JPS63201506A - 媒体検知装置 - Google Patents
媒体検知装置Info
- Publication number
- JPS63201506A JPS63201506A JP3349287A JP3349287A JPS63201506A JP S63201506 A JPS63201506 A JP S63201506A JP 3349287 A JP3349287 A JP 3349287A JP 3349287 A JP3349287 A JP 3349287A JP S63201506 A JPS63201506 A JP S63201506A
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- JP
- Japan
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- medium
- phototransistor
- light
- reflective sensor
- reference voltage
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真プリンタ、複写機等において普通紙
とＯＨＰシート等の異なる媒体を併用する場合の媒体の
先端を検知する装置に関する。
とＯＨＰシート等の異なる媒体を併用する場合の媒体の
先端を検知する装置に関する。
従来、媒体の先端検出はレバー構造や反射型センサを使
用したものが採用されていた。
用したものが採用されていた。
以下に図面を用いて反射型センサを用いたものを説明す
る。第５図は要部側面図、第６図は回路図でアリ、媒体
１の上部に発光部（以下ＬＥＤと云う。）２とホトトラ
ンジスタ３を内蔵した反射型センサ４を配置してあり、
抵抗Ｒはそれぞれ適切な定格電力、抵抗値のもので反射
型センサ４の内部に実装されている。
る。第５図は要部側面図、第６図は回路図でアリ、媒体
１の上部に発光部（以下ＬＥＤと云う。）２とホトトラ
ンジスタ３を内蔵した反射型センサ４を配置してあり、
抵抗Ｒはそれぞれ適切な定格電力、抵抗値のもので反射
型センサ４の内部に実装されている。
第７図は、上記反射型センサを媒体走行方向。
と平行な面で切った断面図でアシ、囚は普通紙の場合、
（Ｂ）はＯＨＰシートの場合でラシ、媒体が普通紙の場
合は媒体表面で乱反射が起るために反射型センサの位置
の手前に媒体１があっても媒体１は検出することができ
る。一方媒体がＯＨＰシートの場合は媒体１の表面で乱
反射をしないために反射型センサの真下に媒体１が到達
しないと検出ができない。
（Ｂ）はＯＨＰシートの場合でラシ、媒体が普通紙の場
合は媒体表面で乱反射が起るために反射型センサの位置
の手前に媒体１があっても媒体１は検出することができ
る。一方媒体がＯＨＰシートの場合は媒体１の表面で乱
反射をしないために反射型センサの真下に媒体１が到達
しないと検出ができない。
第８図は、反射型センサを接続した媒体検出回路であり
、コンパレータ５の■入力が反射型センサ４の出力端子
に接続され、Ｏ入力は抵抗Ｒ１＋抵抗Ｒ２に接続される
。この回路の電源ｖｏの陽極は反射型センサ４と抵抗Ｒ
１＋コンパレータ５に、また陰極は反射型センサ４と抵
抗Ｒ２＋コンパレータ５に接続される。
、コンパレータ５の■入力が反射型センサ４の出力端子
に接続され、Ｏ入力は抵抗Ｒ１＋抵抗Ｒ２に接続される
。この回路の電源ｖｏの陽極は反射型センサ４と抵抗Ｒ
１＋コンパレータ５に、また陰極は反射型センサ４と抵
抗Ｒ２＋コンパレータ５に接続される。
第９図は、第８図の回路での媒体の種類によるコンパレ
ータ■入力と出力ＯＵＴの検知ずれを示す図である。
ータ■入力と出力ＯＵＴの検知ずれを示す図である。
この図からも明らかな如く上記第７図で説明した通り媒
体の走行方向にＯＨＰシートは遅れた信号となる。
体の走行方向にＯＨＰシートは遅れた信号となる。
以上説明した技術によると、反射型センサによる媒体先
端の検出は、媒体が普通紙の場合とω伊シートの場合で
はＬＥＤの反射が異なって検出ずれが発生するため、プ
リンタ等に採用した場合、検出ずれ分だけ印刷領域がず
れてしまうという問題がある。
端の検出は、媒体が普通紙の場合とω伊シートの場合で
はＬＥＤの反射が異なって検出ずれが発生するため、プ
リンタ等に採用した場合、検出ずれ分だけ印刷領域がず
れてしまうという問題がある。
本発明は、走行してくる媒体の一側に発光素子と受光素
子を内蔵した反射型センサを配置して媒体に当てた発光
素子の光の反射光を受光素子が感知することによって媒
体検知を行なう媒体検知装置において、反射型センサの
発光素子の発光束の延長上で媒体の走行路を越えた位置
にもう１つの独立した受光素子を配置し、反射型センサ
の受光素子の出力を比較器の一方の入力端子に接続し、
他方の入力端子に上記独立した受光素子を接続したこと
を特徴とする。
子を内蔵した反射型センサを配置して媒体に当てた発光
素子の光の反射光を受光素子が感知することによって媒
体検知を行なう媒体検知装置において、反射型センサの
発光素子の発光束の延長上で媒体の走行路を越えた位置
にもう１つの独立した受光素子を配置し、反射型センサ
の受光素子の出力を比較器の一方の入力端子に接続し、
他方の入力端子に上記独立した受光素子を接続したこと
を特徴とする。
以上の構成によると、独立した受光素子は、発光素子の
光束上に走行してくる媒体が入って来て光束を遮断する
ことによってＯＦＦとなシ、また媒体がその光束上に侵
入してこないときにはＯＮであって、このＯＮ／ＯＦＦ
に応じて切換わる基準電圧を入力することに↓つて反射
モードの異なる媒体を併用しても媒体の検知ずれを無く
すことができ、その結果、種類の異なる媒体にも同じ印
字領域にずれることなく印字を行なうことができる。
光束上に走行してくる媒体が入って来て光束を遮断する
ことによってＯＦＦとなシ、また媒体がその光束上に侵
入してこないときにはＯＮであって、このＯＮ／ＯＦＦ
に応じて切換わる基準電圧を入力することに↓つて反射
モードの異なる媒体を併用しても媒体の検知ずれを無く
すことができ、その結果、種類の異なる媒体にも同じ印
字領域にずれることなく印字を行なうことができる。
以下に本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図は反射型センサとホトトランジスタを示す図であ
シ、第１図は媒体走行方向から見た正面図、第２図は媒
体走行方向に垂直な方向から見た側面図である。
シ、第１図は媒体走行方向から見た正面図、第２図は媒
体走行方向に垂直な方向から見た側面図である。
反射型センサ４内には発光素子としてのＬＥＤ２と受光
素子としてのホトトランジスタ３があり、さらに媒体走
行路をはさんでＬＥＤ２の延長上に受光素子としてのホ
トトランジスタ６が配置しである。
素子としてのホトトランジスタ３があり、さらに媒体走
行路をはさんでＬＥＤ２の延長上に受光素子としてのホ
トトランジスタ６が配置しである。
第３図は上記構成の電気回路図でアシ、反射型センサ４
の電源端子Ｔは抵抗８とコンパレータ９の陽極側と電源
１０の陽極に接続される。反射型センサ４のグランド端
子１１は抵抗１２とコンパレータ９の陰極側と電源１０
の陰極に接続される。
の電源端子Ｔは抵抗８とコンパレータ９の陽極側と電源
１０の陽極に接続される。反射型センサ４のグランド端
子１１は抵抗１２とコンパレータ９の陰極側と電源１０
の陰極に接続される。
さらに、反射型センサ４の出力端子１３はコンパレータ
９の■入力に接続され、ホトトランジスタ６の電源側端
子１４は抵抗８．抵抗１２およびコンパレータ９の○入
力に接続され、ホトトランジスタ６の出力側端子１５は
抵抗１６を介して電源１０の陰極に接続される。１７は
この回路の出力端子であυ、１８はグランド端子である
。
９の■入力に接続され、ホトトランジスタ６の電源側端
子１４は抵抗８．抵抗１２およびコンパレータ９の○入
力に接続され、ホトトランジスタ６の出力側端子１５は
抵抗１６を介して電源１０の陰極に接続される。１７は
この回路の出力端子であυ、１８はグランド端子である
。
第４図は、この回路の動作を説明する波形を示し、普通
紙が第１図に示す反射型センサ４に送られてとない間は
ホトトランジスタ６には反射型センサからもれてくるＬ
ＥＤ光が入射するためにホトトランジスタ６が導通し、
抵抗１２と抵抗１６は並列接続されることによシ、コン
パレータθ入力電位は低くなる。
紙が第１図に示す反射型センサ４に送られてとない間は
ホトトランジスタ６には反射型センサからもれてくるＬ
ＥＤ光が入射するためにホトトランジスタ６が導通し、
抵抗１２と抵抗１６は並列接続されることによシ、コン
パレータθ入力電位は低くなる。
このときの電位は、Ｒｘ＝Ｒ２・Ｒう（Ｒ２＋Ｒ５）と
すると、 Ｖ＝ＲＸ−ＶＯ（Ｒ１＋ＲＸ） で表わされる。
すると、 Ｖ＝ＲＸ−ＶＯ（Ｒ１＋ＲＸ） で表わされる。
次に、普通紙が反射型センサの真下近くに送られてくる
と、反射型センサからもれてくるＬＥＤ光が入射しなく
なるためにホトトランジスタ６がカットオフとなって抵
抗１６が接続されなくなるためにコンパレータＯ入力電
位が高くなる。このときの電位はＶ＝Ｒ２・ＶＯ（Ｒ１
＋Ｒ２）で表わされる。
と、反射型センサからもれてくるＬＥＤ光が入射しなく
なるためにホトトランジスタ６がカットオフとなって抵
抗１６が接続されなくなるためにコンパレータＯ入力電
位が高くなる。このときの電位はＶ＝Ｒ２・ＶＯ（Ｒ１
＋Ｒ２）で表わされる。
ＯＨＰシートの場合には反射型センサ４からもれてくる
ＬＥＤ光はホトトランジスタ６にいつも入力されるため
にコンパレータθ入力電位は低いままとなる。
ＬＥＤ光はホトトランジスタ６にいつも入力されるため
にコンパレータθ入力電位は低いままとなる。
以上説明した本発明によると、発光素子と受光素子を内
蔵した反射型センサの発光素子の発光束の延長上に独立
した受光素子を配置し、この反射型センサの受光素子の
出力を比較器の一方の入力端子に入力させるとともに、
比較器の他方の入力端子に上記独立した受光素子のＯＮ
／ＯＦＦに応じて２段階に切換わる基準電圧を入力する
ようＫしたことによシ、反射モードの異なる媒体を併用
したときに送行されてくる媒体の先端検出に際して検出
ずれを無くすことができ、その結果媒体の種類によって
変わる反射モードの変化に対応して印刷領域のずれを無
くして異なった種類の媒体を併用しても常に定まった位
置に印刷するプリンタを提供することができることにな
る。
蔵した反射型センサの発光素子の発光束の延長上に独立
した受光素子を配置し、この反射型センサの受光素子の
出力を比較器の一方の入力端子に入力させるとともに、
比較器の他方の入力端子に上記独立した受光素子のＯＮ
／ＯＦＦに応じて２段階に切換わる基準電圧を入力する
ようＫしたことによシ、反射モードの異なる媒体を併用
したときに送行されてくる媒体の先端検出に際して検出
ずれを無くすことができ、その結果媒体の種類によって
変わる反射モードの変化に対応して印刷領域のずれを無
くして異なった種類の媒体を併用しても常に定まった位
置に印刷するプリンタを提供することができることにな
る。
第１図は本発明の一実施例を示す正面図、第２図は側面
図、第３図は電気回路図、第４図は動作の波形図、第５
図は従来例の正面図、第６図は電気回路図、第７図（４
）は普通紙の反射光を示す側面図、第７図ω）はＯＨＰ
シートの反射光を示す側面図、第８図は媒体検出回路、
第９図は検知ずれを示す波形図である。 １・・・媒体 ２・・・発光素子 ３・・・受光素子
４・・・反射型センサ ６・・・受光素子 特許出願人 沖電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 金 倉 喬 二電気回路図 紬 ３ ｌ 動作の波形図 ＠ ４ ロ 従来例の正面図 紬 ５ コ 電気回路図 閣 ６ ロ 普通紙の反射状態 ＯＨＰシートの反射状態 媒体の反射光金示す側面図 ＠ ７− 媒体検出回路 拍 ８−
図、第３図は電気回路図、第４図は動作の波形図、第５
図は従来例の正面図、第６図は電気回路図、第７図（４
）は普通紙の反射光を示す側面図、第７図ω）はＯＨＰ
シートの反射光を示す側面図、第８図は媒体検出回路、
第９図は検知ずれを示す波形図である。 １・・・媒体 ２・・・発光素子 ３・・・受光素子
４・・・反射型センサ ６・・・受光素子 特許出願人 沖電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 金 倉 喬 二電気回路図 紬 ３ ｌ 動作の波形図 ＠ ４ ロ 従来例の正面図 紬 ５ コ 電気回路図 閣 ６ ロ 普通紙の反射状態 ＯＨＰシートの反射状態 媒体の反射光金示す側面図 ＠ ７− 媒体検出回路 拍 ８−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、走行してくる媒体の一側に発光素子と受光素子を内
蔵した反射型センサを配置して媒体に当てた発光素子の
光の反射光を受光素子が感知することによつて媒体検知
を行なう媒体検知装置において、 反射型センサの発光素子の発光束の延長上で媒体の走行
路を越えた位置にもう１つの独立した受光素子を配置し
、 反射型センサの受光素子の出力を比較器の一方の入力端
子に接続し、他方の入力端子に上記独立した受光素子を
接続することとし、 上記独立した受光素子のＯＮ／ＯＦＦに応じて切換わる
基準電圧を入力するようにしたことを特徴とする媒体検
知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3349287A JPS63201506A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 媒体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3349287A JPS63201506A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 媒体検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201506A true JPS63201506A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=12388055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3349287A Pending JPS63201506A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 媒体検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63201506A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5354995A (en) * | 1992-08-24 | 1994-10-11 | Tokyo Electron Kabushiki Kaisha | Substrate detecting device for detecting the presence of a transparent and/or an opaque substrate by output of judgement means |
| KR100474468B1 (ko) * | 2002-12-04 | 2005-03-09 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치의 인쇄매체 종류 판단장치 및 방법 |
| GB2423574A (en) * | 2005-02-25 | 2006-08-30 | Macon Man And Design Ltd | Optical tape sensor |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP3349287A patent/JPS63201506A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5354995A (en) * | 1992-08-24 | 1994-10-11 | Tokyo Electron Kabushiki Kaisha | Substrate detecting device for detecting the presence of a transparent and/or an opaque substrate by output of judgement means |
| KR100474468B1 (ko) * | 2002-12-04 | 2005-03-09 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치의 인쇄매체 종류 판단장치 및 방법 |
| GB2423574A (en) * | 2005-02-25 | 2006-08-30 | Macon Man And Design Ltd | Optical tape sensor |
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