JPS63167389A - 複写機用熱定着ロ−ルおよびその製造方法 - Google Patents
複写機用熱定着ロ−ルおよびその製造方法Info
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- JPS63167389A JPS63167389A JP31009286A JP31009286A JPS63167389A JP S63167389 A JPS63167389 A JP S63167389A JP 31009286 A JP31009286 A JP 31009286A JP 31009286 A JP31009286 A JP 31009286A JP S63167389 A JPS63167389 A JP S63167389A
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、複写機に用いる熱定着ロールに関するもの
で、更に述べると、電子複写機用熱定着ロールおよびそ
の製造方法に関するものである。
で、更に述べると、電子複写機用熱定着ロールおよびそ
の製造方法に関するものである。
従来の技術
電子複写機には、着色トナーと樹脂を主成分とする乾式
現像剤を支持体上に加熱定着するために、熱定着ロール
が用いられる。
現像剤を支持体上に加熱定着するために、熱定着ロール
が用いられる。
この熱定着ロールは、円筒状絶縁性支持体の表面にマス
キング線材をねじ状に巻き付け、それらの表面に発熱抵
抗材を溶射して発熱抵抗体層を形成した後、前記線材を
除去して溝を形成しそれらの表面にテフロン層を形成す
ることにより製造されるが、この溝は、隣接する発熱抵
抗体層の相互間を絶縁する関係上その相互間が完全に切
れていること、即ち、その溝の底辺が直接絶縁性支持体
に接触していることが要求される。
キング線材をねじ状に巻き付け、それらの表面に発熱抵
抗材を溶射して発熱抵抗体層を形成した後、前記線材を
除去して溝を形成しそれらの表面にテフロン層を形成す
ることにより製造されるが、この溝は、隣接する発熱抵
抗体層の相互間を絶縁する関係上その相互間が完全に切
れていること、即ち、その溝の底辺が直接絶縁性支持体
に接触していることが要求される。
その上、溝幅は、ロールの表面温度の均一化を図り、か
つ、テフロン使用量を少なくするためできるだけ狭く形
成することが要求される。
つ、テフロン使用量を少なくするためできるだけ狭く形
成することが要求される。
そこで、この溝幅を狭くするため、細いマスキング線材
、例えば、直径0.3mmの金属線を使用することが考
えられる。
、例えば、直径0.3mmの金属線を使用することが考
えられる。
しかし、絶縁性支持体は、溶射により形成される関係上
その表面には、第5図に示すように凹凸があるので、金
属線3を巻き付けると、その表面と金属線3との間に隙
間2が生じる。
その表面には、第5図に示すように凹凸があるので、金
属線3を巻き付けると、その表面と金属線3との間に隙
間2が生じる。
そのため、絶縁性支持体の表面に発熱抵抗材を溶射する
と、前記隙間2にも発熱抵抗材が入り込み第6図に示す
ように、溝4の底面に発熱抵抗体層5が形成されて隣接
する発熱抵抗体6.7が電気的に接続する。
と、前記隙間2にも発熱抵抗材が入り込み第6図に示す
ように、溝4の底面に発熱抵抗体層5が形成されて隣接
する発熱抵抗体6.7が電気的に接続する。
従って、この満4は、絶縁作用を果たさなくなるので欠
陥のある熱定着ロールとなってしまう。
陥のある熱定着ロールとなってしまう。
そこで、溝4の切れを良くするため、太いマスキング線
材、例えば、直径0.7!Il+の金属線を使用せざる
を得ない。
材、例えば、直径0.7!Il+の金属線を使用せざる
を得ない。
発明が解決しようとする問題点
従来例の太いマスキング線材では、第7図に示すように
溝4の切れは良くなるが、溝幅Wが広くなり、例えば、
0.7鰭となる。
溝4の切れは良くなるが、溝幅Wが広くなり、例えば、
0.7鰭となる。
そのため、発熱抵抗体6.7と溝4とにフッソ樹脂を塗
着してテフロン層を形成すると、溝上のテフロン層9a
が発熱抵抗体6.7上のテフロン層9より薄くなるので
、テフロン層を平坦にするにはテフロン層9aの厚さに
合わせてテフロン層9を研削しなければならない。
着してテフロン層を形成すると、溝上のテフロン層9a
が発熱抵抗体6.7上のテフロン層9より薄くなるので
、テフロン層を平坦にするにはテフロン層9aの厚さに
合わせてテフロン層9を研削しなければならない。
この時のテフロン層9aの厚さtlが、例えば60μ真
であり、又、テフロン119の厚さt2が、例えば、1
00μ重であるとすると、高価なテフロンを厚さ40μ
廊にわたって削り捨てることになるので、熱定着ロール
の製造コスト高騰の原因となる。
であり、又、テフロン119の厚さt2が、例えば、1
00μ重であるとすると、高価なテフロンを厚さ40μ
廊にわたって削り捨てることになるので、熱定着ロール
の製造コスト高騰の原因となる。
この発明は、上記事情に鑑み、切れが良く溝幅の狭い溝
を得ることを目的とする。
を得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
この発明は、円筒状の絶縁性支持体の表面に帯状の発熱
抵抗体層と溝とをねじ状に形成し、これらの表面に附着
防止層を設けた複写機用熱定着ロールにおいて、該溝の
前記支持体における軸心を含む断面の形状を矩形状に形
成したことを特徴とする複写機用熱定着ロールおよび絶
縁性支持体の表面にマスキング線材をねじ状に巻き付け
、それらの表面に発熱抵抗体層を形成した後、前記線材
を除去して溝を形成しそれらの表面に附着防止層を形成
する複写機用熱定着ロールの製造方法に於いて、マスキ
ング線材が断面矩形状であることを特徴とする複写機用
熱定着ロールの製造方法である。
抵抗体層と溝とをねじ状に形成し、これらの表面に附着
防止層を設けた複写機用熱定着ロールにおいて、該溝の
前記支持体における軸心を含む断面の形状を矩形状に形
成したことを特徴とする複写機用熱定着ロールおよび絶
縁性支持体の表面にマスキング線材をねじ状に巻き付け
、それらの表面に発熱抵抗体層を形成した後、前記線材
を除去して溝を形成しそれらの表面に附着防止層を形成
する複写機用熱定着ロールの製造方法に於いて、マスキ
ング線材が断面矩形状であることを特徴とする複写機用
熱定着ロールの製造方法である。
作用
円筒状の絶縁性支持体の表面に、幅の狭い断面矩形状の
マスキング線材をねじ状に巻き付けると該線材は、該支
持体表面と面接触し、完全にその部分を覆う。
マスキング線材をねじ状に巻き付けると該線材は、該支
持体表面と面接触し、完全にその部分を覆う。
次にそれらの表面に発熱抵抗体層を形成しその後、前記
線材を除去すると、発熱抵抗体層と溝とは交互にねじ状
に形成されると共に溝の前記支持体における軸心をふく
む断面の形状は、矩形状となる。
線材を除去すると、発熱抵抗体層と溝とは交互にねじ状
に形成されると共に溝の前記支持体における軸心をふく
む断面の形状は、矩形状となる。
実施例
この発明の一実施例を添付図面により説明するが、同一
図面符号は、その名称も機能も同一である。
図面符号は、その名称も機能も同一である。
第1図において10は、金属性中空パイプの表面に、絶
縁層11を形成した絶縁性支持体である。この絶縁層1
1は、アルミナやマグネシア、アルミナスビルナ等をプ
ラズマ溶射することにより形成される薄膜であり、その
厚さは、例えば200μmである。
縁層11を形成した絶縁性支持体である。この絶縁層1
1は、アルミナやマグネシア、アルミナスビルナ等をプ
ラズマ溶射することにより形成される薄膜であり、その
厚さは、例えば200μmである。
この絶縁層11の表面に、断面矩形状のマスキング線材
、例えば、断面の縦が0.1 m■、横が0.3韻の金
属線12をねじ状に巻き付けて、面接触させる。このマ
スキング線材として、断面矩形状のインパール線や銅線
を用いても良い。
、例えば、断面の縦が0.1 m■、横が0.3韻の金
属線12をねじ状に巻き付けて、面接触させる。このマ
スキング線材として、断面矩形状のインパール線や銅線
を用いても良い。
次に、金属線12を巻いた絶縁層11に、溶射ガンを用
いて、発熱抵抗材、例えば、ニクロム、ステンレス、ア
ルミニウム、アルミロウなどを溶射し、発熱抵抗体層1
3を形成する。
いて、発熱抵抗材、例えば、ニクロム、ステンレス、ア
ルミニウム、アルミロウなどを溶射し、発熱抵抗体層1
3を形成する。
このアルミニウムやアルミロウは、高温による抵抗値の
経時変化が極めて少ない上、安価なので抵抗材料として
最適である。
経時変化が極めて少ない上、安価なので抵抗材料として
最適である。
この溶射により発熱抵抗体層13が所定の厚さdl、例
えば、dl =301tmになった後、金属線12を、
抵抗体層13から取り除くと、絶縁層11の表面には、
帯状発熱体層13と溝14が、交互にねじ状に形成され
る。
えば、dl =301tmになった後、金属線12を、
抵抗体層13から取り除くと、絶縁層11の表面には、
帯状発熱体層13と溝14が、交互にねじ状に形成され
る。
この時、溝14の絶縁性支持体10における軸心Cを含
む断面の形状は、例えば、縦が30μm、横が0.3m
mの矩形状となり、発熱抵抗体層15.16は、完全に
分離される。
む断面の形状は、例えば、縦が30μm、横が0.3m
mの矩形状となり、発熱抵抗体層15.16は、完全に
分離される。
次に、発熱抵抗体層15.16と溝14に、粉体塗装ガ
ンPにより、フッソ樹脂または、シリコン樹脂をコーテ
ングし、附着防止層17を形成する。
ンPにより、フッソ樹脂または、シリコン樹脂をコーテ
ングし、附着防止層17を形成する。
この時、附着防止層17の厚さd2は、例えば、100
μmであり、又、溝14上の附着防止層17aの厚さd
3は、例えば、100μmである。
μmであり、又、溝14上の附着防止層17aの厚さd
3は、例えば、100μmである。
厚さd2と厚さd3との差は、僅か10μmであり、第
7図の従来例に比し極端に減少している。 これは、溝
幅Wが、従来例の約半分になったことに由来する。
7図の従来例に比し極端に減少している。 これは、溝
幅Wが、従来例の約半分になったことに由来する。
コーテング終了後、附着防止層17の表面を研削してロ
ール18の表面を平滑にすると共に熱定着ロール18の
端部に給電部19.20を配設する。
ール18の表面を平滑にすると共に熱定着ロール18の
端部に給電部19.20を配設する。
この発明の実施例は、上記に限定されるものではなく、
例えば、第4図に示すように断面矩形状のマスキング線
材21を絶縁性支持体10の表面に二重ねじ状に巻き付
け、前記実施例と同様な要領により二重ねじ状の発熱抵
抗体と、断面矩形状の溝とを形成しても良い。
例えば、第4図に示すように断面矩形状のマスキング線
材21を絶縁性支持体10の表面に二重ねじ状に巻き付
け、前記実施例と同様な要領により二重ねじ状の発熱抵
抗体と、断面矩形状の溝とを形成しても良い。
又、附着防止層は、機械的に強い絶縁層、例えば、セラ
ミックなどの下層と、テフロン層の上層とから構成して
も良い、 このようにすると、機械的に弱いテフロン層
が絶縁層により保護されると共にテフロン層を薄く形成
できる。
ミックなどの下層と、テフロン層の上層とから構成して
も良い、 このようにすると、機械的に弱いテフロン層
が絶縁層により保護されると共にテフロン層を薄く形成
できる。
又、上述のようにテフロン層が薄くしても、その下部に
絶縁層があるので、附着防止層の表面は、平坦になり易
い。
絶縁層があるので、附着防止層の表面は、平坦になり易
い。
発明の効果
この発明は、以上のように構成したので、溝の絶縁性支
持体における軸心を含む断面の形状が矩形となる。
持体における軸心を含む断面の形状が矩形となる。
従って、切れが良く溝幅の狭い溝を形成できる。
第1図〜第4図は、この発明の実施例を示す図で、第1
図は、発熱抵抗体層の形成工程を示す図、第2図は、附
着防止層の形成工程を示す図、第3図は、第2図の■−
■線断面拡大図の一部を示す図、第4図は、他の実施例
を示す図第5図〜第7図は、従来例を示す図で、第5図
は、絶縁性支持体にマスキング線材が巻き付けられた状
態を示す図、第6図は、マスキング線材の径が小さい場
合の溝の状態を示す図、第7図は、マスキング線材の径
が大きい場合の溝の状態を示す図である。 10 ・・・・・・・・・ 絶縁性支持体11
・・・・・・・・・ 絶縁層12 ・・・・・・・
・・ 金属線13 ・・・・・・・・・ 発熱抵
抗体層14・・・・・・・・・溝
図は、発熱抵抗体層の形成工程を示す図、第2図は、附
着防止層の形成工程を示す図、第3図は、第2図の■−
■線断面拡大図の一部を示す図、第4図は、他の実施例
を示す図第5図〜第7図は、従来例を示す図で、第5図
は、絶縁性支持体にマスキング線材が巻き付けられた状
態を示す図、第6図は、マスキング線材の径が小さい場
合の溝の状態を示す図、第7図は、マスキング線材の径
が大きい場合の溝の状態を示す図である。 10 ・・・・・・・・・ 絶縁性支持体11
・・・・・・・・・ 絶縁層12 ・・・・・・・
・・ 金属線13 ・・・・・・・・・ 発熱抵
抗体層14・・・・・・・・・溝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)円筒状の絶縁性支持体の表面に、帯状の発熱抵抗
体層と溝とをねじ状に形成し、これらの表面に附着防止
層を設けた複写機用熱定着ロールにおいて、該溝の前記
支持体における軸心を含む断面の形状を矩形状に形成し
たことを特徴とする複写機用熱定着ロール (2)附着防止層は、絶縁層の下層と、テフロン層の上
層とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の複写機用熱定着ロール(3)絶縁性支持体の表面に
マスキング線材をねじ状に巻き付け、それらの表面に発
熱抵抗体層を形成した後、前記線材を除去して溝を形成
しそれらの表面に附着防止層を形成する複写機用熱定着
ロールの製造方法に於いて、マスキング線材が、断面矩
形状であることを特徴とする複写機用熱定着ロールの製
造方法 (4)附着防止層は、絶縁層の下層とテフロン層の上層
とからなることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の複写機用熱定着ロールの製造方法
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61310092A JPH077231B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 複写機用熱定着ロ−ルおよびその製造方法 |
EP87308128A EP0262833B1 (en) | 1986-09-22 | 1987-09-15 | Thermal fixing roller for use in a copying machine and method for manufacturing the same |
DE8787308128T DE3782224T2 (de) | 1986-09-22 | 1987-09-15 | Waermefixierwalze zur verwendung in einem kopiergeraet und verfahren zu ihrer herstellung. |
US07/096,735 US4743940A (en) | 1986-09-22 | 1987-09-15 | Thermal fixing roller for use in a copying machine and method for manufacturing the same |
CA000547370A CA1269697A (en) | 1986-09-22 | 1987-09-21 | Thermal fixing roller for use in a copying machine and method for manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61310092A JPH077231B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 複写機用熱定着ロ−ルおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167389A true JPS63167389A (ja) | 1988-07-11 |
JPH077231B2 JPH077231B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=18001083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61310092A Expired - Lifetime JPH077231B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-12-29 | 複写機用熱定着ロ−ルおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077231B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642680U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-18 | ||
JPS56113351U (ja) * | 1980-01-31 | 1981-09-01 | ||
JPS5722766U (ja) * | 1980-07-16 | 1982-02-05 | ||
JPS5723554U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-02-06 | ||
JPS5848684U (ja) * | 1981-09-25 | 1983-04-01 | 株式会社神戸製鋼所 | タグラインを備えた油圧式トラツククレ−ン |
JPS61134776A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Hitachi Metals Ltd | 複写機のヒ−トロ−ル |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP61310092A patent/JPH077231B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642680U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-18 | ||
JPS56113351U (ja) * | 1980-01-31 | 1981-09-01 | ||
JPS5723554U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-02-06 | ||
JPS5722766U (ja) * | 1980-07-16 | 1982-02-05 | ||
JPS5848684U (ja) * | 1981-09-25 | 1983-04-01 | 株式会社神戸製鋼所 | タグラインを備えた油圧式トラツククレ−ン |
JPS61134776A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Hitachi Metals Ltd | 複写機のヒ−トロ−ル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH077231B2 (ja) | 1995-01-30 |
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