JPS6315124A - 計量装置 - Google Patents
計量装置Info
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- JPS6315124A JPS6315124A JP15937786A JP15937786A JPS6315124A JP S6315124 A JPS6315124 A JP S6315124A JP 15937786 A JP15937786 A JP 15937786A JP 15937786 A JP15937786 A JP 15937786A JP S6315124 A JPS6315124 A JP S6315124A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 abstract description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、非接触で物品の特徴を検出して、物品の計量
条件や印字情報を設定する計量装置に関する。
条件や印字情報を設定する計量装置に関する。
（従来の技術）
物品をコンベアで搬送し、物品の重量が基準重量に対し
て許容範囲内にあるかどうかをチェックする計量装置と
して特公昭５８−４７７０号公報（以下、先行技術とい
う）で提案されたものがある。第４図は先行技術の概略
構成図である０図において、ａは被計量物品ｄの送り込
み用コンベア、ｂは計量用コンベア、Ｃは送り出し用コ
ンベア、ｅは被計量物品に貼り付けられた八−コード等
の検出マーク、ｆはマークの検出器、ｇは被計量物品の
位置検出器である。
て許容範囲内にあるかどうかをチェックする計量装置と
して特公昭５８−４７７０号公報（以下、先行技術とい
う）で提案されたものがある。第４図は先行技術の概略
構成図である０図において、ａは被計量物品ｄの送り込
み用コンベア、ｂは計量用コンベア、Ｃは送り出し用コ
ンベア、ｅは被計量物品に貼り付けられた八−コード等
の検出マーク、ｆはマークの検出器、ｇは被計量物品の
位置検出器である。
次に、この計量装置の動作について説明する。
送り込み用コンベアａにより送り込まれる物品ｄは、計
量用コンベアｂの搬入側に設けられている検出器ｆによ
りマークｅが読み出される。読み出された信号は図示し
ない制御装置に送られ、該当物品の基準料量とその上下
限の許容重睦がメモリから出力される。物品ｄが位置検
出器ｇの位置まで搬送されると重量が計量され、重量信
号が上記制御装置に入力されて許容範囲内かどうかがチ
ェックされる。重量が許容範囲外であれば、その物品は
送り出し用コンベアＣ側において搬送ラインから除去さ
れる。
量用コンベアｂの搬入側に設けられている検出器ｆによ
りマークｅが読み出される。読み出された信号は図示し
ない制御装置に送られ、該当物品の基準料量とその上下
限の許容重睦がメモリから出力される。物品ｄが位置検
出器ｇの位置まで搬送されると重量が計量され、重量信
号が上記制御装置に入力されて許容範囲内かどうかがチ
ェックされる。重量が許容範囲外であれば、その物品は
送り出し用コンベアＣ側において搬送ラインから除去さ
れる。
（発明が解決しようとする問題点）
先行技術においては上記したように物品にバーコード等
のマークを付与しておき、マークを読み取ることにより
当該物品を特定して、その許容範囲の重量をメモリから
出力させ、計量された重陽と比較して正量かどうかを判
定している。しかしながら、根菜類や魚介類等、マーク
を付与できない物品もあり、このような物品に対しては
被計量物品の特定ができないという問題があった。そこ
で、本発明はこのような従来技術の問題点の解消を目的
とし、非接触で物品の特徴を抽出して物品の計量条件や
印字情報を設定する計ψ装首を提供するものである。
のマークを付与しておき、マークを読み取ることにより
当該物品を特定して、その許容範囲の重量をメモリから
出力させ、計量された重陽と比較して正量かどうかを判
定している。しかしながら、根菜類や魚介類等、マーク
を付与できない物品もあり、このような物品に対しては
被計量物品の特定ができないという問題があった。そこ
で、本発明はこのような従来技術の問題点の解消を目的
とし、非接触で物品の特徴を抽出して物品の計量条件や
印字情報を設定する計ψ装首を提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、被計量物品を搬送するコンベア、該波計は物
品の概略の形状を認識する手段、得られた形状データか
ら当該被計量物品を特定する手段、該当する被計量物品
の上下隈取に等の計が条件をメモリから読み出す手段、
該計量条件の下で、被計量物品を計量処理する計量部と
よりなることを特徴とする計量装置を提供することによ
り、上記した従来技術の問題点を解消するものである。
品の概略の形状を認識する手段、得られた形状データか
ら当該被計量物品を特定する手段、該当する被計量物品
の上下隈取に等の計が条件をメモリから読み出す手段、
該計量条件の下で、被計量物品を計量処理する計量部と
よりなることを特徴とする計量装置を提供することによ
り、上記した従来技術の問題点を解消するものである。
（作用）
本発明は、被計量物品の特徴を、形状認識手段により得
られたデータより演算して求めるので、マークを付与で
きない根菜類や魚介類に対しても被計量物品を特定して
、物品の計量条件や印字情報の設定が行なえる。
られたデータより演算して求めるので、マークを付与で
きない根菜類や魚介類に対しても被計量物品を特定して
、物品の計量条件や印字情報の設定が行なえる。
（実施例）
以下、図により本発明の実施例について説明する９本発
明の第１の実施例は、イメージプロセッサにより物品の
特徴を抽出するものである。第１図（ａ）は本発明の特
徴抽出部の第１の実施例の概略の構成図である０図にお
いて、特徴抽出部は産業用テレビジョンカメラ（ＩＴＶ
）１．画像メモリを内蔵するイメージプロセッサ２、演
ｎ ？ｃ２ｔ３、光源４により構成される。また、５は
特徴の抽出を行なう根菜類等の被計量物品、６はコンベ
アである。次に、本発明装置の動作について説明する。
明の第１の実施例は、イメージプロセッサにより物品の
特徴を抽出するものである。第１図（ａ）は本発明の特
徴抽出部の第１の実施例の概略の構成図である０図にお
いて、特徴抽出部は産業用テレビジョンカメラ（ＩＴＶ
）１．画像メモリを内蔵するイメージプロセッサ２、演
ｎ ？ｃ２ｔ３、光源４により構成される。また、５は
特徴の抽出を行なう根菜類等の被計量物品、６はコンベ
アである。次に、本発明装置の動作について説明する。
光源４から照明光を被計量物品５に照射し、ＩＴＶは撮
像した被計量物品５のデータをイメージプロセッサ２に
送る。イメージプロセッサは、ＭＸＮビットの画像メモ
リ■に記憶された画像データから、物品の二次元の大き
さを演算し、得られたデータは演算装置３に送出される
。演算装置３では、得られた被計量物品の大きさの二次
元情報にノ、（づいて、予め記憶されている根菜類や魚
介類等の波計に物品のデータと比較して、コンベアで搬
送された被計量物品を特定する。そして、各波計驕物品
毎にメモリに記憶されている上下限１１！、量値等の計
に条件や、商品コード、品名、単価、日付等の印字情報
を読み出し、これらの情報を、第１図（ｂ）に示すよう
に計量部Ｂに設けられた制御装置１４やプリンタ１５に
設定する。
像した被計量物品５のデータをイメージプロセッサ２に
送る。イメージプロセッサは、ＭＸＮビットの画像メモ
リ■に記憶された画像データから、物品の二次元の大き
さを演算し、得られたデータは演算装置３に送出される
。演算装置３では、得られた被計量物品の大きさの二次
元情報にノ、（づいて、予め記憶されている根菜類や魚
介類等の波計に物品のデータと比較して、コンベアで搬
送された被計量物品を特定する。そして、各波計驕物品
毎にメモリに記憶されている上下限１１！、量値等の計
に条件や、商品コード、品名、単価、日付等の印字情報
を読み出し、これらの情報を、第１図（ｂ）に示すよう
に計量部Ｂに設けられた制御装置１４やプリンタ１５に
設定する。
その後、被計量物品は計量部Ｂに搬送されて重量センサ
１３により計量が行なわれて、上下限値の範囲外にある
ものは搬出ラインから除去され、正量の被計量物品に対
しては上記各種商品データを印字したラベルをプリンタ
により印字して貼り付け、搬出ラインに送出される。
１３により計量が行なわれて、上下限値の範囲外にある
ものは搬出ラインから除去され、正量の被計量物品に対
しては上記各種商品データを印字したラベルをプリンタ
により印字して貼り付け、搬出ラインに送出される。
第２図は、本発明の別の特徴抽出部の実施例の概略の構
成図である。この実施例においては、工ｒｖｌの撮像装
置１′からの走査線をハーフミラ−７を通して被計量物
品５に入射し１反射光線をハーフミラ−７を介して制御
装δ２′に送出する。制御装と２′は、分光器８と複数
の光電素子９、処理装置１０からなるマルチベクトルス
キャナの構成として、被計量物品の概略の形状を判定し
、データを演算装置３に送る。演算装置３は、第１図の
例と同様の処理を行ない、被計量物品の特定を行なう。
成図である。この実施例においては、工ｒｖｌの撮像装
置１′からの走査線をハーフミラ−７を通して被計量物
品５に入射し１反射光線をハーフミラ−７を介して制御
装δ２′に送出する。制御装と２′は、分光器８と複数
の光電素子９、処理装置１０からなるマルチベクトルス
キャナの構成として、被計量物品の概略の形状を判定し
、データを演算装置３に送る。演算装置３は、第１図の
例と同様の処理を行ない、被計量物品の特定を行なう。
第３図は、本発明の特徴抽出部の更に別の実施例の概略
の構成図である。この実施例においては、コンベア６の
一方側面に発光素子１１を配近し、これと対向するコン
ベアの他側面に受光素子１２を配置する。演算装置３は
、受光素子で得られた被計量物品５の概略の形状のデー
タに基づいて被計量物品の特定を行なう。
の構成図である。この実施例においては、コンベア６の
一方側面に発光素子１１を配近し、これと対向するコン
ベアの他側面に受光素子１２を配置する。演算装置３は
、受光素子で得られた被計量物品５の概略の形状のデー
タに基づいて被計量物品の特定を行なう。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明は非接触状態で被計量物品
の特定が行なえるので、根菜類や魚介類等、マークを付
与できない被計量物品に対しても特定が可能となり、特
定された物品の計量条件や印字情報を設定することがで
きる。
の特定が行なえるので、根菜類や魚介類等、マークを付
与できない被計量物品に対しても特定が可能となり、特
定された物品の計量条件や印字情報を設定することがで
きる。
第１図〜第３図は本発明の概略の構成図、第４図は従来
例の構成図である。 １・・・産業用テレビジョンカメラ、２・・・イメージ
プロセッサ、３・・・演算装置、４・・・光源、５・・
・被計量物品、６・・・コンベア、７・・・ハーフミラ
−１８・・・分光器、９・・・光電素子、１０・・・処
理装置、１１・・・発光末子、１２・・・受光素子、１
３・・・重量センサ、１４・・・制御装置、１５・・・
プリンタ。
例の構成図である。 １・・・産業用テレビジョンカメラ、２・・・イメージ
プロセッサ、３・・・演算装置、４・・・光源、５・・
・被計量物品、６・・・コンベア、７・・・ハーフミラ
−１８・・・分光器、９・・・光電素子、１０・・・処
理装置、１１・・・発光末子、１２・・・受光素子、１
３・・・重量センサ、１４・・・制御装置、１５・・・
プリンタ。
Claims (4)
- （１）被計量物品を搬送するコンベア、該被計量物品の
概略の形状を認識する手段、得られた形状データから当
該被計量物品を特定する手段、該当する被計量物品の上
下限重量等の計量条件をメモリから読み出す手段、該計
量条件の下で、被計量物品を計量処理する計量部とより
なることを特徴とする計量装置。 - （２）上記形状認識手段は、イメージプロセッサを用い
ることを特徴とする特許請求の範囲（１）に記載の計量
装置。 - （３）上記形状認識手段は、マルチベクトルスキャナを
用いることを特徴とする、特許請求の範囲（１）に記載
の計量装置。 - （４）上記形状認識手段は、コンベアの両側に配置した
発光素子および受光素子よりなる光学センサを用いたこ
とを特徴とする、特許請求の範囲（１）に記載の計量装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15937786A JPS6315124A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15937786A JPS6315124A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 計量装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315124A true JPS6315124A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15692485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15937786A Pending JPS6315124A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6315124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101106967B1 (ko) | 2009-12-29 | 2012-01-20 | 대한민국 | 어류 계측 형질 측정 자동화 시스템 및 방법 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425764A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Daifuku Machinery Works | Device for simultaneous measurement of volume and weight |
| JPS5528890A (en) * | 1978-08-16 | 1980-02-29 | Fata Fab App Sollevamento | Machine that automatically prepare fillers of different elastic rubber of every kind |
| JPS56100326A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-12 | Ricoh Co Ltd | Hue identifier |
| JPS5972008A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-04-23 | ハネウエル・インコーポレーテッド | 距離測定装置 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP15937786A patent/JPS6315124A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425764A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Daifuku Machinery Works | Device for simultaneous measurement of volume and weight |
| JPS5528890A (en) * | 1978-08-16 | 1980-02-29 | Fata Fab App Sollevamento | Machine that automatically prepare fillers of different elastic rubber of every kind |
| JPS56100326A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-12 | Ricoh Co Ltd | Hue identifier |
| JPS5972008A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-04-23 | ハネウエル・インコーポレーテッド | 距離測定装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101106967B1 (ko) | 2009-12-29 | 2012-01-20 | 대한민국 | 어류 계측 형질 측정 자동화 시스템 및 방법 |
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