JPS63148367A - 文書書式の設定方法 - Google Patents

文書書式の設定方法

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JPS63148367A
JPS63148367A JP61294939A JP29493986A JPS63148367A JP S63148367 A JPS63148367 A JP S63148367A JP 61294939 A JP61294939 A JP 61294939A JP 29493986 A JP29493986 A JP 29493986A JP S63148367 A JPS63148367 A JP S63148367A
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Tomoyuki Nihei
朋之 仁瓶
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ワードプロセッサに於ける文書の1式設定方
式に間する。
[発明の概要] 本発明は、ワードプロセッサの書式設定(即ち、Fr規
作成文書の書式設定及び編集中の文書の書式変更)時に
、既存の支間の書式を読出して、これを元にして書式設
定できるようにすることによって、効率的に書式設定を
行なうようにしたものである。
[従来の技術] 一般に、ワードプロセッサに於いては、種々の書式で文
章が作成できるようになっている。この文書の書式設定
(即ち、新規作成文書の書式設定及びl!集中の文書の
書式変更)は、従来は例えば第7図に示すような書式設
定画面100に表示された項目の値を、キー操作やマウ
ス操作によって設定することによって行なっていた。即
ち、各入力項目(用紙サイズ、文字サイズ等)は、デフ
ォルトの値又は現在設定されている値になっており、こ
れに対してオペレータが、変更したい項目をそのつと設
定入力していくようになっていた。
[発明が解決しようとする問題点] このため、第8図(a)に示すように、既存の文mAと
同じ書式Aで新規に文IBを作りたい時や、同図(b)
に示すように、既存の文IC(書式C)を、別の既存の
文1iDの書式りと同じ書式に変更したい場合でも、前
述したように書式設定画面100にて、キー、マウス等
を用いて各項目をマニュアル入力していくことが必要で
あった。従って、この書式の設定作業は面倒であり且つ
効率が悪いという欠点を有していた。
本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、簡単且つ効
率良く書式の設定が行ない得るような文1の書式設定方
式を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の機能ブロック図である。同図に於いて
、1は既存の文書の書式情報が登録されている、例えば
ディスクのような既存書式登録手段、2は文書の書式設
定時に、上記既存書式登録手段1から既存の文書の1式
情報を読出す読出手段、3は上記読出した書式情報に基
づいて(即ち、読出した書式情報をそのまま又は一部変
更して)新たな書式を設定する書式設定手段である。
[作用] 本発明の作用について説明すると、文書の書式の設定時
に、続出手段2によって既存書式登録手段1から既存の
文書の書式情報が読出され、この読出された書式情報に
基づいて書式設定手段3が新たな書式を設定する。よっ
て、簡単且つ効率的に文言の書式設定が行ない得る。
[実施例] (1)  構成 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第2
図はその構成を示すもので、10は全体を制御するCP
Uであり、12は既存の文書及びその書式情報が書込ま
れている既存一式登録手段としてのディスクである。1
4は上記ディスク12中から読出された書式情報を格納
するメモリであり、16は読出された書式情報を表示す
るためのCRTである。そして18及び20は、上記デ
ィスク12中の特定の既存文書を選択するための、及び
上記CRT16に表示されている書式情報に対して変更
を加えるための入力手段としてのマウス及びキーボード
である。
(2)  動作 以上のような構成のものに於いて、文書を新規に作成す
る時、又は文書を編集中に、上記マウス18又はキーボ
ード20を用いて書式設定を指示すると、CRT16の
表示画面20は、第3図(a)に示すような書式設定画
面となる。この場合、各項目の値は、文書の新規作成時
にはデフォルト値、編集中の場合にはその現在編集中の
書式の値である。
例えば、編集中の書式の値であるとすれば、第4図(a
)に示すように、それらの値がメモリ14に格納されて
いる。ここで、上記マウス18又はキーボード20を用
いて各項目の値を変更することは可能である。しかし、
変更項目が多く、しかも変更しようとする書式と同じ書
式の文書が既にあれば、それを読出してきて使用するこ
とができる。
即ち、上記書式設定画面に於いて表示されているアイコ
ン24(「既存書式」)を選択する(例えば、マウス1
8でマウスカーソルをアイコン24に合わせてクリック
する)ことにより、既存書式の読出しを指示する。する
と、表示画面22は、第3図(b)に示すような、ディ
スク12に書込まれている既存の文書の書式の一覧表の
表示画面となる。
ここで、どの文書の書式の読出を行なうかが、マウス1
8によって又はキーボード20の図示しないテンキーに
よって選択されると、その書式情報が上記ディスク12
から読出されて、メモリ14に格納されると共に、CR
T 16に表示される。即ち、第3図(b)の表示に於
いて例えば文IBの書式を読出すには、マウス18で「
2」をクリックするか、又はキーボード20のテンキー
の「2」を押下する。
すると、ディスク12から文書Bの書式情報が読出され
て、第4図(b)に示すようにメモリ14に格納される
と共に、第3図(C)に示すようにCRT16に表示さ
れる。
このようにして読出した既存文書の書式が、ユーザにと
って所要の書式であれば、マウス18でアイコン26(
「終了」)をクリックすることによって、書式設定を終
えることができる。勿論、さらに変更することもできる
。例えば、用紙サイズをA4サイズからB5サイズに変
更したければ、マウス18で表示“A4″をクリックし
た後、アイコン28(rB4J)をクリックすれば良い
。また、ざらに別の既存文書の書式読出しを指示するこ
もできる。
これらの書式設定動作を、第5図及び第6図のフローチ
ャートを参照してさらに説明する。即ち、書式設定が指
示されると、書式のデフォルト値又は現在編集中の文書
の書式の値をCRT 16に表示する(ステップ551
)。そして、既存文書の書式の読出しが指示されたなら
ば(ステップ552)、その指示された文書の書式を読
出すくステップ$53)。
即ち、第6図のフローチャートに示すように、先ず書式
の一覧表を表示する(ステップ561)。
ここで文書の選択が成されるとくステップ562)、そ
の選択された文書の書式情報をディスク12から読出し
くステップ363)、それをメモリ14に格納すると共
に(ステップ864) 、CRT16に表示する(ステ
ップ565)。
このような既存の文書の書式の読出しが終わると、又は
上記ステップ852で既存文書の書式の読出しでない時
には、各項目の入力又は変更が行なわれ、それにつれて
メモリ14内の値及び表示値が変更される(ステップ5
54)。そして、入力の終了が指示されたならば(ステ
ップ555)、その書式情報がセットされてくステップ
856)、新規作成される文書の書式が設定され、又は
現在編集中の文書の1式が変更される。
このように、既存文書の書式を読出す機能を設けたこと
により、既存文書の1式に合わせて文書を作成したり、
文書の書式を変更するのが効率的にできるようになる。
よって、成る書式で既に登録しである複数の文!(例え
ば、B4.縦書書類等)を別な書式(例えば、85.横
書書類等)に全て変えたい等という作業も、効率良く且
つ簡単に行なうことができることとなる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、簡単且つ効率良く
書式の設定が行ない得るような文書の書式設定方式を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は本発明の一
実施例の構成を示す図、第3図(a)乃至(C)はそれ
ぞれ表示例を示す図、第4図(a)及び(b)はそれぞ
れメモリ内容の例を示す図、第5図は書式設定動作のフ
ローチャート、第6図は既存文書の書式読出し動作のフ
ローチャート、第7図は書式設定画面を示す図、第8図
(a)及び(b)はそれぞれ従来の欠点を説明するため
の書式設定しようとする文書と既存の文書との関係を示
す図である。 1・・・既存書式登録手段、2・・・読出手段、3・・
・書式設定手段。 出願人   カシオ計算機株式会社 WA1図 18    第2図 @5 図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 既存の文書の書式情報が登録されている既存書式登録手
    段と、文書の書式設定時に、上記既存書式登録手段から
    既存の文書の書式情報を読出す読出手段と、上記読出し
    た書式情報に基づいて新たな書式を設定する書式設定手
    段とを具備して成ることを特徴とする文書の書式設定方
    式。
JP61294939A 1986-12-12 1986-12-12 文書書式の設定方法 Expired - Lifetime JPH0750471B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61294939A JPH0750471B2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12 文書書式の設定方法

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JP61294939A JPH0750471B2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12 文書書式の設定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63148367A true JPS63148367A (ja) 1988-06-21
JPH0750471B2 JPH0750471B2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=17814232

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JP61294939A Expired - Lifetime JPH0750471B2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12 文書書式の設定方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02158807A (ja) * 1988-12-12 1990-06-19 Mitsubishi Electric Corp 数値制御用のデータ出力装置
JPH02197862A (ja) * 1989-01-26 1990-08-06 Fuji Xerox Co Ltd 記録装置のユーザインターフェース

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JPS61160170A (ja) * 1984-12-31 1986-07-19 Ricoh Co Ltd デ−タ処理装置

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JPH0750471B2 (ja) 1995-05-31

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