JPS6295278A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS6295278A
JPS6295278A JP23535985A JP23535985A JPS6295278A JP S6295278 A JPS6295278 A JP S6295278A JP 23535985 A JP23535985 A JP 23535985A JP 23535985 A JP23535985 A JP 23535985A JP S6295278 A JPS6295278 A JP S6295278A
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JP
Japan
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switch
feed
recording medium
line
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP23535985A
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English (en)
Inventor
Yukihisa Oota
享寿 太田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS6295278A publication Critical patent/JPS6295278A/ja
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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記録装置、特にホスト装置とのライン接続制御
及び記録媒体の搬送制御が行なえる記録装置に関するも
のである。
[従来の技術] コンピュータシステム、ワードプロセッサ等をホスト装
置とし、文字、画像等のデータを記録出力するため、イ
ンクジェット方式、ワイヤドツト方式、活字インパクト
方式等の種々の方式による記録装置が用いられている。
このような装置では、いわゆるラインフィードスイッチ
、フオームフィードスイッチ等を設け、記録媒体の1行
送り、或いは1ページ送りを制御できるようにしである
ものが多い。
第4図は従来の記録装置の操作部を示したもので、ここ
ではオンラインスイッチ41.ラインフィードスイッチ
42.フオームフィードスイッチ43がケース10の前
面に設けられている。
各スイッチは夫々モーメンタリ−スイッチで、押してい
る期間のみオン信号が形成される。
オンラインスイッチ41はl押下ごとにホスト装置〜記
録装置間の接続状態をオンライン〜オフライン状態に切
り換えるトグル動作を行なう。
ラインフィードスイッチ42、フオームフィードスイッ
チ43は、オンラインスイッチ41によりオフライン状
態が指定されている場合にのみ入力制御が可能となるも
ので、夫々の押下により装填された記録媒体を1行分、
又は1ページ(或いは1足長)分搬送する動作を行なわ
せるためのものである。上記のようにオフライン状態で
のみ記録装置側の制御を可能とするのは、ホスト側の制
御が行なわれている際にライン或いはフオームフィード
スイッチが不用意に操作された場合に生じ得る誤動作を
防止するためである。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記の操作系の構成をより単純化するために
、ラインフィードとフオームフィードの類似した動作を
1つのスイッチにより制御する方法が考えられている。
すなわち、第4図のラインフィード、フオームフィード
スイッチ42.43を1つのスイッチとし、このスイッ
チの1押下につき1回ずつラインフィード動作を行ない
、ある一定時間内の連続押下では連続ラインフィードを
、それ以上の連続押下によりフオームフィードを行なう
方法がそれである。
このような制御によれば、スイッチの個数を減らし、操
作方法も単純となるが、フオームフィード動作をワンタ
ッチ制御することが不可能である、或いは一定長以上の
連続ラインフィードが不可能であるという欠点も生じる
[問題点を解決するための手段] 以上の問題を解決するため、本発明ではホスト装置との
ライン接続制御及び記録媒体の搬送制御を行なう機能を
有する記録装置において、ポスト装置とのライン接続を
制御する第1の入力手段と、記録媒体のラインフィード
を制御する第2の入力手段を設け、更に前記第1と第2
の入力手段を略同時に操作することにより記録媒体のフ
オームフィードを行なう構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、第1、第2の入力手段の略同時の
操作によりフオームフィード動作を行なえるので、従来
例のようにフオームフィード命令入力に長い操作時間を
必要とすることがなく、また第2の入力手段単独の操作
により任意の長さだけラインフィードを行なうことが可
能となる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。ただし、以下では実施例としてインクジェットプ
リンタの構成を例示する。
第1図は未発明を採用したインクジェットプリンタの操
作部を示している。本実施例においては、入力手段とし
てのスイッチはCI、C2の2個のみをケース10前面
に設け、このうちスイッチC1は主にライン接続及びイ
ンクジェット記録ヘッドの回復制御、スイッチc2はラ
インフィード又はフオームフィードの記録媒体搬送を制
御するために用いられる。
第2図は第1図の装置の制御系の構成を示したプロ・ン
ク図で、図において符号2.3はそれぞれ第1図のスイ
ッチC1,C2とその人力回路を示している。スイッチ
C1,C2の出力はシュミットトリガ等を用いた公知の
スイッチ入力回路を分して装置全体の動作を制御するM
PU (マイクロプロセッサ)lに入力される。
MPUIは、公知の手順によりインフジエラ1記録部6
を制御して紙、プラスチックシート等の記録媒体(不図
示)上に記録行を形成するとともに、モータ4を制御し
て記録媒体の搬送を行なう。インクジェット記録部6の
記録ヘッド、その走査機構、或いはモータ4による記録
媒体搬送機構については公知の構成をそのまま用いれば
よく、ここではこれらの詳細な説明を省略する。
ただし、記録媒体の搬送路の一部には媒体の装填状態を
検出するために反射型、ないし透過型フォトセンサ等を
用いたセンサ5が設けられる。
次に以−Eの構成における動作を第3図のフローチャー
ト図を参照して詳細に説明する。第3図は前記のMPU
Iの行なう制御手順を示したものである。
装置の電源が投入されると、MPUIは所定のリセット
動作を行なった後、ステップS1においてセンサ5の出
力を読み込み、記録媒体が搬送路(或いは記録部)に装
填されているかどうかを判定する。
媒体が装填されていない場合には、ステップS2に移り
、スイッチC1が操作されたかどうかを判定する。操作
されていなければステップS1、S2のループを繰り返
し、記録媒体の装填ないし、スイッチC1の操作により
ステップ311.33にそれぞれ移行する。
まず、ステップS3ではインクジェット記録部6のイン
クタンクにインクがあるかどうかを判定する。インクジ
ェット記録部6のインクタンクには公知と同様の残量検
出手段が設けられており。
この残量が所定値以下の場合にはステップS3’でブザ
ー、警告灯等、これも公知の警報手段を用いてインク補
充を即した後、ステップS1に戻る。インクが充分ある
場合にはステップS4に移り、インクジェット記録ヘッ
ドの回復動作を行なう。周知のように、液体インクを用
いる性質上、インクジェットプリンタでは気泡、インク
凝固、ゴミ等の異物の目づまりによりインク噴射ノズル
にインク吐出不良が生じる可能圧があり1通常ではこの
ような吐出不良からの回復動作を行なうためポンプ等を
用いた回復系を設けるのが普通である。回復系は起動時
、ないし所定時間おきに自動的に作動させるが、必要な
場合に手動制御によっても作動させることができるのが
望ましい。
ステップ83〜S4の構成によれば、吐出不良が生じた
際にスイッチC1を操作することにより手動制御による
回復動作を必要に応じて行なわせることができる。特に
本実施例によれば、ステップS3、S4へは、記録媒体
の装填されていない状態でのみ移行するので、回復動作
により記録媒体を汚染する危険が小さくて済む。回復動
作終了後はステップS1に戻る。なお、回復動作はスイ
ッチCIでなくスイッチC2で制御するようにしてもよ
い。
一方、ステップSlにおいて記録媒体が装填されている
場合には、ステップSllに移り、公知の記録制御を行
なう。ここでは接続されたホスト装置から送られる制御
コード、文字コード、或いはドツトデータ等に応じ、M
PU lがインクジェット記録部6を制御して記録動作
が起なわれる。ここでは前記のスイッチC1、C2の操
作状態も検出されている。。
ステップSllにおいてスイッチ操作が行なわれた場合
にはステップ512に移り、スイッチC1の操作状態が
調べられる。スイッチC1の単独操作ではオンライン、
オフラインのトグル制御を行なうため、ステップSL4
で現在のライン接続状態を調べる。現在ホスト側との接
続がオンライン状態であればステップS16でこれをオ
フライン状態に切り換え、ステップS17以降における
記録装置側での手動制御を可能とする。また、オフライ
ン状態ではステップS15でオンライン状態に接続を切
り換え、制御をホスト装置に返してステップS1に戻る
一方、ステップS12でスイッチc1が操作されていな
い場合には、スイッチc2が操作されており、これは記
録媒体搬送の手動制御入力を示しており、手動操作をオ
ンライン状態で禁止するためにステップS13でライン
の状態を調べる。
ここで接続がオンライン状態の場合にはスイッチ入力を
無視してステップS1に戻る。また、オフライン状態が
確認された場合にはステップS17に移る。
ステップS17では、スイッチC2のオンを確認する。
スイッチC2がオフの場合にはステップS1に戻るが、
スイッチC2が操作されていればステップ518でモー
タ4を回転させ、所定の1行分に対応する長さだけ記録
媒体を搬送し、1ラインのラインフィード動作を行なう
本実施例においては、スイッチc2が操作され、続けて
スイッチC1が操作され、この同時操作状態が形成され
た際にフオームフィードを行なう。従って、ステップS
18で1ライン分のラインフィードを行なった後、ステ
ップ519、S20において再度スイッチC2、CIの
操作状態をチェックする。ステップS19でスイッチC
2が連続して操作されており、しかもステップS20で
スイッチCIがオンとなっている場合にはステップS2
1でモータ4を制御して所定長方だけ記録媒体を搬送し
、フオームフィードを行なう。また、スイッチC2のみ
が連続して操作されている場合には、ステップS18〜
320をループしてラインフィード動作を繰り返す。ス
テップS1’9に移ったとき既にスイッチC2がオフと
なっている場合にはlライフ分のラインフィードのみを
行なってステップS1に戻る。
以上のようにして、オフライン状態においてスイッチC
2のみを操作することにより単独、或いは連続したライ
ンフィードが可能となるとともに、スイッチC2とC1
を略同時に操作する(C2をまず操作してからC1を操
作する)ことによりフオームフィードが可能となる。従
って、従来よりも記録装置のスイッチ数を減少すること
ができ、操作部の構成をより簡単安価に済ませることが
できる。また、操作性においても、従来の複数スイッチ
制御による方式よりもフオームフィードのためのスイッ
チ操作時間が短縮される利点を得られる。また、少ない
スイッチ数で任意の長さく回数)の′a続テラインフィ
ード可能であり、装置の記録媒体搬送能力が従来方式の
ように限定されることがない。
また、ステップ31〜S4に関連して述べたように、ス
イッチC1はライン制御の他に記録ヘッド回復動作の制
御をも行なうことができ、この意味においてもスイッチ
数は従来のインクジェットプリンタよりも削減される。
以上ではインクジェットプリンタの実施例を示したが、
他の方式の記録装置にも同様の技術を適用できるのはい
うまでもない。その場合、記録媒体としては紙、プラス
チックシートなど種々の材質のものを用いることができ
、またその形状についてもシート状、ロール状に限らず
、例えばファンホールド紙のような形態のものを用いる
ことができる。
また、以上の実施例では、厳密にはスイッチCI、C2
を全く同時に操作した場合(或いはスイッチC1が先に
押下されてしまった場合)にはフオームフィードが不可
能であり、スイッチC2→C1と操作する必要がある。
しかし、ラッチ回路等を用いてスイッチ入力を検出する
ようなハードウェア構成を用いることにより、オフライ
ン状態で両スイッチの同時操作によってフオームフィー
ドを行なうようにもできる。
また、第3図ではソフトウェアにより各スイッチの状態
を判断しているが、ハード的な論理回路によって同様の
検出機能を実現することも勿論可能である。
なお、第3図のステップS20におけるフオームフィー
ドのためのスイッチCtの検出は、ステラ7’S18に
よる1行分のラインフィードよりも後に設定してあり、
フオームフィードを行なう場合には1行送りを行なった
後フオームフィードの搬送が再度開始されるようになっ
ているが、ステラ7’S 19.520の検出をステッ
プ518におけるモータ4の励磁相切り換え(ステップ
モータの場合)のタイミングに同期して行なうことなど
により、連続的な搬送動作が可能となる。
[効 果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ホス
ト装置とのライン接続制御及び記録媒体の搬送制御を行
なう機能を有する記録装置において、ホスト装置とのラ
イン接続を制御する第1の入力手段と、記録媒体のライ
ンフィードを制御する第2の入力手段を設け、更に前記
第1と第2の入力手段を略同時に操作することにより記
録媒体のフオームフィードを行なう構成を採用している
ので、操作系の構成が簡単安価で済み、しかも簡略な操
作により充分な記録媒体搬送機能を実現できる優れた記
録装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用したインクジェットプリンタの操
作部の斜視図、第2図は第1図の装置の制御系の構成を
示したブロック図、第3図は第2図のMPUの制御動作
を説明するフローチャート図、第4図は従来の記録装置
の操作部の斜視図である。 C1、C2・・・スイッチ ト・・MPU       4・・・モータ5・・・セ
ンサ 6・・・インクジェット記録部 イ預#芸1の欅作却/)糾才見l 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ホスト装置とのライン接続制御及び記録媒体の搬送
    制御を行なう機能を有する記録装置において、ホスト装
    置とのライン接続を制御する第1の入力手段と、記録媒
    体のラインフィードを制御する第2の入力手段を設け、
    更に前記第1と第2の入力手段を略同時に操作すること
    により記録媒体のフォームフィードを行なうことを特徴
    とする記録装置。 2)記録媒体の装填状態を検出する手段を設け、記録媒
    体が装填されていない状態で前記いずれかの入力手段が
    操作された場合に記録ヘッドの回復動作を行なうことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の記録装置。
JP23535985A 1985-10-23 1985-10-23 記録装置 Pending JPS6295278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23535985A JPS6295278A (ja) 1985-10-23 1985-10-23 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23535985A JPS6295278A (ja) 1985-10-23 1985-10-23 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6295278A true JPS6295278A (ja) 1987-05-01

Family

ID=16984916

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23535985A Pending JPS6295278A (ja) 1985-10-23 1985-10-23 記録装置

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JP (1) JPS6295278A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01320174A (ja) * 1988-06-23 1989-12-26 Brother Ind Ltd プリンタの紙送り制御装置
EP0552566A2 (en) * 1991-12-25 1993-07-28 Canon Kabushiki Kaisha Printing method and apparatus

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