JPS63215185A - サブナイキスト符号化装置および復号化装置 - Google Patents
サブナイキスト符号化装置および復号化装置Info
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- JPS63215185A JPS63215185A JP62048127A JP4812787A JPS63215185A JP S63215185 A JPS63215185 A JP S63215185A JP 62048127 A JP62048127 A JP 62048127A JP 4812787 A JP4812787 A JP 4812787A JP S63215185 A JPS63215185 A JP S63215185A
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/587—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal sub-sampling or interpolation, e.g. decimation or subsequent interpolation of pictures in a video sequence
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば、デジタル”/TRなどのディジタル
画像情報の伝送記録装置のサブナイキスト符号化装置及
びサブナイキスト復号化装置に関するものである。
画像情報の伝送記録装置のサブナイキスト符号化装置及
びサブナイキスト復号化装置に関するものである。
従来の技術
標本化された画像のサブナイキスト記録伝送は、テレビ
ジョン学会誌VOL、39.N110(1985)「コ
ンポーネント符号化低レベルファミリーの方式と画質」
に説明されているが、複数の補間手段を持つことを特徴
とする従来のサブナイキスト符号化装置及びサブナイキ
スト復号化装置としては、特開昭61−2482号公報
に示されている。第5図はこの従来のサブナイキスト符
号化装置と復号化装置の対象とする画像の標本化構造を
説明する図である。小円及び大円は画面上の標本点であ
る画素を表しておシ、小円は間引かれる画素に、大円は
間引かれない画素に対応する。第6図はこの従来例のサ
ブナイキスト符号化装置の構成図であり、ム1.ム2.
・・・・・・、Asの6個のサブフィルタで構成されて
おシ、第6図中円内の数字はフィルタ係数で死を乗じて
正規化される。第7図はこの従来例のサブナイキスト復
号化装置の構成図であり、ム1.ム2.・・印・、五〇
の6個のサブフィルタで構成されており、符号化装置と
同様円内の数字は、フィルタ係数で捧を乗じて正規化さ
れる。以上のように構成された従来のサブナイキストフ
ィルタでは、画素毎に伝送される画素を中心に相関の方
向が演算され、もっとも相関が強いと判断される方向に
対応するサブナイキスト符号化装置内のサブフィルタで
間引かれない画素の値を変更した後、画素を間引く。
ジョン学会誌VOL、39.N110(1985)「コ
ンポーネント符号化低レベルファミリーの方式と画質」
に説明されているが、複数の補間手段を持つことを特徴
とする従来のサブナイキスト符号化装置及びサブナイキ
スト復号化装置としては、特開昭61−2482号公報
に示されている。第5図はこの従来のサブナイキスト符
号化装置と復号化装置の対象とする画像の標本化構造を
説明する図である。小円及び大円は画面上の標本点であ
る画素を表しておシ、小円は間引かれる画素に、大円は
間引かれない画素に対応する。第6図はこの従来例のサ
ブナイキスト符号化装置の構成図であり、ム1.ム2.
・・・・・・、Asの6個のサブフィルタで構成されて
おシ、第6図中円内の数字はフィルタ係数で死を乗じて
正規化される。第7図はこの従来例のサブナイキスト復
号化装置の構成図であり、ム1.ム2.・・印・、五〇
の6個のサブフィルタで構成されており、符号化装置と
同様円内の数字は、フィルタ係数で捧を乗じて正規化さ
れる。以上のように構成された従来のサブナイキストフ
ィルタでは、画素毎に伝送される画素を中心に相関の方
向が演算され、もっとも相関が強いと判断される方向に
対応するサブナイキスト符号化装置内のサブフィルタで
間引かれない画素の値を変更した後、画素を間引く。
この従来例のサブナイキスト復号化装置では間引かれた
画素系列を受けて、間引かれた画素を中心にサブナイキ
スト符号化装置と同様の演算を実行した後、相関の方向
に対応するサブフィルタで補間を行う。第6図中ム1.
ム2.・・・・・・、ムeの6直線は相関の方向を示し
ており、これらは第6図サブナイキスト符号化装置及び
第7図のサブナイキスト復号化装置のサブフィルタム1
.ム2゜・・・・・・、ムロに対応している。相関の判
定は間引かれるまたは間引かれた画素の4近傍画素にお
いて相関の方向上にある1対の画素値(第6図中直線上
ム1.ム2.・・・・・・、ムロ上の2画素の値)の差
分の絶対値によって成され、もっとも小さい方向が選ば
れる。
画素系列を受けて、間引かれた画素を中心にサブナイキ
スト符号化装置と同様の演算を実行した後、相関の方向
に対応するサブフィルタで補間を行う。第6図中ム1.
ム2.・・・・・・、ムeの6直線は相関の方向を示し
ており、これらは第6図サブナイキスト符号化装置及び
第7図のサブナイキスト復号化装置のサブフィルタム1
.ム2゜・・・・・・、ムロに対応している。相関の判
定は間引かれるまたは間引かれた画素の4近傍画素にお
いて相関の方向上にある1対の画素値(第6図中直線上
ム1.ム2.・・・・・・、ムロ上の2画素の値)の差
分の絶対値によって成され、もっとも小さい方向が選ば
れる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、サブナイキスト復
号化装置においては、例えば第8図(ム)に示す中央の
値220の連なりで表現される連続する鞍点の補間に際
して第8図中)に示すように大きな補間誤差を招くとい
う問題点を有していた。第8図において中央の間引かれ
た画素は垂直方向に大きな相関を持っているにも関わら
ず、斜め、水平、垂直、方向の各差分の絶対値が等しい
ため正しい補間手段が得られる保証がない。これは差分
値による補間手段の選択によるサブナイキスト符号化及
び復号化は、なんらかの前置手段を施さないかぎりテレ
ビジョン画像等の実際の画像には特に文字等の細線が存
在する場合は視覚劣化が避けられないことを意味する。
号化装置においては、例えば第8図(ム)に示す中央の
値220の連なりで表現される連続する鞍点の補間に際
して第8図中)に示すように大きな補間誤差を招くとい
う問題点を有していた。第8図において中央の間引かれ
た画素は垂直方向に大きな相関を持っているにも関わら
ず、斜め、水平、垂直、方向の各差分の絶対値が等しい
ため正しい補間手段が得られる保証がない。これは差分
値による補間手段の選択によるサブナイキスト符号化及
び復号化は、なんらかの前置手段を施さないかぎりテレ
ビジョン画像等の実際の画像には特に文字等の細線が存
在する場合は視覚劣化が避けられないことを意味する。
本発明はかかる点に鑑み、文字等の細線が存在する画面
においても視覚劣化を生じさせないサブナイキスト符号
化装置及びサブナイキスト復号化装置を提供することを
目的とする。
においても視覚劣化を生じさせないサブナイキスト符号
化装置及びサブナイキスト復号化装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、ディジタル画像情報において、ある規則に従
って画素を間引く手段と、前記間引き手段によって間引
かれる画素をこの画素に隣接する間引かれない画素を用
いて補間する複数の補間手段と、前記複数の補間手段か
ら得られる複数通りの補間値と前記間引かれる画素の標
本値と比較して1つの補間手段を選択する選択手段と、
前記選択手段によってどの補間手段が選択されたのかを
符号化する補間符号化手段と、前記補間符号化手段によ
って得られる補間符号語と前記間引かれない画素を重畳
する重畳手段とを有することを特徴とするサブナイキス
ト符号化装置である。
って画素を間引く手段と、前記間引き手段によって間引
かれる画素をこの画素に隣接する間引かれない画素を用
いて補間する複数の補間手段と、前記複数の補間手段か
ら得られる複数通りの補間値と前記間引かれる画素の標
本値と比較して1つの補間手段を選択する選択手段と、
前記選択手段によってどの補間手段が選択されたのかを
符号化する補間符号化手段と、前記補間符号化手段によ
って得られる補間符号語と前記間引かれない画素を重畳
する重畳手段とを有することを特徴とするサブナイキス
ト符号化装置である。
また本発明は、このサブナイキスト符号化装置で得られ
た情報に対し、前記符号化装置と同特性の複数の補間手
段と、間引かれなかった画素と補間符号語とを分離する
分離手段と、前記分離手段によって得られる補間符号語
によって補間手段を選択し、これによって得られる補間
値を間引かれなかった画素の間に挿入する挿入手段を有
することを特徴とするサブナイキスト復号化装置である
。
た情報に対し、前記符号化装置と同特性の複数の補間手
段と、間引かれなかった画素と補間符号語とを分離する
分離手段と、前記分離手段によって得られる補間符号語
によって補間手段を選択し、これによって得られる補間
値を間引かれなかった画素の間に挿入する挿入手段を有
することを特徴とするサブナイキスト復号化装置である
。
作用
本発明は前記した構成により、サブナイキスト符号化装
置において、間引かれる画素に対して補間誤差の最も少
ない補間手段を間引かれる画素値と近傍の間引かれない
画素値から選択し補間符号語を得る。この補間符号語を
近傍の間引かれない画素に重畳し、サブナイキスト符号
化装置は間引かれた画素系列を出力する。
置において、間引かれる画素に対して補間誤差の最も少
ない補間手段を間引かれる画素値と近傍の間引かれない
画素値から選択し補間符号語を得る。この補間符号語を
近傍の間引かれない画素に重畳し、サブナイキスト符号
化装置は間引かれた画素系列を出力する。
サブナイキスト復号化装置は前記サブナイキスト符号化
装置の出力を受けて間引かれた画素に対する補間符号語
を分離する。そしてこの符号語によ−て前記サブナイキ
スト符i化装置の持つ複数の補間手段と同特性の補間手
段の中から1つの補間手段を選択することによって最も
補間誤差が少なくなるように補間を行う。
装置の出力を受けて間引かれた画素に対する補間符号語
を分離する。そしてこの符号語によ−て前記サブナイキ
スト符i化装置の持つ複数の補間手段と同特性の補間手
段の中から1つの補間手段を選択することによって最も
補間誤差が少なくなるように補間を行う。
実施例
第1図は本発明の第1の実施例におけるサブナイキスト
符号化装置及びサブナイキスト復号化装置のブロック図
を示すものである。入力は例えば8ビツトで標本化され
たテレビジョン信号であり、走査順に画素系列となって
いる。第1図において、1から12は符号化装置を、1
3から21は復号化装置を構成しており、1は入力画素
系列を間引く画素と間引かない画素に分配する間引き回
路、2.13は1デ一タ分画素を遅延させる遅延器、3
゜14は1フイ一ルド分画素を遅延させる遅延器、4゜
16は、1ライン分画素を遅延させる遅延器、6は間引
かれる画素値を2倍にする乗算回路、6゜了、16.1
7は補間値の2倍の値を予測する加算回路、8.9は2
倍された間引かれた画素の値と2倍された補間値の予測
との差を求める減算回路、1oは減算回路8,9の出力
より1ビツトのデータを出力する選択回路、11は減算
回路8の出力の正負を示す符号ビットと選択回路10の
出力及び加算回路θの出力の最下位ビットを受けて+1
.0.−1の何れかを出力する符号化回路、12は間引
かれない画素値に符号化回路11の出力を重畳する加減
算回路、18は間引かれなかった画素データの最下位ビ
ットの加算結果より補間手段を選択する復号化回路、1
9は復号化回路18の出力により補間値を切り替える切
り替え回路、2oは切υ替え回路19によって選択され
た値を捧にする除算回路、21は間引かれた画素を間引
かれなかった画素系列に挿入する挿入回路である。
符号化装置及びサブナイキスト復号化装置のブロック図
を示すものである。入力は例えば8ビツトで標本化され
たテレビジョン信号であり、走査順に画素系列となって
いる。第1図において、1から12は符号化装置を、1
3から21は復号化装置を構成しており、1は入力画素
系列を間引く画素と間引かない画素に分配する間引き回
路、2.13は1デ一タ分画素を遅延させる遅延器、3
゜14は1フイ一ルド分画素を遅延させる遅延器、4゜
16は、1ライン分画素を遅延させる遅延器、6は間引
かれる画素値を2倍にする乗算回路、6゜了、16.1
7は補間値の2倍の値を予測する加算回路、8.9は2
倍された間引かれた画素の値と2倍された補間値の予測
との差を求める減算回路、1oは減算回路8,9の出力
より1ビツトのデータを出力する選択回路、11は減算
回路8の出力の正負を示す符号ビットと選択回路10の
出力及び加算回路θの出力の最下位ビットを受けて+1
.0.−1の何れかを出力する符号化回路、12は間引
かれない画素値に符号化回路11の出力を重畳する加減
算回路、18は間引かれなかった画素データの最下位ビ
ットの加算結果より補間手段を選択する復号化回路、1
9は復号化回路18の出力により補間値を切り替える切
り替え回路、2oは切υ替え回路19によって選択され
た値を捧にする除算回路、21は間引かれた画素を間引
かれなかった画素系列に挿入する挿入回路である。
以上のように構成された本実施例のサブナイキスト符号
化装置及びサブナイキスト復号化装置について、第2図
を合わせて以下その動作を説明する。
化装置及びサブナイキスト復号化装置について、第2図
を合わせて以下その動作を説明する。
第2図はフィールド間でサブナイキスト符号化する場合
の入力となる画素系列の標本化構造の説明図である。
の入力となる画素系列の標本化構造の説明図である。
小円は間引かれる画素を、大円は間引かれない画素を示
しており、これは第1図の間引き回路1によって決定さ
れる。第1図におけるサブナイキスト符号化装置では第
2図中Xの点の間引きに際し補間手段の選択を指示する
ために図中Hの間引かれない画素に符号語が重畳される
。このとき加算回路θの入力は画素Rと遅延器2を介し
た画素L、加算回路7の入力は遅延器3の出力画素りと
遅延器4の出力画素Uであり、画素Xは乗算回路6から
出力されている。上記した構成により選択回路1oの入
力は以下の2つとなる。(但しこのときE(r) 、
K(R) 、 E(L) 、 E間、 IIC(D)は
、それぞれ画素X、R,L、U、Dの画素値を示すもの
と定義する。) 水平誤差: 2*IC(X)−ICCIJ)−1C(
R)垂直誤差: 2*E(X)−IC(U)−IC(
D)選択回路1oは以上の2人力から水平誤差の絶対値
〉垂直誤差の絶対値であるならo”を、そうでないなら
1nを出力する。符号化回路11は選択回路1oの出力
と水平誤差の正負を示す符号ビットと加算回路6の出力
の最下位ビット(これは、入力時の画素Rと画素りの最
下位ビットの排他的論理和を現している。)の計3ビッ
トを入力とし、表1のテーブルに従って補間符号語+1
゜−1,0の何れかを出力する。
しており、これは第1図の間引き回路1によって決定さ
れる。第1図におけるサブナイキスト符号化装置では第
2図中Xの点の間引きに際し補間手段の選択を指示する
ために図中Hの間引かれない画素に符号語が重畳される
。このとき加算回路θの入力は画素Rと遅延器2を介し
た画素L、加算回路7の入力は遅延器3の出力画素りと
遅延器4の出力画素Uであり、画素Xは乗算回路6から
出力されている。上記した構成により選択回路1oの入
力は以下の2つとなる。(但しこのときE(r) 、
K(R) 、 E(L) 、 E間、 IIC(D)は
、それぞれ画素X、R,L、U、Dの画素値を示すもの
と定義する。) 水平誤差: 2*IC(X)−ICCIJ)−1C(
R)垂直誤差: 2*E(X)−IC(U)−IC(
D)選択回路1oは以上の2人力から水平誤差の絶対値
〉垂直誤差の絶対値であるならo”を、そうでないなら
1nを出力する。符号化回路11は選択回路1oの出力
と水平誤差の正負を示す符号ビットと加算回路6の出力
の最下位ビット(これは、入力時の画素Rと画素りの最
下位ビットの排他的論理和を現している。)の計3ビッ
トを入力とし、表1のテーブルに従って補間符号語+1
゜−1,0の何れかを出力する。
(以下 余 白)
表 1
加減算回路12はこれを受けて画素値E(R)に加算し
て画素Rとして出力する。このようにして画素Xは間引
かれるが、これの補間はサブナイキスト復号化装置にお
いて次のように為される。いま、第1図の復号化装置に
おいて、遅延器13の入力は画素R1同出力は画素L、
遅延器14の出力は画素D、遅延器16の出力は画素υ
であるとする。
て画素Rとして出力する。このようにして画素Xは間引
かれるが、これの補間はサブナイキスト復号化装置にお
いて次のように為される。いま、第1図の復号化装置に
おいて、遅延器13の入力は画素R1同出力は画素L、
遅延器14の出力は画素D、遅延器16の出力は画素υ
であるとする。
このとき復号化回路18は加算回路16の出力の最下位
ビットよシ補間画素の水平2近傍である画素Rと画素り
の最下位ビットの排他的論理和を得、もしこれが0であ
るなら加算回路16の出力を、1であるなら加算回路1
7の出力を選ぶよう切シ替え回路19を制御する。切り
替え回路19の出力は除算回路2oによって凭にされ、
挿入回路21により画素Xのデータとなって画素りの前
に挿入される。
ビットよシ補間画素の水平2近傍である画素Rと画素り
の最下位ビットの排他的論理和を得、もしこれが0であ
るなら加算回路16の出力を、1であるなら加算回路1
7の出力を選ぶよう切シ替え回路19を制御する。切り
替え回路19の出力は除算回路2oによって凭にされ、
挿入回路21により画素Xのデータとなって画素りの前
に挿入される。
以上のように本実施例によれば、間引かれた画素の補間
に際して水平垂直の2方向のうちもっとも補間誤差の少
ない方向が選ばれる。補間の方向は、補間の対象となる
画素の水平2近傍の画素データの最下位1ビツトの排他
的論理和で決定されるが、このためにサブナイキスト符
号化装置において補間に適する方向が入力値のままでは
得られない場合強制的に画素値をルベル変化させること
になる。このレベル変化は水平誤差の正負に基いて間引
かれた画素値に近づくよう変更される。
に際して水平垂直の2方向のうちもっとも補間誤差の少
ない方向が選ばれる。補間の方向は、補間の対象となる
画素の水平2近傍の画素データの最下位1ビツトの排他
的論理和で決定されるが、このためにサブナイキスト符
号化装置において補間に適する方向が入力値のままでは
得られない場合強制的に画素値をルベル変化させること
になる。このレベル変化は水平誤差の正負に基いて間引
かれた画素値に近づくよう変更される。
従って補間手段を選択するための符号語の重畳は、それ
自身ルベルのノイズとなり得るが、水平方向が選ばれる
場合は、画素補間により相殺されて全体としてノイズ成
分の増加となり得ないことになり、また垂直方向が選ば
れる場合は、視覚的に目だたないレベル変化となる。
自身ルベルのノイズとなり得るが、水平方向が選ばれる
場合は、画素補間により相殺されて全体としてノイズ成
分の増加となり得ないことになり、また垂直方向が選ば
れる場合は、視覚的に目だたないレベル変化となる。
結果として、補間方向の誤りのない適応補間を行うこと
ができ、本実施例では、水平垂直め画像の解像度は完全
に保全される。ただし+1.−1゜0を発生する符号化
方法は、本実施例以外にも、上記の画素以外の画素値を
利用する方法など様々な方法が適用できる。
ができ、本実施例では、水平垂直め画像の解像度は完全
に保全される。ただし+1.−1゜0を発生する符号化
方法は、本実施例以外にも、上記の画素以外の画素値を
利用する方法など様々な方法が適用できる。
また本実施例ではフィールド相関を利用しているにもか
かわらず動画時には補間誤差の大きくなる傾向のある垂
直方向の選択を適宜、適応的に避けることが出来る。
かわらず動画時には補間誤差の大きくなる傾向のある垂
直方向の選択を適宜、適応的に避けることが出来る。
更に本発明の補間フィルタによシ高次のフィルタを適用
することも可能である。
することも可能である。
第3図は本発明の第2の実施例を示すサブナイキスト符
号化装置のブロック図である。第1の実施例と異なると
ころは、画素間引き装置の前に22−40のブロックか
らなる前置フィルタを設けたことと、選択回路60と符
号化回路61の入出力及び動作が異なることである。4
1−49及び52のブロックの動作は第一の実施例と全
く同一のものである。また本実施例のサブナイキスト復
号化装置は、第一の実施例と全く同じものでよい。第3
図において、22−27は1デ一タ分画素を遅延させる
遅延器、28は1フイ一ルド分画素を遅延させる遅延器
、29は1ライン分画素を遅延させる遅延器、30−3
3は画素値を2倍に゛ する乗算回路、34−37は
画素値を一1倍にする乗算回路、38は画素値を12倍
に乗する乗算回路、39は、30−38の乗算回路の出
力の総和を求める加算回路、4oは入力を兄にする除算
回路である。
号化装置のブロック図である。第1の実施例と異なると
ころは、画素間引き装置の前に22−40のブロックか
らなる前置フィルタを設けたことと、選択回路60と符
号化回路61の入出力及び動作が異なることである。4
1−49及び52のブロックの動作は第一の実施例と全
く同一のものである。また本実施例のサブナイキスト復
号化装置は、第一の実施例と全く同じものでよい。第3
図において、22−27は1デ一タ分画素を遅延させる
遅延器、28は1フイ一ルド分画素を遅延させる遅延器
、29は1ライン分画素を遅延させる遅延器、30−3
3は画素値を2倍に゛ する乗算回路、34−37は
画素値を一1倍にする乗算回路、38は画素値を12倍
に乗する乗算回路、39は、30−38の乗算回路の出
力の総和を求める加算回路、4oは入力を兄にする除算
回路である。
選択回路50は第1の実施例と同じく第2図に示される
画素Xの間引きに際して演算回路48及び49から以下
の入力を受ける。
画素Xの間引きに際して演算回路48及び49から以下
の入力を受ける。
水平誤差: 2*x内−X山)−E虞)垂直誤差:
2*IC(X) −K([J’) −E(D)選択回路
5oは以上の2人力から 水平誤差の絶対値−垂直誤差の絶対値〉2であるなら”
oo″゛を、 垂直誤差の絶対値−水平誤差の絶対値〉2なら01”を
、 いづれにも該当しない場合は10″または”11”を出
力する。第2の実施例の場合選択回路50の出力は2ビ
ツトとなる。符号化回路61は、これと水平誤差の正負
を示す符号ビットと加算回路46の出力の最下位ビット
の計4ビットを入力とし表2のテーブルに従って符号語
+1.−1.0の何れかを出力する。
2*IC(X) −K([J’) −E(D)選択回路
5oは以上の2人力から 水平誤差の絶対値−垂直誤差の絶対値〉2であるなら”
oo″゛を、 垂直誤差の絶対値−水平誤差の絶対値〉2なら01”を
、 いづれにも該当しない場合は10″または”11”を出
力する。第2の実施例の場合選択回路50の出力は2ビ
ツトとなる。符号化回路61は、これと水平誤差の正負
を示す符号ビットと加算回路46の出力の最下位ビット
の計4ビットを入力とし表2のテーブルに従って符号語
+1.−1.0の何れかを出力する。
(以下 余 白)
表 2
表2中”X″は任意のデータを表す。
本実施例では、第一の実施例と異なる選択回路及び符号
化回路を設けたことにより、水平誤差と垂直誤差の差が
2レベル以下の時は符号語を全く重畳しないことになる
。従って、第1の実施例で得られた性能に加えて、画像
の中でレベル変化の少ない平坦な部分では、間引かれな
い画素値は態位が送られることになり画像の平坦性が保
全される。加えて本実施例では、前記前置フィルタを設
けたことによシ、水平及び垂直の適応によっても補間誤
差を招く斜め方向の高い画像空間周波数を減衰させるこ
とが出来るため、空間周波数の斜めの高域成分の折り返
しによる視覚妨害を防ぐことが出来る。もちろん、本実
施例の前値フィルタの構成はこれ以外のさまざまな構成
が適用可能である。また本実施例においては選択回路6
oの判定基準である値″′2nは本実施例で便宜的に決
めたものであって他の値であってもよい。なお第1の実
施例及び第2の実施例とも2フイールドの相関を利用し
たサブナイキスト符号化及び復号化であったが、1フイ
ールド内や、3フイールド相関を利用したものであって
よい。更に間引かれた画素の補間手段も本実施例以外に
さまざまな方法が適用可能である。加えて、補間手段の
種類や数もこれらの実施例以外のさまざまな方法を適用
することが可能である。更に本発明の手法を音声などの
画像以外の情報に適用することも可能である。
化回路を設けたことにより、水平誤差と垂直誤差の差が
2レベル以下の時は符号語を全く重畳しないことになる
。従って、第1の実施例で得られた性能に加えて、画像
の中でレベル変化の少ない平坦な部分では、間引かれな
い画素値は態位が送られることになり画像の平坦性が保
全される。加えて本実施例では、前記前置フィルタを設
けたことによシ、水平及び垂直の適応によっても補間誤
差を招く斜め方向の高い画像空間周波数を減衰させるこ
とが出来るため、空間周波数の斜めの高域成分の折り返
しによる視覚妨害を防ぐことが出来る。もちろん、本実
施例の前値フィルタの構成はこれ以外のさまざまな構成
が適用可能である。また本実施例においては選択回路6
oの判定基準である値″′2nは本実施例で便宜的に決
めたものであって他の値であってもよい。なお第1の実
施例及び第2の実施例とも2フイールドの相関を利用し
たサブナイキスト符号化及び復号化であったが、1フイ
ールド内や、3フイールド相関を利用したものであって
よい。更に間引かれた画素の補間手段も本実施例以外に
さまざまな方法が適用可能である。加えて、補間手段の
種類や数もこれらの実施例以外のさまざまな方法を適用
することが可能である。更に本発明の手法を音声などの
画像以外の情報に適用することも可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、サブナイキスト符
号化装置に補間手段の選択を決定する補間符号語を冗長
とせずに重畳する手段を、またサブナイキスト復号装置
に前記補間符号語を復号する手段を設けることによシ、
複数の補間手段を誤り無く画素の補間にて起用すること
ができ、結果として解像度の高い画像のサブナイキスト
記録伝送がでる。また本発明で用いているフィルタや適
応回路は簡単な装置で実現可能であり、その実用的効果
は大きい。
号化装置に補間手段の選択を決定する補間符号語を冗長
とせずに重畳する手段を、またサブナイキスト復号装置
に前記補間符号語を復号する手段を設けることによシ、
複数の補間手段を誤り無く画素の補間にて起用すること
ができ、結果として解像度の高い画像のサブナイキスト
記録伝送がでる。また本発明で用いているフィルタや適
応回路は簡単な装置で実現可能であり、その実用的効果
は大きい。
第1図は本発明の一実施例のサブナイキスト符号化装置
及びサブナイキスト復号化装置のブロック図、第2図は
同実施例の入力である画像の標本化構造の説明図、第3
図は、本発明の他の実施例のサブナイキスト符号化装置
のブロック図、第4図は同実施例の前置フィルタの構成
図、第6図は、従来のサブナイキスト符号化装置及び復
号化装置の標本化構造と動作の説明図、第6図は同従来
例のサブナイキスト符号化装置の構成図、第7図は、同
従来例のサブナイキスト復号化装置の構成図、第8図は
、補間の選択誤りを説明するための説明図である。 3.14.28.43・・・・・・1フイールド遅延器
、4.15,29.44・・・・・・1ライン遅延器、
1゜41・・・・・・間引き回路、19・・・・・・切
シ替え回路、21・・・・・・挿入回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾°敏 男 はが1名第1
図 第2図 OO0J−J ○ 〇−−−−−紬フィールドラ
4ン○−:m関画素 04云響Iシ木 鶴3図 第 4 図 窮 5 図 第 6 図 宵7図 第8vj!A 格3内の数子り画素の〕
及びサブナイキスト復号化装置のブロック図、第2図は
同実施例の入力である画像の標本化構造の説明図、第3
図は、本発明の他の実施例のサブナイキスト符号化装置
のブロック図、第4図は同実施例の前置フィルタの構成
図、第6図は、従来のサブナイキスト符号化装置及び復
号化装置の標本化構造と動作の説明図、第6図は同従来
例のサブナイキスト符号化装置の構成図、第7図は、同
従来例のサブナイキスト復号化装置の構成図、第8図は
、補間の選択誤りを説明するための説明図である。 3.14.28.43・・・・・・1フイールド遅延器
、4.15,29.44・・・・・・1ライン遅延器、
1゜41・・・・・・間引き回路、19・・・・・・切
シ替え回路、21・・・・・・挿入回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾°敏 男 はが1名第1
図 第2図 OO0J−J ○ 〇−−−−−紬フィールドラ
4ン○−:m関画素 04云響Iシ木 鶴3図 第 4 図 窮 5 図 第 6 図 宵7図 第8vj!A 格3内の数子り画素の〕
Claims (6)
- (1)ディジタル画像情報において、ある規則に従って
画素を間引く手段と、前記間引き手段によって間引かれ
る画素をこの画素に隣接する間引かれない画素を用いて
補間する複数の補間手段と、前期複数の補間手段から得
られる複数通りの補間値と前記間引かれる画素の標本値
とを比較して1つの補間手段を選択する選択手段と、前
記選択手段によってどの補間手段が選択されたのかを符
号化する補間符号化手段と、前記補間符号化手段によっ
て得られる補間符号語と前記間引かれない画素を重畳す
る重畳手段とを有することを特徴とするサブナイキスト
符号化装置。 - (2)重畳手段が、複数の補間値の差がある値以下であ
れば選択符号語を重畳しないことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のサブナイキスト符号化装置。 - (3)重畳手段が、間引かれない画素の最下位ビットと
選択符号語とを重畳することを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載のサブナイキスト符号化装置
。 - (4)重畳手段が、ある2つの間引かれない画素の最下
位ビットが同一であるかどうかという情報で選択符号語
を現すように重畳することを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載のサブナイキスト符号化装置。 - (5)画像の斜め方向の高域成分を除去するプリフィル
タ手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のサブナイキスト符号化装置。 - (6)ディジタル画像情報において、ある規則に従って
画素を間引く手段と、前記間引き手段によって間引かれ
る画素をこの画素に隣接する間引かれない画素を用いて
補間する複数の補間手段と、前記複数の補間手段から得
られる複数通りの補間値と前記間引かれる画素の標本値
とを比較して1つの補間手段を選択する選択手段と、前
記選択手段によってどの補間手段が選択されたのかを符
号化する補間符号化手段と、前記補間符号化手段によっ
て得られる補間符号語と前記間引かれない画素を重畳す
る重畳手段とを有することを特徴とするサブナイキスト
符号化装置で得られた情報に対し、前記符号化装置と同
特性の複数の補間手段と、間引かれなかった画素と補間
符号語とを分離する分離手段と、前記分離手段によって
得られる補間符号語によって補間手段を選択し、これに
よって得られる補間値を間引かれなかった画素の間に挿
入する挿入手段を有することを特徴とするサブナイキス
ト復号化装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048127A JPS63215185A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | サブナイキスト符号化装置および復号化装置 |
US07/161,928 US4868654A (en) | 1987-03-03 | 1988-02-29 | Sub-nyquist sampling encoder and decoder of a video system |
EP19880301833 EP0281387B1 (en) | 1987-03-03 | 1988-03-02 | Sub-nyquist sampling encoder and decoder |
DE3889948T DE3889948T2 (de) | 1987-03-03 | 1988-03-02 | Koder und Dekoder mit einer Unter-Nyquist-Abtastung. |
KR1019880002192A KR900008823B1 (ko) | 1987-03-03 | 1988-03-03 | 서브나이퀴스트부호화장치 및 복호화장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62048127A JPS63215185A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | サブナイキスト符号化装置および復号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215185A true JPS63215185A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12794659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62048127A Pending JPS63215185A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | サブナイキスト符号化装置および復号化装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4868654A (ja) |
EP (1) | EP0281387B1 (ja) |
JP (1) | JPS63215185A (ja) |
KR (1) | KR900008823B1 (ja) |
DE (1) | DE3889948T2 (ja) |
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KR0171366B1 (ko) * | 1991-10-28 | 1999-03-20 | 강진구 | 자동화질 보상회로 |
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-
1988
- 1988-02-29 US US07/161,928 patent/US4868654A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-02 EP EP19880301833 patent/EP0281387B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-02 DE DE3889948T patent/DE3889948T2/de not_active Expired - Fee Related
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