JPS6295053A - 電話機のスピ−カ切換方式 - Google Patents
電話機のスピ−カ切換方式Info
- Publication number
- JPS6295053A JPS6295053A JP23661985A JP23661985A JPS6295053A JP S6295053 A JPS6295053 A JP S6295053A JP 23661985 A JP23661985 A JP 23661985A JP 23661985 A JP23661985 A JP 23661985A JP S6295053 A JPS6295053 A JP S6295053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- line
- loudspeaker
- telephone
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換機からの回線を7五話機とスピーカとの間
で切換える電話機のスピーカ切換方式に関する。
で切換える電話機のスピーカ切換方式に関する。
従来のスピーカ切換えのない中]詰機しこおいては、受
信111;に所望の相手がいると判っていてもその相手
が受話器をとるまでは、その相手に発信側から音声1g
号を伝達させることができなかった。ここで、従来の電
話機のスピーカ切換方式について第2図を用いて説明す
る。第2図は従来の手動式の電話機のスピーカ切換方式
のブロック図である。
信111;に所望の相手がいると判っていてもその相手
が受話器をとるまでは、その相手に発信側から音声1g
号を伝達させることができなかった。ここで、従来の電
話機のスピーカ切換方式について第2図を用いて説明す
る。第2図は従来の手動式の電話機のスピーカ切換方式
のブロック図である。
この従来の電話機のスピーカ切換方式は電話機(こスピ
ーカ装置1oo、g話器11o、切換手段140、回u
15oとを備えるように構成されている。第2図におい
て、回線150がら着1gがある場合に切換手段140
1こよって回線150がスピーカ装置100に接続され
ていると、着イg側への接続が完成すれば、すぐに発信
側からのM−声信号が着信側のスピーカ装置tiooが
ら音声として送出さね−る。しかし、もしも(、n (
Illの電話機において、回線150が切換手段140
によって受話器110にN紗さh、ていると、通常の電
話機である場合と同様に、発信側は、着(,4Ulll
が受話器110をとる甘での間、ただ呼出音を聞くのみ
で、発信側からの音声信号を着信側の所望の相手に伝達
させることができないという欠点がある。
ーカ装置1oo、g話器11o、切換手段140、回u
15oとを備えるように構成されている。第2図におい
て、回線150がら着1gがある場合に切換手段140
1こよって回線150がスピーカ装置100に接続され
ていると、着イg側への接続が完成すれば、すぐに発信
側からのM−声信号が着信側のスピーカ装置tiooが
ら音声として送出さね−る。しかし、もしも(、n (
Illの電話機において、回線150が切換手段140
によって受話器110にN紗さh、ていると、通常の電
話機である場合と同様に、発信側は、着(,4Ulll
が受話器110をとる甘での間、ただ呼出音を聞くのみ
で、発信側からの音声信号を着信側の所望の相手に伝達
させることができないという欠点がある。
外部操音が大きい環境下に電話機が配置されていて電話
機のベルの鳴動音を聞くのが国難な場合、電話機のベル
の鳴動音を聞くことが容易であったとしてもその電話機
を取扱うべき人が特定されていない場合、等においては
、電話機のベルが鳴動し°Cいてもその電話機のオフフ
ック操作がなされる機会が少なくなり、寸だ場合によっ
てはその機会が1つたくなくなってしまうという問題点
がある。
機のベルの鳴動音を聞くのが国難な場合、電話機のベル
の鳴動音を聞くことが容易であったとしてもその電話機
を取扱うべき人が特定されていない場合、等においては
、電話機のベルが鳴動し°Cいてもその電話機のオフフ
ック操作がなされる機会が少なくなり、寸だ場合によっ
てはその機会が1つたくなくなってしまうという問題点
がある。
〔問題7壱を解決するための手段〕
本発明の電話機のスピーカ切換方式は、スピーカ装置と
交換機から回線を介し7て到来する着信信号の断続の回
数を財政する財政手段と、交換枦からの着信信号の断続
の回数が所定の回数を超えたか否かを識別する回数識別
手段と、回線をスピーカ装置と受話器との間で切換える
切換手段とを有している。
交換機から回線を介し7て到来する着信信号の断続の回
数を財政する財政手段と、交換枦からの着信信号の断続
の回数が所定の回数を超えたか否かを識別する回数識別
手段と、回線をスピーカ装置と受話器との間で切換える
切換手段とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例は電話機にスピーカ装置100と、受話器11
0と、計数手段120と、回数識別手段130と、切換
手段140と、回線150とを備えるように構成されて
いる。続いて、本実施例の動作について説明する。第1
図において、平常の状態においては、回線150は受話
器110に接続されている。ここで他から電話の着信が
あり回線150を介して着信信号が到来すると、その着
信信号の断続の回数を計数手段120が計数し、回数識
別手段140によりその着信信号断続の回数の計数値が
所定の回数を超えたか否かを齢別する。ここで、もしそ
の計数値が所定の回数を超えていた場合において、受話
器110がとられていないときは、切換手段140が回
線150を受話器110からスピーカ装置100に切換
え接続する。この結果、発信側からの音声信号がスピー
カ装置100から音声として送出される。また、もしそ
の計数値が所定の回数を超える前に受話器110がとら
れているときは、回1150と受話器110とは接続さ
れたままの状態にあるので発信側からの音声信号が受話
器110から音声として送出される。
0と、計数手段120と、回数識別手段130と、切換
手段140と、回線150とを備えるように構成されて
いる。続いて、本実施例の動作について説明する。第1
図において、平常の状態においては、回線150は受話
器110に接続されている。ここで他から電話の着信が
あり回線150を介して着信信号が到来すると、その着
信信号の断続の回数を計数手段120が計数し、回数識
別手段140によりその着信信号断続の回数の計数値が
所定の回数を超えたか否かを齢別する。ここで、もしそ
の計数値が所定の回数を超えていた場合において、受話
器110がとられていないときは、切換手段140が回
線150を受話器110からスピーカ装置100に切換
え接続する。この結果、発信側からの音声信号がスピー
カ装置100から音声として送出される。また、もしそ
の計数値が所定の回数を超える前に受話器110がとら
れているときは、回1150と受話器110とは接続さ
れたままの状態にあるので発信側からの音声信号が受話
器110から音声として送出される。
従来の手動式の電話機のスピーカ切換方式の電話機では
、受信側がスピーカ切換を行なっていなければ、発信側
はスピーカ装置を通して受信側における所qの相手を呼
出すことができなかったが、以上欽明したように本発明
によれは、受信側に到来する着信信号の回数が所定の回
数を超えれば、自動的に回線が受話器からスピーカ装置
に切換えられ、発信側からの音声信号はスピーカ装置か
ら音声として送出されるので、着信側の所すの相手を呼
出すことができるという効果がある。
、受信側がスピーカ切換を行なっていなければ、発信側
はスピーカ装置を通して受信側における所qの相手を呼
出すことができなかったが、以上欽明したように本発明
によれは、受信側に到来する着信信号の回数が所定の回
数を超えれば、自動的に回線が受話器からスピーカ装置
に切換えられ、発信側からの音声信号はスピーカ装置か
ら音声として送出されるので、着信側の所すの相手を呼
出すことができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の電話機のスピーカ切換方式のブロック図である。 100・・・・・・スピーカ装置、110・・・・・・
受話器、120・・・・・・計数手段、130・・・・
・・回数識別手段、140・・・・・・切換手段、15
0・・・・・・回線。
の電話機のスピーカ切換方式のブロック図である。 100・・・・・・スピーカ装置、110・・・・・・
受話器、120・・・・・・計数手段、130・・・・
・・回数識別手段、140・・・・・・切換手段、15
0・・・・・・回線。
Claims (1)
- スピーカ装置と交換機から回線を介して到来する着信信
号の断続の回数を計数する計数手段と、前記計数手段に
よる計数値が所定の回数を超えたか否かを識別する回数
識別手段と、前記回線を前記スピーカ装置と受話器との
間で切換える切換手段とを備えることを特徴とする電話
機のスピーカ切換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23661985A JPS6295053A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 電話機のスピ−カ切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23661985A JPS6295053A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 電話機のスピ−カ切換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6295053A true JPS6295053A (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=17003321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23661985A Pending JPS6295053A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 電話機のスピ−カ切換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6295053A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0277945U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-14 |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP23661985A patent/JPS6295053A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0277945U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-14 |
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