JPS63216721A - 成形監視デ−タ処理システム - Google Patents
成形監視デ−タ処理システムInfo
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- JPS63216721A JPS63216721A JP62048848A JP4884887A JPS63216721A JP S63216721 A JPS63216721 A JP S63216721A JP 62048848 A JP62048848 A JP 62048848A JP 4884887 A JP4884887 A JP 4884887A JP S63216721 A JPS63216721 A JP S63216721A
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- JP
- Japan
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- monitoring data
- molding
- bubble memory
- treatment
- interface device
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims abstract description 39
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 4
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- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/768—Detecting defective moulding conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、射出成形機、ダイカストの制御装置によりモ
ニタリングされた成形監視データを処理するシステムに
関し、特に品質管理のために成形監視データを処理する
システムに関するものである。
ニタリングされた成形監視データを処理するシステムに
関し、特に品質管理のために成形監視データを処理する
システムに関するものである。
従来の成形監視データのモニタリングは比較的大規模な
オンラインモニタにより行なわれ、いわゆる群管理とし
ての統合的な取扱いの中に位置しており、オンラインで
１シｇ−／ トごとに収集し、その時点で直ちに良否判
定やグラフ表示（モニタ）を行ない、品質向上を目指す
手段として用いられてきた。
オンラインモニタにより行なわれ、いわゆる群管理とし
ての統合的な取扱いの中に位置しており、オンラインで
１シｇ−／ トごとに収集し、その時点で直ちに良否判
定やグラフ表示（モニタ）を行ない、品質向上を目指す
手段として用いられてきた。
しかしながら、上記群管理は設備投資の上から見ても非
常なコスト高であり、オンラインのモニタリング装置を
もたないユーザにとっては、このようなデータ解析はで
きなかった。
常なコスト高であり、オンラインのモニタリング装置を
もたないユーザにとっては、このようなデータ解析はで
きなかった。
また、オンラインで１シヨツトごとに収集したデータを
大量に記憶して、後でそれらのデータの処理を行なうこ
とはなく、精々付属プリンタに１シヨツトごとに出力す
る（らいであった。従って、成形全体にわたるデータ分
析は人手によるものとなり、時間がかかった。すなわち
、成形機ごとにデータを処理するものとしては、成形監
視データを出力するプリンタのみが存在し、それらのデ
ータの加工・解析は、手書きで作表・作図するか、ある
いは個々のデータを手作業でコンピュータに入力するこ
とにより行なっていたが、このことに多くの時間を費や
していた。
大量に記憶して、後でそれらのデータの処理を行なうこ
とはなく、精々付属プリンタに１シヨツトごとに出力す
る（らいであった。従って、成形全体にわたるデータ分
析は人手によるものとなり、時間がかかった。すなわち
、成形機ごとにデータを処理するものとしては、成形監
視データを出力するプリンタのみが存在し、それらのデ
ータの加工・解析は、手書きで作表・作図するか、ある
いは個々のデータを手作業でコンピュータに入力するこ
とにより行なっていたが、このことに多くの時間を費や
していた。
このような問題点を解決するために本発明は、射出時間
・計量時間・ダイ前後退時間・取出時間・サイクル時間
・クッション量・保圧切換位置・射出圧力・各バレル温
度・金型温度・作動油温度等の成形監視データを任意の
ショットごとに記憶するバブルメモリと、このバブルメ
モリに記憶された成形監視データの読取専用のバブルメ
モリインタフェース装置と、このバブルメモリインタフ
ェース装置を介して成形監視データを読み取り。
・計量時間・ダイ前後退時間・取出時間・サイクル時間
・クッション量・保圧切換位置・射出圧力・各バレル温
度・金型温度・作動油温度等の成形監視データを任意の
ショットごとに記憶するバブルメモリと、このバブルメ
モリに記憶された成形監視データの読取専用のバブルメ
モリインタフェース装置と、このバブルメモリインタフ
ェース装置を介して成形監視データを読み取り。
成形品の良否判定・成形監視データの統計処理等の判定
処理を行なう判定処理手段を有するパソコンとを備え、
成形品の品質管理を行なうようにしたものである。
処理を行なう判定処理手段を有するパソコンとを備え、
成形品の品質管理を行なうようにしたものである。
本発明においては、成形監視データはパソコンで処理さ
れる。
れる。
本発明に係わる処理システムは、制御装置でロギングさ
れた成形監視データをインタフェース装置とパソコンと
で収集し、この収集データの表示を行なうとともに統計
的処理を行ない、品質管理の向上を図るシステムである
。例えば２０００ショット分もの大量データをバブルカ
セットに記憶させ、それらをパソコンを使って読み、統
計処理を施すことにより、全プロセスにわたって品質分
析を行なうものである。
れた成形監視データをインタフェース装置とパソコンと
で収集し、この収集データの表示を行なうとともに統計
的処理を行ない、品質管理の向上を図るシステムである
。例えば２０００ショット分もの大量データをバブルカ
セットに記憶させ、それらをパソコンを使って読み、統
計処理を施すことにより、全プロセスにわたって品質分
析を行なうものである。
第１図は、本発明に係わる成形監視データ処理システム
の一実施例を示す構成図である。第１図において、１は
制御装置、２はバブルメモリ、３はバブルメモリインタ
フェース装置、４は判定処理手段を有するパソコンであ
る。
の一実施例を示す構成図である。第１図において、１は
制御装置、２はバブルメモリ、３はバブルメモリインタ
フェース装置、４は判定処理手段を有するパソコンであ
る。
次に具体的なデータの流れを示す。制御装置１でロギン
グされた成形監視データが入っているバブルメモリ２の
内容をバブルメモリインタフェース装置３を介し、パソ
コン４で読み取ることができる。パソコン４に蓄えたデ
ータを使用して統計処理等を行なうことにより、次に示
す■〜■のレポートおよびグラフを出力することができ
る。
グされた成形監視データが入っているバブルメモリ２の
内容をバブルメモリインタフェース装置３を介し、パソ
コン４で読み取ることができる。パソコン４に蓄えたデ
ータを使用して統計処理等を行なうことにより、次に示
す■〜■のレポートおよびグラフを出力することができ
る。
■不良品一覧表
不良ショットの成形監視データを時系列に出力したもの
で、不良要因を的確につかむことのできるものである。
で、不良要因を的確につかむことのできるものである。
■設定条件一覧表
不良ショットの原因をさらに追求するため、成形データ
のみでなく設定値もチェックするためのものである。
のみでなく設定値もチェックするためのものである。
■成形成績表
良品ショットの成形監視データの平均値・標準偏差値等
をのせた品質表を兼ねるものである。
をのせた品質表を兼ねるものである。
■相関図
成形監視データの中の任意の２つの要因を選択して相関
図に表わすことにより、各要因の係わり合いを調べるた
めのものである。
図に表わすことにより、各要因の係わり合いを調べるた
めのものである。
■ヒストグラム
成形監視データの中の１つの要因を選択し、全ショット
に渡って棒グラフに表わし、さらに平均値・標準偏差値
を表示することにより、データのバラツキが明確にわか
るものである。
に渡って棒グラフに表わし、さらに平均値・標準偏差値
を表示することにより、データのバラツキが明確にわか
るものである。
■トレンドグラフ
成形監視データの中の数種の要因を全ショットに渡り時
系列に折れ線グラフ化したもので、時間的なバラツキお
よび各要因の係わり合いを調べるためのものである。
系列に折れ線グラフ化したもので、時間的なバラツキお
よび各要因の係わり合いを調べるためのものである。
なお、上記実施例においては、バブルメモリインタフェ
ース装置３の読取り動作は、内蔵のソフトウェアにより
行なっている。
ース装置３の読取り動作は、内蔵のソフトウェアにより
行なっている。
以上説明したように本発明は、バブルメモリに記憶され
た成形監視データをバブルメモリインタフェース装置を
介してパソコンに読み込み、成形品の良否判定・統計処
理等の判定処理を行なうことにより、成形品の不良要因
、設定値のチェック、成形監視データの平均値・標準偏
差値、各要因の係わり合いなどの統計値を出力すること
ができ、また数多くの成形監視データから任意の分析し
たりものだけを選択できるので、成形品の品質管理を時
間を要することなくローコストで行なうことができると
共に、様々な角度から解析できる効果がある。
た成形監視データをバブルメモリインタフェース装置を
介してパソコンに読み込み、成形品の良否判定・統計処
理等の判定処理を行なうことにより、成形品の不良要因
、設定値のチェック、成形監視データの平均値・標準偏
差値、各要因の係わり合いなどの統計値を出力すること
ができ、また数多くの成形監視データから任意の分析し
たりものだけを選択できるので、成形品の品質管理を時
間を要することなくローコストで行なうことができると
共に、様々な角度から解析できる効果がある。
図は本発明に係わる成形監視データ処理システムの一実
施例を示す構成図である。 １・・・制御装置、２・・・バブルメモリ、３・・・バ
ブルメモリインタフェース装置、４・・・パソコン。
施例を示す構成図である。 １・・・制御装置、２・・・バブルメモリ、３・・・バ
ブルメモリインタフェース装置、４・・・パソコン。
Claims (2)
- （１）射出時間・計量時間・ダイ前後退時間・取出時間
・サイクル時間・クッション量・保圧切換位置・射出圧
力・各バレル温度・金型温度・作動油温度等の成形監視
データを任意のショットごとに記憶するバブルメモリと
、このバブルメモリに記憶された前記成形監視データの
読取専用のバブルメモリインタフェース装置と、このバ
ブルメモリインタフェース装置を介して前記成形監視デ
ータを読み取り、成形品の良否判定・成形監視データの
統計処理等の判定処理を行なう判定処理手段を有するパ
ソコンとを備え、成形品の品質管理を行なうことを特徴
とする成形監視データ処理システム。 - （２）バブルメモリインタフェース装置は、ソフトウェ
アにより成形監視データを読み取ることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の成形監視データ処理システム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048848A JPH0692106B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 成形監視デ−タ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048848A JPH0692106B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 成形監視デ−タ処理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63216721A true JPS63216721A (ja) | 1988-09-09 |
| JPH0692106B2 JPH0692106B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12814682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62048848A Expired - Lifetime JPH0692106B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 成形監視デ−タ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692106B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106315A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Fanuc Ltd | 成形品の良否判別基準値自動設定方法 |
| JPH031021U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | ||
| JPH0331530U (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-27 | ||
| JPH04157056A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-29 | Nippondenso Co Ltd | ダイカスト鋳造製品の良否判別方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109030803B (zh) * | 2018-06-15 | 2021-07-27 | 浙江省人民医院 | 生化检测质控方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139948A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-06 | Fujitsu Ltd | Data collector using magnetic bubble cassette |
| JPS57212042A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Toshiba Mach Co Ltd | Molding data collector for injection molding machine |
| JPS60247536A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-07 | Nissei Plastics Ind Co | 成形機における品質記録装置 |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62048848A patent/JPH0692106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139948A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-06 | Fujitsu Ltd | Data collector using magnetic bubble cassette |
| JPS57212042A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Toshiba Mach Co Ltd | Molding data collector for injection molding machine |
| JPS60247536A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-07 | Nissei Plastics Ind Co | 成形機における品質記録装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106315A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Fanuc Ltd | 成形品の良否判別基準値自動設定方法 |
| JPH031021U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | ||
| JPH0331530U (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-27 | ||
| JPH04157056A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-29 | Nippondenso Co Ltd | ダイカスト鋳造製品の良否判別方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0692106B2 (ja) | 1994-11-16 |
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