JPS63162716A - アミノ及びアミド基を含むポリエステルポリアルコール及びそれからつくられたポリ(尿素)ウレタン - Google Patents

アミノ及びアミド基を含むポリエステルポリアルコール及びそれからつくられたポリ(尿素)ウレタン

Info

Publication number
JPS63162716A
JPS63162716A JP62314302A JP31430287A JPS63162716A JP S63162716 A JPS63162716 A JP S63162716A JP 62314302 A JP62314302 A JP 62314302A JP 31430287 A JP31430287 A JP 31430287A JP S63162716 A JPS63162716 A JP S63162716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyester
polyester polyalcohol
polyalcohol
glycol
molecular weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62314302A
Other languages
English (en)
Inventor
マンフレート・ベツク
ルドルフ・ホンバツハ
バルター・メツケル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS63162716A publication Critical patent/JPS63162716A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/30Low-molecular-weight compounds
    • C08G18/32Polyhydroxy compounds; Polyamines; Hydroxyamines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
    • C08G18/42Polycondensates having carboxylic or carbonic ester groups in the main chain
    • C08G18/46Polycondensates having carboxylic or carbonic ester groups in the main chain having heteroatoms other than oxygen
    • C08G18/4615Polycondensates having carboxylic or carbonic ester groups in the main chain having heteroatoms other than oxygen containing nitrogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
    • C08G18/42Polycondensates having carboxylic or carbonic ester groups in the main chain
    • C08G18/46Polycondensates having carboxylic or carbonic ester groups in the main chain having heteroatoms other than oxygen
    • C08G18/4615Polycondensates having carboxylic or carbonic ester groups in the main chain having heteroatoms other than oxygen containing nitrogen
    • C08G18/4669Addition products of unsaturated polyesters with amino compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J175/00Adhesives based on polyureas or polyurethanes; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C09J175/04Polyurethanes
    • C09J175/12Polyurethanes from compounds containing nitrogen and active hydrogen, the nitrogen atom not being part of an isocyanate group

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエステルポリアルコ−を低分子量の、好ま
しくは2個の一級アミノ基を有する脂肪族ポリアミンと
反応させることによりアミド及びアミノ基を含むポリエ
ステルポリアルコールを製造する方法、及びアミノ及び
アミド基を有するこれらのポリエステルポリアルコール
を用いて接着剤として特に適したポリ(尿素)ウレタン
を製造する方法に関する。
ポリエステルポリアルコールはポリイソシアネートと反
応させることによりポリウレタンを製造するのに使用さ
れる。この方法においては多数の触媒を使用するこの改
質反応を促進する試みはなされていない。しかし例えば
錫化合物のような触媒は高温において逆反応も促進する
という欠点をもっている。連鎖伸張剤として低分子量の
ポリアミンを使用しても、pu(ポリウレタン)ベース
の接着剤の製造においていわゆる2成分系を適用する際
に必要な迅速な改質反応は必ずしも望むことはできない
従ってポリイソシアネートとの優れた反応性ばかりでな
く、接着剤としての適性が明白に依存しているポリエー
テルポリアルコール、好ましくは分岐ポリエーテルポリ
アルコールとの十分な混合性を示すポリウレタン製造の
ための高分子量ポリエステルポリアルコールを得たいと
いう要望が存在している。さらに低分子量ジアミンの使
用は、悪臭の可能性があるために、その使用時に、従っ
てポリツレタンの製造時においてはできるだけ避けなけ
ればならない。
本発明によればこのことは本発明方法によりポリエステ
ルポリアルコール成分を変性し、ポリウレタンの製造時
にこの変性された成分を使用することにより達成される
従って本発明の目的の一つは、不飽和ポリエステルポリ
アルコールを必要に応じて飽和ポリエステルポリアルコ
ールと混合してポリエステルポリアルコールとして使用
し、2個の一級アミノ基を有する低分子量の脂肪族ポリ
アミンをポリアミンとして使用することを特徴とするポ
リエステルポリアルコールとポリアミンとの反応により
アミ/及び7ミド基をもったポリエステルポリアルコー
ルを製造する方法を提供することである。
米国特許第3715335号には、−級及び三級のアミ
ノ基を有するジアミンと不飽和ぼりエステルとを反応さ
せ、必要に応じこの反応生成物をさらに2個の一級7ミ
ノ基をもったジアミンと反応させ、この反応生成物を三
級窒素原子の所でエビクロロヒドリンで四級化すること
が既に記載されている。この最終生成物は製紙の際の接
着剤及び70ツキエレーン1ン助剤として好適である。
しかしポリアミン、好ましくは2個の一級アミノ基をも
ったジアミンだけで変性されたポリエステルポリアルコ
ールがポリ尿素ポリウレタンを基質にした接着剤の製造
に特に適していることは、当業界の専門家が決して推測
し得ることではない。
従って本発明の他の目的は、ポリエステルポリアルコー
ルをポリイソシアネートと、必要に応じさらにイソシア
ネートに対し反応性を有する比較的高分子量の化合物と
、さらに必要に応じ通常の助剤及1添加剤を存在させで
反応させてポリ(尿素)ウレタン、特にポリウレタンを
ベース1こした接着剤を製造する方法において、不飽和
ポリエステルポリアルコールを、必要に応じ飽和ポリエ
ステルポリアルコールと混合して2個の一級アミノ基を
もった低分子量脂肪族ポリアミンと反応させて製造され
たアミ/及シアミド基含有ポリエステルポリアルコール
をポリエステルポリアルコールとして使用する方法を提
供することである。
公知の比較的高分子量の不飽和ポリエーテルボ17 フ
ルコールは変性ポリエステルポリアルコールの製造に使
用される。これらは好ましくは分子量が400〜io 
ooo、水酸価が10〜500であり、多価の、好まし
くは2価のα、β−不飽和カルボン酸及び/又はその酸
無水物をポリアルコール成分と反応させることにより得
られる不飽和ポリエステルポリアルコールである。この
方法においてマレイン酸、7マル酸、メサコン酸、シト
ラコン酸及(//又は二型化及び三量化された不飽和脂
肪酸を不飽和ポリカルボン酸として使用することが好ま
しい、マレイン酸無水物が特に使用に適している。
不飽和エステルはまたC4〜C1゜の飽和脂肪族ポリカ
ルボン酸またはとC1〜cpsの芳香族ポリカルボン酸
をα、β−不飽和ポリカルボン酸と共に([1して合成
することができる。線状のまたは分岐した飽和または不
飽和のC2〜06ポリアルコール、好ましくはジオール
またはそれから誘導されたモノまたはノエーテルシオー
ルを不飽和ポリエステルの合成用のポリアルコール成分
として使用することが好ましい。
エチレングリコール、フロピレンゲリコール−1゜2及
び−1,3、ブチレングリコール−1,4及び−2,3
、ヘキサントオーリ−II6、オクタンノオール−1,
8、ネオペンチルグリコール−1,4、ビスヒドロキシ
メチルシクロヘキサン、2−メチル−1,3−プロパン
ツオール、少量の量のさらに多くの官能基を含んだポリ
アルコール、例えばグリセリン、トリメチロールプロパ
ン、ヘキサントリオ−ルー1,2,6、−#ントリオー
ル−1.2,4、)リメチロールエタン、ペンタエリス
リトール、キニトール、マニトール、ソルビトール、7
オルミトール リコール、テトラエチレングリコール及ゾポリエチレン
グリコール、ジプロピレングリコール及びトリプロピレ
ングリフール、並びにノブチレングリコール及びポリブ
チレングリコールをポリアルコール成分として使用する
ことができる.エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、1.2−プロパンツオール、ジプロピレングリコ
ール及びネオペンチルグリコールを使用することが待に
好適である。
上記のポリアルコール成分はまた飽和ポリエステルポリ
アルコールの製造にも使用することができ、これを不飽
和ポリエステルアルコールに加えてポリエステルポリア
ルコールの全量の最高80%、好ましくは最高50%を
構成させることができる。
飽和ポリカルボン酸または対応する酸無水物としては炭
素数4〜14のものを使用することが好ましい.この場
合ポリカルボン酸は線状または分岐した脂肪族、脂環式
または芳昏族ノカルボン酸、例えばコハク酸、7ノビン
酸、スペリン酸、アゼライン酸、セパチン酸、7タル酸
、イソフタル酸、トリメリチン酸、7タル酸無水物、テ
トラヒドロ7タル酸無水物、ヘキサヒドロフタル酸無水
物、テトラクロロ7タル酸無水物、7タル酸ツメチルエ
ステル及びテレ7り)I/Wlビスグリコエステルであ
ることができる。
低分子量のポリアミン、好ましくは2個の一級アミノ基
を有するジアミンをポリエステルポリアルコールとの反
応に使用することが好適である。
これらは特に炭素数2〜6の脂肪族ジアミンである.一
般式NH2−R−Nf1.のアミンを使用することが好
ましい.ここでRは炭素数2〜6の脂肪族または脂環式
残基であるか、−R1−NH−計−または−R’−(N
)l−R’)n−基であって、R1はエチレン−または
1。
2−プロピレン基でありnは1〜3の整数である。
アルキレンジアミン、特にエチレン−及びヘキサメチレ
ンジアミンが好適である。
ポリエステルポリアルコールと7ミノ成分との反応は溶
液中でまたは溶媒を存在させずに行うことができる.溶
媒としてはケトン、アルコール、塩素化炭化水素、エー
テルまたはエステルを用いることができる.僅かに揮発
性の溶媒、例えばメチルエチルケトンまたはジオキサン
が好適である。
特に溶媒を存在させずに反応を行うことが好ましい,こ
のためにはポリエステルポリアルコール成分を予め反応
容器に入れ、必要に応じ熔融した後アミンを加える.反
応は好ましくは0〜150℃の温度、特に10〜100
℃の温度で行われる.反応後真空中で加温してなお残存
するアミンを除去し、変性されたポリエステルポリアル
コール成分を分離する。
本発明により変性されたポリエステルポリアルコール成
分はもとの成分の選び方によって粘稠ないしは固体の物
質である.それらはその水酸価、全窒素含量及ゾ塩基性
窒素含量によって特徴付けられる.特に適した変性ポリ
エステルポリアルコールは水酸価が50〜500、好ま
しくは150〜350であり、全窒素含量は1〜7重景
重量好ましくは2〜5。
5重量%であって、塩基性窒素対全窒素の比は1:1〜
1:6、好ましくは1:2〜1:5でなければならない
。Puベースの接着剤を製造する場合、本発明のポリエ
ステルポリアルコールを加えポリイソシアネートとの十
分に迅速な反応を達成するためには、ポリエステルポリ
アルコールは塩基性窒素含量が0、5〜2.5重量%で
なければならない。原料成分として不飽和ポリエステル
ポリアルコールだけを用いる際には、一般に固体の反応
生成物が得られるが、これは流体の飽和の未変性ポリエ
ステルポリアルコールと混合可能であるから稀釈するこ
とができる.不飽和及び飽和のポリエステルボリ7ルコ
ールの混合物を使用する場合には、その重量比は1:0
〜に10、好ましくは1:3〜1ニアでなければならな
い、変性を行うためにはポリアミン対ポリエステルポリ
アルコールの重量比を0.5:100〜30:100に
保つことが好ましい、この重量比は4:100〜15:
100にすることがさらに好適である。
本発明により変性されたポリエステルポリアルコール、
特に不飽和及び飽和のポリエステルポリアルコール混合
物からつくられた生成物は、特に分岐したポリエステル
ポリアルコール、例えば好ましくは水酸価が200〜4
00のポリプロピレングリコールとの混合性が改善され
ている他に、接着剤成分として使用する際の変性ポリエ
ステルポリアルコールの粘度を適用方法によって変化さ
せ得ることができるばかりでなく、ポリイソシアネート
との反応性をtSすることができる。
本発明のさらに他の目的はポリエステルポリアルコール
をポリイソシアネートと、必要に応じさらにイソシアネ
ートに対し反応性を有する比較的高分子量の(分子ji
 400〜1000G)化合物と、さらに必要に応じ述
頷伸張剤としての低分子量ポリアルコールと、また必要
に応じ触媒及び他の添加剤を存在させて公知方法で反応
させてポリ(尿素)ウレタンを製造する方法を提供する
ことである。
この方法において、アミノ及びアミド基で変性されたポ
リエステルポリアルコールをポリエステルポリアルコー
ル成分の少なくとも20重量%、好ましくは少なくとも
50重量%の量で使用する。
この目的のためには例えばユストゥス・リービッヒス・
アンナーレン・デル・ヘミ−(Justus Lieb
igs Annalen der Chemie)誌5
62巻75−136頁記載のヴエー・ジ−7ケン(1,
5iefken)の論文記載のように、イソシアネート
成分として脂環式、脂肪芳香族、芳香族及び複葉環式ポ
リイソシアネート、例えばエチレンジイソシアネート、
1.4−テトラメチレンノイソシアネー)、1.6−ヘ
キサメチレンジイソシアネート、1.12−ドデカンジ
イソシアネート、シクロブタン−1,3−ジイソシアネ
ート、シクロヘキサン−1,3−及び−1,4−ジイソ
シアネート及びこれらの異性体の混合物、1−インシア
ナー)−3,3,5−)ツメチル−5−インシアナート
メチルシクロヘキサン(ドイツ特許公告明細書第120
2785号、米国特許第3401190号) 、2.4
−及び2f6−へキサヒドロトルイレンジイソシアネー
ト及びその異性体混合物、ヘキサヒドロ−1,3−及び
/又は−L4−−yエニレンノイソシアネート、パーヒ
ドロ−2,4及び/又は−4,4−ノフェニルメタンノ
イソシ7ネート、1.3及び1.4−フェニレンジイソ
シアネート、2,4−及び2.6−)ルイレンジイソシ
7ネート及びその異性体の混合物、ジフェニルメタン−
2,4−及び/又は−4,4−ジイソシアネート、ナフ
チレン−1,5−ジイソシアネート、トリ7二二ルメタ
ンー4.4.4”−)ジイソシアネート、7ニリン一7
tルムアルデヒド縮合反応によって得られる例えば英国
特許第871430号及び第848671号記載のポリ
フェニル−ポリメチレンポリイソシアネート、米国特許
第3454608号記載の曽−及c/p−インシアナー
トフェニル−スル7オニルーイソシアネート、例えばド
イツ特許公告明細書簡1157601号(米国特許第3
277138号)記載の過塩素化アリールポリイソシア
ネート、ドイツ特許公告明細書pI&1092007号
(米国特許第3152162号)記載のカーポジイミド
基を含むポリイソシアネート、米国特許第349233
0号記載のジイソシアネート、例えば英国特許第994
890号、ベルギー特許f5761626号及びオラン
ダ公開特許顆第7102524号記載のポリイソシアネ
ート、例えば米国特許第3001973号、ドイツ特許
第1002789号、第1222067号及び第102
7394号、ドイツ特許公閤明細書第1929034号
及び第2004048号記載のイソシアネート基を含む
ポリイソシアネート、例えばベルギー特許第75228
1号または米国特許第3394164号記載のウレタン
基を含むポリイソシアネート、ドイツ特許第12307
78号記載のアシル化尿素基を含むポリイソシアネート
、例えばドイツ特許第1101394号(米国特許第3
124805号及び第3201372号)並びに英国特
許第889050号記載のビューレフト基を含むポリイ
ソシアネート、例えば米国特許第3654106号記載
のテロメリゼーシシン反応により製造されたポリイソシ
アネート、例えば英国特許第965474号及び第10
72956号、米国特許tI43567763号及びド
イツ特許第1231688号記載のエステル基を含むポ
リイソシアネート、ドイツ特許第1072385号記載
の上記イソシアネートと7セタルとの反応生成物、及び
米国特許第3455883号記載の重合脂肪酸残基を含
むポリイソシアネートを使用することができる。
またイソシアネートの工業的製造がら得られろイソシア
ネート基を含む蒸留残渣を、必要に応じこれを上記一種
またはそれ以上のポリイソシアネートに溶解して使用す
ることもできる。さらに上記ポリイソシアネートの任意
の混合物を使用することができる。
一般に工業的に容易に入手できるポリイソシアネート、
例えば2.4−及び2.6−)ルイレンジイソシ7ネー
ト及びこれらの異性体(”TDI″)の混合物、アニリ
ン−7オルムアルデヒドの縮合を行い次いで7オスデン
化してつくられるポリフェニル−ポリメチレンポリイソ
シアネート(”粗製MDI”) 、及びカーボイミド基
、ウレタン基、アロファネート基、インシアヌレート基
、尿素基またはビューレフト基を含むポリイソシアネー
ト(″変性ポリイソシアネート″)が特に好適である。
流体のポリイソシアネート、例えば4.4−シイソシア
ナートノ7ヱニルメタンまたは2,4−ジイソシアナー
トドルオールの市販混合物またはへキサメチレンジイソ
シアネートまたはイソ7オaンノインシ7ネートの市販
混合物が特に好適である。
必要に応じ分子量が400〜40000のイソシアネー
トに対し反応性をもつ少なくとも2個のハロゲン原子を
含む原料成分を、アミノ基またはカルボキシル基を含む
化合物と、さらにポリヒドロキシル化合物、特に2〜8
個のヒドロキシル基をもつ化合物、特に分子量が800
〜40000、好ましくは1000〜8000の化合物
、例えば少なくとも2、一般に2〜8、好ましくは2〜
4個のヒドロキシル基を含む拘−ポリウレタンの製造に
おいて公知の化合物と共に使用する。
問題のヒドロキシル基を含む化合物は例えば多価の、好
ましくは2価の、必要に応じさらに3価を含むアルコー
ルと多価の、好ましくは2価のカルボン酸との反応生成
物である。遊離のポリカルボン酸の代りに対応するポリ
カルボン酸無水物または対応するポリカルボン酸の低′
@アルコールエステルをポリエステルの製造に使用する
ことができる。ポリカルボン酸は脂肪族、脂環式、芳香
族及び/又は複素環式のものであり、必要に応じ例えば
ハロゲン原子及び/又は不飽和基で置換されていること
ができる。
このようなカルボン酸及びその誘導体の例を次に示す。
コハク酸、アノピン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セ
パチン酸、7タル酸、イソフタル酸、トリメリチン酸、
7タル酸無水物、テトラヒドロ7タル酸無水物、ヘキサ
ヒトミフタル酸無水物、テトラクロロ7タルa無水物、
エンドメチレンテトラヒドロ7タル酸無水物、グルタル
酸無水物、マレイン酸、マレインa!無水物、7マル酸
、三量化または三量化した不飽和脂肪酸、必要に応じそ
の単量体不飽和脂肪酸、例えばオレイン酸との混合物、
テレフタル酸ツメチルエステル及びテレフタル酸ビスグ
リコールエステル、多価のアルコール、例、t +!ジ
エチレングリコールプロピレングリコール−1,3、ブ
チレングリコール−1,4及び−2,3、ヘキサントオ
ール−1,6、オクタンジオール−1,8、ネオペンチ
ルグリコール シクロヘキサン、Z−メチル−1,3−プロパンツオー
ル、クリセリン、トリメチロールプロパン、ヘキサント
リオ−ルー1.2,6、ブタントリオ−ルー1.2,4
、トリメチロールエタン、ペンタエリスリット、キニト
ール、マニトール及びソルビトール、7オルミトール、
メチルグルコシド、さらにジエチレングリコール、トリ
エチレングリフール、ノプロピレングリコール及び高級
グリコールを使用することができる.ポリエステルは一
定量の末端カルボキシル基を含むことができる.ラクト
ン、例えばC−カプロラクタムのポリエステル、または
ヒトミキシカルボン酸、例えばωーヒトaキシカブaン
酸のポリエステルも使用可能である。
好ましくは変性ポリエステルポリアルコールの製造に使
用されるポリエステルポリアルコールも使用される。
ポリエステルポリアルコールとしてオリゴエチレングリ
コール及びオリゴプロピレングリコールの他に、公知方
法、例えばエポキシ樹脂、例えばエチレンオキシド、プ
ロピレンオキシド、ブチレンオキシド、テトラヒドロ7
ランオキシド、またはエピクロルヒドリンを例えばBF
、の存在下において自己重合させるか、またはこれらの
エポキシ樹脂を混合物として或いは相前後して、水、ア
ルコールまたはアミン、例えばエチレングリコール、プ
ロピレングリコール−1,3または−1,2、トリメチ
ロールプロパン、4,4−ジヒドロキシジ7ヱニルプロ
パン、アニリン、アンモニア、エタノールアミンまたは
エチレンオキシドのような反応性水素原子をもつ原料成
分として加えることにより製造される少なくと62、一
般に2〜8、好ましくは2〜3のヒドロキシル基を有す
るポリエーテルが使用される。またドイツ特許第117
6358号及び第1084938 号記載のシェークロ
ースポリエーテルも使用できる。好ましくは分岐したポ
リエーテルポリアルコール、例えばポリプロピレングリ
コールを加える。
本発明において必要に応じ使用される分子量32〜40
0の連鎖伸張剤は公知種類のものである。同様にこれら
の連鎖伸張剤は少なくとも2個、好ましくは2または3
個のイソシアネート基に対して反応性のある基を含んで
いる6次にこのような化合物の例を掲げる。エチレング
リコール、プロピレングリコール−1,2及[/−1,
3、ブチレングリフ−ルー1.4及び−2,3、ペンタ
ンジオ−ルー1.5、ヘキサンジオール−1,6、オク
タンノオール−1,8、ネオペチルグリコール、1,4
−ビスヒドロキシメチルシクロヘキサン、2−メチル−
1,3−プロパンツオール、グリセリン、トリメチロー
ルプロパン、ヘキサントリオ−ルー1,2,8、)リメ
チロールエタン、ペンタエリスリット、キニトール、マ
ニトール及びソルビトール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、テトラエチレングリコール、分
子量最高400のポリエチレングリコール、ノプロピレ
ングリコール、分子量最高400のポリプロピレングリ
コール、ノプチレングリコール、分子量最高400のポ
リブチレングリコール、4,4−ノヒドロキシノフェニ
ルプロパン、ジヒドロキシメチルヒドロキノン、エタノ
ールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミ
ン及び3−7ミノプロパノール。
ポリ9レタンの製造のための反応成分に対し公知の単一
工程、予備重合工程または部分的予備重合工程の反応を
行う0本発明に関し考慮されるべき特定の反応装置はド
イツ国ミュンヘンのカール・ハンサー(Carl  H
anser)出版社1966年発行、フイーヴ4yヒ(
Viewig>及びヘヒテレン(Hoechtlen)
者、クンストッ7・ハントプッ7(にunstoff 
Handbuch)第Vl1巻121−205頁に記載
されている。
好ましくは本発明により変性されたポリエステルポリア
ルコールはPUベースの接着剤の製造に使用され、これ
は室温で迅速に反応し、有機アミノ化合物による環境汚
染の原因にならない、この場今次の方法が使用される。
最も簡単な場合には、攪拌85!の中で成分を次々に不
連続的に混合するが、ポリイソシアネート成分は最後に
加えなければならない、貯蔵時間が非常に短い高度の反
応性をもった混合物の場合には、混合ケースまたは混合
区域に、例えば静止混合物の形で成分を導入することが
できる。
次に下記実施例に使用する原料について詳細に説明し特
徴付けを行う。
IJPE 1 /不飽和ポリエステル1このものは64
7gのマレイン酸無水物、503gの7タル酸無水物及
び1400gの1.2−プロピレングリコールを反応さ
せてつくられる。ヨー素価は約34(メルカプタンを添
加)。
υPE 1 /不飽和ポリエステル2 このものは1480gの7レインaj!水11F、44
40gの7ジピン酸、24ZOgのエチレングリコール
及び850gのジエチレングリコールを反応させてつく
られる。水酸価15、酸価14、ヨー素価は約23(メ
ルカプタンを添加)。
PE  1 このものは官能性3、ヒドロキシル含量5.0%、20
℃におけるブルックフィールド粘度20000mPaの
ポリエチレングリコールアジペートである。
PE 2 このものはヒドロキシル含量3.3%、20℃ニオける
ブルックフィールド粘度15000e+Paのポリブタ
ンジオール7ノベートである。
Di/ポリイソシアネート 1 このものはNGO含量30%、25℃の粘度140mP
aのノフェニルメタンジイソシアネートの市販混合物で
ある。
実施例1 (a) 2000gの不飽和ポリエステルUIIE2を
200011のメチルエチルケトンに溶解する。窒素雰
囲気中において500輸lのメチルエチルケトン中1こ
185゜6gのエチレンジアミンを含む溶液を温度10
℃において2時間に亙り滴下する。溶液を室温で10時
間攪拌した後、溶媒を真空蒸留する(20トール)。
反応生成物の全窒素含量は3.5%、塩基性窒素含量は
1.6%であり、ヨー素価は1であった。粘度は20℃
で43600+Pa 、 80℃で430sPaであっ
た。
(b)ポリウレタンの製造 上記生成物を第1表記載の量のポリエステルポリアルコ
ールPE 1と混合し、Dlと反応させる。この混合物
を使用してガラス繊維で補強されたポリエステル樹脂(
SMC)の2×4C−の板と鋼の上部被覆とのZoom
−”に亙る接着を行った。1または72時開後DI85
3283号に従って剪断強度を決定した。
比較のため触媒を加えまたは加えないで未変性のポリエ
ステルUPE 1及びυPE 2を試験した(第1rf
t) 、 PH1及びPE2は両方共触媒を加えまたは
加えなかった場合共、1時間後において十分な抵抗性を
与えず(SMC上で0*たは0.5論Pa) 、これに
対し本発明のPUの接着性は既に大きかった(2.8m
Pa) 。
実施例2a〜15a ポリエステル比A の7ミノ 五1杷ポリエステル(tlPE 1)を駁ポリエステル
(PE 1)と与えられた比(第2表参照)で混合し、
窒素雰囲気下において70℃で攪拌する。この混合物に
第2表に与えた量のエチレンジアミン(gアミン/10
0gPE混合物)を徐々に加える。添加後、反応混合物
をさらに2時間70℃で攪拌し、未反応のエチレンジア
ミンを同じ温度で真空中(20) −ル)において蒸留
する0分析結果を第2表に掲げる。水酸価はアミンの量
が増加するにつれて増加する(エステルの比一定におい
て)、同様に水酸価の増加はアミンの量を一定にしてポ
リエステル比を増加させても増加することが確かめられ
た。
さらにアミン量を増加すると塩基性窒素含量も増加する
。実施例14m及び15mでは不飽和ポリエステル(P
E−1を加えないで)とエチレンジアミンとの反応を示
している。
実施例2b〜llb ポリウレタンの製造 実施例1bと同様に実施例2a〜15aでつくられた変
性ポリエステルポリアルコールをイソシアネートD1と
混合し、その市販品としての特性を試験した。 DIに
対し高度の反応性をもつ部分的に固体の非常に粘稠な物
IM(製品No、 2a〜11a) を第3表記載の重
量比で予めボリエステルノオールPEIと混合する。第
3表には種々の条件下での剪断強度を示す。
実施例16及v17 (a)メチルエチルケトン レンジ7ミンを含む溶液を200鵬1のメチルエチルケ
トン中に200gのポリエステルUPIを含む溶液に1
0℃において窒素下で徐々に加える.次いでこの混合物
を10時間25℃で攪拌する.溶媒を蒸留し去った後、
黄色の樹脂( N=3.3%、塩基性N=1.51%)
を得た.これを種々のポリエステルポリフルフールで稀
釈する。
(b)実施例1bと同様にイソシアネートD1と混合し
て接着剤をつくった.結果を第4表に示す。
実施例18 (a) 400gのtlPElを400m1(n酢酸エ
チルニ溶解する。501の酢酸エチル中に18.4gの
エチレンノアミンを含む溶液を、窒素雰囲気下で10℃
において滴下し、室温に加温し、次いで3時間攪拌する
60℃で真空蒸留して溶媒を除去した後、粘稠な生成物
を得た。N=1.93%、塩基性N=0.84%(その
中で二級N=0.70%)、水酸価53、ヨー素価22
゜(b)実施例1と同様な量でポリエステルPE 2と
混合した後、該混合物10g当り4gのポリイソシアネ
ートD1を加えSMC板の接着を行う、この混合物の貯
蔵寿命は18分であった。室温で1時間後の剪断強度は
2.2aIPaであり、24時間後の強度は8.9mP
a(剥Ml)であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、不飽和ポリエステルポリアルコールを必要に応じて
    飽和ポリエステルポリアルコールと混合してポリエステ
    ルポリアルコールとして使用し、2個の一級アミノ基を
    有する低分子量の脂肪族ポリアミンをポリアミンとして
    使用することを特徴とするポリエステルポリアルコール
    とポリアミンとの反応によりアミノ基とアミド基を持つ
    ポリエステルポリアルコールを製造する方法。 2、ポリアミンとしてアルキレンジアミン、好ましくは
    エチレンジアミンまたはヘキサメチレンジアミンを使用
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、ポリエステルポリアルコールをポリイソシアネート
    と、必要に応じさらにイソシアネートに対し反応性を有
    する比較的高分子量の化合物と、さらに必要に応じ連鎖
    伸張剤としての低分子量ポリアルコールと、また必要に
    応じ触媒及び他の添加剤を存在下に、それ自体公知の方
    法で反応させて、ポリ(尿素)ウレタンを製造する方法
    であつて、ポリエステルポリアルコール成分として特許
    請求の範囲第1または2項記載の方法で得られたポリエ
    ステルポリアルコールを少なくとも20重量%使用する
    方法。
JP62314302A 1986-12-20 1987-12-14 アミノ及びアミド基を含むポリエステルポリアルコール及びそれからつくられたポリ(尿素)ウレタン Pending JPS63162716A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863643788 DE3643788A1 (de) 1986-12-20 1986-12-20 Amino- und amidgruppen enthaltende polyesterpolyole und daraus hergestellte poly(harnstoff)urethane
DE3643788.3 1986-12-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63162716A true JPS63162716A (ja) 1988-07-06

Family

ID=6316794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62314302A Pending JPS63162716A (ja) 1986-12-20 1987-12-14 アミノ及びアミド基を含むポリエステルポリアルコール及びそれからつくられたポリ(尿素)ウレタン

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4769436A (ja)
EP (1) EP0273243A3 (ja)
JP (1) JPS63162716A (ja)
DE (1) DE3643788A1 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5693741A (en) 1988-03-15 1997-12-02 The Boeing Company Liquid molding compounds
US5969079A (en) 1985-09-05 1999-10-19 The Boeing Company Oligomers with multiple chemically functional end caps
US5210213A (en) 1983-06-17 1993-05-11 The Boeing Company Dimensional, crosslinkable oligomers
US5512676A (en) 1987-09-03 1996-04-30 The Boeing Company Extended amideimide hub for multidimensional oligomers
US5516876A (en) 1983-09-27 1996-05-14 The Boeing Company Polyimide oligomers and blends
US5705598A (en) 1985-04-23 1998-01-06 The Boeing Company Polyester sulfone oligomers and blends
US5618907A (en) 1985-04-23 1997-04-08 The Boeing Company Thallium catalyzed multidimensional ester oligomers
US5610317A (en) 1985-09-05 1997-03-11 The Boeing Company Multiple chemically functional end cap monomers
US5817744A (en) 1988-03-14 1998-10-06 The Boeing Company Phenylethynyl capped imides
FR2692901B1 (fr) * 1992-06-26 1994-08-19 Cray Valley Sa Résines et compositions pour la fabrication de matériaux de haut module résistants à la chaleur et articles moulés obtenus à partir de ces matériaux.
US5393849A (en) * 1993-10-19 1995-02-28 Georgia-Pacific Resins, Inc. Curable polyester/polyamino compositions
DE4406158A1 (de) * 1994-02-25 1995-08-31 Rhein Chemie Rheinau Gmbh Polyurethanelastomere mit verminderter Gasdurchlässigkeit
DE19527102A1 (de) * 1995-07-25 1997-01-30 Bayer Ag Neue Polyamine und ihre Verwendung in Lacken und Beschichtungen
US5552478A (en) * 1996-02-02 1996-09-03 Ashland Inc. Low profile additives for polyester resin systems based on asymmetric glycols and aromatic diacids
DE19627826A1 (de) * 1996-07-10 1998-01-15 Bayer Ag Neue Polyamine und ihre Verwendung in wäßrigen Lacken und Beschichtungen
US6759466B2 (en) * 2001-10-26 2004-07-06 Aoc, L.L.C. Molding compositions having improved properties
US7037527B2 (en) * 2002-01-25 2006-05-02 University Of Rhode Island Bifunctionalized polyester material for surface treatment and biomodification
US20060281838A1 (en) * 2005-06-08 2006-12-14 Thomas Steinhausler Non-provisional patent application
US20080242822A1 (en) * 2007-04-02 2008-10-02 West Richard A Polyurethane formulation using protein-based material
EP3409707A1 (en) * 2017-05-30 2018-12-05 Henkel AG & Co. KGaA Method for producing functionalized polyesters
CN117551413B (zh) * 2024-01-10 2024-05-10 信泰永合(烟台)新材料有限公司 一种尼龙粘接用聚氨酯热熔胶及其制备方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2730033A (en) * 1953-02-02 1956-01-10 United Shoe Machinery Corp Spray booths
FR1365866A (fr) * 1962-08-11 1964-07-03 Bayer Ag Procédé de fabrication de matières synthétiques par le procédé de polyaddition d'isocyanate
US3715335A (en) * 1971-03-04 1973-02-06 Chevron Res Linear polyester backbone quaternary ammonium polyelectrolytes
DE3300156A1 (de) * 1983-01-05 1984-07-05 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Neue additionsprodukte, verfahren zu deren herstellung analog der michael-reaktion und deren verwendung als zusatzmittel zur herstellung von polyurethangruppen enthaltenden polyisocyanuratschaumstoffen

Also Published As

Publication number Publication date
US4769436A (en) 1988-09-06
DE3643788A1 (de) 1988-06-30
EP0273243A2 (de) 1988-07-06
EP0273243A3 (de) 1989-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63162716A (ja) アミノ及びアミド基を含むポリエステルポリアルコール及びそれからつくられたポリ(尿素)ウレタン
US5232996A (en) Acrylate-terminated polyurethane/epoxy adhesives
US3647759A (en) Resinous reaction product of ethylene glycol and dmt esterified oxidate residue
EP0731119B1 (en) Ultra low voc polyurethane coatings
KR910007997A (ko) 수인성 코팅 조성물을 위한 비이온성 안정화 폴리에스테르 우레탄 수지
JP2619248B2 (ja) 二成分接着剤
JPH05105863A (ja) 接着剤組成物
JPS60104119A (ja) 貯蔵安定性の一成分系ウレタン化合物並びにその製造法および使用法
KR940014506A (ko) 아미노 관기능 함유 폴리에스테르 수지
GB2174400A (en) Epoxy resin composition
US4731428A (en) Epoxidized isocyanates and process for their preparation
JPS6232119A (ja) エ−テル基とエステル基を含むポリヒドロキシル化合物およびポリウレタンプラスチツクの製造におけるそれの使用
EP0033898A1 (de) Verfahren zur Herstellung von wässrigen Polyurethandispersionen
EP0407829A2 (de) Hitzehärtbare Gemische und ihre Verwendung zur Herstellung von Beschichtungen von hitzeresistenten Substraten
US4389519A (en) Composition for polyurethane adhesives
JP2004143314A (ja) ポリエステルポリエーテルポリオールおよびそれを用いたウレタンプレポリマー
CA1317308C (en) Process for the preparation of biuret polyisocyanates, the compounds obtained by this process and their use
JPS62235313A (ja) ポリイソシアネ−トの製造方法
JPH1135657A (ja) ウレタン・不飽和オルガノオリゴマーとその製造方法
US4788303A (en) Epoxidized isocyanates and process for their preparation
JP2749610B2 (ja) エポキシ樹脂組成物
JPS62256815A (ja) 硬化剤
DE1947001A1 (de) Verfahren zur Herstellung von unloeslichen Kunststoffen auf der Basis von Polyester-Polyurethanen
US3095399A (en) Polyesters containing isocyanate groups
JPS62250051A (ja) 樹脂組成物