JPS63187706A - アンテナル−プの製造方法 - Google Patents
アンテナル−プの製造方法Info
- Publication number
- JPS63187706A JPS63187706A JP1935987A JP1935987A JPS63187706A JP S63187706 A JPS63187706 A JP S63187706A JP 1935987 A JP1935987 A JP 1935987A JP 1935987 A JP1935987 A JP 1935987A JP S63187706 A JPS63187706 A JP S63187706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- loop
- clamper
- coil
- clampers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上坐■且丘立
本発明は、UHFチューナの入力装置であるアンテナル
ープの製造方法に関するものである。
ープの製造方法に関するものである。
l来夏艮と
UHFチューナの入力装置は、シャーシベース外部に配
置されたアンテナビンに供給された入力信号をアンテナ
ループを介しシャーシベース内の入力回路に伝達するも
ので、アンテナループ形状例を第11図を参照して次に
示す。同図に示すようにコイル(1)は、絶縁被覆電線
で、その両端部(Ia) (lb)はその絶縁被覆処
理された導線を巻回してコイル巻回部(2)を形成し、
両端部の絶縁被覆を一部除去してコイルリード(la)
(lb)を形成し、一方のリード(1b)をコイル
巻回部(2)の外方に引き出してリード(la) (
lb)を平行に導出している。
置されたアンテナビンに供給された入力信号をアンテナ
ループを介しシャーシベース内の入力回路に伝達するも
ので、アンテナループ形状例を第11図を参照して次に
示す。同図に示すようにコイル(1)は、絶縁被覆電線
で、その両端部(Ia) (lb)はその絶縁被覆処
理された導線を巻回してコイル巻回部(2)を形成し、
両端部の絶縁被覆を一部除去してコイルリード(la)
(lb)を形成し、一方のリード(1b)をコイル
巻回部(2)の外方に引き出してリード(la) (
lb)を平行に導出している。
1.<1しよ゛と る口
ところで、上述したアンテナループを製造するに際して
は、従来、第12図に示すように、円柱棒状の治具(3
)に手作業にて絶縁被覆電線を巻き付けてコイル(1)
を形成した後、その両端部を折り曲げ、更にその一部の
絶縁被覆を゛除去してコイルリード(la) (lb
)を形成している。そのため、アンテナループを1個ず
つしか製造できず、作業性が低い。
は、従来、第12図に示すように、円柱棒状の治具(3
)に手作業にて絶縁被覆電線を巻き付けてコイル(1)
を形成した後、その両端部を折り曲げ、更にその一部の
絶縁被覆を゛除去してコイルリード(la) (lb
)を形成している。そのため、アンテナループを1個ず
つしか製造できず、作業性が低い。
口 占 ゛ るための
本発明は、離隔配置した一対のクランパにワイヤを挿通
してガイドすると共に一方のクランパにてワイヤを把持
しクランパ間のワイヤを押圧する工程と、上記ワイヤの
押圧部を把持し、ワイヤの押圧方向を軸として半回転さ
せてループを形成する工程と、上記クランパを解放しワ
イヤの両端部をループに沿って平行に成形する工程とを
含むことを特徴とする。
してガイドすると共に一方のクランパにてワイヤを把持
しクランパ間のワイヤを押圧する工程と、上記ワイヤの
押圧部を把持し、ワイヤの押圧方向を軸として半回転さ
せてループを形成する工程と、上記クランパを解放しワ
イヤの両端部をループに沿って平行に成形する工程とを
含むことを特徴とする。
皿
離隔、配置した一対のクランパにワイヤを挿通してその
中間部を湾曲させ、更に湾曲部を半回転させてループを
形成した後、ループの両側を90°折り曲げてアンテナ
ループを形成する。
中間部を湾曲させ、更に湾曲部を半回転させてループを
形成した後、ループの両側を90°折り曲げてアンテナ
ループを形成する。
ス上皿
本発明に係るアンテナループの製造方法を第1図乃至第
10図を参照して以下説明する。図において(4)(5
)は離隔・配置した一対の第1、第2クランパ、(6)
はスプール〔図示せず〕より供給されて第1、第2クラ
ンパ(4)(5)に挿通されたワイヤ、例えば絶縁被覆
電線、(7)は第1、第2クランパ(4)(5)の間で
ワイヤ(6)に対し直角に突出・退入すると共にその移
動軸を中心に自転可能なシリンダ軸(8)の先端に取り
付けられた第3クランパである。
10図を参照して以下説明する。図において(4)(5
)は離隔・配置した一対の第1、第2クランパ、(6)
はスプール〔図示せず〕より供給されて第1、第2クラ
ンパ(4)(5)に挿通されたワイヤ、例えば絶縁被覆
電線、(7)は第1、第2クランパ(4)(5)の間で
ワイヤ(6)に対し直角に突出・退入すると共にその移
動軸を中心に自転可能なシリンダ軸(8)の先端に取り
付けられた第3クランパである。
上記構成に基づき本発明の適用動作例を次に示すと、ま
ず第1図に示すように、離隔配置した一対の第1、第2
クランパ(4)(5)にワイヤ(6)を挿通すると共に
第1.第2クランパ(4)(5)の間にワイヤ(6)に
対しシリンダ軸(8)を直角にして第3クランパ(7)
を配する。そして、シリンダ軸(8)を突出させて、第
2図に示すように、ワイヤ(6)の中間部を第3クラン
パ(7)にて把持する。次に、この状態で、第3図に示
すように、第1クランパ(4)にてワイヤ(6)を把持
した後、シリンダ軸(8)を退入させると、第3図及び
第4図に示すように、ワイ゛ヤ(6)の中間部が退入方
向に引き寄せられて湾曲部(6a)が形成される。そし
て、ワイヤ(6)を第3クランパ(7)にて把持したま
ま、シリンダ軸(8)を180°自転させると、第5図
及び第6図に示すように、湾曲部(6a)がねじられて
その根元部分が折り重なりコイル(6b)が形成される
。次に、第7図に示すように、ワイヤ(6)を第1、第
2クランパ(4)(5)に挿通しコイル(6b)を第3
クランパ(7)〔図示せず〕にて把持したまま所定の長
さに切断した後、第8図に示すように、同じ状態で第1
、第2クランパ(4)(5)をシリンダ軸(8)に沿っ
てその退入方向に移動させると、コイル(6b)の根元
のねじれ部ループ(6c)の両側が90°折り曲げられ
る。そして、更に第9図及び第10図に示すように、コ
イル(6b)を第3クランパ(7)で把持した状態で上
記折り曲げ部分(6d)をブツシャ(9)で押圧して下
方に折り曲げ、その一部の絶縁被覆を除去してコイルリ
ードを形成すると、所定のアンテナループが形成される
。
ず第1図に示すように、離隔配置した一対の第1、第2
クランパ(4)(5)にワイヤ(6)を挿通すると共に
第1.第2クランパ(4)(5)の間にワイヤ(6)に
対しシリンダ軸(8)を直角にして第3クランパ(7)
を配する。そして、シリンダ軸(8)を突出させて、第
2図に示すように、ワイヤ(6)の中間部を第3クラン
パ(7)にて把持する。次に、この状態で、第3図に示
すように、第1クランパ(4)にてワイヤ(6)を把持
した後、シリンダ軸(8)を退入させると、第3図及び
第4図に示すように、ワイ゛ヤ(6)の中間部が退入方
向に引き寄せられて湾曲部(6a)が形成される。そし
て、ワイヤ(6)を第3クランパ(7)にて把持したま
ま、シリンダ軸(8)を180°自転させると、第5図
及び第6図に示すように、湾曲部(6a)がねじられて
その根元部分が折り重なりコイル(6b)が形成される
。次に、第7図に示すように、ワイヤ(6)を第1、第
2クランパ(4)(5)に挿通しコイル(6b)を第3
クランパ(7)〔図示せず〕にて把持したまま所定の長
さに切断した後、第8図に示すように、同じ状態で第1
、第2クランパ(4)(5)をシリンダ軸(8)に沿っ
てその退入方向に移動させると、コイル(6b)の根元
のねじれ部ループ(6c)の両側が90°折り曲げられ
る。そして、更に第9図及び第10図に示すように、コ
イル(6b)を第3クランパ(7)で把持した状態で上
記折り曲げ部分(6d)をブツシャ(9)で押圧して下
方に折り曲げ、その一部の絶縁被覆を除去してコイルリ
ードを形成すると、所定のアンテナループが形成される
。
光ユΩ立1
本発明によれば、UHFチューナのアンテナループの製
造が自動化され作業性が大幅に向上する。
造が自動化され作業性が大幅に向上する。
第1図乃至第10図は本発明に係るアンテナループの製
造方法の適用例を示す各工程図、第11図は従来のアン
テナループの斜視図、第12図は従来のアンテナループ
の製造治具の斜視図である。 (4)(5)−・・第1、第2クランパ、(6)−・−
ワイヤ、 (7)・−・第3クランパ、(6c)・
・−ねじれ部〔ループ〕。 躬7因 第】lシ・
造方法の適用例を示す各工程図、第11図は従来のアン
テナループの斜視図、第12図は従来のアンテナループ
の製造治具の斜視図である。 (4)(5)−・・第1、第2クランパ、(6)−・−
ワイヤ、 (7)・−・第3クランパ、(6c)・
・−ねじれ部〔ループ〕。 躬7因 第】lシ・
Claims (1)
- (1)離隔配置した一対のクランパにワイヤを挿通して
ガイドすると共に一方のクランパにてワイヤを把持しク
ランパ間のワイヤを押圧する工程と、上記ワイヤの押圧
部を把持し、ワイヤの押圧方向を軸として半回転させて
ループを形成する工程と、上記クランパを解放しワイヤ
の両端部をループに沿って平行に成形する工程とを含む
ことを特徴とするアンテナループの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1935987A JPS63187706A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | アンテナル−プの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1935987A JPS63187706A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | アンテナル−プの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187706A true JPS63187706A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=11997174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1935987A Pending JPS63187706A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | アンテナル−プの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187706A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1471360A3 (en) * | 2003-04-24 | 2005-08-31 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Capacitance detection electrode and method of manufacturing the same |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP1935987A patent/JPS63187706A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1471360A3 (en) * | 2003-04-24 | 2005-08-31 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Capacitance detection electrode and method of manufacturing the same |
US7180281B2 (en) | 2003-04-24 | 2007-02-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electrical component and method of manufacturing the same |
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