JPS6319448A - 常時かみ合いギヤ変速機 - Google Patents

常時かみ合いギヤ変速機

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JPS6319448A
JPS6319448A JP61159534A JP15953486A JPS6319448A JP S6319448 A JPS6319448 A JP S6319448A JP 61159534 A JP61159534 A JP 61159534A JP 15953486 A JP15953486 A JP 15953486A JP S6319448 A JPS6319448 A JP S6319448A
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JP
Japan
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clutch
shaft
drive
gear
clutch device
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JP61159534A
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English (en)
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ヘンドリック ウォルター ヘインズ
ハリー ウィリアム メイアー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トルクを1つ又は2つの被駆動軸に伝達する
切換えギヤ変速機に関する。
前述のタイプの切換えギヤ組立体は、一般的には、選択
的な2輪駆動又は4輪駆動用の自動車の装備に利用され
る。このような2輪駆動運転と4輪駆動運転との間のシ
フトを行なうには、このシフト中にトルクの伝達を中断
するために、自動車を瞬間的に減速し或は停止させる必
要が多い。更に、切換えギヤ組立体の人力軸と被動軸と
の間に2つ以上の速度比を与えるために、追加の補助歯
車装置を必要とする。
それ故、本発明の重要な目的は、補助歯車装置を必要と
せず且つトルクの伝達を中断することなく、各被動軸に
対し複数の速度比で、1つの被動軸の駆動間および2つ
の被動軸の駆動間でシフトすることができる切換えギヤ
組立体を提供することである。
本発明によれば、切換えギヤケース変速機に関連した入
力軸、被動軸及び副軸の各々に選択的に制御されるクラ
ッチが取付けられ、この変速機は、入力軸と副軸との間
の副軸歯車装置と、入力軸、副軸及び2つの被動軸のう
ちの1つの各々にクラフチで選択的に連結される常時か
み合い歯車装置とを備えている。制御弁を中立位置から
4つの異なる駆動位置へ変位させて、異なる組合せのク
ラッチを係合させることにより、一方又は両方の被動軸
を、直結の比又は減速歯数比で駆動させることができる
本発明の一実施態様によれば、被動軸の1つと入力軸と
を直結するクラッチが、ばねの付勢で係合し、流体圧力
作動装置で切り離される。ばね付勢されたクラッチ係合
を、流体動力補助装置で増大させてもよい。
添付図面を参照すると、第1図は、参照数字12で全体
的に示されている自動車の切換えギヤ変速機組立体10
0代表的な取付けを示している。
自動車は、操縦可能な前車輪18を連結した前車軸組立
体16と、牽引用の後車輪22を連結した後車軸組立体
20とを支持するシャーシ14を備えている。内燃エン
ジン型の動力装置24が、前車軸組立体上のシャーシの
前方端部分で支持され、そして変速機25を介してユニ
バーサル軸26に連結されている。エンジン24からユ
ニバーサル軸26を介して切換えギヤ組立体lOに伝達
されたトルクは、前方差動装置32と後方差動装置を介
して切換えギヤ変速組立体10を車軸組立体に連結して
いるユニバーサル軸28.30により自動車を推進する
ように働く。自動車の2輪又は4輪の推進を行なうため
の前述の構成は、一般にこの技術分野でよ(知られてい
る。
本発明の図示の実施態様は、切換えギヤ組立体IOにあ
るが、この実施B様において、切換えギヤケースが、第
2図、第3図及び第4図に示すように、複数の締結具4
0で互に連結された当接フランジを有する2つのハウジ
ング部分36.38で形成されている。第2図でもっと
明瞭にわかるように、ユニバーサル軸26は、ユニバ−
サル継手42によって入力軸44に連結されている。入
力軸は、密閉軸受組立体46によって切換えギヤケース
のハウジング部分36内で軸支され、この入力軸は、軸
受スリーブ内の間隔をへたてた密閉軸受50により、ハ
ウジング部分38で軸支された被動軸48と軸線整列し
ている。推進トルクを駆動後車軸組立体20に伝達する
ため、被動軸48が、ユニバーサル継手52を介してユ
ニバーサル軸30に連結されている。副軸54は、密閉
軸受組立体56により、切換えギヤケース内で入力軸4
4と間隔をへたてた平行関係をなして回転自在に支持さ
れ、他方、第2の被動軸58は、ハウジング部分36内
で密閉軸受組立体60に、より、軸44.54と間隔を
へだてた平行関係をなして回転自在に支持されている。
被動軸58は、整列した軸44.48と同様に、切換え
ギヤケースから、ユニバーサル継手62まで延び、ユニ
バーサル継手62は被動軸58をユニバーサル軸28に
連結し、ユニバーサル軸28を介してトルクを前駆動車
軸組立体16に伝達することができる。
本発明によれば、互にかみ合う副軸ギヤ64.66が、
第4図に示すように、ハウジング部分36内の入力軸4
4、副軸54に夫々連結しである。入力軸と副軸との間
に3対1のような高い減速ギヤ比を与えるため、ギヤ6
6はギヤ64より相当大きい。実質的に等しい大きさの
互にかみ合うギヤ68.70.72を含む常時かみ合い
歯車装置が、ハウジング部分38内に回転自在に設けら
れている。ギヤ68は、後車軸用の被動軸48に直接連
結され、他方、ギヤ70.72は、間隔をへだてた軸受
組立体78.80によりハウジング部分38内で軸支さ
れたギヤ軸74.76に夫々連結され、これらのギヤ軸
74.76は、副軸54、前車輪用の被動軸58と夫々
軸線整列している。ギヤ70.72は、流体動力作動式
クラッチ装置82.84により副軸54、被動軸58に
夫々連結されるのがよい。ギヤ68は、クラッチ装置8
6により入力軸44に連結されるのがよい。
クラッチ装置82と84は、第4図に示すように、構造
及び配置が大体同様なので、クラッチ装置の1つ84だ
けを詳細に説明する。環状クラッチハウジング88が、
内端部分90を有する被動軸58のスプライン部に軸線
方向に重なるようにギヤ72から延び、被動軸58の内
端部分90は、ギヤ軸76の隣接する内端に形成された
ソケット94内の軸受92で軸支されている。スプライ
ン付き円板支持ハブ96が、軸58のスプライン部に連
結され、クラッチハウジング88にスプライン結合した
クラッチ円板をはさむクラッチ円板98を支持する。ク
ラッチ装置は、環状ピストン100によって加えられた
軸線方向の力によるクラッチ円板の軸線方向の重なりに
応答して係合する。この環状ピストン100は、ギヤ軸
76のソケット付き端部の周りでクラッチハウジング内
に形成された流体圧力室の内部に、軸線方向に変位可能
に、ワイピングシール(wiping 5eals)を
介して設けられている。ピストン100は、図示のよう
に、ギヤ72に当接する引込み位置にばね付勢されてい
る。流体作動圧力は、ギヤ軸76に形成された流体通路
孔102を通してピストンに加えられる。このギヤ軸7
6は、ハウジング部分38の外方へ、締結具105でハ
ウジング部分38にボルト締めされた流体多岐管ハウジ
ング104の中へ延びている。かくして、導管106を
経て多岐管ハウジング104に供給された圧力流体は、
クラッチ装置84の保合を行なうように作用し、それに
よってギヤ72を被動軸72に連結する。同様に、導管
108を通して多岐管ハウジング110に供給された圧
力流体は、クラッチ装置82の保合を行なうように作用
し、それによってギヤ70を副軸54に連結する。導管
108と106が圧抜きされると、クラッチ装置82.
84は、ばね付勢により切り離される。
第4図、第5図及び第6図に示す実施態様においては、
クラッチ装置86は、逆論理型、即ち圧力流体が切り離
しを行なうタイプである。かくして、クラッチ装置86
は、通常は係合され、導管162を経て軸受スリーブ5
0に供給された圧力流体の動力補助と、ばね付勢により
軸44と48を連結する。軸48は、軸線方向に細長い
回転可能のクラッチドラム111に連結され、該ドラム
111にはギヤ68が形成されている。クラ、チドラム
は、切換えギヤケースのハウジング部分36内の軸44
の内側スプライン部と軸線方向に重なる。はさみ合った
クラッチ円板112.110は、クラッチドラム111
、ハブ126に夫々スプライン結合され、ハブ126は
、スナップリングにより軸線方向に固定した位置で軸4
4にスプライン結合される。クラッチ円板は、一方の軸
線方向端部が、ドラム111の端壁120に対して反作
用するばね116の付勢で、円筒形アクチュエータ11
4により係合される。クラッチ作用室166が、ピスト
ン円板164とシール円板118との間に形成され、シ
ール円[118が、アクチュエータ114内で軸48に
スナップリングで軸線方向に固定されている。圧力流体
は、軸48の中の孔168と、軸線方向に離間されたシ
ール172の間の環状多岐管143と、軸受スリーブ5
0の単径方向の孔を通して室166に供給される。ばね
116の付勢を増すクラッチ作用力を及ぼすため、スナ
ップリング122が、アクチュエータ114に対するピ
ストン円板164の一方向への移動を制限する。端壁1
40とシール円板118との間に形成されたクラッチ切
り離し室138内の圧力流体により、クラッチ切り離し
力がアクチニエータ部材114′の端壁140に加えら
れる。流体は、軸48内の通路142と、軸受スリーブ
50内の離間したシール172間の環状多岐管170と
、供給導管162と連通ずるスリーブの孔174とを経
てクラッチ切り離し室138に供給される。
第7図は、流体圧力制御システムを示す線図で、このシ
ステムを通して、圧力流体が、クラッチ装置に供給され
及びクラッチ装置から排出され、該クラッチ装置の係合
と切り離しを制御する。油圧伝達流体のような流体がi
W 146から得られ、流体は、エンジンで駆動される
ポンプ148により槽146から引かれる。圧力流体が
ポンプ−148により調節可能の絞り150を通して一
定流量で制御弁組立体152に供給される。過負荷安全
弁154.156が、過剰の流体を復帰管160を通し
て槽146に戻すことにより、ポンプでポンプ圧力管1
58内に発生した最大圧力を制限する。
クラッチ装置から復帰管160に排出される流体の流量
は、調節器161によって調節される。
第7図に示す制御弁組立体152は、その中立位置にあ
り、全部で5つの位置を有し、クラッチ装置82.84
.86の係合と切り離しを制御するため、自動車の運転
者が、弁組立体152を前記5つの位置へ順次変位させ
ることができる。図示されているNα3の中立位置では
、制御弁は、クラッチ82.84の切り離し用の導管1
06.108.162を復帰管に連結し、他方、クラッ
チ86が、その切り離し用の導管144を通して圧力管
158に連結されている。すべてのクラッチが切り離さ
れているときには、ギヤ変速機組立体は中立位置にあり
、推進トルクは伝達されない。
制御弁のNα4の位置では、低駆動比での2輪駆動のた
め、クラッチ82と86が加圧され、クラッチ84が圧
抜き(減圧)されている。Nα2の位置では、高駆動比
即ち直結駆動比での2輪駆動のためクラッチ82と84
が減圧され、クラッチ86の動力補助室166が加圧さ
れる。隘1の位置では、高駆動比での4輪駆動のため、
クラッチ82.86が減圧され、クラッチ84が加圧さ
れている。
最後に、鬼5の位置では、低駆動比での4輪駆動のため
、3つのクラッチ82.84.86のすべてが加圧され
、動力補助室166が減圧されている。上述の制御の順
序を要約すると次の表の通りとなる。
制御弁152の患1と寛2の位置では、クラッチ86は
、そのばねの付勢と流体動力補助とにより係合し、それ
によって高速度比での後車軸駆動のため入力軸44と被
動軸48との間に直結駆動連結を確立することが明らか
である。患1と隘5の位置では、4輪駆動運転で前車軸
を駆動するため、クラッチ84が加圧され、それによっ
てクラッチが係合して被動軸58をギヤ72に連結する
ギヤ64.66の歯数比で決まる小さい速度比で駆動す
るため、隘4位置と隘5位置でのみクラッチ82が加圧
されて係合し、トルクが、入力軸44からギヤ64.6
6.70.68を介して被動軸48に伝達される。胤5
の位置で、クラフチ84も係合しているときには、4輪
駆動運転で、他方の被動軸58も、ギヤ70からギヤ7
2を通して小さい速度比で駆動される。中立の陽3の位
置が、第7図に示すように、制御弁の移動の一端に位置
するときには、駆動位置の間のシフトを、自動車の駆動
即ち推進を中断することなく行なう、  ことができる
第4図に点線で示すように、可能な変形例として、副軸
ギヤと駆動関係で動力取出し装置176を設けてもよい
。自動車の変速機を通してこの動力取出し装置と関連し
て、複数の速度装置を設けても良い。
他の変形例によれば、高い馬力及び/又は低い差動歯車
比を有する自動車の装置に増速駆動効果を与えるため、
切換えギヤケースのギヤ64と66を同一寸法として互
換性とするのがよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の切換えギヤ組立体のための代表的な
自動車装備の平面図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿って矢印の方向に見た
拡大部分側面図である。 第3図は、第2図の3−3線に沿って矢印の方向に見た
端部断面図である。 第4図は、第2図の4−4線に沿う拡大断面図である。 第5図は、第4図の5−5線に沿って矢印の方向に見た
部分断面図である。 第6図は、第4図の6−6線に沿って矢印の方向に見た
拡大部分断面図である。 第7図は、本発明と関連する制御システムを示す流体回
路線図である。 lO・・・・・・切換えギヤ変速機(組立体)12・・
・・・・自動車 16・・・・・・前車軸 20・・・・・・後車軸 32・・・・・・前方差動装置 34・・・・・・後方差動装置 26.28.30・・・・・・ユニバーサル軸36.3
8・・・・・・ハウジング 44・・・・・・入力軸 48.58・・・・・・被動軸 54・・・・・・副軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングと、入力軸と、少くとも2つの被動軸
    と、副軸と、ハウジング内に前記軸を互に間隔をへだて
    た関係に回転自在に取付ける装置と、前記軸を駆動可能
    に相互連結する常時かみ合い歯車装置とを有する変速機
    において: 入力軸から被動軸の一方又は両方に異なる速度比でトル
    クを伝達するように常時かみ合い歯車装置を作動させる
    ための駆動制御装置を備え、前記駆動制御装置が、前記
    異なる速度比のうちの1つでトルクを伝達するため、副
    軸を常時かみ合い歯車装置に選択的に連結するクラッチ
    装置を有すること、を特徴とする変速機。
  2. (2)少くとも2つの駆動車軸を有する車輌と、被動軸
    を駆動車軸に駆動可能に夫々連結する装置と入力軸を副
    軸に駆動可能に連結する副軸ギヤ装置とを有し、前記駆
    動制御装置が、車輌の推進を中断することなく駆動車軸
    の一方又は両方にトルクを伝達するように作動すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の変速機との
    組合せ。
  3. (3)前記クラッチ装置が、前記2つの異なる駆動比を
    夫々確立するための2つのクラッチと、駆動車軸の一方
    又は両方に対し駆動を行なうための第3クラッチ装置と
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の改良。
  4. (4)前記クラッチ装置が、2つの異なる駆動比を確立
    するための2つのクラッチ装置と、係合した状態で、被
    動軸の一方又は両方にトルクを伝達するように作動する
    第3クラッチ装置と、第3クラッチ装置を係合状態に付
    勢するためのばね装置とを備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の変速機。
JP61159534A 1986-07-07 1986-07-07 常時かみ合いギヤ変速機 Pending JPS6319448A (ja)

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