JPS63191471A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS63191471A JPS63191471A JP62023816A JP2381687A JPS63191471A JP S63191471 A JPS63191471 A JP S63191471A JP 62023816 A JP62023816 A JP 62023816A JP 2381687 A JP2381687 A JP 2381687A JP S63191471 A JPS63191471 A JP S63191471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile equipment
- transmission
- facsimile
- sent
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ装置に関する。
従来のファクシミリ装置では、ファクシミリ画像を送る
場合に相手側のファクシミリ装置が使用中である場合は
、送信者が適当な時間を置いて再度発信を行なっていた
。
場合に相手側のファクシミリ装置が使用中である場合は
、送信者が適当な時間を置いて再度発信を行なっていた
。
上述した様に従来のファクシミリ装置では、送信しよう
とした時に相手のファクシミリ装置が別の相手に送信中
、又は別の相手から受信中であった場合には、その通信
が終了するのを待って再発信しなければならなかった。
とした時に相手のファクシミリ装置が別の相手に送信中
、又は別の相手から受信中であった場合には、その通信
が終了するのを待って再発信しなければならなかった。
又、この待ち状態の時に別の受信が生じたり、別の発信
の必要が生じたりすることがあり、初めに送信を行なお
うとした人がなかなか目的の画像を相手に送れないとい
うことがある欠点があった。
の必要が生じたりすることがあり、初めに送信を行なお
うとした人がなかなか目的の画像を相手に送れないとい
うことがある欠点があった。
本発明のファクシミリ装置は、送信先の加入者番号と送
信用原稿のデータを読み込んで蓄積するメモリを含み、
前記送信先が使用中で空いていない時は前記送信先に所
定の時間間隔で発信を行なって前記送信先が受信可能に
なっているかどうかを調べ、前記発信により前記送信先
が受信可能と分った時に予め前記メモリに蓄積しておい
た前記送信用原稿のデータを前記送信先に送出すること
を特徴とする。
信用原稿のデータを読み込んで蓄積するメモリを含み、
前記送信先が使用中で空いていない時は前記送信先に所
定の時間間隔で発信を行なって前記送信先が受信可能に
なっているかどうかを調べ、前記発信により前記送信先
が受信可能と分った時に予め前記メモリに蓄積しておい
た前記送信用原稿のデータを前記送信先に送出すること
を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のファクシミリ装置１を接続
したファクシミリ伝送システムの概略ブロック図である
。ファクシミリ装置１によっである原稿画像を送りたい
場合に、送信者は送信原稿を送信側ファクシミリ装置１
にセットすると共に受信側のファクシミリ装置２の加入
者番号をセットする。
したファクシミリ伝送システムの概略ブロック図である
。ファクシミリ装置１によっである原稿画像を送りたい
場合に、送信者は送信原稿を送信側ファクシミリ装置１
にセットすると共に受信側のファクシミリ装置２の加入
者番号をセットする。
これにより送信側のファクシミリ装置１から受信側のフ
ァクシミリ装置２に対して呼起か生じ、受信側ファクシ
ミリ装置２が他の相手と通信中でなければ、回線５およ
び交換機６を介してファクシミリ装置１，２は互に接続
され、通常のファクシミリ伝送が開始される。
ァクシミリ装置２に対して呼起か生じ、受信側ファクシ
ミリ装置２が他の相手と通信中でなければ、回線５およ
び交換機６を介してファクシミリ装置１，２は互に接続
され、通常のファクシミリ伝送が開始される。
ファクシミリ装置１からファクシミリ装置２に対して呼
起が生じた時に、受信側のファクシミリ装置２が他の相
手と通信中のときは、送信側のファクシミリ装置１には
ビジーが返却される。この場合は、送信側ファクシミリ
装置１は、現在相手側は使用中で送信できないと判断し
、セットされた送信用の原稿データと送信先のファクシ
ミリ装置２の加入者番号を内蔵しているメモリ３に読み
込み記憶しておく。
起が生じた時に、受信側のファクシミリ装置２が他の相
手と通信中のときは、送信側のファクシミリ装置１には
ビジーが返却される。この場合は、送信側ファクシミリ
装置１は、現在相手側は使用中で送信できないと判断し
、セットされた送信用の原稿データと送信先のファクシ
ミリ装置２の加入者番号を内蔵しているメモリ３に読み
込み記憶しておく。
原稿を全て読み込むと、その後は送信側の手続きには原
稿は不要となり、本ファクシミリ装置の制御部４は予め
設定された時間間隔で原稿画像の送り先であるファクシ
ミリ装置２に発信を行ない、ファクシミリ装置２が受信
可となった時にメモリ３に蓄積しておいた送信用原稿の
データを読み出し、受信側ファクシミリ装置２に送出す
る。
稿は不要となり、本ファクシミリ装置の制御部４は予め
設定された時間間隔で原稿画像の送り先であるファクシ
ミリ装置２に発信を行ない、ファクシミリ装置２が受信
可となった時にメモリ３に蓄積しておいた送信用原稿の
データを読み出し、受信側ファクシミリ装置２に送出す
る。
これにより、ファクシミリ伝送が完了する。
ファクシミリ装置１はファクシミリ装置２への送信が可
となるまでは定期的に再発信を行ない、ファクシミリ装
置２の′空き待ち′”状態にはなっているが、再発信の
間の時間は、他のファクシミリ装置７等への別原稿の送
信やファクシミリ装置７等からの送信データは受信可能
状態となっている。
となるまでは定期的に再発信を行ない、ファクシミリ装
置２の′空き待ち′”状態にはなっているが、再発信の
間の時間は、他のファクシミリ装置７等への別原稿の送
信やファクシミリ装置７等からの送信データは受信可能
状態となっている。
これによりファクシミリ装置１を使用する発信者は、フ
ァクシミリ装置２の空き待ちを意識せずに有効に使用可
能であり、相手先ファクシミリ装置が使用中であっても
送信者は送信原稿の持ち運びは一回で済み煩わしさがな
くなる。
ァクシミリ装置２の空き待ちを意識せずに有効に使用可
能であり、相手先ファクシミリ装置が使用中であっても
送信者は送信原稿の持ち運びは一回で済み煩わしさがな
くなる。
以上説明した様に本発明は、送信データを一時的に蓄え
るメモリを設け、送信先である相手が受信可能となった
時にメモリに蓄えたデータを送出することにより、相手
側ファクシミリ装置の状態に依らず、発信者は送信手続
きと送信原稿の管理が行なえるという効果がある。
るメモリを設け、送信先である相手が受信可能となった
時にメモリに蓄えたデータを送出することにより、相手
側ファクシミリ装置の状態に依らず、発信者は送信手続
きと送信原稿の管理が行なえるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のファクシミリ装置を接続し
たファクシミリ伝送システムの概略プロツク図である。 １．２．７・・・ファクシミリ装置、３・・・メモリ、
４・・・制御部、５・・・回線、６・・・交換機。
たファクシミリ伝送システムの概略プロツク図である。 １．２．７・・・ファクシミリ装置、３・・・メモリ、
４・・・制御部、５・・・回線、６・・・交換機。
Claims (1)
- 送信先の加入者番号と送信用原稿のデータを読み込んで
蓄積するメモリを含み、前記送信先が使用中で空いてい
ない時は前記送信先に所定の時間間隔で発信を行なって
前記送信先が受信可能になっているかどうかを調べ、前
記発信により前記送信先が受信可能と分った時に予め前
記メモリに蓄積しておいた前記送信用原稿のデータを前
記送信先に送出することを特徴とするファクシミリ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62023816A JPS63191471A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62023816A JPS63191471A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63191471A true JPS63191471A (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=12120872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62023816A Pending JPS63191471A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63191471A (ja) |
-
1987
- 1987-02-03 JP JP62023816A patent/JPS63191471A/ja active Pending
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