JPS63192829A - Ti−15V−3Al−3Cr−3Sn合金の製造方法 - Google Patents

Ti−15V−3Al−3Cr−3Sn合金の製造方法

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JPS63192829A
JPS63192829A JP2348087A JP2348087A JPS63192829A JP S63192829 A JPS63192829 A JP S63192829A JP 2348087 A JP2348087 A JP 2348087A JP 2348087 A JP2348087 A JP 2348087A JP S63192829 A JPS63192829 A JP S63192829A
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JP
Japan
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alloy
master alloy
master
metal
weight
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JP2348087A
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English (en)
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Toshio Kamaya
釜谷 俊夫
Toshio Nayuki
利夫 名雪
Chiaki Ouchi
大内 千秋
Akiya Ozeki
尾関 昭矢
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、高強度であり、冷間加工性が優れた準安定
β型合金ノT i−15V−3A I −3Cr−3S
n合金の製造方法に関する。
[従来の技術] バナジウム(V)、アルミニウム(A1)、クロム(O
r)及びスズ(S n)を含有するチタン(Ti)合金
であるTi−15V−3Al −3Cr−3Sn (以
下、Ti−15−3と略す)は、準安定β型合金であっ
て、軽く高強度であるのに加えて耐食性、冷間加工性及
び耐熱性が優れているという利点を有するため、成形加
工コストの低減等の観点から近時注目されている( J
 ournal of Metals 191i3年1
1月号第30乃至34頁等)。
Ti合金は、通常、スポンジTiに合金成分を含有する
母合金の粉末を添加混合し、これをプレスして消耗電極
を製造し、真空アーク溶解炉(VAR)にて溶解し、水
冷鋳型内にこの液滴を滴下して鋳塊にすることにより製
造している。このVARでTi合金を溶製する場合には
、一般的に低融点及び低密度の母合金を使用してその合
金成分を添加する。例えば、代表的なTi合金のT 1
−6A l−4Vにおいては、金属単体のVは融点及び
密度が夫々1917℃及び5.95g/cm3と高いの
で、融点及び密度が夫々1670℃及び4.0g/cm
3の50V−50Al母合金を使用してこのTi合金を
溶製している。
ところで、Ti−15−3合金については、近年にいた
って開発された合金であるため、専用の母合金が未だ開
発されておらず、従来、スポンジTiに、85V−15
Al母合金、金属Cr及び金属Snを添加混合して溶製
している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、85V−15Al母合金、金属Cr及び
金属Snの融点は、夫々1870℃、1900℃及び2
32℃であり、高融点のものと、極低融点のものとが混
在しているのに加え、スポンジTiの融点1660℃と
の差も大きい。
また、85V−15A I母合金、金属Cr及び金属S
nの密度は、夫々5. 05g /cm3.7、 19
g /cm3及び7. 29g /cm3であり、これ
らの合金成分単体の密度は、4.51g/eff13の
密度を有するTiに比して極めて高い。
このように、スポンジTi及び合金成分単体(母合金又
は金属単体)の密度が相互に大きく異なるので、これら
の粉末を混合したときに、偏析の発生を防止することが
困難であり、均一な消耗電極を製造することができない
。また、この消耗電極をVARで溶解する際に、低融点
の合金成分単体、特に、金属Snが優先的に溶解し、高
融点の金属Crが最後に溶解する。この融点差による溶
解時期の相違に加えて、各合金成分単体の密度差の影響
によって、鋳型内の融液中に成分の偏析が発生する。こ
のため、均一組成のTi−13−3合金鋳塊を得ること
が困難である。
この発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、
偏析等の品質欠陥がなく、均一な組成の鋳塊を得ること
ができるT i−15V−3A 1−3Cr−3Sn合
金の製造方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るTi−15V−3Al−3Cr−35n
合金の製造方法は、V−Al−Sn母合金、V−Al−
Cr母合金及びV−Al−Cr−Sn母合金から選択さ
れた少なくとも1種の母合金をスポンジTiと共に混合
して消耗電極を製造し、この消耗電極を真空アーク溶解
することを特徴とする。
[作用] この発明によれば、V−Al−Sn母合金、V−A 1
−Cr母合金及びV−Al−Cr−Sn母合金から選択
された少なくとも1種の母合金を使用してTi−15−
3合金を製造する。つまり、スポンジTiに、例えば、
粉末状のこれらの母合金を混合し、プレス等して棒状の
消耗電極を製造する。そして、この消耗電極を真空アー
ク溶解することにより、Ti−15V−3Al−30r
 −3Sn合金が製造される。
これらのV−Al−Sn合金、V−Al−Cr合金又は
V−Al−Cr−Sn合金等の母合金は、いずれも融点
及び密度がTiと同様の値を有しており、このため、こ
れらの母合金を使用してVAR法によりTi−15V−
3Al−3Cr−36n合金を製造すると、偏析がない
高品質の鋳塊を製造することができる。
[実施例コ 以下、添付の図面を参照してこの発明の実施例について
説明する。先ず、Ti−15−3の製造に使用するV−
Al−Cr−Sn母合金の製造方法について説明する。
炉内底部に粒状の金属Snを敷設し、その上に、五酸化
バナジウム鉱石(v2o5 >粉末、酸化クロム鉱石(
Cr203 )粉末、針状アルミニウム及び造滓剤を混
合したものを載置する。この五酸化バナジウム鉱石は、
例えば、粒径が20mm以下であり、かつそのうち粒径
がioom以下のものが5乃至50重量%あるものを使
用する。酸化クロム鉱石の粒径は、例えば、0.01m
m以下であり、金属Snの粒径は、例えば、5mm以下
である。
造滓剤は、例えば、スラグ組成において、CaOが10
乃至30重量%、Al2O3が90乃至70重量%にな
り、CaO/(CaO+A1203)で定義される組成
比が0.1乃至0.3になるように、原料を配合する。
この造滓剤の粒径は5mm以下であることが好ましい。
このように、炉底に金属Snを敷設し、原料粉末及び造
滓剤の混合物をSnの上に装入した後、これらの装入物
に着火させてテルミット反応させる。これにより、五酸
化バナジウム及び酸化クロムがアルミニウムと爆発的に
反応し、V−Al−Cr合金が溶製され、その融液の熱
で炉底の金属Snが溶解し、このSnが融液と合金化さ
れてV−Al−Cr−Sn合金が製造される。
なお、金属Snを五酸化バナジウム鉱石粉末及びアルミ
ニウム粉末等に混合して、テルミット反応させることも
考えられるが、金属Snの融点が低いので、成分歩留が
低い。しかしながら、この発明のように、金属Snを炉
底に敷設した場合には、テルミット反応における成分損
失が少なく、金属Snを混合させた場合に比して成分歩
留が約10%高い。このような理由で、この実施例にお
いては、金属Snを炉底に配置する。
造滓剤は、テルミット反応における反応の進行を抑制す
ると共に、スラグの流動性を調整するために原料に添加
される。V2O3とAlのみでは反応熱が高く、反応が
急激に進行してしまい、金属成分歩留が低下する。この
ため、造滓剤を原料に添加することにより、反応の進行
を抑制する。
また、造滓剤の添加により、反応により精製するスラグ
の流動性を調整することができるので、これにより、金
属成分の歩留が向上する。
Atテルミット反応後、炉内には、その下部に溶融金属
が存在し、上部にはスラグが存在する。
このV−Al−Cr−Sn合金の融液は溶融スラグとの
分離性が良く、清浄な合金融液を得ることができる。こ
の状態で溶融金属及びスラグを凝固させ、スラグを分離
除去すると共に、合金鋳塊をクラッシャで10m+n以
下の小粒に破砕する。V−Al−Cr−Sn合金は破砕
しやすいので、このような細粒に容易に破砕することが
できる。
なお、上記母合金の製造方法は、V−Al−Cr−Sn
母合金についてのものであるが、酸化クロム鉱石の粉末
を原料に混合しない場合には、V−Al−Sn母合金を
製造することができる。
また、Snを炉底に敷設しない場合には、V−A l−
Cr母合金を製造することができる。これらのV−Al
−Sn母合金及びV−Al−Cr母合金もスラグとの分
離性が良いので清浄な合金を得ることができると共に、
鋳塊における破砕性も良い。
このAtテルミット反応においては、発熱量が極めて大
きいV−A 1合金の顕熱で金属Snが溶解する。一方
、Crのテルミット反応の場合には発熱量が不足するが
、この不足分がV−A 1合金の発熱の過剰分により補
われる。従って、これらの母合金はAtテルミット反応
により高効率で製造することができる。
これらのV−Al−Sn母合金、V−A 1−Cr母合
金及びV−A 1−Cr−Sn母合金中の酸素濃度及び
窒素濃度は、Sn及びC「の濃度に拘らず、比[A1重
量%/(V+A’1重量%)]に依存する。第1図は母
合金中の酸素濃度を縦軸にとり、この比を横軸にとって
両者の関係を示すグラフ図である。図中、黒丸はV−A
l−Sn母合金の場合、X印はV−Al−Or母合金の
場合、白丸はV−Al−Or−Sn母合金の場合であり
、実線はV−A I母合金における母合金中の酸素濃度
と前記比との関係を示す。この図から明らかなように、
V−Al−Sn母合金、V−Al−Cr母合金及びV−
Al−Cr−Sn母合金のいずれの場合も、母合金中の
酸素濃度は、前記比に対して、Sn及びCrを含有しな
いV−A 1合金の場合と同様の相関関係を有しており
、酸素濃度がSn及びCr濃度に依存しないことがわか
る。また、第2図は母合金中の窒素濃度を縦軸にとって
、窒素濃度と前記比との関係を示すグラフ図である。
黒丸、X印、白丸及び実線は前記第1図の場合と同様で
ある。この窒素濃度も、酸素濃度と同様に、Cr及びS
nの濃度に拘らず、■及びAlの濃度比によって決まる
第3図は、横軸に下記数式にて示されるQ値(Ql値又
はQz値)をとり、縦軸に金属成分の歩留をとって、両
者の関係を示すグラフ図である。
Q1値−(テルミット反応熱kcal) /(アルミニ
ウム粉末、五酸化バナジウム粉末及び造滓剤の合計重量
kg)         ・・・(1)Qz値−(テル
ミット反応熱kcal) /(アルミニウム粉末、五酸
化バナジウム粉末、酸化クロム粉末及び造滓剤の合計重
量kg)  ・・・(2)V−Al−Sn母合金につい
ては前記(1)式を使用し、V−Al−Cr母合金及び
V−A l −Cr−Sn合金については前記(2)式
を使用してQ値(Qz又はQ2)を算出する。第3図中
、実線は62.5V−12,5Al−12,5Cr−1
2,5Sn合金の場合であり、破線は72V−14A 
1−14Sn合金の場合であり、一点鎖線は72V−1
4A 1−14c r合金の場合である。この図から明
らかなように、72v−14Al−14Sn母合金の場
合には、Q値が720乃至820 kcal kgにお
いて、また、72V−14Al−14Cr母合金及び6
2.5V−12,5A1−12.5Cr−12,58n
母合金の場合には、Q値が700乃至800 kcal
 kgにおいて、金属成分の歩留まりが95%以上にな
る。このQ値の範囲を超えると、原料の飛散損失が多く
なり、Q値が小さいと、熱量が不足する。
いずれにしても、Q値が前記範囲から外れると、歩留ま
りが低下する。従って、テルミット反応においては、前
記Q値が各母合金によって決まる最適の範囲に入るよう
に、反応条件を設定することが好ましい。
このようにして、テルミット反応により製造され、クラ
ッシャにより微細粒に破砕された母合金を、所定の配合
比でスポンジTiと混合した後、プレスすることにより
消耗電極を製造する。そして、この消耗電極を使用して
真空アーク溶解し、その液滴を、例えば、水冷銅鋳型に
鋳込んでTi−15−3合金の鋳塊を製造する。
次に、上記実施例方法によりV−Al−Sn母合金、V
−Al−Cr母合金及びV−Al−Cr−Sn母合金を
製造した試験結果並びに融点及び密度の測定結果につい
て説明する。
試験例1 この試験例は、72V−14Al−14Sn母合金につ
いてのものである。原料(造滓剤を含む)の配合条件及
びその粒度を下記第1表に示す。
第1表 この原料からテルミット反応により下記第2表に示す溶
融金属及びスラグを得ることができた。
第2表 但し、塩基度は、Ca O/ (Ca O+A I 2
03 )で現される。また、Q値は、780 kcal
/ kgである。この第2表から明らかなように、■及
びSnの金属成分の歩留は、いずれも95%以上であり
、極めて高い。
試験例2 この試験例は、72V−14Al−14Cr母合金につ
いてのものである。原料(造滓剤を含む)の配合条件及
びその粒度を下記第3表に示す。
第3表 この原料からテルミット反応により下記第4表に示す溶
融金属及びスラグを得ることができた。
但し、Q値は、750 kcal/ kgである。この
第4表から明らかなように、■及びCrの金属成分の歩
留は、いずれも95%以上であり、極めて高い。
試験例3 この試験例は、62.5V−12,5Al−12,5C
r−12,5Sn母合金についてのものである。原料(
造滓剤を含む)の配合条件及びその粒度を下記第5表に
示す。
第5表 この原料からテルミット反応により下記第5表に示す溶
融金属及びスラグを得ることができた。
第6表 但し、Q値は、760 kcal/ kgである。この
第6表から明らかなように、V、Cr及びSnの金属成
分の歩留は、いずれも95%以上であり、極めて高い。
このようにこの実施例においては、金属成分の歩留が極
めて高い。そして、このように製造された各母合金は、
下記第7表に示すように、その融点及び密度がスポンジ
Tiと同様の値を示している。
第7表 この第7表から明らかなように、V−A I −Sn母
合金、V−Al−Cr母合金及びV−A l−Cr−S
n母合金の融点はV−A 1母合金及び金属Crに比し
て低く、Tiの融点に近い値を有している。また、密度
についても、V−A 1−Sn母合金、V−Al−Cr
母合金及びV−A 1−Cr−Sn母合金の場合は、金
属Cr及びSnに比して極めて低く、Tiと同様の密度
を有している。従って、このV−Al−Sn母合金、V
−Al−Cr母合金又はV−A l−Cr−Sn母合金
をスポンジTiに混合して消耗電極を製造し、Ti−1
5−3をVAR法により製造すると、偏析がない高品質
の鋳塊を得ることができる。
なお、このV−Al−Sn母合金、V−Al−Cr母合
金及びV−Al−Cr−Sn母合金は、テルミット法に
より製造する場合に限らず、他の方法により製造するこ
とができることは勿論である。また、スポンジTiと融
点及び密度を可及的に一致させるために、V−Al−S
n合金の場合には、その組成を、71.5±2%v11
4.3±2%Al及び14.3±2%Snに制御するの
が好ましい。このような組成の母合金は、五酸化バナジ
ウム、アルミニウム及びスズを、重量%で夫々58±2
%、36±2%及び6.1±0.6%だけ配合してテル
ミット反応させることにより得ることができる。また、
V−Al−Cr合金の場合には、その組成を、71.5
±2%V、14.3±2%Al及び14.3±2%Cr
に制御するのが好ましい。このような組成の母合金は、
五酸化バナジウム、アルミニウム及び酸化クロムを、重
量%で夫々54±2%、37±2%及び8.8±0.6
%だけ配合してテルミット反応させることにより得るこ
とができる。更に、V−Al−Cr−Sn母合金をTi
−15−3の製造に使用する場合には、五酸化バナジウ
ム、アルミニウム、酸化クロム及びスズを、重量%で夫
々51±2%、35±2%、8.3±0.696及び5
.5±0.6%だけ配合してテルミット反応させ、その
組成を62.5±2%V、12.5±2%Al.12.
5±2%Cr及び12.5±2%Snに制御することが
好ましい。
[発明の効果] この発明によれば、V−Al−Sn母合金、V−A I
−Cr母合金又はV−Al−Cr−Sn母合金を使用し
てTi−15−3を製造する。これらの母合金は、スポ
ンジTiと同様の融点及び密度を有するから、この母合
金を使用することにより、偏析等の欠陥がなく高品質で
あり、均一組成のTi−15−3合金鋳塊を製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第3図は金属成分歩留とQ値との関係を示すグラフ図で
ある。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 OIo    20’30 第11!1 0イ直(にcal/に9) 第 3 図 本 2 図 手続補正書62.7.−了 昭和  年  月  日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)V−Al−Sn母合金、V−Al−Cr母合金及
    びV−Al−Cr−Sn母合金から選択された少なくと
    も1種の母合金をスポンジTiと共に混合して消耗電極
    を製造し、この消耗電極を真空アーク溶解することを特
    徴とするTi−15V−3Al−3Cr−3Sn合金の
    製造方法。 (2)前記V−Al−Sn母合金は、71.5±2重量
    %V、14.3±2重量%Al及び 14.3±2重量%Snの組成を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3)前記V−Al−Cに母合金は、71.5±2重量
    %V、14.3±2重量%Al及び 14.3±2重量%Crの組成を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (4)前記V−Al−Cr−Sn母合金は、62.5±
    2重量%V、12.5±2重量%Al、12.5±2重
    量%Cr及び12.5±2重量%Snの組成を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP2348087A 1987-02-05 1987-02-05 Ti−15V−3Al−3Cr−3Sn合金の製造方法 Pending JPS63192829A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1298873C (zh) * 2003-12-15 2007-02-07 张忠士 一种钒铝锡中间合金及其制备方法

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