JPS63134932A - 分析用試料の採取方法 - Google Patents

分析用試料の採取方法

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JPS63134932A
JPS63134932A JP28226186A JP28226186A JPS63134932A JP S63134932 A JPS63134932 A JP S63134932A JP 28226186 A JP28226186 A JP 28226186A JP 28226186 A JP28226186 A JP 28226186A JP S63134932 A JPS63134932 A JP S63134932A
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JP
Japan
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sample
solvent
analysis
measuring tube
cock
Prior art date
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Application number
JP28226186A
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English (en)
Inventor
Shusuke Arimitsu
有満 秀典
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は分析用試料の採取方法に関し、さらに詳しくは
、採取時に組成変化しやすい試料を均一・な分析用試料
溶液とする分析用試料の採取方法に関する。
〈従来技術とその問題点〉 本来、有機合成化学の製造プラントや、テストプラント
の操業管理、あるいは実験データ収集に際して、高温に
おける気体あるいは液体状の反応生成物の組成分析を連
続的に行なう場合は、前記反応生成物の組成変化を防止
するために系内温度雰囲気で試料採取計量管を用いてプ
ロセス用ガスクロマトグラフ等で連続分析することが望
ましい。しかし現在安定して稼動しているプロセス用ガ
スクロマトグラフの計量管の耐熱温度は130〜150
℃である。この時、耐熱温度は計hl管あるいは計量管
に使用するバルブやコックのシール材の耐、!8温度に
制約される。−・方、ガスクロマトグラフによる分析可
能成分の沸点は、400℃あるいは条件により450℃
まで可能といわれている。
例えばナフタリンなり205系触媒の存在丁で空気酸化
して無水フタル酸を製造する際、酸化反応1程の管理に
は酸化反応塔の出口で生成物をガス状の試料として採取
し、プロセス用ガスクロマトグラフで連続分析できるシ
ステムが最も望ましい。しかし、生成物をガス状で採取
しようとすると、ガス温度は250℃以上となり、既存
のプロセス用ガスクロマトグラフを採用した場合、試料
採取部の耐熱温度が低いため試料採取温度を130〜1
50℃に設定しなければならず、計量管内に生成物の一
部が結晶析出し、前記計量管を閉塞して試料を採取でき
ないという問題点があった。
〈発明の目的〉 本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、有機
合成化学の製造プラントやテストプラントの操業管理あ
るいは実験データ収集において、試料の採取から分析ま
での間に温度変化等により、不均一になりやすい気体試
料および結晶が析出しやすい液体試料などの試料を均一
かつ安定な分析用試料溶液として試料を採取する分析用
試料の採取方法を提供することにある。
〈発明の構成〉 本発明者らは、金属シールされた金属製計量管に試料を
採取し、強制冷却後、該試料中の結晶化したあるいは液
状の高温生成物を吸収溶媒に溶解して溶液として捕捉し
、分析機器に導入して分析する方法を見いu1シ、本発
明に至ったものである。
すなわち、本発明によれば、溶媒で循環および洗浄でき
るシリンダー型計量管と、溶媒容器と、溶媒循環ポンプ
と、これらを循環洗浄できるよう接続連通する連結配管
とで構成した装置を用い、 −・定量の試料を+fi前記シリンダー型計量管に採取
し、該試料をあらかじめ前記溶媒を入れた前記溶媒容器
に送り、該試料と前記溶媒とを混合または該試料中の分
析成分を前記溶媒に吸収させ、混合または吸収後、前記
溶媒を前記シリンダー型計量管内を循環させることによ
り、前記シリンダー型計[d管内に残留した試料を回収
して均一な分析用試料溶液とすることを特徴とする分析
用試料の採取方法が提供される。
以下に、本発明に係る分析用試料の採取方法を添付図面
に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る分析用試料の採取方法を実施す
る分析用試料の採取装置1を示す概略図である。
第1図に示すように、分析用試料の採取装置1は人別し
て計量部2と溶媒容器部3との2つのブロックを含み、
前記2つのブロック間を循環ポンプ4およびコック類4
0.42.44を介して、連絡配管類15b−15h等
により接続連通している。
計量部2には、金属製のシリンダー型計量管10が生成
物本管12とサンプリングコック14を介して、連絡配
管15aにより接続連通されており、サンプリングコッ
ク14の開閉により、生成物本管12から分析用試料を
検体として一定量吸引計量採取する。ここで、生成物本
管12は気体状あるいは液体状の生成物が流通する本管
であるが、首記生成物の分析用試料を好適に吸引採取で
きるものであれば、蒔記本管から分岐したバイパス管で
あってもよい。
シリンダー型計量管10は金属製の計量管シリンダー1
6とピストン18から構成され、ピストン18を吸引し
て前記分析用試料を吸引採取し、ピストン18を押戻し
て、前記分析用試料番溶媒容器部3へ導出する。また、
計量管10の側面には計量管ジャケット部20が配設さ
れ、計量管ジャケット冷却水21を流して、計量管10
内に計理採取された分析用試料の大部分が微細に結晶化
し、あるいは計量管10の内壁に薄膜状に付着し、かつ
、前記試料を吸収する吸収溶媒の沸点以下で、吸収溶媒
が凝固しない温度、例えば、望ましくは80℃以ドに計
量管ジャケット部20を強制的に冷却するよう構成され
る。
計量管!0の、F部には分析用試料、吸収溶媒または分
析用試料溶液を溶媒容器部3に導出するための[1部お
よび計量管lOの下部には吸収溶媒または分析用試料溶
液を導入あるいは導出するための[1部が設けられてい
る。計量管10内と溶媒容器部3との間を循環ポンプ4
によって、吸収溶媒が、結晶化し、あるいは/#脱膜状
計量管シリンダー16の内壁などに付着した分析用試料
を完全に吸収洗浄するように循環できるように構成され
ている。
また計量管シリンダー16の内壁とピストン18の外壁
とは0.5〜5m+sより好ましくは1〜2I!1ff
iの間隙を形成し、吸収溶媒による洗浄に際してリング
状の間隙を溶媒が流れ、付着した分析用試料の一部を溶
解する。
一方、生成物本管12と計量管10の人[1すなわち計
量管シール部22までの間の連絡配管15aおよびサン
プリングコック14は生成物本管12の雰囲気温tXあ
るいは分析用試料である生成物が固化しない温度あるい
は分析用試料が連結配管ISa内およびサンプリングコ
ック14内で閉塞しない温度例えば130℃〜450℃
、望ましくは150℃〜350℃に保温されている。こ
のため、第1a図に拡大して示すように、ピストン18
の頂部による連絡配管15aと計量管10との間のサン
プリング[123のシールは、メタルシールとして、高
温生成物を採取できるように構成されている。これは、
有機質バッキング材等のように現在安定的に使用できる
ガス計量管シールバッキング材の耐用温度は130〜1
50℃であり、ガス雰囲気温度が前記耐用温度を越える
と、計量管シール部のシールバッキング材の耐熱性が長
期間維持できず、硬化あるいは劣化破損によって漏れを
生じ、正常な計計採取ができなくなるからである。
分析用試料には温度変化等により不均一になりやすい気
体試料や結晶が析出しやすい液体試料などのように、組
成変化を起こしやすい試料が用いられるが、うまく吸収
溶媒に吸収でき、均〜な分析用試料溶液とすることがで
きるものならば何でもよい。例えば、130〜450℃
、より好ましくは150℃〜350℃の気体状あるいは
液体状の高温生成物が好ましい。以上に述べた分析用試
料としては例えば無水フタル酸、無水マレイン酸、ナフ
トキノンなどを挙げることができる。
第1a図に示すように、分析用試料を採取後、計量管シ
ール部22にあるサンプリング口23、サンプリングコ
ック14および連絡配管15aを洗浄パージし、中に残
留する生成物を生成物本管12に戻すために、連絡配管
15aのサンプリング口23近傍にはパージ用不活性ガ
スライン24aが配管されており、サンプリング口パー
ジ用不活性ガスを流すためにサンプリング口のパージ用
不活性ガスコック25aが配設されている。
この時、パージ用不活性ガスは洗浄効果を増すため、生
成物本管12の雰囲気温度より数10℃以上加熱してお
くことが好ましい。これにより、試料採取時の閉塞を防
止することができる。
溶媒容器部3には、溶媒容器30が設置されており、分
析用試料を完全に吸収溶解するのに必要な一定量の溶媒
を計量するための溶媒計量管33が溶媒コック34を介
して、連絡配管により溶媒容器30と接続連通され、溶
媒コック34の開閉により計量された一定量の吸収溶媒
を溶媒容器30に流出するように配設されている。溶媒
タンク31は溶媒ポンプ32を介して、連絡配管により
溶媒計量管33と接続連通され、溶媒ポンプ32により
溶媒計量管33に吸収溶媒を導入するように配設されて
いる。溶媒計量管33内の過剰な吸収溶媒を溶媒タンク
に戻すために、溶媒計量管33と溶媒タンク31との間
には連絡配管が接続連通されている。
溶媒容器30の外側面には溶媒容器ジャケット部35が
配設され、溶媒容器ジャケット部冷媒ポンプ36により
、冷媒を循環させ、溶媒容器30内の吸収溶媒を該溶媒
の凝固点より数℃程度高い温度まで冷却して、該温度で
保持するよう構成されている。
溶媒容器30の底部には溶媒容器内の吸収溶媒が所定の
量だけ流口1したことを検知するための液面検出センサ
ー37が設置されている。また、溶媒容器30の上部に
は排気[1部、底部には吸収溶媒、分析用試料、分析用
試料溶液などの導入口と導出11が設けられている。
この時、前記吸収溶媒の温度を低くシ、凝固点より数℃
程度高い温度で保持することにより、分析用試料の吸収
率の向上および溶媒の温度ト昇による系外への揮散を防
止することができる。
本発明に用いられる吸収溶媒は分析用試料中の分析成分
を完全に吸収することができるものであればイ4でもよ
く1例えば検体である分析用試料中の分析成分が無機物
の場合には、水、酸、アルカリなどの水溶液でよいし、
有機物の場合には、アルコール、エーテル、アセトン、
ジオキサン、テトラヒドロフランなどがよい。
第1図に示すように計量管10と溶媒容器3゜との間に
は、溶媒循環ポンプ4と3つの流路切換コック40.4
2.44が配設され、連絡配管15bが計量管lOの上
部と流路切換コック42との間、連絡配管15cが流路
切換コック40と42との間、連絡配管15dが流路切
換コック40と溶媒容器30の底部との間、連絡配管1
5eが溶媒容器30の底部と溶媒循環ポンプ4との間、
連絡配管15fが溶媒循環ポンプ4と流路切換コック4
0との間、連絡配管15gが流路切換コック40と44
との間、連絡配管15hが流路切換コック44と計量管
!0のド部との間を接続連通ずるように配設されている
。流路切換コック42には訃發管io、溶媒容器3o、
各柿コック類、各連絡配管類などに残留する溶媒などを
洗浄パージするためのパージ用不活性ガスライン24b
が接続されおり、パーシネ活性ガスコック25bとも接
続されている。
連絡配管15iが流路切換コック44と分析計吸収溶媒
切換コック50との間を接続連通している。このため、
分析用試料が吸収溶媒に完全に吸収溶解してできた分析
用試料溶液は連絡配管151、分析計吸収溶媒切換コッ
ク5oを通り、分析計試料計ffi管部5に入り、所定
量計量されて、分析計キャリアー52に保持されて、ガ
スクロマトグラフあるいは液体クロマトグラフなどの分
析部54へ送られる。不要な分析用試料溶液あるいは洗
浄用溶媒は排液56として排出される。
本発明において用いられるパージ用の不活性ガスは何で
もよいが、代表的にはN2ガスなどが挙げられる。
本発明に係る分析用試料の採取方法を実施する分析用試
料の採取装置は以上のように構成されるが、本発明はこ
れに限定されるわけではなく、本発明の要旨を逸説しな
い限りにおいて、改良並びに設計の変更が可能なことは
勿論である。
〈発明の作用〉 溶媒計量管ポンプ32を作動させ、溶媒タンク31から
吸収溶媒を溶媒計量管33に導入し、分析用試料中の分
析成分を完全に吸収溶解するのに必要な一定量の前記吸
収溶媒を計量する。溶媒コック34を開き、溶媒容器3
0に航記吸収溶媒を前記一定量導入する。このとき、溶
媒容器30内の吸収溶媒は溶媒容器ジャケット部冷媒ポ
ンプ36により冷媒が溶媒容器ジャケット部35に送ら
れるため、前記吸収溶媒の凝固点より数℃高い温度まで
冷却されている。
次に、流路切換コック42および44を共に計量管lO
に対して閉とする。サンプリングコック14を開き、シ
リンダー型計量管10内に、ピストン18を下方に駆動
して、分析用試料を吸引計り採取する。採取後、サンプ
リングコック14を閉じる。この時計量管lO内の前記
分析用試料は計量管ジャケット部20を流れる計量管ジ
ャケット部冷却水21により面記吸収溶媒の沸点以下で
凝固しない温度にまで強制的に冷却されるため、11f
記分析用試料中の分析成分の大部分は計量管シリンダー
16の内壁などに微細な結晶となってまたは、薄1模状
の液体となって付着する。
次に、流路切換コック40および42を連絡配管15b
、15cおよび15dが連通するように接続し、ピスト
ン16を−V方に駆動させ、計量管lO内の残留分析用
試料を溶媒容器30に吸収させ、計量管シール部22を
閉とする。
サンプリングコック14を開き、パージ用不活性ガスコ
ック25aを開けて、パージ用不活性ガスをパージ用不
活性ガスライン24aを通して吹き出させ、サンプリン
グ[123、連絡配管15a、サンプリングコック14
を通して、生成物本管12へ洗浄パージする。十分パー
ジした後、すノブリングコック14次いでパージ用不活
性ガスコック25aを閉じる。
次に、流路切換コック44により連結流路!5e、15
f、15gおよび15hが接続され、循環ポンプ4によ
り溶媒容器30内の吸収溶媒を連結流路15e、15f
、15gおよび15hを通して、計ζ1管10内に導入
し、計量管10内に付着している結晶あるいは薄膜状の
液体すなわち、分析用試料中の分析成分を吸収溶媒に溶
解吸収しながら、計量管10内の計量管シリンダ16と
ピストン18のすき間を通って、連絡配管15b、15
cおよび15dを通って溶媒容83θ内に戻る。こうし
て、前記吸収溶媒は計量管10と溶媒容品30との間を
一定時間循環し、分析用試料中の分析成分を溶解吸収し
て、均一化され、分析用試料溶液となる。
次いで、流路切替コック44が切替えられ、連絡配管1
5gと151とが接続され、分析計吸収溶媒切替コック
50に接続され、循環ポンプ4の作動により前記分析用
試料溶液が分析計試料計量管部5へ送られる。分析計試
料計量管部5では、+tf記分析用試料溶液が一定量計
量され分析計キャリアー52に保持され、分析部54へ
送られ、残りの前記分析用試料溶液は溶媒容器30の底
部に設置された液面センサー37が液面を検出するまで
、排液56として排出され、その後、循環ポンプ4が停
止される。
こうして、生成物本管12から計量された分析用試料の
成分組成が分析されるが、次の分析のため、計量管10
、溶媒容器30、コック類および連絡配管類などがパー
ジ用不活性ガスコック25bが開かれ、パージ用不活性
ガスライン24bから吹き出される不活性ガスにより、
洗浄パージされる。
さらに、計量管シリンダー16の内壁および連絡配管類
などに付着している分析用試料の成分などを完全に溶解
除去するため、溶媒タンク31から新しい吸収溶媒が溶
媒容器30に所定量計り取られ、+if述の流路を循環
しつつ、溶解洗浄パージし、排液56として排出される
。この後、不活性ガスによる前述の流路な洗浄パージし
て、次の分析用試料の採取、分析に備える。洗浄が不十
分である場合には吸収溶媒および不活性ガスによる前述
の流路の洗浄パージをくり返す。
以−し、1回の分析用試料の採取操作は30分以内で行
うことが好ましく、こうすれば、ガスクロマトグラフや
液体クロマトグラフに自動的に導入することにより、自
動分析化あるいはプロセス分析化をはかることができる
〈発明の効果〉 本発明によれば、有機合成化学の製造プラントやテスト
プラントの操業管理あるいは実験データなどの収集にお
いて、試料の採取から分析までの間に、温度変化等によ
り、不均一になりやすい気体試料および結晶が析出しや
すい液体試料などの試料を正確に一定量採取し、均一か
つ安定な分析用試料溶液として得ることができるため、
正確な組成分析結果を得ることができる。
また1本発明によれば、分析用試料の採取の間隔を一定
にでき、かつ安定にできるため、ガスクロマトグラフや
液体クロマトグラフ等の分析機器を使用することにより
、連続分析することができ、自動分析化あるいはプロセ
ス分析化をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る分析用試料の採取方法を実施する
ρを折用試料の採取装置を示す概略図である。 第1a図は第1図のA部拡大図である。 符号の説明 1・・・分析用試料の採取装置、 2・・・計量部、    3・・・溶媒容器部、4・・
・循環ポンプ、 5・・・分析計試料計量管部、 10−・・シリンダー型計量管、 12−・・生成物本管、 14・・・サンプリングコック、 15a〜15 i一連絡配管、 16・・・計量管シリンダ、 18・・・ピストン、 20・・・計量管ジャケット部、 21−・・計量管ジャケット冷却水、 22−・・計量管シール部、 23−・・サンプリング口、 24a、24 b−・パージ用不活性ガスライン、25
a、25b・・・パージ用不活性ガスコック、30−・
・溶媒容器、  31−・・溶媒タンク、32−・・溶
媒計量管ポンプ、 33・・・溶媒計量管、 34−・・溶媒コック、 35−・・溶媒容器ジャケット部、 36−・・溶媒容器ジャケット冷媒ポンプ、37・・・
溶媒液面センサ−, 40,42,44−・・流路切換コック、50−・・分
析計吸収溶媒切替コック、52−・・分析計キャリアー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 溶媒で循環および洗浄できるシリンダー型計量管と、溶
    媒容器と、溶媒循環ポンプと、これらを循環洗浄できる
    よう接続連通する連絡配管とで構成した装置を用い、 一定量の試料を前記シリンダー型計量管に採取し、該試
    料をあらかじめ前記溶媒を入れた前記溶媒容器に送り、
    該試料と前記溶媒とを混合または該試料中の分析成分を
    前記溶媒に吸収させ、混合または吸収後、前記溶媒を前
    記シリンダー型計量管内を循環させることにより、前記
    シリンダー型計量管内に残留した試料を回収して均一な
    分析用試料溶液とすることを特徴とする分析用試料の採
    取方法。
JP28226186A 1986-11-27 1986-11-27 分析用試料の採取方法 Pending JPS63134932A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10258082B2 (en) 2013-09-05 2019-04-16 Reemtsma Cigarettenfabriken Gmbh Tobacco pouch

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