JPS63117598A - ダイヤルイン着信転送方式 - Google Patents
ダイヤルイン着信転送方式Info
- Publication number
- JPS63117598A JPS63117598A JP26429786A JP26429786A JPS63117598A JP S63117598 A JPS63117598 A JP S63117598A JP 26429786 A JP26429786 A JP 26429786A JP 26429786 A JP26429786 A JP 26429786A JP S63117598 A JPS63117598 A JP S63117598A
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（（イ）産業上の利用分野
本発明は、自動構内交換機におけるダイヤルイン着信の
転送方式に関するものである。
転送方式に関するものである。
（ロ）従来技術
従来、自動構内交換機において、局交換機から内線を指
定する信号を受けとり中継台を通さずに直接局線からの
着信に内線を接続するダイヤルイン方式がある。このと
き内線加入者が話中等で応答不可能な場合、その着信を
他の内線や中継台に転送する方式がある（特開昭６０−
１１６２６７号公報（ＨＤ４Ｍ３／４２）参照）。
定する信号を受けとり中継台を通さずに直接局線からの
着信に内線を接続するダイヤルイン方式がある。このと
き内線加入者が話中等で応答不可能な場合、その着信を
他の内線や中継台に転送する方式がある（特開昭６０−
１１６２６７号公報（ＨＤ４Ｍ３／４２）参照）。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかしながらこの方式では内線加入者が話中等で応答不
可能な場合のみ対応が可能である。したがって内線加入
者が不在等で応答が無い場合、発呼者は長い間呼出し音
を問いた後で接続をあきらめ、必要ならば回線を一旦切
断した後に再び池の内線番号を最初からダイヤルしなけ
ればならない。本発明は上記問題点を解決するものであ
る。
可能な場合のみ対応が可能である。したがって内線加入
者が不在等で応答が無い場合、発呼者は長い間呼出し音
を問いた後で接続をあきらめ、必要ならば回線を一旦切
断した後に再び池の内線番号を最初からダイヤルしなけ
ればならない。本発明は上記問題点を解決するものであ
る。
に）問題点を解決するための手段
本発明は自動構内交換機において、内線加入者の不応答
時に呼出信号送出の継続時間または回数を計数するカウ
ンタと、内線加入者の不在時に転送する内線番号を登録
しておく記憶装置と、全体全制御する中央制御装置とに
より、呼出信号に応答するまでの時間または呼出回数が
所定の時間または回数上越え之場合に登録された内線番
号の内線加入者回路に呼出信号を送出して着信を転送す
るものである。
時に呼出信号送出の継続時間または回数を計数するカウ
ンタと、内線加入者の不在時に転送する内線番号を登録
しておく記憶装置と、全体全制御する中央制御装置とに
より、呼出信号に応答するまでの時間または呼出回数が
所定の時間または回数上越え之場合に登録された内線番
号の内線加入者回路に呼出信号を送出して着信を転送す
るものである。
（ホ）作 用
呼出信号に応答するまでの時間または呼出回数をカウン
タによって計数し、この時間または回数があらかじめ設
定した数値を越えた場合に登録された内線加入者に転送
するようにしているので、内線加入者の不在により発呼
者が長い開時たされることがない。
タによって計数し、この時間または回数があらかじめ設
定した数値を越えた場合に登録された内線加入者に転送
するようにしているので、内線加入者の不在により発呼
者が長い開時たされることがない。
（へ）実施例
以下本発明の一実施例について第１図を用いて説明する
。第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
。第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
ここでｒＩＡ）（ＩＢ）は内線加入者、（２Ａ）（２Ｂ
）は内線加入者回路、（３）は通話路スイッチ、（４）
はダイヤルイン局線トランク、（５）は内線指定信号検
出回路、（６）は中央制御装置、（７）はカウンタ、（
８）は記憶装置である。尚、ダイヤルイン局線トランク
（４）はダイヤルイン加入回線（以下局線と呼ぶ）に接
続されている。
）は内線加入者回路、（３）は通話路スイッチ、（４）
はダイヤルイン局線トランク、（５）は内線指定信号検
出回路、（６）は中央制御装置、（７）はカウンタ、（
８）は記憶装置である。尚、ダイヤルイン局線トランク
（４）はダイヤルイン加入回線（以下局線と呼ぶ）に接
続されている。
まず、ダイヤルイン局線トランク（４）への着信につい
て以下に述べる。ダイヤルイン局線トランク（４）が局
線から送られてくる呼出信号を受けると、中央制御装置
（６）はダイヤルイン局線トランク（４）ト内線指定信
号検出回路（５）とを、通話路スイッチ（３）全弁して
接続する。このため次に局線から送られてくる内線指定
信号は、内線指定信号検出回路（５）で受信さｎる。内
線指定信号検出回路（５）は内線指定信号を検出し、そ
の内線番号全中央制御装置（６）に送る。
て以下に述べる。ダイヤルイン局線トランク（４）が局
線から送られてくる呼出信号を受けると、中央制御装置
（６）はダイヤルイン局線トランク（４）ト内線指定信
号検出回路（５）とを、通話路スイッチ（３）全弁して
接続する。このため次に局線から送られてくる内線指定
信号は、内線指定信号検出回路（５）で受信さｎる。内
線指定信号検出回路（５）は内線指定信号を検出し、そ
の内線番号全中央制御装置（６）に送る。
そしてこの内線番号に対応する内線加入者（１Ａ）に対
して、呼出信号が送出される。中央制御装置（６）は呼
出信号送出と同時にカウンタ（７）に制御信号を送り、
カウンタ（７）内の計数回路を動作させる。カウンタ（
７）には予めダイヤルイン着信に対スる内線加入者への
呼出信号送出の継続時間°または回数（例えば２０秒ま
たは７回）を設定しておく。
して、呼出信号が送出される。中央制御装置（６）は呼
出信号送出と同時にカウンタ（７）に制御信号を送り、
カウンタ（７）内の計数回路を動作させる。カウンタ（
７）には予めダイヤルイン着信に対スる内線加入者への
呼出信号送出の継続時間°または回数（例えば２０秒ま
たは７回）を設定しておく。
計数回路がこの設定値以上計数し念場合には、カウンタ
（７１から超過信号が中央制御装置（６）に送らｎる。
（７１から超過信号が中央制御装置（６）に送らｎる。
もし内線加入者（１Ａ）が呼出信号に応答すｎば、ダイ
ヤルイン局線トランク（４）と内線加入者回路（２Ａ）
が接続さ几、上記計数回路はリセットされる。したがっ
て計数回路が設定値以上計数するまでに内線加入者が応
答すれば、超過信号が中央制御装置（６）に送らｎるこ
とはない。
ヤルイン局線トランク（４）と内線加入者回路（２Ａ）
が接続さ几、上記計数回路はリセットされる。したがっ
て計数回路が設定値以上計数するまでに内線加入者が応
答すれば、超過信号が中央制御装置（６）に送らｎるこ
とはない。
次に内線加入者（１Ａ）がダイヤルイン１信にもとづく
呼出信号に設定時間内に応答しない場合について述べる
。呼出信号送出の噂続時間または回数が設定値を越える
と、前述したように超過信号がカウンタ（７１から中央
制御袈ｎｆ６）に送られる。
呼出信号に設定時間内に応答しない場合について述べる
。呼出信号送出の噂続時間または回数が設定値を越える
と、前述したように超過信号がカウンタ（７１から中央
制御袈ｎｆ６）に送られる。
超過信号を受けると、中央制御装置（６）は記憶装置（
８）より予め登録された転送先の内線加入者（ＩＢ）の
内線番号を読み出す。そして内線加入者（１Ａ）への呼
出信号の送出全中止し、転送先の内線加入者（１Ｂ）へ
の呼出信号の送出全開始する。
８）より予め登録された転送先の内線加入者（ＩＢ）の
内線番号を読み出す。そして内線加入者（１Ａ）への呼
出信号の送出全中止し、転送先の内線加入者（１Ｂ）へ
の呼出信号の送出全開始する。
ここで内線加入者（１Ｂ）が応答すれば、ダイヤルイン
局線トランク（４）と内線加入者回路（２Ｂ）が通話路
スイッチ（３）を介して接続さｎる。こうしてダイヤル
イン着信に対して、内線加入者（ＩＢ）が応答すること
になる。
局線トランク（４）と内線加入者回路（２Ｂ）が通話路
スイッチ（３）を介して接続さｎる。こうしてダイヤル
イン着信に対して、内線加入者（ＩＢ）が応答すること
になる。
なお上記実施例では転送先が塩独の内線加入者の場合で
あったが、これを複数の内線加入者にしてもよく、転送
先の内線加入者も応答がなけｎば、さらにまた別の内線
加入者に伝送する方法も考えられる。また中継方式が分
散中継方式と局線中春台方式の併用方式である場合には
、内線加入者の応答のないダイヤルイン着信全局線中継
台に伝送することも考えられる。
あったが、これを複数の内線加入者にしてもよく、転送
先の内線加入者も応答がなけｎば、さらにまた別の内線
加入者に伝送する方法も考えられる。また中継方式が分
散中継方式と局線中春台方式の併用方式である場合には
、内線加入者の応答のないダイヤルイン着信全局線中継
台に伝送することも考えられる。
（ト）発明の詳細
な説明したように本発明によれば、ダ・イヤルインの発
呼者が逆話したい内線加入者が不在等の場合に、自動的
に適切な他の加入者へ着信が転送さｎるので、不必要に
長い間応答を待つことや再度ダイヤルしなおす必要がな
い。
呼者が逆話したい内線加入者が不在等の場合に、自動的
に適切な他の加入者へ着信が転送さｎるので、不必要に
長い間応答を待つことや再度ダイヤルしなおす必要がな
い。
第１図は本発明の一実施例？示すブロック図である。
（ＩＡ）（ＩＢ）・・・内線加入者、 （２Ａ）（２
Ｂ）・・・内線加入者回路、 （３）・・・通話路スイ
ッチ、（４）・・・ダイヤルイン局線トランク、（５１
−・・内線指定信号検出回路、 （６）・・・中央制御
装置、（７）・・・カウンタ、（８）・・・記憶装置。
Ｂ）・・・内線加入者回路、 （３）・・・通話路スイ
ッチ、（４）・・・ダイヤルイン局線トランク、（５１
−・・内線指定信号検出回路、 （６）・・・中央制御
装置、（７）・・・カウンタ、（８）・・・記憶装置。
Claims (1)
- （１）内線加入者回路を有する内線電話機、局線に接続
されたダイヤルイン局線トランク、該ダイヤルイン局線
トランクで受信される内線指定信号を検出する内線指定
信号検出回路、および前記局線トランクと前記検出回路
に接続された通話路スイッチを有する自動構内交換機に
おいて、 内線加入者の不応答時に呼出信号送出の継続時間または
回数を計数するカウンタと、前記内線加入者の不在時に
転送する内線番号を登録しておく記憶装置と、前記内線
加入者回路、局線トランク、検出回路、通話路スイッチ
、カウンタおよび記憶装置に接続されこれら全体を制御
する中央制御装置とを備え、 前記内線指定信号によって指定された内線加入者が呼出
信号に応答するまでの時間または呼出回数が所定の時間
または回数を越えた場合に、前記登録された内線番号の
前記内線加入者回路に呼出信号を送出して着信を転送す
ることを特徴とするダイヤルイン着信転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26429786A JPS63117598A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | ダイヤルイン着信転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26429786A JPS63117598A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | ダイヤルイン着信転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117598A true JPS63117598A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17401214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26429786A Pending JPS63117598A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | ダイヤルイン着信転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63117598A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0388545A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Seikosha Co Ltd | 親子式電話装置 |
| JPH03208495A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JPH06291847A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-10-18 | Murata Mach Ltd | 電話回線管理装置 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26429786A patent/JPS63117598A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0388545A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Seikosha Co Ltd | 親子式電話装置 |
| JPH03208495A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JPH06291847A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-10-18 | Murata Mach Ltd | 電話回線管理装置 |
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