JPS63202835A - 荷電ビ−ムの自動調整方法および自動調整装置 - Google Patents

荷電ビ−ムの自動調整方法および自動調整装置

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JPS63202835A
JPS63202835A JP62032547A JP3254787A JPS63202835A JP S63202835 A JPS63202835 A JP S63202835A JP 62032547 A JP62032547 A JP 62032547A JP 3254787 A JP3254787 A JP 3254787A JP S63202835 A JPS63202835 A JP S63202835A
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JP
Japan
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fourier
index
frequency
sample
astigmatism
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JP62032547A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yoshizawa
吉沢 正浩
Yasushi Wada
康 和田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 ° 本発明は、電子ビームまたはイオンビームを用いた
欠陥検査装置・寸法測長装置・走査電子顕微鏡等におい
てビームの焦点合わせ・非点補正等を自動的に行なう方
法およびその方法を実施するための装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来からの焦点や非点の調整方法として、パタ−ンエソ
ジ部分での二次電子信号波形の立上りの傾きが最も急に
なるように対物レンズの電圧値や電流値を調整する方法
がある。例えば、特開昭60−54IM52号公報「電
子装置における自動焦点調整法」に記載されているもの
がある。第5図はその方法を説明するための図である。
第5図(a)はパターン部分Pおよびビームの走査方向
BMを示しており、ビームを走査して第5図(b)に示
す二次電子信号波形を検出する。この二次電子信号波形
をIM2回微分した波形を第5図FC)、 (dlに示
す。
この微分信号の最大値が大きくなるほど焦点が合ってお
り、微分信号の最大値が太き(なるように対物レンズの
値を調整する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このように波形の立上りの傾きを検出する方法
では、二次電子信号のS/N比が悪く高周波のノイズが
含まれていると、エツジからの信号成分と高周波ノイズ
成分が分離しに(<、焦点設定エラーの原因となる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、高周波ノイズに影響されにくい
、すなわちS/N比が悪い場合にも焦点、非点を自動的
に調整できる手段を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
・このような目的を達成するために本発明は、試料に照
射する電子ビーム・イオンビーム等の荷電ビームの自動
調整方法において、試料からの反射電子又は二次電子を
検出し、この反射電子又は二次電子の信号波形をフーリ
エ変換してフーリエ成分を求め、このフーリエ成分の周
波数広がりを検出する指標が極値になるようにビームの
焦点又は非点を調整するようにしたものである。
また、電子ビーム又はイオンビームを試料に照射する荷
電ビーム照射装置において、試料からの反射電子又は二
次電子の信号を検出する検出器と、検出された信号の波
形をフーリエ変換して周波数成分を検出する演算回路と
、この演算回路の出力を入力して周波数成分の広がりを
示す指標を求める信号処理回路と、焦点距離又は非点を
設定するための制御装置とを備え、制御装置に信号処理
回路の出力を入力し、指標が極値になるように制御する
ようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、ビームを走査して得られる信号波形
にフーリエ変換を施し、その周波数成分の広がりを示す
指標が極値になるように自動調整される。
〔実施例〕
まず本発明の焦点調整方法の原理について述べる。一般
に関数f (xiの区間(0,p)でのフーリエ変換は
次式で定義される。
f (X) =ΣTne xp (2inπx/p)π rn=fDpNt)e Xp (−2i nπt/p)
 d t /pここで、T7はn次のフーリエ成分であ
り、小さいnは低周波成分、大きいnは高周波成分に対
応する。次数nは走査幅pに対して繰返し周期がp/n
であることを表わす。そうすれば、第1図に示すような
走査幅pの中に半値幅W、傾斜部の水平成分(エツジ部
分の幅)dの台形波形に対するパワースペクトルS、、
は次式で与えられる。
S、= lγ、112 = (p/n”π2d)  1s in (ngw/p
)  s in (nπd/p)  l ・・・・(1
1従って、n=p/w、p/dごとに周期的に零点がで
きる。通常の二次電子信号波形ではdよりもWの方が大
きいので、p/dの周期の振動波形にパターンの半値幅
に起因するp/wごとの短い周期の振動が重ね合わせら
れた波形になる。これがn2に反比例して減衰する。S
7の大きさは、波形に含まれる周波数成分の大きさに対
応し、次数の高いS。が大きいことは高周波成分を多く
含むことに対応する。ここで、波形の傾きSはm = 
p/dに比例するので、mが大きい方が波形の傾きSが
大きく、波形の立上りが急である。(1)式で87はm
に比例しているので、同じnの値ではmが大きいほどS
、、は大きな値となる。
第2図は、(11式においてp / w = 4で一定
とし、mをバラメークとして計算したパワースペクトル
S1および累積分布I4の変化を示したグラフ(横軸は
nおよびM)である。第2図において、列S1はパワー
スペクトルS7の列を示し、列IMIは累積分布■9の
列を示す。また、第2図(a)〜(e)はそれぞれm=
10.20,40,60.80に対応するグラフである
。累積分布INは次式で定義する。
IM=ΣSfi・・・・(2) ガ冨工 波形の立上りが急の場合、すなわちmの値が大きく焦点
が合った場合には、パワースペクトルS7はnの大きな
値すなわち高周波成分が大きな値となるので、S7が高
周波側にのびるとともに、累積分布■9は同じMの値に
対して大きな値になる。
従って、焦点を調整することにより上記周波数成分の広
がりを検出し、この広がりが最大になるようにすれば、
波形の立上りが急な部分に焦点が合うことになる。その
ためには、あるMの値での累積分布工、や次式で示す指
標 β=(I s  S W / S l を用い、I4やβが最大になるように対物レンズの電圧
値や電流値を調整すればよい。IN+  βはいずれを
用いてもよいが、βは二次電子信号の大きさで規格化し
ているので、ビーム電流が不安定な場合や試料のチャー
ジアップ、試料表面の汚染により信号量が変化する場合
にも誤差が生じに(い。
第3図は本発明に係わる荷電ビームの自動調整方法の一
実施例を説明するためのグラフである。
第3図において、列SEは二次電子信号波形を示し、列
S2は波形をフーリエ変換処理して得られるパワースペ
クトルS、1、列IM2は累積分布IMをM=256の
値で規格化したもの、列Bは累積分布から求めたβの値
を示す。第3図(a)から(h)までは対物レンズ電流
を変化させて焦点を変えた場合の波形である。列Bに示
すβは、第3図!d)の条件において最大値4.40と
なり、焦点が合っていることがわかる。なお、この最大
値の検出には、βの変化を対物レンズ電流または電圧の
多項式で最小2乗法等で近似し、ピークになるレンズ電
流値を計算するようにしてもよい。なお、この調整は、
加速電圧、測定位置の移動等にともなって行なうが、そ
の時の初期設定値は計算式により設定し、微調整はこの
方法により行なうのが効率的である。
以上は焦点合わせの例であるが、この手法および装置を
非点の補正にも用いることができる。電子ビームの非点
はビームの断面形状が楕円になる現象であるが、二次電
子信号のX方向とX方向のエツジの幅、すなわち信号の
立上りの傾斜がXとX方向で異なる。このため、x、X
方向にビームを走査した場合の(必ずしもx、X方向で
ある必要はなく、はぼ直交した2方向であればよい。)
それぞれの方向のフーリエ成分の広がり、すなわち累積
分布I4や指標βの値を検出すればよい。
この値が2つの方向で異なる場合には非点があり、2つ
の値をともにほぼ等しく小さくすることにより、非点、
焦点の調整ができる。
次にMの値の選び方について述べる。Mの値は焦点が合
っていない時のm = p / dよりは大きな値にす
る必要がある。しかし、あまり大きな値にすると、高周
波のノイズがある場合にそのノイズ成分を含んでしまう
。この値はレジスト等のテーパ角、厚さの設計情報と倍
率をもとに事前に算出しておくことができる。この値は
倍率によって変えた方が検出効率2時間の効率がよい。
例えば、m=40はエツジ部分が走査領域の1/40に
あたることを意味しており、走査領域が半分(倍率が2
倍)になれば、m=20とし、累積分布は半分まで求め
ればよいことになり、高倍率側において有利となる。
本発明においては、Mの値を適切に選択することにより
、ノイズの高周波成分(通常のノイズはnの大きな成分
を含んでいる)を除去できること、および累積分布を用
いてノイズの低周波成分の影響を小にしているため、ノ
イズに影響されにくい。
従って、荷電ビーム装置の焦点合わせ又は非点台ねせを
高周波ノイズの影響なしに正確に行なえる。
また、本発明において、焦点、非点を調整した二次電子
信号波形で、高周波成分を除去して逆フーリエ変換を行
なうことにより、ノイズを除去した像や波形を容易に得
ることができる。焦点の調整ができた信号で、ある周波
数(あるいはnの値)よりも高い周波数を除去し、低周
波成分を逆フーリエ変換することにより、高周波のノイ
ズが除去できる。この高周波除去のパラメータとしては
上述したMの値あるいはその何倍かを用いることができ
る。
第4図は、本方法の実施に使用される装置の一実施例を
示す構成図である。第4図において、1は電子銃、2は
ガンアライナ、3は照射レンズ、4はステイグメータ、
5は対物アライナ、6は偏向器、7は対物レンズである
。照射レンズ3の2つのコンデンサレンズの焦点距離の
比を変えることにより、電子銃1から発生する電子ビー
ム電流を変化させる。この時、ビーム電流の変化に対し
て像がシフトしないようにガンアライナ2を調整する。
この後、偏向器6により、所定の領域にビームを偏向し
て観察像を得る。倍率、像の回転。
偏向スピードは、偏向器に加える電圧または電流により
制御する。対物アライナ5は、焦点距離。
加速電圧の変化に対して像がシフトしないように ・調
整する。このビームについて、ステイグメータ4に加え
る電圧または電流を制御して非点を除去するとともに、
対物レンズ7に加える電圧または電流を制御して焦点を
合わせる。このようにして、試料ウェハ9の上に電子ビ
ームを照射する。
試料表面から出る二次電子を二次電子検出器8で検出し
、アンプ10を介して二次電子信号波形、像をCRT等
に表示するか、または計算機等に取り込む。本装置は、
この焦点、非点の調整を自動的に行なうものである。第
4図において、検出した二次電子信号を演算回路11に
入力する。この演算回路11では二次電子信号波形のフ
ーリエ成分を求める。その周波数の広がりを信号処理回
路12で検出している。周波数の広がりは、先に述べた
ように、周波数成分の特定周波数までの積分値I8やβ
の値で求めることができる。このため、信号処理回路1
2では演算回路11の結果を積分してI8を求めている
。焦点、非点を制御する対物レンズ7、ステイグメータ
4に設定する電圧または電流は、制御装置13によりD
Aコンバータからなるインタフェース14を介して制御
する。対物レンズ7やステイグメータ4の電圧値または
電流値を変化させて信号処理回路12からのこれらの指
標を検出し、これらの指標が極値(極大値)になるよう
に焦点、非点を制御することにより、焦点の調整を自動
で行なうことができる。
ここで1、二の調整は、加速電圧、測定位置の移動等に
ともなって行なうが、対物レンズ等に設定する初期値は
計算式等により設定し、微調整を本方法により行なうの
が効率的である。このため、制御装置13では微調整の
みを行ない、ROM等の記憶装置15より初期値を設定
する。なお、積分範囲をどこまでとるかもこの記憶装置
15の方から信号処理回路12に設定できるようにして
おくこともできる。記憶装置15は装置全体を制御する
制御計算機であってもよい。また、第4図では、対物レ
ンズ7、ステイグメータ4だけを制御装置13から制御
するように図示しているが、他の機能も制御計算機によ
り自動制御することにより、電子光学系の全自動制御が
可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、試料からの反射電子又は
二次電子を検出し、この反射電子又は二次電子の信号波
形をフーリエ変換してフーリエ成分を求め、このフーリ
エ成分の周波数広がりを検出する指標が極値になるよう
にビームの焦点又は非点を調整することにより、ノイズ
の高周波成分を除去できるので、荷電ビームの焦点合わ
せ又は非点合わせを高周波ノイズの影響なしに正確に行
なうことができる効果がある。また、累積分布を使用す
ればノイズの低周波成分も除去できるので、ノイズの影
響を全く受けることなく、荷電ビームの焦点合わせ又は
非点合わせを正確に行なうことができる効果がある。
また、装置として、試料からの反射電子又は二次電子の
信号を検出する検出器と、検出された信号の波形をフー
リエ変換して周波数成分を検出する演算回路と、この演
算回路の出力を入力して周波数成分の広がりを示す指標
を求める信号処理回路と、焦点距離又は非点を設定する
ための制御装置とを設け、制御装置に信号処理回路の出
力を人力し、指標が極値になるように制御することによ
り、上記方法の発明を実施できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はビームを走査して得られる台形信号波形を示す
波形図、第2図はパワースペクトルと累積分布を示すグ
ラフ、第3図は本発明に係わる荷電ビームの自動調整方
法の一実施例を説明するための二次電子信号波形、パワ
ースペクトル、累積分布および指標を示すグラフ、第4
図は本発明に係わる荷電ビームの自動調整装置の一実施
例を示す構成図、第5図は従来の方法を説明するための
説明図である。 1・・・電子銃、2・・・ガンアライナ、3・・・照射
レンズ、4・・・ステイグメータ、5・・・対物アライ
ナ、6・・・偏向器、7・・・対物レンズ、8・・・二
次電子検出器、9・・・試料ウェハ、10・・・アンプ
、11・・・演算回路、12・・・信号処理回路、13
・・・制御装置、14・・・インタフェース、15・・
・記憶装置。 第1図 第2図 n ― M  凶

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料に照射する電子ビーム、イオンビーム等の荷
    電ビームの自動調整方法において、試料からの反射電子
    又は二次電子を検出し、この反射電子又は二次電子の信
    号波形をフーリエ変換してフーリエ成分を求め、このフ
    ーリエ成分の周波数広がりを検出する指標が極値になる
    ようにビームの焦点又は非点を調整することを特徴とす
    る荷電ビームの自動調整方法。
  2. (2)フーリエ成分の周波数広がりを検出する指標は、
    累積分布I_M又は指標β=(I_M−S_1)/S_
    1で与えられることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の荷電ビームの自動調整方法。
  3. (3)電子ビーム又はイオンビームを試料に照射する荷
    電ビーム照射装置において、試料からの反射電子又は二
    次電子の信号を検出する検出器と、前記検出された信号
    の波形をフーリエ変換して周波数成分を検出する演算回
    路と、この演算回路の出力を入力して周波数成分の広が
    りを示す指標を求める信号処理回路と、焦点距離又は非
    点を設定するための制御装置とを備え、前記制御装置に
    信号処理回路の出力を入力し、前記指標が極値になるよ
    うに制御することを特徴とする荷電ビームの自動調整装
    置。
  4. (4)フーリエ成分の周波数広がりを検出する指標は、
    累積分布I_M又は指標β=(I_M−S_1)/S_
    1で与えられることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の荷電ビームの自動調整装置。
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