JPS63172576A - 画像信号処理装置 - Google Patents
画像信号処理装置Info
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- JPS63172576A JPS63172576A JP62004361A JP436187A JPS63172576A JP S63172576 A JPS63172576 A JP S63172576A JP 62004361 A JP62004361 A JP 62004361A JP 436187 A JP436187 A JP 436187A JP S63172576 A JPS63172576 A JP S63172576A
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- circuit
- image signal
- hpf
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 41
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 5
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 206010052143 Ocular discomfort Diseases 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 2
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像機器の画像信号処理装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来の画像信号処理装置としては、例えば、昭和59.
2NHK技研月報Pso〜P66「高品位テレビカメラ
用ディジタル輪郭補正器」に示されている。
2NHK技研月報Pso〜P66「高品位テレビカメラ
用ディジタル輪郭補正器」に示されている。
第5図は、この従来の画像信号処理装置の構成図を示す
ものである。10は、画像信号の入力端子である。2o
は、画像信号の高域成分のみを抽出するHPF(ハイパ
スフィルタ)である。30は、前記HPF20の出力信
号に、非直線の特性を持たせて出力する変換回路である
。40は、前記変換回路30の出力信号と、入力画像信
号を加算する加算回路である。50は、補正画像信号出
力端子である。 ゛ 以上のように構成された従来の画像信号処理装置におい
て、入力端子10II′1HPF20及び加算回路4o
に接続されており、各々の回路に画像信号を入力する。
ものである。10は、画像信号の入力端子である。2o
は、画像信号の高域成分のみを抽出するHPF(ハイパ
スフィルタ)である。30は、前記HPF20の出力信
号に、非直線の特性を持たせて出力する変換回路である
。40は、前記変換回路30の出力信号と、入力画像信
号を加算する加算回路である。50は、補正画像信号出
力端子である。 ゛ 以上のように構成された従来の画像信号処理装置におい
て、入力端子10II′1HPF20及び加算回路4o
に接続されており、各々の回路に画像信号を入力する。
HPF20は、入力画像信号の高域成分のみを抽出して
、変換回路3oに出力する0変換回路30は、その入力
信号、即ちHPFの出力信号レベルが、ある設定値−a
からaの場合には、0を出力し、−aより小の場合は、
入力をXとして、式7=X+lLで示されるyt比出力
、aより大の場合には、式y=14で示されるyを出力
する。前記の変換回路3oの入出力特性を第6図に示す
。同図において、X軸は、変換回路3oの入力即ち、H
PF20の出力でアシ、τ軸は、変換回路3oの出力で
ある0 HPF20の出力信号は、画像の輪郭成分と高周波雑音
成分とに分けられる。一般に、入力画像信号の輪郭部の
レベル変化に対して、高周波雑音によるレベル変化は、
ごく少ないので、HPF2oの出力信号で振幅の小さい
信号は、殆ど高周波雑音成分と見なすことができる。第
6図の入出力特性は、入力信号のレベルが設定値−亀か
らaならば、高周波雑音成分であると見なし、除去して
出力することを示している。ここで入力レベルが−aよ
シ小さい場合及び乙より大きい場合に、a及び−aのオ
フセットを設けている理由は、出力レベルに非連続点を
なくし、設定値−a及び、a付近において、視覚的な異
和感をなくすためである。以上の結果として、変換回路
3oの出力信号は、高周波雑音成分が除去された画像の
輪郭成分信号となっている。
、変換回路3oに出力する0変換回路30は、その入力
信号、即ちHPFの出力信号レベルが、ある設定値−a
からaの場合には、0を出力し、−aより小の場合は、
入力をXとして、式7=X+lLで示されるyt比出力
、aより大の場合には、式y=14で示されるyを出力
する。前記の変換回路3oの入出力特性を第6図に示す
。同図において、X軸は、変換回路3oの入力即ち、H
PF20の出力でアシ、τ軸は、変換回路3oの出力で
ある0 HPF20の出力信号は、画像の輪郭成分と高周波雑音
成分とに分けられる。一般に、入力画像信号の輪郭部の
レベル変化に対して、高周波雑音によるレベル変化は、
ごく少ないので、HPF2oの出力信号で振幅の小さい
信号は、殆ど高周波雑音成分と見なすことができる。第
6図の入出力特性は、入力信号のレベルが設定値−亀か
らaならば、高周波雑音成分であると見なし、除去して
出力することを示している。ここで入力レベルが−aよ
シ小さい場合及び乙より大きい場合に、a及び−aのオ
フセットを設けている理由は、出力レベルに非連続点を
なくし、設定値−a及び、a付近において、視覚的な異
和感をなくすためである。以上の結果として、変換回路
3oの出力信号は、高周波雑音成分が除去された画像の
輪郭成分信号となっている。
加算回路40は、前記変換回路3oの出力信号と、元の
入力画像信号とを加算する。加算回路40の出力は、入
力画像信号の輪郭部のみを強調した補正信号であり、補
正信号出力端子5oに出力される。
入力画像信号とを加算する。加算回路40の出力は、入
力画像信号の輪郭部のみを強調した補正信号であり、補
正信号出力端子5oに出力される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、入力画像信号の高
周波雑音は強調されることはないが、抑制もされないの
で、特にS/Nの悪い入力画像信号に対しては、やけシ
高周波雑音が目につくという問題点を有していた。
周波雑音は強調されることはないが、抑制もされないの
で、特にS/Nの悪い入力画像信号に対しては、やけシ
高周波雑音が目につくという問題点を有していた。
本発明は、かかる点に鑑み、S/Nに応じて輪郭強調と
、高周波雑音抑制とを制御し、適切な画像補正を行うこ
とを目的とした画像信号処理装置を提供するものである
。
、高周波雑音抑制とを制御し、適切な画像補正を行うこ
とを目的とした画像信号処理装置を提供するものである
。
問題点を解決するための手段
本発明は、入力画像信号のS/Nを検出するS/N検出
回路と、入力画像信号の高域成分を抽出するHPFと、
前記HPFの出力がある設定レベル以下では0を出力し
、設定レベル以上の場合は、HPFの出力と同極性の信
号を出力する第1の変換回路と、HPFの出力がある設
定レベル以下の場合には、HPFの出力の極性を反転し
た信号を出力し、設定レベル以上の場合には、HPFの
出力と同極性の信号を出力する第2の変換回路と、第1
の変換回路と、第2の変換回路との出力を切り換える選
択回路と、前記S/N検出回路の出力を判別し、選択回
路を制御するための信号を出力する判別回路と、前記選
択回路からの出力と入力画像信号とを加算する加算回路
とを備えた画像信号処理装置である。
回路と、入力画像信号の高域成分を抽出するHPFと、
前記HPFの出力がある設定レベル以下では0を出力し
、設定レベル以上の場合は、HPFの出力と同極性の信
号を出力する第1の変換回路と、HPFの出力がある設
定レベル以下の場合には、HPFの出力の極性を反転し
た信号を出力し、設定レベル以上の場合には、HPFの
出力と同極性の信号を出力する第2の変換回路と、第1
の変換回路と、第2の変換回路との出力を切り換える選
択回路と、前記S/N検出回路の出力を判別し、選択回
路を制御するための信号を出力する判別回路と、前記選
択回路からの出力と入力画像信号とを加算する加算回路
とを備えた画像信号処理装置である。
作用
本発明は、前記した構成により、入力画像信号のS/N
が良い場合は、HPFの出力振幅レベルがある設定レベ
ル以上の場合のみその信号を入力画像信号に加算するこ
とにより、輪郭強調を行い、また、入力画像信号のS/
Nが悪い場合には、HPFの出力振幅レベルがある設定
レベル以上ならば、加算し、振幅レベルがある設定レベ
ル以下ならば、極性を反転して入力画像信号に加算する
ことにより、輪郭強調と高周波雑音の抑制を行うように
制御されて、入力画像信号に応じた適切な画像補正を行
うことを可能にする。
が良い場合は、HPFの出力振幅レベルがある設定レベ
ル以上の場合のみその信号を入力画像信号に加算するこ
とにより、輪郭強調を行い、また、入力画像信号のS/
Nが悪い場合には、HPFの出力振幅レベルがある設定
レベル以上ならば、加算し、振幅レベルがある設定レベ
ル以下ならば、極性を反転して入力画像信号に加算する
ことにより、輪郭強調と高周波雑音の抑制を行うように
制御されて、入力画像信号に応じた適切な画像補正を行
うことを可能にする。
実施例
第1図は、本発明の第1の実施例における画像信号処理
装置の構成図を示すものである。第1図において、第5
図に示す従来例と同じものは同一番号を付し、説明は省
略する。31は、従来例3oと同一の特性を持つ第1変
換回路であシ、32は、31と異なる特性を持つ第2変
換回路であり、各々HPF20の出力を入力としている
。60は、入力画像信号のSNを検出するS/N検出回
路である。70は、前記第1変換回路の出力と、第2変
換回路の出力とを入力とし、そのいづれか片方だけを出
力する選択回路である。80は、S/N検出回路の出力
を判別し、選択回路7oに制御信号を出力する判別回路
である。
装置の構成図を示すものである。第1図において、第5
図に示す従来例と同じものは同一番号を付し、説明は省
略する。31は、従来例3oと同一の特性を持つ第1変
換回路であシ、32は、31と異なる特性を持つ第2変
換回路であり、各々HPF20の出力を入力としている
。60は、入力画像信号のSNを検出するS/N検出回
路である。70は、前記第1変換回路の出力と、第2変
換回路の出力とを入力とし、そのいづれか片方だけを出
力する選択回路である。80は、S/N検出回路の出力
を判別し、選択回路7oに制御信号を出力する判別回路
である。
以上のように構成された本実施例の画像信号処理装置に
ついて、以下その動作説明を行う。
ついて、以下その動作説明を行う。
入力端子10は、S/N検出回路@Q、HPF2o及び
、加算回路40に接続されており、各々の回路に画像信
号を入力しているoS/N検出回路6oは、入力画像信
号のS/Nを検出し、検出信号を判別回路80に出力す
る0判別回路8oは、前記の検出信号により、画像信号
のS/N’i判別し、選択回路Toに制御信号を出力す
る0選択回路70は、前記の制御信号により第1変換回
路か第2変換回路のいづれかの出力を選択し、加算回路
40に出力する。
、加算回路40に接続されており、各々の回路に画像信
号を入力しているoS/N検出回路6oは、入力画像信
号のS/Nを検出し、検出信号を判別回路80に出力す
る0判別回路8oは、前記の検出信号により、画像信号
のS/N’i判別し、選択回路Toに制御信号を出力す
る0選択回路70は、前記の制御信号により第1変換回
路か第2変換回路のいづれかの出力を選択し、加算回路
40に出力する。
先づ、入力画像信号のS/Nが良い場合は、選択回路T
oは第1変換回路31の出力を選択する。
oは第1変換回路31の出力を選択する。
第1変換回路31は、従来例と同様に、第6図で示す入
出力特性を持ち、高周波雑音成分が除去された輪郭成分
信号を出力する。加算器40により、入力画像信号と第
1変換回路31の出力信号とが加算される。入力画像信
号は、SNの良い信号であるから加算回路41は雑音の
少ない輪郭強調の行われた補正信号を補正画像信号出力
端子50に出力する。
出力特性を持ち、高周波雑音成分が除去された輪郭成分
信号を出力する。加算器40により、入力画像信号と第
1変換回路31の出力信号とが加算される。入力画像信
号は、SNの良い信号であるから加算回路41は雑音の
少ない輪郭強調の行われた補正信号を補正画像信号出力
端子50に出力する。
次に、入力画像信号のS/Nが悪い場合は、選択回路7
oは第2変換回路32の出力を選択する第2変換回路3
2は、ある設定値−1%mから1Aaの場合には、入力
をXとして、式y=−xで表わされるyを出力し、−1
/12aより小の場合には、式y=x+aで表わされる
yを出力し、%aより大の場合には、式y=x−aで表
わされるyを出力する。前記の第2変換回路32の入出
力特性を第2図に示す。同図において、X軸は、第2変
換回路32の入力即ち、HPF20の出力であり、Y軸
は、第2変換回路32の出力である。
oは第2変換回路32の出力を選択する第2変換回路3
2は、ある設定値−1%mから1Aaの場合には、入力
をXとして、式y=−xで表わされるyを出力し、−1
/12aより小の場合には、式y=x+aで表わされる
yを出力し、%aより大の場合には、式y=x−aで表
わされるyを出力する。前記の第2変換回路32の入出
力特性を第2図に示す。同図において、X軸は、第2変
換回路32の入力即ち、HPF20の出力であり、Y軸
は、第2変換回路32の出力である。
第2図の特性において、入力が一龜から0の間では、負
の入力レベルに対して、出力は、正になっている。また
Oからaの間では、正の入力レベルに対して、出力は負
になっている0即ち、入力レベルが−1からILνの場
合には、HPFの出力極性を反転出力している。前記従
来の技術の項で説明している通り、HPFの出力信号で
、振幅の小さな信号は、高周波雑音成分と見なすことが
できるので、第2図の入出力特性は、入力信号のレベル
が−aからaならば、高周波雑音成分と見なし、その極
性を反転して出力することを示している。
の入力レベルに対して、出力は、正になっている。また
Oからaの間では、正の入力レベルに対して、出力は負
になっている0即ち、入力レベルが−1からILνの場
合には、HPFの出力極性を反転出力している。前記従
来の技術の項で説明している通り、HPFの出力信号で
、振幅の小さな信号は、高周波雑音成分と見なすことが
できるので、第2図の入出力特性は、入力信号のレベル
が−aからaならば、高周波雑音成分と見なし、その極
性を反転して出力することを示している。
ここで、特性を第3図の様な入出力特性としない理由は
、出力レベルに非連続点をなくし、視感的な異和感をな
くすためである。以上の結果として、第2変換回路32
の出力信号は、極性を反転した高周波雑音成分信号と、
画像の輪郭成分信号とである。
、出力レベルに非連続点をなくし、視感的な異和感をな
くすためである。以上の結果として、第2変換回路32
の出力信号は、極性を反転した高周波雑音成分信号と、
画像の輪郭成分信号とである。
加算回路40は、前記第2変換回路32の出力信号と、
入力画像信号とを加算する0高周波雑音成分は、入力画
像信号に極性を反転して加算されるので、その成分は、
抑制される。また、輪郭成分は、そのままの極性で元の
入力画像信号に加算されるので、その成分は強調される
。元の入力画像信号は、S/Nの悪い信号であるが、加
算回路4oは、その高周波雑音成分を抑制し、且つ輪郭
強調の行われた補正信号を補正信号出力端子6゜に出力
する。
入力画像信号とを加算する0高周波雑音成分は、入力画
像信号に極性を反転して加算されるので、その成分は、
抑制される。また、輪郭成分は、そのままの極性で元の
入力画像信号に加算されるので、その成分は強調される
。元の入力画像信号は、S/Nの悪い信号であるが、加
算回路4oは、その高周波雑音成分を抑制し、且つ輪郭
強調の行われた補正信号を補正信号出力端子6゜に出力
する。
以上の様に本実施例によれば、S/N検出回路6oと、
判別回路8oを設け、S/Nにより、HPFの出力特性
に、全く異なった制御を施し、その出力信号を元の入力
信号に加算することにより、S/Nの良い画像信号に対
しては、輪郭強調を行い、87Hの悪い画像信号に対し
ては、高周波雑音抑圧と、輪郭強調を行うことができる
。即ち、入力画像信号のS/Nに対応した適切な画像信
号補正を行うことができる。
判別回路8oを設け、S/Nにより、HPFの出力特性
に、全く異なった制御を施し、その出力信号を元の入力
信号に加算することにより、S/Nの良い画像信号に対
しては、輪郭強調を行い、87Hの悪い画像信号に対し
ては、高周波雑音抑圧と、輪郭強調を行うことができる
。即ち、入力画像信号のS/Nに対応した適切な画像信
号補正を行うことができる。
なお本実施例では、S/Nによる制御は、二つの場合に
限定したが、その中間的な処理も可能であり、例えば、
S/Hにより、第2図及び第6図における設定値&を変
化する等の制御は容易である。また、調整回路の入出力
特性は、−次関数の組み合せのみに限らず、例えば、第
4図に示す様に、二次以上の関数を組み合せた特性も考
えられる。
限定したが、その中間的な処理も可能であり、例えば、
S/Hにより、第2図及び第6図における設定値&を変
化する等の制御は容易である。また、調整回路の入出力
特性は、−次関数の組み合せのみに限らず、例えば、第
4図に示す様に、二次以上の関数を組み合せた特性も考
えられる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、入力画像信号のS/
Hに対応した適切な画像信号補正が可能であり、その実
用的効果は大きい。
Hに対応した適切な画像信号補正が可能であり、その実
用的効果は大きい。
第1図は、本発明の一実施例における画像信号処理装置
のブロック図、第2図は同装置の第2変換回路の入出力
特性図、第3図は第2図と比較するための入出力特性図
、第4図は同地の実施例における画像信号処理装置の変
換回路の入出力特性図、第6図は従来の画像信号処理装
置のブロック図、第6図は従来の画像信号処理装置にお
ける変換回路及び第1図に示す実施例における第1変換
回路の入出力特性図である。 10・・・・・・画像信号入力端子、20・・・・・・
HPF(ハイパスフィルタ)、3o・・・・・・変換回
路、31・・・・・・第1変換回路、32・・・・・・
第2変換回路、4゜・・・・・・加算回路、5o・・・
・・・補正画像信号出力端子、6o・・・・・・S/N
検出回路、70・・・・・・選択回路、80・・・・・
・判別回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名礒1
1 菫 図 第 2 図 第3rl!J 第4図
のブロック図、第2図は同装置の第2変換回路の入出力
特性図、第3図は第2図と比較するための入出力特性図
、第4図は同地の実施例における画像信号処理装置の変
換回路の入出力特性図、第6図は従来の画像信号処理装
置のブロック図、第6図は従来の画像信号処理装置にお
ける変換回路及び第1図に示す実施例における第1変換
回路の入出力特性図である。 10・・・・・・画像信号入力端子、20・・・・・・
HPF(ハイパスフィルタ)、3o・・・・・・変換回
路、31・・・・・・第1変換回路、32・・・・・・
第2変換回路、4゜・・・・・・加算回路、5o・・・
・・・補正画像信号出力端子、6o・・・・・・S/N
検出回路、70・・・・・・選択回路、80・・・・・
・判別回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名礒1
1 菫 図 第 2 図 第3rl!J 第4図
Claims (1)
- 入力画像信号のS/Nを検出するS/N検出回路と、入
力画像信号の高域成分を抽出するHPF(ハイパスフィ
ルタ)と、前記HPFの出力がある設定レベル以下の場
合は0を出力し、設定レベル以上の場合は、HPFの出
力と同極性の信号を出力する第1の変換回路と、HPF
の出力がある設定レベル以下の場合には、HPFの出力
の極性を反転した信号を出力し、設定レベル以上の場合
には、HPFの出力と同極性の信号を出力する第2の変
換回路と、前記第1の変換回路と、第2の変換回路との
出力を切り換える選択回路と、前記S/N検出回路の出
力を判別し、選択回路を制御するための信号を出力する
判別回路と、前記選択回路からの出力と入力画像信号と
を加算する加算回路とを備えた画像信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62004361A JPS63172576A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 画像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62004361A JPS63172576A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 画像信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172576A true JPS63172576A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11582238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62004361A Pending JPS63172576A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 画像信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63172576A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0556308A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 輪郭修整回路 |
US8059910B2 (en) | 2005-03-31 | 2011-11-15 | Nikon Corporation | Image processing method for removing noise from an image |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP62004361A patent/JPS63172576A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0556308A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 輪郭修整回路 |
US8059910B2 (en) | 2005-03-31 | 2011-11-15 | Nikon Corporation | Image processing method for removing noise from an image |
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