JPS629835A - 切削工具研削用ワ−クレストの製造方法 - Google Patents
切削工具研削用ワ−クレストの製造方法Info
- Publication number
- JPS629835A JPS629835A JP60148016A JP14801685A JPS629835A JP S629835 A JPS629835 A JP S629835A JP 60148016 A JP60148016 A JP 60148016A JP 14801685 A JP14801685 A JP 14801685A JP S629835 A JPS629835 A JP S629835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- ceramic
- axis
- face
- work rest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ミニチュアドリル、エンドミル等の切削工
具の研削時において、前記工具を支持てるために使用さ
れるワークレストの製造方法に関する。
具の研削時において、前記工具を支持てるために使用さ
れるワークレストの製造方法に関する。
第２図（イ）、（ロ）、ヒ）は各々、ワークレスト及び
その取付台の構成を示す平面図、正（２）図及び側面図
である。これらの図において、符号ｌは超硬層のワーク
レストであり、その上面ｌｌ′ｃは断面半円形の溝部２
か形成され、ワークレスト取付台３にロー付け、有機性
接着剤または機械的クランプによって取付けられている
。ワークレスト取付台３の下面！ＩＣはネジ穴３ａ、３
ａが形成されており、該取付台３は装置基台に早ジによ
って固定される。
その取付台の構成を示す平面図、正（２）図及び側面図
である。これらの図において、符号ｌは超硬層のワーク
レストであり、その上面ｌｌ′ｃは断面半円形の溝部２
か形成され、ワークレスト取付台３にロー付け、有機性
接着剤または機械的クランプによって取付けられている
。ワークレスト取付台３の下面！ＩＣはネジ穴３ａ、３
ａが形成されており、該取付台３は装置基台に早ジによ
って固定される。
そして、ミニチュアドリル、エンドミル等の切削工具の
研削時には、＄２図ビ１に示すように、チャック５に固
定されたワーク４をワークレスト五の上に載置した状態
において、チャック５？：回転あるいは移転させること
により、ワーク４を回転／移動させながら、ワークレス
トｌの上方から砥石車でワーク４の研削を行なう。
研削時には、＄２図ビ１に示すように、チャック５に固
定されたワーク４をワークレスト五の上に載置した状態
において、チャック５？：回転あるいは移転させること
により、ワーク４を回転／移動させながら、ワークレス
トｌの上方から砥石車でワーク４の研削を行なう。
従来のワークレスｌ−１の製造工程においては、直方体
状の超硬素材の上回にプロファイルグラインダあるいは
平面研削盤によって溝部２を形成していた。しかしなが
ら、この方法によると、直径が０．、？ｕ以下の微細な
′ａ４部２を研削することがむずかしいという問題があ
った。
状の超硬素材の上回にプロファイルグラインダあるいは
平面研削盤によって溝部２を形成していた。しかしなが
ら、この方法によると、直径が０．、？ｕ以下の微細な
′ａ４部２を研削することがむずかしいという問題があ
った。
この発明は、上記の事ｆ１１に鑑みてなされたもので、
その目的は、従来よりさらに微細な溝部を形成すること
かできるワークレストの製造方法を提供することにある
。
その目的は、従来よりさらに微細な溝部を形成すること
かできるワークレストの製造方法を提供することにある
。
この％明による製造方法は、次の工程を有することを特
徴とする。
徴とする。
（ａ） ７’ロツク状の素材の中央部に１Ｉｙｒ面内
形の貫通孔を形成する第１の工程。
形の貫通孔を形成する第１の工程。
（１））別記貫通孔の内面をラップ加工または研削加工
する第２の工程。
する第２の工程。
（ｃ）′ＦＭ記第２の工程が終了したブロック状の素材
を、前記貫通孔の軸線を含む仮想面または軸線から微小
長さ離れた前記軸線と平行な仮想面において、分割して
ベースとする第３の工程。
を、前記貫通孔の軸線を含む仮想面または軸線から微小
長さ離れた前記軸線と平行な仮想面において、分割して
ベースとする第３の工程。
第７図を参照してこの発明によるワークレストの製造方
法の一実施例を説明する。
法の一実施例を説明する。
■ ます、第１図ピ）に示す円柱状のセラミックス又は
超硬素材１８の上下面１８ａ、１８ｂの平面研削を行う
。
超硬素材１８の上下面１８ａ、１８ｂの平面研削を行う
。
■ 次に、第１図（ロ）に示すセラミックス又は超硬素
材１８の周面１８Ｃの円筒研削を行う。
材１８の周面１８Ｃの円筒研削を行う。
■ 次に％第１図（ハ）に示すように、セラミックス又
は超硬素材１８の中央部に放電加工またはレーザ加工に
よって貫通孔１９を形成し、次いで、貫通孔１９の内面
のラップ加工を行う。
は超硬素材１８の中央部に放電加工またはレーザ加工に
よって貫通孔１９を形成し、次いで、貫通孔１９の内面
のラップ加工を行う。
■ 次に、第１図に）に示すように、貫通孔１９の軸線
を含む仮想面または軸線１９ａから微小長さ離れた該軸
線１９ａと平行な仮想面２０において、セラミックス又
は超硬素材１８′？：分割し、不安部分（斜徐島分〕を
取除（。この場合、分＃Ａは研削、放電またはレーザに
よって行われる。なお、図の寸法ａは研削代であり、例
えばｏ、 ｏ ０５〜ａｒｓｗｒである。
を含む仮想面または軸線１９ａから微小長さ離れた該軸
線１９ａと平行な仮想面２０において、セラミックス又
は超硬素材１８′？：分割し、不安部分（斜徐島分〕を
取除（。この場合、分＃Ａは研削、放電またはレーザに
よって行われる。なお、図の寸法ａは研削代であり、例
えばｏ、 ｏ ０５〜ａｒｓｗｒである。
■ 次に、上記の工程によって形成された半円柱状のセ
ラミックス又は超硬素材の分割面２１（第１図体）参照
）の仕上平ｍ ＩＪＩＪ工を付う。こうしてワークレス
ト１が完成する。 佐なお、上
記■の工程の終了後忙おいて、ラップ１１０工により生
じや丁い貫通孔１９の両端部の広がりを除去するため、
上下面１８ａ、１８ｂの平面ω［削を行ってもよい。ま
た、貫通孔の直径がｙａ２繻以上の大径のラップ加工に
ついては、円面研削を行ってもよい。また、上記■の工
程は、貫通孔１９の軸（ｓ１９ａを含む仮想面にＫいて
素材１８を分割してもよい。また、第１図（イ）に示す
円柱状の素材１８は、セラミック２０月世に超硬素材、
ダイヤモンド焼結体またはＣＢＮ （立方晶窒化−↓ｊ
素焼結体を用いてもよい。
ラミックス又は超硬素材の分割面２１（第１図体）参照
）の仕上平ｍ ＩＪＩＪ工を付う。こうしてワークレス
ト１が完成する。 佐なお、上
記■の工程の終了後忙おいて、ラップ１１０工により生
じや丁い貫通孔１９の両端部の広がりを除去するため、
上下面１８ａ、１８ｂの平面ω［削を行ってもよい。ま
た、貫通孔の直径がｙａ２繻以上の大径のラップ加工に
ついては、円面研削を行ってもよい。また、上記■の工
程は、貫通孔１９の軸（ｓ１９ａを含む仮想面にＫいて
素材１８を分割してもよい。また、第１図（イ）に示す
円柱状の素材１８は、セラミック２０月世に超硬素材、
ダイヤモンド焼結体またはＣＢＮ （立方晶窒化−↓ｊ
素焼結体を用いてもよい。
以上説明したように、この発明によるワークレストの製
造方法によれば、ブロック状の素材中央部に貫通孔を形
成し、該素材を分割することを特徴とするため、従来の
ように、素材上面にプロファイルグラインダあるいは平
面研削盤によって溝部を形成する方法よりも、更に微細
な溝部を形成することかできる効果が得られる。
造方法によれば、ブロック状の素材中央部に貫通孔を形
成し、該素材を分割することを特徴とするため、従来の
ように、素材上面にプロファイルグラインダあるいは平
面研削盤によって溝部を形成する方法よりも、更に微細
な溝部を形成することかできる効果が得られる。
第１図
【イ】〜（ホ）は、この発明の一実施例によるワ
ークレス）１０Ｗ遣方法を示す図、第２図（イ）〜（ハ
）は各々、ワークレストｌの平面図、正面図および側面
図である。 １８・・・・・・セラミックス素材、１９・・・・・・
貫通孔、１９ａ・・・・・・軸線、２０・川・・仮想面
。
ークレス）１０Ｗ遣方法を示す図、第２図（イ）〜（ハ
）は各々、ワークレストｌの平面図、正面図および側面
図である。 １８・・・・・・セラミックス素材、１９・・・・・・
貫通孔、１９ａ・・・・・・軸線、２０・川・・仮想面
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ａ）ブロック状の素材の中央部に断面円形の貫通孔を
形成する第１の工程と、 （ｂ）前記貫通孔の内面をラップ加工または研削加工す
る第２の工程と、 （ｃ）前記第２の工程が終了したブロック状の素材を、
前記貫通孔の軸線を含む仮想面または軸線から微小長さ
離れた前記軸線と平行な仮想面において、分割してベー
スとする第３の工程と、 を具備してなる切削工具研削用ワークレストの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148016A JPS629835A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 切削工具研削用ワ−クレストの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148016A JPS629835A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 切削工具研削用ワ−クレストの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629835A true JPS629835A (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0450133B2 JPH0450133B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=15443218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60148016A Granted JPS629835A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 切削工具研削用ワ−クレストの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629835A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554141A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-21 | Creusot Loire | Preparation of cylinder for machine provided with plurality of screws and cylinder manufactured in accordance with said method |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP60148016A patent/JPS629835A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554141A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-21 | Creusot Loire | Preparation of cylinder for machine provided with plurality of screws and cylinder manufactured in accordance with said method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450133B2 (ja) | 1992-08-13 |
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