JPS63210885A - 文字形状の図形的生成方式 - Google Patents

文字形状の図形的生成方式

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JPS63210885A
JPS63210885A JP62042553A JP4255387A JPS63210885A JP S63210885 A JPS63210885 A JP S63210885A JP 62042553 A JP62042553 A JP 62042553A JP 4255387 A JP4255387 A JP 4255387A JP S63210885 A JPS63210885 A JP S63210885A
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stroke
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国西 元英
上原 徹三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機出力に使用する文字形状の生成方式に係
り、特に、基本となる1つのパターンから種々のサイズ
の高品質文字形状を生成するに好適な文字形状の図形的
生成方式に関する。
〔従来の技術〕 現在広く用いられているドツト行列文字方式はMXNの
ドツト行列を予め定まった種類の(M。
N)について出力装置に保持している。しかし、種々の
サイズの文字の出力へのニーズが高まるにつれて、この
方式の次の問題が明らかになった。
(1)多種の(M、N)について文字パターンを保持す
るには、漢字の字数(J I S規格で6000余字)
を考えると、記憶量が多くなり過ぎること。
(2)多種の(M、N)について文字パターンを作成す
るには、大きく人手工数がかかること。
そこで、ドツト行列文字の拡大縮小などの変形処理の試
みがなされている。しかし、これらの手法は、低価格出
力装置の実現手段として意義があるが、高品質出力の点
から見ると不十分である。
この問題を解決するための新しい文字パターン保持・生
成方式としていくつかの図形的手法が提案されている0
例えば、菊池他2名による[字体へのパラメトリック基
本エレメント貼付は方式による高品質漢字フォント生成
方式」 (情報処理学会第28口金国大会、 1984
. pp、 1435−1436)によると、漢字のス
トロークの種別とその骨格点座標とパラメータ情報とを
入力として、各ストロークの輪郭形状を生成する第1の
変換と、この各ストロークの輪郭形状を適当な位置に貼
り合せて、生成対象となる文字を構成して得た輪郭文字
形状に対して第2の変換を施し、かつ塗りつぶし処理を
行なうことによって生成文字形状のドツト・パターンを
得る。この第2の変換において文字サイズの拡大縮小を
行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の文字形状生成方式は原理的には任意サイズの文字
形状を発生し得るものである。しかし。
現実には、小さいサイズの文字に適用すると品質上の問
題をもつ、サイズが小さいときは、即ち、出力時の文字
形状を表現するためのドツト数が少ないことを意味する
。上記引用の文字生成方式において、縮小計算の中間段
階では実数の範囲で精度の高い計算を行なうが、最終的
にはドツトの格子として文字パターンを表現する必要が
ある。縮小後の文字サイズ(即ちドツト数)がある程度
大きい(多い)場合には、ドツト格子への丸めは実用上
無視できるのであるが、文字サイズ(即ちドツト数)が
あるレベル以下になると、この誤差が明白になる。上記
従来技術はこの問題についての配慮がされていない、第
2図にこの問題を具体的に説明する例を示す、第2図(
a)に、この方式における基準のサイズ(つまり拡大縮
小率=])である384X384ドツトの文字の例を示
し、第2図(b)にこれを縮小した80×80ドツトの
文字の例を示す、384X384ドツトの文字例では高
品質の文字が80X80ドツトの文字例では、ストロー
ク間の空白が無くなって、読取りにくくなったり、正し
い文字と云えないパターンになったりする問題を生じて
いる。
この問題を解決するために、基準サイズの文字における
各ストロークの太さを予め細めておく方法が考えられる
が、この方法では、逆に、大きい文字を生成したときに
、空白部分が大きいという問題を生じてしまう。
本発明の目的は、従来技術のこの問題を解決し、大きい
文字も小さい文字も高品質に発生し得る文字形状の図形
的生成方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は1文字の骨格パターン情報と文字のストロー
クの太さ情報とを文字種毎に保持する手段と、骨格パタ
ーン情報の拡大縮小手段と、ストロークの太さ情報と骨
格パターン情報の拡大縮小率とにもとづいて生成後のス
トロークの太さを決定する手段と、骨格パターン情報と
該決定されたストロークの生成後の太さとから当該文字
の輪郭形状を生成する手段とを有し、当該文字の拡大縮
小後の骨格パターン情報から輪郭形状を生成するに際し
て、該文字の各々のストロークの太さの拡大縮小率を骨
格パターン情報の拡大縮小率とは異なる値として決定し
得る手段を設けることによって達成される。
〔作用〕
ストロークの太さ情報は基準となる原パターンのストロ
ークの太さを表わす、これを各文字の各ストローク毎に
保持する。生成対象の文字の生成対象のストロークの太
さ情報の値をWOとし、骨格パターン情報の拡大縮小率
をRLとする。拡大時はRL>1、縮小時はRL<1で
ある。生成後の当該ストロークの太さWをWOとストロ
ークの太さの拡大率R8との積で定める。このR8をR
5=f(RL) とする、この関数fには次の性質を持たせる。つまり、 RL = 1  のとき f(RL)=1RL>1  
のとき f(RL)>RLR4、く1 のとき f(R
L)<RLの関係を満すようにする。更に、関数f(R
L)はRLについて弱意の増加関数である。このような
関数fを予め定めておき、生成後の太さを求める手段と
して動作させる。これによって生成後のストロークの太
さを、文字サイズの縮小時には相似縮小の場合よりも細
く、文字サイズの拡大時には相似拡大の場合よりも太く
することができる。つまり、文字サイズの縮小時の線間
空白のつぶれ、文字サイズの拡大時の線間空白の大きす
ぎという従来技術の問題が解消できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第6図によって説明する。本
実施例では、文字形状が横線や払いなど比較的少数の種
類のストロークの組合せによって表現できるという文字
デザイン分野の考えにもとづく、各々の種類のストロー
クを高品質に生成する手段を備え、当該文字を構成する
各ストロークに対してこの手段を適用し、これらを組合
せて配置することによって1つの文字の形状を生成する
第6図は本実施例のハードウェア構成図である。
第6図で、100は処理装置、101はキーボード、1
02はディスプレイ装置、103はディスク装置、11
1はキーボード101からの入力を制御するキーボード
制御装置、112はディスプレイ装Ff102への出力
を制御するディスプレイ制御装置、113はディスク装
置103からの入力を制御するディスク制御装置、12
0はメイン・メモリ、121はディスプレイ装置に出力
するデータを保持するディスプレイ・メモリである。
生成する文字と大きさの指定はキーボード101から行
ない、生成した文字はディスプレイ装置102に表示す
る。メイン・メモリ120には文字生成プログラムと太
さ制御情報を格納する。この文字生成プログラムは処理
袋[100で実行され、キーボード101よりキーボー
ド制御装置111を介して入力される生成する文字と大
きさの指定に従って、文字パターンを生成し、ディスプ
レイ・メモリ121に設定することによってディスプレ
イ装置102に文字パターンを表示する。
太さ制御情報の詳細は後で示す。
ディスク装置103には骨格パターン情報、パラメタお
よび太さ情報を格納しておく。太さ情報は基準サイズに
おけるストロークの太さであり、パラメタはストローク
の始終端の角度などである。
骨格パターン情報は文字を構成するストロークの位置と
大きさを表わすものであり、その形式は第4図の通りで
ある。第4図は1文字分の骨格パターン情報を示したも
のである。骨格パターン情報は大きく4つのフィールド
に分かれる。第1フイ−ルドは当該文字を表わす文字コ
ードを、第2フイールドは当該文字の書体を、第3フイ
ールドには第4フイールドの長さを各々格納する。第4
フイールドには当該文字を構成するストロークの情報を
格納する。第4フイールドの先頭には当該文字を構成す
るストロークの数Nを格納する。以下第4フイールドに
はN個のストローク情報を格納する。ストローク情報は
ストロークの種類、当該ストローク情報のデータ量、当
該種別のストロークを構成する骨格点の座標列から成る
骨格パターン情報の構成とその考え方を具体的に示すた
めに、ストローク種別「左払い」を例として説明する。
「左払いjとは上から左下方向に筆を動かすストローク
であり、第2図(a)の「暇」という文字の例では20
1のストロークが「左払い」である、ゴシック体におけ
る[左払い」ストロークの構成を第3図に示す、「左払
い」ストロークは骨格点を3点もつ、第3図の401゜
402及び403が骨格点である0例えば「暇」という
文字に対する骨格パターン情報102の中には、第4図
の第4フイールドのうち、第16ストローク情報のスト
ロークの種別が「左払い」を表わす。更に、骨格点座標
列はfjS2図(n)の正方形枠を基準サイズと考え、
左下頂点を原点とするXY座標を設定したときの当該ス
トロークの骨格点のXYP4標の列である。例えば、第
2図(、)の「左払い」ストローク201の場合、第4
図の第4フイールドの第16ストローク情報の骨格点座
標列は(X1et、 Ytez) +  (Xtez、
 Ysθ2)及び(Xraa、 Ytga)の3点から
成る。これらの座標の値は次の通りである。即ち、第3
図の骨格点401.402及び403を第2図(a)の
正方形枠の中に配置して第21m (a)のストローク
201が得られるような骨格点401,402゜403
(7)XY座標値が各’2 (X 181 r Y 1
1+1) +(X1821 Yt6a) 、  (X1
83. Y1118) テある。即ち、第3図のストロ
ーク「左払い」の3つの骨格点401,402,403
を対象の文字の中の対象のストロークに対して、適切に
位置決めしておくことによって、当該「左払い」ストロ
ークを。
当該文字内の適切な位置に配置することができ。
また、当該「左払い」ストロークの形状を適切に定める
ことが可能となる。
次に第6図メイン・メモリ120に格納する文字生成プ
ログラムの動作の概要を説明する。第1図は文字生成プ
ログラムの動作の概要を示したフローチャートである。
第1図において601は第6図キーボード101から入
力される生成する文字のコードと大きさを読込む処理、
602は第1図ディスク装M103に格納している骨格
パターン情報、パラメタおよび太さ情報を読込む処理で
ある。603は601で読込んだ生成する文字の大きさ
と602で読込んだ骨格パターン情報から生成する大き
さの骨格パターン情報を求める処理である。具体的に説
明すると、第4図第4フイールドの骨格座標列を生成す
る大きさに相当する骨格真座標列に変換する処理である
。すなわち602で読込んだ骨格パターン情報の骨格点
座標をCB。
基準サイズをSa、601で読込んだ生成する文字のサ
イズをSEとしたとき、603で求める骨格パターン情
報の骨格点座標Ceは、 Cp==Ca* S!!÷SO となる、ここでse÷Saの結果を文字パターン拡大縮
小率と呼ぶことにする。604はストロークの太さを決
定する処理である。ストロークの太さは、第5図(a)
に示す文字パターン拡大縮小率と太さ制御情報であるス
トロークの太さの拡大縮小率の対応表を用いて、文字パ
ターン拡大縮小率からストロークの太さの拡大縮小率を
求め、602゛で読込んだ太さ情報に乗することにより
決定する。
例えば、太さ情報が30のストロークを含む文字の文字
パターン拡大縮小率が0.5 のとき該ストロークの太
さは以下の通り決まる。第5図(a)の対応表からスト
ロークの太さの拡大縮小率Rsは。
Rs=0.5X0.8=0.4 となる、これを太さ情報に乗じると、生成するストロー
クの太さWsは、 Ws= 30 X O,4= 12 となる。この結果、この例で生成するストロークの太さ
は12ドツトとなる。
ここで太さ決定処理604の別の方法を示す。
この方法では太さ制御情報として第5図(b)の文字パ
ターン拡大縮小率とストロークの太さの対応表を用いる
。また、このときの太さ情報には太さ種別を格納してお
く、太さ種別とは、1つの文字セット中に表われるスト
ロークの太さは同じサイズでも様々であるが、これを5
段階程度のまとめ各段階に付けた名前である0本実施例
では太さ種別を1から5の数字で表現する。太さ決定処
理604では太さ情報から得た太さ種別と文字パターン
拡大縮小率から生成すべきストロークの太さを、第5図
(b)の対応表を用いて決定する0例えば太さ種別2の
ストロークを含む文字の文字パターン拡大縮小率が0.
5 のとき該ストロークの太さは第5図(b)より12
と決められる。605はストローク発生処理である。ス
トローク発生処理の動作を「左払い」を例にして以下に
説明する。
ストローク発生処理の入力情報は3種ある。これらの入
力情報とストローク発生処理605の発生するストロー
ク輪郭との関係を第3図に示す。第3図において、40
1,402および403は各各骨格点を示す、r刈払い
」というストローク種別とこの骨格点情報とは、603
で求めた当該ストローク情報として与えられる。第3図
に示した角度At、A2は602で読込んだパラメタで
ある。また、第4図に示した距離Wl、W2およびW3
は太さ決定処理604で求めた生成するストロークの太
さである。ストローク発生処理605は、まず、上記入
力情報によって輪郭点411゜412.413,414
,415および416を発生する。ここで輪郭点411
と416は骨格点401と402を結んで得られる直線
を骨格点401を中心にパラメタA1だけ左回転した直
線上で骨格点401を左右にW1/2だけ移動した点で
ある0輪郭点413,414も同様に求める。
輪郭点412と415は骨格点401,402及び40
3のなす角の二等分線上で骨格点402を左右にW2/
2だけ移動した点とする1次に、ストローク発生処理6
05は411,412及び413をスプライン曲線で、
413と414を直線で、414,415及び416を
スプライン曲線で、416と411とを直線で結ぶこと
によって当該ストロークの輪郭を発生する。この輪郭曲
線は1つの閉図形を表わしている1次に公知の閉領域塗
りつぶし方法によってこの輪郭曲線の内部を塗りつぶし
、当該ス1〜ロークの塗りつぶしパターンを発生する。
1つのストロークの塗りつぶしパターンを発生する度に
ストローク合成処理606に制御が移る。ストローク合
成処理606は生成結果の文字パターンを置くべき領域
、すなわち第6図ディスプレイ・メモリ121に当該ス
トロークの塗りつぶしパターンを重ね合わせるにのこと
は、文字パターンの空白部分を値0で表わし、文字パタ
ーンの黒ドツトを値1で表わす2値表現を採用したとき
、ディスプレイ・メモリ121内の文字パターン領域を
構成する各点の現在値と、対応するストローク発生処理
605で求めた塗りつぶしパターンの値との論理和を求
めて、ディスプレイ・メモリ121内の文字パターン領
域の元の点の値とすることによって実現できる。この場
合、ディスプレイ・メモリ121内の文字パターン領域
の初期値はOとしておく、607は1文字を構成する全
てのストロークを発生したか否かのチェックである。全
てのストロークを発生していないときはストローク発生
処理605に制御を移し、まだ発生していないストロー
クを発生する。
全てのストロークを発生しているときは608に制御を
移す、608は文字表示処理であり、第1図ディスプレ
イ・メモリ121内の文字パターン−領域を第6図ディ
スプレイ制御装置112を介して、ディスプレイ装置1
02に表示する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、文字のサイズとストロークの太さを独
立に扱うことができるので1つの文字パターンから拡大
縮小によって種々サイズの文字を発生するときの品質向
上の効果がある。第2図(b)(Q)に文字パターンの
出力例を示す。第2図の(b)(c)の文字パターンは
第2図(a)の384ドツト角の文字パターンを80ド
ツト、角に縮小したものである。(b)は文字サイズと
ストロークの太さを一様に扱って生成した文字例であり
、(C)は本方式を採用して生成した文字列である。(
b)ではストローク間にあるべき空白が無くなり正しい
文字にならない、(C)はストローク間の空白は正しく
残る。
以上が本方式の直接の効果がある。これにより1つの文
字パターンから種々のサイズの文字が高品質に生成でき
る結果、文字パターンを置くメモリ量の削減9文字パタ
ーンを作成する工数の削減°が可能となる。その効果の
程度は、現行のドツト行列文字方式で種々のサイズの文
字を実現する場合を比較して、メモリ量の削減について
1/10から1/100、文字パターン作成工数の削減
について約1/】0と予測される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の処理装置で実行されるプログ
ラムのフローチャート、第2図は基準サイズの原パター
ンと本方式を採用しないで縮小した文字パターンと本方
式で縮小した文字パターンの例、第3図はストローク発
生処理の説明図、第4図は骨格パターン情報の形式を示
す図、第5図は太さ制御情報を示す図、第6図は本方式
の実施例のハードウェア構成図である。 100・・・処理装置、101・・・キーボード、10
2・・・ディスプレイ装置、103・・・ディスク装置
、111・・・キーボード制御装置、112・・・ディ
スプレイ制御装置、113・・・ディスク制御装置、1
20・・・メイン・メモリ、121・・・ディスプレイ
・メモリ。 代理人 弁理士 小川勝馬1′)、 ゝ、 鴇 l[!1 箒 2 区 (α) (b)             (0)開     
 賎 ¥3E −−−骨捧 第 4 区 第 5 図 (α) ¥、6  凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字の骨格パターン情報と文字のストロークの太さ
    情報とを文字種毎に保持する手段と、骨格パターン情報
    から拡大あるいは縮小された骨格パターン情報を生成す
    る手段と、ストローク太さ情報と骨格パターン情報の拡
    大縮小率とにもとづいて生成後の太さを決定する手段と
    、文字の骨格パターン情報と該決定されたストロークの
    太さとから当該文字の輪郭形状を生成する手段とを有し
    、文字の骨格パターン情報から該文字の輪郭形状を生成
    するに際して、該文字の各々のストロークの太さの拡大
    縮小率を骨格パターン情報の拡大縮小率と異なる値とし
    て決定し得る手段を具備したことを特徴とする文字形状
    の図形的生成方式。 2、大きい文字を生成する際には、骨格パターン情報の
    拡大率より各ストロークの太さの拡大率を大きくするこ
    とによって線の太さをさらに太め、小さい文字を生成す
    る際には骨格パターン情報の縮小率より各ストロークの
    太さの縮小率を小さくすることによって線の太さをさら
    に細めることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    文字形状の図形的生成方式。 3、太さ制御情報を文字のサイズの拡大縮小率の範囲に
    対応して保持する手段を具備し、文字輪郭形状における
    ストロークの生成に際し、当該文字の当該ストロークの
    太さ情報を被乗数とし、当該拡大縮小率に対応する太さ
    制御情報を乗数とする乗算によって生成時の当該ストロ
    ークの太さを決定することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の文字形状の図形的生成方式。 4、文字を構成する各ストロークの太さも文字のサイズ
    の拡大縮小率の範囲に対応して保持する手段を具備し、
    文字輪郭形状におけるストロークの生成に際し、当該文
    字の当該ストロークの太さを当該拡大縮小率に対応する
    ストロークの太さとすることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の文字形状の図形的生成方式。 5、文字のストロークの太さを識別する複数個の種別を
    設け、文字を構成する各ストロークに対してこの種別を
    保持する手段を具備し、さらに、文字のサイズの拡大縮
    小率の範囲に対応して上記のストロークの太さを識別す
    る種別毎の太さを保持する手段を具備し、文字輪郭形状
    におけるストロークの生成に際し、当該文字の当該スト
    ロークの太さを、当該ストロークの太さを識別する種別
    と、当該文字の拡大縮小率の値とから求めることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の文字形状の図形的生
    成方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02158363A (ja) * 1988-12-13 1990-06-18 Nec Off Syst Ltd 文字発生装置
JPH02269389A (ja) * 1989-02-10 1990-11-02 Fujitsu Ltd 書体自動変換方式
JPH0443396A (ja) * 1990-06-11 1992-02-13 Canon Inc 文字処理方法及び装置

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