力装置を提供することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例装置を含む複合機器の構成を示
すブロック図、第２図は第１図に示す複合機器を示す要
部切欠斜視図、第３図は実施例装置における複写モード
の表示態様を示す平面図、第４図は同装置の複写モード
における表示内容を示すフローチャー１−１第５図は第
３図に示す複写モードのうち線束子画面モードを示す平
面図、第６図は編集子画面モードにおける表示内容を示
すフローチャート、第７図は第３図に示す複写モードの
うち編集孫画面モードを示す平面図、第８図は編集孫画
面モードにおける表示内容を示すフローチャート、第９
図は同装置におけるファクシミリ送信モードを示す平面
図である。 １・・・複合機器、８ａ・・・透明タッチパネル、８ｂ
・・・平面型ディスプレイ、

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）独立した機能を有する複数種の機器を一体化した
   複合機器に用いられる表示部及び入力部一体型の複合表
   示及び入力装置であつて、前記表示部はこの装置に対す
   る入力操作に従って変化する複数の表示態様を有し、表
   示態様が変化した際変化前の入力操作情報を変化後の表
   示態様の中で表示するようにしたことを特徴とする複合
   表示及び入力装置。
2. （２）前記入力部は透明タッチパネルにより、前記表示
   部は平面型ディスプレイによりそれぞれ構成したもので
   ある特許請求の範囲第１項記載の複合表示及び入力装置
   。
3. （３）前記複合表示及び入力装置は、複写機、ファクシ
   ミリ、プリンタ及びスキャナの群から選ばれる少なくと
   も２種以上の複合機能を一体化した複合機器に用いられ
   るものである特許請求の範囲第１項記載の複合表示及び
   入力装置。
4. （４）前記変化後の表示態様の中で表示される変化前入
   力操作情報は、複写モードにおける複写倍率情報、複写
   枚数情報である特許請求の範囲第３項記載の複合表示及
   び入力装置。