JPS63145497A - 成形織物 - Google Patents
成形織物Info
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- JPS63145497A JPS63145497A JP62187865A JP18786587A JPS63145497A JP S63145497 A JPS63145497 A JP S63145497A JP 62187865 A JP62187865 A JP 62187865A JP 18786587 A JP18786587 A JP 18786587A JP S63145497 A JPS63145497 A JP S63145497A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/0027—Screen-cloths
Landscapes
- Woven Fabrics (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、抄紙機網に関しまた明確には抄紙機の成形部
で使用されるベルトをつくる成形織物（プラスチックワ
イヤ）Ｋ関する。
で使用されるベルトをつくる成形織物（プラスチックワ
イヤ）Ｋ関する。
抄紙機は、当業者に公知である。近代の抄紙機は、本質
において紙組成物から水を除去する装置である。水は、
抄紙機の３段階或は区間で順次に除去される。第１即ち
成形部では１紙組成物は、移動する成形網上で沈積され
かつ水が網を介して排水され、固体含量約１８〜２５重
量−をもっ紙匹或はクエプを残す。成形されるウェブは
、ウェットプレスフェルト部へ運ばれかつ移動するプレ
スフェルト上の１つ或はそれ以上のニップロールプレス
を通過させ、十分水を除去して固体含量３６〜４４重量
％をもつ紙匹を成形する。この紙匹は、抄紙機の乾燥部
へ移送され、そこでは多数の乾燥フェルトプレスが多数
の高温蒸気加熱シリンダに対して紙匹を押圧し、固体含
量９２〜９３重量％を得る。抄紙の各状態の効率は、先
行する段階の効率に左右される。従って、総効率は、初
期段階の第１或は成形織物の有効性に左右される。
において紙組成物から水を除去する装置である。水は、
抄紙機の３段階或は区間で順次に除去される。第１即ち
成形部では１紙組成物は、移動する成形網上で沈積され
かつ水が網を介して排水され、固体含量約１８〜２５重
量−をもっ紙匹或はクエプを残す。成形されるウェブは
、ウェットプレスフェルト部へ運ばれかつ移動するプレ
スフェルト上の１つ或はそれ以上のニップロールプレス
を通過させ、十分水を除去して固体含量３６〜４４重量
％をもつ紙匹を成形する。この紙匹は、抄紙機の乾燥部
へ移送され、そこでは多数の乾燥フェルトプレスが多数
の高温蒸気加熱シリンダに対して紙匹を押圧し、固体含
量９２〜９３重量％を得る。抄紙の各状態の効率は、先
行する段階の効率に左右される。従って、総効率は、初
期段階の第１或は成形織物の有効性に左右される。
先行技術を代表する先行技術成形織物の説明は、米国特
許第３，８５８，６２３ ： ４，０９５，６２２ ：
４，１４９，５７１ ：４．３４４．４６４：及び４，
４５３，５７３号で行なわれている開示である。
許第３，８５８，６２３ ： ４，０９５，６２２ ：
４，１４９，５７１ ：４．３４４．４６４：及び４，
４５３，５７３号で行なわれている開示である。
先行技術では成形織物が平織にされかつ次いで適当な抄
紙特性をもつ継ぎ目で結合される抄紙機用成形織物をつ
くることが公知である。
紙特性をもつ継ぎ目で結合される抄紙機用成形織物をつ
くることが公知である。
抄紙機の成形部で首尾よく操作するため、成形織物は、
抄紙機で利用可能な縦方向長さ調節内に押えるように、
所定の弾性係数をもたねばならない。所要弾性係数を達
成するため、織成される織物は、熱及び縦方向張力を加
えて熱硬化させる。
抄紙機で利用可能な縦方向長さ調節内に押えるように、
所定の弾性係数をもたねばならない。所要弾性係数を達
成するため、織成される織物は、熱及び縦方向張力を加
えて熱硬化させる。
たて糸対よと糸の直径及び合成弾性係数の関係に従つて
、織成でつくられるクリンプ（けん縮）は、たて糸から
よと糸まで転移される可能性がある。
、織成でつくられるクリンプ（けん縮）は、たて糸から
よと糸まで転移される可能性がある。
結果として、それらのたて糸は、事実上直線になるかも
知れない、適当な弾性係数を達成するため直線のたて糸
をもつことが望ましいけれども、十分なりリングをもた
ないたて糸で所要継ぎ目強度を達成することは極めて困
難である。
知れない、適当な弾性係数を達成するため直線のたて糸
をもつことが望ましいけれども、十分なりリングをもた
ないたて糸で所要継ぎ目強度を達成することは極めて困
難である。
本発明の目的は、首尾よく操作するため十分な縦弾性係
数も適当な継ぎ目強度をも備える織物構造体を提供する
ことにある。
数も適当な継ぎ目強度をも備える織物構造体を提供する
ことにある。
適当な織成技術の場合縦方向糸（経糸）系の異なる部分
で異なるタリンｆ構成を達成できることが判明した。こ
の織υ方は、第１部分のたて糸が事実上直線であシ、ま
た第２部分のたて糸がかな）のクリンプをもつように配
列することができる。
で異なるタリンｆ構成を達成できることが判明した。こ
の織υ方は、第１部分のたて糸が事実上直線であシ、ま
た第２部分のたて糸がかな）のクリンプをもつように配
列することができる。
第１部分は、適当な弾性係数をもつ織物をもたらし、第
２部分は、秀れた継ぎ目強度を達成するのに要求される
所要クリンプをもたらすことができる。
２部分は、秀れた継ぎ目強度を達成するのに要求される
所要クリンプをもたらすことができる。
この特徴の織物をつくるために、少なくとも２つの独立
たて糸（経糸）系を織機で設ける必要がある。゛この要
求は、下記の事実に帰因する。即ち織成に当りて上記両
独立経糸系は、それらの経糸系を独立に制御するように
要求するからかなシ異なるだろう。
たて糸（経糸）系を織機で設ける必要がある。゛この要
求は、下記の事実に帰因する。即ち織成に当りて上記両
独立経糸系は、それらの経糸系を独立に制御するように
要求するからかなシ異なるだろう。
本発明によ多構成成形される織物にあっては、先行技術
の上述の欠陥の多くは除去される。本発明によ多構成さ
れる成形ベルトは、劣化要素に対してよシ抵抗性のある
総てのモノフィラメント織物からつくってもよい。それ
らの成形網の全操業寿命は、先行技術の成形網以上かな
シに改良される。
の上述の欠陥の多くは除去される。本発明によ多構成さ
れる成形ベルトは、劣化要素に対してよシ抵抗性のある
総てのモノフィラメント織物からつくってもよい。それ
らの成形網の全操業寿命は、先行技術の成形網以上かな
シに改良される。
本発明は、抄紙機成形織物から成シ、上記成形織物が織
り合わされる合成重合たて及びよこ糸；多数のけん縮さ
れるたて糸及び多数の追加未けん縮たて糸から成る。
り合わされる合成重合たて及びよこ糸；多数のけん縮さ
れるたて糸及び多数の追加未けん縮たて糸から成る。
当楓者違は、添付図面第１〜７図を参照すると共に下記
の説明を読むことによりて本発明の好ましい実施例を理
解するだろう。
の説明を読むことによりて本発明の好ましい実施例を理
解するだろう。
第１図は、先行技術の成形織物実施例の部分頂面図であ
る。成形織物１０は、単独層平織り織物である。織物１
０は、多数のよこ糸１４と多数のたて糸１２の織り合わ
せによって構成される。第１図に示される糸１２．１４
は、モノフィラメントであシかつ任意の慣例デニールの
任意の公知合成重合樹脂の押出しモノフィラメントにし
てもよい。好ましいモノフィラメント糸を代表するもの
としては、高い割合の湿度を吸収しないポリエステル、
ポリアミド、ポリアラミド、ポリオレアイン等のモノフ
ィラメント糸である。これらの糸に対して好ましい材料
は、８ミルモノフィラメント合成ポリエステルである。
る。成形織物１０は、単独層平織り織物である。織物１
０は、多数のよこ糸１４と多数のたて糸１２の織り合わ
せによって構成される。第１図に示される糸１２．１４
は、モノフィラメントであシかつ任意の慣例デニールの
任意の公知合成重合樹脂の押出しモノフィラメントにし
てもよい。好ましいモノフィラメント糸を代表するもの
としては、高い割合の湿度を吸収しないポリエステル、
ポリアミド、ポリアラミド、ポリオレアイン等のモノフ
ィラメント糸である。これらの糸に対して好ましい材料
は、８ミルモノフィラメント合成ポリエステルである。
この成形織物１０を、例えば、ジャスメス外の米国特許
第３，１２７，３０８号で開示されているところのもの
のような多層織物にしてもよく、この特許の場合では本
発明の教示が上記多層織物の各層或は１つ或はそれ以上
の層へ適用可能であることに注意すべきである。好まし
くは、それらの糸１２．１４は、大体において非変形性
であシ、また、本発明を実施する織物が、以下説明され
るように、よこ糸を収縮させることによってつくられる
場合では、よこ糸を収縮しかつ縮少された長さを維持さ
せることができる。非変形性とは下記を意味する。即ち
完成織物の糸はこの織物を使用する場合、糸の横方向寸
法がこの織物へ張力を加える結果として糸へ加えられる
圧力の下にほぼ同じままでいるような性質である。
第３，１２７，３０８号で開示されているところのもの
のような多層織物にしてもよく、この特許の場合では本
発明の教示が上記多層織物の各層或は１つ或はそれ以上
の層へ適用可能であることに注意すべきである。好まし
くは、それらの糸１２．１４は、大体において非変形性
であシ、また、本発明を実施する織物が、以下説明され
るように、よこ糸を収縮させることによってつくられる
場合では、よこ糸を収縮しかつ縮少された長さを維持さ
せることができる。非変形性とは下記を意味する。即ち
完成織物の糸はこの織物を使用する場合、糸の横方向寸
法がこの織物へ張力を加える結果として糸へ加えられる
圧力の下にほぼ同じままでいるような性質である。
説明するまでもなく、この特徴は、よこ糸の直径が隣接
するたて糸の間で横方向に測定される平均距離よシも小
さくならないことを確保させるため使用される。
するたて糸の間で横方向に測定される平均距離よシも小
さくならないことを確保させるため使用される。
第１図は、４枚朱子織を合体する織物１０を示す。適当
なこの１第１構造では、８４ビ、り（本）７吋（たて糸
）及び４９エンド（本）７吋（よこ糸）がおる。第１＠
が４枚朱子織であるけれども、他の型式の織り方、例え
ば、あや織を使用してもよい、第２及び３図を参照して
、理解できることには、例えば、４９工ンド／吋及び８
４ビ、り／吋をもつ４枚朱子織のモノフィラメント糸を
織成する場合、たて糸１２の軸が大体において同一縦方
向平面内にある織物１０がつくられる。
なこの１第１構造では、８４ビ、り（本）７吋（たて糸
）及び４９エンド（本）７吋（よこ糸）がおる。第１＠
が４枚朱子織であるけれども、他の型式の織り方、例え
ば、あや織を使用してもよい、第２及び３図を参照して
、理解できることには、例えば、４９工ンド／吋及び８
４ビ、り／吋をもつ４枚朱子織のモノフィラメント糸を
織成する場合、たて糸１２の軸が大体において同一縦方
向平面内にある織物１０がつくられる。
第１図で描かれているように、たて糸１２は、この場合
１よこけん縮”と称されるけん縮をもりておシ、上記よ
こけん縮がこの織物の縦方向平面で横方向にうねシ；換
言すれば、織物の両面を見て、たて糸１２が左側及び右
側に対してうねる。
１よこけん縮”と称されるけん縮をもりておシ、上記よ
こけん縮がこの織物の縦方向平面で横方向にうねシ；換
言すれば、織物の両面を見て、たて糸１２が左側及び右
側に対してうねる。
とのうねシは、例えば、よこ糸１２が織物１０の下から
隣接するたて糸１２０間で上へからむ場合のように、よ
こ糸がたて糸の間でからむ多数の点で隣接するたて糸の
軸が最も離れているようなものである。同様にたて糸の
間でよと糸がない多数の点で隣接するたて糸の軸が共に
最も近接している。第１図を参照して、この織物の多く
の隙間がたて糸のよこけん縮の結果として台形輪郭をも
つように理解できる。以下詳細に説明されるように、こ
れらのよこけん縮は、（１）はぼ非変形性である糸の使
用；（２）はぼ同じ縦方向平面内にたて糸１２を維持す
ること；及び（３） 上述のぎりしシ詰りた織成パタ
ーンから由来する。たて糸１２のけん縞数は、重要でな
くて、けん線数７対約８〜２０の範囲内にあるのが有利
である。この先行技術構造はよと糸によって加えられる
横方向力によってけん線状態に保持されるので、直線に
ならないように抵抗する。総ての糸が大体において非変
形性であるから、それらのたて糸１２は、反対の力をも
たらし、それによりてたて糸１２のよこけん縮の除去を
防止する。
隣接するたて糸１２０間で上へからむ場合のように、よ
こ糸がたて糸の間でからむ多数の点で隣接するたて糸の
軸が最も離れているようなものである。同様にたて糸の
間でよと糸がない多数の点で隣接するたて糸の軸が共に
最も近接している。第１図を参照して、この織物の多く
の隙間がたて糸のよこけん縮の結果として台形輪郭をも
つように理解できる。以下詳細に説明されるように、こ
れらのよこけん縮は、（１）はぼ非変形性である糸の使
用；（２）はぼ同じ縦方向平面内にたて糸１２を維持す
ること；及び（３） 上述のぎりしシ詰りた織成パタ
ーンから由来する。たて糸１２のけん縞数は、重要でな
くて、けん線数７対約８〜２０の範囲内にあるのが有利
である。この先行技術構造はよと糸によって加えられる
横方向力によってけん線状態に保持されるので、直線に
ならないように抵抗する。総ての糸が大体において非変
形性であるから、それらのたて糸１２は、反対の力をも
たらし、それによりてたて糸１２のよこけん縮の除去を
防止する。
第４〜６図に示される本発明による改良織物２０は、交
番するたて糸１２が直綜糸１２′で示されるような未け
ん縮である点で上述の先行技術織物以上に改良される。
番するたて糸１２が直綜糸１２′で示されるような未け
ん縮である点で上述の先行技術織物以上に改良される。
本発明のこの改良織物２０は、同じ弾性係数を使用し、
各先糸で織成張力を独立に１４整することによってけん
縦形状寸法を調整するように意図する。従ってけん縮を
含む糸の系は、使用される通常の織成継ぎ目で秀れた継
ぎ目強度をもたらす。押えたけん縮をもつ系は、全体と
してこの織物に対して秀れた伸び特性をもたらす。
各先糸で織成張力を独立に１４整することによってけん
縦形状寸法を調整するように意図する。従ってけん縮を
含む糸の系は、使用される通常の織成継ぎ目で秀れた継
ぎ目強度をもたらす。押えたけん縮をもつ系は、全体と
してこの織物に対して秀れた伸び特性をもたらす。
本発明の織物２０は、第７図で示されるように、成形網
ベルト２４をつくるように、従来の継ぎ目２２でこの平
織り織物の両端を結合することによって無端にしてもよ
い０本発明の織物の製造に続いて、この織物は、この織
物を安定化しかつ所望相対位置へそれらの糸を延伸する
ため熱硬化してもよい。この織物の所望構造を達成する
に必要な熱硬化の程度は、勿論それらの糸の重合体性質
に従って著しく変動する。しかしながら、熱硬化してい
る間諜せられる最適時間、温度及び張力は、異なる糸材
料に対する試行錯誤技術を駆使して尚業者によって測定
することができる。一般に、熱硬化は、１５〜６０分の
間温度約６５℃（１５０”Ｆ）〜２０５℃（４００下）
で行なうことができる。
ベルト２４をつくるように、従来の継ぎ目２２でこの平
織り織物の両端を結合することによって無端にしてもよ
い０本発明の織物の製造に続いて、この織物は、この織
物を安定化しかつ所望相対位置へそれらの糸を延伸する
ため熱硬化してもよい。この織物の所望構造を達成する
に必要な熱硬化の程度は、勿論それらの糸の重合体性質
に従って著しく変動する。しかしながら、熱硬化してい
る間諜せられる最適時間、温度及び張力は、異なる糸材
料に対する試行錯誤技術を駆使して尚業者によって測定
することができる。一般に、熱硬化は、１５〜６０分の
間温度約６５℃（１５０”Ｆ）〜２０５℃（４００下）
で行なうことができる。
第１図は、先行技術成形織物実施例の一部分を示す頂面
図、 第２図は、第１図の２−２線に浴って見た断面図。 第３図は、第１図の３−３線に沿って見た断面図、 第４図は、第１図でのようであるが、しかし本発明の実
施例の織物の頂面図、 第５図は、第４図の５−５線に沿って見た断面図、 第６図は、第４図の６−６線に沿って見た断面図、 第７図は、抄紙機の成形部で使用するため本発明の織物
からつくられる成形織物ベルトの透視図である。 １０．２０・・・織物、１２−・たて糸、１４・・・よ
こ糸、２２・・・継ぎ目。 手続補正書 昭和６２年１２月２５日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿１、 事件の
表示 特願昭６２−１８７８６５号 ２、 発明の名称 成形織物 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アルバニー・インターナショナノいコーポレイシ
ョン４、代理人 住所 東京都港区虎ノ門五丁目１３番１号虎ノ門４ｏ森
ビル鴫−の、特許請求の範囲 特許請求の範囲 １、 織り合わされる合成重合樹脂たて及びよこ七ノフ
ィラメント糸からなり、多数のたて糸はけん縮された糸
でありまた追加のたて糸は未けん縮であり、該けん縮さ
れた糸におけるけん縮は横方向のよこけん縮であり、該
けん縮された及び該未けん縮の糸は同じ弾性係数を持ち
また大体において非変形性であることを特徴とする抄紙
Ｉａ成形織物。 ２、 交番する多数のたて糸が多数のけん綿糸である特
許請求の範囲第１項記載のフェルト。
図、 第２図は、第１図の２−２線に浴って見た断面図。 第３図は、第１図の３−３線に沿って見た断面図、 第４図は、第１図でのようであるが、しかし本発明の実
施例の織物の頂面図、 第５図は、第４図の５−５線に沿って見た断面図、 第６図は、第４図の６−６線に沿って見た断面図、 第７図は、抄紙機の成形部で使用するため本発明の織物
からつくられる成形織物ベルトの透視図である。 １０．２０・・・織物、１２−・たて糸、１４・・・よ
こ糸、２２・・・継ぎ目。 手続補正書 昭和６２年１２月２５日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿１、 事件の
表示 特願昭６２−１８７８６５号 ２、 発明の名称 成形織物 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アルバニー・インターナショナノいコーポレイシ
ョン４、代理人 住所 東京都港区虎ノ門五丁目１３番１号虎ノ門４ｏ森
ビル鴫−の、特許請求の範囲 特許請求の範囲 １、 織り合わされる合成重合樹脂たて及びよこ七ノフ
ィラメント糸からなり、多数のたて糸はけん縮された糸
でありまた追加のたて糸は未けん縮であり、該けん縮さ
れた糸におけるけん縮は横方向のよこけん縮であり、該
けん縮された及び該未けん縮の糸は同じ弾性係数を持ち
また大体において非変形性であることを特徴とする抄紙
Ｉａ成形織物。 ２、 交番する多数のたて糸が多数のけん綿糸である特
許請求の範囲第１項記載のフェルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、織り合わされる合成重合樹脂たて及びよこ糸；多数
のけん縮されているたて糸及び多数の追加未けん縮たて
糸から成る抄紙機成形織物。 ２、交番する多数のたて糸が多数のけん縮糸である特許
請求の範囲第１項記載のフェルト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US917615 | 1986-10-10 | ||
| US06/917,615 US4676278A (en) | 1986-10-10 | 1986-10-10 | Forming fabric |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145497A true JPS63145497A (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=25439056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62187865A Pending JPS63145497A (ja) | 1986-10-10 | 1987-07-29 | 成形織物 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4676278A (ja) |
| JP (1) | JPS63145497A (ja) |
| AU (1) | AU596772B2 (ja) |
| BR (1) | BR8702992A (ja) |
| CA (1) | CA1272103C (ja) |
| DE (1) | DE3721907A1 (ja) |
| FI (1) | FI873063A (ja) |
| GB (1) | GB2196030B (ja) |
| SE (1) | SE8702525L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0274693A (ja) * | 1988-06-09 | 1990-03-14 | Nippon Filcon Co Ltd | 緯糸摩耗型製紙用織物 |
Families Citing this family (41)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5023132A (en) * | 1990-04-03 | 1991-06-11 | Mount Vernon Mills, Inc. | Press felt for use in papermaking machine |
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