JPS63138888A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPS63138888A
JPS63138888A JP62289657A JP28965787A JPS63138888A JP S63138888 A JPS63138888 A JP S63138888A JP 62289657 A JP62289657 A JP 62289657A JP 28965787 A JP28965787 A JP 28965787A JP S63138888 A JPS63138888 A JP S63138888A
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shift register
signal
imaging
switching
output
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JP62289657A
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マルニックス・フィラウム・コレット
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/40Extracting pixel data from image sensors by controlling scanning circuits, e.g. by modifying the number of pixels sampled or to be sampled
    • H04N25/46Extracting pixel data from image sensors by controlling scanning circuits, e.g. by modifying the number of pixels sampled or to be sampled by combining or binning pixels
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    • HELECTRICITY
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    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/71Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
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    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/10Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming different wavelengths into image signals
    • H04N25/11Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics
    • H04N25/13Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、線飛越しの相補撮像信号を別々の装置出力端
に同時に発生させる撮像装置であって、行および列でラ
スタ状に配置され画像情報に感応する撮像素子を有する
撮像部材と、画像情報積分期間中撮像素子によって撮像
された画像情報成分に対応し、ラインおよびフィールド
順次に形成された撮像信号を前記の画像情報積分期間後
に前記の装置出力端に得る為の読出部材とを有する固体
イメージセンサを具える当該撮像装置に関するものであ
る。
線飛越し撮像信号を同時に発生するこのような撮像装置
には、単一の或いは多重の線飛越し撮像信号を2或いは
それ以上のフィールド期間で発生させる通常の方法に比
べ信号がより一層迅速に発生および処理されるという利
点がある。線飛越し撮像信号を同時に発生させ処理した
後、これら信号をテープ或いはディスクその他の記録部
材に同時に記録することができ、テレビジョンにより再
生する場合これら信号を順次に発生させて線飛越し走査
を用いた通常のテレビジョン表示装置に供給するのに適
したものとしうる。
本発明の目的は、固体イメージセンサの構成を選択し、
単一の或いは多重の線飛越し撮像信号を同時に発生させ
るようにした撮像装置を提供せんとするにある。
本発明は、線飛越しの相補撮像信号を別々の装置出力端
に同時に発生させる撮像装置であって、°行および列で
ラスタ状に配置され画像情報に感応する撮像素子を有す
る撮像部材と、画像情報積分期間中撮像素子によって撮
像された画像情報成分に対応し、ラインおよびフィール
ド順次に形成された撮像信号を前記の画像情報積分期間
後に前記の装置出力端に得る為の読出部材とを有する固
体イメージセンサを具える当該撮像装置において、前記
の固体イメージセンサを電荷結合イメージセンサとして
用いる場合であってその読出部材が、前記の撮像部材と
並列結合されている少なくとも1つの並列入力直列出力
シフトレジスタを有するシフトレジスタ部材を具えてお
り、前記の撮像部材から前記のシフトレジスタ部材への
周期的な並列情報の転送および撮像部材中の情報のシフ
ト後にシフトレジスタ直列出力端への情報の直列順次の
シフトが前記のシフトレジスタ部材内で行われる場合に
は、前記の周期的な並列情報を撮像部材の少なくとも2
つの並置されている撮像素子列からシフトレジスタ部材
に点飛越し的に転送するようになっており、前記のシフ
トレジスタ部材において1つのシフトレジスタが有効に
動作する場合には、前記のシフトレジスタ直列出力端が
スイッチング回路の入力端に結合され、このスイッチン
グ回路が複数個のスイッチング出力端を有し、これら複
数個のスイッチング出力端はこれと同数の前記の装置出
力端に結合され、このスイッチング回路のスイッチング
周波数は前記の複数個のスイッチング出力端の個数に等
しい値で前記のシフトレジスタのシフト周波数を割った
値とし、シフトレジスタの部材において有効に動作する
シフトレジスタの個数が前記の装置出力端の個数に等し
い場合には、各シフトレジスタの直列出力端が関連の前
記の装置出力端に結合され、前記の周期的な並列情報転
送後に情報がシフトレジスタ部材におけるシフトレジス
タに亘って行状に点飛越し的に分布されるようになって
いることを特徴とする。
本発明は、上述したイメージセンサの具体例でそれぞれ
少なくとも2つの並置した撮像素子行から点飛越し的に
情報を処理することにより前述した本発明の目的が達成
されるという認識を基に成したものである。本発明によ
れば、単一線飛越しの場合に、例えば撮像素子の奇数番
目の行における奇数番目の撮像素子の情報成分が奇数番
目のフィールドに生じ、これと同様なことが偶数番目の
撮像素子および偶数番目の行を有する偶数番目のフィー
ルドについてもいえる。撮像信号を、■フレーム期間を
構成する2フイ一ルド期間で表示すると、単一線飛越し
で点飛越しの画像が得られる。
並列情報転送に2行ではなく3行の撮像素子を用いると
、表示に際し1フレ一ム期間当たり3フイ一ルド期間を
有する二重線飛越しで点飛越しの画像が得られ、他の多
重線飛越しで点飛越しに対しても同様なことがいえる。
撮像部材からの情報を画像信号の発生に最適に利用する
ようにした本発明による撮像装置の実施例では、単一の
、二重の、三重の或いはn重の線飛越しおよび点飛越し
の場合に、前記の周期的な並列情報を撮像素子の並置し
た3個、5個、7個或いは(2n+1)個の行からそれ
ぞれ周期的に転送し、中央の行の撮像素子の情報成分を
、シフトレジスタ部材中で各異なる組み合わせ毎にそれ
ぞれ2.3.4或いは(n+1)撮像素子期間のサイク
ルで周期的に上側のおよび下側の行中の対応する撮像素
子の情報成分と交互に組合わせるようにする。
例えば単一線飛越し走査で点飛越しの場合には、行中の
奇数番目の撮像素子からの情報が奇数番目のフィールド
となり、偶数番目の撮像素子が偶数番目のフィールドと
なる。例えば三重線飛越しで点飛越しの場合には、行中
の順番数1. 5. 9゜・・・; 2. 6.10.
・・・; 3. 7.11.・・・;および4゜8.1
2.・・・を有する撮像素子からの画像情報がそれぞれ
第1フイールド、第2フイールド、第3フイールドおよ
び第4フイールドとなる。
カラー画像記録に適しており、撮像信号が輝度、クロミ
ナンスおよび色差信号として関連の装置出力端に生じ、
イメージセンサの撮像部材が色フィルタを有している本
発明による撮像装置の実施例では、前記の色フィルタを
モザイクフィルタの形−態とし、そのモザイク領域を撮
像素子の撮像領域に対応させ、これらモザイク領域が行
および列方向で周期的に異なる色を有するようにし、前
記のシフトレジスタ部材が少なくとも2つの並列入力直
列出力シフトレジスタを有し、これら並列入力直列出力
シフトレジスタのシフトレジスタ直列出力端が撮像信号
のライン周期に等しい遅延時間を有する信号遅延装置を
経て、或いはこの信号遅延装置を側路する通路を経てマ
トリックス回路の入力端に結合され、このマトリックス
回路はその出力端に輝度信号、クロミナンス信号および
色差信号をそれぞれ発生し、これら出力端が前記のスイ
ッチング回路の入力端に結合されているようにする。
この場合、撮像装置の並置された行から生じる情報成分
を組合わせて出力信号を形成する。
信号を処理する際に所望に応じ遅延した或いは遅延しな
い信号が得られるようにする為には、本発明の他の実施
例において、少なくとも1つのシフトレジスタ直列出力
端が一方では信号遅延装置を経て、他方ではこの信号遅
延装置を側路する通路を経て、且つこれら双方で2つの
入力端および1つの出力端を有するスイッチング回路を
経てマトリックス入力端に結合され、このスイッチング
回路のスイッチング周波数がライン周波数の半分である
ようにする。
信号を処理する際に、ある撮像素子の行から得られる所
定のカラー情報と、これに並置する撮像素子の行から得
られる他のカラー情報とを2ライン期間毎に得られるよ
うにする為には、本発明による撮像装置の他の実施例に
おいて、ライン周波数の半分の周波数で動作する2つの
スイッチング回路と、2つの信号遅延装置とが設けられ
、前記の少なくとも1つのシフトレジスタ出力端が、1
つの入力端と2つのスイッチング出力端とを有する他の
スイッチング回路を経て前記の2つの信号遅延装置に且
つこれら信号遅延装置を側路する通路を経て前記の2つ
のスイッチング回路に結合され、前記の他のスイッチン
グ回路のスイッチング周波数がライン周波数の半分の周
波数に等しいようにする。
第1および第2フイールドに対する輝度信号を2つの装
置出力端に得、単一線飛越しで点飛越しの場合に2つの
対応する装置出力端にライン期間当たり交互に関連の色
差信号を得る為には、本発明の撮像装置の他の実施例に
おいて、前記のマトリックス回路は輝度信号を生じる出
力端と、赤の色差信号を生じる出力端と、青の色差信号
を生じる出力端とを有しており、これらの各出力端が前
記のシフト周波数を前記の装置出力端の個数に等しい前
記の値で割った周波数で動作する関連のスイッチング回
路の入力端に結合され、色差信号に対する2つのスイッ
チング回路が各2ライン期間で交互に1ライン期間中動
作し、これら2つのスイッチング回路の対応する出力端
が互いに接続されているようにする。
他の原色を得る為には、原色と加色とがモザイクフィル
タで生じるようにした本発明による撮像装置の実施例で
は、2つの有効に動作する並列入力直列出力シフトレジ
スタのシフトレジスタ直列出力端が信号減算回路の入力
端に結合され、この信号減算回路の出力端が信号遅延装
置に結合されているとともにこの信号遅延装置を側路す
る通路を経て前記のマ)IJフックス路に結合されてい
るようにする。
図面につき本発明を説明する。
本発明による撮像装置の種々の例を示す第1〜5図にお
いて、対応する素子に同一の或いは同様な符号を付した
。第1a図では、撮像部材PDと読出用シフトレジスタ
部材SR口とを有する電荷結合イメージセンサをCT口
で示しである。撮像部材PDは画像情報に感応する撮像
素子Pを以って構成され、これら撮像素子はラスタ中で
行R1,R2,R3,R4゜R5,−・・および列PL
、 R2,R3,R4,R5,−・−、Pnに配置され
ている。前記の画像情報は、記録すべきシーンから生じ
る光のような放射や、物体によって与えられる圧力や、
他の物理量に感応しうる。列を示すことは行R中の撮像
素子Pの計数とか、奇数番目の撮像素子Pi、 R3,
R5等とか、偶数番目の撮像素子P2. R4等とを示
すことに相当する。第1a図の続出用シフトレジスタS
RDは2つの並列入力直列出力シフトレジスタSRLお
よびSR2を有しているも、シフトレジスタ自体はすべ
てを示していない。STIおよびSr1はレジスタSR
IおよびSR2のレジスタ直列出力ラインをそれぞれ示
す。これらの出力ラインSTIおよびSr1は信号処理
回路SP1およびSR2を経て撮像装置の出力端CT、
およびCT2にそれぞれ結合されており、これら出力端
には、同時に発生し、線飛越しで点飛越しの相補撮像信
号PS+およびPS2が後に説明するように生ぜしめら
れる。信号処理回路SPは増幅回路と、補正回路とその
他の回路とを既知のようにして有することができる。信
号PSI 15よびPS2は信号記録装置SSIおよび
SS2にそれぞれ供給される。これら信号記録装置SS
IおよびSS2は例えば撮像信号PStおよびPS2を
記録するテープ或いはその他の記録部材の形態にする。
信号記録は変調して或いは変調しないで別々の信号トラ
ックに或いは1つの信号トラックに合成して行うことが
できる。また半導体メモリを用いることもできる。半導
体装置或いはテープ或いはその他の記録部材を有する特
定のメモリ構造に応じてアナログおよびデジタルの双方
の信号記録が可能である。テレビジョンによる信号供給
の場合、信号記録後信号PSlおよびPS、を順次に供
給しうるようにしうる。この場合、これら信号は線飛越
し走査を用いた通常のテレビジョン表示装置に供給する
のに適してものとなる。CTおよびPSの右下に添付し
た数字(第1図の1および2)は線飛越し走査法を表わ
すものであり、単一(single)飛越し走査画像は
第1フイールド1および第2フイールド2と関連し、こ
れら第1および第2フイールドが相俟ってフレームを構
成する。第3図にふける添付数字1,2および3は二重
線飛越し走査と関連し、第4図の添付数字1. 2. 
3および4は三重線飛越し走査と関連する。多重線飛越
し走査は、高精細度テレビジョンに或いは、テレビジョ
ン表示スクリーンの写真或いは映画撮像を記録する場合
に用いることができ、この場合線飛越し走査を多重にす
ればする程写真およびフィルムの画像品質の改善がしば
しば伴われる。
イメージセンサCT口の動作を説明する為に、本例では
例えばシーンから生じる記録光につき説明する。このよ
うなイメージセンサに対しては、1985年1月11日
に発行されたフィリップス社の技術誌“フィリップス・
エレクトロニック・コンポーネント・アンド・マテリア
ルズ・ディビジョン(Philips Electro
nic Components and Materi
alsDivision)”、Nα150を参照しうる
。この技術誌におけるイメージセンサはいわゆるフレー
ム転送センサの形態をしてあり、これはテレビジョン撮
像管に代わる魅力的なものとして述べられている。
遮光されたシフトレジスタ部材は3つの並列シフトレジ
スタを有し、これら並列シフトレジスタは遮光された記
録部材を経て撮像部材に結合されている。後者の遮光が
存在しない場合には、イメージセンサの他の面がシフト
レジスタ部材を越える画像情報記録に用いられ、可能な
細条状遮蔽体が黒情報を得るのに用いられる。撮像部材
がシフトレジスタ部材にじかに隣接し、存在する3つの
シフトレジスタのうちの2つのみが読出しに用いられて
いる上述したイメージセンサは第1a図によるイメージ
センサとして用いろる。類似の実施例では、存在する3
つのシフトレジスタのうちの1つのみを第1b図による
イメージセンサCTDに用いる。
イメージセンサCTDの上述した実施例から開始してそ
の動作を説明するに、撮像素子Pにおける画像情報積分
期間後で、例えば光シャッタによる情報供給の中断中、
並列情報が撮像部材PDからシフトレジスタ部材SRD
に周期的に転送され、一方情報は撮像部材PO中でシフ
トされる。次に、情報がシフトレジスタ部材SRD中で
レジスタ直列出力ラインSTIおよびST2に直列順次
にシフトされる。
第1図は、撮像部材PD中の情報シフトおよびシフトレ
ジスタ部材SRDへの並列情報転送はクロックパルス信
号CPTによる制御の下で行われるということを示して
いる。シフトレジスタ部材SR[l中での次の直列シフ
トはクロックパルス信号CSR(FP)による制御の下
で行われる。参照符号FPはレジスジスタシフト周期T
LS =nTPが満足される。更に、並列情報転送周期
はTLTで示してあり、第1図によればTL=TLT 
+TLSが満足される。ここに、参照符号TLはライン
およびフィールド順次に形成される撮像信号PS、およ
びPS2におけるライン周期である。
第1a図のイメージセンサCTDでは、情報成分を所定
の瞬時に存在しろるものとして示しである。
前の瞬時にはライン情報成分L1〜L5が撮像素子Pの
行R1〜R5にそれぞれ存在していた。図示の状態は1
回のシフトおよび並列転送後に生じる。この状態でライ
ン情報成分L3〜し7が行R1〜R5に存在する。情報
積分期間中に第1ライン情報成分L1を生じる第1行R
1の第1撮像素子P1から生じる情報成分はレジスタS
RIの第ルジスタ素子中に存在する。第1a図ではこの
状態を符号PiおよびLlを重ねて示しである。レジス
タSRIの他の奇数番目のレジスタ素子にも情報成分P
3およびLl、 R5およびし1等が入っている。シフ
トレジスタSR2では、偶数番目とすべきレジスタ素子
に、行R2で発生された第2ライン情報成分L2と関連
する情報成分P2およびL2. R4およびL2等が入
っている。図示の状態の後は、シフトレジスタSRIお
よびSR2において直列シフトが行われる。
撮像信号PS+およびPS2に寄与する撮像素子Pには
第1aおよびIb図のイメージセンサCTDの行R1〜
R5中で斜線を付しである。斜線を付した領域中のドツ
トは中心を表わしている。この中心分布から明かなよう
に、周期的な並列情報転送が、太い実線で示す撮像素子
Pのそれぞれ2つの並置行(R1,R2) 、  (R
3,R4) 、等から点飛越し的に行われる。第1a図
によれば、情報はシフトレジスタ部材SRDにおけるシ
フトレジスタSRIおよびSR2に亘り順次に点飛越し
的に分布される。その結果、単一線飛越しおよび点飛越
しで第1および第2フイールドとそれぞれ関連する2つ
の撮像信号PS。
およびPS2が得られる。第1フイールドは、ライン情
報成分L1. L3. L5.等を有する奇数番目の行
の各行中の奇数番目の撮像素子PI、 R3,R5,等
から生じる情報成分を有する。同様に第2フイールドは
、ライン情報成分L2. L4. L6. 等を有する
偶数番目の行中の偶数番目の撮像素子P2. R4,R
6゜等から生じる情報成分を有する。
第1b図によれば、1つのみのシフトレジスタSRを有
するシフトレジスタ部材SR口を用いている。
第1a図につき前述した情報成分は唯一の有効に動作す
るシフトレジスタ部材中に点飛越し的に存在し、これら
の情報成分が1つのレジスタ直列出力ラインSTにおけ
る直列シフト中順次に得られるようになる。撮像信号P
S、およびPS2を得る為に、出力ラインSTをスイッ
チング回路SCIの入力端に結合し、このスイッチング
回路SCIの2つのスイッチング(切換え)出力端を撮
像装置の出力端CT、およびCT2にそれぞれ結合する
。スイッチング回路SCIはスイッチング入力端を有し
、このスイッチング入力端には図示するように1/2 
PPのスイッチング周波数で信号が供給される。その結
果、1つのレジスタ素子シフト期間TP中、一方のスイ
ッチング出力端がスイッチング回路SCIの入力端に結
合され、次のレジスタ素子シフト期間中、他方のスイッ
チング出力端が前記の入力端に結合される。
この2画素期間に対する切換えをスイッチング回路SC
Iおよびその他のスイッチング回路中に両矢印で示しで
ある。スイッチング周波数を1/2 FPとし、スイッ
チング出力端を2つとし、シフトレジスタSRにおける
シフト周波数をFPとしてスイッチング回路SCIで分
割を行うことにより第1a図につき説明した単一線飛越
しおよび点飛越し、の撮像信号PS、およびPS2が得
られる。スイッチング回路SCIの後に2つの回路SP
IおよびSR2を用いる代わりに、このスイッチング回
路の前に1つの信号処理回路SPを配置することができ
る。
第2図は、撮像部材PDを最適に用いて画像信号をいか
に発生させるかを簡単に示している。第2aおよび2b
図のイメージセンサCTDは情報処理の状態が同じであ
るという点で第1a右よび1b図のイメージセンサにそ
れぞれ対応する。ただし、周期的な並列情報転送は撮像
素子Pの2行Rからではなく3行Rから行われる。撮像
素子Pi、 R3,R5,等の画像情報は中央の行R2
とその上側の行R1との組合せにより得られ、撮像素子
P2. R4,等の画像情報は中央の行R2とその下側
の行R3との組合せにより得られる。これらの組合せは
、行R1,R2およびR3で発生せしめられたライン情
報成分L1. L2およびL3から、第2aおよび2b
図にそれぞれ示すシフトレジスタ部材SRD内で形成さ
れる。第1行R1の撮像素子P2. R4等内で生ぜし
められる情報成分(斜線を付していない部分)は画像信
号を得るのに用いられないことに注意すべきである。撮
像素子Pの組合せの中心を第1図と同様に第2図におい
てもドツトで示しである。この場合も、単一線飛越しお
よび点飛越しが存在することを確かめた。シフトレジス
タ部材SRDは、奇数番目の撮像素子PI。
R3,R5,等から生じる画像情報成分は第1フイール
ドを構成し、偶数番目の撮像素子P2. R4,等から
生じる画像情報成分は第2フイールドを構成するという
ことを示している。第2b図における並列情報転送では
、撮像素子PL、 R3,R5,等における情報成分は
行R1およびR2から2段分進むのと同じ状態を受け、
撮像素子P2. R4,等における情報成分は行R2お
よびR3から3段分進むのと同じ状態を受ける。
第3図は、第1aおよびlb図に示す撮像装置に匹敵し
ろる方法で二重線飛越し$よび点飛越しで動作しろるよ
うにした撮像装置を示す。時間に対しては同じ状態を示
しである。第3a図は3つの信号処理回路SPを経て撮
像装置の3つの出力端CTに結合された3つの出力ライ
ンSTを有する3つのシフトレジスタSRI、 SR2
およびSR3を示す。二重線飛越しおよび点飛越しは斜
線を付した図示の領域の中心に付したドツトから明かで
ある。第1フイールドにPi、 R4,R7,等を、第
2フイールドにR2゜R5,R8,等を、第3フイール
ドにR3,R6,等を有するこれら3つのフィールドを
構成するフレームにおける配列を図示のようにせずに、
他の配列、例えば第2フイールドをR3,R6,等を以
って構成し、第1フイールドをR2,R5,R8,等を
以って構成した配列を用いることをもできる。
第3b図は、3つのスイッチング出力端を有しスイッチ
ング周波数を1/3 FPとしたスイッチング回路SC
2を示している。一般にスイッチング出力端の個数は撮
像装置の出力端CTの個数に等しく、スイッチング周波
数はシフトレジスタSRにおけるシフト周波数FPを上
記の個数に等しい値で割った値にする必要がある。
二重線飛越しおよび点飛越しを行う第3図から、第1図
と関連する第2図におけるのと同様な最適画像処理を示
す図の説明に移らずに、第4図に三重線飛越しおよび点
飛越しを用いた最適な画像情報処理を示す。第4図は単
一線飛越しおよび点飛越しに対する第2b図に対応する
。上述した状態での情報の組合せをシフトレジスタSR
に示しである。
三重線飛越しおよび点飛越しした撮像信号ps、。
PS、、 PS、およびPS4 は、スイッチング出力
端が4個でスイッチング周波数が1/4 FPであるス
イッチング回路SC3を経て得られる。並列情報転送は
撮像素子の7つの行から行われ、レジスタ素子シフト期
間TPの4倍の期間に亘って各期間は4つの行Rの異な
る組合せを有している。撮像素子Pi、 PS。
等における情報成分は周期的な並列情報転送当たり4段
進むのと同様な状態を受け、撮像素子P2゜P6.等に
おける情報成分は5段進むのと同様な状態を受け、撮像
素子P3. P7.等にふける情報成分は6段進むのと
同様な状態を受け、撮像素子P4゜P8.等における情
報成分は7段進むのと同様な状態を受ける。撮像素子P
の組合せの関連の中心をドツトで示しである。図示の列
順序の代わりに第3a図の説明に類似する他の列順序を
選択することもできる。−例として、第2フイールドを
、第2撮像素子P2で開始する図示の撮像素子の順序に
関連させず、撮像素子P3で開始させて第3フイールド
と交換させることができる。
上述したところから明かなように、(n+1)画素期間
に亘る周期的な信号組合せを有する所望のn重線飛越し
右よび点飛越しを得るには(2n+1)個の並置行Rを
用いる必要がある。
第5図はカラー画像記録に適した撮像装置の一実施例を
示す。参照符号CT、(Y)およびCT、 (Y)は共
同して線飛越しおよび点飛越しとなる第1および第2フ
イールドとそれぞれ関連する輝度信号が生じる撮像装置
出力端を示す。参照符号CT、(R,B)およびCT2
(R,B)は第1および第2フイールドとそれぞれ関連
して色差信号Y−R或いはY−Bが生じる出力端を示す
。色差信号Y−RおよびY−Bは各フィールドにおいて
ライン期間TL当たり交互に存在する。この場合存在し
分布される色差信号Y−R或いはY−Bは所望の撮像信
号PS+およびPS2に対応する。赤のクロミナンス(
色度)信号をRで示し、青のクロミナンス信号をBで示
し、一方策3の原色としてGで示す縁のクロミナンス信
号が存在する。これらの間の関係は例えばY=0.59
G +0.3OR+0.IIBとする。第1フイールド
に対する輝度信号Yおよび第1フイールドに対し第1お
よび第2ライン期間TL当たり交互に生じる色差信号Y
−R或いはY−Bがそれぞれ得られる出力端CT、(Y
)右よびCT、(R,B)は信号記録装置SSIの入力
端に結合されている。同様に、第2フイールドに対する
出力端CT、 (Y)およびCT2(R,B)は信号記
録装置SS2に結合されている。出力端CT+ (Y)
、 CT+ (R,B) 、 CT2 (Y)およびC
T2(R,B)は3つの副回路SC4に、 5C42お
よび5C43より成るスイッチング回路SC4の出力端
に結合されている。これら副回路の各々は第1b図のス
イッチング回路SCIに匹敵しうるも、第5図の場合副
回路5C42および5C43に非接続追加接点が示され
ている。副回路5C42における非接続追加接点は回路
入力端に接続されており、このことは信号がこの副回路
を経て瞬時的に供給されなくなるということを意味する
。副回路5C41および5C43は第1b図のスイッチ
ング回路SCI につき説明したのと同様に動作する。
スイッチング回路SC4の3つの入力端にはこれらに信
号Y/Y、Y−R/Y−RおよびY−B/Y−Bがそれ
ぞれ供給されるということを示して市る。これらの信号
は2つの順次の第1右よび第2ライン期間TLと関連し
、ライン情報成分は斜線で分離して示しである。1ライ
ン期間TLに亘って遅延されたカラー情報成分Rおよび
BをRおよび■で示しである。信号Y−RおよびY−B
が生じると、これら信号とそれぞれ同時に信号Y−Bお
よびY−1が生じる。これら遅延色差信号は信号記録に
用いられない。第5図に示すスイッチング回路SC4の
状態は、第1および第2フイールドのそれぞれに対する
信号記録装置SSIおよびSS2の個別の入力端に線飛
越しおよび点飛越し的に供給される信号YおよびY−B
の処理と関連するものである。副回路5C42および5
C43の入力端にはスイッチング信号が1/2 PLの
スイッチング周波数で供給される為、ライン期間TLの
2倍に亘って処理する交流信号が上記の入力端に得られ
る。
1ライン期間TL中に信号YおよびY−Rを、次のライ
ン期間TL中に信号YおよびY−Bを得る為に、第5図
のイメージセンサC7口にふいては撮像部材PDに色フ
ィルタ(G、 Ye、 Cy)をモザイク形態で形成す
る。モザイク領域Gは緑色の光を撮像素子Pの対応する
下側の撮像領域に通す。モザイク領域Yeは黄色の光(
G+R)を通し、モザイク領域Cyはシアンの色の光(
G+B)を通す。第5図は、各行が1000個の撮像素
子Pを有する600個の行の例を示している。第5図は
、行R1〜R600からのライン情報成分Ll−L60
0の並列情報転送から出発して、ライン情報成分L5.
 L6. L7.  等が行R1゜R2,R3,等に生
じている状態を示している。シフトレジスタ部材SRD
は、第5図に示し第1a図につき説明した情報成分を4
つのシフトレジスタSRI。
SR2,SR3およびSR4に亘って分布して有してい
る。シフトレジスタSRI、 SR2,SR3およびS
R4の出力ラインSTI、 ST2. ST3およびS
T4は図示の情報成分を次のレジスタシフト期間TLS
 =1000TP中に線飛越しおよび点飛越し的にスイ
ッチング回路SC5に供給する。スイッチング回路SC
5は2つの副回路5C51および5C52を有し、これ
らの副回路の各々は2つの入力端と1つの出力端とを有
し172FPのスイッチング周波数のスイッチング信号
により動作せしめられる。副回路5C51の入力端は出
力ラインSTIおよびST2に接続されている為、シフ
トレジスタSRIおよびSR2から生じる情報成分が1
つの信号G (L3. L4)に合成される。同様に、
出力ラインST3およびST4に結合された副回路5C
52の出力端には、図示の状態から開始して1つの信号
Cy (L4. L5)が生ぜしめられる。前のライン
期間TL中は、シフトレジスタSRIおよびSR2が共
同して副回路5C51の出力端から信号G (Ll、 
L2)を生ぜしめており、シフトレジスタSR3および
SR4が共同して副回路5C52の出力端から信号Ye
(L2. L3)を生ぜしめていた。ライン期間TL当
たりの信号の切換わりをスイッチング回路SC5の出力
端にG/GおよびYe/Cyで示しである。
第5図のシフトレジスタ部材SRD中の2つテ完全に充
填されるシフトレジスタSRから生じるような信号がス
イッチング回路SC5の2つの出力端に生じ、これは第
1b図のシフトレジスタ部材SRDにおける単一のシフ
トレジスタに匹敵しうること明かである。第5図のイメ
ージセンサCTDおよびスイッチング回路SC5は共同
して、2つのシフトレジスタで有効に動作するイメージ
センサとして動作する。シフトレジスタSR1およびS
R2は副回路5C51と共同して1つの並列入力直列出
力シフトレジスタとして有効に動作する。これと同じど
とがシフトレジスタ(SR3,SR4,5C52)に対
してもいえる。4つのシフトレジスタSRを有する第5
図に示す実施例は、3つのシフトレジスタSRを用いて
いる前記のフィリップス社の技術誌に記載されている実
施例に当てはまる理由と同じ2つの理由で形成したもの
である。より詳細に言うと、これらの理由は、1つのシ
フトレジスタを用いる場合よりも撮像素子の密度を高く
でき、色フィルタを用いると、シフトレジスタ部材中で
異なる色と関連する電荷パケットの選択分離を行うこと
ができるということである。シフトレジスタ部材が数個
のシフトレジスタを有する上述した場合には、実際に出
力信号の品質の関係で1つのシフトレジスタを読出すよ
りはすべてのシフトレジスタを読出す方が好ましい。こ
の場合、雑音および妨害が少なくなる。
スイッチング回路SC5の出力端にライン期間TLの2
倍に亘って生じる信号G/GおよびYe/Cyは信号減
算回路SP5の(−)入力端および(+)入力端にそれ
ぞれ供給される。従って、第1ライン期間TL中クロミ
ナンス信号Ye−G=Rが出力端に赤のクロミナンス信
号として生じ、第2ライン期間TL中クロミナンス信号
Cy−G=Bが出力端に青のクロミナンス信号として生
じる。2つの出力端と、ライン周波数の半分の周波数(
1/2 PL)のスイッチング信号が供給されるスイッ
チング入力端とを有するスイッチング回路SC6の入力
端が信号減算回路SP5の出力端に接続されている。第
1ライン期間TL中、クロミナンス信号Rを生じる信号
減算回路SP5の出力端がR/を示しである出力端に接
続されているものとする。/Bで示す他方の出力端には
第2ライン期間中クロミナンス信号/Bが生じる。
クロミナンス信号R/を生じる出力端は信号遅延装置S
P6を経て、またこの信号遅延装置SP6を側路する通
路を経てスイッチング回路SC7のそれぞれの入力端に
、特にこのスイッチング回路中の副回路5C7102つ
の入力端に接続されている。信号遅延装置SP6はTL
で示すように1ライン期間に等しい遅延時間を有する。
副回路5C71の一方の入力端へのクロミナンス信号R
/の供給中、■ライン期間TLに亘って遅延された信号
/Rが他方の入力端に供給される。これらの遅延信号に
も符号の上に横線を付して示しである。同様に、クロミ
ナンス信号/Bを生じる出力端が遅延装置SP7を経て
他の副回路5C72の入力端に結合されており、従って
信号/Bおよび1ライン期間TLに亘って遅延された信
号B/が副回路5C72に存在する。スイッチング回路
SC7にはそのスイッチング入力端でライン周波数の半
分の周゛波数(1/2 PL)のスイッチング信号が供
給され、第1ライン期間TL中このスイッチング回路5
C702つの出力端にそれぞれ信号R/およびB/が生
じ、第2ライン期間中これら出力端にそれぞれ信号/R
および/Bが生じる。
ライン期間TLの2倍中信号G/Gを生じるスイッチン
グ回路SC5の出力端はマトリックス回路5P801つ
の入力端に接続されている。これと同時にスイッチング
回路SC7からマトリックス回路SP8の他の2つの入
力端に信号R/R$よびB/Bが供給される。マトリッ
クス回路SP8は既知のように所定の式に応じて、第1
ライン期間TL中信号G、 R右よびBの組合せおよび
第2ライン期間TL中信号G、 RおよびBの組合せよ
り成る輝度信号Y/Yを形成する。これから明かなよう
に、特に双方のクロミナンス信号に対し信号処理する為
には遅延させない信号と遅延させた信号とが得られるよ
うにする必要がある。マトリックス回路SP8の出力端
にはこの回路に示す信号Y/Y。
R/瓦およびW/Bを同時に生じる。信号Y/Yを生じ
る出力端は信号減算回路SP9 ′J3よび5PIOの
(+)入力端に接続されている。これら信号減算回路S
P9および5PIOの(−)入力端には信号R/Rおよ
びB/Bがそれぞれ供給される。従って、信号減算回路
SP9および5PIOはそれぞれ赤の色差信号Y−R/
Y−Rおよび青の色差信号Y−π/Y−Bのスイッチン
グ回路SC4に供給する。回路SP8. SF3および
5PIOは相俟って、スイッチング回路SC4を経て他
の処理を行わしめる為に輝度信号Y/Yおよび色差信号
Y−R/Y−RおよびY−■/Y−Bを生じるマトリッ
クス回路(SF3. SF3゜5PIO)を構成する。
第5図は特別に形成したモザイクの色フィルタ(G、 
Ye、 Cy)を示している。最適な信号処理は第2図
につき説明したように存在する。上述した構造の撮像装
置には、イメージセンサCTDとライン期間TLの2倍
当たり信号G/G右よびYe/Cyを生じるスイッチン
グ回路SC5との組合せに適合した回路SP5〜5PI
Oおよび回路SC6およびSC7が存在する。緑の原色
(G)および加色の黄(Ye)およびシアン(Cy)を
選択している為、他の原色の青(B)および赤(R)を
得る為に減算回路SP5が設けられている。他のモザイ
クの色フイルタ構造を選択する場合には、これに適合し
た信号処理動作を行う。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単一線飛越しおよび点飛越しを用いた本発明
による撮像装置の2例を第1a図および第1b図に分け
て示す線図、 第2図は、単一線飛越しおよび点飛越しを用いた場合の
最適な情報処理を行う本発明による撮像装置の2例を第
2a図および第2b図に分けて示す線図、 第3図は、第1a図および第1b図に示す例に匹敵しう
るも二重線飛越しおよび点飛越しを用いた本発明による
撮像装置の2例を第3a図および第3b図に分けて示す
線図、 第4図は、三重線飛越しおよび点飛越しの場合で最適な
情報処理を行う本発明による撮像装置を示す線図、 第5図は、単一線飛越しおよび点飛越しの場合で最適な
情報処理を行うよう動作し、カラー画像記録に適したも
のとした本発明撮像装置の実施例を示す線図である。 PD・・・撮像部材 SRD・・・続出用シフトレジスタ部材CTD・・・電
荷結合イメージセンサ SR,SRI、 SR2,SR3・・・シフトレジスタ
SPI、 SR2,SR3・・・信号処理回路SSI、
 SS2・・・信号記録装置 ST、 STI、 ST2・・・出力ラインCPT、 
C3R(PP)・・・クロックパルス信号CTI、 C
r2. Cr2・・・撮像装置の出力端SCI、 SC
2,SC3,SC4,SC5,SC6,SC7・・・ス
イッチング回路SP5. SR9,5PIO・・・信号
減算回路SP6. SP?・・・遅延装置 SR8・・・マトリックス回路 手  続  補  正  書 昭和62年12月29日 特許庁長官  小  川  邦  夫  殿1、事件の
表示 撮   像   装   置 3、補正をする者 事件との関係 特許出廓人 名 称 エヌ・ベー・フィリップス・ フルーイランペンファプリケン 4、代理人 m1lliヒルアインク1階 ′屯晶占(b61フンi
41合(1(衣]1、明細書第19頁第5行「ジセンサ
の他の面がシフトレジスタ部材を越える」−を[ジセン
サの全表面がシフトレジスタ部材を除いて」に訂正する
。 2、同第37頁第6〜7行中rY−R/Y−’πおよび
Y−π/Y−B、をrY−R/および/Y−B」に訂正
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、線飛越しの相補撮像信号を別々の装置出力端に同時
    に発生させる撮像装置であって、行および列でラスタ状
    に配置され画像情報に感応する撮像素子を有する撮像部
    材と、画像情報積分期間中撮像素子によって撮像された
    画像情報成分に対応し、ラインおよびフィールド順次に
    形成された撮像信号を前記の画像情報積分期間後に前記
    の装置出力端に得る為の読出部材とを有する固体イメー
    ジセンサを具える当該撮像装置において、前記の固体イ
    メージセンサを電荷結合イメージセンサとして用いる場
    合であってその読出部材が、前記の撮像部材と並列結合
    されている少なくとも1つの並列入力直列出力シフトレ
    ジスタを有するシフトレジスタ部材を具えており、前記
    の撮像部材から前記のシフトレジスタ部材への周期的な
    並列情報の転送および撮像部材中の情報のシフト後にシ
    フトレジスタ直列出力端への情報の直列順次のシフトが
    前記のシフトレジスタ部材内で行われる場合には、前記
    の周期的な並列情報を撮像部材の少なくとも2つの並置
    されている撮像素子列からシフトレジスタ部材に点飛越
    し的に転送するようになっており、前記のシフトレジス
    タ部材において1つのシフトレジスタが有効に動作する
    場合には、前記のシフトレジスタ直列出力端がスイッチ
    ング回路の入力端に結合され、このスイッチング回路が
    複数個のスイッチング出力端を有し、これら複数個のス
    イッチング出力端はこれと同数の前記の装置出力端に結
    合され、このスイッチング回路のスイッチング周波数は
    前記の複数個のスイッチング出力端の個数に等しい値で
    前記のシフトレジスタのシフト周波数を割った値とし、
    シフトレジスタの部材において有効に動作するシフトレ
    ジスタの個数が前記の装置出力端の個数に等しい場合に
    は、各シフトレジスタの直列出力端が関連の前記の装置
    出力端に結合され、前記の周期的な並列情報転送後に情
    報がシフトレジスタ部材におけるシフトレジスタに亘っ
    て行状に点飛越し的に分布されるようになっていること
    を特徴とする撮像装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の撮像装置において、
    単一の、二重の、三重の或いはn重の線飛越しおよび点
    飛越しの場合に、前記の周期的な並列情報を撮像素子の
    並置した3個、5個、7個或いは(2n+1)個の行か
    らそれぞれ周期的に転送し、中央の行の撮像素子の情報
    成分を、シフトレジスタ部材中で各異なる組み合わせ毎
    にそれぞれ2、3、4或いは(n+1)撮像素子期間の
    サイクルで周期的に上側のおよび下側の行中の対応する
    撮像素子の情報成分と交互に組合わせるようになってい
    ることを特徴とする撮像装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の撮像装
    置であって、撮像信号が輝度、クロミナンスおよび色差
    信号として関連の装置出力端に生じ、イメージセンサの
    撮像部材が色フィルタを有している撮像装置において、
    前記の色フィルタをモザイクフィルタの形態とし、その
    モザイク領域を撮像素子の撮像領域に対応させ、これら
    モザイク領域が行および列方向で周期的に異なる色を有
    するようにし、前記のシフトレジスタ部材が少なくとも
    2つの並列入力直列出力シフトレジスタを有し、これら
    並列入力直列出力シフトレジスタのシフトレジスタ直列
    出力端が撮像信号のライン周期に等しい遅延時間を有す
    る信号遅延装置を経て、或いはこの信号遅延装置を側路
    する通路を経てマトリックス回路の入力端に結合され、
    このマトリックス回路はその出力端に輝度信号、クロミ
    ナンス信号および色差信号をそれぞれ発生し、これら出
    力端が前記のスイッチング回路の入力端に結合されてい
    ることを特徴とする撮像装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の撮像装置において、
    少なくとも1つのシフトレジスタ直列出力端が一方では
    信号遅延装置を経て、他方ではこの信号遅延装置を側路
    する通路を経て、且つこれら双方で2つの入力端および
    1つの出力端を有するスイッチング回路を経てマトリッ
    クス入力端に結合され、このスイッチング回路のスイッ
    チング周波数がライン周波数の半分であることを特徴と
    する撮像装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の撮像装置において、
    ライン周波数の半分の周波数で動作する2つのスイッチ
    ング回路と、2つの信号遅延装置とが設けられ、前記の
    少なくとも1つのシフトレジスタ出力端が、1つの入力
    端と2つのスイッチング出力端とを有する他のスイッチ
    ング回路を経て前記の2つの信号遅延装置に且つこれら
    信号遅延装置を側路する通路を経て前記の2つのスイッ
    チング回路に結合され、前記の他のスイッチング回路の
    スイッチング周波数がライン周波数の半分の周波数に等
    しいことを特徴とする撮像装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の撮像装置において、
    前記のマトリックス回路は輝度信号を生じる出力端と、
    赤の色差信号を生じる出力端と、青の色差信号を生じる
    出力端とを有しており、これらの各出力端が前記のシフ
    ト周波数を前記の装置出力端の個数に等しい前記の値で
    割った周波数で動作する関連のスイッチング回路の入力
    端に結合され、色差信号に対する2つのスイッチング回
    路が各2ライン期間で交互に1ライン期間中動作し、こ
    れら2つのスイッチング回路の対応する出力端が互いに
    接続されていることを特徴とする撮像装置。 7、特許請求の範囲第3〜6項のいずれか1項に記載の
    撮像装置において、2つの有効に動作する並列入力直列
    出力シフトレジスタのシフトレジスタ直列出力端が信号
    減算回路の入力端に結合され、この信号減算回路の出力
    端が信号遅延装置に結合されているとともにこの信号遅
    延装置を側路する通路を経て前記のマトリックス回路に
    結合されていることを特徴とする撮像装置。
JP62289657A 1986-11-20 1987-11-18 撮像装置 Pending JPS63138888A (ja)

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NL8602949 1986-11-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6605553B2 (en) 1999-12-28 2003-08-12 Polymer Processing Research Institute, Ltd. Tow multiaxial non-woven fabric

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5919666B2 (ja) * 1978-12-27 1984-05-08 肇産業株式会社 マトリツクスアレイカメラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6605553B2 (en) 1999-12-28 2003-08-12 Polymer Processing Research Institute, Ltd. Tow multiaxial non-woven fabric

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