JPS63136806A - 音響増幅器 - Google Patents

音響増幅器

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JPS63136806A
JPS63136806A JP61284978A JP28497886A JPS63136806A JP S63136806 A JPS63136806 A JP S63136806A JP 61284978 A JP61284978 A JP 61284978A JP 28497886 A JP28497886 A JP 28497886A JP S63136806 A JPS63136806 A JP S63136806A
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JP
Japan
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output
acoustic
amplifier
circuit
amplifier circuit
Prior art date
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Application number
JP61284978A
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English (en)
Inventor
Terufumi Hino
日野 輝史
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音響増幅器に関し、さらに詳しくは商用交流電
源あるいは直流電源のいずれであっても供給することが
できる音響増幅器に関する。
従来技術 1146図は、従来技術の音響増幅器1の電気的構成を
示すブロック図である。音響増幅器1では、単一の増幅
回路2によって音響信号の増幅が行なわれる力増幅回路
2には、トランス3お上り整流回路4を介して与えられ
る商用交流?lt源と、バッテリ5による直流電源とが
スイッチ6によって選択的に供給される。音響増幅器1
に与えられる音響信号は、前段増幅回路7によって予め
所定のレベルまで増幅され、音量調節回路8によって音
量の調節が行なわれた後、増幅回路2によって増幅され
、スピーカ9に与えられる。
発明が解決すべき問題点 上述したような従来技術では、単一の増幅回路2しか有
していないので、バッテリ7によって高い電圧を得よう
とすると、バッテリ7の収納スペース、重量などが無闇
に大きくなってしまい、また交流電源使用時の音響出力
が、バッテリの電力によって制限され、大きな音響出力
を得ることは不可能であるという問題点があった。また
直流電源使用時に、電圧低下による音響出力の歪み、あ
るいは発振等を起こしてしまうといった問題点があった
本発明の目的は、上述の技術的課題を解消し、商用交流
電源であってもあるいは直流電源であっても動作させる
ことができ、大きな音響出力が得られ、直流電源使用時
において歪みや発振などを起こすことがない音響増幅器
を提供することである。
間足点を解決するための手段 本発明は、商用交流電源あるいは直流?ri源のいずれ
か一方が供給され、音響情報を有する電気信号を音量調
節手段の出力に応じて増幅し、音響出力手段に音響出力
を与えるようにした音響増幅器において、 商用交流電源が供給され、前記電気信号を増幅する第1
増幅手段と、 直流電源が供給され、電気信号を増幅する第2増幅手段
と、 Pt5l増幅手段の増幅の利得を調節する利得調節手段
と、 第1増幅手段が増幅する場合と、Pt52増幅手段が増
幅する場合とのいずれであるかに応じて異なった調節音
n表示を行なう調節音量表示手段と、第1増幅手段の出
力と、第2増幅手段の出力とを選択的に切換えて音響出
力手段に与える出力切換え手段とを備えたことを特徴と
する音響増幅器である。
作  用 本発明に従えば、商用交流電源が供給されるときはfp
J1増幅手段で増幅が行なわれ、直流電源が供給される
ときは第2増幅手段で増幅が行なわれる。!51増幅手
段の増幅利得は利得調節手段によって調節することがで
き、Pt51増幅手段と第2増幅手段とのいずれによっ
て増幅が行なわれているかに応じて、調節音量表示手段
によって異なった調節!1ffi表示が行なわれる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の音響増幅器10の電気的
構成を示すブロック図である。音響増幅器10は、第1
増幅手段である交流電源増幅回路(以下AC増幅回路と
称する)11と、第2増幅手段である直流電源増幅回路
(以下DC増幅回路と称する)12とを含む、AC増幅
回路11には、商用交流電源回路13から11L源が供
給され、DC増幅回路12には、直流電源であるバッテ
リ14から電源が供給される。
AC増幅回路11とDC増幅回路12とに与えられる音
響信号は、前段増幅器15によって予め所定のレベルま
で増幅され、音量調節回路16によって音量の調節が行
なわれる。またAC増幅回路11の増幅の利得は、利得
調節手段である利得調節回路17によって調節される。
AC増幅回路11の出力とDC増幅回路12の出力とは
、出力切換え手段であるスイッチSWIによって切換え
られ、スイッチS W 1の共通端子18cは、音響出
力手段であるスピーカ30に接続されている。
またDC増幅回路12とバッテリ14との間には、スイ
ッチS W 2が設けられ、スイッチS W 1とスイ
ッチSW2とは、連動して動作するように設けられる。
上記商用交流電源回路13は、電源用スイッチSW3と
、トランス21と、整流回路22とから構成され、利得
調整回路17は抵抗23,24.25と、スイッチSW
4とから構成される。
第2図は、音量調節つまみ27と調節音量表示手段であ
る音量表示パネル28とを示す図である。
音量調節つまみ27は、音igi回路16において音量
を調節するための可変抵抗VRの摺動片(図示せず)を
角変位させるためのものであり、第2図の時計まわりに
角変位すると音量は大きくなり、半時計まわりに角変位
すると¥s量は小さくなる。以上のような構成を有する
音7増幅器10の動作について以下に説明する。
たとえば磁気テープあるいはレコードなどの記録媒体に
記録された音響情報が、磁気ヘッドなどの読取り手段に
よって読取られて得られた電気信号は、音π増幅器10
の入力端子31に与えC)れる。該電気信号は、微弱で
あるため前段増幅器15によって所定のレベルまで増+
1it3され、音量調節回路16に与えられる。音f:
Li節回路16では、前述したように可変抵抗VRの摺
動片に連結された音t:Amつまみ27が、毘イヤ者に
よって角変位操作されることにより、音響信号の音量の
大小の制御が打なわれる。音量調節回路16の出力は、
A C増幅回路11およc/DCJI!tIKA回路1
2に与えられる。
音響増幅器10は、その使用場所に応じて商用交流電源
あるいはバッテリ14による直流電源のいずれか一方に
よって電源供給が行なわれる。たとえば室内で使用する
場合は商用文流電源が用いられ、屋外で使用するときは
バッテリ14が用いられる。交流電源と直流電源との初
換えは、スイッチSWI、SW2.3W3のスイッチン
グ態様の変化によって行なわれる。
fPJ3図は、電源プラグ20と商用交流電源回路13
との接続状態を示す斜視図である。電源プラグ20は、
接続フード31を介して嵌合部材32と接続され、この
嵌合部材32は、音響増幅器10に設けられた嵌合孔3
3に嵌着/離脱自在となるように形成されている。嵌合
孔33の内方には、嵌合部材32と電気接続するための
一対の突出電極34.35が形成され、また内方側面に
はスイッチSWIとスイッチSW2とが設けられている
突出電極34.35は、商用交流電源回路13と接続さ
れている。
・音響増幅器10を商用交流電源によって動作(以下A
C増幅と称する)させる場合には、前記嵌合部材32を
嵌合孔33に嵌合させる。そのときスイッチS W 1
とスイ・ンチSW2の図示しない押圧片が嵌合部材32
によって押圧され、スイッチSWIの共通端子18cは
端子18aと接続され、スイッチSW2は遮断状態とな
る。そして突出電極34.35が嵌合部材32の図示し
ない接触片と接触し、71源プラグ20と商用交流電源
回路13Eht電気接続される。
そして操作者がスイッチSW3の抑圧片(図示せず)を
抑圧操作することによって、商用交流電源がトランス2
1の1次側に供給され、2次側に所定の電圧が発生し、
整流回路22によって直流に変I′!AされてAC増幅
回路11に電源が供給される。前述したように前段増幅
回路15と音fL3!1節回路16とを介して音響信号
がA c増@回路11に与えられて、該信号はAC増幅
回路11によって増幅される。増幅された信号は、スイ
ッチSW1を介してスピーカ30に与えられ、スピーカ
30から音響出力が発せられる。
そして音響増幅器10をバッテリ14によって動作(以
下DC増幅と称する)させる場合には、前記嵌合部材3
2を嵌合孔33から離脱させる。そのときスイッチSW
1.SW2の押圧片の押圧状態が解除され、スイッチン
グ態様が変化する。スイッチS ’vV 1の共通端子
18cは端子18bと接続され、スイッチSW2は導通
状態となる。こうしてAC増幅回路11の電源は遮断さ
れ、DC増幅回路12にバッテリ14から直流電源が供
給される。そして音響信号はDC増幅回路12によって
増幅され、その出力はスイッチSWIを介してスピーカ
30に与えられる。
前述したようなAC増幅回路11においては、商用交流
電源に電力制限がないので、たと乏ぼ30W(ワット)
〜50W程度の大きな音響出力を得ることができる。し
かし、DCsC増幅回路11、パフテリ14の電力に制
限があるため、たとえば車載用バッテリであれば12■
(ボルト)であるため17W程度の出力が最大となる。
PJSA図は、AC増幅回路11とDC増幅回路12と
の入力電力対出力電力の関係を示すグラフである。第4
図においてラインJ!1は、AC増幅回路11の場合を
示しており、出力値P2は最大出力を示し、たとえば3
4W程度に設けられる。第4図のライン!2はDC増幅
回路12の場合を示し、最大出力P1は17W程度とな
る。このように異なった特性を有するAC増幅回路11
とDC増幅回路12との音量調節を単一の可変抵抗VR
で行なう場合、この両者の増幅の利得の差によって、所
定の音量変化を得るための音量調節つまみ27の角変位
量がそれぞれの場合によって異なってしまう。
したがって本実施例では、tjS2図に示すように音量
表示パネル28に、AC増幅回路11を使用するとき4
二用いるAC表示部28aと、DC増幅回路12を使用
するとさに用いるDC表示部28bとを備えている。こ
のようにすることによって操作者は、AC増幅回路11
を使用する場合であっても、DC増幅回路12を使用す
る場合であっても、所望の音量に設定することができる
また本実施例の音響増幅器10は操作者が所望の音量に
設定する際に、前述したように音量表示パネル28を目
視しながら設定するのではなく、AC増幅のときであっ
てもDC増幅のときであっても等しい角変位量によって
等しい音量となるように設定することができる。その際
操作者は、利得調節回路17のスイッチSW4のスイッ
、チング態様を変化させる。そうすることによってAC
増幅回路11の入力端子から接地される抵抗値が、抵抗
25の抵抗値R25から抵抗24と抵抗25との並列抵
抗値R45まで低減し、AC増幅回路11の利得が低減
される。
このとき抵抗23,24.25のそれぞれの抵抗値を適
切に選択することによって、DC増幅回路12の利得と
一致させることができる。このようにすることによって
、am調節つまみ27の角変位量と音響出力との関係が
、AC増幅の場合とDC増幅の場合とのいずれであって
も同一となる。
しかしながらそのときのAC増幅回路11の最大出力は
、第4図示出力値P1に制限されるのではなく、第4図
の仮想線ノ3で示すように、出力値P2まで増幅するこ
とができる。このように利得調節回路17を設けたこと
によって、第2図に示すような音量表示パネル28に代
えて、15図に示すような音量表示パネル36を使用す
ることができる。
以上説明したよつlこ、本実施例の音響増幅器10は、
商用交流電源あるいはバッテリ14のいずれであっても
動作させることができ、バッテリ14によって最大出力
が制限されることがない。
効  果 以上のように本発明によれば、商用交流電源あるいは直
流電源のいずれであっても動作させることができ、音響
出力の最大値が直流電源によって制限されることなく大
きな値に設定することができる。しかも直流電源による
動作の際にfftr7出力の歪みや発振を起こすといっ
た量定を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の音響増幅器10の電気的構
成を示すブロック図、第2図は音量調節つまみ27と音
量表示パネル28とを示す正面図、第3図は電源プラグ
20と商用交流電源回路13との接続状態を示す斜視図
、第4図はAC増幅回路11とDC増幅回路12との入
力電力と出力電力との関係を示すグラフ、第5図は音量
表示パネル36を示す正面図、第6図は従来技術の音響
増幅器1の構成を示すブロック図である。 10・・・音響増幅器、11・・・A−C増幅回路、1
2・・・DC増幅回路、13・・・商用交流電源回路、
14・・・バッテリ、16・・・I」節回路、17・・
・利得調節回路、2124125・・・抵抗、27・・
・音量調節つまみ、28.36・・・音量表示パネル、
28a・・・AC表示部、28b・・・DC表示部、3
0・・・スピーカ、SWl、SW2,5W3tSW4 
・・・スイッチ、VR・・・可変抵抗 代理人  弁理士 画数 圭一部 SW3     .13 第1図 第2図 第3囚 入77(W) 第4図 第 5t¥1 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 商用交流電源あるいは直流電源のいずれか一方が供給さ
    れ、音響情報を有する電気信号を音量調節手段の出力に
    応じて増幅し、音響出力手段に音響出力を与えるように
    した音響増幅器において、商用交流電源が供給され、前
    記電気信号を増幅する第1増幅手段と、 直流電源が供給され、電気信号を増幅する第2増幅手段
    と、 第1増幅手段の増幅の利得を調節する利得調節手段と、 第1増幅手段が増幅する場合と、第2増幅手段が増幅す
    る場合とのいずれであるかに応じて異なった調節音量表
    示を行なう調節音量表示手段と、第1増幅手段の出力と
    、第2増幅手段の出力とを選択的に切換えて音響出力手
    段に与える出力切換え手段とを備えたことを特徴とする
    音響増幅器。
JP61284978A 1986-11-28 1986-11-28 音響増幅器 Pending JPS63136806A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01306440A (ja) * 1988-06-03 1989-12-11 Nippon Zeon Co Ltd 加硫性ゴム組成物
JPH01306443A (ja) * 1988-06-03 1989-12-11 Nippon Zeon Co Ltd 加硫性ゴム組成物
JP2002094330A (ja) * 2000-09-20 2002-03-29 Dx Antenna Co Ltd 増幅器

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