JPS6294365A - 用紙送り装置 - Google Patents
用紙送り装置Info
- Publication number
- JPS6294365A JPS6294365A JP23480385A JP23480385A JPS6294365A JP S6294365 A JPS6294365 A JP S6294365A JP 23480385 A JP23480385 A JP 23480385A JP 23480385 A JP23480385 A JP 23480385A JP S6294365 A JPS6294365 A JP S6294365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- platen
- paper
- feeding
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/16—Means for tensioning or winding the web
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、印字機に使用する用紙送り装置に関する。
従来の技術
第6図に示すように、プラテン1と平行なキャリアシャ
ツI−2,3に沿わせて印字ヘッド4が搭載されたキャ
リア5を移動させて印字し、用紙をフリクション送りす
る時は、プラテン1にピンチローラ6を接触させ、モー
タに直結されたピニオン28により駆動ギヤ34を駆動
し、この回転をギヤ35.33を介してプラテン1に伝
達し、用紙37をピンフィード機構11により送る時は
、駆動ギヤ34の回転をギヤ36とピンフィードギヤ2
1と駆動軸9とを介してピンベル1−13に伝達するよ
うにした用紙送り装置が存する。
ツI−2,3に沿わせて印字ヘッド4が搭載されたキャ
リア5を移動させて印字し、用紙をフリクション送りす
る時は、プラテン1にピンチローラ6を接触させ、モー
タに直結されたピニオン28により駆動ギヤ34を駆動
し、この回転をギヤ35.33を介してプラテン1に伝
達し、用紙37をピンフィード機構11により送る時は
、駆動ギヤ34の回転をギヤ36とピンフィードギヤ2
1と駆動軸9とを介してピンベル1−13に伝達するよ
うにした用紙送り装置が存する。
発明が解決しようとする問題点
しかし、ビンベル1〜13は用紙37の両側に形成した
送り孔に係合して用紙をプラテン1に強制的に送り込む
が、プラテン1の外周においては用紙37は用紙通路の
抵抗を受けてプラテン1に対してスリップする。すなわ
ち、用紙37の送り量がピンフィード機構11よりプラ
テン1の方が少なくなる原因がある。このため、プラテ
ン1の外周では用紙37が弛み、腰の弱い用紙37では
この弛み量が次第に増大しジャムが発生する。
送り孔に係合して用紙をプラテン1に強制的に送り込む
が、プラテン1の外周においては用紙37は用紙通路の
抵抗を受けてプラテン1に対してスリップする。すなわ
ち、用紙37の送り量がピンフィード機構11よりプラ
テン1の方が少なくなる原因がある。このため、プラテ
ン1の外周では用紙37が弛み、腰の弱い用紙37では
この弛み量が次第に増大しジャムが発生する。
この対策としてピンベル1−13の周速度よりプラテン
1の周速度を僅か早くする手段が採られているが、ピン
フィード機構11を用いずにプラテン1とピンチローラ
6とにより用紙を送る場合は紙送り量がピンフィード機
構11の紙送り量よりも多くなり、印字の行間隔に狂い
が生じる問題がある。
1の周速度を僅か早くする手段が採られているが、ピン
フィード機構11を用いずにプラテン1とピンチローラ
6とにより用紙を送る場合は紙送り量がピンフィード機
構11の紙送り量よりも多くなり、印字の行間隔に狂い
が生じる問題がある。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、フリク
ション送りによる紙送り量とピンフィード機構による紙
送り景とを一致させ、しかもジャ11の発生を防止しう
る用紙送り装置を提供することを目的とする。
ション送りによる紙送り量とピンフィード機構による紙
送り景とを一致させ、しかもジャ11の発生を防止しう
る用紙送り装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この発明は、モータに駆動される駆動ギヤ19を設け、
この駆動ギヤ19に噛合するギヤを含む複数のギヤ26
.27によりプラテン伝動機構25を形成し、駆動ギヤ
19に噛合するギヤ20とピンフィード機構11の回転
体13に連結されたピンフィードギヤ21とを含む複数
のギヤ20゜21によりピンフィード伝動機構22を形
成し、変速ギヤ26.27を駆動ギヤ19からプラテン
1に至る動力伝達経路中に設ける。
この駆動ギヤ19に噛合するギヤを含む複数のギヤ26
.27によりプラテン伝動機構25を形成し、駆動ギヤ
19に噛合するギヤ20とピンフィード機構11の回転
体13に連結されたピンフィードギヤ21とを含む複数
のギヤ20゜21によりピンフィード伝動機構22を形
成し、変速ギヤ26.27を駆動ギヤ19からプラテン
1に至る動力伝達経路中に設ける。
作用
したがって、ピンフィード機構11により用紙37を送
る時は、ピンフィード機構[1の回転体13の周速度よ
りプラテン1の周速度を早くしてプラテン1の外周にお
ける用紙37の弛みを防止し、他の用紙をフリクション
送りする時は、プラテン1の周速度を正規の周速度に戻
す。
る時は、ピンフィード機構[1の回転体13の周速度よ
りプラテン1の周速度を早くしてプラテン1の外周にお
ける用紙37の弛みを防止し、他の用紙をフリクション
送りする時は、プラテン1の周速度を正規の周速度に戻
す。
実施例
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて説
明する。第6図において説明した従来例と同一部分は同
一符号を用い説明も省略する。−側しか図示しないが、
相対向するフレーb 8にプラテン1と駆動軸9と案内
軸10とが架設され、さらに、プラテン1に接離するペ
ーパーペイルローラ7を支承するアーA (図示せず)
が回動自在に保持されている。駆動軸9と案内軸10と
にはピンフィード機構11が保持されている。このピン
フィード機構11は、第3図に示すように、駆動軸9と
案内軸10とに摺動臼゛在に保持された左右一対のホル
ダ12と、これらのホルダ12に回転自在に保持された
回転体であるピンベルト13と、ホルダ12に保持され
て駆動軸9の回転をピンベル1〜13に伝達するホイー
ル(図示せず)と、ホルダ12に回動自在に保持された
紙押え14とよりなる。
明する。第6図において説明した従来例と同一部分は同
一符号を用い説明も省略する。−側しか図示しないが、
相対向するフレーb 8にプラテン1と駆動軸9と案内
軸10とが架設され、さらに、プラテン1に接離するペ
ーパーペイルローラ7を支承するアーA (図示せず)
が回動自在に保持されている。駆動軸9と案内軸10と
にはピンフィード機構11が保持されている。このピン
フィード機構11は、第3図に示すように、駆動軸9と
案内軸10とに摺動臼゛在に保持された左右一対のホル
ダ12と、これらのホルダ12に回転自在に保持された
回転体であるピンベルト13と、ホルダ12に保持され
て駆動軸9の回転をピンベル1〜13に伝達するホイー
ル(図示せず)と、ホルダ12に回動自在に保持された
紙押え14とよりなる。
ついで、左側のフレーtz 8には支軸15.16が立
設され、一方の支軸15には大径のギヤ17と小径のギ
ヤ18とを有する駆動ギヤ19が軸方向に摺動自在及び
回転自在に嵌合されている。他方の支軸16には常時駆
動ギヤ19の大径のギヤ17に噛合するギヤ20が回転
自在に嵌合され、駆動軸9にはギヤ20に噛合するギヤ
21が固定=4− され、これらのギヤ20.21によりピンフィード伝動
機構22が形成されている。また、プラテン軸23の右
端には二段ギヤ24が固定されてプラテン伝動機構25
が形成されている。この二段ギヤ24は駆動ギヤ19の
小径のギヤ18に選択的に噛合される二つの変速ギヤ2
6.27を有している。これらの変速ギヤ26.27は
外径や歯形等が同じであるが、一方の変速ギヤ26は転
移させることにより歯数が他方の変速ギヤ27の歯数よ
り−っ少ない。ギヤ18は変速ギヤの−っである。モー
タ(図示せず)に直結されたピニオン28は常時駆動ギ
ヤ19のギヤ17に噛合されている。
設され、一方の支軸15には大径のギヤ17と小径のギ
ヤ18とを有する駆動ギヤ19が軸方向に摺動自在及び
回転自在に嵌合されている。他方の支軸16には常時駆
動ギヤ19の大径のギヤ17に噛合するギヤ20が回転
自在に嵌合され、駆動軸9にはギヤ20に噛合するギヤ
21が固定=4− され、これらのギヤ20.21によりピンフィード伝動
機構22が形成されている。また、プラテン軸23の右
端には二段ギヤ24が固定されてプラテン伝動機構25
が形成されている。この二段ギヤ24は駆動ギヤ19の
小径のギヤ18に選択的に噛合される二つの変速ギヤ2
6.27を有している。これらの変速ギヤ26.27は
外径や歯形等が同じであるが、一方の変速ギヤ26は転
移させることにより歯数が他方の変速ギヤ27の歯数よ
り−っ少ない。ギヤ18は変速ギヤの−っである。モー
タ(図示せず)に直結されたピニオン28は常時駆動ギ
ヤ19のギヤ17に噛合されている。
第4図、第5図に示す29はシフl−レバーで、このシ
フトレバ−29は変速ギヤ17の内面をフレーム8側に
押圧する抑圧面30と、変速ギヤ18の内面をフレー7
% 8から離反する方向に押圧する抑圧面31と、これ
らの抑圧面30.31を結ぶ斜面32とを有し、軸33
によりフレー7% 8に回動自在に保持されている。抑
圧面3oはフレーzz 8に近い垂直面内で回動し、押
圧面31はフレーzlから離反する垂直面内で回動する
ように段差が付けられている。また、抑圧面30.31
と斜面32とは軸33を中心とする半径上に位置する。
フトレバ−29は変速ギヤ17の内面をフレーム8側に
押圧する抑圧面30と、変速ギヤ18の内面をフレー7
% 8から離反する方向に押圧する抑圧面31と、これ
らの抑圧面30.31を結ぶ斜面32とを有し、軸33
によりフレー7% 8に回動自在に保持されている。抑
圧面3oはフレーzz 8に近い垂直面内で回動し、押
圧面31はフレーzlから離反する垂直面内で回動する
ように段差が付けられている。また、抑圧面30.31
と斜面32とは軸33を中心とする半径上に位置する。
また、シフ1〜レバー29は図示しないトグルスプリン
グにより中立位置を境として両側に反転自在に付勢され
ているものである。
グにより中立位置を境として両側に反転自在に付勢され
ているものである。
このような構成において、第4図、第5図に示すように
、シフl−レバー29を矢印B方向に回動すると斜面3
2と押圧面31とが順次ギヤ18の内面を押圧するため
、駆動ギヤ19は矢印B′方向に摺動し、シフトレバ−
29を矢印A方向に回動すると斜面32と押圧面30と
が順次ギヤ17の内面を押圧するため、駆動ギヤ19は
矢印A′力方向摺動する。
、シフl−レバー29を矢印B方向に回動すると斜面3
2と押圧面31とが順次ギヤ18の内面を押圧するため
、駆動ギヤ19は矢印B′方向に摺動し、シフトレバ−
29を矢印A方向に回動すると斜面32と押圧面30と
が順次ギヤ17の内面を押圧するため、駆動ギヤ19は
矢印A′力方向摺動する。
ピンフィード機構11により用紙37を送る時は、紙押
え14を起して用紙37の両側の送り孔をピンベル1−
13の突起に嵌合してから紙押え14を倒し用紙37を
押え、ピンチローラ6をプラテン1から離反させ、駆動
ギヤ19を矢印A’力方向移動させる。これにより、第
1図に示すように、駆動ギヤ19のギヤ18が歯数の多
い変速ギヤ26に噛合する。そしてモータの回転をピニ
オン28から駆動ギヤ19のギヤ17に伝達する。
え14を起して用紙37の両側の送り孔をピンベル1−
13の突起に嵌合してから紙押え14を倒し用紙37を
押え、ピンチローラ6をプラテン1から離反させ、駆動
ギヤ19を矢印A’力方向移動させる。これにより、第
1図に示すように、駆動ギヤ19のギヤ18が歯数の多
い変速ギヤ26に噛合する。そしてモータの回転をピニ
オン28から駆動ギヤ19のギヤ17に伝達する。
これにより、プラテン1.とピンベル1〜13とが時計
方向へ回転する。この時、ギヤ18に噛合する変速ギヤ
26は転移により歯数が少ないので、プラテン1の周速
度はピンベル1−13の周速度より僅かに早い。したが
って、用紙37は用紙通路(図示せず)から摩擦抵抗を
受けたとしても周速度の早いプラテン1に引っ張られ弛
むことがない。
方向へ回転する。この時、ギヤ18に噛合する変速ギヤ
26は転移により歯数が少ないので、プラテン1の周速
度はピンベル1−13の周速度より僅かに早い。したが
って、用紙37は用紙通路(図示せず)から摩擦抵抗を
受けたとしても周速度の早いプラテン1に引っ張られ弛
むことがない。
用紙通路の抵抗が少ない場合には用紙37はプラテン1
に引っ張られながらもプラテン1に対してスリップする
。したがって、ピンベルト13による紙送り量とプラテ
ン1による紙送り量とは事実上等しい。
に引っ張られながらもプラテン1に対してスリップする
。したがって、ピンベルト13による紙送り量とプラテ
ン1による紙送り量とは事実上等しい。
他の用紙をフリクション送りする時は、第2図に示すよ
うに、駆動ギヤ19を矢印B′方向に摺動させ駆動ギヤ
19のギヤ18を歯数の多い変速ギヤ27に噛合させ、
ピンチローラ6をプラテン1に接触させる。そして、モ
ータの回転をビニオン28、駆動ギヤ19のギヤ17、
ギヤ18、二段ギヤ24の変速ギヤ27を介してプラテ
ン1に伝達する。この時変速ギヤ27は変速ギヤ26よ
り歯数が一つ多いのでプラテン1の周速度は正規の周速
度に減速され、したがって、用紙はプラテン1とピンチ
ローラ6とに挾持されて正規の送り量をもって送られる
。
うに、駆動ギヤ19を矢印B′方向に摺動させ駆動ギヤ
19のギヤ18を歯数の多い変速ギヤ27に噛合させ、
ピンチローラ6をプラテン1に接触させる。そして、モ
ータの回転をビニオン28、駆動ギヤ19のギヤ17、
ギヤ18、二段ギヤ24の変速ギヤ27を介してプラテ
ン1に伝達する。この時変速ギヤ27は変速ギヤ26よ
り歯数が一つ多いのでプラテン1の周速度は正規の周速
度に減速され、したがって、用紙はプラテン1とピンチ
ローラ6とに挾持されて正規の送り量をもって送られる
。
なお、駆動ギヤ19の軸方向の動きを固定し、二段ギヤ
24を軸方向へ摺動させても同様の作用が得られる。ま
た、プラテン軸23上に一つのギヤを設け、このギヤに
選択的に噛合される同径の二つの変速ギヤを支軸15上
に設けてもよい。この場合の変速ギヤは転移させること
により歯数が異なる。さらに、プラテン軸23と支軸1
5上とに互いに選択的に噛合される変速ギヤを二つずつ
設け、プラテン軸23上の変速ギヤ又は支軸15上の変
速ギヤの何れか一方を摺動させてプラテン1の周速度を
変速してもよい。
24を軸方向へ摺動させても同様の作用が得られる。ま
た、プラテン軸23上に一つのギヤを設け、このギヤに
選択的に噛合される同径の二つの変速ギヤを支軸15上
に設けてもよい。この場合の変速ギヤは転移させること
により歯数が異なる。さらに、プラテン軸23と支軸1
5上とに互いに選択的に噛合される変速ギヤを二つずつ
設け、プラテン軸23上の変速ギヤ又は支軸15上の変
速ギヤの何れか一方を摺動させてプラテン1の周速度を
変速してもよい。
一8=
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、ピンフィード機
構により用紙を送る時は、変速ギヤを操作してピンフィ
ード機構の回転体の周速度よりプラテンの周速度を早く
してプラテン外周における用紙の弛みを防止し、他の用
紙をフリクション送りする時は、プラテンの周速度を1
1:、規の周速度に戻すことができ、したがって、ピン
フィード機構により用紙を送る場合でもプラテンとピン
チローラとにより用紙を送る場合でも、用紙の送り量を
等しくすることができ、ジャ11の発生を防止すること
ができる等の効果を有する。
構により用紙を送る時は、変速ギヤを操作してピンフィ
ード機構の回転体の周速度よりプラテンの周速度を早く
してプラテン外周における用紙の弛みを防止し、他の用
紙をフリクション送りする時は、プラテンの周速度を1
1:、規の周速度に戻すことができ、したがって、ピン
フィード機構により用紙を送る場合でもプラテンとピン
チローラとにより用紙を送る場合でも、用紙の送り量を
等しくすることができ、ジャ11の発生を防止すること
ができる等の効果を有する。
第1図ないし第5図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図はピンフィード機構により用紙を送る状態を示
す一側の平面図、第2図はプラテンとピンチローラとに
より用紙を送る状態を示す平面図、第3図は側面図、第
4図は駆動ギヤとシフトレバーとを示す斜視図、第5図
はその側面図、第6図は従来例を示す側面図である。
、第1図はピンフィード機構により用紙を送る状態を示
す一側の平面図、第2図はプラテンとピンチローラとに
より用紙を送る状態を示す平面図、第3図は側面図、第
4図は駆動ギヤとシフトレバーとを示す斜視図、第5図
はその側面図、第6図は従来例を示す側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータに駆動される駆動ギヤを設け、この駆動ギヤ
に噛合するギヤを含む複数のギヤによりプラテン伝動機
構を形成し、用紙の両側に形成された送り孔に係合する
回転体を有するピンフィード機構を設け、前記駆動ギヤ
に噛合するギヤと前記回転体に連結されたピンフィード
ギヤとを含む複数のギヤによりピンフィード伝動機構を
形成し、前記回転体の周速度に対して前記プラテンの周
速度を同速又は増速に可変する変速ギヤを前記駆動ギヤ
から前記プラテンに至る動力伝達経路中に設けたことを
特徴とする用紙送り装置。 2、転移歯車を含む変速ギヤを設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の用紙送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23480385A JPS6294365A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 用紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23480385A JPS6294365A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 用紙送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294365A true JPS6294365A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16976630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23480385A Pending JPS6294365A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 用紙送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294365A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02121247U (ja) * | 1989-03-14 | 1990-10-02 | ||
US5122004A (en) * | 1990-05-17 | 1992-06-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing system with a function of printing on labels |
EP0798123A2 (en) * | 1996-03-29 | 1997-10-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Continuous and cut sheet guide mechanism for image recording apparatus |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP23480385A patent/JPS6294365A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02121247U (ja) * | 1989-03-14 | 1990-10-02 | ||
US5122004A (en) * | 1990-05-17 | 1992-06-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing system with a function of printing on labels |
EP0798123A2 (en) * | 1996-03-29 | 1997-10-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Continuous and cut sheet guide mechanism for image recording apparatus |
EP0798123A3 (en) * | 1996-03-29 | 1997-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Continuous and cut sheet guide mechanism for image recording apparatus |
US5899613A (en) * | 1996-03-29 | 1999-05-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus having conveying means for both continuous sheet and single sheet |
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