JPS63147376A - 薄膜太陽電池 - Google Patents
薄膜太陽電池Info
- Publication number
- JPS63147376A JPS63147376A JP61295249A JP29524986A JPS63147376A JP S63147376 A JPS63147376 A JP S63147376A JP 61295249 A JP61295249 A JP 61295249A JP 29524986 A JP29524986 A JP 29524986A JP S63147376 A JPS63147376 A JP S63147376A
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- JP
- Japan
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- solar battery
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- substrate
- solar cell
- resin film
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、薄膜太陽電池の屋内外使用における耐候性向
上に関するものである。
上に関するものである。
従来の技術
樹脂フィルム基板上に形成した太陽電池としては非晶質
Ｓｉ 薄膜太陽電池が考案されている。これら太陽電池
を屋内外で長期に亘って使用する際には、高温高湿によ
る劣化、紫外線による劣化。
Ｓｉ 薄膜太陽電池が考案されている。これら太陽電池
を屋内外で長期に亘って使用する際には、高温高湿によ
る劣化、紫外線による劣化。
表面の機械的なキズなどから防護する為に、太陽電池表
面を保護膜で被覆保護する必要がある。そしてこの樹脂
フィルム上に形成した非晶質Ｓ１ 薄膜太陽電池のパッ
シベーションは第３図に示すような方法で行なわれてい
た。即ち樹脂フィルム１１上に形成した非晶質Ｓｔ 薄
膜太陽電池１２を液状のエポキシ樹脂１３で被覆する。
面を保護膜で被覆保護する必要がある。そしてこの樹脂
フィルム上に形成した非晶質Ｓ１ 薄膜太陽電池のパッ
シベーションは第３図に示すような方法で行なわれてい
た。即ち樹脂フィルム１１上に形成した非晶質Ｓｔ 薄
膜太陽電池１２を液状のエポキシ樹脂１３で被覆する。
被覆したエポキシ樹脂１３は常温又は高温で乾燥硬化さ
せる方法である。
せる方法である。
発明が解決しようとする問題点
このように従来の方法では、一度液状のエポキシ樹脂で
被覆して、乾燥硬化させるので、樹脂の被覆と乾燥の２
工程が必要であり、特に乾燥工程では、通常は常温乾燥
硬化では約１ｏ数時間、高温乾燥硬化では約１時間を要
し、パッシベーション工程では時間がかがυすぎるとい
う問題があった。本発明は、このような問題点を解決す
るもので、工程の簡略化と時間を短縮することを目的と
するものである。
被覆して、乾燥硬化させるので、樹脂の被覆と乾燥の２
工程が必要であり、特に乾燥工程では、通常は常温乾燥
硬化では約１ｏ数時間、高温乾燥硬化では約１時間を要
し、パッシベーション工程では時間がかがυすぎるとい
う問題があった。本発明は、このような問題点を解決す
るもので、工程の簡略化と時間を短縮することを目的と
するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記の問題点を解決するために、本発明は樹脂フィルム
基板上に形成した太陽電池の基板が樹脂であることを利
用して、樹脂フィルムの一方の領域に形成した太陽電池
の上に他方の領域の太陽電池非形成領域を折り曲げて重
ね、この非形成領域の樹脂フィルムを保護用の被覆膜と
して、発電領域以外の重なった周縁部を熱圧着すること
により、太陽電池表面を外気から密封封止するものであ
る。
基板上に形成した太陽電池の基板が樹脂であることを利
用して、樹脂フィルムの一方の領域に形成した太陽電池
の上に他方の領域の太陽電池非形成領域を折り曲げて重
ね、この非形成領域の樹脂フィルムを保護用の被覆膜と
して、発電領域以外の重なった周縁部を熱圧着すること
により、太陽電池表面を外気から密封封止するものであ
る。
作 用
この構成によると、太陽電池は同一基板である樹脂フィ
ルムを折り曲げ重ね合せて熱圧着する工程で密封封止で
きるために、工程も簡単になり、かつ、密封封止する周
縁部の幅を数賜程度にすることによシ、実用上はぼ完全
に外気と遮断できるとともに、表面保護としての作用も
可能になる。
ルムを折り曲げ重ね合せて熱圧着する工程で密封封止で
きるために、工程も簡単になり、かつ、密封封止する周
縁部の幅を数賜程度にすることによシ、実用上はぼ完全
に外気と遮断できるとともに、表面保護としての作用も
可能になる。
実施例
以下に図面を参照して実施例を詳細に説明する。
第１〜２図において、１はポリエステルやポリイミドフ
ィルムからなる樹脂基板であり、この基板上に非晶質Ｓ
ｉ 薄膜太陽電池３が形成されている。
ィルムからなる樹脂基板であり、この基板上に非晶質Ｓ
ｉ 薄膜太陽電池３が形成されている。
２は同一基板で太陽電池の非形成領域である。非晶質Ｓ
ｔ 薄膜太陽電池は基板１上に第１電極、ｐ型、ｉ型、
ｎ型非晶質Ｓｉ、第２電極から構成されており、第１電
極、第２電極は電子ビーム蒸着法で、各導電型のＰ＋’
＋”型非晶質Ｓｉ 薄膜は通常のプラズマＣＶＤ法で形
成できる。これらの具体的な形成条件については省略す
る。４は太陽電池の端子である。保護用フィルムには同
一基板の太陽電池非形成領域２を利用する。折り曲げ領
域６を中心に折って太陽電池の形成領域の基板部分１の
上に太陽電池非形成領域の基板部分２を重ねる。この重
ね合わせた樹脂基板の周縁部６を高温に熱した電気ゴテ
で熱圧着する。この圧着幅は約数編である。
ｔ 薄膜太陽電池は基板１上に第１電極、ｐ型、ｉ型、
ｎ型非晶質Ｓｉ、第２電極から構成されており、第１電
極、第２電極は電子ビーム蒸着法で、各導電型のＰ＋’
＋”型非晶質Ｓｉ 薄膜は通常のプラズマＣＶＤ法で形
成できる。これらの具体的な形成条件については省略す
る。４は太陽電池の端子である。保護用フィルムには同
一基板の太陽電池非形成領域２を利用する。折り曲げ領
域６を中心に折って太陽電池の形成領域の基板部分１の
上に太陽電池非形成領域の基板部分２を重ねる。この重
ね合わせた樹脂基板の周縁部６を高温に熱した電気ゴテ
で熱圧着する。この圧着幅は約数編である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、太陽電池は従来よりも工
程が簡単になり、又、熱圧着で行なうため短時間で封止
ができるという効果かえられる。
程が簡単になり、又、熱圧着で行なうため短時間で封止
ができるという効果かえられる。
封止幅は約数編であるので実用上外気との遮断も充分可
能であり、耐候性も充分維持できる。
能であり、耐候性も充分維持できる。
第１図は本発明による太陽電池の封止前の斜視図、第２
図は封止後の斜視図、第３図は従来の太陽電池の縦断面
図である。 １・・・・・・樹脂フィルム基板、２・・・・・・太陽
電池非形成領域、３・・・・・・太陽電池、４・・・・
・・端子、６・・・・・・折り曲げ領域、６・・・・・
・封止用周縁部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名／−
−−甫Ｈ脂フィルム謬１反 Ｚ−一一非形へ硼す或 ３−−一大Ｎ戸屹ツ乞 ４−１端子 第 １ 図
５−一一才中ＩＪ曲（すＡり域６−−−封」
図は封止後の斜視図、第３図は従来の太陽電池の縦断面
図である。 １・・・・・・樹脂フィルム基板、２・・・・・・太陽
電池非形成領域、３・・・・・・太陽電池、４・・・・
・・端子、６・・・・・・折り曲げ領域、６・・・・・
・封止用周縁部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名／−
−−甫Ｈ脂フィルム謬１反 Ｚ−一一非形へ硼す或 ３−−一大Ｎ戸屹ツ乞 ４−１端子 第 １ 図
５−一一才中ＩＪ曲（すＡり域６−−−封」
Claims (1)
- 樹脂フィルム基板の一方の領域に形成した太陽電池の、
前記太陽電池形成領域の上に他方の太陽電池非形成領域
を折り返して重ね合わせ、周縁部を熱圧着したことを特
徴とする薄膜太陽電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295249A JPS63147376A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 薄膜太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295249A JPS63147376A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 薄膜太陽電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147376A true JPS63147376A (ja) | 1988-06-20 |
Family
ID=17818143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61295249A Pending JPS63147376A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 薄膜太陽電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63147376A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009018811A (ja) * | 2008-10-27 | 2009-01-29 | Isuzu Motors Ltd | キャブボディの製造方法 |
| JP2013073856A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 電気モジュールの製造方法及び電気モジュール |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61295249A patent/JPS63147376A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009018811A (ja) * | 2008-10-27 | 2009-01-29 | Isuzu Motors Ltd | キャブボディの製造方法 |
| JP2013073856A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 電気モジュールの製造方法及び電気モジュール |
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