JPS63121868A - 複写制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、異なったサイズの原稿を積載可能な原稿給送
手段を備え、更に、原稿サイズと倍率とに応じて用紙を
自動選択する（ＡＰＳ）モートと、原稿サイズと用紙サ
イズとに応じて倍率を自動的に選択する（ＡＭＳ）モー
ドとで動作可能な複写制御装置に関するものである。

〔発明の背景〕

混載モートの選択手段、ＡＰＳ選択手段、ＡＭＳ選択手
段は、それぞれ独立しており、使用者がそれぞれ必要な
モートを選択するしかなく、操作性か良くなかった。

また、混載モート選択時、ＡＰＳやＡＭＳのどちらかを
選択しない場合は、原稿サイズと倍率と用紙の関係が正
しくなくなる場合が発生し、原稿の情報か欠けてしまう
欠点があった。

〔目　的〕

本発明は、従来例の欠点を除去し、操作性を向上させる
とともに、混載モート時、ＡＭＳ又はＡＰＳの選択わす
れを防止して、モートの設定ミスによる画像の欠けをな
くすことを可能にした複写制御装置を提供するものであ
る。

（実施例） 第１図〜第２図は本発明の実施例であり、ＳＷｌはｉ載
モード選択キー、ＳＷ２はＡＰＳ（−一ド選択キー、Ｓ
Ｗ３はＡＭＳ選択キー、ｌ−Ｅ　Ｄ　１は混載モードが
選択されている時点灯するＬＥＤ、ＬＥＤ２はＡＰＳモ
ードが選択されている時点灯するＬＥＤ％ＬＥＤ３はＡ
ＭＳモードが選択されている時点灯するＬＥＤ、ＣＰＵ
Ｉはキー人力、モード選択、ＬＥＤ点灯を制御するコン
トローラー、ＣＰＵ２は複写動作を制御する、コントロ
ーラーである。

上記構成において、第２図に示すフローをもとに、本発
明を説明する。

２−１：ＳＷＩの状態により混載モードが選択されたか
を判断する。ＳＷＩがオンの時 は、混載モードが選択されたと判断し、２−２へ進む。

オフの時は混載モードが選択されていないと判断し、２
−１で ＳＷＩがオンするまで待つ。

２−２：ＣＰＵＩ内にあるＲＡＭ（不図示）に混載モー
ドをセットして２−３へ進む。

２−３：混載モードが選択されていることを示すＬＥＤ
ｌを点灯させ２−４へ進む。

２−４＝次にＣＰＵＩのＲＡＭにＡＰＳ優先がセットさ
れているかを判断する。ＡＰＳ優先がセットされている
時は、２−１２へ進み、ＡＰＳ優先がセットされていな
い時は、２−５へ進む。

２−５：ＣＰＵＩのＲＡＭにＡＭＳ優先がセットされて
いるかを判断する。ＡＭＳ優先がセットされている時は
、５−１０へ進 み、ＡＭＳ優先がセットされていない時は、２−６へ進
む。

２−６−ＣＰＵＩ内にあるＲＡＭのＡＰＳモードおよび
ＡＭＳモードをクリアーして２−７へ進む。

２−７　：ＡＰＳモードおよびＡＭＳモードが選択され
ることを示すＬＥＤ２、ＬＥＤ３を消灯し、２−８へ進
む。

２−８　：　ＣＰＵＩからＣＰＵ２へＡＰＳ、ＡＭＳ、
混載の選択情報を送り、２−９へ進み処理を終了する。

２−１０　：　ＣＰＵＩ内にあるＲＡＭにＡＭＳモード
をセットして、２−１１へ進む。

２−１１　＋ＡＭＳモードが選択されていることを示す
ＬＥＤ３を点灯させ、２−８へ進 む。

２−１２：ＣＰＵＩ内にあるＲＡＭにＡＰＳモードをセ
ットして、２−１３へ進む。

２−１３　：ＡＰＳモードが選択されていることを示す
ＬＥＤ２を点灯させ、２−８へ進 む。

〔効　果〕

以上説明したように混載モードを選択時、ＡＰＳ又はＡ
ＭＳのどちらかを自動的に選択する機能を付加すること
により、原稿の情報を欠けることなく動作するモードに
セットされるため操作性の向上につながる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による複写装置の制御部を示す回路図、
第２図は本発明による制御フローチャートである。 ＳＷＩごＳＷ３はモード選択スイッチ、ＬＥＤ１〜ＬＥ
Ｄ３はＬＥＤ％ＣＰＵＩ、ＣＰＵ２はマイクロプロセッ
サである。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 異なるサイズの原稿の混載可能な原稿給送手段、混載モ
   ードを選択する選択手段を備え、原稿サイズと倍率とに
   応じて用紙を選択する自動用紙選択モード又は原稿サイ
   ズと用紙サイズとに応じて倍率を選択する自動倍率選択
   モードで動作可能な複写装置において、混載モードを選
   択時、予め設定された優先順位に基づいて前記自動用紙
   選択モード又は自動倍率選択モードを自動的に選択する
   ことを特徴とする複写制御装置。