JPS6295932A - 自励式直交変換装置の制御装置 - Google Patents

自励式直交変換装置の制御装置

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JPS6295932A
JPS6295932A JP60238131A JP23813185A JPS6295932A JP S6295932 A JPS6295932 A JP S6295932A JP 60238131 A JP60238131 A JP 60238131A JP 23813185 A JP23813185 A JP 23813185A JP S6295932 A JPS6295932 A JP S6295932A
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関 憲三郎
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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/60Arrangements for transfer of electric power between AC networks or generators via a high voltage DC link [HVCD]

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、交流系統と連係運転される自励式直交変換
装置の制御装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は、例えば、刊行物「昭和57年電気学会全国大
会予稿集J、P594〜595(昭和57年4(賠 月、電気学会発行)不された種類の交流連係システムの
ブロック図である。図において、1は燃料電池や太陽電
池の如き直流電源、2は自励式直交変換装置(以下、イ
ンバータという)、3は連係用変圧器、4は連係用遮断
器、5は交流系統、6は制御装置である。この制御装置
6は、無効電力検出回路7の出力と無効電力基準Qre
fを設定する設定器8の出力とを突合わせて両者の偏差
を増幅回路10を通して電圧制御指令信号としてゲート
信号作成回路11のパルス巾制御部に供給する積分回路
9を有する無効電力制御回路、有効電力検出回路12の
出力と有効電力基準P refを設定する設定器13の
出力とを突合わせて両者の偏差を位相制御指令信号とし
てゲート信号作成回路11の位相制御部に供給する積分
回路14を有する有効電力制御回路、計器用変圧器15
、計器用変流器16を具えている。
このシステムにおいて、直流電源1の電力はインバータ
2により交流電力に変換されるが、この場合の電力制御
は、インバータ出力電圧の系統電圧に対する位相を上記
有効電力制御回路で制御することにより行われる。また
、無効電力の制御は、上記無効電力制御回路でインバー
タ出力電圧を系統電圧に対して増減制御することにより
行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような連係システムにおいて、交流系統側に、急峻
な過負荷がかかったり、変圧器のタップ切換等により、
系統電圧が瞬時降下する場合があるが、インバータ出力
電圧を制御する上記無効電力制御回路には積分回路等の
遅れ要素があるため、インバータ出力電圧は上記系統電
圧の電圧降下に速やかに違随せず、連係用リアクタンス
のためインバータが過電流モードになるという問題があ
った。
この発明は上記した従来の問題を解消するためになされ
たもので、交流系統に瞬時停電や過負荷による瞬時電圧
降下が生じても過電流が流れるの防止することができ、
従来に比し、信頼性を高めることができる自励式直交変
換装置の制御装置を得ることを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
この発明は上記目的を達成するため、交流系統の系統電
圧降下分を演算する電圧降下分演算回路を有し、該回路
の出力をフィードホワード信号として上記無効電力制御
回路の最終段に加算入力する構成としたものである。
〔作用〕
この発明では、系統電圧のピークホールド値と瞬時降下
値との偏差分がフィードホワード信号として遅れ要素を
有する無効電力制御回路の最終段に加えられるので、無
効電力制御回路の遅れ分が補償され、インバータ出力電
圧は系統電圧の瞬時降下に対して遅れなくほぼ系統電圧
まで低下するので、インバータ出力電流が過電流になる
ことが防止される。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、17は全波整流回路であって、計器用変
圧器15が検出するインバータ2の出力を全波整流する
。18.19は抵抗、20はコンデンサであり、該コン
デンサ20はダイオード21を通して全波整流回路17
からピーク充電される。22は極性変換用演算増幅回路
であって、入力抵抗23を通して全波整流回路17の整
流出力Aが導入される。24はフィルタ用コンデンサで
あって、上記整流出力Aが含むリップル分を低減するた
めのものである。25は演算増幅回路であって、入力抵
抗26を通して導かれる演算増幅回路22の出力と入力
抵抗27を通して導かれるコンデンサ20の端子電圧(
ピークホールド電圧)Bとを加算する。28は短絡用ス
イッチであって、非連係運転時に演算増幅回路25を短
絡するために設けられている。この演算増幅回路25の
加算出力(差信号)はインバータ出力電圧制御範囲を設
定するための抵抗29により所定レベルの信号Cに変換
されたのちダイオード30、入力抵抗31を通して無効
電力制御回路の増幅回路10に加算入力される。上記1
7〜31により電圧降下分演算回路が構成されている。
なお、ダイオード30は演算増幅回路25の差信号がイ
ンバータ出力電圧を上昇させる極性である場合に、これ
を阻止するためのものである。他の構成は第3図の従来
のものと同じであるので、同一構成要素には同一符号を
付して示しである。
次に、この装置の動作を第2図の波形図を参照して説明
する。
この実施例における定常時の電力制御のための動作は第
3図に示した従来装置の動作と同じであるので、以下に
、交流系統の系統電圧が瞬時降下した場合の動作につい
て説明する。
今、系統電圧に瞬時電圧降下が発生して、全波整流回路
17の整流出力Aが第2図(a)に示すように変化した
とする。コンデンサ20は系統電圧のピーク値をホール
ドしており、系統電圧に電圧降下が起きると、第2図(
blに示すように、抵抗18.19を通してゆっくりと
放電する。演算増幅回路25は極性変換された全波整流
回路17の上記整流出力Aとコンデンサ20の電圧とを
加算するので、その出力は差信号となる。この差信号は
、定常時は零レベルになるように構成しである。上記差
信号は抵抗29でレベル調整されて(第2図(C))積
分回路9の出力と加算され、該加算された信号(C+D
)が電圧制御指令信号として増幅回路10を介しパルス
中制御部に入力されるので、上記瞬時電圧降下が起きる
と、インバータ2の出力電圧は第2図telに示すよう
に該電圧降下に速やかに追随して変化する。従って、イ
ンバータ出力電圧と系統電圧とができるだけ一致するよ
うに抵抗29を設定しておけば、第2図(flに示すよ
うに、インバータ出力電流が過電流となるのを防止する
ことができる。即ち、本実施例の制御装置は電流リミッ
タ−機能を有半ホしている。
なお、上記実施例では、直流電源1と交流系統5とを連
係する直交変換装置について説明したが、直流電源を持
たない静止形無動電力補償装置の系統連係に対しても本
発明を適用して同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、系統電圧の電圧降下分を
演算してこれをフィードホワード信号として無効電力制
御回路の最終段に加える構成としたことにより、インバ
ータ出力電圧を系統電圧の電圧降下に対して遅れなしに
低下させることができるので、交流系統の瞬停や急峻な
過負荷時にもインバータに過電流が流れるのを防止する
ことができ、信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図は上記
実施例の動作を説明するための波形図、第3図は従来の
自励式直交変換装置とその制御装置を示す回路図である
。 同図において、1−直流電源、2−直交変換装置、3−
変圧器、5・−交流系統、6−制御装置、7−無効電力
検出回路、8−設定器、9−・・積分回路、1〇−増幅
回路、17−全波整流回路、20・−・コンデンサ、2
2.25・−演算増幅回路。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 ト ■ −[F]                 回第2図 手続補正書(自発) 昭和  年  月  日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流系統と連係運転される自励式直交変換装置の出力電
    圧・電流から無効電力を検出して該検出された無効電力
    と設定値との偏差が零になるように上記直交変換装置の
    出力電圧を制御する制御回路を有する自励式直交変換装
    置の制御装置において、上記交流系統の系統電圧降下分
    を演算する電圧降下分演算回路を有し、該回路の出力が
    フィードフォワード信号として上記制御回路の終段に加
    算入力されることを特徴とする自励式直交変換装置の制
    御装置。
JP60238131A 1985-10-22 1985-10-22 自励式直交変換装置の制御装置 Expired - Lifetime JPH0652974B2 (ja)

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JP60238131A JPH0652974B2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22 自励式直交変換装置の制御装置

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JPS6295932A true JPS6295932A (ja) 1987-05-02
JPH0652974B2 JPH0652974B2 (ja) 1994-07-06

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JP60238131A Expired - Lifetime JPH0652974B2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22 自励式直交変換装置の制御装置

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