JPS63229240A - パレツトチエンジヤ - Google Patents

パレツトチエンジヤ

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JPS63229240A
JPS63229240A JP62060032A JP6003287A JPS63229240A JP S63229240 A JPS63229240 A JP S63229240A JP 62060032 A JP62060032 A JP 62060032A JP 6003287 A JP6003287 A JP 6003287A JP S63229240 A JPS63229240 A JP S63229240A
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JP
Japan
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pallet
workpiece
arm
robot
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Koichiro Kitamura
北村 耕一郎
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Kitamura Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kitamura Machinery Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0351544B2 publication Critical patent/JPH0351544B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/10Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of magazines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/14Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
    • B23Q7/1426Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
    • B23Q7/1494Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices using grippers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/51Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
    • Y10T29/5196Multiple station with conveyor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産   の 1 この発明はパレットチェンジャに関する。
L1悲1L フレキシブル・マニュファクチャリング・システム(F
MS)は、パレットチェンジャとマシニングセンタによ
り構成されている。
パレットチェンジャは、ワークステーションとパレット
搬送用のロボットを有している。
ワークステーションでは、たとえばワークをそれぞれ有
している複数のパレットをエンドレス状の搬送手段に並
べて配置してある。
そしてこの搬送手段を移動させることにより順に各パレ
ットをロボットに対面させるのである。またロボットは
、パレットを着脱自在に保持する保持具を有している。
ロボットは所定の位置に固定されている。
K   −a たとえば、対面するパレットを保持具でつかみ、そして
ワークステーションからマシニングセンタのテーブルに
ワークとそのパレットを移す。またワーク加工後は、マ
シニングセンタのテーブル上のワークとそのパレットを
ワークステーションのもとの位置にもどす。
このあと、この加工ずみのワークの隣りのワークを加工
する場合には、搬送手段を動かしてその隣りのワークを
ロボットに対面させる。そして同様にしてその隣りのワ
ークとそのパレットを搬送してワークを加工するのであ
る。
さらに、加工ずみのワークからかなりはなれたところに
あるワークを加工する場合、搬送手段を相当な距離動か
してそのワークをロボットに対面させて、そして、ロボ
ットによりそのワークとパレットを搬送してワークを加
工する。
ところで、近年ワーク設定数を多くして長時間自動運転
を行うようにするため、搬送手段を大型化する傾向があ
る。したがってワークとそのパレットを交換すべきとき
ごとに、大型の搬送手段を動かして選択したワークをロ
ボットの前に移動させるので、搬送時間が長くなり、ワ
ークの交換効率が良くない。
11九1江 この発明は上記問題点を解決するために所望のワークと
そのパレットを効率よく交換して搬送できるパレットチ
ェンジャを提供することを目的としている。
、Fl(7)11 この発明はワークをそれぞれ有している複数のパレット
を並べて配置してあるワークステーションと、 前記パレットを着脱自在に保持する保持具を有し、パレ
ットを保持具に保持してワークステーションから移しそ
してパレットをワークステーションにもどすロボットを
備えたパレットチェンジャにおいて、 前記保持具を前記複数のパレットの並べた方向に平行に
移動してかつ保持具を所定のパレットに位置決め可能な
構成となることを特徴とするパレットチェンジャを要旨
としている。
p 1、を ゛するだ の 第1図を参照する。パレットチェンジャ2はワークステ
ーション20とロボット100を有する。このワークス
テーション20には複数のパレットPLが並べて配置し
てある。
各パレットPLはワークをそれぞれ有している。ロボッ
ト100は保持具(実施例では第1アーム160と第2
アーム161)を有している。各保持具はパレットPL
を着脱自在に保持するためのものである。
この発明では、保持具を複数のパレットPLの並べた第
2方向U2と平行に移動してかつ保持具を所定のパレッ
トPLに位置決め可能な構成である。
JL 保持具を所望のワークとそのパレットPLに対面すると
ころまで移動して位置決めする。
そして所望のパレットPLを保持してワークステーショ
ン20から搬送する。
火11 [FMS] 第1図では、マシニングセンタ1とパレットチェンジャ
2を示している。パレットチェンジャ2はワークステー
ション20とロボット100を有している。このパレッ
トチェンジャ2とマシニングセンタ1はフレキシブル・
マニュファクチャリング・システム(FMS)を構成し
ている。
[マシニングセンタ] 第2図には前記マシニングセンタ1が具体的に示してあ
る。マシニングセンタ1は、CNC装置3および操作盤
4を備えている。コラム5aのスピンドル5は、サーボ
モータ6を動かすことによりY方向に移動できる。スピ
ンドル5は図示しないモータにより回転できる。
テーブル7は後で述べるワークのパレットを取付けるよ
うになっている。テーブル7はテーパ穴7aを有してい
る。テーブル7は×1および×2方向とY方向に移動可
能である。
またテーブル7は六方向にインデックス可能である。
第3図を参照する。テーブル7はZ方向に移動可能であ
る。さらにテーブル7はB方向にインデックスできる。
マシニングセンタ1の上部には、複数のスプロケット8
が設けられている。このスプロケット8には搬送チェー
ン9が取付けられている。搬送チェーン9には、ツール
ホルダ10がたとえば100個着脱可能に取付けられて
いる。各ツールホルダ10はツール11を有している。
さらに自動工具交換装置12が設けられている。この自
動工具交換装置12は、搬送チェーン9の所望のツール
ホルダ10を前記スピンドル5に取り付けるためのもの
である。この自動工具交換装置12は、たとえば特願昭
61−27892号の自動工具交換装置のような装置で
ある。
[ワークステーション] 第2図を参照する。ワークステーション20のフレーム
21は、搬送手段22を備えている。この搬送手段22
は駆動手段23により送り方向22Xに駆動できる。搬
送手段22には多数のパレットPLが着脱可能に設定さ
れている。各パレットPLにはワーク(たとえばWl)
が取り付けられている。搬送手段22はエンドレス状の
ガイドレール24に沿って移動できる。
第2図と第3図を参照する。ワークステーション20に
は、ワークをそれぞれ有しているパレットPLがこの実
施例では160個設定されている。パレットPLは搬送
手段22において第3図の第1方向(U1方向又は第2
図の送り方向22X)に沿って20M4設定されている
。この20個のパレットPLに設定された20個のワー
クW1.W9.W17゜W25.W33.W41.W4
9.W57゜WB2.W73.WB2.WB2.W97
゜Wl 05.Wl 13.Wl 21.Wl 29゜
Wl 37.Wl 45.Wl 53が1つのワーク群
WG1を構成している。8つのワーク群WG1〜WG8
は、第2方向U2に並べられている。
第4図を参照する。前記搬送手段22は、20個の取付
部材34.2つのチェーン30゜31、サポート33、
軸26.27.4つのスプロケット28.29及び多数
のローラ35を有している。
また前記駆動手段23は、サーボモータ37、ギヤ36
.39を有している。前記ガイドレール24.24は、
フレーム21の側壁25.25の内側にそれぞれ固定さ
れている。
側壁25.25の間には軸26.27が取り付けられて
いる。軸26には2枚のスプロケット28が取り付けら
れている。一方、軸27には2枚のスプロケット29が
取り付けられている。スプロケット28と29の間には
チェーン30が取り付けられている。別のスプロケット
28.29の間にもチェーン31が取り付けられている
。チェーン30および31は同じものである。チェーン
30あるいは31のリンク32は、ビン32aにより連
結されている。各ビン32’aにはサポート33の一端
が固定されている。チェーン30の隣接する2本のサポ
ート33は、取付部材34の裏面に固定されている。チ
ェーン31の隣接する2本のサポート33も取付部材3
4の裏面に固定されている。この取付部材34は、断面
四角状のものである。20個の取付部材34はチェーン
30.31に対してサポート33を介して固定されてい
る。各取付部材34の両端には2つのローラ35がそれ
ぞれ取り付けられている。このローラ35は前記ガイド
レール24,24においてそれぞれガイドされるように
なっている。
第5図を参照する。第5図は第4図のM−M線における
端面図である。軸26にはギヤ36が設けられている。
サーボモータ37はフレーム21に固定されている。サ
ーボモータ37はサーボ制御装置37aに電気的に接続
されている。このサーボ制御装置37aはCNC装置3
に接続されている。サーボモータ37はCNC装置3の
プログラムに基いて制御される。サーボモータ37の出
力軸38にはギヤ39が取り付けられ□ている。このギ
ヤ39とギヤ36はかみ合っている。各取付部材34に
は8個のパレットPLが着脱可能に設定されている。交
換位置EXのパレットにはワークW1ないしW8がそれ
ぞれ固定されている。この図において、ローラ35がガ
イドレール24においてガイドされている。
第6図を参照する。第6図ではパレットPLと取付部材
34が詳細に示されている。パレットPLは、円形板4
0とホルダ41からなる。ホルダ41はテーバ部42お
よびスタッド43を有している。またホルダ41に溝4
4が形成されている。取付部材34にはインサート部材
45が設けられている。このインサート部材45はテー
バ穴Hを内側に有している。さらにインサート部材45
はスプリング47およびボール48を有している。ホル
ダ41のテーバ部42がテーバ穴Hに挿入されると、ス
タッド43にはスプリング47の力よりボール48が押
付けられる。したがってホルダ41はインサ・−上部材
45に対して着脱可能に固定できるようになっている。
上述したように、取付部材34の一方の面にはサポート
33の一端が固定されている。このサポート33の他端
はチェーン30のビン32aに固定されている。
[清掃装置] 第4図を参照する。清掃装置5oは、多数のノズル51
、切削油のリザーバ52およびエア供給手段53を備え
ている。リザーバ52には切削油54が収容されている
。リザーバ52と各ノズル51とは配管55で接続され
ている。一方エア供給手段53と各ノズル51とは配管
56で接続されている。ノズル51は1つの取付部材3
4に対面するようになっている。この取付部材34は、
搬送手段2の側部に対応する清掃位置CPに位置された
ものである。この側部の取付部材34は、隣り2つのの
取付部材34から離れて位置している。ノズル51は1
6個ある。各一対のノズル51.51はワークW153
〜W160に対応している。なおリザーバ52にはポン
プ52aが備えられている。このポンプの作動により、
切削油54を各ノズル51から噴射できるようになって
いる。またエア供給手段53は冷風あるいは熱風のいず
れでもノズル51から噴射できる能力を有している。
ポンプ52aとエア供給手段53はCNC装置3により
制御される。
[ロボット] 第7図および第8図を参照する。ロボット100は、第
1アーム160、第2アーム161、移動及び位置決め
手段162、搬送操作手段163を有している。
ワークステーション21の前壁21yには水平に2本の
レール164.165が固定されている。このレール1
64,165にはスライド台166が取り付けられてい
る。
移動及び位置決め手段162は、サーボモータ170、
減速111169、送りねじ168、ナツト167及び
スライド台166、レール164.165を有している
。スライド台166にはナツト167が設けてあり、こ
のナツト167には送りねじ168がかみ合っている。
送りねじ168の一端は減速機169に達している。減
速R169にはサーボモータ170が設けである。この
サーボモータ170を駆動することにより送りねじ16
8が回転して、スライド台166は水平方向(第2方向
U2>に移動できるようになっている。
搬送操作手段163は、シリンダ172、旋回体173
、回転円板174、スライド体175、サーボモータ1
78,187,181.189、ウオームホイール18
8、ナツト185、送りねじ186、ウオーム190、
ギヤ180.177などを有している。
スライド台166にはシリンダ172が内蔵されている
。このシリンダ172のOラド1フ6には旋回体173
の一端が回転可能に取り付られている。旋回体173に
は回転円板174が設けられている。回転円板174の
上にはスライド体175が設けられている。
サーボモータ178は旋回体173に取り付けられてい
る。サーボモータ178の出力軸にはギヤ180が取り
付けられている。このギヤ180はロッド176のギヤ
177とかみ合っている。なお、ロッド176の上端に
は、旋回体173の軸173Sが回転可能に取付けであ
る。
スライド体175には2つのサーボモータ181が設け
られている。各サーボモータ181はギヤ182.18
3を介して軸184に動力伝達ができるようになってい
る。この軸184には第1アーム160が取り付けられ
ている。サーボモータ181の回転により、第1アーム
160を軸184を中心として90°回転可能になって
いる。同様に第2アーム161も別の軸184を中心と
して90’回転可能になっている。スライド体175の
下部にはナツト185が取り付けられている。
このナツト185は送りねじ186とかみ合つている。
送りねじ186はサーボモータ187で回転できる。レ
ール191は回転円板174の上に固定されている。ま
た旋回体173にはサーボモータ189が取り付けられ
ている。このサーボモータ189にはウオーム190が
設けられている。一方回転円板174の下部にはウオー
ムホイール188が固定されている。このウオームホイ
ール188とウオーム190がかみ合っている。
サーボモータ181はサーボ制御装置181aを介して
CNC装置3に接続されている。
サーボモータ187はサーボ制御装置187aを介して
CNC装置3に接続されている。
サーボモータ189はサーボ制御装置189aを介して
CNC装fi3に接続されている。
サーボモータ170はサーボ制御装置170aを介して
CNC装置3に接続されている。
サーボモータ178はサーボ制御装置178aを介して
CNC装置3に接続されている。
さらに、シリンダ172は油圧源172aに接続されて
いる。この油圧源172aはCNC装置5に電気的に接
続されている。
第9図を参照する。
スライド台166は矢印z1あるいはz2方向にサーボ
モータ170により移動可能である。このzlあるいは
z2方向は前記第2方向U2と平行である。シリンダ1
72のロッド176は矢印Y1あるいはY2方向に移動
可能である。このシリンダ172は好ましくは油圧式で
ある。旋回体173は、サーボモータ178の駆動によ
りDlないしD2の方向に180度回転可能である。回
転円板174はサーボモータ189の駆動によりG1あ
るいはG2方向に回転可能である。スライド体175は
、サーボモータ187(第8図参照〉の駆動により旋回
体173に対してC1あるいはC2の方向に移動可能で
ある。さらに第1アーム160はFlあるいはF2の方
向に回転可能である。第2アーム161はElあるいは
F2の方向に回転可能である。
なお第9図では、ロボット100とさらにワークステー
ションの取付部材34およびマシニングセンタのテーブ
ル7が示されている。
取付部材34はワークステーションの交換位置EXに位
置している。取付部材34のテーパ穴H(Hl 、 H
2、H3、H4)が位置されている。スライド台166
は当初位置Rに位置されている。テーブル7のテーパ穴
7aにはまだパレットPLは設定されていない。
第10図を参照する。この図では第1アーム160を示
している。しかし、第1アーム160と第2アーム16
1(第9図参照)は構造が同じである。
第1アーム160は、支持部2001フィンガ203.
204を有している。支持部200はスライド体175
に回転可能に取り付けられている。支持部200にはボ
ルト201を介してフィンガ203が回転可能に取り付
けられている。また支持部200にはボルト202を介
してフィンガ204が回転可能に取付けられている。フ
ィンガ203と204の対向面にはつめ205あるいは
206が形成されている。このつめ205,206はホ
ルダ41の溝44にかみ合う。フィンガ203.204
の間にはスプリング207が取り付けられている。後部
208.209の間にはビン210が挿入可能になって
いる。
ホルダ41をフィンガ203,204で保持するときに
は、ビン210を後部208゜209の間にばね207
の力に抗して挿入する。これによりホルダ41は保持さ
れる。一方ホルダ41を離す場合には、ビン210を扱
くことで、スプリング207の力によりフィンガ203
.204をひらく。
ところで、上述したロボット、ワークステーションと清
掃装置及びマニシングセンタはマニシングセンタのCN
C装置3のプログラムに基いて作動できる。
JL (マシニングセンタ) 第2図においては、マニシングセンタ1のスピンドル5
には所定のドリル5aが取り付けられている。第9図で
はテーブル7は所定の位置Vに設定されている。
(ワークステーション) 第4図と第5図を参照する。モータ37を駆動して、搬
送手段22の各取付部材34を22X方向に動かす。所
定の取付部材34が交換位置EXに到達する。この交換
位置EXにはワークW1ないしW8が位置決めされる。
(ロボットによるパレットとそのワークの搬送) 第9図を参照する。ロボット100は当初位置Rに位置
されている。第11図では、旋回体173は搬送手段の
取付部材34に向いている。第11図ではスライド体1
75は矢印C2方向に完全に後退している。第1アーム
と第2アーム160.161にはパレットPLが保持さ
れていない。第9図のロッド176は収縮している。
ワークW1とパレットPLおよびワークW4とそのパレ
ットPLを搬送する場合を例に説明する。
第11図のサーボモータ170をまず作動する。スライ
ド台166は矢印z2方向に移動し、P4位置に位置決
めされる。すなわち第1アーム160がワークW4に対
面する。
第12図を参照する。スライド体175をC1方向に移
動する。これにより第1アーム160はワークW4のパ
レットPLをつかむ。
つぎにY1方向にロッド176を上昇しパレットPLを
取付部材34のテーパ穴H4から抜く。
第13図を参照する。第1アーム160を矢印F2方向
に90度回転する。
第14図を参照する。回転円板174をG2方向に18
0度回転する。そしてロッド176をY2方向にさげる
第15図を参照する。スライド台166をP1位置に移
動する。つまり第2アーム161をワークW1のパレッ
トPLに対面させる。
そしてスライド体175を矢印C1方向に動かして第2
アーム161がパレットPLをつかむ。
第16図を参照する。ロッド176をY1方向にあげて
、ワークW1のパレットPLをテーバ穴H1からはずす
第17図を参照する。第2アーム161をC2方向に9
0度回転する。そしてスライド台166をP1位置から
当初位置Rにスライドする。
第18図を参照する。旋回体173をD1方向に180
度回転する。
第19図と第20図を参照する。ワークW1のパレット
PLは■位置のテーブル7のテーパ穴7aの前に位置す
る。スライド台166を当初位置Rから72方向に移し
て、テーパ穴7aにパレットPLをはめこむ。
第21図を参照する。スライド台175を02方向に移
動して、第2アーム161をパレットPLからはずす。
テーブル7を×1方向に移動する。
第22図を参照する。スピンドル5に近づけて回転して
いるドリル5aでワークW1の所定位置をドリル加工す
る。加工後テーブル7を×2方向に移動する。
第23図を参照する。スライド体175をC1方向に動
かして第2アーム161でパレットPLを再びつかむ。
第24図と第25図を参照する。Z1方向にスライド台
166を動かし、パレットPLをテーブル7からはずす
。これによりスライド台166は再び当初位置Rにもど
る。そしてスライド台175をC2方向に移動する。
第26図を参照する。回転円板174をG2方向に18
0度回転する。
第27図と第28図を参照する。ワークW4のパレット
PLはテーブル7のテーバ穴7aの前に位置する。スラ
イド台166を72方向に移してテーバ穴7aにパレッ
トPLをはめこむ。
第29図を参照する。スライド体175をC2方向に移
動して第1アーム160をパレットPLからはずす。テ
ーブル7を×1方向に移動する。
第30図を参照する。ワークW4をスピンドル5に近づ
けてドリル5aでワークW4を加工する。加工後はテー
ブル7を×2方向に移動してV位置にもどす。
第31図を参照する。スライド体175をC1方向に移
して第1アーム160でワークW4のパレットPLを再
びつかむ。
第32図および第33図を参照する。パレットPLをつ
かみ、z1方向にスライド台166を動かし、パレット
PLをテーブル7からはずす。旋回体173をG2方向
に180°回転する。スライド台166は当初位i1R
にある。
第34図を参照する。スライド台166をR位置からP
4位置に移す。Oラド1フ6をY2方向にさげて、パレ
ットPLをテーパ穴H4にはめる。
第35図と第36図を参照する。スライド体175をC
2方向に移し、第1アーム160をPLからはずす。ス
ライド台166をP4位置からP1位置に移す。ロッド
176をY1方向にあげる。回転円板174をG2方向
に180度回転する。
第37図を参照する。第2アーム161をF1方向に9
0度回転する。
第38図を参照する。ロッド176をY2方向にさげて
、ワークW1のパレットPLをテーパ穴H1にはめる。
第39図を参照する。スライド台175をC2方向にも
どして、第2アーム161をパレットPLからはずす。
このようにしてワークW1を有するパレットPLおよび
ワークW4を有するパレットPLを選択してロードして
加工し、そのあとアンロードできるのである。
ところで実施例の説明ではワークW1とW4のワークの
加工例を説明した。しかし、ロボットの第1アーム16
0と第2アーム161をワークW1を有するパレットP
LおよびワークW2を有するパレットPLに順に位置決
めさせる。そして、ワークW1を有するパレットPLお
よびワークW2を有するパレットPLを保持してロード
して加工し、そのあとアンロードさせることももちろん
できる。
同様にして、ワークW3〜W8まで順番に運搬すること
もできる。
ところで交換位置EXにあるワークW1ないしW8の加
工がすべて終了したら、第4図のワークステーションの
搬送手段22を作動する。これによりつぎの取付部材3
4が交換位1fEXに設定される。
さらに第4図を参照する。加工ずみのワークW1ないし
W8は、洗浄位置CPに移る。
移ると、プログラムの指令に基いて洗浄装置50により
清掃される。すなわち、切削油54を各ノズル51から
吹出して加工ずみのワークW1〜W8に付着した切りく
ずやその他ダストを除去する。このあとエア供給手段5
3からノズル51を介して熱風を送り各ワークW1〜W
8に吹付ける。これにより各加工ずみのワークW1〜W
8を乾燥させることができる。
ところで洗浄の方法としてはつぎの組み合わせが考えら
れる。
(1) 切削油54のみを加工ずみのワークW1〜W8
に吹付ける。
(2) エア供給手段53から冷風もしくは熱風を加工
ずみのワークW1〜W8に吹付ける。
(3) 切削油54を吹付けたあとエア供給手段53か
ら熱風あるいは冷風を吹付ける。
なお使用した切削油は切りくずやダストがろ過されてリ
ザーバ54(第4図)にもどされるようになっている。
ところでこの発明は上記実施例に限定されるものではな
い。第3図を参照すると、実施例では、交換位置EXに
あるワークとそのパレットがワークの配列方向(第2方
向LJ2)に沿っては動かせないようになっている。し
かし他の実施例では、この交換位置にあるワークおよび
そのパレットをその配列方向に沿って適宜移動させる構
成にしてもよい。すなわちこの移動方向はロボットの移
動方向z1あるいはZ2方向に平行である。
1に11 以上説明したことから明らかなように、保持具を複数の
パレットの並べた方向に移動して所望のパレットに素早
く位置決め可能である。したがって、ワークとそのパレ
ットを交換するべきときごとに、ワークステーションの
搬送手段を作動させる必要がなく、所望のワークを有す
るパレットを効率良く交換して搬送できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のパレットチェンジャを有するフレキ
シブル・マニュファクチャリング・システムの概略を示
す図、第2図はパレットチェンジャとマシニングセンタ
を示す側面図、第3図はパレットチェンジャとマシニン
グセンタを示す平面図、第4図はパレットチェンジャの
内部構造を示す一部省略した斜視図、第5図は第4図の
M−IVIにおける端面図、第6図はパレットと取付部
材とチェーンを示す一部断面を有する側面図、第7図は
ロボットの平面図、第8図はロボットの一部断面を有す
る側面図、第9図はロボットの斜視図、第10図はアー
ムを示す斜視図、第11図はロボットが交換位置にある
取付部材に向いた状態を示す斜視図、第12図ないし第
39図はロボットの動作説明図である。 1・・・マシニングセンタ 2・・・パレットチェンジャ 3・・・CNC装置 4・・・操作盤 5・・・スピンドル 5a・・・コラム 6・・・サーボモータ 7・・・テーブル 7a・・・テーパ穴 8・・・スプロケット 9・・・搬送チェーン 10・・・ツールホルダ 11・・・ツール 12・・・自動工具交換装置 20・・・ワークステーション 21・・・フレーム 22・・・搬送手段 23・・・駆動手段 W・・・ワーク PL・・・パレット Ul・・・第1方向 U2・・・第2方向 24・・・ガイドレール 25・・・側壁 26.27・・・軸 28.29・・・スプロケット 30.31・・・チェーン 32・・・リンク 32a・・・ビン 33・・・サポート 34・・・取付部材 35・・・ローラ 36・・・ギヤ 37・・・サーボモータ 38・・・出力軸 39・・・ギヤ 40・・・円形板 41・・・ホルダ 42・・・テーパ部 43・・・スタッド 44・・・溝 45・・・インサート部材 H・・・テーバ穴 47・・・スプリング 48・・・ボール 50・・・清掃装置 51・・・ノズル 52・・・切削油のリザーバ 53・・・エア供給手段 54・・・切削油 55.56・・・配管 100・・・ロボット 160・・・第1アーム 161・・・第2アーム 162・・・移動及び位置決め手段 163・・・搬送操作手段 164.165・・・レール 166・・・スライド台 167・・・ナツト 168・・・送りねじ 169・・・減速機 170・・・モータ 171・・・部材 172・・・シリンダ 173・・・旋回体 174・・・回転円板 175・・・スライド体 176・・・ロッド 177・・・ギヤ 178・・・サーボモータ 180・・・ギヤ 181・・・サーボモータ 182.183・・・ギヤ 184・・・軸 185・・・ナツト 186・・・送りねじ 187・・・サーボモータ 188・・・ウオームホイール 189・・・サーボモータ 190・・・ウオーム 191・・・レール 200・・・支持部 201.202・・・ボルト 203.204・・・フィンガ 205.206・・・つめ 207・・・スプリング 208.209・・・後部 210・・・ビン 代  理  人  弁理士  1) 辺  徹゛′第1
図 第7 図 第10図 第11図 第24図 第26図 第27図 第33図 第36図 第39図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワークをそれぞれ有している複数のパレッ トを並べて配置してあるワークステーションと、 前記パレットを着脱自在に保持する保持具 を有し、パレットを保持具に保持してワークステーショ
    ンから移しそしてパレットをワークステーションにもど
    すロボットを備えたパレットチェンジャにおいて、 前記保持具を前記複数のパレットの並べた 方向に平行に移動してかつ保持具を所定のパレットに位
    置決め可能な構成となることを特徴とするパレットチェ
    ンジャ。
JP62060032A 1987-03-17 1987-03-17 パレツトチエンジヤ Granted JPS63229240A (ja)

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JP62060032A JPS63229240A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 パレツトチエンジヤ
US07/415,256 US4985971A (en) 1987-03-17 1988-03-10 Pallet changer
EP88902537A EP0351431B1 (en) 1987-03-17 1988-03-10 Pallet changer
PCT/JP1988/000251 WO1988006945A1 (en) 1987-03-17 1988-03-10 Pallet changer
DE3856036T DE3856036T2 (de) 1987-03-17 1988-03-10 Palettenaustauschvorrichtung

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JP62060032A JPS63229240A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 パレツトチエンジヤ

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DE (1) DE3856036T2 (ja)
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