JPS63197208A - バスの接続構造 - Google Patents
バスの接続構造Info
- Publication number
- JPS63197208A JPS63197208A JP62030918A JP3091887A JPS63197208A JP S63197208 A JPS63197208 A JP S63197208A JP 62030918 A JP62030918 A JP 62030918A JP 3091887 A JP3091887 A JP 3091887A JP S63197208 A JPS63197208 A JP S63197208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- slots
- processor
- terminals
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バスの接続構造に関し、特に1つのきよう体
内のバックボートに1つのプロセッサ部に1または複数
のアダプタ部が接続される入出力制御部を複数台、実装
する場合のこれらプロセッサ部およびアダプタ部を接続
するバスの接続構造に関する。
内のバックボートに1つのプロセッサ部に1または複数
のアダプタ部が接続される入出力制御部を複数台、実装
する場合のこれらプロセッサ部およびアダプタ部を接続
するバスの接続構造に関する。
従来、この種のバス接続構造は、あらかじめ決めた実装
形態に従って製作されたバックボート上の配線パターン
によりプロセッサ部およびアダプタ部を接続するか、又
は、システム構成に従って、バックボートを布線するこ
とによって構成していた。
形態に従って製作されたバックボート上の配線パターン
によりプロセッサ部およびアダプタ部を接続するか、又
は、システム構成に従って、バックボートを布線するこ
とによって構成していた。
上述した従来のバスの接続構造は、下記に示す欠点があ
る。
る。
あらかじめ決めた実装形態に従ったパターンによるバス
の接続構造の場合、 1、プロセッサ部に接続されるアダプタ部の数が限定さ
れる。
の接続構造の場合、 1、プロセッサ部に接続されるアダプタ部の数が限定さ
れる。
2、システムの構成が限定される。
3.バックボートに設けられるプロ、セッサ部およびア
ダプタ部装着用のスロット間のバスの接続用の配線パタ
ーンが固定のため、システムの構成を異るものにしよう
とした場合に空スロットができてしまい、スロットが余
っているにもかかわらず、制御部の追加が行えない場合
がある。
ダプタ部装着用のスロット間のバスの接続用の配線パタ
ーンが固定のため、システムの構成を異るものにしよう
とした場合に空スロットができてしまい、スロットが余
っているにもかかわらず、制御部の追加が行えない場合
がある。
バ・ツクボードを布線により接続するバスの接続構造の
場合、 1、システム毎に布線を行うため時間と費用がかかる。
場合、 1、システム毎に布線を行うため時間と費用がかかる。
2、アダプタ部等の増設等を行う場合、再布線を行う必
要がある。
要がある。
3、布線工事ミスがシステム毎に異った場所で発生する
可能性がある。
可能性がある。
本発明のバスの接続構造は、それぞれに複数の入力端子
および複数の出力端子が設けられた同一の複数のスロッ
トが並べて設けられたバックボートに前記スロットそれ
ぞれの前記出力端子それぞれを前記スロットの一方の側
に並ぶものの前記入力端子の対応するものに接続する配
線を設け、前記スロットのうちのプロセッサ部が装着さ
れたものの前記一方の側に連続して並ぶものに装着され
る1または複数のアダプタ部の内部に前記入力端子それ
ぞれを前記出力端子の対応するものとを接続する配線を
設けたことを特徴とする。
および複数の出力端子が設けられた同一の複数のスロッ
トが並べて設けられたバックボートに前記スロットそれ
ぞれの前記出力端子それぞれを前記スロットの一方の側
に並ぶものの前記入力端子の対応するものに接続する配
線を設け、前記スロットのうちのプロセッサ部が装着さ
れたものの前記一方の側に連続して並ぶものに装着され
る1または複数のアダプタ部の内部に前記入力端子それ
ぞれを前記出力端子の対応するものとを接続する配線を
設けたことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を適用するシステムのブロッ
ク図で、汎用バス10には、プロセッサ部P 1〜P、
が接続され、プロセッサ部P1には、内部バスB1を介
してアダプタ部Ail〜AI、1が接続されている9以
下同様にプロセ・ソサ部Pnには、内部バスB、を介し
てアダプタ部A、、1−A!Ifiが接続される。内部
バスB1に接続されるアダプタ部の数はシステムにより
変わる。当然のことながら内部バス81〜B、は各々独
立してぃなければならないことは言うまでもない。
ク図で、汎用バス10には、プロセッサ部P 1〜P、
が接続され、プロセッサ部P1には、内部バスB1を介
してアダプタ部Ail〜AI、1が接続されている9以
下同様にプロセ・ソサ部Pnには、内部バスB、を介し
てアダプタ部A、、1−A!Ifiが接続される。内部
バスB1に接続されるアダプタ部の数はシステムにより
変わる。当然のことながら内部バス81〜B、は各々独
立してぃなければならないことは言うまでもない。
第2図は第1図に示すシステムの内部バスを設けたバ・
ツクボードの配線を示した図であるや第2図に於いて、
鎖線で示すスロット81〜S5はバックボートに設けら
れるコネクタで、スロットS1にはプロセッサ部P1が
実装され、プロ・ソトS2にはプロセ・ソサ部P1に接
続されるアダプタ部Allが実装され、スロットS3に
はプロセッサ部P!に接続されるアダプタ部A12が実
装され、プロ・ソトS4にはプロセッサ部P2が実装さ
れ、スロットS5にはプロセッサ部P2に接続されるア
ダプタ部P21が実装される。
ツクボードの配線を示した図であるや第2図に於いて、
鎖線で示すスロット81〜S5はバックボートに設けら
れるコネクタで、スロットS1にはプロセッサ部P1が
実装され、プロ・ソトS2にはプロセ・ソサ部P1に接
続されるアダプタ部Allが実装され、スロットS3に
はプロセッサ部P!に接続されるアダプタ部A12が実
装され、プロ・ソトS4にはプロセッサ部P2が実装さ
れ、スロットS5にはプロセッサ部P2に接続されるア
ダプタ部P21が実装される。
スロット81〜S5それぞれには端子が2列に並べられ
、第2図の左側の端子を入力端子1とし、右側の端子を
出力端子2とする。
、第2図の左側の端子を入力端子1とし、右側の端子を
出力端子2とする。
バックボート上に設ける配線3により、相隣り合うスロ
ットの互いに対応する入出力端子1.2は、図中実線に
示す如く接続する。アダプタ部All、AI□、A2□
(スロットS2.S3.S5に実装)内には互いに対応
する入出力端子1.2を接続する配線4(図中、点線で
示す)を設ける。
ットの互いに対応する入出力端子1.2は、図中実線に
示す如く接続する。アダプタ部All、AI□、A2□
(スロットS2.S3.S5に実装)内には互いに対応
する入出力端子1.2を接続する配線4(図中、点線で
示す)を設ける。
従って、スロットS1に実装されたプロセッサPlには
、スロットS2及びスロットS3にアダプタ部A I
H、A 12が接続される。プロセッサ部P1.p2で
は入力端子1.2を互いに接続しないのでプロセッサ部
Pl + P 2それぞれの内部バスは分離されている
。仮にスロットS4にプロセッサ部P2の代りにアダプ
タ部を実装したとするとスロットS1からプロ・ソトS
5まで内部バスが接続されることが理解できるであろう
。
、スロットS2及びスロットS3にアダプタ部A I
H、A 12が接続される。プロセッサ部P1.p2で
は入力端子1.2を互いに接続しないのでプロセッサ部
Pl + P 2それぞれの内部バスは分離されている
。仮にスロットS4にプロセッサ部P2の代りにアダプ
タ部を実装したとするとスロットS1からプロ・ソトS
5まで内部バスが接続されることが理解できるであろう
。
以上説明したように本発明は、バックボートに設けられ
たスロットそれぞれにおいて1つの信号に対し入力端子
と出力端子を用意し、相隣合うスロット間において入出
力の関係で対応する入出力端子を接続し、かつスロット
に装着されるアダプタ部でスロット内での対応する入出
力ビンを接続することにより、プロセッサ部に接続する
アダプタ部の数が限定されることなく内部バスを構成で
き、柔軟にシステムを構築できると言う効果が鳥る、
たスロットそれぞれにおいて1つの信号に対し入力端子
と出力端子を用意し、相隣合うスロット間において入出
力の関係で対応する入出力端子を接続し、かつスロット
に装着されるアダプタ部でスロット内での対応する入出
力ビンを接続することにより、プロセッサ部に接続する
アダプタ部の数が限定されることなく内部バスを構成で
き、柔軟にシステムを構築できると言う効果が鳥る、
第1図は、本発明の一実施例が適用されるシステム構成
を7示すブロック図、第2図は第1図に示すシステムに
適用する実施例に用いられるバックボートの配線を示す
図である。
を7示すブロック図、第2図は第1図に示すシステムに
適用する実施例に用いられるバックボートの配線を示す
図である。
Claims (1)
- それぞれに複数の入力端子および複数の出力端子が設
けられた同一の複数のスロットが並べて設けられたバッ
クボートに前記スロットそれぞれの前記出力端子それぞ
れを前記スロットの一方の側に並ぶものの前記入力端子
の対応するものに接続する配線を設け、前記スロットの
うちのプロセッサ部が装着されたものの前記一方の側に
連続して並ぶものに装着される1または複数のアダプタ
部の内部に前記入力端子それぞれを前記出力端子の対応
するものとを接続する配線を設けたことを特徴とするバ
スの接続構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62030918A JPS63197208A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | バスの接続構造 |
US07/154,583 US4853831A (en) | 1987-02-12 | 1988-02-10 | Bus connection structure for interruption control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62030918A JPS63197208A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | バスの接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63197208A true JPS63197208A (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=12317077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62030918A Pending JPS63197208A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | バスの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63197208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100252174B1 (ko) * | 1997-02-21 | 2000-04-15 | 윤종용 | 백플레인 인식 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57211623A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | Panafacom Ltd | Assembling system for composite processor system |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP62030918A patent/JPS63197208A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57211623A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | Panafacom Ltd | Assembling system for composite processor system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100252174B1 (ko) * | 1997-02-21 | 2000-04-15 | 윤종용 | 백플레인 인식 장치 |
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