JPS63108747A - ゲ−トアレイ集積回路 - Google Patents

ゲ−トアレイ集積回路

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JPS63108747A
JPS63108747A JP61254987A JP25498786A JPS63108747A JP S63108747 A JPS63108747 A JP S63108747A JP 61254987 A JP61254987 A JP 61254987A JP 25498786 A JP25498786 A JP 25498786A JP S63108747 A JPS63108747 A JP S63108747A
Authority
JP
Japan
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memory
input
signal
circuit
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP61254987A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nagano
宏 永野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、メモリを内部に有するゲートアレイ集積回路
に関し、特にメモリ部を簡易化する回路を内部に有する
ゲートアレイ集積回路に関する。
〈従来の技術〉 従来、メモリを内蔵したゲートアレイ集積回路において
、大規模な回路のテストを行なう方法として、論理回路
に対するスキャンパス方式がある。
スキャンパス方式は論理回路内の順序回路をセレクタを
介して配線することにより、通常の順序回路の動作と、
シフトレジスタの動作のどちらかを自由に選択できるよ
うにし、該セレクタのセレクト信号を外部端子から与え
ることにより、シフトレジスタ動作時に外部入力端子か
ら、順次データをシフトインして、任意の順序回路に任
意のデータをセットし、また外部端子へ順次回路内の順
序回路のデータをシフトアウトして回路内部のテストを
行なう方法である。
第2図に基づき概略説明する。まずセレクタ20および
21がシフトデータ22および23を選択するようにセ
レクト信号24を外部端子より設定する。順序回路25
および26は、他の回路内のセレクタ付き順序回路を同
様の配線をすることでシフトレジスタを形成し、クロッ
ク27を入力することで、順次データがシフトして行く
、該シフトレジスタの両端は外部端子につながっており
、外部端子から順次データをシフトインしていくことに
より、任意のデータを任意の順序回路にセットできる。
この方法で順序回路25にある値がセットされる。この
値は次のクロックが入力するまで保持され順序回路25
の出力23は組み合わせ回路群28に入力される。組み
合わせ回路群28には、前記順序回路25の出力や、他
の順序回路の出力および外部端子からの信号が入力され
、その入力値の組み合わせによる論理値29がセレクタ
21のもう1つの入力に入力される。今、セレクタ21
は順序回路25の出力23を選択するようにセレクト信
号24で設定されているが、ここでセレクト信号24を
組み合わせ回路群28の出力29を選択するように変更
し、クロック27を1度入力すると、順序回路26には
組み合わせ回路群28の出力29がセットされる。同様
に順序回路25には別の組み合わせ回路群の出力30が
セットされる。ここで再びセレクト信号24をシフトデ
ータを選択するように設定し、順序回路にセットされた
データを外部端子へシフトアウトする。このようにシフ
トレジスタにおける任意の前後2つの連続した順序回路
間の組み合わせ回路の論理値を外部端子からその入力値
の組み合わせを任意に変えてその論理値を外部端子に取
り出すためにレジスタを介してシフトレジスタ状に配線
した順序回路を使う方法をスキャンパス方式と呼ぶ、論
理回路内のテストはスキャンパスを使って行なえるが。
メモリ部のテストはメモリテスト時にアドレス、書き込
み用データ入力、チップセレクトライトイネーブル等の
メモリ制御信号を直接外部端子から入力し、直接外部端
子へ出力して直接テストする方法が一般的である。
第3図に基づき概略説明する。通常動作時にはセレクタ
33が論理部31からのアドレス、書き込み用データお
よびメモリ制御信号32を選択するようにセレクト信号
34を外部端子から設定し、メモリ回路35に供給され
る。メモリテスト時には、セレクタ33が外部端子から
のアドレス、書き込み用データおよびメモリ制御信号3
6を選択するようにセレクト信号34を設定する。他方
、メモリ回路の出力37は論理部31に供給されるほか
に、外部端子へ直接出力できる構造とする。
このようにしてメモリ回路のテストは外部端子からの直
接のテストが行なわれている。
〈発明の解決しようとする問題点〉 上述した従来のメモリを内蔵するゲートアレイ集積回路
は、メモリ部のテスト用の外部端子が必要となる。メモ
リ容量の増大とともに該外部端子数が増加することを余
儀無くされ、他の端子との共用を考えても、端子に対す
る制約が大きくなるという問題点がある。また、メモリ
部と論理部との接続部分はスキャンパス方式によるテス
トができないため、この部分のテストが極めて困難であ
るという問題点を有する。
〈問題点を解決するための手段および作用〉本発明に係
わるゲートアレイ集積回路はアレイ状に配置された基本
セルを有する論理部とメモリ回路を有するメモリ部を具
備したゲートアレイ集積回路において、該メモリ部中に
外部入力端子から制御可能なカウンタおよびセレクタお
よびメモリ回路入力用レジスタおよびメモリ回路出力用
レジスタを有し、該セレクタは論理部からの信号と該カ
ウンタ出力信号の何方かを外部端子より自由に選択し、
メモリ回路入力用レジスタを介してメモリ回路へ入力信
号を入力し、メモリ回路の出力信号をメモリ回路出力レ
ジスタを介して論理へ供給することを特徴としている。
上記構成に係わるゲートアレイ集積回路は、メモリのテ
スト用アドレスおよびデータをLSI内部で発生させる
ためのカウンタおよび通常時のアドレスおよびデータと
該カウンタにより発生させたアドレスおよびデータのど
ちらかを選択するセレクタを有し、該セレクタのセレク
ト信号は外部端子より直接設定し、また該セレクタおよ
び論理部と、メモリ回路の接続部にレジスタとを有する
ことで、メモリ回路のカウンタにより発生させたデータ
およびアドレスによる書き込み読み出し等のテストをク
ロック同期で行なうことができる。
〈実施例〉 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略図である。1.はゲー
トアレイ集積回路を、2は入出力バッファ群を、3は論
理を構成する部分をそれぞれ示しており、ここでは論理
部と呼ぶ、4は基本セル群でトランジスタ群を意味する
。3の論理部は、4の基本セル群のトランジスタの配線
を行なって回路を実現する。5が本発明の実施部である
メモリ部である。メモリは、説明を簡単にするためにこ
こでは256ワード×9ビツトのRAMを考えるが、任
意のメモリに当てはめることができる。256ワードの
RAMには8ビツトのアドレスを入力させる必要がある
が、この8ビツトのアドレス信号は論理部3から与えら
れる。また、チップセレクトやライトイネーブル等のメ
モリ制御用信号および書き込み時の書き込みデータも同
様に論理部3からメモリ回路13に供給される。これら
の信号は、第1図中6で示されており、セレクタ7へ入
力する。8はテスト用のアドレスおよびデータ発生用カ
ウンタを示すが、ここではアドレス用に8ビツト、書き
込みデータ用に9ビツトのカウンタで構成されているも
のとする。各々のカウンタには、外部端子からクリア、
イネーブル等のカウンタ制御信号9を入力し、別々に動
作できるようにすると任意のアドレス、任意のデータが
設定できる。データ側9ビツトおよびアドレス側8ビツ
トのカウンタ出力は外部端子からのメモリテスト用のチ
ップセレクト、ライトイネーブル等のメモリ制御信号と
ともに、テスト時のメモリ入力信号10を形成してセレ
クタ7へ入力する。カウンタ8を構成する順序回路には
、スキャンバス方式用のものを用いて論理部3と同じク
ロックを入力すると、カウンタをスキャンバスに組み込
むことができる。セレクタ7には、平常時には論理部か
らの入力信号6を、またメモリテスト時には、テスト時
のメモリ入力信号10を選択できるように外部端子から
直接セレクト信号11を与える。セレクタ7の出力は、
入力レジスタ12へ入力する。入力レジスタ12は、論
理部3の順序回路と同じクロックを入力し、スキャンバ
ス方式用の順序回路を用いることでスキャンバスに組み
込める。入力レジスタ12の出力は、メモリ回路13(
今の場合はRAM)に入力される。メモリ回路13の読
み出しデータは、出力レジスタ14に入力されるが、今
の場合、9ビツトのレジスタとなる。入力レジスタ12
と同じ方法で、出力レジスタ14もスキャンバスに組み
込む、出力レジスタ14の出力は論理部へ供給される。
LSIの平常動作時には、セレクタ7は論理部からの入
力信号6を選択するので、従来のメモリ内蔵のゲートア
レイ集積回路と同様の動作を行なうが、入出力レジスタ
12.14のためメモリ部はクロック同期となる。
次にメモリテストについて一例を示す、セレクタ7がカ
ウンタ8の出力および外部端子からのメモリ制御信号で
形成されるメモリテスト用入力信号10を選択するよう
に、セレクト信号11を外部端子から設定する。外部端
子からのカウントのクリア信号およびイネーブル信号9
により、データ用カウンタには任意のデータをアドレス
用カウンタには任意のアドレスを設定できる。メモリ回
路のテストは例えば、まずデータ用カウンタおよびアド
レス用カウンタに外部端子からクリア信号を入力し、カ
ウンタを初期化するとともにイネーブル信号を入力する
ことでクロックが入るたびにカウントアツプしていく。
このとき、メモリ回路制御用の信号をメモリが書き込み
動作を行なうように外部端子から設定すると、メモリに
は各アドレスにアドレスと同じデータが専き込まれてい
く。
書き込み後、再びアドレス用カウンタにクリア信号を入
力すると、アドレス用カウンタはアドレス0番地を示す
。ここで、アドレス用カウンタのイネーブルを非活性に
すると、アドレス用カウンタはクロックが入っても同じ
値を保つ。メモリ制御信号をメモリ回路が読み出し動作
となるように外部端子から設定してクロックを1度だけ
入力すると出力レジスタには、アドレス0のデータがセ
ットされる。このデータはスキャンパスを使って外部端
子へシフトアウトすることで読み出すことができる。各
アドレスについて同様に調べることにより、書き込みテ
ストが行なえる。またこの方法でクロックサイクルを変
えることで書き込み動作のスピードテストが行なえる。
読み出しテストについては、メモリに前述の方法でデー
タを書き込んでおき、メモリを読み出し動作となるよう
に外部端子より設定し、アドレス用カウンタをカウント
アツプしていく。あるアドレスnになった時にクロック
を止めるとメモリが正常に動作しているとすればアドレ
スn −1番地のデータが出力レジスタ14にセットさ
れる。スキャンパスを使って出力レジスタ14の値を調
べることでメモリ回路の読み出しテストが行なえる。こ
こでもグロックサイクルを変えることで読み出し動作の
スピードテストが行なえる。メモリのテスト方法には本
発明の構造にすると、種々いろいろな方法が考えら九る
。入力レジスタ12および出力レジスタ14は、スキャ
ンパスに組み込まれているので、メモリ回路13を除い
た他の部分は、スキャンパスを用いてテストできる。こ
のようにして、ゲートアレイ集積回路のLSIテスト効
率を上げることが可能となる。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明はメモリを内蔵したゲートア
レイ集積回路において、メモリ部内にメモリテスト用の
カウンタおよびセレクタを有することにより、メモリの
読み出し書き込みテストおよびスピードテストの、メモ
リ回路の論理部との接続部にレジスタを置くことで、こ
のレジスタをスキャンパスに組み込むことで、接続部の
スキャンバステストも行なえるようになり、LSIテス
トのテスト効率を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図、 第2図はスキャンパス方式を説明するブロック図5 第3図は従来のメモリ内蔵ゲート集積回路のメモリ部の
テスト方式を説明するブロック図である。 1・・・ゲートアレイ集積回路、 2・・・人出力バッフ7群 (外部入出力端子群)、 3・・・論理部、 4・・・基本セル群。 5・・・メモリ部、 6・・・論理部からのメモリ入力信号、7・・・セレク
タ、 8・・・メモリテスト用カウンタ、 9・・・カウンタ制御信号、 10・・・メモリテスト用メモリ入力信号、11・・・
セレクト信号、 12・・・入力レジスタ、 13・・・メモリ回路、 14・・・出力レジスタ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  アレイ状に配置された基本セルを有する論理部とメモ
    リ回路を有するメモリ部を具備したゲートアレイ集積回
    路において、該メモリ部中に外部入力端子から制御可能
    なカウンタおよびセレクタおよびメモリ回路入力用レジ
    スタおよびメモリ回路出力用レジスタを有し、該セレク
    タは論理部からの信号と該カウンタ出力信号の何方かを
    外部端子より自由に選択し、メモリ回路入力用レジスタ
    を介してメモリ回路へ入力信号を入力し、メモリ回路の
    出力信号をメモリ回路出力レジスタを介して論理へ供給
    することを特徴としたゲートアレイ集積回路。
JP61254987A 1986-10-27 1986-10-27 ゲ−トアレイ集積回路 Pending JPS63108747A (ja)

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JP61254987A JPS63108747A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 ゲ−トアレイ集積回路

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JP61254987A JPS63108747A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 ゲ−トアレイ集積回路

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JPS63108747A true JPS63108747A (ja) 1988-05-13

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ID=17272633

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JP61254987A Pending JPS63108747A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 ゲ−トアレイ集積回路

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JP (1) JPS63108747A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6487682B2 (en) 1991-09-18 2002-11-26 Fujitsu Limited Semiconductor integrated circuit
JP2006073917A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Nec Electronics Corp 集積回路
JPWO2005018094A1 (ja) * 2003-08-18 2007-10-04 ローム株式会社 半導体集積回路装置
US8622640B2 (en) 2008-10-17 2014-01-07 Oki Data Corporation Printing apparatus

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