JPS63151242A - フアクシミリ交換システム - Google Patents
フアクシミリ交換システムInfo
- Publication number
- JPS63151242A JPS63151242A JP61299362A JP29936286A JPS63151242A JP S63151242 A JPS63151242 A JP S63151242A JP 61299362 A JP61299362 A JP 61299362A JP 29936286 A JP29936286 A JP 29936286A JP S63151242 A JPS63151242 A JP S63151242A
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- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ交換システム、特に蓄積交換機能
を有する回線交換機を利用したファクシミリメールシス
テムの代行受信機構に関する。
を有する回線交換機を利用したファクシミリメールシス
テムの代行受信機構に関する。
従来、この種の代行受信のためには、発信者はファクシ
ミリ交換システムに対してその通信が代行受信であるこ
とを示すコードと通信したい相手のアドレスとを通知す
る必要があり、直接相手をダイヤルする通常の操作とは
異なる操作を行う必要があった。
ミリ交換システムに対してその通信が代行受信であるこ
とを示すコードと通信したい相手のアドレスとを通知す
る必要があり、直接相手をダイヤルする通常の操作とは
異なる操作を行う必要があった。
代行受信のサービスは通信相手が話中等で通信できない
状態でのみ有効であるが、上述した従来のファクシミリ
交換システムでは発信側の利用者が通常の通信か或いは
代行受信サービスによる通信かを指示する必要がある。
状態でのみ有効であるが、上述した従来のファクシミリ
交換システムでは発信側の利用者が通常の通信か或いは
代行受信サービスによる通信かを指示する必要がある。
そのため、直接相手と通信可能な状態においても、回線
交換による通信を行わずに、代行受信サービス、すなわ
ち一旦ファクシミリ電文をファクシミリ交換システムに
蓄えた後、相手にファクシミリ電文を送信するといった
非効率的運用がなされていた。
交換による通信を行わずに、代行受信サービス、すなわ
ち一旦ファクシミリ電文をファクシミリ交換システムに
蓄えた後、相手にファクシミリ電文を送信するといった
非効率的運用がなされていた。
本発明の目的は前記問題点を解消したファクシミリ交換
システムを提供することにある。
システムを提供することにある。
本発明は相手端末に代ってファクシミリ電文を受信して
該ファクシミリ電文の内容を蓄積し、その電文を指定さ
れた相手端末に送信する蓄積交換部と、選択された被呼
回線への発信側の回線接続が不可能な場合にその回線を
蓄積交換部に接続し、蓄積交換部に対して被呼回線の番
号を含んだ代行受信を指示する一連のコードを通知する
回線交換部とを有することを特徴とするファクシミリ交
換システムである。
該ファクシミリ電文の内容を蓄積し、その電文を指定さ
れた相手端末に送信する蓄積交換部と、選択された被呼
回線への発信側の回線接続が不可能な場合にその回線を
蓄積交換部に接続し、蓄積交換部に対して被呼回線の番
号を含んだ代行受信を指示する一連のコードを通知する
回線交換部とを有することを特徴とするファクシミリ交
換システムである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図において、本発明に係るファクシミリ交換システ
ム１は回線交換部２と蓄積交換部３とから構成され、回
線交換部２においては選択された被呼回線に発信側の回
線が接続できない場合に自動的にその回線を蓄積交換部
に接続する機能（話中転送機能）と、蓄積交換部に対し
て被呼回線の番号を含んだ代行受信を指示する一連のコ
ードを通知する機能（ダイヤル番号通知機能）を有する
。
ム１は回線交換部２と蓄積交換部３とから構成され、回
線交換部２においては選択された被呼回線に発信側の回
線が接続できない場合に自動的にその回線を蓄積交換部
に接続する機能（話中転送機能）と、蓄積交換部に対し
て被呼回線の番号を含んだ代行受信を指示する一連のコ
ードを通知する機能（ダイヤル番号通知機能）を有する
。
また蓄積交換部３は、ファクシミリ電文を相手端末に代
って受信し該ファクシミリ電文の内容を蓄積する機能（
代行受信機能）とその電文を指定された相手端末に送信
する機能（自動送信機能）を有している。
って受信し該ファクシミリ電文の内容を蓄積する機能（
代行受信機能）とその電文を指定された相手端末に送信
する機能（自動送信機能）を有している。
装置４及び装置５はファクシミリ端末であり、構内回線
を経由して装置１の回線交換部２へ接続される。また蓄
積交換部３は回線交換部２から見て装置４及び装置５と
同等の端末として装置１の内部で接続される。
を経由して装置１の回線交換部２へ接続される。また蓄
積交換部３は回線交換部２から見て装置４及び装置５と
同等の端末として装置１の内部で接続される。
次に第２図を用いて装置４から装置５への通信にあたっ
て装置５が話中時にどのようにして自動的に代行受信を
行うかを説明する。動作■は装置４から回線交換部２に
対して、装置５のダイヤル番号を指定する通常のダイヤ
ル操作である。この場合、回線交換部２は装置４と装置
５の間に通話路を設定しようとするが、装置５は話中で
あり、通話路は設定できない（動作■）。この場合、回
線交換部２は話中転送機能により、装置４と蓄積交換部
３の間に通話路を設定し、蓄積交換部３から応答があっ
た時点で、ＰＢ（ブツシュボタン）ダイヤル信号により
蓄積交換部３に代行受信の指示と装置５のダイヤル番号
の通知（ダイヤル番号通知機能）を行う。蓄積交換部３
は回線交換部２からの指示で装置４から送信されたファ
クシミリ電文を代行受信し、蓄積（代行受信機能）する
（動作■）。
て装置５が話中時にどのようにして自動的に代行受信を
行うかを説明する。動作■は装置４から回線交換部２に
対して、装置５のダイヤル番号を指定する通常のダイヤ
ル操作である。この場合、回線交換部２は装置４と装置
５の間に通話路を設定しようとするが、装置５は話中で
あり、通話路は設定できない（動作■）。この場合、回
線交換部２は話中転送機能により、装置４と蓄積交換部
３の間に通話路を設定し、蓄積交換部３から応答があっ
た時点で、ＰＢ（ブツシュボタン）ダイヤル信号により
蓄積交換部３に代行受信の指示と装置５のダイヤル番号
の通知（ダイヤル番号通知機能）を行う。蓄積交換部３
は回線交換部２からの指示で装置４から送信されたファ
クシミリ電文を代行受信し、蓄積（代行受信機能）する
（動作■）。
次に蓄積交換部３は定期的に回線交換部２に対して装置
５へのダイヤル操作を行い（動作■）、装置５が受信可
能となった時点で蓄積されているファクシミリ電文を送
信（自動送信機能）する（動作■）。
５へのダイヤル操作を行い（動作■）、装置５が受信可
能となった時点で蓄積されているファクシミリ電文を送
信（自動送信機能）する（動作■）。
以上動作Ｉから動作■までのうち、ファクシミリ交換シ
ステムの利用者が行う動作は動作Ｉのみであり、代行受
信の一連の動作は全て自動で行われる。
ステムの利用者が行う動作は動作Ｉのみであり、代行受
信の一連の動作は全て自動で行われる。
以上説明したように本発明は代行受信の動作を相手端末
が受信不可能のときにだけ自動的に働くようにすること
により、利用者の手を煩わせることなく、相手が受信可
能なときには回線交換による即時通話を行い、相手が受
信不可能なときには蓄積交換による時差通信を行うこと
ができる。このことにより、ファクシミリ通信における
利用者の負荷は大幅に軽減され、また通信設備の効率的
利用を図ることができる効果がある。
が受信不可能のときにだけ自動的に働くようにすること
により、利用者の手を煩わせることなく、相手が受信可
能なときには回線交換による即時通話を行い、相手が受
信不可能なときには蓄積交換による時差通信を行うこと
ができる。このことにより、ファクシミリ通信における
利用者の負荷は大幅に軽減され、また通信設備の効率的
利用を図ることができる効果がある。
第１図は本発明のファクシミリ交換システムの一実施例
のシステム構成図、第２図はそのファクシミリ交換シス
テムにおいて、自動代行受信がなされる場合の動作を説
明した図である。
のシステム構成図、第２図はそのファクシミリ交換シス
テムにおいて、自動代行受信がなされる場合の動作を説
明した図である。
Claims (1)
- （１）相手端末に代ってファクシミリ電文を受信して該
ファクシミリ電文の内容を蓄積し、その電文を指定され
た相手端末に送信する蓄積交換部と、選択された被呼回
線への発信側の回線接続が不可能な場合にその回線を蓄
積交換部に接続し、蓄積交換部に対して被呼回線の番号
を含んだ代行受信を指示する一連のコードを通知する回
線交換部とを有することを特徴とするファクシミリ交換
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61299362A JPS63151242A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | フアクシミリ交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61299362A JPS63151242A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | フアクシミリ交換システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151242A true JPS63151242A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17871574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61299362A Pending JPS63151242A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | フアクシミリ交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63151242A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0468632A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-04 | Hitachi Telecom Technol Ltd | ファクシミリ端末代行機能を備えた自動交換システム |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP61299362A patent/JPS63151242A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0468632A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-04 | Hitachi Telecom Technol Ltd | ファクシミリ端末代行機能を備えた自動交換システム |
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