JPS63177019A - 位置センサ - Google Patents

位置センサ

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JPS63177019A
JPS63177019A JP24058486A JP24058486A JPS63177019A JP S63177019 A JPS63177019 A JP S63177019A JP 24058486 A JP24058486 A JP 24058486A JP 24058486 A JP24058486 A JP 24058486A JP S63177019 A JPS63177019 A JP S63177019A
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track
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JP24058486A
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Eisuke Fujimoto
藤本 頴助
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Alpine Electronics Inc
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Alpine Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は位置センサに係り、特に記録媒体に絶対的な位
置を表わす所定の符号を付しておき、記録媒体に対して
相対的に変位するピックアップで符号を読み取り絶対的
な位置情報を出力するようにした回転式や直線式のアブ
ソリュート位置センサに関するものである。
〈従来技術〉 アブソリュート型の位置センサは、例えば第19図の(
A)、(B)に示すごとく、円板状または帯状の記録媒
体10,12に、位置情報を表わす所定ピット数(第1
9図では3ビツト)に応じたyl、数のトランク14〜
16.18〜22を設けて各々に所定の符号情報S L
”=s3’ sl′〜S。
′を記録しておき、各トラックに対向した検出器24〜
28.30〜34を備えたピックアップ36.38を記
録媒体に対してトラック方向に相対移動自在に装備し、
記録媒体1o、12がピンクアップ36.38に対して
回転もしくは直線変位したとき各検出器でトラック状の
符号を読み取り絶対位置情報として出力するものである
第19図(A)ではro 11J、(B)でか「100
コが出力されている。
磁気式では、磁性材から成る記録媒体に磁化変化を持た
せて符号を記録し、MR素子等から成る検出器で符号を
読み取り、光学式は透明板から成る記録媒体に印刷等で
光学的な符号を付し、透過光変化あるいは反射光変化に
基づきホトトランジスタ等の検出器で符号を読み取る。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、近年
は高分解能化の要望が高く、アブソリュート位置センサ
でも8ピツトのものが作成されている。しかしながら高
次のピット数を得るために多数のトラックが必要となり
、直線式では幅方向、回転式では半径方向が大型になる
。この際、位置センサの小型化を図ろうとすると、各ト
ラック幅を減少しなければならずS/N比が劣化し、誤
動作の原因となっていた。また、回転式にあっては、内
側の上位ビットと、外側の下位ビットのトラックの直径
が異なり、従って上位ビットに・pいては下位ピットよ
り常に円周方向の符号記録位置に高精度が求められ、例
えば011から100へ変化する場合に下位ピットの立
ち下がりと上位ビットの立ち上がりの同期不良で誤動作
を生じやすい欠点があった。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みなされたもので、
トラック数を減少させてセンサの小型化や信頼性の向上
を図ることができる位置センサを提供することを、その
目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明の一実施例にかかる回転アブソリュート
型の位置センサの構成図である。図中、40は中心軸C
の回りに回転自在な円形記録媒体、42は記録媒体40
の周端部の周方向に設けられたトラック、44はトラッ
ク42上に位置に関連する原情報を発生させるために記
録されたM系列の符号、46はトラック42に対向しト
ラック方向に列設した検出器48〜54を備えたピック
アップ、56はピックアップ46の出力情報を絶対的な
位置情報に変換するデータ変換部である。
く作用〉 記録媒体40とピックアップ46が第1図に示す位置関
係にあるとき、各検出器48〜54による出力コードは
0000である。記録媒体40がα方向に移動すると、
移動に応じて各検出器48〜54による出力コードはo
oooのあと1000→1100峠1110→1111
→0111→・・・とM系列に従って変化する。
データ変換部56は、ピックアップ46の出力であろM
系列に従ったコードを変換し、順に「0」→「1」→「
2」→「3」→「4」→「5」→・・・を表わす2進数
に変換し、絶対位置データとして出力する。
〈実施例〉 次に、本発明の第1実施例を第1図乃至第3図に従って
説明する。第1図は4ピツト回転アブソリュー1・型の
位置センサの全体構成図であり、図示しない回転軸に取
り付けられαとβの正逆両方向に回転自在で円形透明な
記録媒体40の周端部に周方向へ1つのトラック42が
設けられており、この・、トラック42を2’= 16
分割した各領域a〜pに透明(第1図では白ぬき部分)
または不透明(第1図では黒塗り部分)で区別した「0
」、「1」を表わす符号44を図示のごとくM系列に1
つのOを加えて配列しである。記録媒体40のトラック
42に対向じて、ピックアップ46が固定側として装備
されており、このピックアップ46にLよトラック方向
に沿って、領域a〜pと同じピッチで配設されたホトト
ランジスタから成る4つの検出器48〜54が備えられ
ている。
各検出器48〜54は記録媒体40のピックアップ46
の反対側に置かれた光源からの透過光の有無にしたがい
、「0」、「1」のビット出力を行う。
従って、ピックアップ46からは記録媒体40との相対
位置に応じて一義的に定まる4ビツトコードが出力され
る。ピックアップ46の出力側にはパラレル/シリアル
変換部58を介してデータ変換部56が接続されている
データ変換部56は、高速検索演算処理を行うマイクロ
プロセッサ60と、第3図に示すように入力コードと位
置Xを対応させたデータ変換テーブルを記憶させたメモ
リ62とから成り、マイクロプロセッサ60は入力コー
ドを対応する位置Xに変換し絶対位置データとして出力
する。
第3図では記録媒体40が22.5°づつα方向へ回転
する毎にXがθ〜15迄の範囲で1づつ増加し、更にα
方向へ回転するとXがOに戻り、逆に22.5°づつβ
方向へ回転する毎にXが15〜0の範囲で1づつ減少し
、更にβ方向へ回転すると15に戻る。。
尚、Xはバイナリ−コードで0000〜1111と表わ
してもよく、また0°、22.5°、・・・・・337
.5°、0°と変化する実際の回転角で表わしてもよい
第4図は検索スピードをアップさせるためのデータ変換
テーブルを並び換えた例を示す。
また、記録媒体40に付した0を含めたM系列の符号は
a −pに対して0000101001101111と
逆配列した秒、例えばa−jだげにM系′列ノ一部を0
OOOIIIIOIと付しピックアップ46が相対的に
x = Oから6ステツプ移動し1011を出力したと
ころで、x=7の代わりにENDマークコードが出力さ
れるようにしてもよい。更に、4ビツトに対する0を含
めたM系列は第1図に示す の他に2種類存在するので、他のW類を用いる場合(1
つは0000101111010011、他のlっl!
0000110111100101)は、各々に対応し
たデータ変換テーブルを第5図、第6図の様に構成すれ
ばよい。
また、4ビツトにおけるM系列以外でも、2ピツ ト、
3ビツト、5ビツト、6ビツ ト、8ピツ トなどに対
応するM系列を記録媒体40に付し、ビット数に応じた
個数の検出器を持つピックアップで符号を読み取るよう
にしてもよい。第7図乃至第11図には4ピツト以外の
M系列を用いたときのデータ変換テーブルが各ピット毎
に例示されており、右端の「O」または「1」を縦に見
たものがM系列(最初の0を加えである)をなしている
ここで、M系列は、2ピツトでは1種類、3ビットでは
2種類、4ビツトでは3種類ある。
次に、第1図に示した実施例の作用を説明する。
初め、記録媒体40がピックアップ46に対して第1図
の状態にあるとき、各検出器48〜54によるピックア
ップ46の検出コードはooo。
であり、パラレル/シリアル変換部58でシリアルデー
タに変換されたあとデータ変換部56へ送られ、ここで
対応する位置データx = Oに変換され出力される。
記録媒体40がα方向に移動すると。まず22゜5°移
動したところでピックアップ46の検出コード(よ10
00となり、パラレル/シリアル変換部58てシリアル
データに変換された後データ変換部56に入力され、こ
こで第3図のテーブルを参照して位置データx −1に
変換、出力される。
次に、最初の位置から45°移動したところでピンクア
ップ46の検出フードは1100となり、データ変換部
56はx==2を出力する。以下同様にして記録媒体4
0が22.5°づつ移動する毎に、検出コードが111
o→1111→o111→・・・と変化し、位置データ
もx −3→x = 4→X=5−・・・と変化して出
力される。
記録媒体40が最初の位置から3600回転し、元に戻
った時は検出ち一ドはooooとなりX=0が再度出力
される。
尚、記録媒体40がβ方向に移動する場合、22.5°
づつ移動する毎に検出コードは0000から0001.
0010、・・・・と変化するが、この際データ変換部
56の出力はX=O,X=15、x=14、・・・・と
なるので、α方向へ回転したときと同じく、記録媒体4
0の回転位置に応じた位置データが得られる。
この実施例によれば、1つのトラックを設けるだけで4
ビツトのアブソリュート型の回転位置センサを構成する
ことができ、記録媒体へ付す符号が簡単となるので製造
が容易となり、また10ピツトに増加しても従来の例え
ば10ビツトセンサのごとく多数のトラック間の同期性
から来る位置精度劣化が無くなって従来と同じ寸法であ
れば高精度の位置センサを容易に作ることができ、更に
従来では第12図(A)に示すこと(符号の配置精度が
最内周トラックT1で定まるため、外周トラックTIO
の直径が必然的に大きくなってセンサの形状も大型化し
ていたが、本実施例ではトラック42を従来の最内周の
直径で済ますことが可能となり(第12図(B)参照)
、分解能が高く、かつ小型化が要求されろ機器に対して
幅広く適用することができる。
又、小型化してもトラック数が1つなのでトラック幅を
広く取ることができS/N比を良好にできる。
第13図は、本発明の第2実施例にかかる直線アブソリ
ュートと型の位置センサを示す一部省略した斜視図であ
り、固定側の帯状透明な記録媒体70に帯状分割した各
領域a′〜S′に透明または不透明で区別した「0」、
「1」を表わす符号74を図示のごとく、M系列に最初
の1つのO及び最後の3つのOOOを加えて配列しであ
る。
記′録媒体70のトラック72に対向してピックアップ
76がα′またはβ′方向へ移動自在に装備されており
、このピンクアップ76にはトラック方向に沿って領域
a′〜S′と同じピッチで配設されたホトトランジスタ
から成る4つの検出器78〜84が備えらAでいる。
各検出器78〜84は記録媒体70のピックアップ76
とは半導体装置かれた光源からの透過光の有無に従って
「0」、「1」のビット出力を行う。
ピックアップ76の出力側は第1図の実施例と同様にパ
ラレル/シリアル変換部を介してデータ変換部と接続さ
れて粘り、ピックアップ76で検出した4ビツトコード
に対応する位置データX′が第3図と同様のデータ変換
テーブルにより求められるようになっている。
すなわち、ピックアップ76が第13図の状態にあると
き、ピックアップ76の検出コードは0OOOであり、
位置データはx′二〇である。ピックアップ76がα方
向へ領域a′〜S′の1ピッチ分移動するとピックアッ
プ76の検出コードは1000となり、位置データはX
′=1となる。
同様にして、ピックアップ76がα方向へ1ピッチ分づ
つ移動する毎に検出コードは1100→1110→11
11→0111→・・・と変化し、これに応じて位置デ
ータもx′=2→x′=3→x′=4→x′;5・・・
と変化していく。
そして、最後に検出器78が領域S′と対向する位置に
ピックアップ76が来るとピックアップ76の検出コー
ドは0001となり、この際位置データはχ′=15と
なる。
5ビツト以上の直線位置センサも同様に構成することが
できる。
この第13図の実施例によれば、4ビツトや多数ビット
の直線アブソリュート型の位置センサが1つのトラック
を設けるだけで構成でき、トラック幅を十分確保してS
/N比を良好に保ちながら小型化を簡単に実現すること
ができる。
次に、第14図は4ビツトのM系列の符号44Aを付し
たトラック42Aの他に同期用の符号9α、を付したト
ラック92を有する記録媒体94と、検出ji48A〜
54A及び同期用検出器96を含む第3実施例を示すも
のであり、各検出器48A〜54Aで符号44Aを検出
する際のタイミングをとるようにしたものである。
従来の同期トラックを含む位置センサでは、第15図に
示すごとく位置情報発生用の複数のトラック98〜10
4の外側に同期信号発生用のトラック106を設け、こ
のトラック106に付した同期符号108を検出器11
0で検出したタイミングでトラック98〜104の符号
を検出器112〜118で検出することで、トラック間
の同期性の補正と、各トラック毎の「0」の検出や、縦
に連続したro 000Jまたはrl 111Jの検出
を行うようにしていたが、トラツク98〜104相互間
の符号配置誤差に鑑み、安全をとって同期符号108の
トラック方向の長さが短く、よってS/N比の悪化を招
いていた。
これに対して第15図では、位置情報発生用のトラック
が1つだけなのでトラック間の同期性を考慮する必要が
なく、同期符号90のトラック方向の長さを長1.S/
N比を良好とすることができる。
第16図は本発明の第4実施例にかかり、検出器の温度
による検出特性変化をなくし、出力感度の向上を図るこ
とができろようにした差動式の回転アブソリュート型位
置センサである。この第4実施例では、記録媒体110
に2つのトラック112.114が設けられ、トラック
112には最初のOを含む4ビツトのM系列符号116
が、またトラック114にはその反転符号118が付さ
れており、各々のトラック112.114に対向する位
置に、所定のピッチをおきトラック112側と114側
を対をなすようにして4組の検出器120.122、検
出器124.126、検出器128.130、検出器1
32.134が装備されている。
各検出器の出力は粗側に差動アンプへ導かれたあとコン
パレータで「0」、「1」の判定がなされろ。
ご、のように第4実施例によれば、差動式の位置センサ
も2つのトラックを設けるだけでよく極めて簡単に構成
できる。これに対して従来は4ビツト差動式では8トラ
ツク、更に高次゛の16ビツト差動式では32トラツク
必要であり、構成が非常に複雑なものとなりそいた。
第17図は本発明の第5実施例にかかり、軸回りに回転
自在なドラム形の記録媒体130の局面に1っのトラッ
ク132を設け、このトラック132に所定ビット数に
基づ(M系列の符号をトラック方向へ付し、トラック1
32の外側に対向してピックアップ134を装備し、こ
のピックアップ134にトラック方向へ所定ピッチをお
いて当該所定ピット数に対向する複数個の検出器136
〜150を配列したものである。
この第5実施例によれば、所定の分解能と精度を有する
ドラム形の位置センサを薄型に形成できる。従来は、第
18図に示すようにビット数に応じたトラック数を要す
るため長軸のドラム152を備え、各トラック154〜
168に対向する検出器170〜184を設けたピック
アップ154゜をドラム152の軸方向に配置しており
、大型なものになっていた。
尚、第1図にしめしたマイクロプロセッサ60、メモリ
62は近年の半導体技術の進歩により、高速演算マイク
ロプロセッサや大容量メモリが廉価になっており、コス
ト的な負担が小さい。
又、上記各実施例では光学的にM系列符号を読み取る構
成を例に上げたが、本発明は何等これに限定されるもの
ではなく、磁気的その他の方法でM系列符号を記録し、
これを読み取るようにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明にかかる位置センサによれば
、記録媒体のトラックにn項に対するM系列の符号の全
部または一部を所定ピッチでトランク方向へ順に付し、
トラックに対向して所定ピッチをおいて配設されたn項
の検出器を含むピックアップで符号を読み取り、データ
変換を行って位置データを得るようにしたので、所定の
分解能を有す′ろセンサを少ないトラック数で構成でき
、小型化が容易であり、また十分なトラック幅を取って
S/N比を良好にできると共に、トラック間に同期不良
から来る誤動作が減るので信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例にかかる回転アブソリュー
ト型の位置センサの全体構成図、第2図は第1図中の記
録媒体の平面図、第3図はデータ変換テーブルの説明図
、第4図は第3図のデータ変換テーブルと等価な変形例
を示す説明図、 第5図及び第6図は各々の他のデータ変換テーブルを示
す説明図、 第7図は2ビツトに対するM系列符号(最初の0を加え
たもの。以下同じ)をトランクに付した時のデータ変換
テーブルを示す説明図、第8図(A)、(B)は3ピツ
トに対する2種類のM系列符号をトラックに付した時の
2つのデータ変換テーブルを示す説明図、 第9図乃至第11図は各々5ビツト、6ビソト、8ビツ
トに対するM系列符号をトラックに付したときのデータ
変換テーブルを示す説明図、第12図(A)は従来の回
転アブソリュ−1・型の記録媒体の大きさを示す説明図
、 第12図(B)は第1実施例の記録媒体の大きさを示す
説明図、 第13図は本発明の第2実施例にかかる直線アブソリュ
ート型の位置センサの部分構成図、第14図は本発明の
第3実施例にかかる回転アブソリュート型の位置センサ
の部分構成図、第15図は従来の同期トラックを有する
回転アブソリュート型位置センサの部分構成図、第16
図は本発明の第4実施例にかかる回転アブソリュート型
の位置センサの部分構成図、第17図は本発明の第5実
施例にかかるドラム型の位置センサの部分構成図、 第18図は従来のドラム型の位置センサの部分構成図、 第19図(A)は従来の回転アブソリュート型の位置セ
ンサの構成図、 第19図(B)は従来の直線アブソリュート型の位置セ
ンサの構成図である。 40・・記録媒体、42・・トラック、44・・符号、
46・・ピックアップ、48〜54・・検出器、 56・・データ変換部 特許出願人        アルパイン株式会社第2図 第3図 第4図 第5図    第6図 第10図     第11図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 19図 (B) 3s’

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体に設けたトラック上に、所定項数に対するM系
    列の全部または1部を含む符号をトラック方向に所定ピ
    ッチで順に記録し、トラックに対向して配設されたn個
    の検出器を含むピックアップでトラック上の符号を読み
    取り、データ変換部で位置データに変換することを特徴
    とする位置センサ。
JP24058486A 1986-10-09 1986-10-09 位置センサ Pending JPS63177019A (ja)

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JP24058486A JPS63177019A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 位置センサ

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JP24058486A JPS63177019A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 位置センサ

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