JPS63149260A - パワ−ステアリング用オイル循環機構 - Google Patents

パワ−ステアリング用オイル循環機構

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JPS63149260A
JPS63149260A JP61293891A JP29389186A JPS63149260A JP S63149260 A JPS63149260 A JP S63149260A JP 61293891 A JP61293891 A JP 61293891A JP 29389186 A JP29389186 A JP 29389186A JP S63149260 A JPS63149260 A JP S63149260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
flow
pump
power steering
oil pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP61293891A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sakai
猛 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パワーステアリングの油圧発生装置のオイル
の循環i構に関する。
[従来の技術] 従来のパワーステアリング用のオイルの循環機構は、例
えば第4図に示すように、ベーンポンプ100がエンジ
ン回転速度に応じたオイルを吐出し、図示しない流量調
節弁で調節された調節流ff1Q+をパワーステアリン
グ装置101に供給し、その調節流I Q + でステ
アリング102のパワーアシストを行なう。そして、パ
ワーステアリングill 101で使用された調節流I
Q+ は、オイルの蓄えられたリザーブタンク103内
に流入し、リザーブタンク103内に蓄えられたオイル
が再びベーンポンプ100に吸引される。
ベーンポンプ100は、車両走行用のエンジンに駆動さ
れるため、エンジンの回転速度が高いとき、ベーンポン
プ100の吐出流量が増大し、ベーンポンプ100内で
キャビテーション(空洞現象)が発生する。ベーンポン
プ100がキャビテーションを発生すると、発生した気
泡とベーン104等の回転体によって騒音が発生すると
ともに、発生した気泡によってベーンポンプ100の部
材が侵蝕されてベーンポンプ100の耐久性が劣化する
など問題点を備えていた。
このため従来では、流量調節弁で余剰とされたオイルの
余剰流mQ2をベーンポンプ100の吸入側に帰還させ
るリターン油路105を形成するとともに、そのリター
ン油路105にベンチュリー部106を形成し、そのベ
ンチュリー部106にリザーブタンク103の流出口を
接続させたチャージ機構107を設けていた。このチャ
ージ機構107は、流m調節弁の余剰流量02にリザー
ブタンク103内のオイルを巻込ませて吸入効率を向上
させ、余剰流lQ2 と巻込んだ巻込み流ffi Q 
3 とをベーンポンプ100の吸入側に供給してキャビ
テーションの発生を防いでいた。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のものは流量調節弁で余剰とされたオイルの余剰流
量Q2でリザーブタンク103内のオイルを巻込み、ベ
ーンポンプ100の吸入効率を高めるものであるが、余
剰流mQ2は流1調節弁の余剰流であるため、エンジン
の回転速度に大きく影響される。このため、エンジンの
回転速度が低い時に吸入効率を高めるためにベンチュリ
ー部10Gの径を小さくると、エンジンの高速回転時に
ベーンポンプ100の吸入量が不足し、これを解決する
ためにベンチュリー部106の径を太くすると、低速回
転時の吸入効率が低下する問題点を備え、広い回転速度
の範囲で吸入効率を向上させることができなかった。
また、ベーンポンプ100は、キャビテーションの発生
を防ぐために、余剰流ff1Gh と巻込み流量Q3と
を加えた流量が、ベーンポンプ100の吐出する流りよ
り大きい必要があるため、余剰流ff1Q2の運動エネ
ルギーの損失が大きくなり、ひいてはベーンポンプ10
0のエネルギー損失となっていた。
さらに従来では、チャージ機構107を有しないベーン
ポンプ100にチャージ機構107を設けるには、ベー
ンポンプ100の大幅な改造が必要となり、製造コスト
が高くなる問題点を有していた。
本発明の目的は、オイルポンプのエネルギー損失を小さ
く押さえてオイルポンプのキャビテーションをエンジン
の広い回転速度に亘って確実に防ぐことのできるパワー
ステアリング用すイル循環機構の提供にある。
[問題点を解決するための手段1 本発明は上記目的を達成するために、オイルの吸入およ
び吐出を行なうオイルポンプと、該オイルポンプより吐
出した°オイルの吐出流mを調節し、調節されて余剰と
されたオイルを再び前記オイルポンプの吸入側へ帰還す
る流■調節弁と、該流量調節弁で?J4Wiされたオイ
ルによってステアリングのパワーアシストを行なうパワ
ーステアリング装置と、前記オイルポンプ、前記流M調
節弁、前記パワーステアリング装置を環状に接続し、閉
サイクルを形成する油路と、前記閉サイクル外より閉サ
イクル内にオイルの補充を行なうリザーブタンクとを備
え、前記オイルポンプのオイルの吸入側に、前記パワー
ステアリング装置からオイルポンプに流入するオイルの
流れにより、前記リザーブタンク内のオイルを吸引する
チャージ機構を設けたことを技術的手段とする。
[作用] パワーステアリング装置に供給されるオイルの流量は、
流は調節弁で調節された流量であるため、エンジンの回
転速度が低速から高速に亘ってほぼ一定である。このた
め、パワーステアリング装置より吐出されるオイルの流
量も、エンジンの回転速度に関係なくほぼ一定である。
このパワーステアリング装置より吐出されたオイルはベ
ンチュリー部を介して再びオイルポンプに導かれ、この
ベンチュリー部を通過する際、オイルの流速が速くなる
。このベンチュリー部には、リザーブタンク内と連通ず
る連通口が設けられているため、リザーブタンク内のオ
イルがベンチュリー部を通過する流量に巻込まれる。
一方、流量調節弁で余剰とされたオイルはリターン油路
を介してオイルポンプに供給される。
以上により、オイルポンプに供給される油圧が高められ
るため、オイルポンプはエンジンの回転速度の影響を受
けることなくキャビテーシヨンが防止される。
[発明の効果] 本発明によれば、ベンチュリー部を通過するオイルの流
量は、流量調節弁で調節されたほぼ一定の流量であるた
め、ベンチュリー部の径を最適の径に設定できる。この
ため、エンジンの回転速度の影響を受けることなくオイ
ルポンプに供給される油圧を高めることができる。
また、従来では、流量調節弁の吐出する余剰流量で、パ
ワーステアリング装置へ供給するvl伍と、オイルポン
プを正圧にするための流量とを巻込まなければならなか
ったが、本発明では、オイルポンプの吸入側を正圧にす
るための流量のみを巻込めば良いため、従来に比較して
巻込むための損失が小さくて済む。このため、オイルポ
ンプのエネルギー損失が小さくなり、オイルポンプの性
能が向上する。
[実施例コ 次に、本発明を図面に示す一実施例に基づき説明する。
第1図はチャージ機構を有しないオイルポンプに本発明
を適用した実施例のパワーステアリング用すイル循環機
構の概略図を示す。
オイルポンプ1は、ハウジング2の内部に配され、内周
がカム曲線により形成されたカムリング3、そのカムリ
ング3内に配され、内周が駆動軸4とスプライン嵌合し
たロータ5、そのロータ5の外周の溝6内に収納された
ベーンγ、カムリング3およびロータ5を両側より挟持
するスラストプレート8およびプレッシャープレート9
を備えた周知のベーンポンプである。
このオイルポンプ1の駆動軸4には、図示しないエンジ
ンの回転をロータ5に伝達するプーリー10が設けられ
ている。エンジンが回転すると、ロータ5が回転し、ポ
ンプ吸入口11より流入するオイルをハウジング2の内
部のカムリング3の外周に形成された低圧v12を介し
てカムリング3内に吸入し、吸入したオイルをプレッシ
ャープレート9の背面部に形成された高圧室13に吐出
する。
そして、高圧室13に吐出されたオイルは、オイルハウ
ジング2内に設けられた図示しない流量調節弁に供給さ
れる。
この流量調節弁は、第2図に示すように、エンジンの回
転速度に応じて変化するオイルポンプ1の吐出流ff1
Qaを、パワーステアリング装置14で使用されるのに
適した所定の調節流ff1Qbのみをポンプ吐出口15
より吐出するもので、流量調節弁で余剰とされた余剰流
M、 Q cはリターン油路16を介して低圧室12に
帰還するものである。
ポンプ吐出口15より吐出したSl!1節流ff1Qb
は、油路17を介してパワーステアリング装置14に供
給され、車速、ステアリング18の切り角等に応じてス
テアリング18のパワーアシストを行なう。
一方、オイルポンプ1のポンプ吸入口11には、チャー
ジブロック19が取り付けられている。このチャージブ
ロック19は、パワーステアリング装置14の吐出口と
油路17を介して接続される流入口20、オイルポンプ
1のポンプ吸入口11に接続される流出口21、リザー
ブタンク22と油路11を介して接続されるオイル補給
口23を備える。流入口20および流出口21は、はぼ
直線的に連通して設けられるとともに、その途中に流路
を絞るベンチュリー部24が設けられている。これによ
り、流m調節弁を含むオイルポンプ1、パワーステアリ
ング装置14、チャージブロック19は、油路11を介
してオイルの閑サイクルが形成される。また、ベンチュ
リー部24の小径部分には、オイル補給口23を介して
リザーブタンク22内と連通ずる連通口25が設けられ
ている。なお、オイル補給口23とベンチュリー部24
を結ぶ流路の軸線は、流入口20とベンチュリー部24
を結ぶ流路の軸線との角度が、鋭角となるように設けら
れ、このチャージブロック19内に本発明のチャージ機
構が構成されている。
また、リザーブタンク22は、内部の下端が油路17を
介してチャージブロック19のオイル補給口23に接続
され、内部に蓄えられたオイルを、閉サイクル内に補充
するものである。
次に、上記作動を説明する。
エンジンが始動すると、プーリー10、駆動軸4を介し
てロータ5が回転し、低圧空12内のオイルを高圧室1
3へ吐出流量Qaで吐出する。高圧室13へ吐出された
オイルは、流m調節弁へ流入し、エンジンの回転速度に
関係なくほぼ一定の調節流量Qbと、余剰とされた余剰
流fllQcとに分けられ、余剰流IQcはリターン油
路16を介して低圧室12へ帰還する。一方、流量調節
弁でvA節された調節流IQbは、ポンプ吐出口15よ
り吐出され、油路17を介してパワーステアリング装置
14へ供給される。
パワーステアリング装置14へ供給された調節流lQb
は、操舵力倍力装置の動力源として使用され、操舵力倍
力装置通過後、パワーステアリング装置14より調節流
ff1Qbのまま吐出される。
パワーステアリング装置14より吐出されたオイルは、
油路17を介してチャージブロック19の流入口20へ
流入する。流入口20へ流入した調節流量Qbは、ベン
チュリー部24を通過し、流出口21よりオイルポンプ
1のポンプ流人口11へ流入する。
流入口20へ流入した調節流量Qbのオイルは、ベンチ
ュリー部24を通過する際、その小径部分によって絞ら
れ、流速が速くなる。一方、このベンチュリー部24の
小径部分には、リザーブタンク22内と連通ずる連通口
25が開口しており、ベンチュリー部24を通過するオ
イルの流速によって、連通口25よりリザーブタンク2
2内のオイルが巻込まれる。そして、巻込まれた巻込み
流flQdは、流出口21を介してオイルポンプ1のポ
ンプ流人口11へ流入する。
これにより、オイルポンプ1の低圧室12には、リター
ン油路16を介して帰還された余剰流ff1Qcと、調
節流ff1Qbと、巻込み流ff1Qdとを加えたもの
が供給される。
本発明によれば、巻込み流ff1Qdを巻込むオイルの
流れは、エンジンの回転速度と関係なく一定な調節流I
Qbであるため、ベンチュリー部24の径を最適な径に
設定できるとともに、エンジンの回転速度と関係なく常
に安定して巻込み流IQdを巻込むことができる。
また、オイルポンプ1の高圧室13へ吐出される吐出流
11Qaは、調節流fiQbと余剰流Qcを加えたもの
であるが、オイルポンプ1の低圧室12には、調節流f
f1Qbと、余剰流mQcと、巻込み流mQdとを加え
たものが供給されるため、低圧室12は常に正圧とされ
、エンジンの回転速度に関係なくオイルポンプ1のギヤ
ビテーシ日ンが防がれる。
さらに、巻込み流ff1Qdは、オイルポンプ1の低圧
室12を正圧にするための流量て良いため、従来に比較
してQb及びQcのエネルギーの損失が小さくなり、オ
イルポンプ1の性能を向上することができる。
本実施例に示すように、チャージブロック19をオイル
ポンプ1のポンプ吸入口へ装着するのみで、既存のオイ
ルポンプ1の構造を変更することなく本発明を実施する
ことができる。
第3図に本発明の他の実施例を示す。
本実施例は、流量調節弁より余剰流とされた余剰流ff
1Qcでポンプ吸入口11よりオイルを巻込むチャージ
19MA26を備えた周知のオイルポンプ1に本発明を
適用したもので、リターン油路16は絞られ、ベンチュ
リーとされている。このリターン油路16の中間部には
、チャージブロック19の流出口21と連通する油路2
7が開口し、この油路27の軸線と、油路27より上流
のリターン油路16との軸線は、鋭角をなすように設け
られている。
本発明の適用により、油路27へ流入する調節流―Qb
と、巻込み流lQdを加えたオイルは、余剰流ff1Q
cでさらに巻込まれるため、低圧室12には、上記実施
例よりさらに高い正圧のオイルが供給され、キャビテー
ションの発生がより確実に防がれる。
(変形例) 上記実施例ではオイルポンプのハウジング内に、流量調
節弁を設けた例を示したが、流量調節弁をオイルポンプ
とは別体に設けても良い。
既存のオイルポンプに改造を加えることなく本発明を実
施するため、ベンヂュリ一部を備えたチャージブロック
をオイルポンプに装着した例を示したが、このチャージ
ブロックの機能をオイルポンプのハウジングに組み付け
て設けても良い。
チャージ機構に、ベンチュリーを用いてリザーブタンク
内のオイルを巻込んだ例を示したが、エジェクターなど
他の手段を用いても良い。
オイルポンプにベーンポンプを適用した例を示したが、
トロコイドポンプ、外vA爾型車ポンプ内歯歯車ポンプ
、ロータリーポンプ、ピストンポンプなと他のポンプを
適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図はオイルポンプの断面図を含むパワーステアリン
グ用すイル循環機構の概略図、第2図はエンジンの回転
速度とオイルの流りとの関係を示すグラフ、第3図は本
発明の他の実施例を示すパワーステアリング用すイル循
環機構の概略図、第4図は従来のパワーステアリング用
すイル循環機構の概略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)オイルの吸入および吐出を行なうオイルポンプと、 該オイルポンプより吐出したオイルの吐出流量を調節し
    、調節されて余剰とされたオイルを再び前記オイルポン
    プの吸入側へ帰還する流量調節弁と、 該流量調節弁で調節されたオイルによつてステアリング
    のパワーアシストを行なうパワーステアリング装置と、 前記オイルポンプ、前記流量調節弁、前記パワーステア
    リング装置を環状に接続し、閉サイクルを形成する油路
    と、 前記閉サイクル内にオイルの補充を行なうリザーブタン
    クとを備え、 前記オイルポンプのオイルの吸入側に、前記パワーステ
    アリング装置からオイルポンプに流入するオイルの流れ
    により前記リザーブタンク内のオイルを吸引するチャー
    ジ機構を設けたことを特徴とするパワーステアリング用
    オイル循環機構。 2)前記チャージ機構は、前記オイルポンプの吸入側の
    オイルの流路にベンチュリー部を設け、そのベンチュリ
    ー部に前記リザーブタンク内と連通する連通口を設けて
    、前記ベンチュリー部を通過するオイルの流れによつて
    前記連通口より前記リザーブタンク内のオイルを巻込む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のパワー
    ステアリング用オイル循環機構。 3)前記オイルポンプは、ハウジングと、該カムリング
    内部に配設されたカムリングと、該カムリングの内部に
    配設された外周にベーンを有するロータと、前記カムリ
    ングおよび前記ロータを両側より保持する一対のプレー
    トとを備えたベーンポンプであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載のパワーステアリ
    ング用すイル循環機構。
JP61293891A 1986-12-10 1986-12-10 パワ−ステアリング用オイル循環機構 Pending JPS63149260A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014196513A1 (ja) * 2013-06-04 2014-12-11 株式会社ミクニ 流体ポンプ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014196513A1 (ja) * 2013-06-04 2014-12-11 株式会社ミクニ 流体ポンプ
JP2014234783A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 株式会社ミクニ 流体ポンプ
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