JPS63212575A - プリンタにおける記録紙排出機構 - Google Patents
プリンタにおける記録紙排出機構Info
- Publication number
- JPS63212575A JPS63212575A JP4625487A JP4625487A JPS63212575A JP S63212575 A JPS63212575 A JP S63212575A JP 4625487 A JP4625487 A JP 4625487A JP 4625487 A JP4625487 A JP 4625487A JP S63212575 A JPS63212575 A JP S63212575A
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- JP
- Japan
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- recording paper
- base
- printer
- recording sheet
- arm
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- Pending
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、インクリボンカセットを挿入するカセット
挿入口、シート状の記録紙を挿入する記録紙挿入口、お
よび、印画後の記録紙を排出する記録紙排出口をいずれ
もプリンタ本体の前面に設けた前面操作型のプリンタに
おける記録紙排出機構に関する。
挿入口、シート状の記録紙を挿入する記録紙挿入口、お
よび、印画後の記録紙を排出する記録紙排出口をいずれ
もプリンタ本体の前面に設けた前面操作型のプリンタに
おける記録紙排出機構に関する。
［従来の技術１
多階調表現の可能なフルカラープリンタは、一般にテレ
ビ等のディスプレイの画像をハードコピーするハードコ
ピー装置として用いられるため、例えばテレビ用棚に入
れた状態でも操作できるように萌面掻作型とすることが
望ましいが、従来のこの種のプリンタでは、シート状の
記録紙を収容する給紙ケースの出し入れ口、および、印
画後の記録紙の排出口はプリンタ本体の前面に設けられ
ているが、記録紙が前面から供給され前面に排出される
という記録紙送り経路との関係上、インクリボンカセッ
トはプリンタ本体の側面から挿入する構造であった。こ
れでは操作に不便なので、本願出願人のもとで、プリン
タ本体の前面ですべての操作を可能とすべく、第４図に
示すように、インクリボンカセット１を挿入するカセッ
ト挿入口２、給紙ケース３を出し入れする給紙ケース出
し入れ口４、印画後の記録紙５を排出する記録紙排出口
６をすべてプリンタ本体の直面パネル７ａに設けた前面
操作型のプリンタ７を開発した。この前面操作型のプリ
ンタフに適用される従来の記録紙排出機構８をＷＳ６図
により説明すると、９は印画後の記録紙５をプリンタ本
体幅方向の左方（矢印（イ）方向）に送る送りローラ、
１０は記録紙台、１１は前記送りローラ９と直交する向
き（すなわち、プリンタ本体幅方向と平行）に設けられ
た排出ローラで、この排出ローラ１１は、７−Ａｌ２に
回転可能に支持されるとともに、モータ１３によりベル
） １４．１５を介して回転駆動され、また、７−ム１
２を輸１６を中心として回動させるソレノイド１７によ
り上下動可能にされている。
ビ等のディスプレイの画像をハードコピーするハードコ
ピー装置として用いられるため、例えばテレビ用棚に入
れた状態でも操作できるように萌面掻作型とすることが
望ましいが、従来のこの種のプリンタでは、シート状の
記録紙を収容する給紙ケースの出し入れ口、および、印
画後の記録紙の排出口はプリンタ本体の前面に設けられ
ているが、記録紙が前面から供給され前面に排出される
という記録紙送り経路との関係上、インクリボンカセッ
トはプリンタ本体の側面から挿入する構造であった。こ
れでは操作に不便なので、本願出願人のもとで、プリン
タ本体の前面ですべての操作を可能とすべく、第４図に
示すように、インクリボンカセット１を挿入するカセッ
ト挿入口２、給紙ケース３を出し入れする給紙ケース出
し入れ口４、印画後の記録紙５を排出する記録紙排出口
６をすべてプリンタ本体の直面パネル７ａに設けた前面
操作型のプリンタ７を開発した。この前面操作型のプリ
ンタフに適用される従来の記録紙排出機構８をＷＳ６図
により説明すると、９は印画後の記録紙５をプリンタ本
体幅方向の左方（矢印（イ）方向）に送る送りローラ、
１０は記録紙台、１１は前記送りローラ９と直交する向
き（すなわち、プリンタ本体幅方向と平行）に設けられ
た排出ローラで、この排出ローラ１１は、７−Ａｌ２に
回転可能に支持されるとともに、モータ１３によりベル
） １４．１５を介して回転駆動され、また、７−ム１
２を輸１６を中心として回動させるソレノイド１７によ
り上下動可能にされている。
このように、送られてきた印画後の記録紙を排出ローラ
１１で矢印（ロ）方向に９０°向きを変え、前面の記録
紙排出口６から排出する構造である。
１１で矢印（ロ）方向に９０°向きを変え、前面の記録
紙排出口６から排出する構造である。
［発明が解決しようとする問題点１
印画装置部での記録紙送り方向はインクリボンカセット
挿入方向に対し直交する方向となるため、インクリボン
カセットを前面から挿入する前面繰作型の構造とするた
めには、上記のように記録紙送り方向を９０゛変える必
要があるが、排出ローラ１１を用いた上記従来の機構で
は、印画後送りローラ９により記録紙が送られて（る時
は排出ローラ１１を上昇させ、送りローラ９の送りが終
了した時点で排出口−２１１を下降させ、次いで、排出
ａ−ラ１１を回転駆動する、という複雑な動作を必要と
する関係上、構造が複雑となり、装置が大形化する欠点
がある。
挿入方向に対し直交する方向となるため、インクリボン
カセットを前面から挿入する前面繰作型の構造とするた
めには、上記のように記録紙送り方向を９０゛変える必
要があるが、排出ローラ１１を用いた上記従来の機構で
は、印画後送りローラ９により記録紙が送られて（る時
は排出ローラ１１を上昇させ、送りローラ９の送りが終
了した時点で排出口−２１１を下降させ、次いで、排出
ａ−ラ１１を回転駆動する、という複雑な動作を必要と
する関係上、構造が複雑となり、装置が大形化する欠点
がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、前面操作型
のプリンタにおける記録紙排出機構の構造を簡略化し、
かつ、小形化することを目的とする。
のプリンタにおける記録紙排出機構の構造を簡略化し、
かつ、小形化することを目的とする。
Ｅ問題点を解決するための手段］
本発明では上記問題点を解決するために、印画された記
録紙をプリンタ本体幅方向に送る送りローラと、前記送
りローラにより送られてくる記録紙を受ける記録紙台と
、この記録紙台の側端近傍に位置する輪を中心として記
録紙台と平行な平面内で往復回転可能に設けられたアー
ムと、前記アームの先端に取り付けられ、７−ムの回転
により記録紙台上面に沿って記録紙台後方縁側から前方
縁側に向かって弧状軌跡で移動する記録紙押し出しピン
とを備えた構成とした。
録紙をプリンタ本体幅方向に送る送りローラと、前記送
りローラにより送られてくる記録紙を受ける記録紙台と
、この記録紙台の側端近傍に位置する輪を中心として記
録紙台と平行な平面内で往復回転可能に設けられたアー
ムと、前記アームの先端に取り付けられ、７−ムの回転
により記録紙台上面に沿って記録紙台後方縁側から前方
縁側に向かって弧状軌跡で移動する記録紙押し出しピン
とを備えた構成とした。
［作用１
上記構成において、アームは記録紙排出動作前にはプリ
ンタ本体後方側に回転した状態にあり、したがって、そ
の先端の記録紙押し出しピンも記録紙台の後方位置にあ
る。ここで、印画装置部で印画された記録紙が送りロー
ラによりプリンタ本体幅方向に送られ、記録紙台上に乗
ると、アームが輪を中心として前面方向に回転し、その
先端の記録紙押し出しピンが弧状軌跡で記録紙の後方縁
を押しながら後方位置から前方へと移動し、記録紙を前
面の記録紙排出口から排出する。
ンタ本体後方側に回転した状態にあり、したがって、そ
の先端の記録紙押し出しピンも記録紙台の後方位置にあ
る。ここで、印画装置部で印画された記録紙が送りロー
ラによりプリンタ本体幅方向に送られ、記録紙台上に乗
ると、アームが輪を中心として前面方向に回転し、その
先端の記録紙押し出しピンが弧状軌跡で記録紙の後方縁
を押しながら後方位置から前方へと移動し、記録紙を前
面の記録紙排出口から排出する。
［実施例１
以下、本発明の一実施例を第１図〜第５図を参照して説
明する。実施例のプリンタは、従来と同様、テレビ等の
ディスプレイの画像をハードコピーするハードコピー装
置として用いられる熱転写式のフルカラープリンタであ
り、前述した第４図に示される通り、インクリボンカセ
ット１を挿入するカセット挿入口２、給紙ケース３を出
し入れする給紙ケース出し入れ口４、印画後の記録紙５
を排出する記録紙排出口６をすべてプリンタ本体の前面
パネル７ａに設けた前面操作型のプリンタ７である。な
お、詳細は省略するが、給紙ケース３内に複数枚積み重
ねて収容された記録紙は、プリンタ本体幅方向の右方に
走せしてインクリボンカセット１のある印画装置部に送
られるようになっている。第５図に示すように、インク
リボンカセット１が装填される印画装置部Ａには、イン
クリボン１ａを挾んでサーマルヘッド１８、および、受
はローラ１９が配置されており、記録紙５お上りインク
リボン１ａをプリンタ本体幅方向の左方（矢印（イ）方
向）に送りつつサーマルヘッド１８を押し付けて転写を
行う。
明する。実施例のプリンタは、従来と同様、テレビ等の
ディスプレイの画像をハードコピーするハードコピー装
置として用いられる熱転写式のフルカラープリンタであ
り、前述した第４図に示される通り、インクリボンカセ
ット１を挿入するカセット挿入口２、給紙ケース３を出
し入れする給紙ケース出し入れ口４、印画後の記録紙５
を排出する記録紙排出口６をすべてプリンタ本体の前面
パネル７ａに設けた前面操作型のプリンタ７である。な
お、詳細は省略するが、給紙ケース３内に複数枚積み重
ねて収容された記録紙は、プリンタ本体幅方向の右方に
走せしてインクリボンカセット１のある印画装置部に送
られるようになっている。第５図に示すように、インク
リボンカセット１が装填される印画装置部Ａには、イン
クリボン１ａを挾んでサーマルヘッド１８、および、受
はローラ１９が配置されており、記録紙５お上りインク
リボン１ａをプリンタ本体幅方向の左方（矢印（イ）方
向）に送りつつサーマルヘッド１８を押し付けて転写を
行う。
そして、印画装置部Ａの側方には、第３図に示すように
本発明の記録紙排出１ｆｉ６’４Ｂが設けられている。
本発明の記録紙排出１ｆｉ６’４Ｂが設けられている。
この記録紙排出機構Ｂは、ＰＩＳ１図、第３図に示すよ
うに、印画された記録紙５をプリンタ本体幅方向の左方
（矢印（イ）方向）に送る送りローラ２０を備え、この
送りロー２２０により送られてる記録紙５を受ける記録
紙台２１を備えている。
うに、印画された記録紙５をプリンタ本体幅方向の左方
（矢印（イ）方向）に送る送りローラ２０を備え、この
送りロー２２０により送られてる記録紙５を受ける記録
紙台２１を備えている。
この記録紙台２１の前方＆２１ａはプリンタ本体前面の
記録紙排出口６に臨んでいる。この記録紙台２１の側端
近傍の裏面側には、軸２２が記録紙台２１と垂直に設け
られ、この輸２２と一体でこの軸２２を中心として記録
紙台２１と平行な平面内で所定の角度範囲で往復回転可
能なアーム２３が設けられ、このアーム２３の先端には
、記録紙台２１にあけた弧状の長穴２１ｂから記録紙台
上面側に突出する記録紙押し出しピン２４が取り付けら
れている。そして、前記紬２２はモータ２５によりつオ
ームギヤ磯ｈ１２６を介して回動駆動されるようになっ
ている。
記録紙排出口６に臨んでいる。この記録紙台２１の側端
近傍の裏面側には、軸２２が記録紙台２１と垂直に設け
られ、この輸２２と一体でこの軸２２を中心として記録
紙台２１と平行な平面内で所定の角度範囲で往復回転可
能なアーム２３が設けられ、このアーム２３の先端には
、記録紙台２１にあけた弧状の長穴２１ｂから記録紙台
上面側に突出する記録紙押し出しピン２４が取り付けら
れている。そして、前記紬２２はモータ２５によりつオ
ームギヤ磯ｈ１２６を介して回動駆動されるようになっ
ている。
次に、動作について説明する。
給紙ケース３内の記録紙は、プリンタ本体幅方向右方に
走行して印ｍ装置部Ａに送られ、ｆｐＪ５図の状態で印
画された後、第１図のように送りローラ２０でプリンタ
本体幅方向左方（矢印（イ））に送られ、記録紙台２１
上に乗る。この場合、アーム２３は記録紙台２１の後方
縁２１ｃｇＡに回転した位置にあり、したがって、記録
紙押し出しピン２４も記録紙台２１の後方位置にあり、
記録紙５が送りこまれる際の障害とならない、続いて、
モータ２５が作動し軸２２がウオームギヤｆｉＮＩＩ２
６を介して駆動され、輪２２と一体のアーム２３が第２
図に示すように前面パネル７ａ側に回転し、その先端の
押し出しピン２４が記録紙台２１の弧状長穴２１ａ内を
弧状軌跡で前面方向（矢印（ロ）方向）に移動し、記録
紙の後方縁を押して、記録紙５を前面パネル７ａの記録
紙排出口６から排出する。
走行して印ｍ装置部Ａに送られ、ｆｐＪ５図の状態で印
画された後、第１図のように送りローラ２０でプリンタ
本体幅方向左方（矢印（イ））に送られ、記録紙台２１
上に乗る。この場合、アーム２３は記録紙台２１の後方
縁２１ｃｇＡに回転した位置にあり、したがって、記録
紙押し出しピン２４も記録紙台２１の後方位置にあり、
記録紙５が送りこまれる際の障害とならない、続いて、
モータ２５が作動し軸２２がウオームギヤｆｉＮＩＩ２
６を介して駆動され、輪２２と一体のアーム２３が第２
図に示すように前面パネル７ａ側に回転し、その先端の
押し出しピン２４が記録紙台２１の弧状長穴２１ａ内を
弧状軌跡で前面方向（矢印（ロ）方向）に移動し、記録
紙の後方縁を押して、記録紙５を前面パネル７ａの記録
紙排出口６から排出する。
上記のように、本発明プリンタでは、先端に記録紙押し
出しピン２４を持つアーム２３を軸２２を中心として回
転させるという、極めて簡単な機構で記録紙の排出を実
現している。そして、記録紙を挿入するための給紙ケー
ス３の出し入れ、インクリボンカセット１の挿脱、およ
び、印画された記録紙の排出がすべて前面で行なわれる
前面操作型であり、例えばテレビ用棚に収容した場合で
も操作を行うことができる。
出しピン２４を持つアーム２３を軸２２を中心として回
転させるという、極めて簡単な機構で記録紙の排出を実
現している。そして、記録紙を挿入するための給紙ケー
ス３の出し入れ、インクリボンカセット１の挿脱、およ
び、印画された記録紙の排出がすべて前面で行なわれる
前面操作型であり、例えばテレビ用棚に収容した場合で
も操作を行うことができる。
なお、アーム２３は必ずしも記録紙台２１の裏面側に配
置する必要はない、アームを記録紙台２１の上面側に配
置し、記録紙押し出しピンが記録紙台２１にあけた長穴
、または、溝に沿って、あるいは、記録紙台上面を摺動
して、記録紙を押し出すものでもよい。
置する必要はない、アームを記録紙台２１の上面側に配
置し、記録紙押し出しピンが記録紙台２１にあけた長穴
、または、溝に沿って、あるいは、記録紙台上面を摺動
して、記録紙を押し出すものでもよい。
また、アーム２３を回動させる駆動Ｉａ構は、実施例の
もの以外に種々考えられる。要するに、記録紙台２１の
印画後記録紙送り方向の側端近傍の１点を中心としてア
ーム２３を回転させるものであればよい。
もの以外に種々考えられる。要するに、記録紙台２１の
印画後記録紙送り方向の側端近傍の１点を中心としてア
ーム２３を回転させるものであればよい。
［発明の効果１
以上説明したように本発明によれば、前面繰作型のプリ
ンタにおいて、記録紙台の側端近傍の１点を中心として
回動するアームの先端に記録紙押し出しピンを取り付け
、この記録紙押し出しピンの弧状軌跡の移動により記録
紙の後方縁を押し、記録紙を記録紙排出口から排出する
構造としたので、記録紙排出の機構が着しく簡略化され
、かつ、小形化され、さらに、コスト低減が達成された
。
ンタにおいて、記録紙台の側端近傍の１点を中心として
回動するアームの先端に記録紙押し出しピンを取り付け
、この記録紙押し出しピンの弧状軌跡の移動により記録
紙の後方縁を押し、記録紙を記録紙排出口から排出する
構造としたので、記録紙排出の機構が着しく簡略化され
、かつ、小形化され、さらに、コスト低減が達成された
。
ｆ：ｔＳ１図〜ｆ：ｔｔＪＳ図は本発明の一実施例を示
すもので、ｍ１図はプリンタの記録紙排出機構の記録紙
排出動作前の斜視図、第２図は同記録紙排出動作時の斜
視図、第３図は記録紙排出Ｗ１構近傍の平面図、第４図
はプリンタの全体斜視図、第５図は印画装置部の説明図
、第６図は従来の記録紙排出機構の斜視図である。 Ｂ・・・記録紙排出機構、１・・・インクリボンカセッ
ト、２・・・カセット挿入口、３・・・給紙ケース、４
・・・給紙ケース出し入れ口（記録紙挿入口）、５・・
・記録紙、６・・・記録紙排出口、７・・・プリンタ、
７ａ・・・前面パネル、２０・・・送りローラ、２１・
・・記Ｕ紙台、２１ｇ・・・前方縁、２１ｂ・・・弧状
長穴、２１ｃ・・・後方縁、２２・・・軸、２３・・・
７−ム、２４・・・記録紙押し出しピン、２５・・・モ
ータ。
すもので、ｍ１図はプリンタの記録紙排出機構の記録紙
排出動作前の斜視図、第２図は同記録紙排出動作時の斜
視図、第３図は記録紙排出Ｗ１構近傍の平面図、第４図
はプリンタの全体斜視図、第５図は印画装置部の説明図
、第６図は従来の記録紙排出機構の斜視図である。 Ｂ・・・記録紙排出機構、１・・・インクリボンカセッ
ト、２・・・カセット挿入口、３・・・給紙ケース、４
・・・給紙ケース出し入れ口（記録紙挿入口）、５・・
・記録紙、６・・・記録紙排出口、７・・・プリンタ、
７ａ・・・前面パネル、２０・・・送りローラ、２１・
・・記Ｕ紙台、２１ｇ・・・前方縁、２１ｂ・・・弧状
長穴、２１ｃ・・・後方縁、２２・・・軸、２３・・・
７−ム、２４・・・記録紙押し出しピン、２５・・・モ
ータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インクリボンカセットを挿入するカセット挿入口、シー
ト状の記録紙を挿入する記録紙挿入口、および、印画後
の記録紙を排出する記録紙排出口をいずれもプリンタ本
体の前面に設けたプリンタにおける記録紙排出機構であ
って、 印画された記録紙をプリンタ本体幅方向に送る送りロー
ラと、 前記送りローラにより送られてくる記録紙を受ける記録
紙台と、 この記録紙台の側端近傍に位置する軸を中心として記録
紙台と平行な平面内で往復回転可能に設けられたアーム
と、 前記アームの先端に取り付けられ、アームの回転により
記録紙台上面に沿って記録紙台後方縁側から前方縁側に
向かって弧状軌跡で移動する記録紙押し出しピンとを備
えたことを特徴とするプリンタにおける記録紙排出機構
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4625487A JPS63212575A (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | プリンタにおける記録紙排出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4625487A JPS63212575A (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | プリンタにおける記録紙排出機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63212575A true JPS63212575A (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=12742043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4625487A Pending JPS63212575A (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | プリンタにおける記録紙排出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63212575A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01249477A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-04 | Sony Corp | プリンタ |
| US5674016A (en) * | 1992-03-10 | 1997-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Vibration driven printing apparatus with sheet delivery mechanism |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176226A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-20 | Hitachi Ltd | プリンタ装置 |
-
1987
- 1987-02-28 JP JP4625487A patent/JPS63212575A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176226A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-20 | Hitachi Ltd | プリンタ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01249477A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-04 | Sony Corp | プリンタ |
| US5674016A (en) * | 1992-03-10 | 1997-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Vibration driven printing apparatus with sheet delivery mechanism |
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