JPS63217311A - 分散シフトフアイバ及びその製造方法 - Google Patents
分散シフトフアイバ及びその製造方法Info
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- JPS63217311A JPS63217311A JP62050276A JP5027687A JPS63217311A JP S63217311 A JPS63217311 A JP S63217311A JP 62050276 A JP62050276 A JP 62050276A JP 5027687 A JP5027687 A JP 5027687A JP S63217311 A JPS63217311 A JP S63217311A
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信用石英系光ファイバの構造及びその製造
方法に関するものであり、特に波長1.5μm帯に零分
散波長を7フトさせたシングルモードファイバ(以下「
分散Vフトファイバ」と呼称する)の構造とそのプリフ
ォームの製造方法に関する。
方法に関するものであり、特に波長1.5μm帯に零分
散波長を7フトさせたシングルモードファイバ(以下「
分散Vフトファイバ」と呼称する)の構造とそのプリフ
ォームの製造方法に関する。
石英系光ファイバにおいてその最低損失波長領域である
1、5μm帯に零分散波長をシフトさせた分散シフト・
ファイバは、長距離かつ大伝送容量の光通信伝送路とし
て夾用化が進んでいる。分散シフト・ファイバの中でも
、第1図(a)に示すような階段型屈折率分布を有する
ものは単純なステップ型屈折率分布を有する分散シフト
ファイバに比べ曲げ損失が小さくなり、実用上の利点が
大きく開発検討が進められている。
1、5μm帯に零分散波長をシフトさせた分散シフト・
ファイバは、長距離かつ大伝送容量の光通信伝送路とし
て夾用化が進んでいる。分散シフト・ファイバの中でも
、第1図(a)に示すような階段型屈折率分布を有する
ものは単純なステップ型屈折率分布を有する分散シフト
ファイバに比べ曲げ損失が小さくなり、実用上の利点が
大きく開発検討が進められている。
(#考文献1 : rデイスバージョンーシフテツド
コンヴエツクスーインデツクス Vングルーモード フ
ァイパース」N、クワキ他、エレクトロニクス レター
ズ 1985年12月5日、21 、NO,25/26
、p、1186−1187)。第1図(a)に示した階
段型屈折率分布では、中央部の屈折率の最も高い部分1
.1(内側コアと称する)と該内側コア1.1を囲む内
側コアより低い屈折率を有する部分1.2(外側コアと
称する)、さらに該外側コア1.2を取り囲む最も屈折
率の低いクラッド部1.3から屈折率分布構造が形成さ
れている。
コンヴエツクスーインデツクス Vングルーモード フ
ァイパース」N、クワキ他、エレクトロニクス レター
ズ 1985年12月5日、21 、NO,25/26
、p、1186−1187)。第1図(a)に示した階
段型屈折率分布では、中央部の屈折率の最も高い部分1
.1(内側コアと称する)と該内側コア1.1を囲む内
側コアより低い屈折率を有する部分1.2(外側コアと
称する)、さらに該外側コア1.2を取り囲む最も屈折
率の低いクラッド部1.3から屈折率分布構造が形成さ
れている。
このような階段型屈折率分布を有する分散シフト・ファ
イバについて、その屈折率分布を形成するガラス組成と
して、内側コアがGeO2−SiO2、外側コアが81
0!、 クラッド部がF−SiO2からなるものが提案
されている(参考文献2 : rディス、バージョン−
シフチットファイバーズ ウィズ )〜オリン アッデ
ッドクラツヂイング バイ ザ ベイバー フェイズ
アク・Vアル デポジッV:!ン メソッド」、H,ヨ
コタ他、テクニカル ダイジェスト オントビ力p ミ
ーティング オン オデデイカμファイバー コミユニ
ケイVgン(アトランタ、1986)ペーパーWF2)
。光ファイバの屈折率分布は、S10.ガラスにGe0
1 を屈折率増加成分として添加することによって得ら
れるのが最も一般的である。しかしながらGeO2添加
量を多くすると、ガラスのレイリー散乱が増加して伝送
損失が高くなる、或いはGeO2→GeOの還元に基づ
くと考えられる紫外域での電子4移吸収が増加し、その
影響が使用波長域である1、5μ凱帯にまで及びやはり
伝送損失が高くなる。そこで上記組成では、クラッド部
にFを添加しクラッド部の屈折率を下げ、内側コアのみ
にGe01を添加し、()eol m論量を下げ、伝送
損失の低減を図ろうとしている。これまで本発明者等は
、この考えに基づき、第2図に示すような内側コア2−
1がGaol −5i02、外側コアz2がSin、、
クフー/ド部z3がF−SiO.であって、図示の屈
折率分布と組成を有する公衆りフトファイバを試作し、
波長1.55μ汎における伝送損失を(L 25 dB
/km まで低減することができている。なお第2図中
a、b%Cは各部分の直径を表し、aは5μm、bは9
μm1Cは125μmである。(参考文献s : rt
sμm帯分散シフトリング〜モードファイバの伝送特性
」重松、全会、田中、田中、渡辺、鈴木1、電子通信学
会技術研究報告 0QR86−9?)。
イバについて、その屈折率分布を形成するガラス組成と
して、内側コアがGeO2−SiO2、外側コアが81
0!、 クラッド部がF−SiO2からなるものが提案
されている(参考文献2 : rディス、バージョン−
シフチットファイバーズ ウィズ )〜オリン アッデ
ッドクラツヂイング バイ ザ ベイバー フェイズ
アク・Vアル デポジッV:!ン メソッド」、H,ヨ
コタ他、テクニカル ダイジェスト オントビ力p ミ
ーティング オン オデデイカμファイバー コミユニ
ケイVgン(アトランタ、1986)ペーパーWF2)
。光ファイバの屈折率分布は、S10.ガラスにGe0
1 を屈折率増加成分として添加することによって得ら
れるのが最も一般的である。しかしながらGeO2添加
量を多くすると、ガラスのレイリー散乱が増加して伝送
損失が高くなる、或いはGeO2→GeOの還元に基づ
くと考えられる紫外域での電子4移吸収が増加し、その
影響が使用波長域である1、5μ凱帯にまで及びやはり
伝送損失が高くなる。そこで上記組成では、クラッド部
にFを添加しクラッド部の屈折率を下げ、内側コアのみ
にGe01を添加し、()eol m論量を下げ、伝送
損失の低減を図ろうとしている。これまで本発明者等は
、この考えに基づき、第2図に示すような内側コア2−
1がGaol −5i02、外側コアz2がSin、、
クフー/ド部z3がF−SiO.であって、図示の屈
折率分布と組成を有する公衆りフトファイバを試作し、
波長1.55μ汎における伝送損失を(L 25 dB
/km まで低減することができている。なお第2図中
a、b%Cは各部分の直径を表し、aは5μm、bは9
μm1Cは125μmである。(参考文献s : rt
sμm帯分散シフトリング〜モードファイバの伝送特性
」重松、全会、田中、田中、渡辺、鈴木1、電子通信学
会技術研究報告 0QR86−9?)。
上記のように、内側コアがGeO2−8101、外側コ
アが8102、クラッド部がF−810,からなる階段
型屈折率分布を有する分散シフトファイバにおいては、
波長1.55μmにおいてα23dB/kn)の伝送損
失は得られているがさらに低損失化を図ることが困難で
あった。
アが8102、クラッド部がF−810,からなる階段
型屈折率分布を有する分散シフトファイバにおいては、
波長1.55μmにおいてα23dB/kn)の伝送損
失は得られているがさらに低損失化を図ることが困難で
あった。
本発明は、さらなる伝送損失の低減を可能とする新規な
構造の分散シフトファイバ及びその製造方法を提供しよ
うとするものである。
構造の分散シフトファイバ及びその製造方法を提供しよ
うとするものである。
本発明は内側コアがGe−8in、1.外側コアがF−
SiO2、クラツド部がF’−810,からなっておシ
階段状屈折率分布を有することを特徴とする分散シフト
ファイバを提供する。
SiO2、クラツド部がF’−810,からなっておシ
階段状屈折率分布を有することを特徴とする分散シフト
ファイバを提供する。
さらに、本発明はGe01−5i02 からなる内側
コア用ガラス体を、F−810,からなるパイプ状の外
側コア用ガラス体中に挿入して加熱一体化することによ
り、内側コアと外側コアからなる複合体CI)を形成す
る工程と、該複合体(f)をF−810,からなるパイ
プ状のクラッド部用ガフ1体の中空部内に挿入して加熱
一体化することによυ、内側コア、外側コアコア及びク
ラッド部からなる複合体(II)を形成する工程とを有
することを特徴とする内側コアがGe−8iO1、外側
コアがF−SiO2、クラツド部がF−SiO2からな
り階段状屈折率分布を有する分散シフトファイバの製造
方法を提供する。
コア用ガラス体を、F−810,からなるパイプ状の外
側コア用ガラス体中に挿入して加熱一体化することによ
り、内側コアと外側コアからなる複合体CI)を形成す
る工程と、該複合体(f)をF−810,からなるパイ
プ状のクラッド部用ガフ1体の中空部内に挿入して加熱
一体化することによυ、内側コア、外側コアコア及びク
ラッド部からなる複合体(II)を形成する工程とを有
することを特徴とする内側コアがGe−8iO1、外側
コアがF−SiO2、クラツド部がF−SiO2からな
り階段状屈折率分布を有する分散シフトファイバの製造
方法を提供する。
まず、本発明の基となった考え方から説明する。第2図
に示した従来のファイバ構造において、さらなる低損失
化が困難であった理由、すなわち、伝送損失劣化要因と
しては、次のことが考えられる。■内側コアに含有され
るGaolのためにレイリー散乱損失が高くなったシ、
或いは線引等の高温加熱過程において、通常4価のGe
が還元されて2価の状態に変化して、これが紫外域に吸
収を有する電子遷移の吸収中心番 となり、波長1.5μm帯にまでその影響が及ぶこと、
■GeO2を含有する内側コアとFを含有するクラッド
部に挟まれp810.からなる外側コアの部分は、他の
部分に比して線引等の高温加熱過程における粘性が高く
なり、線引時にかかる張力が外側コアの部分に集中して
外側コアの部分に欠陥を生じ、やはヤ紫外域での吸収の
原因となることなどである。
に示した従来のファイバ構造において、さらなる低損失
化が困難であった理由、すなわち、伝送損失劣化要因と
しては、次のことが考えられる。■内側コアに含有され
るGaolのためにレイリー散乱損失が高くなったシ、
或いは線引等の高温加熱過程において、通常4価のGe
が還元されて2価の状態に変化して、これが紫外域に吸
収を有する電子遷移の吸収中心番 となり、波長1.5μm帯にまでその影響が及ぶこと、
■GeO2を含有する内側コアとFを含有するクラッド
部に挟まれp810.からなる外側コアの部分は、他の
部分に比して線引等の高温加熱過程における粘性が高く
なり、線引時にかかる張力が外側コアの部分に集中して
外側コアの部分に欠陥を生じ、やはヤ紫外域での吸収の
原因となることなどである。
上記のような考察に基づき、本発明のととくFを外側コ
アに添加することがより一層の低損失化にとって有効で
あることが考えられる。即ち上記伝送損失劣化要因■に
対しては、外側コアにFを添加し、その屈折率を下げる
ことKより内側コアの屈折率を上げるための内側コアへ
のGe01添加量をさらに低減できるので、その結果、
Ge01 に起因するレイリー散乱損失及び紫外域での
吸収損失の影響を低減できると考えられる。
アに添加することがより一層の低損失化にとって有効で
あることが考えられる。即ち上記伝送損失劣化要因■に
対しては、外側コアにFを添加し、その屈折率を下げる
ことKより内側コアの屈折率を上げるための内側コアへ
のGe01添加量をさらに低減できるので、その結果、
Ge01 に起因するレイリー散乱損失及び紫外域での
吸収損失の影響を低減できると考えられる。
また伝送損失劣化要因■に対しては、外側コアにFを添
加してその粘性を下げ、内側コア及びクラッド部に近づ
けることにより、低減可能と考えられる。
加してその粘性を下げ、内側コア及びクラッド部に近づ
けることにより、低減可能と考えられる。
但し、外側コア部とクラッド部の屈折率差を所要分だけ
保つためには、外側コアにFを添加した場合、クラッド
部へのF添加量を増してクラッド部の屈折率をより下げ
ておく必要がある。
保つためには、外側コアにFを添加した場合、クラッド
部へのF添加量を増してクラッド部の屈折率をより下げ
ておく必要がある。
尚本発明の構造を有する分散シフトファイバの製造方法
については実施例にて詳述する。
については実施例にて詳述する。
実施例
1)内側コア用ガラス体の作製
第3図に示す構成にてGeo、 −5i02 からな
る内側コア用多孔質ガラス体をVAD法にて合成した。
る内側コア用多孔質ガラス体をVAD法にて合成した。
第3図において五1はガラス微粒子合成用バーナーであ
り、該バーナーA I K 5iCt。
り、該バーナーA I K 5iCt。
530 cc/分、GaCl2 5 S cc/分、A
r1.5t/分、H,L5t/分、0,7.5t/分を
供給して火炎中でガラス微粒子を合成して出発石英棒五
2の先端にガラス微粒子を堆積せしめるとともに出発石
英棒五2を上方に回転させつつ引上げていくことにより
軸方向に多孔質ガラス体五3を形成した。なお五4は排
気管である。
r1.5t/分、H,L5t/分、0,7.5t/分を
供給して火炎中でガラス微粒子を合成して出発石英棒五
2の先端にガラス微粒子を堆積せしめるとともに出発石
英棒五2を上方に回転させつつ引上げていくことにより
軸方向に多孔質ガラス体五3を形成した。なお五4は排
気管である。
これにより得られた内側コア用多孔質ガラス体は外径9
0■φ、長さ500m、重量6rJDf/であった。
0■φ、長さ500m、重量6rJDf/であった。
該多孔質ガラス体をHe:C4=100 : 6の雰囲
気中で1050℃に加熱して脱水処理を施したのち、H
eloQ%O雰囲気中で1600℃に加熱し透明ガラス
化した。透明ガラス化後の外径は35■φ、長さは20
0■であった。
気中で1050℃に加熱して脱水処理を施したのち、H
eloQ%O雰囲気中で1600℃に加熱し透明ガラス
化した。透明ガラス化後の外径は35■φ、長さは20
0■であった。
この内側コア用透明ガラス母材を電気抵抗炉で約180
0℃〜1900’Cに加熱して1o■φの径まで延伸し
たのち、400−の長さに分割した。この際の加熱源と
して酸・水素火炎などのOH分を発生するものを用いる
とガラス母材中KOH基が拡散浸透し、伝送損失劣化の
原因となるので、電気抵抗炉などのOH成分を発生しな
い熱源を用いる必要がある。
0℃〜1900’Cに加熱して1o■φの径まで延伸し
たのち、400−の長さに分割した。この際の加熱源と
して酸・水素火炎などのOH分を発生するものを用いる
とガラス母材中KOH基が拡散浸透し、伝送損失劣化の
原因となるので、電気抵抗炉などのOH成分を発生しな
い熱源を用いる必要がある。
2)外側コア用ガラス体の作製
第3図に示す構成にて810.のみからなる外側コア用
多孔質ガラス体をVAD法にて合成した。ガラス微粒子
合成用バーナー五1には51c4150 G cc/分
、Ar12t/分、H230t/分、0,55t/分を
供給して外径110amφ、長さ600■、重量110
0gの外側コア用多孔質ガラス体を形成した。
多孔質ガラス体をVAD法にて合成した。ガラス微粒子
合成用バーナー五1には51c4150 G cc/分
、Ar12t/分、H230t/分、0,55t/分を
供給して外径110amφ、長さ600■、重量110
0gの外側コア用多孔質ガラス体を形成した。
該外側コア用多孔質ガラス体をHe:Cl3 wlo
o:5の雰囲気中で1050℃に加熱して脱水処理を施
したのち、He:SiF4 = 100 : 3の雰囲
気中で1250℃に加熱してF添加処理したのち、He
:SiF、 ” 1000 : So雰囲気中で16
00℃に加熱し透明ガラス化を行った。
o:5の雰囲気中で1050℃に加熱して脱水処理を施
したのち、He:SiF4 = 100 : 3の雰囲
気中で1250℃に加熱してF添加処理したのち、He
:SiF、 ” 1000 : So雰囲気中で16
00℃に加熱し透明ガラス化を行った。
透明ガラス化後の外径は45■φ、長さは280露であ
シ、Fが均一に約06重IIkチ含有されていた。
シ、Fが均一に約06重IIkチ含有されていた。
この外側コア用透明ガラス母材の中心に超音波穿孔機を
用いて15m+φの穴をあけパイプ状としたのち酸水素
火炎による加熱により、外径508φ、内径10■φに
なるように延伸したのち長さ500mに分割した。さら
に内部にSF6を流しつつ外部より加熱し、内径が13
mになるまで内壁面のエツチング平滑化処理を行った。
用いて15m+φの穴をあけパイプ状としたのち酸水素
火炎による加熱により、外径508φ、内径10■φに
なるように延伸したのち長さ500mに分割した。さら
に内部にSF6を流しつつ外部より加熱し、内径が13
mになるまで内壁面のエツチング平滑化処理を行った。
3)内側コア用ガラス体と外側コア用ガラス体の一体化
1)で作製した内側コア用透明ガラス体(直径10mφ
、長さ400■)を、2)で作製したパイプ状の外側コ
ア用透明ガラス体(外径30■φ、内径101111φ
、長さ300箇)の中に挿入した後、第4図に示すよう
な構成でガラス旋盤を用いて加熱一体化を行った。第4
図において、4.1は、内側コア用透明ガラス体、4.
2は外側コア用透明ガラス体であり、4.3は加熱用の
酸・水素バーナーである。4.4は支持用ダミー石英管
であり、外側コア用透明ガラス体4.2の両端に接続さ
れて図示されていない旋盤のチャックに固定される。チ
ャックを回転させつつ、酸・水素バーナー4.5を外側
コア用透明ガフス体4.2の片端よシ移動させて外側コ
ア用透明ガラス体4.2を加熱収縮させていくことによ
って、内側コア用透明ガラス体4.1と外側コア用透明
ガラス体4.2の一体化を行う。この際内側コア用ガラ
ス体4.1と外側コア用ガラス体4.2の隔間をCt、
等の脱水作用のあるガスを含む雰囲気にしておくことが
、内側コアと外側コアの界面へのOH基混入防止のため
に好ましい。このようにして得られた内側コアと外側コ
アからなるコア用複合ガラス体の屈折率分布を第5図に
示す。5.1は内側コア、!lL2は外側コアである。
、長さ400■)を、2)で作製したパイプ状の外側コ
ア用透明ガラス体(外径30■φ、内径101111φ
、長さ300箇)の中に挿入した後、第4図に示すよう
な構成でガラス旋盤を用いて加熱一体化を行った。第4
図において、4.1は、内側コア用透明ガラス体、4.
2は外側コア用透明ガラス体であり、4.3は加熱用の
酸・水素バーナーである。4.4は支持用ダミー石英管
であり、外側コア用透明ガラス体4.2の両端に接続さ
れて図示されていない旋盤のチャックに固定される。チ
ャックを回転させつつ、酸・水素バーナー4.5を外側
コア用透明ガフス体4.2の片端よシ移動させて外側コ
ア用透明ガラス体4.2を加熱収縮させていくことによ
って、内側コア用透明ガラス体4.1と外側コア用透明
ガラス体4.2の一体化を行う。この際内側コア用ガラ
ス体4.1と外側コア用ガラス体4.2の隔間をCt、
等の脱水作用のあるガスを含む雰囲気にしておくことが
、内側コアと外側コアの界面へのOH基混入防止のため
に好ましい。このようにして得られた内側コアと外側コ
アからなるコア用複合ガラス体の屈折率分布を第5図に
示す。5.1は内側コア、!lL2は外側コアである。
得られたコア用複合ガラス体は第5図のdが10箇、t
すなわち外径が26m、長さが250−であった。次に
本コア用複合ガラス体の外周部は酸水素火炎によって加
熱されており、oH基によって汚染されている。そこで
外周部を機械的に外径25■φになるまで、5T削し、
OH基汚染層を除去したのち、このコア用複合ガラス体
を電気抵抗炉加熱により五8露φにまで延伸したのち4
50−の長さに分割した。
すなわち外径が26m、長さが250−であった。次に
本コア用複合ガラス体の外周部は酸水素火炎によって加
熱されており、oH基によって汚染されている。そこで
外周部を機械的に外径25■φになるまで、5T削し、
OH基汚染層を除去したのち、このコア用複合ガラス体
を電気抵抗炉加熱により五8露φにまで延伸したのち4
50−の長さに分割した。
これをコア用複合ガラス体(1)とする。
4)クツラド用ガラス体の作製
2)にて得た外側コア用多孔質ガラス体と同様の多孔質
ガラス体をHe:CA、−100: 5の雰囲気中で1
050℃に加熱して脱水処理を施したのち、He:Si
F4−100 : 4の雰囲気中で1250℃に加熱し
F添加処理し、しかるのちにHe:SiF4−100
: 4の雰囲気中で有されていた。
ガラス体をHe:CA、−100: 5の雰囲気中で1
050℃に加熱して脱水処理を施したのち、He:Si
F4−100 : 4の雰囲気中で1250℃に加熱し
F添加処理し、しかるのちにHe:SiF4−100
: 4の雰囲気中で有されていた。
この透明ガラス体の中心に超音波穿孔機を用いて8■φ
の穴をあけパイプ状としたのち、酸・水素火炎による加
熱により、外径22.5■φ、内径4Wφになるまで延
伸したのち、長さ50〇−に分割した。さらに内部にS
F6を流しつつ外部より加熱して内径が7IIIllφ
になるまで内壁面のエツチング平滑化処理を行った。
の穴をあけパイプ状としたのち、酸・水素火炎による加
熱により、外径22.5■φ、内径4Wφになるまで延
伸したのち、長さ50〇−に分割した。さらに内部にS
F6を流しつつ外部より加熱して内径が7IIIllφ
になるまで内壁面のエツチング平滑化処理を行った。
5)コア用複合ガラス体CI)とクラッド用ガラス体の
一体化 3)で作製したコア用ガラス体(I)をリテ作製したパ
イプ状りフッド用ガッス体の中空部内に挿入したのち、
3)で行ったものと同様の方法で加熱一体化処理を行っ
た。得られた内側コアと外側コアさらにクツラド部から
なる複合体0の屈折率分布構造を第1図(1))に示す
。第1図(b)においてでは1.65m、gは五8■、
hは1&5smである。
一体化 3)で作製したコア用ガラス体(I)をリテ作製したパ
イプ状りフッド用ガッス体の中空部内に挿入したのち、
3)で行ったものと同様の方法で加熱一体化処理を行っ
た。得られた内側コアと外側コアさらにクツラド部から
なる複合体0の屈折率分布構造を第1図(1))に示す
。第1図(b)においてでは1.65m、gは五8■、
hは1&5smである。
6)ファイバ化
5)で得られた複合体■を酸・水素火炎を用いて15■
φに延伸したのち第6図に示す構成で複合体回外周部上
に5iO1のみからなる多孔質ガラス体を形成した。第
6図において&1はガラス倣粒子合成用バーナー、&2
は複合体(6)であり、&3はダミー石英棒である。ガ
ラス倣粒子合成用バーナー& I KSiC64180
0cc/分、Ar12t/分、H235t/分、o23
5t/分を供給して火炎中でガラス微粒子を発生させて
、複合体@&2の上端部分にガラス微粒子を堆積せしめ
るとともに、ダミー石英棒&3を介して複合体@&2を
回転させつつ上方に引上げていくことにより軸方向に多
孔質ガラス体部&4を形成した。この多孔質ガラス体部
6.4に4)での脱水、弗素添加、透明化と同様の加熱
処理を施し透明ガラス化した。なおこの透明ガラス体の
外径は55■であり、透明ガラス化時、多孔質ガラス部
の収縮力により複合体(社)は約21+wφにまでに太
くなった。この透明ガラス体を外径25m+にまで延伸
したのち、外径125μmに線引した。
φに延伸したのち第6図に示す構成で複合体回外周部上
に5iO1のみからなる多孔質ガラス体を形成した。第
6図において&1はガラス倣粒子合成用バーナー、&2
は複合体(6)であり、&3はダミー石英棒である。ガ
ラス倣粒子合成用バーナー& I KSiC64180
0cc/分、Ar12t/分、H235t/分、o23
5t/分を供給して火炎中でガラス微粒子を発生させて
、複合体@&2の上端部分にガラス微粒子を堆積せしめ
るとともに、ダミー石英棒&3を介して複合体@&2を
回転させつつ上方に引上げていくことにより軸方向に多
孔質ガラス体部&4を形成した。この多孔質ガラス体部
6.4に4)での脱水、弗素添加、透明化と同様の加熱
処理を施し透明ガラス化した。なおこの透明ガラス体の
外径は55■であり、透明ガラス化時、多孔質ガラス部
の収縮力により複合体(社)は約21+wφにまでに太
くなった。この透明ガラス体を外径25m+にまで延伸
したのち、外径125μmに線引した。
7)特性
第7図に 6)で得られた本発明の階段状屈折率分布を
有する分散シフトファイバの伝送損失スペクトルを実線
で示す。波長1,55μmで0、202 dB/にのま
で低損失化が図られている。
有する分散シフトファイバの伝送損失スペクトルを実線
で示す。波長1,55μmで0、202 dB/にのま
で低損失化が図られている。
また比較例として第2図に示した構造を有するファイバ
の伝送損失スペクトルを第6図に破線で示す。1.55
4 mでα25 dB/km と比較的低損失ではあ
るが、短波長領域にいくにつれ、両者の伝送損失の差が
広がっている。このことは本発明により前述したような
紫外域での損失劣化要因が低減できており、その結果、
1.55amにおいて0.25 dB/kmから(]、
202 dB/km+へという伝送損失低下が実現で
きていることを示している。
の伝送損失スペクトルを第6図に破線で示す。1.55
4 mでα25 dB/km と比較的低損失ではあ
るが、短波長領域にいくにつれ、両者の伝送損失の差が
広がっている。このことは本発明により前述したような
紫外域での損失劣化要因が低減できており、その結果、
1.55amにおいて0.25 dB/kmから(]、
202 dB/km+へという伝送損失低下が実現で
きていることを示している。
尚本実施例では、ファイバ外径とコア径の比率を所定値
に合わせるため内側コア、外側コア、クラッド部の複合
体0の外周部にさらにクラッド部と同組成のF−3i○
2ガラスを合成する方法を示しているが、本発明はこの
ような方法に限定されるものではない。例えば厚肉のパ
イプ状りヲツド用透明ガラス体を用いることにより、複
合体(ロ)のみでそのまま線引ファイバ化する方法等も
本発明の一応用例として考えられる。
に合わせるため内側コア、外側コア、クラッド部の複合
体0の外周部にさらにクラッド部と同組成のF−3i○
2ガラスを合成する方法を示しているが、本発明はこの
ような方法に限定されるものではない。例えば厚肉のパ
イプ状りヲツド用透明ガラス体を用いることにより、複
合体(ロ)のみでそのまま線引ファイバ化する方法等も
本発明の一応用例として考えられる。
また、外側のクラッド部を合成する方法としては、第6
図で示したよりな構成に限定されるものではなく、例え
ば第9図に示すように複合体@a2を水平方向或いは垂
直方向にセットして、複合体@&2とバーナ&1とを相
対的に左右上下に移動させる方法を用いてもよい。第9
図のa3はダミー石英棒である。
図で示したよりな構成に限定されるものではなく、例え
ば第9図に示すように複合体@a2を水平方向或いは垂
直方向にセットして、複合体@&2とバーナ&1とを相
対的に左右上下に移動させる方法を用いてもよい。第9
図のa3はダミー石英棒である。
本発明は、以上説明したように外側コアにFを添加する
ことによりGeO2に起因するレイリー散乱、Ge○、
及び内側コア、外側コア、クラッド部間の粘度差に起因
する紫外域に吸収を有する伝送損失劣化要因を低減でき
るので、階段型分散シフトファイバの低損失化に効果が
ある。
ことによりGeO2に起因するレイリー散乱、Ge○、
及び内側コア、外側コア、クラッド部間の粘度差に起因
する紫外域に吸収を有する伝送損失劣化要因を低減でき
るので、階段型分散シフトファイバの低損失化に効果が
ある。
第1図(a)は本発明に係わる階段型屈折率分布の説明
図、第1図(b)は本発明の内側1コア、外側1コアと
クラッド部からなる複合体0の屈折率分布構造を示す図
、第2図は従来の屈折率分布の偽造例を示す図である。 第3図ないし第6図は本発明のファイバを製造する実施
態様の説明図であって、第3図は内側コア用多孔質ガラ
ス体の作成方法の説明図、第4図は内側コア用透明ガラ
ス体とパイプ状外側コア用透明ガラス体の加熱一体化方
法の説明図、第5図は内側コアと外側コアの複合体(I
)の屈折率分布構造例を示す図、第6図は複合体0の外
周部に多孔質ガラス体を堆積させる方法の説明図である
。 第7図は本発明ファイバと従来ファイバの伝送損失スペ
クトA/の比較を示す図、第8図は本発明において複合
体0の外周部に多孔質ガラス体を堆積させる別の方法の
説明図である。
図、第1図(b)は本発明の内側1コア、外側1コアと
クラッド部からなる複合体0の屈折率分布構造を示す図
、第2図は従来の屈折率分布の偽造例を示す図である。 第3図ないし第6図は本発明のファイバを製造する実施
態様の説明図であって、第3図は内側コア用多孔質ガラ
ス体の作成方法の説明図、第4図は内側コア用透明ガラ
ス体とパイプ状外側コア用透明ガラス体の加熱一体化方
法の説明図、第5図は内側コアと外側コアの複合体(I
)の屈折率分布構造例を示す図、第6図は複合体0の外
周部に多孔質ガラス体を堆積させる方法の説明図である
。 第7図は本発明ファイバと従来ファイバの伝送損失スペ
クトA/の比較を示す図、第8図は本発明において複合
体0の外周部に多孔質ガラス体を堆積させる別の方法の
説明図である。
Claims (2)
- (1)内側コアがGe−SiO_2、外側コアがF−S
iO_2、クラツド部がF−SiO_2からなつており
階段状屈折率分布を有することを特徴とする分散シフト
フアイバ。 - (2)GeO_2−SiO_2からなる内側コア用ガラ
ス体を、F−SiO_2からなるパイプ状の外側コア用
ガラス体中に挿入して加熱一体化することにより、内側
コアと外側コアからなる複合体( I )を形成する工程
と、該複合体( I )をF−SiO_2からなるパイプ
状のクラツド部用ガラス体の中空部内に挿入して加熱一
体化することにより、内側コア、外側コア及びクラツド
部 からなる複合体(II)を形成する工程とを有することを
特徴とする内側コアがGe−SiO_2、外側コアがF
−SiO_2、クラツド部がF−SiO_2からなり階
段状屈折率分布を有する分散シフトフアイバの製造方法
。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62050276A JPH0820574B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 分散シフトフアイバ及びその製造方法 |
KR1019870005307A KR900003449B1 (ko) | 1986-06-11 | 1987-05-28 | 분산 시프트싱글모우드 광파이버 및 그 제조방법 |
US07/060,176 US4822399A (en) | 1986-06-11 | 1987-06-10 | Glass preform for dispersion shifted single mode optical fiber and method for the production of the same |
CA000539353A CA1294438C (en) | 1986-06-11 | 1987-06-10 | Glass preform for dispersion shifted single mode optical fiber and method for the production of the same |
EP87108453A EP0249230B1 (en) | 1986-06-11 | 1987-06-11 | Glass preform for dispersion shifted single mode optical fiber and method for the production of the same |
DE8787108453T DE3762609D1 (de) | 1986-06-11 | 1987-06-11 | Glas-vorform fuer eine dispersionsverschobene optische einzelmodenfaser und verfahren zu deren herstellung. |
AU74131/87A AU592875B2 (en) | 1986-06-11 | 1987-06-11 | Glass preform for dispersion shifted single mode optical fiber and method for the production of the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62050276A JPH0820574B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 分散シフトフアイバ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217311A true JPS63217311A (ja) | 1988-09-09 |
JPH0820574B2 JPH0820574B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12854414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62050276A Expired - Fee Related JPH0820574B2 (ja) | 1986-06-11 | 1987-03-06 | 分散シフトフアイバ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0820574B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5732178A (en) * | 1995-11-28 | 1998-03-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Single-mode optical fiber |
US5852701A (en) * | 1996-02-08 | 1998-12-22 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Dispersion-shifted fiber |
US6175680B1 (en) | 1997-03-18 | 2001-01-16 | The Furukawa Electric Co. Ltd. | Dispersion shifted optical fiber |
JP2003524798A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-08-19 | コーニング・インコーポレーテッド | 低分散勾配の導波路ファイバ |
US7561611B2 (en) * | 2005-02-03 | 2009-07-14 | Corning Incorporated | Extended-lifetime elements for excimer lasers |
CN105527675A (zh) * | 2014-10-21 | 2016-04-27 | Ofs菲特尔有限责任公司 | 低损耗光纤及其制造方法 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP62050276A patent/JPH0820574B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5732178A (en) * | 1995-11-28 | 1998-03-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Single-mode optical fiber |
US5852701A (en) * | 1996-02-08 | 1998-12-22 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Dispersion-shifted fiber |
AU710444B2 (en) * | 1996-02-08 | 1999-09-23 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Dispersion-shifted fiber |
US6175680B1 (en) | 1997-03-18 | 2001-01-16 | The Furukawa Electric Co. Ltd. | Dispersion shifted optical fiber |
JP2003524798A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-08-19 | コーニング・インコーポレーテッド | 低分散勾配の導波路ファイバ |
US7561611B2 (en) * | 2005-02-03 | 2009-07-14 | Corning Incorporated | Extended-lifetime elements for excimer lasers |
CN105527675A (zh) * | 2014-10-21 | 2016-04-27 | Ofs菲特尔有限责任公司 | 低损耗光纤及其制造方法 |
JP2016081067A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | オーエフエス ファイテル,エルエルシー | 低損失光ファイバ及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0820574B2 (ja) | 1996-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |