JPS6316604Y2 - - Google Patents

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JPS6316604Y2
JPS6316604Y2 JP17065582U JP17065582U JPS6316604Y2 JP S6316604 Y2 JPS6316604 Y2 JP S6316604Y2 JP 17065582 U JP17065582 U JP 17065582U JP 17065582 U JP17065582 U JP 17065582U JP S6316604 Y2 JPS6316604 Y2 JP S6316604Y2
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freight car
speed
acceleration
deceleration device
freight
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は貨車加減速装置に係り、特に貨車の速
度を迅速に検出する機能を備えた貨車加減速装置
に関する。
第1図は、貨車加減速装置により貨車の転送が
行なわれるヤードの概略を示す図である。
この図において、1は押上げ機関車、2は仕分
線へ進入しようとしている貨車、3は貨車加減速
装置、4は停留地に停留している貨車である。こ
こで貨車加減速装置3は、各仕分線の入口の所定
地に待機しており、貨車が進入してくると、それ
を検知し、貨車を捕捉して停留地へ転送してゆ
き、すでに停留している貨車の所定距離手前で減
速開始し、ある所定速度になつたら貨車を突放す
る。突放した後は、仕分線入口の所定地へ戻り、
新たな貨車の進入に待機する。このような運転を
仕分線が満線になるまで繰返す。また停留地から
所定地へ戻る途中に新たに進入してきている貨車
に出合つた場合、すなわち貨車を検知した場合、
貨車加減速装置は一旦停止し、貨車が捕捉可能な
位置まで進んだとき、貨車を捕捉し、前記同様貨
車を転送する。
第2図は従来の貨車加減速装置の一例を示す図
である。
この図において、5は貨車の走行するレール、
6は貨車検知台車、7はモータ車、8は制御車、
9はブレーキ車、10はプツシヤー車、11〜12
はプツシヤー、13〜15は車輪検知用の近接ス
イツチ、16は金属片、17は追突検知用の近接
スイツチである。
この貨車加減速装置は、第3図に示す如き運転
を行なう。
すなわち仕分線入口の所定地(定点)に待期し
ており、進入してきた貨車の速度を近接スイツチ
14,15の出力信号から検出し、近接スイツチ
15が車輪を検出したときプツシヤー12を広げ
るとともに停留地側へ向けて加速する。この加速
時間は、種々の速度で進入してくる貨車に対しほ
ぼ一定の相対速度で捕捉できるように決められ
る。一例としては、近接スイツチ14が貨車を検
出してから近接スイツチ15が貨車を検出するま
での時間tをあらかじめ設定された時間T0から
差し引いた時間T(=T0−t)だけ加速する。こ
のように決めておけば、貨車が高速で進入したと
きは時間tが小さくなり時間Tは大きくなるから
貨車加減速装置は比較的長時間加速されその速度
は大きくなる。そして貨車が低速で進入したとき
は時間tが大きくなり時間Tは小さくなるから貨
車加減速装置は比較的短時間だけ加速されその速
度はあまり大きくならない。ようするに貨車が高
速で進入したときは貨車加減速装置も高速にな
り、貨車が低速で進入したときは貨車加減速装置
も低速となるから、貨車を捕捉するときの貨車と
貨車加減速装置の相対速度はほぼ一定となる。
第3図A点において貨車車輪がプツシヤー12
に打ち当ると、近接スイツチ17が検出信号を出
し、この信号によりプツシヤー11を広げ貨車を
捕捉する。その後、加速又は減速させながら13〜
15Km/hの転送速度で貨車を停留地側へ転送す
る。停留貨車4のlm手前に来ると、貨車を減速
させ、その速度が5Km/h以下になつたらプツシ
ヤー11及び12を閉じて貨車を突放する。突放
した後は、12.5〜15.5Km/hの速度で定点まで戻
り、そこで停止し新たに進入してくる貨車に待機
する。また戻り運転途中で貨車に出合つた場合、
すなわち戻り運転途中で近接スイツチ13が貨車
を検知した場合、近接スイツチ13の検出信号で
直ちに停止し、近接スイツチ14,15でその貨
車の速度を検出する。その後は先の説明と同様の
運転を行なう。
ここで近接スイツチ13と14の間隔は、進入
貨車の最高速度と貨車加減速装置のブレーキ距離
を考慮して定められる。すなわち貨車速度を近接
スイツチ14,15で検出するために、戻り運転
途中で貨車に出合つた場合でも貨車が近接スイツ
チ14の位置に達する前に貨車加減速装置が停止
していなければならないからである。
また近接スイツチ14と15の間隔は、貨車速
度を検出するために必要な最小限の値を確保しな
ければならない。さらに近接スイツチ15とプツ
シヤー12の間隔は、最高速度で進入した貨車に
対しても、捕捉時の相対速度が所定値(たとえば
7Km/h)になるまで貨車加減速装置を加速でき
る値に選ぶのが望ましい。
しかしながら貨車加減速装置の全体の長さには
おのずと制限があるので、近接スイツチ15から
プツシヤー12までの間隔は、この制限の範囲内
で設定される。このような事情から、貨車の進入
速度によつては、貨車加減速装置が加速中に貨車
がプツシヤー12に打ち当り、その相対速度が所
定値を越え、さらには限界を越える場合がある。
ここで限界とは、それ以上の相対速度で貨車がプ
ツシヤー12に打ち当ると、たとえば脱輪等の事
故につながるような危険なものである。このよう
な限界を越えるであろう速度で進入してきた貨車
に対しては、貨車加減速装置は前述のごとき捕
捉、転送等の運転を行なわないようにしている。
すなわち、このような貨車を捕捉しようとする
と、装置の破壊や脱輪をまねくので、そのまま走
行させて停留貨車へぶつつける以外にないのであ
る。
転送制御されなかつた貨車は、仕分線の途中で
停止してしまつたり又は停留貨車に高速で突き当
つてしまう可能性がある。たとえば向い風が強い
場合、仕分線の途中で停止してしまうことがあ
り、そのときその仕分線に停留貨車がほとんどな
い場合、停止貨車から途中停止貨車までの間が無
駄になつてしまう。逆に向い風がなく停留貨車が
仕分線に満線近くある場合、進入貨車は停留貨車
に高速で突き当つてしまう。
上述のような理由から、進入貨車に対してはで
きる限り転送制御するのが望ましい。
なお前記限界の具体例について以下に述べる。
近接スイツチ13と14の間隔を10.7m,近接
スイツチ14と15の間隔を1.5m,近接スイツ
チ15とプツシヤー12の間隔を6.3mとし、加
速のための設定時間T0を2秒としたときの貨車
加減速装置の助走距離(貨車を検知して捕捉する
までに貨車加減速装置が停留地方向へ移動する距
離)と貨車がプツシヤー12に打ち当るときの相
対速度の貨車進入速度に対する関係を第4図に示
す。この図において、二点鎖線で示す限界線は、
限られた加減速装置の加速度の範囲内で、進入貨
車と並走させようとする場合、進入貨車の速度が
高くなると、どうしようもなく現われる相対速度
を示している。すなわち貨車進入速度が16.8Km/
h以下の場合は貨車加減速装置の加速時間を調整
することにより相対速度を零にできるが、16.8
Km/h以上の場合は貨車加減速装置が加速中に貨
車がプツシヤーに打ち当ることになり相対速度を
零にできず、その相対速度は貨車進入速度の上昇
により大きくなる。
設定時間T0を2秒にしたときの相対速度を示
す実線と、二点鎖線で示す限界線との交点に対応
する貨車進入速度は18.5Km/hであり、この速度
以上では相対速度が急激に増大する。このため貨
車の進入速度が18.5Km/h以上のときは、捕捉,
転送運転をしないようにしている。
安全に捕捉,転送運転のできる限界の貨車進入
速度は、第2図に示す貨車加減速装置の構造の場
合、近接スイツチ15からプツシヤー12までの
距離によつて決まることになる。すなわち貨車の
速度を検出してから貨車がプツシヤー12に打ち
当るまでの時間が長ければ長いほどより高速の貨
車に対しても相対速度を小さくできるからであ
る。
しかしながら貨車加減速装置の全体の長さには
おのずと限界があることは先に述べた。
このようなことから、より高速で進入して来た
貨車に対しても捕捉,転送制御するためには、貨
車を検知してからより早い時期に貨車速度を検出
する必要がある。
本考案の目的は、貨車の速度を迅速に検出する
機能を備え、より高速の貨車を安全に捕捉,転送
できる貨車加減速装置を提供するにある。
本考案の特徴は、貨車加減速装置が停止する以
前から、貨車の速度を演算することにより、貨車
の速度を早期に演算することにあり、これによ
り、加減速装置の追走起動をも早期に行うことを
可能とし、貨車を捕捉および転送できる領域を拡
大することが可能となるものである。
第5図は本考案の貨車加減速装置の一例を示す
図である。
この例において、第2図に示す従来例と異なる
には近接スイツチ15を取りのぞき、貨車速度を
近接スイツチ13と14の出力信号から検出する
ようにした点,および,近接スイツチ14におけ
る貨車の検出信号によつてプツシヤー12を広げ
るようにするとともに停留地側へ向けて加速を開
始させるようにした点である。
以下検出原理について第6図を用いて説明す
る。
第6図A,Bは進入して来た貨車2と貨車加減
速装置の相対位置関係を示し、Cは近接スイツチ
13,14の検出信号13P,14Pの時間関係
を示している。
貨車2が速度Vwで進入して来たときに貨車加
減速装置が戻り運転途中で出会うと、第6図Aの
相対位置関係で近接スイツチ13が検出信号13
Pを出し、貨車加減速装置はブレーキをかけて停
止する。一方貨車2は同一速度で進行するので、
任意時間Tv経過後に第6図Bの相対位置関係で
近接スイツチ14が貨車2を検出し検出信号14
Pを出すことになる。
ここで近接スイツチ13が貨車を検出して貨車
加減速装置が停止するまでに貨車加減速装置自身
が移動した距離をLL、近接スイツチ13と14
の間隔をCL0とすると、貨車速度Vwは次式(1)で
表わせることになる。
Vw=CL0−LL/Tv ……(1) なお移動距離LLは、貨車加減速装置自身の持
つ距離計測器または近接スイツチ13が貨車を検
出してブレーキ開始するときの貨車加減速装置の
速度の関数としてあらかじめ知ることができる。
すなわちブレーキ力が一定であれば、ブレーキ開
始時の速度が高ければ高いほど移動距離が大きく
なるからである。
上記検出原理に基づいて貨車の速度を検出する
検出装置の一例を第7図に示す。この図におい
て、18は時計装置であり近接スイツチ13の検
出信号13Pが生じてから近接スイツチ14の検
出信号14Pが生じるまでの時間Tvを検出する。
19は関数装置であり近接スイツチ13の検出信
号13Pが生じたときの貨車加減速装置の速度
VLから移動距離LLを求める。なお速度VLは実速
度に限らず、例えば定点待機中か戻り運転中かを
示すものでもよい。そして関数装19においてあ
らかじめ、定点待機中であれば零を、戻り運転途
中であれば戻ち運転速度に対応した移動距離を出
力するように設定しておけばよい。なお戻り運転
速度は、あらかじめ設定されている所定の速度範
囲の平均値をとればよい。20は演算装置であり
各入力信号Tv,LL,CL0から前記(1)式の演算を
行ない貨車速度Vwを出力する。信号CL0は近接
スイツチ13と14の間隔に対応するものである
からあらかじめ設定しておけばよい。
このようにして貨車速度を検出することができ
る。なお第7図に示す検出装置をマイクロコンピ
ユータに置換できることは容易に考えられる。
以上のようにして貨車速度を検出した後は従来
と同様の運転を行なう。ただし従来と異なるのは
近接スイツチ14が貨車を検出した時点で貨車速
度の検出が行なえること、すなわち、より早期に
貨車速度を検出できることである。そして、近接
スイツチ14が貨車を検出すると直ちに加速を開
始することから、助走距離に余裕が生じ、従来に
比べより高速で進入した貨車に対しても相対速度
を低くできることになる。この結果、安全に捕
捉、転送運転のできる貨車進入速度の限界を高く
することができる。
第8図は本実施例における具体的特性を第4図
に示す従来例における具体的特性に対応して示し
た図である。この図において、相対速度に示す実
線と限界線との交点に対応する貨車進入速度は
20.5Km/hである。このように、貨車進入速度の
限界が高くなる理由は、近接スイツチ14で貨車
を検出すると直ちに貨車速度が検出されるととも
に加速が開始されるために、従来の近接スイツチ
14と15の間の距離1.5m分だけ余分り早期に
追走加速が行なわれることになつて助走距離に余
裕を生じ、貨車加減速装置自身が高速となること
による。そして、第8図では、20.5Km/h以下の
速度で進入した貨車は、すべて安全に捕捉、転送
運転できることを示している。ちなみに従来例で
はその速度が18.5Km/hであるから、限界を2
Km/h上げたことになる。
本実施例によれば、貨車速度を迅速に検出でき
るため、より高速の貨車を安全に捕捉,転送する
ことができる。
また速度の検出を近接スイツチ13と14で行
なつているため、従来より検出区間が長くなり、
検出精度が向上する。精度が向上するということ
は、それだけ限界設定の余裕幅を小さくできると
いうことであり、より高速の貨車まで安全に捕捉
転送できることになる。
さらに近接スイツチの数を少なくできる。なぜ
なら従来は貨車加減速装置が停止した状態で近接
スイツチ14と15により貨車速度を検出してい
たのに対し、本実施例では貨車加減速装置の停止
状態,走行状態のいずれの状態においても近接ス
イツチ13と14により貨車速度を検出している
ので、従来必要であつた近接スイツチ15が不要
となるからである。
上記実施例では具体的な数値を例示して説明し
たが、本考案がこれら具体的な数値に限られるも
のでないことは明らかである。
本考案によれば、貨車の速度を迅速に検出する
機能を備え、より高速の貨車を安全に捕捉,転送
できる貨車加減速装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はヤードの概略を示す図、第2図は従来
の貨車加減速装置の一例を示す図、第3図は運転
方式を説明する図、第4図は従来の貨車加減速装
置の運転特性を示す図、第5図は本考案の貨車加
減速装置の一実施例を示す図、第6図は本考案に
係る貨車速度検出原理を説明する図、第7図は速
度検出装置の一例を示す図、第8図は本考案の貨
車加減速装置の一例による運転特性を示す図であ
る。 6……貨車検知台車、7……モータ車、8……
制御車、9……ブレーキ車、10……プツシヤー
車、11〜12……プツシヤー、13〜15,1
7……近接スイツチ、16……金属片、18……
時計装置、19……関数装置、20……演算装
置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 所定間隔で配置されそれぞれ貨車を検出する第
    1及び第2の貨車検出手段と、前記第1の貨車検
    出手段が貨車を検出したとき貨車加減速装置を制
    動停止させる制動手段と、前記貨車の速度を検出
    する検度検出手段と、前記貨車を所定の相対速度
    以下で捕捉すべく前記貨車加減速装置を加速させ
    る手段と、前記貨車を捕捉する手段を備え、貨車
    を停留地へ転送する貨車加減速装置において、前
    記速度検出手段は、前記第1の貨車検出手段が貨
    車を検出してから貨車加減速装置が停止するまで
    に貨車加減速装置自身が移動した距離LLを測定
    する手段と、前記第1および第2の貨車検出手段
    の間隔CL0に相当する信号を予め設定する手段
    と、前記第1の貨車検出手段が貨車を検出してか
    ら第2の貨車検出手段が検出するまでの時間Tv
    を測定する手段と、これらから貨車の速度Vw
    (=CL0−LL/Tv)を演算する手段を備えたことを 特徴とする貨車加減速装置。
JP17065582U 1982-11-10 1982-11-10 貨車加減速装置 Granted JPS58163351U (ja)

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JP17065582U JPS58163351U (ja) 1982-11-10 1982-11-10 貨車加減速装置

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JP17065582U JPS58163351U (ja) 1982-11-10 1982-11-10 貨車加減速装置

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JPS58163351U JPS58163351U (ja) 1983-10-31
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JPS58163351U (ja) 1983-10-31

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