JPS63200880A - 器具洗浄機 - Google Patents

器具洗浄機

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JPS63200880A
JPS63200880A JP3174487A JP3174487A JPS63200880A JP S63200880 A JPS63200880 A JP S63200880A JP 3174487 A JP3174487 A JP 3174487A JP 3174487 A JP3174487 A JP 3174487A JP S63200880 A JPS63200880 A JP S63200880A
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JP
Japan
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water
rinsing
key
final
washing
Prior art date
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Application number
JP3174487A
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JPH0685761B2 (ja
Inventor
佐々木 栄市
松永 英昭
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、洗浄槽に各種の給水手段、排水手段、洗浄水
の噴出ノズル、ヒータ等を配設し、槽内に収容された試
験管、と−カ等の器具を洗い、すすぎ、乾燥させる器具
洗浄機に関する。
(口1 従来の技術 この種の器具洗浄機の一例は、実開昭61−12199
2号公報に開示されているが、予洗い、本洗い、数回の
すすぎ、乾燥の各行程を順次実行し、洗いとすすぎの各
行程にあってはその都度給水と排水を実行しており、例
えば最終のすすきの水があまり汚れていないにも拘らず
捨てていた。
P′%4 発明が解決しようとする問題点本発明は、最
終のすすぎ行程でのすすぎ水を次回の運転に再利用でき
るようにしたものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明の解決手段は、洗い行程、数回のすすぎ行程及び
乾燥行程から成る運転プログラムを記憶している記憶部
と、この運転プログラムの各行程に於ける行程時間、す
すき方式、すすぎ水の貯水を変更して設定可能なキー操
作手段と、すすぎ水の貯水が設定されている場合に最終
のすすぎ行程にて次の乾燥行程が設定されていないこと
を条件に排水手段の作動を禁止する作動制御部とを備え
た構成である。
(ホ))作 用 即ち、運転プログラムをキー操作によって変更でき、す
すき水に仕上剤を投入しない等のようにすすぎ水が次回
の洗いに使用できる場合に、例えばすすぎ水の貯水を設
定する。すると、プログラムの最終すすぎ行程に至ると
、次の乾燥行程が、例えば時間零の操作によって無くな
っていれば、排水手段の作動を停止状態に保持し、洗浄
槽内にそのまますすぎ水を残すのである。
(へ)実施例 図面に基づいて説明すると、第5図に於いて、(1)は
内部に洗浄槽(2)及び機械室(3)を配設すると共に
、この洗浄槽121の前面関口を扉(4)によって開閉
し、前面にはキ一群や表示器等を配したパネル(5)を
取付けた洗浄機本体である。上記洗浄槽(21には、7
下に噴出ノズル+61 +61を配設すると共に底部に
シーズヒータ(7)を配設し、外底部には水温検出用の
サーミスタ(8)を付設し、中段には試験管等の被洗浄
器具+91・・・を支持するラック(101の載置レー
ル(11)を設けている。
一方、機械室(3)には、槽底部から吸込んだ洗浄水を
上下の噴出ノズル+61161に供給する洗浄ポンプf
121と、排水ポンプ13と、溢水ポンプα小と、水位
検出装置(151と、洗剤や仕上剤の投入機構00面を
夫々付設して成る給湯弁(161、給水弁(171及び
投入機構の無い純水弁081の弁機構と、運転全体を制
御する回路ユニツ) fl!Jとを設けている。水位検
出装置05内には、通常の水位スイッチの他に、フロー
ト型等の各水位スイッチの異常を検出するための低水位
スイッチが設けてあり、この低水位スイッチを給水(湯
゛)の1めで初期に作動させ、その後の一定時間経過時
に通常の各水位スイッチが作動しない時には異常として
検出する。即ち、低水位スイッチの作動と給水(湯)時
間との積により、異常を検出できるようにしてあり、閉
弁して報知、表示を行なうのである。
上記回路ユニットu9は、マイクロコンピュータ(以下
マイコン)■を中心に構成してあり、このブロック図を
第1図に示している。マイコン■には上記、キ一群を構
成するプログラム呼出しキー+211゜行程時間の変更
キ−■、すすぎ回数の変更キーの、変更後のプログラム
の書込みキー(2)、すすぎ水の貯水(以下プール)キ
ー囚、スタート/ストップキーから入力することができ
る。マイコン■は、手洗い、本洗い、複数回のすすぎ、
乾燥の各行程から成る少(とも1個の運転プログラムを
予めKOMに記憶しており、呼出しキー(21+の操作
によってこの運転プログラムをRAMに呼出してそのま
まスタートキーの操作によって実行させることができる
。また、RAMに呼出した運転プログラムを変更キーC
121■とプール千−四の操作によって変更した後に書
込みキー(財)の操作によって新運転プログラムとして
記憶しておくことができ、同時にこの新運転プログラム
をスタートキーの操作によって実行させることができる
尚、ROMに予め記憶しである運転プログラムは、最終
すずき行程を洗剤等を使用せず純水のみを供給する行程
としてプログラムしである。
次に、運転プログラムのすすぎ行程の動作について第2
図を参照して説明すると、この行程ではまず最終すすぎ
行程かをカウンタ内容で判別し、最終Tすぎ行程(カウ
ンタ驕1)であれば純水弁181を開放し、そうでなけ
れば給水か、給湯か、純水供給かを判別し、給水か給湯
であれば更に洗剤(仕上剤)の投入を判別する。判別結
果に応じて開弁し、給水(湯)等が終了すると閉弁し、
ヒータ(7)をサーミスタ(81で温度制御して設定温
度を保持しつつ洗浄ポンプ1121を作動する。当該す
すき行程の行程時間が経過すると、洗浄ポンプ1121
及びヒータ(7)の作動を停止し、再び最終すすぎ行程
かをカウンタ内容で判別する。カウンタ内容が2以上で
あれば、排水ポンプ03Jを作動しで排水し、カウンタ
内容を1だけ減算して2回目のすすぎ行程を実行してい
く。
こうしてすすぎ行程を進行させてカウンタ内容が1の最
終すすぎ行程であれば、純水を供給してすすぎ作業を実
行し、作業実行後にプールキー囚の設定を判別する。プ
ールキー■が設定されていることは表示器が示している
。設定が無ければ、排水して終了する。1.設定が有れ
ば、次の乾燥行程が設定されている(行程時間が零でな
い)かを判別し、設定があれば排水して終了し、無けれ
ばすすぎ水を残したまま終了する。
洗浄槽(2)に残された最終すすぎ行程の水は、純水で
あり、また温められているので、次回の予洗い、或いは
本洗いの行程を殺菌等の効果良く、また短時間で行なう
ことができる。
尚、本実施例にあっては、運転プログラムに対してプー
ルキー囚の変更設定操作を行なって、最終すすぎ水の再
利用を図っているが、他の運転プログラムが予め乾燥行
程を省いている場合にはプールキー四の操作とは無関係
に最終すすぎ水を自動的に残すようにすることもできる
(ト)発明の効果 末完明番こ依れば、最終すすぎ行程でのすすぎ水を次回
の運転で温水として再利用することができるので、節水
できると共に次回の運転の立上りを早めて時間を短縮で
き、よって運転経費を軽減した器具洗浄機を提供できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による器具洗浄機の制御ブロック図、第
2図は動作説明のためのフローチャート、第5図は側断
面図である。 ()・・・洗浄ポンプ、f13・・・排水ポンプ(排水
手段)、(161・・・給湯弁、(17+・・・給水弁
、(Tト・・純水弁、■・・・マイコン、■・・・行程
時間の変更キー、■・・・すすぎ回数の変更キー、の・
・・プールキー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗い行程、数回のすすぎ行程及び乾燥行程から成
    る運転プログラムを記憶している記憶部と、この運転プ
    ログラムの各行程に於ける行程時間、すすぎ方式、すす
    ぎ水の貯水を変更して設定可能なキー操作手段と、すす
    ぎ水の貯水が設定されている場合に最終のすすぎ行程に
    て次の乾燥行程が設定されていないことを条件に排水手
    段の作動を禁止する作動制御部とを備えた器具洗浄機。
JP62031744A 1987-02-13 1987-02-13 器具洗浄機 Expired - Fee Related JPH0685761B2 (ja)

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JP62031744A JPH0685761B2 (ja) 1987-02-13 1987-02-13 器具洗浄機

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JPS63200880A true JPS63200880A (ja) 1988-08-19
JPH0685761B2 JPH0685761B2 (ja) 1994-11-02

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57175338A (en) * 1981-04-20 1982-10-28 Sanyo Electric Co Washing of tablewear washer
JPS59144433A (ja) * 1983-02-04 1984-08-18 三洋電機株式会社 食器洗浄機の運転制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57175338A (en) * 1981-04-20 1982-10-28 Sanyo Electric Co Washing of tablewear washer
JPS59144433A (ja) * 1983-02-04 1984-08-18 三洋電機株式会社 食器洗浄機の運転制御装置

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JPH0685761B2 (ja) 1994-11-02

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