JPS63118703A - 光フアイバケ−ブルの融着接続ロボツト - Google Patents
光フアイバケ−ブルの融着接続ロボツトInfo
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- JPS63118703A JPS63118703A JP26588186A JP26588186A JPS63118703A JP S63118703 A JPS63118703 A JP S63118703A JP 26588186 A JP26588186 A JP 26588186A JP 26588186 A JP26588186 A JP 26588186A JP S63118703 A JPS63118703 A JP S63118703A
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- cores
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- optical fiber
- fusion splicing
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2558—Reinforcement of splice joint
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2551—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding using thermal methods, e.g. fusion welding by arc discharge, laser beam, plasma torch
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ファイバケーブルの融着接続に関し、特に
ロボットを用いて自動的に行う光ファイバケーブルの融
着接続ロボットに関する。
ロボットを用いて自動的に行う光ファイバケーブルの融
着接続ロボットに関する。
従来、元ファイバケーブルの融着接続において補強スリ
ーブの挿入、心線の外被剥き、シリコン除去、切断及び
融着接続の後砥理は人手で行っていた。また、融着接続
は専用の融着接続機を用いていた。
ーブの挿入、心線の外被剥き、シリコン除去、切断及び
融着接続の後砥理は人手で行っていた。また、融着接続
は専用の融着接続機を用いていた。
上述した従来の融着接続作業では、人手を介するために
接続作業時間の短縮が困難であシ、光ファイバケーブル
融着接続の高品質を保つには、作業自体に熟練を要さな
ければならないという欠点がある。
接続作業時間の短縮が困難であシ、光ファイバケーブル
融着接続の高品質を保つには、作業自体に熟練を要さな
ければならないという欠点がある。
本発明の元ケーブル融着接続ロボットは、心線を把持し
所定の装置へ繰り返し動作するロボット部と、複数の心
線を位置決めセットするための心線セット部と、心線の
外被を剥くための外被剥き装置と、心線に付着している
シリコンを除去するためのシリコン除去装置と、心線を
融着接続するのに必要な端面を得るための心線切断装置
と、心線を融着接続するための融着接続機と、心線に補
強スリーブを挿入するための補強スリーブ挿入装置と、
補強スリーブを熱収縮させるための補強スリーブ熱処理
装置と、融着接続された複数の心線を保管するための心
線保管部と、上記の各装置を統合制御するための制御装
置を有している。
所定の装置へ繰り返し動作するロボット部と、複数の心
線を位置決めセットするための心線セット部と、心線の
外被を剥くための外被剥き装置と、心線に付着している
シリコンを除去するためのシリコン除去装置と、心線を
融着接続するのに必要な端面を得るための心線切断装置
と、心線を融着接続するための融着接続機と、心線に補
強スリーブを挿入するための補強スリーブ挿入装置と、
補強スリーブを熱収縮させるための補強スリーブ熱処理
装置と、融着接続された複数の心線を保管するための心
線保管部と、上記の各装置を統合制御するための制御装
置を有している。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の外観図である。ロボット部
１によシ心線セット部２から取シ出された心線３は、補
強スリーブ挿入装置４．外被剥き装置５．シリコン除去
装置６．心線切断装置７．融着接続機８．補強スリーブ
熱処理装置９゜心線保管部１０に順次搬送される。
１によシ心線セット部２から取シ出された心線３は、補
強スリーブ挿入装置４．外被剥き装置５．シリコン除去
装置６．心線切断装置７．融着接続機８．補強スリーブ
熱処理装置９゜心線保管部１０に順次搬送される。
ロボット部Ｊは、例えばＸ、Ｙ、Ｚ、θ軸、ハンドから
なシ、θ軸に取シ付けられたハンドにより心線を各装置
に搬送する。
なシ、θ軸に取シ付けられたハンドにより心線を各装置
に搬送する。
心線セット部２は、人手によってセットされた複数の心
線をロボット部１への取シ出し位置へ、−本づつ供給す
る。
線をロボット部１への取シ出し位置へ、−本づつ供給す
る。
心線セット部２からロボット部１ＩＣよりて取り出され
た心線３は、補強スリーブ挿入装置４に搬送され補強ス
リーブが挿入される。第２図は、心線３に補強スリーブ
１２が挿入された状態を示す。
た心線３は、補強スリーブ挿入装置４に搬送され補強ス
リーブが挿入される。第２図は、心線３に補強スリーブ
１２が挿入された状態を示す。
補強スリーブ１２が挿入された心線３は、ロボット部１
によって外被剥き装置５に搬送され、外被１７が剥かれ
る。外被１７はシリコンでできている一次被覆１３及び
緩衝層１４．ナイロンでできている二次被覆１５からな
る。心線３は、光ファイバ１６及び外被１７から構成さ
れる。第３図に心Ｍｉ３の構造を示す。外被剥きされた
心線３はロボット部１によりてシリコン除去装置６に搬
送され、心線３に付着したシリコンか除去される。
によって外被剥き装置５に搬送され、外被１７が剥かれ
る。外被１７はシリコンでできている一次被覆１３及び
緩衝層１４．ナイロンでできている二次被覆１５からな
る。心線３は、光ファイバ１６及び外被１７から構成さ
れる。第３図に心Ｍｉ３の構造を示す。外被剥きされた
心線３はロボット部１によりてシリコン除去装置６に搬
送され、心線３に付着したシリコンか除去される。
シリコン除去された心線３は、ロボット部ｌによって心
線切断装置７に織込され、融着接続に必要な長さと端面
を得る。
線切断装置７に織込され、融着接続に必要な長さと端面
を得る。
切断された心線３は、ロボット部１によって融着接続機
８に搬送され、融着接続される。
８に搬送され、融着接続される。
融着接続された心線３は、ロボット部１によって補強ス
リーブ熱処理装置９に搬送され、補強スリーブ１２が熱
収縮される。
リーブ熱処理装置９に搬送され、補強スリーブ１２が熱
収縮される。
補強スリーブ１２の熱収縮が完了した心！３は、ロボッ
ト部１によって接続心線保管部１ｏに収納される。
ト部１によって接続心線保管部１ｏに収納される。
ロボット部１及び上記６装！は、制御装置１１によって
統合制御される。
統合制御される。
以上述べたように、光ファイバケーブルの複数の心線を
人手によシ心線セット部にセットするだけで、心線の処
理及び融着接続は自動的に行うことができる。
人手によシ心線セット部にセットするだけで、心線の処
理及び融着接続は自動的に行うことができる。
以上説明したように本発明は、光ファイバケーブルの融
着接続に関する工種を自動化することによ）、作業者の
熟練度に関係なく常に最適状態での心線の処理が容易に
可能であり、また融着接続の信頼性を向上させることが
できる効果がある。
着接続に関する工種を自動化することによ）、作業者の
熟練度に関係なく常に最適状態での心線の処理が容易に
可能であり、また融着接続の信頼性を向上させることが
できる効果がある。
さらに、本発明においては、従来作業者が分担して行っ
ていた作業、っま）接続する対向した２本の心線の処理
を同時に行ってしまうために融着接続作業時間を短縮す
る効果がある。
ていた作業、っま）接続する対向した２本の心線の処理
を同時に行ってしまうために融着接続作業時間を短縮す
る効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す装置の外観図、第２図
は心線に補強スリーブが挿入された状態を示す外観図、
第３図は心線の構造を示す外観図である。
は心線に補強スリーブが挿入された状態を示す外観図、
第３図は心線の構造を示す外観図である。
Claims (1)
- 融着接続機等から構成される光ファイバケーブル融着接
続ロボットにおいて、光ファイバケーブルの複数の心線
を位置決めセットする心線の被覆層を剥く外被剥き装置
と、心線に付着しているシリコンを除去するシリコン除
去装置と、心線を融着接続するための端面を得る心線カ
ット装置と、融着接続後の心線を補強するためのスリー
ブを挿入する補強スリーブ挿入装置と、補強スリーブを
熱収縮させる補強スリーブ熱処理装置と、接続した心線
を保管する接続心線保管部と、心線を前記各装置に心線
を１本づつ搬送するロボットからなることを特徴とする
光ファイバケーブルの融着接続ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26588186A JPS63118703A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 光フアイバケ−ブルの融着接続ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26588186A JPS63118703A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 光フアイバケ−ブルの融着接続ロボツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118703A true JPS63118703A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17423393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26588186A Pending JPS63118703A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 光フアイバケ−ブルの融着接続ロボツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63118703A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457802U (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-18 | ||
| EP0880039A1 (en) * | 1997-04-10 | 1998-11-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber fusion splicer |
| EP0901026A1 (en) * | 1997-08-04 | 1999-03-10 | PIRELLI CAVI E SISTEMI S.p.A. | Method of optically connecting optical components in an optoelectronic rig, and optoelectronic rig constructed according to this method |
| WO2004036277A1 (de) * | 2002-10-14 | 2004-04-29 | Diamond Sa | Verfahren und vorrichtung zum spleissen von lichtwellenleitern durch eine schmelzverbindung |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP26588186A patent/JPS63118703A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457802U (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-18 | ||
| EP0880039A1 (en) * | 1997-04-10 | 1998-11-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber fusion splicer |
| US6206583B1 (en) | 1997-04-10 | 2001-03-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber fusion splicer with communication device |
| EP0901026A1 (en) * | 1997-08-04 | 1999-03-10 | PIRELLI CAVI E SISTEMI S.p.A. | Method of optically connecting optical components in an optoelectronic rig, and optoelectronic rig constructed according to this method |
| WO2004036277A1 (de) * | 2002-10-14 | 2004-04-29 | Diamond Sa | Verfahren und vorrichtung zum spleissen von lichtwellenleitern durch eine schmelzverbindung |
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