JPS63147852A - 直火用磁器素地 - Google Patents

直火用磁器素地

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JPS63147852A
JPS63147852A JP29379586A JP29379586A JPS63147852A JP S63147852 A JPS63147852 A JP S63147852A JP 29379586 A JP29379586 A JP 29379586A JP 29379586 A JP29379586 A JP 29379586A JP S63147852 A JPS63147852 A JP S63147852A
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JP
Japan
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weight
parts
porcelain
temperature
firing
Prior art date
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Pending
Application number
JP29379586A
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English (en)
Inventor
大橋 吉尚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIZUNO TOUDO KK
NIPPON TOUJIKI KENSA KYOKAI
Original Assignee
MIZUNO TOUDO KK
NIPPON TOUJIKI KENSA KYOKAI
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Publication date
Application filed by MIZUNO TOUDO KK, NIPPON TOUJIKI KENSA KYOKAI filed Critical MIZUNO TOUDO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野〕 本発明は、直火用磁器素地に関するものであり、特に低
d!焼成が可能な直火磁器素地に関するものである。
[従来の技i4:i ] 1;C東、はうろく、行事、土鍋等の直火用食器が使用
されている。
これらには、粘土、陶石等からなる素地を低温で焼き固
め、その高い気孔率に依り熱伝導性を抑えて直火1・F
川に耐える様にしたちのや、ペタライトと粘土等を配;
′1した素地を1100〜1200°Cの低温で焼き柿
めたらの等が有る。
しかし、これらは111■れも素地自体の気化をかなり
残している。そのため、こめ気孔に、カス疑等からのス
スや器物内容物の吹きこぼれ等線々の汚れがこびりつい
てしまう、 そして、この汚れは上記気化に入り込んで
しまい使用後に、容易に洗い落とせない、そのため、上
述のような直火用食器は、1′?に美観を必要とする業
務用食器として使用ができない。
、 この欠点を解消するために、これら素地を高温で焼
成し吸水率を可能な限り抑えて&lil止器せると、焼
成素地中にクリストバライト、ムライト等の結晶とNa
2O、K2Oをl+i飾酸fヒ物とした高1iHH性の
J1″品質相が生成され、素地自体の耐熱衝撃性が乏し
くなってしまう、特に、ベタライト質素地の場合、焼成
温度を高め素地を磁器1ヒさせると、ペタライト自体の
熔1ヒ反応が敏紺であるために、適性焼成温度幅が非常
に快い、そのため、通常の食器焼成用ガス炉等の温度=
14整精度では、製品に歪み等の問題が多発し製品化が
不可能である。
更に、ペタライト質素地では原料中のLi2Oを、より
多くして、β−スポジューメンやβ−ユークリプタイト
を生成させ焼成幅の安定した低膨張磁器素地を得る試ノ
ドが成されている。しかし、素地の+4,1 、Nでは
、Li2Oの供給源として高価な炭酸り−1−ウノ、(
Li2COt)を用いるため、食器の様に便用hλf 
i 1m +3に対して商品価格が低い物の場合、十分
にLi2Oを加えることが出来ない。
そこで、β−ニークリゲタイト β−スポジューメン等
のリチア系組成物のように高価な原料を使用しないコー
ディエライトを、直火用磁器素地として用いることが提
案されている。
[発明の解決しようとする問題点] 通常、カオリン、アルミナ、タルク、水酸化マグネシウ
ム、珪石等の原料を;1−ディライト組成になる様配自
し、かつ融剤を添加して素地としても、コープイライト
を生成させるには、L 3 (10〜1・$ 00 ’
Cの高温力°L成が必要となる。
しかし、このような高温焼成下では、発色可能な色(絵
具)が限定されてしまい、カラフルな絵柄のついた商品
価値の高い直火用食器を製造することは出来ない、又、
焼成温度が高いために、燃11を大址に使用することと
なり、製造のコストが上昇してしまう。
又、予め生成したコーディエライトを原料として製jz
する場合でも、成形のために粘土を用いる必要がある。
そのため、粘土鉱物からきた過剰の7゛ルミナ、シリカ
をコーディエライト化するために、マグネジアースとし
てタルクを添加し、がっコーディエライトを生成するた
めの高温焼成が、やはりゼ・要となる。
[問題点を解決するための手段] 本発明はt記問題点を解決するために次の手段を採用し
た6 即ち、本発明の要旨は、 タルク5〜20 !TLJ11.:%と、長石5〜20
虫欺%と、 粘土鉱物30〜40重嶽%と、 コーディエライト残部と からなる主成分100重量部に、 融剤を1〜10重量部添加したことを特徴とする直火用
磁器素地にある。
二こ゛ご、lI:< +1として用いるりlレフは、そ
のまま使用しても良いが、通常炭酸塩、硫酸塩等を含ん
でいるため、焼成時に発泡する場合があるので、予め仮
焼してから用いても良い。このタルクは、5組員%より
少ないと素地成分中のMgOが不足となり、jJ″を成
時に粘土鉱物及び長石がら供給されるアルミナ、シリカ
が=1−ディエライト化しない7又、20重It %よ
り多いとMgO1SiO2が過剰となり、焼成時にだ一
ト)張係数の高い石英、クリストバライト ステアタイ
ト(M g O・5−SiO2)等の結晶が残存又は生
成され、焼成された磁器の耐熱衝撃性が乏しくなる。
Jq石は、焼成中に溶融し、予め含まれているコーディ
エライト粒子同士を結合さぜる。この長石は、5重線%
より少ないと粒子間の結合が不IIiシて、焼成された
磁器の強度が低くなり、がっ、高吸水率となってしまう
6 又、逆に20重域%より多いと長石は高熱A’A張
率で。V)るため焼成された磁器の耐熱衝撃性か劣り、
直火使用には酎えないしのとなってしまう。
粘土fJ!、物は、i^込み成形や動力成形(自動ろく
ろ)′5の成形を可能とするために添加する6例えは、
カオリン等の1,1」土、セリサイ1〜等の雲母を使用
することが出来る。粘土鉱物は、成形のために最低3 
(l l−Eμ−6ゼ・要である。又逆に、45重重鼠
より多いと、粘土中のアルミナ、シリカはマグネシア不
足のためにムライト、クォーツ、或はクリストバライI
−等の高MQj ’ii率の結晶を焼成された磁器中に
生成する、そのため、焼成された磁器の耐熱8i撃性が
乏しくなってしまう。
コーチイエライ1−は、カオリン、アルミナ、タルク、
水酸化マグネシウム、11石等の原t)をコープイエラ
イl−組成になる様に配合し、焼成し、粉砕した=1−
ディライトシャモ・・!ト原11を1・紅用ずれば良い
6 融W1としては、ステアタイト、コーディエライト及び
Mg0−−Al2O3−3iO2系非晶質の混合1勿等
を用いることが出来る。特にMg0−AQ2Qi−3−
SiO2系3成分を示す三角座標で下記点A、点[3,
t!、(cによって囲まれる範囲のj目合物を1300
〜1370°0で焼成されたものを融剤として用いると
、=1−ディエライトの生成量が多く、訪4 iH1率
のイ氏い、磁器を得ることができる。
MgOΔQ203 5−SiO2 A   15    2(l     G5   (重
量2≦)B      25         10 
        も5     (重量8% )C25
2055(重量?it ) [作用] 本発明の直火用磁器素地中の粘土鉱物、長石、タルクに
含まれる、アルミナ、シリカ、マグネシアは融バ;1の
存在によって、比較的低温例えば、1150〜1200
°(こでコーディエライト化し、緻密な直火用磁器とな
る。
これは、力゛と湿時に融剤か、1tii器素地の原料粒
子間に液相をつくり、この液相によって、コープイエラ
イ1−1ヒの反応が、(、C来よりも低い温度で進行す
るものと思われる。
特に、融剤に予め=1−ディエライトが含まれていると
、この:1−ディエライトが結晶核形成剤の(ツ割を県
なし、より一層コープイエライ1〜化が進むと思われる
7 [発明の効果] 本発明の直火用磁器素地は、融剤を用いているので、(
IC来よりも低い温度、例えば1150〜1200°C
′?:″焼成しても、十分コーディエライト化し、緻密
となる。そのため、燃11の1重用敗が少なくて良く、
省エネルギーに寄与する。
又、光色可(1ヒな色(絵!L)が限定されないので、
カラフルな絵柄のついた商品価値の高い直火用食器をH
imすることかできる。
「実施例1 本発明の実hi!、19+1を説明する。
本発明は上記の如く、低温の焼成で直火用は器を得るこ
とができる磁:憑素地を目的としている6そのため、以
下の粂件を満たずものを実施例とする。
■ 吸7IC率が4.00重重量6[づ下で」)ること
、+111も、十分磁(ヒしていること、fの 耐熱衝
撃性に1量れること、 ■ 鋳込み成形性か良な「であること、LAI  (j
j成湿温度1200℃以下であること。
第1実施(い1 本実施例では、融剤鼠の変1ヒによる直火用磁器素地の
性(1変(ヒを、)4べる。
=1−ディエライトシャモット47重量部、仮焼タルク
8川欧部、カオリン・粘土35!Ir1部、長石110
虫址部より成る居盤調合100 jl’u址部に対し、
後述する融剤を、第1表に示ずよっに添加し、ボールミ
ルにて粉砕、IL3を行い調合素地とする。
これを(」膏をに鋳込み成形し、第1表に示す温度で磁
器1ヒ1゛るまで132成し試1′lとする。この試七
lについて、線シ(シ膨張係1k、吸水率、耐熱衝撃性
及び成形性についてπり定し、その結果を第1表に示す
本実施例で陸用した融剤は、5iOa 60.0iil
量部、ΔQ20317.5重址部、Mg Q重量 2゜
5屯V部となるように、融i’l11原11を配合し、
1300〜1370’(’でづ5°L成して作成する。
この融剤は、=1−ティエライト、ステアタイト及びJ
P 1iil ′t?より成る。
上記線7!L、岸張(系ν(、吸水率、耐熱出撃性は、
以←のよっにして測定する。
・ k2熱!l′ii弓長(糸数 試f’lを長さ20nnに成形し、下記粂件にて線熱約
張係数(60〜500℃)をa111定する。尚、表中
では膨張係数と記する。また、単位はXIO”/’Cで
ある。
測定染件   加熱温度 : 室温〜800°C昇温速
度 :  10’C/分 使用機器 TMA CN8098D1 (理学電気株式
会社製) ・吸水率 標準試験法、ll5−R2205に準じて測定を行う。
表中の単位は重量%である。
・耐熱(封撃性 予め304土3°Cに加熱された恒温器の中に試t1を
入れ1時間保持する。その後、直ちに24土3°Cの水
の中に11人し試料が水温まで冷えてから取り出し、欠
点くクラック、割れ、カケ等)の有無を染tl液浸食深
傷法に依り調べ、温度差280°Cにおける耐熱衝撃性
とする。尚、表中では耐熱性と記する6 また、上記欠
点が発見されない時は○、欠点のあるときはXと記する
・成形性 −に記石・へ憑12への釣込みが良好に行えるか舌かで
判定した。良好に訪込み成形が行えるときには05i4
込み成形が難しいときには×と記する。
第1表 1ト)融剤1(j且に部)、汀り成ン昌度 (°C1,
恥1弓只f系数 (710−’/’C)  、吸+皐(
ilbi”n) 第1表から次のことが明らかになった。
1−(−1)  実施例1−1〜1−3の如く、融剤を
1〜10重畦部添加することにより上記4粂件を11肯
lた直火耐熱磁器を1+、)る事ができる。特に、実施
例1. 2の如く、融剤添加景が5重聴部の時に融剤l
奈加の効果は最も顕著となり、1160”Cのh”を成
温度でも上記・l染件を満たす。
1−+J+  比較例1−・1の々(1<、融剤を全く
添JJI+しないと、試f−+への如< 1200 ’
CI:J、下で」二足■、■、■の条1′トを満たずこ
とはできず、試t1[3の如く1240℃以上での焼成
か・ビ・要となる、1−r3)  比較例1−5.6の
如く、融剤の添加鼠が10重量部より大きい場合、熱膨
張係数が大きくなり、耐熱性が劣]ヒする。
第2実施例 本実施例では、凋αを調合変化による直火用素地の性質
変(ヒを調べる6 第2kに示す配合の基盤100−f4j−bj部に対し
て、第1実施例と同様のF!!、削を3重量部添加し、
第2表に示′、I一温度で第1実施例と同様の方法で焼
成し、試料を作成する。この試料について、第1実施例
と同様の方法で線熱膨張係数、吸水率及び耐熱衝撃性を
測定した。     □ 第2表 第2表から次のことが明らかになった。
2−■ 実施例2−1〜2−6の如く、基盤の調合がタ
ルクラ〜20重嫉%、長石5〜20重量%、粘土鉱物(
カオリン・粘土)30〜40重量?6重量1−ディエラ
イト残部とすることにより上記4 + f’t’をI+
ftlえた直火耐熱磁器を得る事ができる。
特に、実施例2−3.4の如く、タルクとカオリン・粘
土との比が8:35程度であると、1160°Cの焼成
温度でら上記4粂件を満たす。
2−■ 比較r!742−7の如く、タルク配合量が5
重量%より少ない場合、熱膨張係数が大きく、耐熱性が
劣Cヒする。これは、基盤調合中のMgO分が過少であ
るために、タルクからのMgOと粘土、長石からのSi
O2、−Al2O1とが合成されてコープイライト化し
ても、S i 02 、 A Q 203がα−石英、
l、ライ1−等の結晶として焼成後も残(fするためと
、Il!l、われる。
2−■ 比較例2−8の如く、タルク配合量が20東醸
%より多い場合、宍j−%、i張係数が大きく、耐熱性
か劣化する。これは、タルク自体の物性である高耐火性
、高熱膨張特性のために、クリストバライト、プロトエ
ンスタタイト結晶が焼成素地中に残存されるためと思わ
れる。
2−■ 比較例2−9の如く、長石配合量が5重量%よ
り少ない場合、試料への如<1200°Cでは上記の、
(つ、■の条(’トを満たすことができず、上記の、■
、■の条件を満たずためには試料Bの如<1240℃の
焼成温度がl・要となる。これは、長石の配合量が少な
くなると相対的にコーディエライト配合量が多くなるた
めと思われる。
2−(の 比較例2−10の如く、長石配合量が20重
重量より多い場合、1180°Cの焼成にて素地は磁蛸
fヒされるが、熱膨張係数は大きく、耐熱性が劣化する
。これは、素地中の非晶質部が多くなっているためと考
えられる。
2−■ 比較例2−11の如く、粘土、カオリン等の可
塑竹原f′tか30重祉96以下であると、素地記しよ
うの石膏型への鋳込み成形が困難である。
2−(テ) 比較例2−12の如く、可塑竹原[lか4
0屯址06より多い場合、f、!、−土、カオリン等に
より供給されるSiO2、−Al2O3がM g 04
m比べて過剰となり磁器化に要する焼成温度は高いもの
となり、また、耐熱性は乏しくなる。
第3実施例 本実施例では、融剤の組成変化による直火用素地の性質
変化を調べる。
第1実施例で用いた基盤調合100重址部上対して、第
3表及び図に記載する組成の融剤を3型巣部添加し、第
3表に示される温度で第1実施例と同様の方法により4
ti成し、試料とする。この試料について第1実施例と
同様の方法により、線熱膨張係数、吸水率及び耐熱衝撃
性を測定し、結果を第3表に記する。
尚、本実施例で改用される融剤は、第3表に示される成
分となるよう融剤原料を配合し、1300〜1370’
Cにて焼成することにより得る。
第3表 注)焼成温度(℃)、膨張係数(x 10−@/℃) 
、吸水率(重景%)第3表から次のことが明らかになっ
た。
3−■ 実施例3−1〜3−7の如く、融剤の組成(M
gO1−Al2O3.5iO2)が1図に示す点Δ(1
5,20,65)と点B(25,1O165)と点C(
25,20,55)とで作られる三角形の内部とするこ
とにより、上記l1条件を備えた直火耐熱磁器を得る事
ができる。特に、実施例3−2.4の如く、 SiO2
60〜65重欺%、装置 go 35〜40重星%組員
Q20317.5〜20重址%重量ると、1160〜1
180℃の焼成温度でも上記4条件を満たす。
3−■ 比較例3−8〜13の如く、SiO2、−Al
2Ox、MgOの何れかが上記範囲外であると、熱膨張
係数は大きく、又耐熱性は乏しくなる。
/l  IA面の簡単な説明 IA<i、Mg0−−Al2O3−3to2系3成分を
示す三角座標IAである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タルク5〜20重量%と、 長石5〜20重量%と、 粘土鉱物30〜40重量%と、 コーディエライト残部と からなる主成分100重量部に、 融剤を1〜10重量部添加したことを特徴とする直火用
    磁器素地。 2 上記融剤が、 ステアタイト、コーディエライト及びMgO−Al_2
    O_3−SiO_2系非晶質からなる特許請求の範囲第
    1項記載の直火用磁器素地。 3 上記融剤が、 図の如く、MgO−Al_2O_3−SiO_2系3成
    分を示す三角座標で下記点A、点B、点Cによって囲ま
    れる範囲の調合物を1300〜1370℃で焼成されて
    なる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の直火用磁器
    素地。  MgO Al_2O_3 SiO_2 A 15    20     65 (重量%) B 25    10     65 (重量%) C 25    20     55 (重量%)
JP29379586A 1986-12-10 1986-12-10 直火用磁器素地 Pending JPS63147852A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011148676A (ja) * 2009-12-22 2011-08-04 Lixil Corp 発泡軽量タイル用原料、発泡軽量タイル及びその製造方法
JP2019137605A (ja) * 2018-02-06 2019-08-22 有限会社内山製陶所 耐熱粘土原料および耐熱陶磁器

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