JPS6318338A - 電子閃光装置 - Google Patents
電子閃光装置Info
- Publication number
- JPS6318338A JPS6318338A JP16307086A JP16307086A JPS6318338A JP S6318338 A JPS6318338 A JP S6318338A JP 16307086 A JP16307086 A JP 16307086A JP 16307086 A JP16307086 A JP 16307086A JP S6318338 A JPS6318338 A JP S6318338A
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- JP
- Japan
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- main capacitor
- charging
- voltage
- output
- comparator
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はカメラ用の電子閃光装置に関するものである。
〈従来技術〉
従来のカメラ用電子閃光装置においては、主キャパシタ
が充電完了した後、発光できるようになっており、例え
ば特開昭５８−９７０３５に示される電子閃光装置は２
ケのキャパシタにより、容量の小さい主キャパシタの電
圧が一定電圧以上になったとき、容量の大きい主キャパ
シタの充電が開始されるように構成されているため、電
池の状態によって前記容量の小さい主キャパシタの電圧
が一定値以上にならない場合は、前記容量の大きい主キ
ャパシタに充電が開始されず、そのため撮影時に充分な
発光量が得られないというような欠点があった。
が充電完了した後、発光できるようになっており、例え
ば特開昭５８−９７０３５に示される電子閃光装置は２
ケのキャパシタにより、容量の小さい主キャパシタの電
圧が一定電圧以上になったとき、容量の大きい主キャパ
シタの充電が開始されるように構成されているため、電
池の状態によって前記容量の小さい主キャパシタの電圧
が一定値以上にならない場合は、前記容量の大きい主キ
ャパシタに充電が開始されず、そのため撮影時に充分な
発光量が得られないというような欠点があった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、発光全不足
による撮影を未然に防止するための警告表示装置を設け
ることにより、安定した発光を可能にする電子閃光装置
を提供することである。
による撮影を未然に防止するための警告表示装置を設け
ることにより、安定した発光を可能にする電子閃光装置
を提供することである。
〈実施例〉
第１図は本発明の実施例で、１は電源スィッチ、２は電
源用電池、３は抵抗、４は発光ダイオード、５はトラン
ジスタ、６は遅延コンデンサ、７は抵抗で３から７まで
が警告表示回路を構成する。８は発振昇圧回路、９は抵
抗、１０゜１１は整流用ダイオード、１２は第１の主キ
ャパシタ、１３は第２の主キャパシタ、２６はフォトサ
イリスタカブラ、１４．１５は抵抗、１６は第１のコン
パレータ、１７は抵抗、１８はトランジスタであり、抵
抗９およびフォトサイリスタカブラ２６．抵抗９からト
ランジスタ１８までで、第２の主キャパシタ１３への充
電制御回路を構成する。抵抗１９．２０と第２のコンパ
レータ２１で警告表示のための制御回路を構成する。２
２はトリガ回路、２３はシンクロ接点、２４は閃光放電
管、２５はダイオードである。
源用電池、３は抵抗、４は発光ダイオード、５はトラン
ジスタ、６は遅延コンデンサ、７は抵抗で３から７まで
が警告表示回路を構成する。８は発振昇圧回路、９は抵
抗、１０゜１１は整流用ダイオード、１２は第１の主キ
ャパシタ、１３は第２の主キャパシタ、２６はフォトサ
イリスタカブラ、１４．１５は抵抗、１６は第１のコン
パレータ、１７は抵抗、１８はトランジスタであり、抵
抗９およびフォトサイリスタカブラ２６．抵抗９からト
ランジスタ１８までで、第２の主キャパシタ１３への充
電制御回路を構成する。抵抗１９．２０と第２のコンパ
レータ２１で警告表示のための制御回路を構成する。２
２はトリガ回路、２３はシンクロ接点、２４は閃光放電
管、２５はダイオードである。
次に第１図の回路の動作を図を参照して説明する。
電源スィッチ１を投入すると、発振昇圧回路８が作動し
、初期の状態では容量の小さい第１の主キャパシタ１２
に充電を開始するが、このときコンパレータ１６の出力
は低レベルであり、トランジスタ１８がオフであるため
フォトサイリスタカブラ２６はオフされているから主キ
ャパシタ２６への充電は開始されない。またこのときコ
ンパレータ２１の出力は高レベルであり、トランジスタ
５のベース電圧はキャパシタ６と抵抗７により決定され
る時定数により徐々に上昇するためトランジスタ５はす
ぐにはオンせず、したがって警告表示用の発光ダイオー
ド４はすぐには点灯しない。以下２つの場合について、
第１図と第２図を用いて動作を説明する。
、初期の状態では容量の小さい第１の主キャパシタ１２
に充電を開始するが、このときコンパレータ１６の出力
は低レベルであり、トランジスタ１８がオフであるため
フォトサイリスタカブラ２６はオフされているから主キ
ャパシタ２６への充電は開始されない。またこのときコ
ンパレータ２１の出力は高レベルであり、トランジスタ
５のベース電圧はキャパシタ６と抵抗７により決定され
る時定数により徐々に上昇するためトランジスタ５はす
ぐにはオンせず、したがって警告表示用の発光ダイオー
ド４はすぐには点灯しない。以下２つの場合について、
第１図と第２図を用いて動作を説明する。
（１）主キャパシタ１２の充電電圧が一定値以上に上昇
する場合、主キャパシタ１２の充ｉｆｆ ｉＪ圧が一定
値第２図（ａ）のＶｒに達したとき、コンパレータ１６
の出力は高レベルとなり、トランジスタ１８はオンとな
り、フォトサイリスタカブラ１３がオンして容量の大き
な第２の主キャパシタ１３への充電が始まる（第２図（
ａ）実線）。このとき、コンパレータ２１の出力は低レ
ベルとなり、トランジスタ５はオフとなって発光ダイオ
ードは点灯しない。
する場合、主キャパシタ１２の充ｉｆｆ ｉＪ圧が一定
値第２図（ａ）のＶｒに達したとき、コンパレータ１６
の出力は高レベルとなり、トランジスタ１８はオンとな
り、フォトサイリスタカブラ１３がオンして容量の大き
な第２の主キャパシタ１３への充電が始まる（第２図（
ａ）実線）。このとき、コンパレータ２１の出力は低レ
ベルとなり、トランジスタ５はオフとなって発光ダイオ
ードは点灯しない。
（２）主キャパシタ１２の充電電圧が一定値に達しない
とき、この場合、コンパレータ１６゜２１の出力電圧は
初期状態のままであり、フォトサイリスクカブラ１３は
前述のようにオフのままであり、主キャパシタ１３への
充電は開始されない（第２図破線）。このとき前記コン
パレータ２１の出力は高レベルであり、トランジスタ５
のベース電圧が徐々に上昇しく第２図（ｂ）破線）、タ
ーンオン電圧に達してトランジスタ５がオンとなり、表
示用発光ダイオード４が点灯する。
とき、この場合、コンパレータ１６゜２１の出力電圧は
初期状態のままであり、フォトサイリスクカブラ１３は
前述のようにオフのままであり、主キャパシタ１３への
充電は開始されない（第２図破線）。このとき前記コン
パレータ２１の出力は高レベルであり、トランジスタ５
のベース電圧が徐々に上昇しく第２図（ｂ）破線）、タ
ーンオン電圧に達してトランジスタ５がオンとなり、表
示用発光ダイオード４が点灯する。
本実施例においては、上述の発光ダイオード４が点灯す
るタイミングは第２図（ｂ）に示すように、トランジス
タ５がオンする時点はコンデンサ６の充電時間ｔで決定
されるため、前記コンデンサ６の充電７位がトランジス
タ５のターンオン電圧に達したときに、前記コンパレー
タ２１が反転しない場合は前記発光ダイオード４が点灯
するようになっている。
るタイミングは第２図（ｂ）に示すように、トランジス
タ５がオンする時点はコンデンサ６の充電時間ｔで決定
されるため、前記コンデンサ６の充電７位がトランジス
タ５のターンオン電圧に達したときに、前記コンパレー
タ２１が反転しない場合は前記発光ダイオード４が点灯
するようになっている。
又、本実施例の発光ダイオードの点灯表示に代えて、点
滅表示させるようにしてもよく、更には発光ダイオード
の代りに圧電ブザー等で表示するようにしても良い。
滅表示させるようにしてもよく、更には発光ダイオード
の代りに圧電ブザー等で表示するようにしても良い。
く効 果〉
以上詳述したように、本発明においては、第１のコンデ
ンサの充電電圧が所定値に達しないため、第２のコンデ
ンサへの充電が行われない場合は、電池電圧の低下を表
示器にて表示することにより、撮影者への電池の交換時
期を事前に知らせるようにすることが可能となり、シャ
ッターチャンス等での撮影の失敗を未然に防ぐことが可
能となるものである。
ンサの充電電圧が所定値に達しないため、第２のコンデ
ンサへの充電が行われない場合は、電池電圧の低下を表
示器にて表示することにより、撮影者への電池の交換時
期を事前に知らせるようにすることが可能となり、シャ
ッターチャンス等での撮影の失敗を未然に防ぐことが可
能となるものである。
第１図は本発明の一実施゛例を示す電子閃光装置の回路
図、第２図は２つの主キャパシタの充電特性図および警
告表示制御回路のコンパレータの出力電圧およびトラン
ジスタのベース電圧特性図を示し、実線は第１の主キャ
パシタの充電電圧が一定値以上となるときを示し、破線
が一定値に達しないときを示す図である。
図、第２図は２つの主キャパシタの充電特性図および警
告表示制御回路のコンパレータの出力電圧およびトラン
ジスタのベース電圧特性図を示し、実線は第１の主キャ
パシタの充電電圧が一定値以上となるときを示し、破線
が一定値に達しないときを示す図である。
Claims (2)
- （１）充電エネルギを蓄える第１及び第２の主キャパシ
タと、前記第１の主キャパシタの充電電圧が所定値に達
したとき、前記第２の主キャパシタの充電を開始させる
充電制御手段と、前記充電エネルギによって発光する閃
光放電管とを備えた電子閃光装置において、 前記第１の主キャパシタの充電検知回路と、該充電検知
回路の出力信号により、前記第１の主キャパシタの充電
電圧が所定値に達しないとき、警告する表示手段とを備
えたことを特徴とする電子閃光装置。 - （２）前記充電検知回路は、所定時間経過後に前記第１
の主キャパシタの所定電圧を検知しないときに、前記表
示手段を点灯して警告することを特徴とする特許請求の
範囲第（１）項記載の電子閃光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16307086A JPS6318338A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 電子閃光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16307086A JPS6318338A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 電子閃光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318338A true JPS6318338A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15766605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16307086A Pending JPS6318338A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 電子閃光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6318338A (ja) |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP16307086A patent/JPS6318338A/ja active Pending
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