JPS63102401A - オ−トアンテナ - Google Patents
オ−トアンテナInfo
- Publication number
- JPS63102401A JPS63102401A JP61247766A JP24776686A JPS63102401A JP S63102401 A JPS63102401 A JP S63102401A JP 61247766 A JP61247766 A JP 61247766A JP 24776686 A JP24776686 A JP 24776686A JP S63102401 A JPS63102401 A JP S63102401A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- mobile body
- antenna
- piezoelectric
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波モータを駆動源とした自動伸縮可能な格
納式ダイポールアンテナに関するものである。
納式ダイポールアンテナに関するものである。
従来の技術
電磁力による従来のモータを駆動源とした自動伸縮式の
格納式ポールアンテナが従来、自動車のラジオ用の自動
伸縮式ダイポールアンテナ（以後オートアンテナと言う
）に用いられている。
格納式ポールアンテナが従来、自動車のラジオ用の自動
伸縮式ダイポールアンテナ（以後オートアンテナと言う
）に用いられている。
第５図は従来めオートアンテナの構成を示している。同
図において、伸縮可能なダイポールアンテナ１２の先端
部１３に、ワイヤ１４の一端が結合されている。従って
、ワイヤ１４を引張れば、アンテナ１２は縮み、そして
ワイヤ１４を押せばアンテナ１２は伸びる。
図において、伸縮可能なダイポールアンテナ１２の先端
部１３に、ワイヤ１４の一端が結合されている。従って
、ワイヤ１４を引張れば、アンテナ１２は縮み、そして
ワイヤ１４を押せばアンテナ１２は伸びる。
１５は薄型の電磁力を、駆動力としたモータであり、１
６は回転軸であり、回転軸１６の先端にはウオーム１了
が付けられている。１８はウオームホイールであり、ウ
オーム１７と共にウオームギアを構成する。モータ１５
を、駆動すれば回転軸１６は回転し、この回転力をウオ
ーム１７によりウオームホイール１８に伝える。ウオー
ムホイール１８は回転軸２０を中心にして回転する。こ
の回転軸２０にはワイヤ巻き１９が同心円状に取り付け
られている。ワイヤ巻き１９の一部にワイヤ取付は部２
１があり、ワイヤ取付は部によってワイヤ１４の他端が
固定されている。２２は筐体である。
６は回転軸であり、回転軸１６の先端にはウオーム１了
が付けられている。１８はウオームホイールであり、ウ
オーム１７と共にウオームギアを構成する。モータ１５
を、駆動すれば回転軸１６は回転し、この回転力をウオ
ーム１７によりウオームホイール１８に伝える。ウオー
ムホイール１８は回転軸２０を中心にして回転する。こ
の回転軸２０にはワイヤ巻き１９が同心円状に取り付け
られている。ワイヤ巻き１９の一部にワイヤ取付は部２
１があり、ワイヤ取付は部によってワイヤ１４の他端が
固定されている。２２は筐体である。
モータ１６を、駆動すれば、ワイヤ１４がワイヤ巻き１
９に巻き取られ、アンテナ１２は縮む。また、モータ１
５を上と逆方向に回転させれば、ワイヤ１４はワイヤ巻
き１９から解放されて、アンテナ１２は伸びる。従って
、モータ１５の、＠動によってアンテナ１２を伸縮する
ことができる。
９に巻き取られ、アンテナ１２は縮む。また、モータ１
５を上と逆方向に回転させれば、ワイヤ１４はワイヤ巻
き１９から解放されて、アンテナ１２は伸びる。従って
、モータ１５の、＠動によってアンテナ１２を伸縮する
ことができる。
発明が解決しようとする間頂点
以上述べたように、従来のオートアンテナは駆動力を電
磁モータによっていたため、速度変換そして薄型にする
ためにギアを必要とした。そのため、形状が大きくなり
、重量が大きくなる欠点があり、自動車等に搭載する時
に開運となった。
磁モータによっていたため、速度変換そして薄型にする
ためにギアを必要とした。そのため、形状が大きくなり
、重量が大きくなる欠点があり、自動車等に搭載する時
に開運となった。
問題点を解決するための手段
円板形弾性体に円板形圧電体を貼り合わせて成る圧電振
動体に接触して、ワイヤ巻きと一体化した移動体を設置
し、圧電体に２相の交流電圧を印加することにより、移
動体を回転させてワイヤの巻き取り、および解放を行な
う。
動体に接触して、ワイヤ巻きと一体化した移動体を設置
し、圧電体に２相の交流電圧を印加することにより、移
動体を回転させてワイヤの巻き取り、および解放を行な
う。
作用
円板形弾性体に円板形圧電体を同心円状に貼り合わせて
成る圧電振動体に接触して設置された移動体を移動させ
る搦音波モータは、小型・薄型・軽量化ができる。また
速度制御□□が容易であり、特に低速化ができるのでギ
ア等の減速機溝が省略できる。
成る圧電振動体に接触して設置された移動体を移動させ
る搦音波モータは、小型・薄型・軽量化ができる。また
速度制御□□が容易であり、特に低速化ができるのでギ
ア等の減速機溝が省略できる。
実施例
以下、図に従って本発明の実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施ｆＪのオートアンテナの一実施
Ｖ」である。同図において、１は伸縮型ダイポールアン
テナ、２はダイポールアンテナ１の先端部であり、先端
部２にはワイヤ３の一端が固定されている。従って、ワ
イヤ３を引張るとアンテナ１は縮み、ワイヤ３を押込む
とアンテナ１は伸びる。
Ｖ」である。同図において、１は伸縮型ダイポールアン
テナ、２はダイポールアンテナ１の先端部であり、先端
部２にはワイヤ３の一端が固定されている。従って、ワ
イヤ３を引張るとアンテナ１は縮み、ワイヤ３を押込む
とアンテナ１は伸びる。
４は圧電振動体、５は移動体でｔもに超音波モータを構
成している。振動体４は円板形弾性体に円板形圧電体を
同心円状に貼り合わせて構成され、弾性体面には移動体
５が接触して設置されている。
成している。振動体４は円板形弾性体に円板形圧電体を
同心円状に貼り合わせて構成され、弾性体面には移動体
５が接触して設置されている。
移動体５にはワイヤ巻きが取り付けられている。
ワイヤ巻きの取付は部らにはワイヤ３の他端が固定され
ている。従って、移動体５をある方向に回転させれば、
ワイヤ３はワイヤ巻き付き移動体６に巻き取られ、アン
テナ１は縮む。また、反対方向に移動体を回転させれば
、ワイヤ３はワイヤ巻き付き移動体６から解放されて、
アンテナ１は伸びる。
ている。従って、移動体５をある方向に回転させれば、
ワイヤ３はワイヤ巻き付き移動体６に巻き取られ、アン
テナ１は縮む。また、反対方向に移動体を回転させれば
、ワイヤ３はワイヤ巻き付き移動体６から解放されて、
アンテナ１は伸びる。
第２図は超音波モータ部の切欠き斜視図であり、円板形
弾性体７は円板形圧電本８と同心円状に貼り合わせられ
て、圧電振動体４を構成する。７′は弾性体７に設置さ
れ念突起で、機械変位の拡大と機械出力取り出しの２つ
の役目を果す。５は移動体で、該突起７′と耐寄耗性の
ライニング材１゜を介して接触して置かれており、回転
軸９を中心として回転する。
弾性体７は円板形圧電本８と同心円状に貼り合わせられ
て、圧電振動体４を構成する。７′は弾性体７に設置さ
れ念突起で、機械変位の拡大と機械出力取り出しの２つ
の役目を果す。５は移動体で、該突起７′と耐寄耗性の
ライニング材１゜を介して接触して置かれており、回転
軸９を中心として回転する。
第３図は圧電体８の電極構造を示す平面図であり、周方
向に３波の弾性進行波を励起する時の電極構造の１９Ａ
Ｊである。電極群Ａ、Ｂはそれぞれ周方向が２分の１波
長相当の小電極から成り、領域（ｉ、Ｄはそれぞれ４分
の３波長、４分の１波長相轟の領域である。同図の圧電
体の裏面はベタ電極であり、この電極を共通として、電
極群ム、Ｂにそれぞれ位相が９０°ずれた２相の電圧を
印加すれば、振動体４中に弾性進行波が励起できる。
向に３波の弾性進行波を励起する時の電極構造の１９Ａ
Ｊである。電極群Ａ、Ｂはそれぞれ周方向が２分の１波
長相当の小電極から成り、領域（ｉ、Ｄはそれぞれ４分
の３波長、４分の１波長相轟の領域である。同図の圧電
体の裏面はベタ電極であり、この電極を共通として、電
極群ム、Ｂにそれぞれ位相が９０°ずれた２相の電圧を
印加すれば、振動体４中に弾性進行波が励起できる。
第４図は振動体４の変位分布図である。同図の変位最大
点近傍に突起７′が設置されている。
点近傍に突起７′が設置されている。
発明の効果
オートアンテナの駆動源として超音波モータを用いるこ
とにより、駆動源自体の小型・薄型・軽量化ができ、ま
たギアなどの減速機溝が省略できるので、全体としても
小型・薄型・軽量化ができる。
とにより、駆動源自体の小型・薄型・軽量化ができ、ま
たギアなどの減速機溝が省略できるので、全体としても
小型・薄型・軽量化ができる。
第１図は本発明の一実施例のオートアンテナの構成を示
す断面図、第２図は超音波モータの切欠き斜視図、第３
図は圧電体の平面図、第４図は振動体の変位分布図、第
５図は従来のオートアンテすの構成を示す断面図である
０ １・・・・・・伸縮式ダイポールアンテナ、２・・・・
・・先端部、３・・・・・・ワイヤ、４・・・・・・振
動体、５・・・・・・ワイヤ巻き付き移動体、ｅ・・・
・・・取けけ部、７・・・・・・筐体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
す断面図、第２図は超音波モータの切欠き斜視図、第３
図は圧電体の平面図、第４図は振動体の変位分布図、第
５図は従来のオートアンテすの構成を示す断面図である
０ １・・・・・・伸縮式ダイポールアンテナ、２・・・・
・・先端部、３・・・・・・ワイヤ、４・・・・・・振
動体、５・・・・・・ワイヤ巻き付き移動体、ｅ・・・
・・・取けけ部、７・・・・・・筐体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 円板形弾性体に円板形圧電体を同心円状に貼り合わせて
成る圧電振動体の前記弾性体側の円板面に接触して設置
された移動体に、格納式ダイポールアンテナの先端に一
端を結合されたワイヤの他端を接続し、前記圧電体に２
相の交流電圧を印加して前記振動体に周方向の進行波を
励振することにより前記移動体を回転駆動し、前記ワイ
ヤを前記移動体と一体化したワイヤ巻きに巻き取り、ま
たはそのワイヤ巻きからワイヤを解放することにより、
前記ダイポールアンテナを伸縮させることを特徴とする
オートアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61247766A JPS63102401A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | オ−トアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61247766A JPS63102401A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | オ−トアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102401A true JPS63102401A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17168336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61247766A Pending JPS63102401A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | オ−トアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63102401A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008141932A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Seiko Instruments Inc | 超音波モータ及びこれを用いた電子機器 |
| US8021293B2 (en) | 2006-01-13 | 2011-09-20 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| US8092371B2 (en) | 2006-01-13 | 2012-01-10 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| US8439828B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-05-14 | Olympus Medical Systems Corp. | Treatment endoscope |
| US8444547B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-05-21 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| US8556805B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-10-15 | Olympus Medical Systems Corp. | Rotational force transmission mechanism, force-attenuating apparatus, medical device, and medical instrument-operation mechanism |
| US9173550B2 (en) | 2006-01-13 | 2015-11-03 | Olympus Corporation | Medical apparatus |
| US9289112B2 (en) | 2006-01-13 | 2016-03-22 | Olympus Corporation | Medical treatment endoscope having an operation stick formed to allow a procedure instrument to pass |
| US9308049B2 (en) | 2006-01-13 | 2016-04-12 | Olympus Corporation | Medical treatment endoscope |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61247766A patent/JPS63102401A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8021293B2 (en) | 2006-01-13 | 2011-09-20 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| US8092371B2 (en) | 2006-01-13 | 2012-01-10 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| US8439828B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-05-14 | Olympus Medical Systems Corp. | Treatment endoscope |
| US8444547B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-05-21 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| US8556805B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-10-15 | Olympus Medical Systems Corp. | Rotational force transmission mechanism, force-attenuating apparatus, medical device, and medical instrument-operation mechanism |
| US8617054B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-12-31 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical treatment endoscope |
| US9173550B2 (en) | 2006-01-13 | 2015-11-03 | Olympus Corporation | Medical apparatus |
| US9289112B2 (en) | 2006-01-13 | 2016-03-22 | Olympus Corporation | Medical treatment endoscope having an operation stick formed to allow a procedure instrument to pass |
| US9308049B2 (en) | 2006-01-13 | 2016-04-12 | Olympus Corporation | Medical treatment endoscope |
| JP2008141932A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Seiko Instruments Inc | 超音波モータ及びこれを用いた電子機器 |
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