JPS6296222A - 部品分離供給装置 - Google Patents
部品分離供給装置Info
- Publication number
- JPS6296222A JPS6296222A JP23327185A JP23327185A JPS6296222A JP S6296222 A JPS6296222 A JP S6296222A JP 23327185 A JP23327185 A JP 23327185A JP 23327185 A JP23327185 A JP 23327185A JP S6296222 A JPS6296222 A JP S6296222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- belt conveyor
- separation
- robot hand
- staying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Automatic Assembly (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はロボットを使用した自動組立装置に係り、特に
簡素で安価な部品分離供給装置に関するものである。
簡素で安価な部品分離供給装置に関するものである。
ロボットで部品を1個づつハンドリングする場合、部品
は整列され、第4図のようにハンドでつかむ場合は、隣
接する部品との間に・・ンドが入るすき間が必要である
。一方第5図のようにつかむ場合は、@接する部品同志
は接触していてもよい。
は整列され、第4図のようにハンドでつかむ場合は、隣
接する部品との間に・・ンドが入るすき間が必要である
。一方第5図のようにつかむ場合は、@接する部品同志
は接触していてもよい。
しかし第7図のように部品の端面形状が平面でない場合
、互いにかみ合って、1個だけロボットがをり出そうと
しても隣接する部品までいっしょに持ち上げてしまう。
、互いにかみ合って、1個だけロボットがをり出そうと
しても隣接する部品までいっしょに持ち上げてしまう。
従って、部品を分離する必要が生じてくる。
従来の分離機構は、第9図、第10図に示す2本のシリ
ンダla、lbを父互に出入動作させる方式や、第11
図、第12図に示すレバー2を揺動させる方式であり、
簡単な機構ではあるが、いずれも分離のための機構を別
に設けていた。
ンダla、lbを父互に出入動作させる方式や、第11
図、第12図に示すレバー2を揺動させる方式であり、
簡単な機構ではあるが、いずれも分離のための機構を別
に設けていた。
なお、この種の装置として関連するものKは、例えば特
開昭58−69614号、実開58−128895号等
が挙げられる。
開昭58−69614号、実開58−128895号等
が挙げられる。
本発明の目的は、分離のための機構を特に追加すること
なく1部品を1個づつ整列供給する安価な部品分離供給
装置を提供するにある。
なく1部品を1個づつ整列供給する安価な部品分離供給
装置を提供するにある。
そこで、ベルトコンベアを逆回転し部品間にすき間を設
けるようにしたものである。
けるようにしたものである。
以下1本発明の一実施例を第1図〜第3図によジ説明す
る。ベルトコンベヤ3上に1人手で部品を並べておく。
る。ベルトコンベヤ3上に1人手で部品を並べておく。
回転駆動装置9が正回転し先端の部品4aが固定の位置
決めストッパ5に当たり。
決めストッパ5に当たり。
光電スイッチ5a、5bで検出するとベルトコンベヤ3
が停止する。次に1位置決めブツシャ−7で巾方向を位
置決めし、その後ロボットハンド8で部品4aをクラン
プする。そのままの状態で回転駆動装置9を一定時間逆
回転する。これによシ、ロボットハンド8でクランプさ
れた先端の部品4aのみ固定され、それ以外の部品は逆
戻りするため一定すき間を生じ、分離ができる。なお、
ロボットハンドのクランプ位置で部品を正確に位置決め
する必要がなければ、位置決めストラフ51位置決めプ
ッシャー7は省略できる。また光電スイッチ(3a、5
bは、リミットスイッチ等地のセンナでも良い。
が停止する。次に1位置決めブツシャ−7で巾方向を位
置決めし、その後ロボットハンド8で部品4aをクラン
プする。そのままの状態で回転駆動装置9を一定時間逆
回転する。これによシ、ロボットハンド8でクランプさ
れた先端の部品4aのみ固定され、それ以外の部品は逆
戻りするため一定すき間を生じ、分離ができる。なお、
ロボットハンドのクランプ位置で部品を正確に位置決め
する必要がなければ、位置決めストラフ51位置決めプ
ッシャー7は省略できる。また光電スイッチ(3a、5
bは、リミットスイッチ等地のセンナでも良い。
本実施例によれば1部品の外観形状に関係なく確実に分
離できるという効果がある。
離できるという効果がある。
本発明によれば、ベルトコンベヤの逆回私利−だけで部
品を分離することができるので、特別に分離のための機
構を追加することなく、安価に部品の分離供給ができる
という効果がある。
品を分離することができるので、特別に分離のための機
構を追加することなく、安価に部品の分離供給ができる
という効果がある。
第1図は本発明の部品分離供給@電の実施例を示す平面
図、第2図は第1図のA−A線断面図。 第3図は第2図のB−B線断面図、第4図、第5図はそ
れぞれロボットハンドで部品をつかむ場合の説明図、第
6図は第5図の側面図、第7図および第8図はそれぞれ
端面が平面でない部品をロボットハンドで持ち上げる場
合の不具合例の説明図。 第9図は従来の2本の7リンダによる分離機構で分s前
の状態を示す説明図、第10図は第9図の分離後の状態
を示す説明図、第11図は従来のレバーによる分離機構
で分離前の状態を示す説明図。 第12図は第11図の分離後の状態を示す説明図である
。
図、第2図は第1図のA−A線断面図。 第3図は第2図のB−B線断面図、第4図、第5図はそ
れぞれロボットハンドで部品をつかむ場合の説明図、第
6図は第5図の側面図、第7図および第8図はそれぞれ
端面が平面でない部品をロボットハンドで持ち上げる場
合の不具合例の説明図。 第9図は従来の2本の7リンダによる分離機構で分s前
の状態を示す説明図、第10図は第9図の分離後の状態
を示す説明図、第11図は従来のレバーによる分離機構
で分離前の状態を示す説明図。 第12図は第11図の分離後の状態を示す説明図である
。
Claims (1)
- 1、ベルトコンベヤと回転駆動装置より成る部品供給装
置において、回転駆動装置に逆回転制御機能を設けたこ
とを特徴とする部品分離供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23327185A JPS6296222A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 部品分離供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23327185A JPS6296222A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 部品分離供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296222A true JPS6296222A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=16952471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23327185A Pending JPS6296222A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 部品分離供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6296222A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102653345A (zh) * | 2011-03-01 | 2012-09-05 | 加特可株式会社 | 工件的搬运装置 |
CN104487366A (zh) * | 2013-10-22 | 2015-04-01 | Ykk株式会社 | 零件搬送装置 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP23327185A patent/JPS6296222A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102653345A (zh) * | 2011-03-01 | 2012-09-05 | 加特可株式会社 | 工件的搬运装置 |
CN104487366A (zh) * | 2013-10-22 | 2015-04-01 | Ykk株式会社 | 零件搬送装置 |
WO2015059763A1 (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-30 | Ykk株式会社 | 部品搬送装置 |
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