JPS63121922A - バレルシフト回路 - Google Patents

バレルシフト回路

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Publication number
JPS63121922A
JPS63121922A JP61267552A JP26755286A JPS63121922A JP S63121922 A JPS63121922 A JP S63121922A JP 61267552 A JP61267552 A JP 61267552A JP 26755286 A JP26755286 A JP 26755286A JP S63121922 A JPS63121922 A JP S63121922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word
input
shift circuit
bits
barrel shift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61267552A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Kubota
窪田 一実
Shigeo Tsujioka
辻岡 重夫
Hiromichi Enomoto
博道 榎本
Toshihiko Ogura
敏彦 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61267552A priority Critical patent/JPS63121922A/ja
Publication of JPS63121922A publication Critical patent/JPS63121922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビットマツプ表示装置に係り、特に表示画面上
の図形を別位置に複写・移動する際の表示メモリ制御に
好適なバレルシフト回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のビットマツプ表示装置では、ワードを単位として
構成したビットマツプメモリ上の図形データをビット単
位にずれた位置に複写・移動するタメ、NECrPC−
100?/ニカルマニエアル」第5−5頁に示されるよ
うなバレルシフト回路を備えている。これはビットマツ
プメモリから読み出した1ワードのデータを指定したビ
ット数だけシフトし、シフト結果を再びビットマツプメ
モリに書き込み、図形データをビット単位に移動する際
に使用するものである。バレルシフト回路は17−ドの
データを入力すると、予め設定したビット数のシフト処
理を行ったデータを出力するので、バレルシフト回路の
出力をビットマツプメモリに書き込むことにより、1ワ
ードの中での各ビットの位置をシフトすることができる
。しかしながら、1ワードを越える面積を持つ図形デー
タを移動する場合については配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、複数ワードにまたがるデータのシフト
処理についての配慮がされておらず、シフトによって生
ずる空きビットに対しては、有効なデータが反映されな
いという問題があった。
本発明の目的は、この問題を解決し、複数ワードにまた
がるデータをシフトする場合、シフトにより生ずる空き
ビットには隣接するワードのビットを反映して、連続ワ
ードのシフトを可能とするバレルシフト回路を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、バレルシフト回路の入力として、互に隣接
する2ワードのデータを与え、2ワ一ド分のシフト処理
を行った後、実際にメモリに書き込む必要のある1ワ一
ド分のデータを抽出することにより達成される。
〔作用〕
本発明のバレルシフト回路は、第1ワードをシフトする
第1のバレルシフト回路と、@2ワードをシフトする第
2のバレルシフト回路とから成る。
第1のバレルシフト回路は、与えられたシフ)ビット数
に応じて、第1の入力ワードの中から出力ワードの各ビ
ットに対応するビットを選び出し、これを出力とする。
この際、シフト方向が左の場合には出力ワードの右側、
シフト方向が右の場合には出力ワードの左側に、入力ビ
ツトと対応しない空きビットが発生する。従来のバレル
シフト回路では、この空きビットに対して、シフト処理
により入力ワードからあふれ出すど、ットを対応させ、
ビット回転、或いはローティトと呼ばれる処理な実現し
ていた。これに対し、本発明では、空きビットに対応さ
せるための入力を第2ワードから取り出すために設けた
第20バレルシフト回路を偏見、コの第20バレルシフ
ト回路のシフト処理によって第2の入力ワードからあふ
れ出したビットを第10バレルシフト回路のシフト処理
で発生した空きビットに対応させる。この結果、第1.
第2の入力ワードの中から、シフト処理によって任意の
連続する1ワ一ド分のビットを選択し、出力1ワードと
することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、1は第1の入力ワードをシフトスる第1
0バレルシフト回路、2は第2の入力ワードをシフトす
る第2のバレルシ”アト回路、3はシフトするビット量
を2進値としてバレルシフト回路に与えるデコーダ、1
0〜17はバレルシフト回路1を構成するセレクタ、2
0はバレルシフト回路2を構成するセレクタである。
なお、以下では簡単のため、1ワードを4ビツト、バレ
ルシフト回路は図の左方向として説明するが、他のワー
ド構成、或いは右シフトの場合にも同様の議論が成り立
つことは明らかである。
第1図において、セレクタ10〜17及び20は、切換
端子Sの入力値が論理値゛0″のとき、入力端子への信
号を出力端子Yに接続し、切換端子Sの入力値が論理値
゛1”のとき入力端子Bの信号を出力端子Yに接続する
ものとする。なお、このような機能を持ツTTL 2子
トシテ、日立裂標mTTL、 74LS157または7
4L8257 、及び相当品などを使用することができ
る。
第1図において、デコーダ3はバレルシフト回路1及び
2にシフトするビット数を与える。1ワードを4ビツト
とすると、シフトするビット数としては、Q、 1.2
.3ビツトが有効であり、デコーダ3は、これを2進値
の信号2ビツトとしてバレルシフト回路t2に供給する
。すなわち、シフトするピッ゛ト数が00とき、bl=
0. bO=0.1のときbj=Q、bQ=1.2のと
きb1=1. bO=0.5のときb1=1.bO=1
 となる。セレクタ14〜17及び20はデコーダ5か
ら与えられる信号b1を切換端子Sに入力するため、b
1=0のとき入力端子Aを、b1=1のとき入力端子B
を出力端子Yに接続する。第1及び第2の入力ワードは
、セレクタ14〜17及び20によりて、b1=oのと
き0ビツト、 bl−Jのとき2ビツト左にシフトされ
る。同様にセレクタ14〜17及び20の出力信号は、
セレクタ10〜LICよって、bO=0のとき0ビツト
、b1=1のとき1ビツト左にシフトされ、結果として
、セレクタ14〜17及び20と、セレクタ10〜13
のシフト量が積算されてo、t2.3ビツトのシフトが
可能となる。バレルシフト回路1の左シフト動作によっ
て、第1の入力ワードの右備には、本来、空きビットが
発生するが、本実施例においては、空きビットの発生す
る部分に第2の入力ワード及びバレルシフト回路2の出
力が接続されているため、第1.第2の入力ワードKま
たがりてシフト処理を行うことができる。また、バレル
シフト回路1及びデコーダ5は、従来のバレルシフト回
路と同一の構成であり、本発明を実施するに当たって必
要となる追加回路は、バレルシフト回路2だけである。
第1図実施例においては、バレルシフト回路2を構成す
るのはセレクタ20のみであり、本発明は安価に実施で
きる。
一般に1ワードを2nビツトとすると、バレルシフト回
路1を構成するためには、n X 2”個のセレクタが
必要である。これに対し、バレルシフト回路2を構成す
るためには(2”−n−1)個のセレクタが必要となる
。両者の比率を較べると、例えばn=5のとき、24:
4.n=4のとき、64:11. n=5のとき1(5
0:26となり、バレルシフト回路2の追加による部品
の増加は少ない。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
第2図中、第1内と同一の回路部分には同一番号を付し
である。第2図において、4はバレルシフト回路12に
与える入力ワードを切換える入力切換回路、40〜42
は入力切換え回路4を構成するセレクタである。第2図
において、バレルシフト回路12及びデコーダ30回路
動作は、第1図実施例と全く同一である。入力切換回路
4はバレルシフト回路1.2に与える2ワードの入力ワ
ードの一方に対して、第1または第2の入力ワードを切
換えて供給する。入力切換回路4が第2の入力ワードを
選択し、出力端子Yに接続している場合には、第2図実
施例の回路動作は全体として第1図実施例と全く同一に
なる。入力切換回路4が第1の入力ワードを選択してい
る場合には、バレルシフト回路t2に入力される27−
ドのデータは双方とも第1の入力ワードとなる。この結
果、バレルシフト回路1のシフト動作によって生じる空
きビットには、バレルシフト回路2によって、第1の入
力ワードからあふれ出したビットが補われ、出力ワード
は第1の入力ワードをローティトしたものとなる。以上
に述べたように、第2図実施例では、第1.第2の入力
ワード忙またがるシフト処理に加え、第1の入力ワード
内でのローティト処理を行うことができる。
第2図実施例では、セレクタ14〜17及び200Å力
端子B(IIに入力切換回路4を接続しているが、入力
切換回路4を入力端子A側に接続しても同様の効果が得
られることは明らかである。また、入力端子A、Bの双
方に対して、入力切換回路を設けると、第1.第2の入
力ワードの隣接関係を切り換えて使用することができる
〔発明の効果〕
以上に述べたように1本発明によれば、2ワードKまた
がって入力データをビット単位にシフト  ゛し、任意
のビット位置から始まる1ワ一ド分のビット列を抽出す
ることができるので、ビットマツプメモリ上の図形デー
タを高速・効率的に複写・移動することができるという
効果がある。また、本発明を実施するために必要となる
回路規模の増加は少な(、安価に実施することができる
。特に本発明は単一の素子の集積により実現できるため
、LSI化にも好適であり、−層の回路規模の削減、経
費の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一笑確例を示すブロック図、第2図は
本発明の他の実施例を示すブロック図である。 1・・・バレルシフト回路、2・・・バレルシフドロ路
、3・・・デコーダ、4・・・入力切換回路。 晃l 圀 晃/A入力フード          名2(71入カ
ワード晃20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の重み付けを持つ2値論理信号を入力とし、こ
    れを各信号の重み付けに従って、左、または右に指定ビ
    ット数シフトして出力するバレルシフト回路において、
    出力する1語分の論理信号のビット数に対して、第1語
    及び第2語の論理信号を同時に入力し、前記第1語の論
    理信号を左、または右にシフトする際に生ずる空きビッ
    トに対して、前記第2語の論理信号を前記第1語のシフ
    トと同方向にシフトする際にあふれ出すビット信号を補
    って1語分のシフト出力とすることを特徴とするバレル
    シフト回路。 2、前記第1語、第2語の論理信号を入力する端子の少
    なくとも一方に選択回路を設け、前記選択回路は前記第
    1語及び第2語の論理信号を入力し、第1語、或いは第
    2語の論理信号を切り換えて前記バレルシフト回路の入
    力信号とするように構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のバレルシフト回路。
JP61267552A 1986-11-12 1986-11-12 バレルシフト回路 Pending JPS63121922A (ja)

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JP61267552A JPS63121922A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 バレルシフト回路

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JP61267552A JPS63121922A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 バレルシフト回路

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JPS63121922A true JPS63121922A (ja) 1988-05-26

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ID=17446398

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JP61267552A Pending JPS63121922A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 バレルシフト回路

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59195741A (ja) * 1983-04-22 1984-11-06 Nec Corp シフタ回路
JPS60153543A (ja) * 1984-01-23 1985-08-13 Hitachi Ltd バレルシフタ
JPS61234428A (ja) * 1985-04-10 1986-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タシフト回路

Patent Citations (3)

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