JPS63203698A - 多環状窒素含有構造を有する新規なペプチド誘導体 - Google Patents

多環状窒素含有構造を有する新規なペプチド誘導体

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JPS63203698A
JPS63203698A JP63030709A JP3070988A JPS63203698A JP S63203698 A JPS63203698 A JP S63203698A JP 63030709 A JP63030709 A JP 63030709A JP 3070988 A JP3070988 A JP 3070988A JP S63203698 A JPS63203698 A JP S63203698A
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    • C07K5/1024Tetrapeptides with the first amino acid being heterocyclic
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • A61P37/04Immunostimulants
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は!thr現なテトラペグチド比合吻、その製造
およびこれらの化合物を貧有する医薬組成物に関する。
生物学的応答を変えるかなりの天然または合放テトラペ
プチド化合物、特にタフトシン(tuftθin)(T
hr−Lye−Pro−Arg)が知られている。タフ
トシンのうちの一評の同族体、%にスレオニンか4−カ
ルボキシ−2−オキサプリジノン基で置き換えられてい
る化合物はY、 5tabinak)r等により工nt
、 J。
Peptide、Protein R15earch 
1978: j L。
150〜168頁に記載され℃いる。しかしながら、こ
れらの誘導体はタフトシンのほぼ半分の活性を有するだ
けであり、そして抗体応答に係り弱い活性を有するたけ
である。
そのプロリンが窒素冨有多環状構造基で!tぎ洟えられ
ているタフトシンの同族体はヨーロッパ時許出願第0.
190.058号に記載されている。これらの誘導体は
一般に、タフトシンの活性よりも大きい活性を有する。
本発明により、ここに、そのプロリンかヨーロッパ特許
出w4第0.190,058号に記載の誘導体と同一タ
イプの窒素貧有多環状構造基で置き換えられており、し
かもそのスレオニル残基か環化すれているタフトシンの
同族体が見い出された。篤くべきことに、これらの誘導
体はタフトシンの活性よりも大きく、シかも前記出1j
A纂0.190.058号の誘導体の活性と少なくとも
均等な活性を有し、しかも抗体応答を非常に格別に増強
するという追710の利点を有する。この特性は本発明
の化合物の作用が従来技術の化合物の特性とメカニズム
的に異なること乞示唆しており、符にこれらの誘導体を
治療分野で便用できるようにする有利なa質な有するこ
とを示唆している。
さらに符に、本発明は下記の一般式Iで示されるテトラ
ヒドロげ誘導体、それらのエナンチオマー、エピマーお
よびジアステレオマー、ならびに医薬的に許容されうる
酸または塩基によるそれらの付DO塩に関する: 〔式中Rは水素原子、炭素原子1〜4個を有する直鎖状
または分枝鎖状アルキル基、場合によりヒドロキシ、ア
ミノ、メルカプト、メチルチオまたは低級アルキル基で
置換されていてもよいフェニルのようなアリール基また
はチェニルのようなヘテロ環状芳香族基、あるいはベン
ジルのような低級アラルキル基な表わし、 R′は水素原子または炭素原子1〜4個を有する直鎖状
または分枝鎖状アルキル基を表わし、Xは酸素原子また
はNH基を表わし、 YはXがNH基を表わ丁場合に、酸素原子または硫黄原
子1に表わし、あるいはYはXが[累原子ン表わす場合
に、NH基1に表わし、 tは0または1を表わし、 L78 PよびArgはそれぞれ、ペプチド結合で結合
されているりジルおよびアルイニル残基な表わし、 (式中mは1またはOK等しく、nおよびpはollま
たは2を表わし、RagよびRbは水素原子を表わすか
、あるいはRaおよびRbはp=0の鴨会に、−緒にな
って直接結合を表わすことができ、B&丁qか2.6ま
たは4に等しい場合に、アルキレン鎖(OH2) 、を
表わしここでqは2.6または4に等しく、あるいはB
はp=0でありそしてRagよびR1)か−緒になって
結合を表わす場合に、不飽和構造基(−C!H= OH
−) 2乞表わし、ただしm5n1pおよびqの合計は
6〜6の整数であるンで6.4−テトラヒrローベータ
ーカルボリンを表わす〕。
式■で示される化合物の中で、環状構造基ドロキノリン
、テトラヒトロインキノリン、パーヒドロインドール、
パーヒドロインインドール、パーヒドクインキノリン、
パーヒドロキノリン、パーヒドロシクロペンタ[1)]
ビΩ−ル、2−747’ビシクロ[2,2,2)オクタ
ン、2−アゾぎシクロ(2,2,1]へブタンまたは1
.2..15゜4−テトラヒドロ−ベーターカルボリン
を表わす化合物が好ましい化合物としてあけられる。
式■で示される化合物に付加して付DO塩を形成できる
酸の中で、ガとして塩酸、硫酸、リンば、酒石酸、マレ
イン酸、リンゴ酸、フマール酸、シュ”ya、メpンス
ルホン酸、エタンスルホン酸、樟脳酸およびクエン酸等
をあげることができる。
式■で示される化合物と塩形成できる塩基としては、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸比カルシウムま
たは水酸化アルミニウム、アルカリ金属炭酸塩またはア
ルカリ土類金W&炭酸塩、あるいは有機塩基、たとえば
トリエチルアミン、ベンジルアミン、ジェタノールアミ
ン、第6デチルアミン、ジシクロヘキシルアミン、アル
ギニン等を便用することができる。
本発明はまた、式Iで示される化合物の製造方法に関し
、この方法はヨーロッパ特許出願第0.190.058
号に記載のようにして得られる式■ (式中tBOCは第3デトキシカルボニル基な表わし、
そしてAはこれが結合している炭素原子および窒素原子
と一緒になって、式■における意味と同一σ)意味を有
する)で示される誘導体をN−二トロアルイニンメチル
エステル(H−Arg(NO2)QC!H3)マタはペ
ンシルエステk (H−Arg(NO2)OOH2C6
H5)と縮合させ、弐■ (式中人はこれが結合している炭素原子および窒素原子
と一緒になって式IKおける意味と同一意味を有し、そ
して式中りはメチルまたはベンシル基を表わj) で示される誘導体を生成し、この生成物を次いでB、 
Guttaおよびに、 B、 Merrifieldに
より記載された方法[J、Al chem、soc、 
1969年、91.501頁〕に従い三7ツ化酢酸で脱
保護基比して、式■■ (式中人はこれが結合している炭素原子および窒素原子
と一緒になって式IKおける意味と同一意味を有し、そ
して式中りは式II[におけるDと同一意味を有する)
で示される誘導体を生成し、この生成物を次いでN(x
−第3デトキシ力ルざニル−N”−ベンジルオキシカル
ボニルリジン、スなワチ(tBoc)Lye(Z)と縮
合させ、式VC式中人はこれが結合している炭素原子お
よび窒素原子と一緒になって式■における意味と同一意
味を有し、そしてDは式■におけるDと同一意味を有す
る) で示される化合物を生成し、この生成物に三フッ比酢[
を作用させ、式■ C式中人はこれが結合している炭素原子および窒素原子
と一緒にな・つて式■における意味と同一意味を有しそ
してDは式■におけるDと同一意味を有する) で示される誘導体にKmし、この生成物を次いでc式中
R,R’、X、Yおよびtは式■における意味と同一意
味を有する) で示される誘導体と縮合させ、式v1 R′ (式中人はこれが結合している炭素原子および窒素原子
と一緒になって式■における意味と同一、!味を有し、
そしてR,R’、X、Yおよびtは式■における意味と
同一の意味を有し、そしてDは式■におけるDと同一意
味を有する) で示される誘導体を導き、この生成物はDがOH3を表
わす場合に、ケン化し、欠いで接触水索添卯することか
でき、あるいはDがベンシル基を表わ丁場合に、接触水
素添7JDすることかでき、かくして式■で示される誘
導体を生成し、この生成物は所望により、医薬的に計容
されつる#tまたは塩基により塩形底させることかでさ
、あるいはその異性体に分離でき、次いで必要に応じて
医薬的に許容されうる酸または塩基により塩形成させる
ことができる万伝である。
犬種で示される誘導体は新規化合物であり、式Iで示さ
れる誘導体と同様に本発明の一部分を形成し、式Iで示
される誘導体の合成に関与する。
式Iで示される化合物は有利な架理学的性質を有する。
符に、これらの誘導体にはヨーロッパ符許出願第0.1
90.058号の化合物の主要性質がこれより高くまた
は少なくとも匹敵しつるレベルで見い出される。
特に、これらの誘導体は「自然のキラーJ NK細胞の
活性を増強する。メラノーマを有するマウスに投与する
と、これらの誘導体はこのメラノーマの増殖を実質的な
程度まで阻害する。これらの誘導体は病原性細菌に感染
した動物に2ける免疫防衛を増強し、従来技術から予想
されないように、マウスにおける羊抗原に幻する抗体応
答、非特異的食菌作用およびオキサ・戸ロンに対する遅
延型過敏反応を実質的に増大させる。
これらの活性は本発明の化合物の免疫に調因子的性質に
結び付けられ、人間または動物の医療において、癌の処
置、ウィルス、細菌またはカビに起因する症状の処置、
紅羅性エリスマトーデスまたバリューマチ性関節炎のよ
うな自己免疫性疾病の処置およびさらに一般的に、人間
または動物の身体の自然の免疫応答の障害あるいは減少
から生じる疾病の処置に用途か見い出される。
さらにまた、本発明の誘導体か有するマウスに2ける羊
赤血球に灯する抗体応答に係る活性はこれらの誘導体か
一万で特許出*第0.190.051:i号の化合物と
同一の治療用途に有用であるとともに、他方で従来技術
のものとは異なりそしてなおかつ補足的である作用様相
で作用し、この作用性はこれらの誘導体を治療適用分野
で特に有用なもσノとすることを水製している。
本発明の主題はまた、一般式Iで示される化合物または
医薬的に許容されつる改fたは塩基によるそり付7JO
塩の一種の少なくとも一徨馨単独で、あるいは医薬的に
許容されつる非毒性の不活性賦形剤またはベヒクルの一
種または二種以上と組合ぜて富有する医薬組成物に関す
る。
本発明による医薬組成物の中で、特に非経口、皮下、経
皮、鼻、直腸、舌下、眼または呼吸による投与に適する
組成物をあけることができ、特に注射用製剤、エア・戸
ル、点眼剤、点4剤、錠剤、舌下錠、舌下投与用製剤、
ビル、生薬′、クリーム、軟膏、皮膚施用用ビル等をあ
げることができる。
適当な祭用緻は患者の年令および体重、投与経路、治療
指示の種類およびいづれかの付随する処置により変わり
、−回の投与またげ施用当りで1マイクログラム〜1グ
ラムの範囲である。
次的は本発明を制限することなく、本発明?:例示する
ものである。
原料化合物は文献から既知である。
記載されている融点はマイクロ−コツジー技法に従い測
定した。LJC核磁気共鳴スペクトルは内部対照として
TMS Y用いて記録し、”HNMRは一般に、浴剤と
して(!DCj3 Y:用いて記録した。itスペクト
ル分析はFAB技法に従い得た。
例1 シフl:l (S)Thr−(8)L71i1−(S)
ABO−(S)Arg−OH#ジグ 24(8)Thr−OH= (トランス、L)−4−カ
ルボキシ−5−メチル−2−オキノー1.6−オキサ・
戸リシン、すなわちCF2)−シクロスレオニンはY、
 5tabinaky等により工nt、 J、 Pep
tid Prot、 Res。
1978年、12.130〜168頁に記載されている
工程A: t13oc(S)ABO−OH、丁なわち(38)−2
−躯6ブトキシカルボニルー2−アゾビシクロ[2,2
゜2〕オクタン−6−カルボン酸 この化合物はヨーロッパ特許出願第0.190.058
号(例査号8一工程A)に記載の方法を用いて製造する
工程B: tBOC(S) ABO−(S )Arg(No2) 
−08zlW、 K L”l nig PよびR,Ge
igerの万fE (Ber、1970年、103.7
88負)を使用し、前記工程で得られたtBOc(S)
ABO−OHQ、Q 5モルを溶媒としてソメチルホル
ムアミドヲ用いて(S)−N−ニトロアルギニンベンシ
ルエステル、すなわち (S)−H−Arg(NO2)−0Bzl O,05モ
ルとカップリングさせる。
’H30C(S )ABO−(S )Arg(NO2)
−0Bzlか油状物の形で98%の収率で得られる。こ
の生成物はさらに処理することなく、矢の工程で便用す
る。
工Rスペクトル特性(OHCj3溶液)V(NH(アミ
ド) )= 3400 crtt−”V(Co)   
  = 170 Uc!!L−1(広い)工程C: (S)ABO−(8)Arg(NO2)−0BzlB、
 GutteおよびR,B、 Merrifieldに
より記載されている無水塩化メチレン中の三フッ比酢酸
による脱保護塞化方法(J、 hm、 chem、 s
oc、 、1969年、91.501頁)を使用し、前
工程で製造されたtBOc(8)ABO−(8)Arg
(NO2)−0BZI c+、0475 モkf原料と
して、(S)ABO−(8)Arg(NO2)−OBZ
IY三フッ比昨酸塩(T11’A)の形で定量的に得る
。この生成物の純度は薄層クロマトグラフィ(溶剤:C
H2C−!2/MeOHs 9 : 1 : Rf =
0−19 )により確認する。
工程D= f;BoC(8)L7El(Z)−(8)ABO−(8
)Arg(NO2)−0BZm前記工gBK>けるtB
oc(8)ABO−OHをN(X−第3ブトキシカルボ
ニル−N”−ペンシルオキシカルボ= ルー (8)−
リジン〔すなわち、tBoc(8)Lys(Z)−0H
:0.0475−1−ルンで置き換え、そして(S)−
H−Arg(NO2)−0BZIを前工程で製造された
(S)ABO−(El)Arg(NO2)−0BZ:L
 、TFA ((J、0475モル)で置き換えて、同
一方法によりtBoc(S)Lys(Z) −(8)A
BO−(8)Arg(NO2)−0Bzlを68俤の収
率で得る。
主要13ONMR%性(DMSO−d、/TMS)pp
mによるd C“リジン=50.2 C“ABo  =59.6 0” Arg  −51,8 工程E: (B)LVBCZ)−CB)ABO−(S)Arg(N
O2)−0BZI上記工8Cに記載のようにして、tB
oc(S) L711(Z)−(8)ABO−(8)A
rg(NO2)−0BZIを三フッ化酢酸で脱保護塞化
することにより、(S)L7g(Z)−(S)ABO−
(S)Arg(NO2)−0BZI Y三フッ化酢酸塩
の形で定量的に得る。この生成物の純度は薄層クロマト
グラフィ(溶剤: 0H2CJ2 / Mf30H、9
5: 5 )により確認する。
工8Fニ ジクロ(S)Thr−(13)L7θ(Z)−(S)A
BO−(S)Arg(NO2)−0BZI前記工程Bに
記載の技法に従い、(S)L7θ(2)−(S)ABO
−(S)Arg(No2ン−0Bzlを(S)−シクe
zxレオニン(丁なわちシフo (S)Thr−OH)
とカップリングさせることにより、同一の方法でシクロ
(S)Thr−(8) L7B (Z) −(S) A
BO−(S )Arg(NO2) −0Bzl ff:
得る。
生成物はシリカ(60〜230メツシユ)上で浴剤トシ
て0H2CJ、2/ MeOH(96: 4 )混合物
を用りるクロマトグラフィにより[裂する。
主装置30 NMR特性(DMSO−d6/TMS)p
pmによるδ C(l  シフo  Thr=  6 o、。
Cα LyEl    =49−O CaABO=、  59.7 Cα Arg    =51.5 工程G : シフo (8)Thr−(s)Lys−(S)ABo−
(S)Arg−OH前工程で得られたシフo (S)T
hr−(8)Lys(Z)−(S)ABO−(8)Ar
g(NO2)−0BZI Q、l l i 2モル′I
t1!r′l:酸8〇−中で6バールの水素圧下にパラ
ジウム富有木炭(10%パラジウム)400〜の存在の
下で接触水素添卯する。溶媒を減圧下に蒸発させた後に
1無定形残留物を蒸留水5−に取り入れ、倣細講過によ
り分離し、次いで凍結乾燥させる。
シフl:I (S)Thr−(8)L7B−(S)AB
O−(S)Arg−OH−酢酸塩が得られる(収率:9
0%) スペクトル特性二 工R: v(co): 175 UL:ML−1質敏分析 FAB十KVスペクトル(7KV) プロトン付り口分子イオンCM十H]” M/Zで56
7(C25H+zNsC1y :分子数=566)例2 シフer (S)Thr−(S)L7[1l−(8)T
HIQ−(S)Arg−OH工程A : tBoc(S)THIQ−OH、丁なわち(38)−2
−第6デトキシ力ルボニル−1,2,3,4−テトラヒ
ドロ−6−インキラリンカルポン酸 この化合物はヨーロッパ特計出鵬第0.190.[J 
58号の例1、工程Aに記載の方法に従い、(28゜3
aS、7as>−バーヒトa−2−インド−に−73ル
ボン酸の代りに、(3B)−1,2,,15,4−テト
ラヒドロ−6−インキラリンカルボン欧、丁なわち(8
)THIQ、−OH′?:便用して製造する。
工程B二 tBoc(S)THIQ−(S)Arg(NO2)−0
CH3(S) −N”−ニトロアルヤニンメチルエステ
ル、jなわち(S ) −H−Arg(NO2)−QC
!H3Dよび前工程で得られたt130c(S)THI
Q−OHY便用し、例10方法に従い、tBoc(5)
THIQ−(S)Arg(NO2)−0CH3’l油状
物の形で得る。この生成物の純度は薄I−クロマトグラ
フィ(溶剤:酢酸エチル: Rf = 0.2 )によ
り確認する。
工Rスペクトル特性: vcco> = 1740 cm−1 工程C: (8)THIQ−(S)Arg(NO2)−00H3列
1の工4Hcにおけるt730Qc 5)ABO−(8
)Arg(NO2)−0Bzlの代りに、前工程で得ら
れたtBoc(BATH工Q−(8)Arg(N02)
 −00H3を使用して、(8)T)1工Q−(8)A
rg(NO2) −00H3’a’同一の方法で三フッ
比酢酸塩の形で得る。
NMR(”H)スペクトル特性: 1、7 ppm : 4 H(OH2)3−21)pm
 : 4 H(CH2N、 CH2−φ)3.6ppm
 : 3H(OOOCH3)4.3ppm : 4H(
N−OH−Co、 N−CH2−φ)7.3ppm :
 4H(フェニル] 7.4〜10.0ppm :父換rff舵なゾoトy工
程D: tBoc(S)Lys(Z)−(S)THIQ−(S)
Arg(NO2)−00H3列1の工8Dにおける(S
)ABO−(S)Arg(NO2)−OBZI ・TF
Aの代りに、前工程で得られた(S)THIQ−(S)
Arg(NO2)−00H3TF’A Y使用して、t
BOc(S)L78(Z)−(S)THIQ ・(8)
Arg(NO2) −00H3’l 得る。この生成物
はシリカデル上のクロマトグラフィにより精製する(溶
削:昨酸エチル5Rf=0.1<S):収率:66%。
工程E: (S)L7s(Z)−(S)THIQ−(8)Arg(
NO2)−QC!H3列1の工程Cで便用されている方
法に従い、(S)L78(Z)−(S)THIQ、−(
S)Arg(NO2)−0CH3がtBoc(S)Ly
s(Z)−(S)THIQ−(S)Arg(NO2)−
0CH3から三フッ比酢酸塩の形で得られる。
9専層クロマトグラフィ(溶剤: 0H2Ct2 / 
MθOH。
9U:10:Rf=[J、13)。
工程F= シフO(S)Thr−(S)L%(Z)−(S)THI
Q−(S)Arg(N02)−00H3−jlの工8F
で(S)L7B(Z)−(S)ABO−(S)Arg(
NO2)−0BZI・TFAの代りに(S)L7B(Z
)−(S)THIQ−(8)Arg(NO2)−00H
3’TFA f使用する。シクロts)Thr−CB)
Lyatz)−(s)THIQ、−(8)Arg(N0
2)−00H3か濃厚油状物の形で得られる。この生成
物はさらに処理することなく次の工程で使用する。
工程G: シフo(S)Thr−(8)Lys(Z)−(8)TH
IQ−(8)Arg(NO2ン−OH前工程で得られた
シフo (S)Thr−(S)L78(Z)−(S)T
HXQ−(S)Arg(NO2)−0CH3o、o O
1モ/’をメタノール20α3中に溶解し、0.I N
水酸化ナトリウム10a3を卯え、混合物を室温に24
時間保持する。減圧下に凝縮し、水30cML’中に取
り入れ、仄いで0. I N @ell 10 cML
”σり添加により中和する。沈殿を濾別し、水で、次い
で塩化メチレンで洗浄し、次いで乾燥さぜる。収率エフ
8%スペクトル特性二 質量分析: FAB”        In/Z    FAB−m
/1BCM十K]”      =806   CM−
21(+Na)−=788CM−H+2N&)”=81
2   CM−H〕−=766CM十Nal”    
 =790   CM−4−H20]−=748[:M
+H1“     =768   CM−H−00g]
−=722[w−yx−H2NIJO2:l−= 70
4工程H= シフo (8)Thr−(8)L7g−(8)TH工Q
−CB)Arg−OH前工程で優られたシフtz (8
)Thr−(8)Lys(Z)−(8)TH工Q−(8
)ムrg(No2)−oa 0.0005モルを酢ば5
0cWL3に溶解する。3隋/α2の水素圧下にパラジ
ウム富有木炭(10囁パ2ゾウム)2UOqの存在の下
で接触水素添卯する。醪媒を減圧下に蒸発させた後に1
残留物を蒸留水5G11L3に収り入れ、微細濾過によ
り分離し、久いで凍結乾燥させる。
シフa (S)Thr−(8)L7g−CB)TH工Q
−(8)Arg−01i−酢酸塩か優られる。収率:9
8%。
スペクトル特注 質緻分析 IFAB”       m/Z    FAB−m/
zCMx+H:l”  =589   [Ml −H〕
−=587CMl十N!L)”  =611   [M
l −H−002)−==543ガ3 シフo (8)Thr−(8)L7s−PHエニー(8
)Arg−OHH2O工程Aで、(3s)−1e 2.
3.4−テトラヒドロ−6−インキノリンカルボン酸、
すなわち(8)TH工Q、−OHの代りに、パーヒドロ
−1−インインドールカルボン酸、すなわちPHエニー
OHf便用し、下記の化合物を鵬久、得る: tBOcpHXX−OH 1:BOOPHII−(8)Arg(NO2) −0(
IIHsPI(エニー(8)ムrg(NO2) −0(
’H3、TIPAtBoc(8)L7s(Z)−PHI
ニー(8)Arg(NO2)−00H3(8)Iays
 (Z )−PHエニー(8)AI”g(NO2)−〇
(3H3、TFAシクcx(8)Thr−(8)L7a
(Z)−PHHI38)A rg (NO2) −QC
H3シクo(lil)Thr−(8)Lye(Z3−P
Hエエ(8) arg (N02J −OHシクa (
8) Thr −(8) L71i1−PHエニー(8
irg−OH最終生成物は−grI−rR塩の杉で凍結
乾燥さぜる。
スペクトル特性 質量分析: PAB ”       m/z       FAB
−11117’Z〔M工+H3” =581   [M
l −H:l−=579シフa (2L 3R>*Hp
h−<s>Lye−<s>ムBO−(S)Arg−OH
H,σmezawaおよびM、 0hnoによりヨーロ
ッパ特許第0.156.279号に記載されているシク
ロ(28、3R) AHPA−OH,丁なわち(4xe
5s)−2−オキノー4−ペンシル−1,6−オキサゾ
リジン−5−カルざン改なY、 8tabinak7等
の方法(工nt、J、peptias prot、Rs
s、e 1978年、−12−1160〜168貞)に
従い、T、 Takita等により記載されy、H(J
、 Mad、 Chum、 、 1977年、−2o−
1510〜515貞)Z (28,6R) AI(FA
−OH。
丁なわち(2EI、3R)−2−ヒドロキシ−6−ベン
ジルオキシカルボニルアミノ−4−フェニルブタン域か
ら製造する。
ガ1の工程?で、シクロ(8)Thr−OHの代りにシ
クロ(28,5R) AHPA−OHを使用し、下記の
化合物を順次、得る: シフO(28、3R) AHPA−(8)L7a(Z)
−(8)ABO−(8)Arg(NO2)−onz1 シクo (28、5R) AHPA−(8)L711−
(8)ABO−(8)Arg−OH 最終生成物は一酢酸塩の形で凍結乾燥させる。
・スペクトル特性: 工R: ’V8((’=O(オキサψリゾノン)):1760c
IIt−1質黛分析: FAB+スペクトル fc1ドア付卯付加イオンCM+H]”M/Z :64
3゜例5 [(4R)−4−メチル−2−オキノー1.6−オキサ
ゾリジニル−5−カル〆ニル]−(S)Lye−(5)
ABO−(S)ムrg−oiiZ (28、3R) A
HPA−OH17)代Q K 、T、 Takita等
により記載された(5n)−2−ヒドロキシ−3−ベン
ジルオキシカルボニルアミノブタン酸(J、Med、a
hem、、 1977年、20.510〜515頁)を
便用すると、下記の化合物が順次、得られる: (4Rン−2−オキノー4−メチル−1,6−オキサ・
戸リジンー5−カルボン[(こσ〕化合物はY、 Sh
imohigashi等によりBulL Ohem、 
8oc。
Jpn、、 1979年、52 、(3) 、949〜
950貞に記載されている)、 ((4R)−4−メチル−2−オキノー1.6−オキサ
亀t”すyニル−5−カルボニル] −(8)L711
(Z)−(8)ABO−(S)Arg(N02)−0B
ZI((4B)−4−メチル−2−オキノー1.6−オ
キサテリジニルーb−カルビニル) −CS)Lys−
(S)ABO−(8)Arg−OH。
最終生成物は一酢改塩の形で凍結乾諌させる。
スペクトル特性: IR: VB[CO(オキサゾリゾ/7)]:1750
cz−1買置分析: m/z” FAB+スペクトルC
M+H]”     = 567 (M十N&)”    :  589 CM−H+2Na〕” = 611 例6 ゾクo GABOB−(8)Lye−(8)ABO−(
8)Ar(<−OH工程A: N−ZGABOB−OH、−f7にわち6−ヒドロキシ
−4−ベンジルオキシカルボニルアミノブタン酸Ber
gmannおよびZervaaの方ffh(Bor、、
 1932年、65.1192頁)に従い6−ヒドロキ
シ−4−アミノブタン[(GABOB−OH)から製造
する。
工程Bニ ジクロGABOB−0)1 、丁なわち5−カルボキシ
メチル−2−オキノー1,6−オキサψリシンM、 5
tabinaky等により記載された方i (工nt、
J。
peptide prot、Res、 1978年、1
2.130〜168頁)′4を便用して、シクロGAB
OB−OHを前工程で製造されたNZ−GABOB−O
Hから得る。
工程C: シフOGABOB−(8)L7B−(S)ABO−(S
)Arg−OH列1の工程Fでシクロ(8)Thrの代
りに、シフCI GABOB−OHを使用すると、下記
の化合物が順次、得られる: シフo GABOB−(8)L78(Z)−(8)AB
O−(S)Arg(NO2)−Bzl シフo GABOB−(8)L7B−(8)ABO−(
8)Arg−OH最終生成物は一酢酸塩の形で凍結乾燥
させる。
例7 シフex Eltat−(8)L7g−(8)ABO−
(S)Arg−OHflU6v>工Whで6−ヒドロキ
シ−4−アミノブタン酸、丁なわちGABOB−OHの
代りに、3−ヒトaキシ−4−アミノ−6−メチルへブ
タン酸、すなわちスタチン(Btat−OH)を使用す
ると、下記の化合物が1畝久、得られる: 工程A : N−z−stat−oH,丁なわち6−ヒ
ドロキシ−4−ベンシルオキシカルボニルア ミノ−6−メチルへブタン酸 18B:シフo 9tat−OH、3−r!わち2−オ
キソ−4−4ンテチルー5−カルボニルメ チル−1,6−オキサ・戸リジン 工程C:シク08tat−(8)L78−(S)ABO
−(S)Arg−OH最終生成物げ一酢#It塩の形で
凍結乾燥させる。
例8 TZO−(8) L71i−(El)ABO−(8)A
rg−OH例1の工程?で(8)−シクロスレオニンの
代すに、2−オキソ−4−チア・戸すジ°ンカルボン酸
(’rZ(!−OH)を用いると、下記の化合物が順次
、得られる: TZO−(S)L7s(Z)−(8)ABO−(β)A
rg (NO2) −0BZI・TZO−(8)Lys
−(8)ABO−(S)Arg−OH最終生成物は一酢
緻塩の形で凍結乾燥させる。
スペクトル特性: 質に分析:m/z IFAB+スペクトル: [M十g:l” : 569
FAB−スペクトル: [M−H〕−: 567[M−
H−H2S]″″:566 列9 シフo (S)Thr−(S)L7s−(S)PHエニ
ーS)Arg−OH例1り工程B テtBoc(S)A
BO−OH(1)代りIC,Ei−ロツバ特許出願第[
J、19 U、058号C列1σ)工程A)に記載のよ
うにして製造された’ 2 日+ 3’5I7as )
 −1−第3ブトキシ力ルポニルバーヒpロー2−イン
ドールカルざン酸、スなわちt130c(8)PHニー
oHな使用し、次いで本発明の例1の工8B〜工程G[
記載のように処理すると、下記の誘導体か得られる: シフo (S)Thr−(S)L7s−(8)PHニー
CB)Arg−OH生放物は一酢酸塩の形で凍結乾燥さ
せる。
DMT−(8)L78−(S)ABO−(S)Arg−
OH例1り工程Fでシクロスレオニンの代すニ、F、 
P、 DO71θ、 D、D、HOlland 、 P
、MamalisおよびA、 NOrmanに従い製造
された(、T、c、8.1958年、46U5〜461
4頁)、5.5−ジメチル−4−カルざキシ−2−チ第
1戸リジノン、丁なわちDMT−OHを便用すると、下
記の化合物が順次、得られる: DMT−(B)L78(Z)−(8)ABO−(S)A
rg(No 2 )−0BzlDMT−(5)Lys−
(S)ABO−(S)Arg−OH最終生成*は一酢は
塩の形で凍結乾燥させる。
列11〜16 例1の工程Bに記載のように処理するか、(5B>−2
−第3ブトキシカルボニル−2−アゾビシクロ(2,2
,2)オクタン−6−カルボン酸、丁なわちtJ30e
(5)ABO−OHの代りGC,(18)−2−第3デ
トキシ力ルボニル−1−インインドリンカルボン酸、す
なわちtBOc(8)工SニーOH、あるいは2−第6
ブトキシカルボニル−2−アゾビシクロ[2,2,1]
へ]ブタンー6−カルボン酸丁なわちtBOOABH−
OH、あるいt’!(5B)−2−第6ブトキシカルボ
ニル−1* l 3e 4−fトラヒドロ−ベーターカ
ルざリン−6−カルボンfR1すなわちtBoc(5)
THO−OHを使用すると、下記の化合物が得られる: 14111:シフo (S)Thr−(S)Lye−(
S)工Sニー(S)Arg−OH、生成物は一酢C*塩
の形で凍結乾燥させる。
mJ12:シフl:f (S)Thr−(8)Lys−
ABH−(S)Arg−OH。
生成物は一酢酸塩の形でOk結乾瞭させる。
%J13:シクa (8)Thr−(8)Lys−(S
)TH(1!−(S)Arg−OH1生成物は一酢酸塩
の形で凍結乾燥させる。
列14および15 例9に記載の方法に従い、tBoc(s)pHニーOH
の代りに、2−1f、6フトキシカルボニルバーヒドロ
ー6−インキノリンカルボン酸、丁なわちtBo+!P
HIQ。
−OH1あるいは1−第3デトキシ力ルポニルパーヒド
ロシクロベンタ〔b〕ビロール−2−カルボン酸、丁な
わちtBocP(”P−OHを便用すると、下記の化合
物が得られる: 1Hj14:シフci (B)Thr−CB)L7B−
PH工Q−(S)Arg−OH、生by、’atは一酢
酸塩の形で凍結乾燥させる。
IkJ15:シフO(S)Thr−(8)L7B−PC
!P−(S)Arg−OH。
生a:物は一酢酸塩の形で凍結乾燥さぜΦ。
例16.17および18 $1J 4にお汀るシフo (2B 、 5 R) A
HPA−OH&J代りに、2−オキノー4−フェニル−
1,6−オキサ・戸リジンー5−カルボン酸、丁なゎち
PHシクCI AHPA−OH、あるいは2−オキンー
4−(2−チェニル)−1,5−オキサ・戸すジン=5
−カルボン酸、丁なゎちThiシクロAHPA−OH、
あるいは2−オキンー4−(6−ヒドロキシフェニル)
−1,5−オキサを戸リジンー5−カルボン緻、丁なゎ
ちOHPhシクC1−AHPA−OHをそれぞれ使用し
て、下記の生成物fjr:得る=fmJ16:PHシク
CI AHPA−(8)L78−(+9)ABO−(S
)Arg−OH、生成物は一酢酸塩の形で凍結乾燥させ
る。
ガ17:Th1シクOAHPA−(S)L78−(S)
ABO−(S)Arg−OH、生成物は一昨!!#!堰
の形で凍結乾燥させる。
11118: 0HPh シフQ AHPA−(8)L
71i−(S)ABO−(8)Arg−OH、生成物は
一酢酸塩の形で凍結乾燥させる。
列19 NK活活性増強 本発明による化合物を七tらの「自然キ゛ラー」活性の
増強能力に係り試験した。この能力が付与されている細
胞は敗血性、ウィルス性またをま穐瘍の侵襲に灯する!
体の防衛ラインの第一線を形成している。
本発明の化合物の刺漱的舵力を計1曲するために−これ
らの化合物%: R87nO’lds等の技法(J、工
mmunol。
127.282頁)に従い試験した。
被験化合*’& B6D2I’1株マウxic20〜5
0μg/mの投与量で静脈内注射する。
処置したfig’)6日月に、動物を犠牲にし、それら
のFI#@を収り出し、その構成細胞に分離し、次いで
放射性クロムで予め像識をつけたYAC! −i腫瘍細
胞が存在する培地に接種する。インキュベーション期間
の終了時点で、本発明の化合物の破壊的能力を放出され
たクロムの皺から評価する。
−列として、列10)化合物は25μg/ゆの投与量で
クロムの放出ft対照に対して15優増罪させる。この
結果はヨーロッパ特許出願第0.190.(158号の
ガ8の化合物による生じる#M果と同一であり、地方タ
フトシンは40μg/Kyの投与量で放出t10%増加
させるだけである。
ガ20 B16メラノーマの増殖の阻害 メラノーマは患者の免疫系の反応に感受性のある癌性腫
瘍である。メラノーマは抗腫瘍防衛の刺激性を評価する
場合に選ばれるモデルである。
本発明の的9の化合物は、たとえば−週間に3回20μ
g/′に9の割合で腹腔内投与した場合に、マウスB1
6メラノーマの増殖を45%減少させることができるこ
とか証明された。同一条件に2いて、ヨーロッパ特許出
願第0.19 Ll、058号のガ1で優られる化合物
のパーセンテージは40%にすぎず、またタフトシンは
この移植腫瘍の増殖速度を減少させることはできないこ
とか証明されている。
例21 動物CI)感染に対する抵抗性の増大 健康な宿主に接種された成る種の病原性細菌は宿主な殺
すことができる。たとえば、クレブシェラ プネウモニ
アエ(Klebsiella pneumoniae)
の場合ニ、ペネウモニアに応答できる薬剤が存在する(
parent等によるProc、 Natl、 Aca
d、8ci、σ8A 。
1978年、75、ム7.3395頁)。
本発明の列1の化合物はヨーロッパ特許出願@0,19
0.058号の例8の化合物と同一の挙動を示し、たと
えば60μgZlIh物の投与量で感染前48時間に投
与すると、クレブシェラ プネウモニアエ体7826を
IP接種した、体重20〜25yの雌の5w1aaマウ
スの全部を、感染による死から防謹することができる。
同一条件下に、タフトシンは動物の僅かに20%を救う
ことができるだけである。
ガ22 抗体応答に対する評価 本発明による1ヒ合物をマウスにおける羊赤血球に灯す
る抗体応答に係るそれらの舵力について試験した。
抗体応答はJerne ct)技法(5cience 
、 i 965年、140.4U5頁)に従いインビト
ロで評価する。
平均体重23.90)雄りc 57 B 1 / 6マ
ウスを、羊赤血球の腹腔V3接種の前、48時間に本発
明による化合物を静脈内投与することKより処置する。
5日後に、羊赤血球に対する特異性抗体の生産をこれら
の動物の膵臓細胞の@濁液で検出する。
−列として、本発明のガ1による化合物は、1ダ/時の
投与量で投与した場合に、マウスにおける羊赤血球に対
する抗体応答を50多増加させることかできることが証
明された。
比較例として、(0=C!  Thr )タフトシンで
あ1\ノ′ るY、 8tabinlilk7等の誘導体は同一条件
下に、この抗体応答を65%だけ増加させることができ
る。
ヨーロッパ特許第0.190.058号の例8り相当す
る誘導体はこの試験で不活性であることが証明例ミ 非特異性食菌作用の試験 本発明による化合物乞それらの非特異性食菌作用の増加
に係り試験した。
この試wItは流動血球計算により処理した後に、イヌ
の全血中に存在する多形核白血球が直径1.8μmのラ
テックスビーズな食べる能力を一方で本発明の化合物の
存在下におよび地方で本発明の化合物の不存在下に(対
照)測定することよりなる。
−ガとして、本発明の列1による化合物は非特異的食菌
作用に係る多形核白血球の能力を対照に一比較して19
%増卯増加ることができ、他方タフトシンは同一条件下
に、有意の応答を示さないことか証明された。
列24 オキサ・tクンに対する遅延型過敏反応この試験は動物
をオキサ・戸ロンに対して感作し、7日後に、遅延型過
敏反応試験を一方で本発明による化合物の不存在下に(
対照)および他方で本発明による化合物を投与した後に
、行なうことよりなり、両方の楊合に、犠牲にした動物
の耳の重t?:測定する。耳は炎症反応σノー所であり
、そり重tt工この反応の強度により変わる。本発明の
列1によΦ1ヒ合物で処置した恢に、被験動物の耳の電
数の壇υ口の対照動’l!I群の耳重駿よりも11僑憲
い。タフトシンはこの試験で有意の応答を示さな一ゝ。
例25 医薬組成物 注射用溶液 シフa (8)Thr−(S)Lys−(8)PHエニ
ーs)Arg−on          Ll、050
 M注射用水           2α 葱→(然IJ   2仁

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中Rは水素原子、炭素原子1〜4個を有する直鎖状
    または分枝鎖状アルキル基、場合によりヒドロキシ、ア
    ミノ、メルカプト、メチルチオまたは低数アルキル基で
    置換されていてもよいフエニルのようなアリール基また
    はチエニルのようなヘテロ環状芳香族基、あるいはベン
    ジルのような低級アラルキル基を表わし、 R′は水素原子あるいは炭素原子1〜4個を有する直鎖
    状または分枝鎖状アルキル基を表わし、Xは酸素原子ま
    たはNH基を表わし、 YはXかNH基を表わす場合に、酸素原子または硫黄原
    子を表わし、あるいはYはXが酸素原子を表わす場合に
    、NH基を表わし、 tは0または1を表わし、 LysおよびArgはそれぞれペプチド結合で結合され
    ているリジルおよびアルギニル残基を表わし、N−CH
    は次式で示される二環状構造基 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中mは1または0に等しく、nおよびpは0、1ま
    たは2を表わし、RaおよびRbは水素原子を表わすか
    、あるいはRaおよびRbはpが0である場合に一緒に
    なつて直接結合を表わすことができ、Bはアルキレン鎖
    (CH_2)_qを表わし、ここでqは2、3または4
    に等しく、あるいはBはp=0でありそしてRaおよび
    Rbが一緒になつて結合を表わす場合に、不飽和構造基
    (−CH=CH−)_2を表わし、ただしm、n、pお
    よびqの合計は3〜6の整数である)を表わすか、ある
    いは▲数式、化学式、表等があります▼は1,2,3,
    4−テトラヒドロ−ベータ−カルボリンを表わす〕で示
    される化合物、それらのエナンチオマー、エピマーおよ
    びジアステレオマーならびに医薬的に許容されうる酸ま
    たは塩基によるそれらの付加塩。
  2. (2)環状構造基▲数式、化学式、表等があります▼が
    インドリン、イソインドリン、テトラヒドロキノリン、
    テトラヒドロイソキノリン、パーヒドロインドール、パ
    ーヒドロイソインドール、パーヒドロキノリン、パーヒ
    ドロイソキノリン、パーヒドロシクロペンタ〔b〕ピロ
    ール、2−アザビシクロ〔2,2,2〕オクタン、2−
    アザビシクロ〔2,2,1〕ヘプタンまたは1,2,3
    −テトラヒドロ−ベータ−カルボリンを表わす化合物、
    それらのエナンチオマー、エピマーおよびジアステレオ
    マー、ならびに医薬的に許容されうる酸または塩基によ
    るそれらの付加塩である、請求項1に記載の化合物。
  3. (3)環状構造基▲数式、化学式、表等があります▼が
    パーヒドロインドールまたはアザビシクロ〔2,2,2
    〕オクタンを表わす化合物、それらのエナンチオマー、
    エピマーおよびジアステレオマーならびに医薬的に許容
    されうる酸または塩基によるそれらの付加塩である、請
    求項1または2のいづれか一項に記載の化合物。
  4. (4)シクロ(S)Thr−(S)Lys−(S)AB
    O−(S)Arg−OHおよび医薬的に許容されうる酸
    または塩基によるその付加塩である、請求項1に記載の
    化合物。
  5. (5)シクロ(S)Thr−(S)Lys−(S)PH
    I−(S)Arg−OHおよび医薬的に許容されうる酸
    または塩基によるその付加塩である、請求項1に記載の
    化合物。
  6. (6)シクロ(S)Thr−(S)Lys−(S)TH
    IQ−(S)Arg−OHおよび医薬的に許容されうる
    酸または塩基によるその付加塩である、請求項1に記載
    の化合物。
  7. (7)シクロ(S)Thr−(S)Lys−PHII−
    (S)Arg−OHおよび医薬的に許容されうる酸また
    は塩基によるその付加塩である、請求項1に記載の化合
    物。
  8. (8)シクロ(2S,3R)AHPA−(S)Lys−
    (S)ABO−(S)Arg−OHおよび医薬的に許容
    されうる酸または塩基によるその付加塩である、請求項
    1に記載の化合物。
  9. (9)(4R)−4−メチル−2−オキソ−1,3−オ
    キサゾリジニル−5−カルボニル−(S)Lys−(S
    )ABO−(S)Arg−OHおよび医薬的に許容され
    うる酸または塩基によるその付加塩である、請求項1に
    記載の化合物。
  10. (10)シクロGABOB−(S)Lys−(S)AB
    O−(S)Arg−OH、そのエナンチオマーおよび医
    薬的に許容されうる酸または塩基によるそれらの付加塩
    である、請求項1に記載の化合物。
  11. (11)式 I で示される化合物の製造方法であつて、
    ヨーロッパ特許出願第0,19、0,058号に記載の
    ようにして得られる式II ▲数式、化学式、表等があります▼II (式中tBocは第3ブトキシカルボニル基を表わし、
    そしてAはこれが結合している炭素原子および窒素原子
    と一緒になつて、式 I における意味と同一の意味を有
    する)で示される誘導体をN^ω−ニトロアルギニンメ
    チルエステル(H−Arg(NO_2)OCH_3)ま
    たはベンジルエステル(H−Arg(NO_2)OCH
    _2C_6H_5)と縮合させ、式III ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中Aはこれが結合している炭素原子および炭素原子
    と一緒になつて、式 I における意味と同一の意味を有
    し、そして式中Dはメチルまたはベンジル基を表わす) で示される誘導体を生成し、この生成物を次いで三フッ
    化酢酸で脱保護基処理し、式IV ▲数式、化学式、表等があります▼IV (式中Aはこれが結合している炭素原子および窒素原子
    と一緒になつて、式 I における意味と同一の意味を有
    し、そしてDは式IIIにおけるDと同一の意味を有する
    ) で示される誘導体を生成し、この生成物を次いでN^α
    −第3ブトキシカルボニル−N^ω−ベンジルオキシカ
    ルボニルリジン、すなわち(tBoc)Lys(Z)と
    縮合させ、式V ▲数式、化学式、表等があります▼V (式中Aはこれが結合している炭素原子および窒素原子
    と一緒になつて式 I における意味と同一の意味を有し
    、そしてDは式IIIにおけるDと同じ意味を有する) で示される化合物を生成し、この生成物に三フッ化酢酸
    を作用させ、式VI ▲数式、化学式、表等があります▼VI (式中Aはこれが結合している炭素原子および窒素原子
    と一緒になつて式 I における意味と同一の意味を有し
    、そしてDは式IIIにおけるDと同じ意味を有する) で示される誘導体に変換し、この生成物を式VII▲数式
    、化学式、表等があります▼VII (式中R、R′、X、Yおよびtは式 I における意味
    と同一の意味を有する) で示される誘導体と縮合させ、式VIII ▲数式、化学式、表等があります▼VIII (式中Aはこれが結合している炭素原子および窒素原子
    と一緒になつて式 I における意味と同一の意味を有し
    、R、R′、X、Yおよびtは式 I における意味と同
    一の意味を有し、そしてDは式IIIにおけるDと同一の
    意味を有する) で示される誘導体を導き、次いで、 この生成物はDがCH_3を表わす場合に、ケン化によ
    り脱保護基処理し、次いで接触水素添加することができ
    、あるいはDがベンジル基を表わす場合に、接触水素添
    加することができ、式 I で示される誘導体を生成し、
    所望により、この生成物を医薬的に許容されうる酸また
    は塩基により塩形成させ、あるいはその真性体に分離し
    、次いで必要に応じて、医薬的に許容されうる酸または
    塩基により塩形成させる、 ことを特徴とする製造方法。
  12. (12)請求項1に記載の化合物の製造に有用である、
    請求項11に記載の一般式VIIIで示される化合物。
  13. (13)活性成分として請求項1〜11に記載の化合物
    の少なくとも一種を、医薬的に許容されうる非毒性の不
    活性賦形剤またはベヒクルの一種または二種以上と組合
    せて含有する医薬組成物。
  14. (14)自然の免疫応答の疾患または不調から生じる病
    気を処置するために使用する、請求項13に記載の医薬
    組成物。
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