JPS63204438A - 装置試験方式 - Google Patents

装置試験方式

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JPS63204438A
JPS63204438A JP62035909A JP3590987A JPS63204438A JP S63204438 A JPS63204438 A JP S63204438A JP 62035909 A JP62035909 A JP 62035909A JP 3590987 A JP3590987 A JP 3590987A JP S63204438 A JPS63204438 A JP S63204438A
Authority
JP
Japan
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test
detailed
program
mode
test mode
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Pending
Application number
JP62035909A
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English (en)
Inventor
Toshimasa Arai
新井 利政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63204438A publication Critical patent/JPS63204438A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンビーータシステムにおける装置の試験方
式だ関し、特に、ソフトウェアの制御の下において装置
の各機能や動作を確認するいわゆる装置試験プログラム
による試験方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置試験方式では、試験対象となる装置
の全機能動作を確認するため、あるいは全ハードウェア
の素子やその接続を試験するため疹装置試験プログラム
は、多くの試験データを準備して多くの試験手続きや動
作指示を行い、それらの動作結果をチェックしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の装置試験方式では、装置試験プログラム
が、試験対象装置に対して多くの試験動作を行うため、
特に機能の複雑な装置やハードウェア量の多す装置に対
しては、その試験もその程度につれて多くなシ、装置試
験プログラムの実行時間が非常に大きくなる。
又、一方、近年のコンピュータは2社会的に重要な業務
を遂行することが多くなっているので。
装置の故障は許されず、もし装置が故障した場合には早
急に装置の修理復旧が要請されている。このような状況
において、障害探索や修理後の確認のために使用される
上記の装置試験プログラムは。
できるだけ短時間に実行が完了することが望まれる。
しかし、上述したように、従来の装置試験方式では、あ
らゆる故障が検出できるように充分な試験を行えば行う
ほど、試験実行時間が増大し、平均故障修理時間(MT
TR)’を増大させてしまう欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による装置試験方式は、試験対象装置に対して実
行する試験の形態l指示を保持する記憶手段と、この記
憶手段を参照して試験対象装置への試験を短時間に完了
させるか否かを制御する試験制御手段と、記憶手段に対
して短時間に試験を完了させるか否かを予め指示設定で
きる設定手段とを有している。
〔実施例〕
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は1本発明の一実施例である装置試験プログラム
の制御を示す流れ図であシ、第2図で示す装置試験プロ
グラム20の各試験での共通な制御手順である。第3図
は本実施例の試験プログラムを実行するコンピュータシ
ステムの構成例である。
第3図を参照すると、中央処理装置(CPU )30、
主記憶装置(MMU ) 31及びチャネル装置(CH
)32が各々相互に接続され、さらにチャネル装置32
には2台の入出力制御装置(IOC)33及び35が接
続されている。入出力制御装置33には、装置試験プロ
グラムを起動したシ各種動作指示を行うことのできるキ
ーボードディスプレイ装置(CR/KB)34が接続さ
れている。又。
入出力制御装置35には入出力装置(IOD ) 36
が接続されている。
装置試験プログラムは1図には示していないが適当なプ
ログラム格納装置から主記憶装置31にロードされ、中
央処理装置30によって実行される。装置試験プログラ
ムは、一般には各装置種別ごとに準備され、その起動は
保守員等によるキーボードディスプレイ装置34の操作
とそのシステムで動作中のオ(レーティングシステムの
サポートによシ行うことができる。この起動時において
保守員は実際の被試験装置の指定を行うことができる。
いま、操作員が入出力装置36に対してこの装置用の装
置試験プログラムを実行させたとすると。
中央処理装置31はこのプログラムの試験手順に従って
入出力装置36に対し各種の試験動作を行い、それぞれ
期待通シの動作結果が得られたかチェックする。もし2
期待した結果が得られなければ9例えばキーボードディ
スプレイ装置34にエラーメツセージを表示する。以上
は、従来からすでにちる装置試験方式であるが、被試験
装置である入出力装置36が複雑化高度化してくると、
装置試験プログラムの試験内容が非常に多くなシ。
試験実行時間が増大する。
第1図で示した装置試験プログラムは、複雑高度化され
た装置においても短時間で試験できるように構成したも
のである。装置試験プログラムの構造は、一般的ては第
2図に示すように各種の動作試験の集合である。第2図
の各々の試験の実施手順を示したものが第1図の流れ図
であシ、各試験i (i = l〜n)で共通である。
第1図を参照すると、試験としてはまずステップ10に
おいて簡略試、験を実行する。簡略試験とは、その試験
1(i=1〜n)での試験内容に対して最も代表的な動
作試験あるいは最も代表的テストデータを用いて試験で
きるように試験手順全構成したものであり、具体的な故
障箇所を指速するまでいかなくとも、短時間に異常(故
障)を検出できるように構成する。例えば、ある大きな
機能を確認する場合、その機能を実現する各種の小さい
動作をひとつずつ各種のデータを用いて丹念に試験して
いかねばならないが、ここでは最も苛酷なデータ等てよ
る少ない試験データでそれぞれの小さい動作を確認せず
一連の動作を実行させた後の結果をチェックする。これ
により短時間に−通うの試験を完了させればよい。
次に、ステップllICおいて、試験モードをチエンク
する。この試験モードの設定は後述するが。
試験モードとは詳細な試験を実施するか否かを示すモー
ドであり、主記憶装置31の任意の番地に記憶すること
によシ実現できる。もし、詳細な試験を行わせる詳細試
験モードであれば1次のステップ12の詳細試験をも実
行するが、このモードでない場合は詳細試験は実行しな
い。詳細試験とは、前述の簡略試験とは異なり、各種の
小さなひとつひとつの動作に対しそれぞれ各種のデータ
を用いて丹念に試験するものであり、長時間を要するが
詳細な試験結果が得られ故障部位の指摘能力にすぐれて
いる。
以上のように、試験の制御は試験モードによシ。
試験内容を変化させることができる。例えば1通常の装
置定期保守作業時や装置修理後の動作確認等には簡略試
験で実施して速やかに終了させる。
又、まれではあるが故障箇所の探索や装置の改造を実施
したときなど、多くの時間をとって試験できる場合は詳
細試験を利用することができ、簡略試験を補完すること
ができる。
第4図は、試験モードの設定記憶手段2示した流れ図で
ある。試験モードは、操作員によりで。
装置試験プログラムの起動時延指定される。特に指定が
なければ簡略試験モードとしておく。一度。
装置試験プログラムが起動されると、まず第4図の示す
処理が行われるように構成しておけば、ステンf40に
おいて操作員よりのモード指定をチェックし、その判定
結果によシステップ41又は42で主記憶装置31の任
意の番地にその上2記憶しておくことができる。
なお1以上の説明においては、被試験装置を入出力装置
36としたが、他の装置1例えば中央処理装置30にお
いても同様に本発明の適用が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、装置試験プログラムに簡略/詳細
試験の試験モードを導入し、簡略試験の手順全実現する
ことによシ、短時間に装置の試験を行うことができ、平
均故障修理時間(MTTR) を短縮できる効果がある
なお、万一簡略試験で故障を検出できなくとも。
詳細試験で充分な試験が実施できる。この場合は長時間
を要すことKなるが、そのような事態は少ないので平均
故障修理時間(MTTR)の増大にはあまり影響しない
又、近年においては、装置の機能は・・−ドウエアによ
るよシもマイクロプログラムによって実現されることが
多い。このマイクロプログラムの処理そのものは、それ
を格納している読出専用メモIJ (ROM )がこわ
れない限シ故障することはない。
従って、装置試験プログラムとしては、複雑・高度な機
能を実現しているマイクロプログラムの手順に注目した
試験は9通常不要であり、読出専用メモリそのものとそ
の装置が保有している各8iノ・−ドウエアに注目して
試験すればよい。これにニジ簡略試験全読出専用メモリ
試験やノ・−ドウエア試験とし、マイクロプログラムの
手順に注目した試験を詳細試験として実施すれば、大き
な試験実行時間の短縮となる効果がある。この場合での
詳細試験の主な意義は、ノ・−ドウエアが改造されだと
き、あるいはマイクロプログラムの改善等による改造が
行われたときに、正常に動作できるかの確認が行えるこ
とが挙げられよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である装置試験プログラムの
制御手順を示す流れ図、第2図は装置試験プログラムの
構造を示す図、第3図は装置試験プログラム全実行する
ときのコンピュータシステムの一構成例を示すブロック
図、第4図は装置試験プログラムの試験モードを設定す
る手順を示す流れ図である。 10〜12・・・装置試験プログラム制御手順の各ステ
ノア’、20・・・装置試験プログラム、30・・・中
央処理装置、31・・・主記憶装置、32・・・チャネ
ル装置、 33 、3’5・・・入出力制御装置、34
・・・キーボードディスプレイ装置、35・・・入出力
装置。 40〜42・・・試験モード設定手順の各ステップ。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、コンピュータシステム内の試験対象装置の動作試験
    を行う方式において、該試験対象装置に対して実行する
    試験の形態の指示を保持する記憶手段と、該記憶手段を
    参照して該試験対象装置への試験を短時間に完了させる
    か否かを制御する試験制御手段と、該記憶手段に対して
    短時間に試験を完了させるか否かを予め指示設定できる
    設定手段とを含むことを特徴とする装置試験方式。
JP62035909A 1987-02-20 1987-02-20 装置試験方式 Pending JPS63204438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62035909A JPS63204438A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 装置試験方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62035909A JPS63204438A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 装置試験方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63204438A true JPS63204438A (ja) 1988-08-24

Family

ID=12455156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62035909A Pending JPS63204438A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 装置試験方式

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JP (1) JPS63204438A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6081771A (en) * 1997-09-08 2000-06-27 Nec Corporation Apparatus checking method and apparatus to which the same is applied

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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