JPS63149272A - 不整地走行車 - Google Patents

不整地走行車

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JPS63149272A
JPS63149272A JP61195273A JP19527386A JPS63149272A JP S63149272 A JPS63149272 A JP S63149272A JP 61195273 A JP61195273 A JP 61195273A JP 19527386 A JP19527386 A JP 19527386A JP S63149272 A JPS63149272 A JP S63149272A
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JP
Japan
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wheels
vehicle
support frame
traveling means
ground
Prior art date
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Application number
JP61195273A
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English (en)
Inventor
Katsumi Okano
岡野 克己
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OKANO KOSAN KK
Original Assignee
OKANO KOSAN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は農業、林業、鉱業あるいは雪上、土木工事現場
等において使用される不整地走行車に関するもので、従
来考えられていない極端な不整地での走行が可能であり
、しかも、十分な牽引力と安定した走行性を得ることが
できるものである。
(従来の技術) 従来、上記、農業、林業、鉱業あるいは雪上、土木工事
現場等で使用される不整地走行車とじては一般車両の他
、接地面積が大きくて十分な牽引力を有するクローラ等
の無限軌道帯を有する車両が用いられていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記無限軌道帯を有する不整地走行車は
不整地においては必ずしも接地が完全とは言えず、十分
な牽引力を発揮できない場合があった。
例えば、上り傾斜から下り傾斜に移る場合には、前方浮
上りから後方はね上がりを生じるとともにボデーの傾斜
現象が顕著となる。このため、接地面積が小さくなって
牽引力も小さくなるとともに、乗心地も著しく悪化する
。また、逆に下り傾斜から上り傾斜に移る場合には、車
両の前後両端部のみが接地して中間部が宙に浮いて接地
面積が小さくなるとともに、同じくボデーが大きく傾い
て乗心地も悪化する。
また、一般車両は無限軌道帯使用束に比べて十分な接地
力及び牽引力が得られず、不整地における使用には自ず
と限界があり、さらに、無限軌道帯使用束と同様にボデ
ーの傾斜現象が顕著であった。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明は上記問題点を解決するため、ボデーと、
たがいに適当間隔をあけてその間を支持枠で連結された
複数車輪、または支持枠周囲に装着された無限軌道帯に
より構成された複数の走行手段と、を備えた不整地走行
車において、前記走行手段の支持枠の中間部が、前記ボ
デーの前方部および後方部にそれぞれ前後揺動自在に連
結された構成としたものである。
(作用および効果) 走行手段の複数車輪、または無限軌道帯が支持枠を介し
て、ボデーの前方部と後方部でたがいに無関係に前後揺
動できるため、それぞれの複数車輪、または無限軌道帯
は不整地の凹凸に合わせて自由に上下動して常に接地し
、それぞれの複数車輪または無限軌道帯のうちの一部が
浮上ったり、はね上ったりすることがなく、十分な牽引
力と安定した走行かえられるものである。また、ボデー
の傾斜現象も緩和されるために、乗心地も改善すること
ができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。第1〜5図は本発明による不整地走行車の第1実施例
を示す図である。
第1.2図において、1はボデーであり、このボデー1
の前方部(図中左方部)には前方左車輪2a、2bおよ
び前方右車輪3a、3bをそれぞれ有する前方走行手段
5および6が連結されている。前方走行手段5および6
はそれぞれ、たがいに適当間隔をあけて配置されている
2つの前方左車輪2aと2b、および前方右車輪3aと
3bとの間を支持枠7および8で連結し、これらの支持
枠7および8の中間部は支軸10および11を介してボ
デー1に前後揺動自在に連結されている。ボデー1の後
方部(図中右方部)には後方左車輪12a、12 bお
よ、び後方右車輪13a、13bをそれぞれ有する後方
走行手段15および16が連結されている。後方走行手
段15および16はそれぞれ、たがいに適当間隔をあけ
て配置されている2つの後方左車輪12aと12b1お
よび後方右車輪13aと13bとの間を支持枠17およ
び18で連結し、これらの支持枠17および18の中間
部は支軸20および21を介してボデー1に前後揺動自
在に連結されている。前方左車輪2aと2bとの間で支
持枠7の反対側には油圧モータ詔が設けられ、この油圧
モータ23はチェーン等の巻掛は伝動リンク31を介し
て前方左車輪2a、2bを回転駆動可能となっている。
同様にして、油圧モータ24〜26はそれぞれ巻掛は伝
動リンク32〜34を介して前方右車輪3a、3b、後
方左車輪12a、12b、および後方右車輪13a、1
3bのそれぞれを回転駆動可能となっている。油圧モー
タ23.25は同一のポンプ36により制御され、前方
左車輪2a、2bおよび後方左車輪12a、12bは同
じ回転数で駆動される。そして、油圧モータ24.26
は同一のポンプ37により制御され、前方右車輪3a、
3bおよび後方右車輪13a、13bは同じ回転数で駆
動される。ポンプ36および37は同一のエンジン39
により同時に駆動されるが、ポンプ36の吐出量はハン
ドル40により調整され、ポンプ37の吐出量はハンド
ル41により調整されるようになっている。
ハンドル40は第3図に示すように図中右側(運転者に
とっては左側)に配置され、ハンドル41は同図に示す
ように図中左(運転者にとっては右側)に配置されてい
る。すなわち、運転者がハンドル40を操作することに
より前方左車輪2a、2bおよび後方左車輪12a、1
2bの回転数を制御し、ハンドル41を調整することに
より前方右車輪3a、3bおよび後方右車輪13a、1
3bの回転数を制御することができるようになっている
。ボデーlの中央部には荷台43を2点鎖線で示すよう
に傾斜させるための油圧シリンダ45が設けられており
、この油圧シリンダ45はポンプ36、rと同様にエン
ジン39により駆動されるポンプ38と連結されている
油圧シリンダ45とポンプ38との間には切換えバルブ
47が介装され、この切換えパルプ47は切換えハンド
ル48により切換えられるようになっている。
このような不整地走行車は、エンジン39を駆動させた
後、ハンドル40及び41を操作してポンプ36及び3
7を作動させることにより油圧モータ23.24.25
.26が駆動させられ、さらに巻掛は伝動リンク31.
32.33.34を介して前方左車輪28%2b%前方
右車輪3a、3b、後方左車輪12a、12b、後方右
車輪13a、13bが回転させられて走行する。
不整地走行車を操舵するときは、ハンドル40と41の
操作量を変化させてポンプ36および37の一方の吐出
量を多くして他方の吐出量を少なくすることにより、油
圧モータn、25および油圧モータ24.26ρ一方の
回転数を他方の回転数より多くして、左車輪2a、2b
、22a、12bおよび右車輪3a、3b、13a、1
3bの一方の回転数を他方の回転数より多くすることに
より所望の方向へ操舵する。
そして、このような不整地走行車は、整地を走行する場
合には第1図に示すように走行手段5.6.15.16
は前1jJe揺動することはない。ところが凹凸の激し
い不整地を走行する場合には、例えば第4図に示すよう
に上り傾斜Xから下り傾斜Yに移ろうとするときは、前
方走行手段5.6の支持枠7.8が支軸10.11を介
して後方に揺動することにより前方左車輪2a、2bお
よび前方右車輪3a、3bはそれぞれ上下動してともに
接地し、さらに後方走行手段15、I6の支持枠I7.
18が支軸20.21を介して前方に揺動することによ
り後方左車輪12a、12bおよび後方右車輪13a、
13bもそれぞれ上下動してともに接地する。従来の無
限軌道帯使用車のように、前方浮上りあるいは後方はね
上りが生じることはない。したがって、十分な牽引力が
得られるとともに安定した走行性が得られるものである
また、第5図に示すように、前方車輪が不整地凸部Zに
乗り上げる場合には、車輪2a、3aが不整地凸部2に
乗り上げても車輪2b、3bはまだ平坦部Pに接地して
いる。このため、平坦部Pに接地している2b、3bは
その接地力で不整地凸部Zに乗り上げた車輪2a、3a
を押し上げるよう補助する。後方車輪12a、13aが
不整地凸部Zに乗り上げる場合も同様に、車輪12b、
13bがその接地力で車輪12a 、13aを押し上げ
るよう補助する。このようにして、本発明による不整地
走行車は不整地凸部2を従来よりも容易に乗り越えるこ
とができる。
さらに、第5図に示すように、前方車輪2a、3aが不
整地凸部Zに乗り上げても、ボデー1の前方部は急激に
持ち上げられることはない。すなわち、この場合車輪2
b、 3bは平坦地Pに接地しているため、ボデー1の
前方部は車輪2a、3aが不整地凸部2に乗り上げた高
さの半分の高さしか持ち上げられない。もっとも、車輪
2b、 3bも2a、 3aと同じ高さまで乗り上げた
場合にはボデー1の前方部もそれらと同じ高さだけ持ち
上げられるが、その伏態になるまではボデー1は従来よ
りも除々に持ち上げられることになる。このため、ボデ
ー1の急激な傾斜現象を緩和することができて、乗心地
を改善することができる。
なお、上記第1実施例においては油圧的駆動手段を用い
たが、機械的あるいは電気的駆動手段を用いてもよい。
第6図には本発明の第2実施例を示す。前記第1実施例
においては、前方走行手段5.6および後方走行手段1
5.16は2つの車輪を支持枠で連結したものであった
が、この第2実施例においては前方走行手段55および
後方走行手段56はそれぞれ支持枠57.58の周囲に
クローラ等の無限軌道帯52.53を装着したものであ
る。前方走行手段55の支持枠57は支軸61によりボ
デー1の前方部に前後揺動自在に連結されており、後方
走行手段56の支持枠58は支軸62によりボデー1の
後方部に前後揺動自在に連結されている。支持枠57の
前後両端部にはスプロケット64.65が1つの油圧モ
ータにより同時駆動可能に設けられ、支持枠57の下辺
部にはガイドローラ67が複数個、回転自在に設けられ
ている。スプロケット64.65およびガイドローラ6
7にはともに1つの無限軌道帯52が巻付けられている
後方走行手段56も同様の構造になっている。スプロケ
ット64.65が回転することにより無限軌道帯52は
ガイドローラ67にガイドされて地面の上に次々と接触
し、その結果不整地走行車を走行させることができる。
このような第2実施例に係る不整地走行車も、前記第1
実施例と同様に、無限軌道帯52.53が不整地の凹凸
に合わせて自由に上下動して常に接地し、従来のクロー
ラ車のようにクローラの一部が浮上がったり跳上がった
り、することはなく、十分な牽引力と安定した走行が得
られるとともに、ボデー1の傾斜現象も緩和されて乗心
地も改善することができる。
第7図には本発明の第3実施例を示す。前記第1実施例
においては車輪2a、2b、 3a、3b、 12a、
12b 、 13a 、 13bはすべて直接地面と接
触するようになっていたが、この第3実施例においては
、それらの車輪に各走行手段5.6.15.16ごとに
分離してクローラ等の無限軌道帯70.71.72.7
3を装着したものである。無限軌道帯70等の装着は、
第8図に示すように、各車輪2a等をダブルタイヤにし
て、まずボデー1内側に設けられる車輪を取り付け、次
に無限軌道帯70をボデー1の側方から車輪に嵌合させ
、さらにボデー1外側に設けられる車輪を取り付けて無
限軌道帯70の内側突起70aを2つの車輪で挟み込む
ことにより行う。
この第3実施例によれば、車輪に直接クローラ等を装着
することにより、単位面積当りの接地圧が低くなって湿
地帯や雪道等でも走行可能となり、そのような軟質の場
所においても前記第1実施例と同様の効果を得ることが
できる。また、前記第2実施例のような構造の無限軌道
帯使用束においては、整地を走行するときにはクッショ
ン性が劣るために非常に乗心地が悪いが、この第3実施
例によれば、車輪のタイヤがクッション性を発揮して、
そのような場合においても乗心地が悪くなることはない
。さらに、前記第2実施例のような構造の無限軌道帯使
用束においては、無限軌道帯が切断したら走行不能にな
ってしまうが、この第3実施例においては無限軌道帯が
切断してもその内側の車輪には駆動力があるため、走行
不能になることはない。
なお、上記第3実施例においては、無限軌道帯はその内
側突起をダブルタイヤの間に挟み込んで装着したが、こ
れ以外の方法でもよい。例えば、タイヤの外周にはその
駆動力を高めるために種々の形状の突起や凹みが設けら
れているが、このタイヤの凹みに嵌合するような突起を
無限軌道帯の内側に設け、その突起をタイヤの凹みに嵌
合させることによりタイヤ(車輪)の周囲に無限軌道帯
を装着してもよい。このようにすれば、タイヤの外周突
起がスプロケットの役目を果たして無限軌道帯を回転さ
せることができるとともに、車輪は必ずしもダブルタイ
ヤにする必要はない。特に、一つの走行手段における前
後2つの車輪は油圧モータ等の1つの駆動源により同期
して回転させられるので、容易かつ確実に無限軌道帯を
回転させることができる。なお、無限軌道帯の装着は、
タイヤの空気を抜いた状態でそれぞれの突起と凹みを嵌
合させ、その後に空気を入れるようにすればよい。
第9図には本発明の第4実施例を示す。この第4実施例
は、ポンプ36と油圧モータ23との間に方向切換バル
ブ75を、ポンプ37と油圧モータ24との間に同バル
ブ76を、ポンプ36と油圧モータ25との間に同バル
ブ77を、そしてポンプ37と油圧モータ26との間に
同バルブ78をそれぞれ介装したものである。方向切換
バルブ75.76.77.78は第10図に示すような
構造になっており、それらは同図(al、(′b)、(
C)に示すような各位置に切換えられる。方向切換バル
ブ75.76.77.78がすべて同図(aJに示す位
置にあるときは不整地走行車は前進走行し、それらがす
べて同図(C)に示す位置にあるときは不整に類似する
ものである。また、方向切換バルブ75.76、が同図
(alに示す位置にあり、方向切換バルブ77.78が
同図中)に示す位置にあるときは、ポンプ36.37か
ら吐出された油はすべて油圧モータ詔、24に供給され
るとともに、油圧モータ怒、26に供給される分まで供
給されるために油の供給量は2倍になり、このことによ
り、油圧モータ23.24の回転数を2倍にすることが
できて不整地走行車の車速は2倍となる。このとき油圧
モータ5.26内の油は循環するだけで後方左車輪12
a、12b、後方右車輪13a、13bを空回りさせる
ことになる。
この場合は前方走行手段5.6の車輪にのみ駆動力が伝
達され、4輪駆動軍のパートタイム走行に類似するもの
である。また、このパートタイム走行時には、ポンプ3
6.37の吐出量を変えて油圧モータ23.24の回転
数を変えることにより、前方走行手段5および6の車輪
だけで不整地走行車を操舵できるために操舵性能が向上
する。さらに、このパートタイム走行時には、前述のよ
うに不整地走行車の車速をフルタイム走行時の2倍にす
ることができるため、パートタイム走行は単に不整地走
行車を移動させるだけの平地走行時に適している。
第11図には本発明の第5実施例を示す。この第5実施
例は、ボデー1を前方部1aと後方部1bとに分離して
それらをジヨイントピン80で連結し、前方部1aと後
方部1bとがジヨイントピン80を介して互いに独立し
て、車両前後方向に延在する軸線周りに回動(ローリン
グ運動)できるようにしたものである。
この第5実施例によれば、不整地凸部Zが左右いずれか
一方のみにある場合でも車輪すべてが常に接地できるた
め、さらに十分な牽引力と安定した走行が得られる。
第12図には本発明の第6実施例を示す。この第6実施
例も上記第5実施例と同様にボデー1が前方部1aと後
方部1bとに分離したものであるが、これら前方部1a
と後方部1bとは車両垂直方向(図中紙面垂直方向)に
軸線を有するジヨイントピン8】により連結され、前方
部1aと後方部1bとはジヨイントピン81を介して車
両水平面内(図中紙面上)で折り曲がることが可能とな
っている。
前方部1aと後方部1bにはそれぞれ油圧シリンダ46
の両端部が固定され、油圧シリンダ46を伸縮作動させ
ることにより前方部1aと後方部1bとを折り曲げさせ
ることができ、このことにより不整地走行車は所望方向
に操舵される。この第6実施例によれば、左右の車輪回
転数を変えて操舵するよりも旋回半径を小さくでき、操
舵性能を向上させることができる。
第13図は本発明の第7実施例を示す。この第7実施例
は、前方走行手段5と6とを車軸83で連結するととも
に、この車軸83を車両垂直方向に設けられたピン85
を介して車両水平面内で回動可能にボデー1に連結した
ものである。また、車軸83の中央部にはピン85と同
心円状にインナギヤ87が設けられ、このインナギヤ8
7には、ステアリングホイール88が設けられたステア
リングシャフト(図示せず)の下端部に一体的に設けら
れたピニオン匍が噛み合っている。この第7実施例にお
いては、ステアリングホイール88を回転させることに
よりビニオン90を介してインナギヤ87を回転させ、
このことにより車軸郭すなわち前方走行手段5.6をピ
ン85の周りに回動させて不整地走行車の操舵を行うこ
とができる。この第7実施例によれば前記第6実施例と
同様に旋回半径を小さくして操舵性能を向上させること
ができる。
第14図には本発明の第8実施例を示す。この第8実施
例は、ボデーlの前方部に連結された前方走行手段5.
6の支持枠7.8の前後揺動支点を定める支軸100.
101は、支持枠7.8の中心点よりもボデー1後方側
に片寄って配置されている。
そして、ボデー1の後方部に連結された後方走行手段1
5.16の支持枠17.18の前後揺動支点を定める支
軸103.104は、支持枠17.18の中心点よりも
ボデー1前方側に片寄って配置されている。すなわち、
支軸100 、101および103.104の位置を定
める車輪間隔の比率a:bは例えば2:1で定められる
。このため、車輪2b、3bおよび12a、13aには
車輪2a、3aおよび12b、13bの2倍の荷重がか
かる。このことにより、不整地走行車の操舵性能を向上
させることができる。何故ならば、第15図に示すよう
に、左車輪より右車輪の方の回転数を大きくして不整地
走行車を左に操舵しようとする場合、車両中間部の車輪
2b、12aは操舵軌跡Sに沿って走行するが、車両前
後端部の車輪2a、12bは操舵軌跡Sからdずつずれ
てスリップしながら走行するため、車軸2a、12bに
作用する摩擦力が負荷となって操舵抵抗として働くから
である。この点から、この第8実施例のように車輪2a
、12bにかかる荷重が車輪2b、12aの1/2の場
合には、摩擦力も1/2となり、操舵抵抗も軽減されて
操舵性能を向上させることができる。また、この第8実
施例によれば、車輪2aにかかる荷重が車輪2bよりも
少ないので、不整地凸部Zに車輪2aが乗り上げたとき
の路面側からのショックも軽減できて、それだけ乗心地
をも向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本発明による不整地走行車の第1実施例を
示す図であり、第1図はその側面図、第2図はその平面
図における駆動系統図、第3図は前方側(第1図におけ
る左方側)から見た正面図、第4図および第5図はその
作用を示す側面図、第6図は本発明の第2実施例に係る
不整地走行車の側面図、第7図、第8図−は本発明によ
る不整地走行車の第3実施例を示す図であり、第7図は
その側面図、第8図は車輪2aの周囲に装着した無限軌
道帯70の断面図、第9図、第10図は本発明による不
整地走行車の第4実施例を示す図であり、第9図はその
駆動系統図、第10図fa)、(′b)、(C)はそれ
ぞれ各位置に切換えられた各方向切換バルブのJIC記
号図、第11図は本発明の第5実施例に係る不整地走行
車の部分断面平面図、第12図は本発明の第6実施例に
係る不整地走行車の概略平面図、第13図は本発明の第
7実施例に係る不整地走行車の概略平面図、第14図、
第15図は本発明による不整地走行車の第8実施例を示
す図であり、第14図はその側面図、第15図は作用説
明図である。 190.ボデー la、、、前方部 lb、、、後方部 2a、2 b 、、、前方左車輪 3a、3 b 、、、前方右車輪 5.6.55.、、前方走行手段 7.8.17.18.57.58.、、支持枠10.1
1.20.21.61.62.100.101.103
.104 、、、支軸 12a 、12b 、、、後方左車輪 13a 、13b 、、、後方右車輪 15.16.56.、、後方走行手段 23.24.25.26.、、油圧モータ31.32.
33.34.、、巻掛は伝動リンク36.37.38.
、、ポンプ 39、、、エンジン 40.41.、ハンドル 43、、、荷台 45.46.、、油圧シリンダ 47、、、切換パルプ 48、、、切換ハンドル 52.53.70.71.72.73.、、無限軌道帯
64.65.、、スプロケット 67、、、ガイドローラ 1111.H,H,+   ” 70a、、、内側突起 75.76.77.78.、、方向切換バルブ80.8
1.、、ジヨイントピン 83、、、車軸 87、、、インナギヤ 88、、、ステアリングホイール 90、、、ピニオン X10.上り傾斜 Y19.下り傾斜 209.不整地凸部 Poo、平坦部 S00.操舵軌跡 特許出願人    岡野興産株式会社 代理人  弁理士  山 木 義 明 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 りρ 第11図 第15図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭61−195273号 2、発明の名称 不整地走行車 3、補正をする者 ” 事件との関係  特許出願人 住 所 茨城県稲敷郡江戸崎町大字桑山469番地 名 称 岡野興産株式会社 4、代理人〒136 住 所 東京都江東区大島5丁目6番8号氏 名 (8
771)弁理士 山木義明電話03−638−7451 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 〈1)明細書第11頁第20行目に「に係る不整地走行
車も、」とあるのを、「に係る不整地走行車は、単位面
積当たりの接地圧を低くして湿地帯や雪道等でも走行可
能となり、そのような軟質の場所においても、」と補正
する。 (2)明細書第12頁第7行目と第8行目との間に、「
またこの第2実施例によれば、クローラの一部が浮き上
がったり跳ね上がったりすることにより加わる部分的集
中荷重が加わることはないので、そのような集中荷重に
より破損することもなくその耐久性も著しく向上する。 また、この第2実施例においてはクローラが四つ設けら
れているため、そのうちの一つがたとえ破損しても従来
のように直ちに走行不能に陥ることを防止することがで
きる。さらに、従来は一つのモータで左右二つのクロー
ラを駆動していたために駆動伝達構造が複雑化、大型化
してその価格も高価なものとなっていたが、この第2実
施例によれば四つのクローラ各々が固有のモータにより
駆動されるため、駆動伝達構造がより簡単になるととも
にクローラ等も小形化してその価格も低減させることが
できる0、そしてクローラが破損してもその四つのうち
の一つを交換すれば済むため、そのメンテナンス費用も
著しく低減させることができる。」を挿入する。 (3)明細書第20頁第4行目に「よりも少ないので、
」とあるのを、「よりも少ないので、第5図に示すよう
な」と補正する。 (4)明細書第20頁第7行目と第8行目との間に、゛
「 (発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、それぞれの複数車
輪、または無限軌道帯は不整地の凹凸に合わせて自由に
上下動して常に接地し、それぞれの複数車輪、または無
限軌道帯のうちの一部が浮き上がったり、跳ね上がった
りすることがなく、十分な牽引力と安定した走行が得ら
れるものである。また、前記不整地凸部Zに乗り上げた
際のボデーの傾斜現象も緩和されるために、乗り心地も
改善することができる。 また前記第2実施例によれば、前記第1実施例と同様の
効果が得られるほか、部分的集中荷重による破損を防止
してその耐久性を著しく向上し、その駆動伝達構造やク
ローラを簡単化、小形化してその価格やメンテナンス費
用を低減させ、さらに四つのクローラのうちの一つがた
とえ破損しても従来のように直ちに走行不能に陥ること
を防止することができる。 また前記第3実施例によれば、前記第1、第2実施例と
同様の効果が得られるほか、通常のクローラ車よりもク
ッション性を向上させて乗り心地をより良くすることが
できる。さらに、クローラが破損した場合の走行性能を
、前記第2実施例よりもさらに確実に向上させることが
できる。 また前記第4実施例によれば、四輪駆動車のようなフル
タイム走行とパートタイム走行を選択的に実現でき、平
地走行の場合にはパートタイム走行により車速を二倍に
してより迅速に車両を移動させることができる。 また前記第5実施例によれば、車両四隅の走行手段が捩
じれた状態で不整地に接地することができるので、走行
手段の一つのみが前記不整地凸部Zに乗り上げてもすべ
ての走行手段(車輪等)が確実に接地できるため、さら
に十分な牽引力と安定した走行が得られる。 また前記第6実施例によれば、操舵性能をさらに向上さ
せることができる。 また前記第7実施例によれば、前記第6実施例と同様に
操舵性能を向上させることができる。 さらに前記第8実施例によれば、車両前後端部の車輪に
かかる荷重を中央部の車輪にかかる荷重よりも軽減して
操舵性能を向上させることができるとともに、前記不整
地凸部Zに乗上げたときの乗り心地の悪化を軽減するこ
とができる。 」を挿入する。 以上 手続補正書く自発) 昭和62年6月10日 特願昭61−195273号 2、発明の名称 不整地走行車 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 茨城県稲敷郡江戸崎町大字桑山469番地 名 称 岡野興産株式会社 4、代理人〒136 住 所 東京都江東区大島5丁目6番8号氏 名 (8
771)弁理士 山木義明電話03−638−7451 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」および「図面の簡単な説
明」の欄、 および図面 。 6、補正の内容 (1)明細書第10頁第3行目に「さらに、」とあるの
を、「また、」と揺正する。 (2)明細書第10頁第15行目と第16行目との間に
、「さらに、各走行手段5.6.15.16の支持枠7
.8.17.18にはそれぞれ油圧モータ23.24.
25.26が個別に設けられ、これらの油圧モータはそ
れぞれ支持枠とともに一体的に揺動するので、油圧モー
タがボデー側に固定された場合、あるいは従来のボデー
中央部のディファレンシャルギヤ、さらにドライブシャ
フトを介して車輪側に駆動力が機械的に伝達される場合
のように、支持枠の揺動によりチェーンなどを介して駆
動源側に反力を受けて駆動作用に支障を来したり、故障
を生ずることはない、」を挿入する。 (3)明細書第10頁第17行目に「用いたが、機械的
」とあるのを、「用いたが、前述のような反力を受けな
いよう工夫されたものであれば機械的」と補正する。 (4)明細書第17頁第19行目と第20行目との間に
、「なお、この第6実施例においては油圧シリンダを伸
縮作動させることにより車両を強制的に操舵させている
が、前記第1実施例のような油圧駆動系統を用いること
により、上記油圧シリンダは必ずしも必要ではない。 すなわち、たとえば左車輪よりも右車輪の方の回転数を
多くすると車両には左方向に旋回しようとする操舵力が
作用するが、ボデー1が前方部1aと後方部1bとに分
離されているために、前記操舵力によって第16図に示
すように、前方部1aと後方部1bとはジヨイントピン
81を介して自ら容易に折れ曲がろうとするからである
。」を挿入する。 (5)明細書第10頁第7行目と第8行目との間に、「
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、それぞれのtI数
車輪、または無限軌道帯は不整地の凹凸に合わせて自由
に上下動して常に接地し、それぞれの複数車輪、または
無限軌道帯のうちの一部が浮き上がったり、はね上がっ
たりすることがなく、十分な牽引力と安定した走行が得
られるものである。また、前記不整地凸部Zに乗り上げ
た際のボデーの傾斜現象も緩和されるために、乗り心地
も改善することができる。 さらに、各走行手段の支持枠にはそれぞれ油圧モータが
個別に設けられ、これらの油圧モータはそれぞれ支持枠
とともに一体的に揺動するので、油圧モータがボデー側
に固定された場合、あるいは従来のディファレンシャル
ギヤ等を介して車輪側辷駆動力が機械的に伝達される場
合のように、支持枠の揺動によりチェーンなどを介して
駆動源側に反力を受けて駆動作用に支障を来したり、故
障を生ずることはない。 また前記第2実施例によれば、前記第1実施例と同様の
効果が得られるほか、部分的集中荷重による破損を防止
してその耐久性を著しく向上し、その駆動伝達構造やク
ローラ等を簡単化、小形化してその価格やメンテナンス
費用を低減させ、さらに四つのクローラのうちの一つが
たとえ破損しても従来のように直ちに走行不能に陥るこ
とを防止することができる。 また前記第3実施例によれば、前記第1、第2実施例と
同様の効果が得られるほか、通常のクローラ車よりもク
ッション性を向上させて乗り心地をより良くすることが
できる。さらに、クローラが破損した場合の走行性能を
、前記第2実施例よりもさらに確実に向上させることが
できる。 また前記第4実施例によれば、四輪駆動車のようなフル
タイム走行とパートタイム走行を選択的に実現でき、平
地走行の場合にはパートタイム走行により車速を二倍に
してより迅速に車両を移動させることができる。 また前記第5実施例によれば、車両四隅の走行手段が水
平面に対して捩じれた状態で不整地に接地することがで
きるので、走行手段の一つのみが前記不整地凸部Zに乗
り上げてもすべての走行手段(車輪等)が確実に接地で
きるため、さらに十分な牽引力と安定した走行が得られ
る。 また前記第6実施例によれば、操舵性能をさらに向上さ
せることができる。そして、この第6実1@p1におい
ては油圧シリンダを伸縮作動させることにより車両を強
制的に操舵させているが、前記第1実施例のような油圧
駆動系統を用いることにより、上記油圧シリンダは必ず
しも必要ではない。 また前記第7実施例によれば、前記第6実施例と同様に
操舵性能を向上させることができる。 さらに前記第8実施例によれば、車両前後端部の車輪に
かかる荷重を中央部の車輪にががる荷重よりも軽減して
操舵性能を向上させることができるとともに、前記不整
地凸部Zに乗上げたときの乗り心地の悪1ヒを軽減する
ことができる。」を挿入する。 (6)明細書第21頁第3行目から第4行目に「第12
図は・・・ ・・・概略平面図、」とあるのを、「第1
2図、第16図は本発明による不整地走行車の第6実施
例を示す図であり、第12図はその概略平面図、第16
(2はその作用説明図、jと補正する。 (7)図面(第16図)を追加する。 以上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボデーと、たがいに適当間隔をあけてその間を支
    持枠で連結された複数車輪、または支持枠周囲に装着さ
    れた無限軌道帯により構成された複数の走行手段と、を
    備えた不整地走行車において、前記走行手段の支持枠の
    中間部が、前記ボデーの前方部および後方部にそれぞれ
    前後揺動自在に連結されたことを特徴とする不整地走行
    車。
  2. (2)前記複数車輪により構成された走行手段の、当該
    複数車輪の周囲に直接無限軌道帯を各走行手段ごとに分
    離して装着したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の不整地走行車。
  3. (3)前記走行手段のうち、前記ボデーの前方部および
    後方部の双方に連結されたものに駆動力をもたせること
    と、これらの一方に連結されたものにのみ駆動力をもた
    せることとを選択できることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の不整地走行車。
  4. (4)前記走行手段の支持枠の前後揺動支点が、前記ボ
    デーの前方部に連結されたものは支持枠の中心点よりボ
    デー後方側に、前記ボデーの後方部に連結されたものは
    支持枠の中心点よりボデー前方側に片寄って配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3
    項のいずれかに記載の不整地走行車。
JP61195273A 1986-07-01 1986-08-22 不整地走行車 Pending JPS63149272A (ja)

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KR1019870006525A KR920001649B1 (ko) 1986-07-01 1987-06-26 부정지(不整地)주행차
US07/068,236 US4768601A (en) 1986-07-01 1987-06-30 Uneven ground vehicles
EP87305815A EP0252674A3 (en) 1986-07-01 1987-07-01 Uneven ground vehicle

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JP15457486 1986-07-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04137983U (ja) * 1991-06-18 1992-12-22 ヤンマー農機株式会社 4クローラ式車輌のクローラ構造
JPH051679U (ja) * 1991-06-25 1993-01-14 ヤンマー農機株式会社 4クローラ式車輌のクローラ構造
WO1993021053A1 (en) * 1992-04-21 1993-10-28 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Traction controller for crawler vehicles
CN109291748A (zh) * 2018-10-30 2019-02-01 徐工集团工程机械股份有限公司 一种摊铺机用摆架式后轮驱动结构

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